
伊藤です。
アトリエクリスマス週間でかなりクリスマスモードを堪能してしまいましたが、今日はイヴイヴ。
クリスマス本番はこれからですね~♪
こども達は今からソワソワ・・・?大人も?
ということで、親子・幼児クラスの作品紹介も先週のクリスマスケーキに続き、クリスマス満載です!
親子クラス、幼児クラス共に同じカリキュラムで、色をつけた卵の殻を使ってのツリー平面絵画作品です。
上の写真は、親子クラスの作品です。
卵の殻がたくさん貼ってあるツリーをイメージする三角形の部分は、こどもが描いた下描きの線を生かしてお母さんが紙を切り取ってくれました。普段のお絵描きでは、まだ、丸と線の組み合わせだけで絵を描く時期のこども達が描いた三角形。
線と手の動きが一体となって、リズムよく描かれていますね。
ツリーのまわりのクレヨン画は、線が重なって形こそ見えていませんが、きっと、星や雪だるまでしょうね、全て本人の意味づけが感じられます。

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そして、こちらは幼児クラスの作品です。
ツリーの形は堂々とした輪郭線で切り取りシンプルですが、卵の殻をふんだんに使ってツリーだけもかなり豪華になりました!
卵の殻を割ったり、貼ったり、という作業は、不思議なほど時間を忘れ夢中になってしまします。
どちらもクラスもクリスマスの夜が待ち遠しくなるような作品に仕上がりました。
プレゼントを届けにくるサンタさんもこの作品を見て喜んでくれるでしょう!
皆様素敵なクリスマスを・・・・!