群青色の空と

遠くから眺めても、近くに寄っても美しい伯耆大山です。ゆっくり登れば出会いと感動があります。

令和3年正月 あけましておめでとうございます。

2021年01月01日 | 雑記、徒然に

令和3年 正月 雪の正月あけましておめでとうございます。


山には出掛けていたですが、仕事疲れもあって昨年8月以来しさしぶりの正月投稿です。
65才にもなれば何事にも集中力と気力追いついていかないのです。それでも、体力作りに今年も山に登っています。

 

 

 

30日の午後3時頃から吹雪で大晦日朝は大雪なってひざまで積もっていました。
昼前に青空がのぞいた大晦日の我が家の雪景色です。

 

 

 

・・・・・昨年、投稿しなかった写真を何枚かのせました。・・・・・

 

8月23日 大山鏡ヶ成 近寄るなとマツムシソウを一人じめする。

 

 

8月30日 大山夏山登山道9合目

 


9月20日 大山剣ヶ峰附近から三鈷峰とユートピヤ小屋

 

 

9月23日 岡山県立森林公園湿原のアケボノソウ

 

 

10月24日 烏ヶ山の紅葉

 

 

10月25日 大山一ノ沢の南壁

10月25日 大山一ノ沢の南壁

10月25日 木谷の水鏡

 

 

10月31日 鍵掛峠から大山南壁と紅葉 今年は大山の紅葉が綺麗でした。

 

10月31日 大山槍尾根から烏ヶ山を望む

 

 

11月5日 鳥取 芦屋渓谷の紅葉の始まり1週間後が良かったかも

11月5日 ダム湖に映る紅葉

 

 

11月14日 大山滝から大休峠へ

 

 

 

11月21日 午後4時、烏ヶ山に沈む太陽

11月21日 午後4時、東大山の射光

 

11月22日 6時蒜山高原の夜明け

11月22日 三ノ沢そして槍沢へ

11月22日 風強く、剣ヶ峰をあきらめ三ノ峰までにして槍尾根を往復

 

 

 

 

令和2年12月5日 ・・・・・雪景色の大山弥山山頂へ・・・・・

完成した弥山避難小屋
12月30日からの大雪で、山小屋は屋根まで雪に埋もれているかも。。。
天気予報では1月3日少し冬型が緩みそうなので夏山登山道を登ってみようかな???

 

弥山山頂のデッキが鳥取コナン空港の海に突き出した滑走に見えて。。。

 

ガスがの切れ間から一瞬、剣ヶ峰が現れました。
山頂に2人の影が。足跡無い。。。

 

烏ヶ山の樹氷が太陽の光でキラキラしてました。

 

9合目の木道 下山時にて


6合目避難小屋から三鈷峰とユートピヤ小屋
下山して帰る時の山頂すっかり雲が取れ青空が拡がって
またこいよと、大山が言っているようでした。

今年も、山で会ったらよろしく。


(1-1) 令和2年年賀

2020年01月02日 | 雑記、徒然に

令和2年元旦 ・・・・新年あけましておめでとうございます。・・・・

今年の元旦はみぞれ混じりの雨模様、2日は雪もなく雲多めの晴れで穏やかな日でした。大山に登る予定にしていましたが寝坊して取りやめしました。明日はどうかな?早起きして空模様見て考えます。

今年の年賀状はこれにしました。ブログ更新はボチボチで遅れ遅れになりそうです。

 

 


大山中ノ原スキー場からユートピヤ小屋へそして親指ピークから川床に

2019年10月25日 | 雑記、徒然に

・・・思いで・・・ 令和元年8月3日   大山中ノ原スキー場からユートピヤ小屋へそして親指ピークから川床に

同級生に誘われて9月に立山・剣岳に行く予定だったので、その歩く距離と時間・耐力のシュミレーションをかねて猛暑の中、歩きました。
6時40分に中ノ原スキー場を登り始め宝珠山へ尾根を歩きながら上宝珠越えからユートピヤ小屋・象ヶ鼻に登り花を納めてゆったり、すこし下って登って振り子山、親指ピーク・野田ヶ山そして下って大休峠小屋、大山古道歩き川床へそれから最後の登り返して中ノ原スキー場に戻り16時、距離13kmでした。暑さもあってヘトヘトの1日。。。

ユートピヤ小屋

内部は土間と板の間8帖程度でトイレ無し(簡易トイレブースのみ有ります。使ったことないので?)

 

ユートピヤ小屋付近咲くシモツケソウとクガイソウの花

 

槍尾根

 

振り子山から槍尾根と天狗ヶ峰

緑のV字谷の上部1636のピークよって振り子沢のクガイソウ群落を見たい気持ちもありましたが、午前中が蒸し暑く体力を消耗してるし後半の行程が長いのであきらめました。

親指ピークと小田ヶ山
これより先、野田ヶ山の下りからが川床からの登り返しもあって長かった。


梅雨の大山

2019年10月24日 | 雑記、徒然に

・・・おもいで・・・ 令和元年7月7日  梅雨の大山

1ヶ月近くも山に行ってないとストレス溜まってこころが重たい。で、雨も降りそうな梅雨の曇り空でしたが三ノ沢に入りました。
カメラの出番少なくて、いまいちの登山でした。

大山環状道路で鍵掛峠に向かう途中の緑のトンネル
マイナスイオンいっぱいのここを通るといつもゆったりします。

 青空が槍尾根に現れましたが、ほんの一瞬でした。梅雨真ただ中、その後下山するまでずっとガスの中

 槍沢にクガイソウ 真っ先に咲きそうなクガイソウの花

シシウドの水滴 後で拡大してみると水滴の中にも花が映っていました。

 

おもいっきりトリミングしています。

 

