群青色の空と

遠くから眺めても、近くに寄っても美しい伯耆大山です。ゆっくり登れば出会いと感動があります。

(11-7) ふるき倉吉の面影

2009年11月29日 | 雑記、徒然に

2009年11月29日

今日もあいにく曇り空、山行きは×××です。
で、買い物ついでに倉吉を散策しました。

100cm近くあるコイが悠然と泳いでいます。
木戸開け石橋の上に現れたおばさんは、コイに餌をやりながら話します。
大きなコイでしょう。。。
私が生まれる前から泳いでいるんですよ。

コイの大きさで、勘違いした私は。
長生きですねぇ~。???


「小川酒造」

この水路は余戸谷町の[国指定登録有形文化財]旧倉吉町水源地・ポンプ室から小川酒造の前を通り、コイの泳いでいる場所につながっています。 


「小川酒造の路地と赤瓦」

昔、倉吉の屋根を彩った赤瓦が、小川酒造の路地に未来の出番を待って整然と置かれています。
万物を大切にする、日本人の良き心の表れに感動しました。


「鬼瓦と流水」

遊び心のあるお宅の玄関先に鬼瓦から噴水が???
この家の守り神様でしょうか。


 


「銀杏とモミジのコントラスト 円谷の公園で」

 


「我が家のもみじ」


(11-6) 大山と青と白と

2009年11月23日 | 大山と自然

2009年11月23日

今朝、起きて窓の外を見れば、澄んだ青空の中を白い雲が流れていきます。
こんな日は、大山夏山登山道を弥山目指して登るのが最高です。
昨日の灰色の空を想像してた私です。
最近、遅寝遅起きの私は後の祭りでした。 


「倉吉市 福光橋 付近より」
焦点距離:270mm、ISO: 200、S: 1/350、A :F6.7、+0.0EV、PLフィルター
DSLR-A700 + 70-300mm F4.5-5.6 G SSM、T:9:04

 雲は低く、大山山頂は青空の中に浮き出ています。


「大山東壁と三鈷峰 地蔵峠付近より」

この時期の大山は、昨年も真っ白でした


「天狗ヶ峰と東壁」
焦点距離:4500mm、ISO: 200、S: 1/500、A :F6.7、+0.0EV、PLフィルター
DSLR-A700 + 70-300mm F4.5-5.6 G SSM、T:10:16

 

 


「今日の鍵掛峠」
焦点距離:36mm、ISO:200、S:1/125 、A:F9.5、+0.0EV、PLフィルター
DSLR-A700 + DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA、T:11:37


「御机の茅小屋と柿」

今年は、柿の生り年になりました。
小屋の柿木に沢山の実が付いています。


「鏡ヶ成の烏ヶ山展望駐車場より」


(11-5) 鳥取砂丘とパラグライダー

2009年11月22日 | 雑記、徒然に

2009年11月22日

曇り空の今日、鳥取砂丘に出掛けました。
今朝は寒くて、しっかり防寒の支度を整え出掛けたのですが、風は強くなく思ったより寒くはありませんでした。


「ラクダの背にまたがって記念撮影」

両手を広げてラクダに乗っている2人が、砂丘の風景によくマッチしてましたから。
ズームで。。。 

砂丘を散策する人、海で波乗りサーフィンをする若者、風に乗ってパラグライダーの講習受ける人たちもいて、鳥取砂丘はけっこうにぎわっていました。


「海にサーファーの姿」

波打ちぎわから、砂の斜面をよじ登って。。。
少しで親の待つもう尾根だよ。

人工護岸の荷揚場と、自然が創り出した砂丘の大自然と、その谷間で楽しむ人たち。。。
何か映像で見る、中東のドバイのような光景です。。。

風をつかむ練習。
上手につかめたら、すり鉢に向かって離陸です。


「宝木の海岸でサーフィン」

鳥取砂丘、白兎海岸、浜村海岸。。。砂浜の海岸は、サーファー又サーファーでにぎやかでした。
この時期は良い波が来るのでしょうか。


(11-4) 蒜山高原の紅葉は麓へ

2009年11月15日 | 雑記、徒然に

2009年11月15日

蒜山高原センターから鏡ヶ成に向かう道路沿いは鮮やかで綺麗な山肌の紅葉を楽しませてくれます。

紅葉は裾野まで下りてきました。葉を落とした木々もあります。


「モミジの紅葉」

中蒜山の登山口、塩釜近くで真っ赤に紅葉したモミジを見かけました。

鬼面台から見る烏ヶ山にはガスが掛かり、気温も最近になく低く、烏ヶ山に登る予定でしたが取り止めて陽が当たっていた中蒜山に登りました。
山頂は風が強く体感温度0℃以下、避難小屋で十数人の人が食事中でした。

