ミオスハロウィンウィークでは、恒例となっている特殊メイク授業ですが、先生たちのメイクが年々エスカレートしてます。グロテスクなメイクの為、小学生クラスの前に時間をかけてメイクするのですが、水曜日はちょうどそのメイク時間が幼児クラスに重なってしまいました。授業に来た幼稚園児は、先生の強烈な変装ぶりに泣きそうになる程の反応。でもこの傷メイク、実はこむぎこ粘土で出来ているとネタバレすると、怖いもの見たさでだんだん慣れてきて、オバラゾンビに促されるままとうとう幼稚園児も傷メイクを作ることになりました!ピンクや黄色など好きな色の粘土で作った傷メイクではありますが、しっかり皮膚がパックリ開いて血が・・・。お迎えにいらした親御さんは、さぞかしビックリされたでしょう。
そして、こちらはガラッと趣向を変えて、かわいいカボチャとオバケ達を粘土で作りました。上の作品は幼児クラスで制作したもの。下の作品は、親子クラスで制作したものです。どちらも小さな白いオバケの形や表情が実にユニークです。ハロウィンイベントのキャラクターにしたくなる位です!ハロウィンイベントは、来週火曜日まで続きます。(Eri Ito)