
絵莉菜 『ヴァイオリン』 スプルース(松科)・楓(カエデ)
学生クラスの絵莉菜です。フラフラしてなかなか帰らなかったら、ブログを書けと命令されましたぁ!
バイオリンを作る専門学校に通っています!約二年かけてようやく1本できあがりそうです!
最初はただの板だったのですが、すこしずつ形になると、本当にわが子のように可愛いです!でも、憎らしさもあります!
表板はスプルース、裏板は楓材を使っています!たしか・・・
表板は柔らかいので良く振動します。それとくらべて裏板は固くて丈夫です。表板の振動を裏板でささえています!
クラスに12人いるのですが、みんな同じ型を使って作ったはずなのに、形も音も全然違います!バイオリンを作った人の人柄があらわれているなぁと思います。バイオリンは作った人そのものですね!写真をみて、音や雰囲気を感じてもらえると嬉しいです!これからは自分自身を磨いて、もっと良い楽器を作っていきたいです!その音を聞いて、たくさんの人が癒されれば、いいなぁと思います☆