オバラです。夏休みが終わってすぐの野外イベント参加者137人は、きっととっても楽しかったと思います。親御さん達からもたくさんのお礼メールを頂きました。成功にホッと胸をなでおろしています。
次のイベントの改善にも役立てる為、事前にどのようなことをしていたか書き出してみます。
①内容(カリキュラム)検討
代替案も検討
②日程・場所のレイアウト決定
天候や、水道の場所、人のいない時間を考慮
③材料の用意・準備・実験
布の厚み・幅・長さは?染料はどのメーカー?何色がきれい?水鉄砲に入れる濃度は?鉄砲1丁に何㏄入る?それは何発分?飛距離は?水鉄砲の小さな穴に早く充填する方法・道具は?
④材料を購入
イベント直前になると準備やリハーサルなどで慌ただしくなるため、1ヶ月前には注文手配
⑤概要をスタッフで共有
役割分担・タイムテーブル・緊急時の対処方法などもを認識し、スムーズに動けるように
⑥入念なリハーサルを実施
段取り確認・セッティング
⑦当日のイベント開催
子どもの導線を確認し、急なトラブル発生時の対応策も整える
イベント準備はすべてアナログで行いますので、年を食ってきた私には効率的ではありません。
子ども達の感情面も考慮したシュミレーションに、100点はありえないでしょう。(実際、数人はこのイベントが苦痛で事前に欠席を申し出されています。)
また、クレームが多くなれば、無難にお絵描きのみ、厳しいことは言わず褒めるのみの教室に変わることになるでしょう。
でもそれまでは、ヤンキーモード全開(婆ヤンw)「ついて来れない奴は置いていくぜ!」で行こうかな?と、久し振りの外行事に覚悟を決め直しました。