

幼児クラス 大詰めの授業風景
皆さん、展覧会の出品作品は決まりましたか?
搬入しましたか?
締め切りまで、あと1週間です!
2年に1度の展覧会では、今まで制作してきた作品の中から皆さんがどの作品を持ってこられるか楽しみにしています。先週から毎日、大切な作品を1点1点搬入チェックして、展覧会当日まで大切にお預かり致します。
さて今日の写真は、幼児クラスの立体作品の制作風景ですが、3回の授業に渡って制作しています。
風船に新聞紙や和紙を何層にも貼って、表面が乾燥した後風船を割って取り出すと、中が空洞になった大きな卵のような形ができます。この卵の制作方法は張り子と言いますが、張り子をメインとして、さらにカラー粘土やクレヨン・色画用紙など様々な材料を組み合わせて、ひとつの作品を作る最終段階に入りました。
何ができるかは、当日会場でのお楽しみということにしましょう。
会場では、天井の方を見上げてみてくださいね。
伊藤絵里