群青色の空と

遠くから眺めても、近くに寄っても美しい伯耆大山です。ゆっくり登れば出会いと感動があります。

(11-9) 晩秋 秋と冬

2008年11月30日 | 雑記、徒然に

2008年11月30日


「本宮の泉で鴨」

本宮の泉に、つがいの鴨が2羽いました。
カメラを向けると、雄の鴨が近寄って来ます。どうやら、えさを期待しているようです。
大山から湧き出てくる地下水で、泉はあったかそうでした。
時々、水の中の餌を探して逆立ち、水からお尻だけ出していました。
雌は、ほとりで寒そうにしていましす。
その側で、おばさんが一人草刈りをしながら、泉の世話をしていました。
鴨にとっても、村にとっても大切な泉なんです。


「清らかな泉に バイカモと落ち葉」

清らかな泉で育つ、バイカモです。
何時か、バイカモの水中華を撮りに出かけてみよう。


「冬の装い」

畑の中に三度笠の列です。
何故か、かわいらしい姿です。。。


「鍵掛峠 うっすら雪化粧」

鍵掛峠は、小雪パラパラ。。。
大山の南壁は、ガスの中です。


「今日の新小屋峠」

しばらくして積雪が多くなると、来年3月末まで通行止めになり、関金や蒜山高原から
鏡ヶ成にアクセツするには注意が必要です。


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