約2ヶ月間 ご無沙汰でした、ブログ更新。。。
たまっていた 11月のブログを思い出しながら 12月に更新します。
平成26年11月16日 今年、初めて地獄谷に入りました。一向ヶ平から地獄谷の野田滝へ向かう
大山の壁面が白くなってきました。
今年、初めて一向ヶ平から紅葉が終わり冬に向かう地獄谷に入りました。
駒鳥小屋往復の予定でしたが、
川の水量が多く、難儀な渓谷登りとなって野田滝で時間オーバー、引き返しました。
「東大山の冠雪 一向ヶ平より」
「地獄谷に掛かる吊り橋」
旧道はまだ工事中です。。。
「残色 残り少ないカエデの紅葉」
山は冬の始まり、紅葉も終わって貴重な色彩です。。。
「堰堤」
次の堰堤で立ち往生、しばらく悩みましたが、
川底に石を放り込み1時間、四苦八苦して。。。
足場を確保し、やっと堰堤に垂れ下がるロープにたどり着きました。
予定時間が大幅に過ぎ。。。
透明感のある水たまりです。
水に浮かぶ落ち葉も綺麗でした。
「地獄谷で砂の美術館」
行ったこと無いですが中国の桂林か、
写真で見るだけですが東ヨーロッパの中世の城か。。。
「野田滝」
たぶん野田滝の奥の沢を詰めると野田ヶ山にたどり着くのでしょう。
野田滝の下までよじ登り撮りました。
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帰路、足が滑って転倒。
胸の辺りからボキボキと音がして脂汗、
足、頭、腕 異常なし どうもあばら骨に問題があるようです。
今の時間は2時25分。
秋の夕暮れは早いので5時には暗くなります。
携帯で連絡することも考えましたが、どちらにしても時間は経過します。
ヘッドライトは、いつも登山でザックに入れていましたし、
あばら骨以外は問題なく、
歩けそうです。
ここから1時間半の距離ですが、ケガの状態では2時間から2時間半かかると予想します。
暗くならないうちに一向ヶ平に戻れそうです。
4時35分着、たいへんでしたが明るい内に一向ヶ平の駐車場に着きました。
やはり2時間以上掛かっていました。
車を運転できそうに無かったら救急車でしたが、
試しにエンジンを掛けハンドルをまわしてみたところ
体からOKサイン
で病院にTELして直行、
先生いわく、肺に溜まる水は抜きますが肋骨は補強手術出来ないので日にち薬ですよ。。。
即入院で1ヶ月宣告でしたが、携帯に仕事関係のTEL。。。入院どころでありません。で、3週間で退院いました。
やらなければならなかった仕事を片づけ終わり、
今、たまっていたブログを更新です。
先生からの忠告、2~3ヶ月は無理は厳禁です。
ぼちぼち、ベッド生活で落ちた筋力の回復に努めようかな。。。
春が待ち遠しいのです。