平成30年3月30日 東郷湖半 藤津のサクラ
東郷湖 藤津のあやめ池から少し北方向に行くと道路脇に見事な桜並木があって、陽のあたり具合も良く写真撮りに良い場所かな。?
平成30年3月30日 東郷湖半 藤津のサクラ
東郷湖 藤津のあやめ池から少し北方向に行くと道路脇に見事な桜並木があって、陽のあたり具合も良く写真撮りに良い場所かな。?
平成30年3月24日 3月18日のリベンジでキリン峠から槍尾根を登る
先週は寒い日が続き、金曜日は良く晴れ倉吉から見る大山の山並みは真冬の様に真っ白になっていました。蒜山は積雪があったようで除雪の雪が路肩に残っていました。
24日(土曜日)も良く晴れ、朝の大山は快晴でしが昼過ぎから雲がかかって少し残念でしたが充実した登山でした。
尾根には新雪がありトレースが消えています。
尾根に着いた雪庇の上を歩かないように注意し、気温が上りそうなので雪崩にも注意して登りました。
尾根は微風、日射しもあり寒さもあまり感ずることなく少し恐怖感がありましたが楽しんで屋根尾根を歩けました。
江府町御机の棚田と大山南壁と右隅に烏ヶ山
大山は先週、黒い山肌の部分が目立ちましたが雪化粧の塗り直しになっていました。
定番の御机のわら小屋と大山
民家を画面に入れないように構図して。。。
木谷のブナ林
大山環状道路にはうっすら雪が積もっていましたがカンジキ無しで歩けそうでした。
くねくね道路をスール-して正面の白い山を目がけ木谷の中を直進、最短距離移動は歩幅の短い私の体力保存法です。
雪が硬くカンジキ無しでキリン峠まで登りました。
キリン峠に続く尾根に入ると木立に付いたこぶし大の氷りなった雪の塊がドサドサ落ちて来ました。
ヘルメットなしの頭に直撃したらと。。。
木立を見上げて氷が落ちても避けられる場所を探し右へ左へ。どうしても木立の下を通る時は素早くやり過ごします。
尾根歩きより恐怖を感じてヒヤヒヤしました。
キリン峠から槍尾根 この場所も私の定番です。
3月18日は強風でリタイヤした槍尾根に挑戦です。
雪の着い斜面を登り、群青色との境界線を登り三ノ沢を下りました。
トレースがありません。
今日は私が先行たど思ったら、途中から足跡がひとすじ着いていましたが途中で消えて、どこへ向かったのかと?
斜面に1本の帯。。。スノボーでした。
登って来た所を振り返って唖然。。。今後は雪崩も予想しておくべき。
この壁面が最大の難関、脆い岩に雪が着き滑りそう、しかもアイゼン履いた足で貼り付けるか。。。
下部に雪が積もっていたから、登って見ればさほど段差無く無難に突破できました。
雪面急登。。。ここを登りきると白鉄柱です。油断したら眼下まで滑降ですから、ピッケル差し込んで急がないでゆっくり一歩一歩。
剣ヶ峰と弥山方向の尾根
白鉄柱から
登って来た尾根を振り返って
よくやったと独り言。
中央にもっこり剣ヶ峰と大山南壁
白い山肌と群青色の空は良く合います。
キリン沢は白雪で覆われてフワフワに見えました。
右から黒い岩肌を見せる槍ヶ峰と左に真っ白でシルクを覆った様な剣ヶ峰
素晴らしい風景です。
青空は消え黒い雲が出て来ました。
通り過ぎて行く雲の合間から時々壁面を太陽の光線が当たります。このコントラストもまた綺麗です。
陽が射して弥山に点々と登山者の姿を捉えました。
天狗ヶ峰から剣ヶ峰に向かう登山者も何人か捉えました。
トレースの無い槍尾根を槍ヶ峰に向けて慎重に登りました。
トレースがあれば、それに沿って登れば危険は少ないのですが、無いとなれば雪庇の上を歩かないように注意を払う事になります。
どこを歩くか判断してコースを記憶します。
象ヶ鼻と日本海
陽が象ヶ鼻に当たるまで待って撮りました。
歩いて来た尾根を振り返ると尾根つたいにひと筋の我が足跡とバックに浮かぶ烏ヶ山
槍ヶ峰
真っ白なシルクで覆われた剣ヶ峰
天に突き刺さる槍ヶ峰
右上間近に槍ヶ峰 ここで槍沢を下山し三ノ沢の大ガレへ
槍ヶ峰の奥に真っ白な剣ヶ峰
表層雪崩の跡が目にとまり
上見て右見て左見て、雪崩に注意を払う槍沢下りになりました。
槍沢から槍ヶ峰を見上げる
三ノ沢大ガレから下って来た槍沢を望む
雪が少し柔らかく途中でアイゼン外しカンジキ履いて下山しました。
午後2時半、三ノ沢から剣ヶ峰を見る。
大山環状道路まで約20分、環状道路歩いて鍵掛け峠そして木谷登山口まで30分、まだまだ歩いて40分
車を止めた奥大山スキー場に着いたときは午後4時を廻っていました。
紅一点 蒜山快湯館の露天風呂で疲れを取って、駐車場から夕闇に紅一点の夕陽。
すでに午後6時前でした。大山に感謝する1日となりました。
平成30年3月18日 キリン峠から槍尾根を登る予定が強風でリタイヤ
木谷 ->キリン峠 ->槍尾根 ->剣ヶ峰 ->三ノ沢 ->木谷の予定でしたがキリン峠に着くと尾根は強風と雲の嵐、
ゴーゴーと風の音に加えて山肌から時折ゴロゴロと雪解けで崩れ落ちる岩の音。とても尾根歩きは無理と判断して下山しました。
木谷の雪は固くカンジキなしでキリン峠まで登れましたが、復路は雪が緩み時々はまりながらの下山。