サルナシの実

食べれるよになるまでまだまだ先。。。

 

 

 

・・・思いで・・・ 7月14日   大山鏡ヶ成 湿原に咲く花と

 

トラノオの花に取り付く シルビヤシジミとアブの様な虫3匹。。。

ヤマトシジミとよく似ていますが、ネット図鑑で調べると羽の裏側にある中央の黒い斑紋の並び違うようです。

 

・・・思いで・・・ 6月25日   大山鏡ヶ成 湿原に咲く花と

マムシグサの花

 


(2-3) 大山三ノ沢へ今年最初のスノーシュー

2019年03月04日 | 雑記、徒然に

平成31年2月17日   今年最初のスノーシュー 大山三ノ沢へ

今年初めてスノーシュー履いて奥大山スキー場から三ノ沢を往復しました。

スキー場の上部 一度ここに登って大山南壁の雪景色を撮りたいのですが、雪崩が心配で。。。

 
大山南壁の裾野に拡がるブナ林の冬景色 三角の杉が脇役のつもりでしたが。。。

 
三ノ沢に重なる堰堤の雪景色
壁面に光りの帯が見えたので青空を期待して、堰堤上部に向かって歩きました。

 
こまで曇り空時折粉雪の中、冬期閉鎖中の大山環状道路を歩き三ノ沢を登って3時間がたちました。
ラッキーなことに13時半過ぎた頃、一瞬青空がのぞきました。

稜線の青空は15分ほどでその後は雲の中に消えていきました。
粉雪も降り始めたのでこの場所で引き返し
復路は今年初めてのスノーシューで体力消耗も青空バックの大山南壁が見られおかげで疲れも忘れ歩き通せました。
病み上がりのスノーシューは1日後がきつかった。。。


(2-2) 地蔵峠からの東大山雪景色

2019年03月03日 | 雑記、徒然に

平成31年2月15日   地蔵峠からの東大山雪景色

たまっていた仕事も目処がついて、やっと今日の投稿になりました。

インフルエンザの前兆かと思って病院行ったら風通のカゼ。
この日はノドの痛むカゼも治り気候も暖かい日につられ、ぶらっと写真撮りにドライブしてきました。

倉吉市内から関金町笹ヶ平へ向かう県道を昇り大きなカーブの脇に駐車場があります。
道路に圧雪無し、路肩の雪も少ない今年の冬です。
駐車場の上の地蔵峠展望台で大山を展望しました。

左→右に烏ヶ仙・大山天狗ヶ峰・矢筈ヶ仙と小矢筈・甲ヶ仙・勝田ヶ仙
青空に恵まれると雄大さが増します。

 

大山の峰々を展望できる関金町大鳥居、志津の農道をウロウロして

 

 
大山池の大山

 
笹ヶ平近くの県道脇に車を止めて、中央の天狗ヶ峰と東大山の壁面。
右側の雪のカール(振り子沢)は3月になり天候が安定すると春先までベテランのスキー、スノボーが滑っています。

 
矢筈ヶ仙 → 小矢筈 → 甲ヶ仙
このミラーレス一眼は解像度抜群です。

 

 


(2-1) 2月の雪景色

2019年02月05日 | 雑記、徒然に

平成31年2月2日 2月の雪景色

青空が拡がったので、雪景色を求めて蒜山をドライブぶらぶらしてきました。

中蒜山と裾野に拡がる牧草地の雪景色
この時期としては、積雪が少ない蒜山でした。

大山鏡ヶ成スキー場まで行って雲の掛かり具合を見て、御机まで足を延ばしわら雪の小屋を撮ろう思いましたが大山尾根はどんより曇り空、引き返しました。
雪が例年に比べ少ないスキー場ですが、この雪の斜面はそり専用になっているようで、親子連れが楽しそうに滑っていました。


(1-1) 平成最後の元旦

2019年01月01日 | 雑記、徒然に

平成31年1月元旦  平成最後の元旦おめでとうございます

4月1日に新しい元号が発表されます。
平成最後の元旦に大山夏山登山道を登りましたが山頂ガスが取れず6号目で下山しました。

 
平成31年 年賀状

 

 下山時に大神山神社で二礼二泊一礼初詣でをしてきました。

 


5号目から 甲ヶ山が太陽に照らされまぶしく見えました。
 山頂のガス取れそうにないので山頂の写真撮りだめと思って、6号目の避難小屋で引き返しました。

今年の弥山は登山者少なかったようで、
9時半に南光河原の駐車場に着きましたが、何時もは満車の駐車場が数台の空きがあり新年からラッキーでした。


(12-1) 雪の大山夏山登山道

2018年12月30日 | 雑記、徒然に

平成30年12月15日   冬の大山夏山登山道

 前日に雪が降り積もりました。この日の天気予報は午後に晴れマーク、午後からの晴れを期待して大山夏山登山道を登りました。

6号目の避難小屋に着くころから尾根のガスが少しずつ取れ、時折日射し射して来ました。
天候が回復してきます。

 
9号目、弥山の山頂小屋の屋根が見えます。青空も見えます。
良い感じになって来ました。

 
尾根沿いのガスも薄れてきて、剣ヶ峰も見えそうになりましたが結局見えたのは一瞬でチャンスを逃してしまいました。

 
尾根のガスが取れるのを待っているより、時間を掛けて新雪を歩き三角点まで行って青空を待ちましたが。

 
北壁の白銀に陽は射しますが、青空になりませんでした。

 
三角点から9合目を振り替えて

 
風も無く寒さも和らぎ登山には良い日でした。弥山山頂の登山者、。


私の後を追って三角点に立つ登山者が日本海方向を眺めていました。


下山時には青空が拡がり、三鈷峰もクッキリ出ていました。


ブロク村

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