
小学生クラス 共同制作 クレヨン画
どうも!先日の写真部では飲み会にのみ途中から参加させていただきましたが、初めてお会いする方やお久しぶりに話す方もいて、小原先生に「飲み会の時間短くないっすかね!?」と聞いてしまうほど楽しませていただきました!!ただひとつ悔やまれるのが、会話に夢中になって山本さんの飲まれていた”ガリガリ君サワー”をオーダーし忘れて飲めなかったことですかね……
話は変わりまして、皆様アトリエに最近置いてある大きなクレヨン画にはお気づきかと思います。大きなベニヤに、月曜から木曜までの全小学生クラスが少しずつ手分けして制作している共同制作作品です。鉛筆での下描きは、右からルノワールの模写を千野&小原先生が、真ん中のモナリザを酒井先生が、左のよく分からない絵を僕が担当しております。
もともとこの大きなベニヤは、11月の『ピンホールカメラ』の課題を行う際に、アトリエに暗室を作るため(写真の現像まで小学生クラスの皆にやってもらいます)に用意した暗室の壁用のものでした。そして「どうせベニヤを用意するのなら、ちょうどクレヨン画のカリキュラム中だし絵を描いてアトリエの商店街側の窓辺に展示しよう!」となったわけです。それにしてもこのクレヨン画、色数の少ないクレヨンのみとは思えないくらい渋く深い色合いまで出せつつあります。どうです?大人クラスの皆様もどんどんクレヨン画がやりたくなってきてはいませんか!?
次のブームは「クレヨン画」になるのか、はたまた小学生クラスでも「ピンホールカメラ」の課題ですし、カメラがさらに大ブームとなるのか……老若男女が混ざり、かつ交流のあるアトリエならではの現象ではありますが、今後のミオス内のブームに目が離せませんね!!
田中幸介