大山南壁の雪解けが気になって鍵掛峠までいって帰りました。
今年は雪が少なくて、南壁の雪解けも早いように感じます。
尾根にはガスが掛かりキリン峠感じたようにその中は風が吹き荒れていたことでしょう。
雪解けが進んでいます。
強風で少しあ寒さはります。キリン沢の雪解け、石コロがゴロゴロと落ちていました。
象ヶ鼻をズーム 大山の尾根に懸かるガスの下は透き通る青空。。。
木谷のブナ林
烏ヶ山展望台から見る 大山剣ヶ峰
3月17日 我が家の2輪 手ぶれか、焦点ぼけか。。。
平成30年3月10日 寒かった朝 東大山を見る
このところ暖かったり寒かったりです。
11日に寒い中集落の総事で外仕事。カゼを引いて13日は家でダウンしてました。
雪が降って大山の山並みが白くなっていたので、東大山が近くに見える地蔵峠から笹ヶ平へ行って見ました。
地蔵峠の展望台から
大山山頂には雲が掛かっていましたがしだいに青空が拡がりました。
少し車を走らせて道路脇から 東大山を
笹ヶ平の東大山大橋から
烏ヶ山は寒さで雪化粧
冬期通行止めの県道
穴ぼこの下は用水路が流れいます。
平成30年3月12日 うららか 湯梨浜町宇野
FE24-105 4F でうち寄せる波をねらいましたが、105では遠くてトリミグして現像。。。
平成30年3月15日 春ウララ 花が咲いてきました。
FE 70-200 F4 200mmスームは私に会っているのでしょうか。
今日のニュースでは、梅の花の満開は2月が寒かったので例年より2週間遅れだそうです。
この日に寄った倉吉市の極楽寺の桜は、まだつぼみの状態で一輪も咲いていませんでした。
平成30年3月3日 初めて冬期限定の大山縦走しました。
8時に南光河原の駐車場に着きましたがすでに満車、駐車の場所を変更して少し手間取って30分経過ました。
最高の天候とコンディションでわくわく気分です。
皆さんの思いは同じ様です。夏山登山道は多くの登山者でにぎわっていました。
4合目附近から太陽の光が綺麗で、太陽を正面にしてブナ林からこぼれる光線をねらいました。
Mモードでシャッタースピード変えてみたり、F値をいじったり、露出補正したり。。。がなかなか思い道理になりませんでした。
勉強不足、経験不足です。
何時もARWで取ってソフトで現像していますが、ホワイトバランス思い通りにならない。
四苦八苦です。
いつか、カメラの設定を調整してためすことにします。
6合目の避難小屋が見えると7合目をゆっくりと登って行くたくさんの登山者のカラフルな姿が白い雪山に映りました。
8合尾根を登る人も何組いました。その姿を追って夏山登山道を6合目から7合目8合目と登りました。
宝珠尾根をズーム 砂すべりも見えます。
おそらく、下山はこの真っ白な急斜面を下山したのでしょう。?ですが。
8合目から、
どのコースを下るのだろうか。。。
写真を撮りながらゆっくり登ると、後からたくさんの登山者が追い越していきます。
最高の登山日和なったこの日は、冬山登山には最適です。皆が準備して待ち構えていたのでしょう。
たっと、8合目の標識が見えました。
やぁー、8合尾根はこんな斜面を登るのか。。。
8合尾根の一休み
9合目の登山者
三角点に立つ人を8合目からズーム
行く人、返る人。。。ぞれの思いを背負って歩くのでしょう。
避難小屋は目の前ですが。。。
三角点の人たちは、遠くの剣ヶ峰を眺めてうっとり。。。
その先には最高のコンディションで縦走者がたくさん見え、その光景に釣られ初めて冬の大山縦走になりました、
三角点から9合目を望むと、こんな感じで雪庇が張り出していました。
休日でこんなに良い天気はあまり無いのです。
弥山到着で、景色を堪能するたくさんの登山者たち。
多くの登山者が縦走していました。
ラクダのこぶにはトラバースの足跡が見えて
縦走出来る。。。と
振り返れば雪庇の尾根を歩いていました。
剣ヶ峰に向かってトレースがしっかり付いています。まるで真っ白な万里の長城に思えて
剣ヶ峰の石碑は雪に埋もれていました。
トレースが天狗ヶ峰に続いています。そのトレース追います。
先行の人も。。。
剣ヶ峰を振り返って
天狗ヶ峰の下り、状態が悪ければ引き返す事も考えました。
少しヒヤヒヤしましたが、雪が付いていたので後ろ向きで何とか下れました。
雪が途切れたらアウトです。たぶん来週は危険なことになるでしょう。
危険、難関の天狗を下って一安心してほっと、
振り子沢に目を落とすとスノボーとスキーを背負った人が尾根目指して辛そうに振り子沢の斜面を登っていました。
奥大山スキー場から3時間以上4時間近くかけて歩いて来たのでしょう。
上に目を移すと続いてきた登山者がいます。
青かった空は薄くもが懸かり白い山肌が溶け込んでしましました。青空は戻ってこずです。。。
砂すべりに下る所はトレース無く、宝珠尾根を少し下ると谷を下った跡がありそのトレースを頼りに急斜面を下ると砂すべりの谷に合流しそして元谷まで戻ってきました。
冬の穏やかな登山日和で天候に恵まれ、出来ないと思っていた大山の雪山初縦走出来き行かれましたが充実の1日でした。
写真もたくさん撮りすぎて。。。