大山からの帰り道、いつか湯に浸かって帰ろうと思っていた「ラドン温泉の快湯館」露天風呂に浸かって帰りました。
寒い日の今日、天風呂の湯船には見事に湯気がふわふわ浮いて、ほわぁ~とした情緒がありました。
いい湯でしたねぇ。

 里山の紅葉は、ぼちぼちです。


(11-3) らくらく山歩会に参加

2009年11月09日 | 大山と自然

2009年11月8日

らくらく山歩会に参加して、標高1020mの若杉山(三朝町)に登って来ました。

登山口、大谷集落のモミジは鮮やな黄色に色づいています。
こらから、真っ赤になって行くのでしょう。楽しみです。

よく晴れ、遠くに大山を望む事が出来ました。
集落は、旧中和村別所です。

中腹で、ススキの草原に出ると、オキナグサの保護のため、あちこちにロープの囲いがあります。


「もう少しで山頂」

すがすがしく気持ちいい山頂でお腹一杯になり、ススキをマット替わりにに少しお昼寝です。


「津黒高原の紅葉」

津黒高原荘の天然温泉で温泉につかり、一休みして帰りました。


(11-2) 大山は初雪です。

2009年11月04日 | 大山と自然

2009年11月3日

2日の夜、人形峠越えはみぞれ混じりで道路脇はシャーベット状でした。
やっぱり、今日の大山は昨晩の雪で初冠雪、真っ白な大山が見えました。
大山寺の積雪は11cmあったようです。
積雪でゲートが締まり、大山環状道路はあちこちで通行止めでした。


「大山南壁と烏ヶ山 三平山登山口より」


「大山南壁のアップ 三平山登山口より」

大山北側の日本海から、雲が次々と大山を左廻りでやってきます。
尾根から雲が切れそうにないので、待ちの苦手な私は次の場所を目指します。


「御机の棚田と大山南壁」

棚田の影と、道路脇のカメラ愛好家の行列が印象的でした。


「御机の茅葺き小屋と大山南壁」

絶好の撮影スポットは、田圃の畔でカメラを構えた人たちがいっぱい、
後ろすり抜け右端で構えました。
そして、しばらくすると尾根に掛かっていた雲が切れ、真っ白な大山の全景が茅葺き小屋のバックに現れました。

 


「奥大山スキー場 雪の大地と山の紅葉 そして、雪だるまを造るカップル」

積雪のため、大山環状道路はこの奥大山スキー場でゲートが締まり、今日は通行止めでした。


(11-1) 富山大学芸術文化学部 創己祭の一コマ

2009年11月04日 | 雑記、徒然に

2009年10月31日

富山大学芸術文化学部 創己祭の見学に行く機会がやっと来ました。
高岡に着いたのは、15:30分。その足で、展示物を見に行きました。

窓の外に紅葉で色づいた木立、窓からがぶらさがった何気なく心地よい作品。
廻りと良くマッチしています。
透明な空間にも、なにやら感情らしき者が、ぶらざがっているのではないか~~~ぇ。

コンセントからコードが延び、銅線は生き物ように電気を求めて動いているかのようです。。。
ホタルイカのように、暗くなると光るのでしょうか。?

過去の遺物で宇宙船か?未知の生物か?過去と未来の融合なのか?
創造を掻き立てられる作品でした。

長い1日の終わり、でかい真っ赤な夕陽が、あっとゆう間沈んで行きました。



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2009年11月1日    創己祭 2日目


「よさこい部TNC」

ハードなよさこいでしたから、体育会系の体力が必要でしょう。きつかったと思います。

衣装も素晴らしく、30分間の熱演みごとでした。

講堂で『流れる日常 めぐる想い 着物のよさを再発見。』がテーマの着物ショーを見学。

クリックすると拡大画像が新規画面で開くよ。   クリックすると拡大画像が新規画面で開くよ。


年輩の人たちに好評だったようです。

ジャノメ笠に良く合っていますねぇ。


「帯のアレンジです。」

  

モデルさんは全て女子学生。男子学生がみごとな着付けを見せてくれました。 


ブロク村

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