2009年10月30日
「大山南壁の紅葉」
今日は晴天、大山の紅葉最高です。(水蒸気が多くて透明感が。。。)
仕事を途中止めして大山へ、鍵掛峠の駐車場は満車。
「民放のヘリが旋回」
紅葉の取材でしょうか、鍵掛峠の上空を3回旋回しました。
2009年10月30日
「大山南壁の紅葉」
今日は晴天、大山の紅葉最高です。(水蒸気が多くて透明感が。。。)
仕事を途中止めして大山へ、鍵掛峠の駐車場は満車。
「民放のヘリが旋回」
紅葉の取材でしょうか、鍵掛峠の上空を3回旋回しました。
2009年10月24日
紅葉した落葉樹の葉が落ち、見通しの良くなるこの時を見計らい魚断ノ滝を迂回して三本槍沢に入り、行ける所まで詰めて、東尾根を目指す事にしました。
「壁沢と槍ヶ峰」
魚断ノ滝を迂回して沢に下りる手前で、壁沢左尾根と壁沢右尾根の紅葉に挟まれた槍沢が現れました。 11:00分
「季節外れのシモツケソウ」
三本槍沢の真ん中の沢を詰めると、越えることの出来ない滝が現れました。左の斜面も右の斜面も急で登れそうにありません。引き返して、東尾根側の右の沢に挑戦する事に。
足元を見れば、季節外れのシモツケソウ一輪咲いていました。 12:00分
「東尾根より槍尾根」
三本槍沢の右側の沢を詰め、東尾根に向かって斜面をよじ登り尾根付近に出ると、
天狗ヶ峰~ユートピヤ小屋に向かう登山道に、4人の登山者が下山してる姿が見えました。
「壁沢右尾根の紅葉 東尾根より」
「魚断ノ滝の上流より」
東尾根は切り込んだ谷がいくつも走り、谷に下りる場所を探して四苦八苦。13:00 やっと、ここまで帰ってきました。
これから1時間かけて魚断ノ滝を交わし、駒鳥小屋に向かします。そして健康の森登山口まで2時間30分、16:30 下山です。
「南大山の紅葉 鍵掛峠より」
7:15分 今日の登山の前に。
三脚を据えた数人のカメラマンが朝早くから紅葉の大山をねらっています。
「鬼女台展望台より 夕陽」 17:10分
全て、DSLR-A700 + DT 16-80mmに偏光フィルタを付けて撮影、手ブレスイッチOFFままでした! あぁ。。。
今日は、ほぼ1日中曇りで、烏ヶ山にはガスが掛かっていました。
2009年10月20日
倉吉は青空、しかし大山の周囲は雲が流れていきます。
「県道倉吉江府溝口線 笹ヶ平付近紅葉」
焦点距離:100mm、ISO: 200、S: 1/250、A :F4.5、+0.0EV、PLフィルター
DSLR-A700 + 70-300mm F4.5-5.6 G SSM、T:14:13
「矢筈ヶ山と小矢筈ヶ山」
焦点距離:135mm、ISO: 200、S: 1/250、A :F5.6、+0.0EV、PLフィルター
DSLR-A700 + 70-300mm F4.5-5.6 G SSM、T:14:43
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2009年10月22日
晴天の今日、県道倉吉江府溝口線 笹ヶ平付近の紅葉に再挑戦です。
「県道倉吉江府溝口線 笹ヶ平付近紅葉」
焦点距離:85mm、ISO: 200、S: 1/125、A :F4.5、+0.0EV、PLフィルター
DSLR-A700 + 70-300mm F4.5-5.6 G SSM、T:12:15
朝の寒さが続くと、木の葉の色が鮮やかになって行きます。
「鏡ヶ成の紅葉」
紅葉と緑の針葉樹、青空と白い岩肌の稜線、鏡ヶ成と大山。。。右には烏ヶ山(画面から外れました)。
2009年10月18日
地獄谷の紅葉を目指して、健康の森登山口から入りました。
「駒鳥小屋下の地獄谷より」
緑の木々の中で、紅色と黄色に色づいた落葉樹の紅葉が、谷を覆いつくしています。 そのコントラストがとても綺麗です。
「健康の森 登山道」
登山道は文鳥水からの合流点まで、まだ緑の葉に覆われています。
少しだけ黄色く色づき始めました木もありましから、紅葉の見頃は1週間以内かな。?
「合流点を少し登れば」
合流点を過ぎた当たりから、色鮮やかな紅葉がちらほら現れます。
木立を見上げると、綺麗なカエデの紅葉が目に入りました。
「地獄谷の紅葉」
地獄谷の紅葉は色鮮やかで、そのコントラストがとっても綺麗です。欲を言えば真っ青な青空がほしいんですが。
時々、雲の合間から青な青空現れるのですが、尾根はガスの中です。。。
「地獄谷の紅葉 ズームアップ」 ←ここクリック拡大
焦点距離:210mm、ISO: 200、S: 1/125、A :F5.6、+0.0EV、アドバンスオート
DSLR-A700 + 70-300mm F4.5-5.6 G SSM、T:14:25
「夫婦滝付近より 槍尾根」
太陽を待ちましたが、なかなか顔を出してくれません。
その中、部分的に一瞬の光線のが射します。
「ズームアップ」
焦点距離:225mm、ISO: 200、S: 1/30、A :F6.7、+0.0EV、アドバンスオート
DSLR-A700 + 70-300mm F4.5-5.6 G SSM、T:13:54
曇り空の中でズームレンズに偏光フィルターを付けて、しかも手持ちでの写真撮り。予想の通り、全ての写真がぶれました。三脚無しで、ぶれの無い写真は無理ですかねぇ。。。
2009年10月11日
「ナナカマド 江府町笠良原にて」
今日は、大山周辺を散策しました。
江府町笹良原のサントリー奥大山の天然水工場近くの民家近くに、真っ紅な実を付けたみごとなナナカマドの大木があります。
その脇に農産物の直売所があって、そこのおじさんがこちらの方向から見ると素晴らしいですよ(特に青空バックの時は)。! と案内してくれました。
ヤドリギが付くと木が弱るので、最近、近所の造園屋さんに剪定を兼ねて取り除いてもらいました。と言っていました。少し、手を掛けてやれば寒さに負けず立派に育つんですね。
焦点距離:165mm、ISO: 400、S: 1/60、A :F6.7、+0.0EV、アドバンスオート
DSLR-A700 + 70-300mm F4.5-5.6 G SSM、T:9:29
「真っ紅な実を付けた みごとなナナカマドの大木」 ←ここクリック拡大
「三平山入り口より 下蚊屋集落と笹良原のサントリー奥大山の天然水工場」
「大山槍尾根 江府町笠良原よりズームアップ」
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大山鏡ヶ成へ
私の好きな大山鏡ヶ成に、新しい散策路ができたようです。
隣接して設備の整ったキャンプ場、大山環状道路を境に休憩村・ものすごく広~い芝生広場・そして、冬にはスキー場があります。
新しい散策路は紅葉を楽しみながら大自然を満喫するには、最高の環境になるでしょう。
鏡ヶ成自然学習歩道へのリンク
「現在地のあずま屋」
ほんの少し色付き始めた木々です。
「親水広場のデッキを飾る落ち葉」
「自然学習歩道脇にドンクリとキノコ」 ←ここクリック拡大
焦点距離:450mm、ISO: 200、S: 1/45、A :F8、-0.5EV、アドバンスオート
DSLR-A700 + 70-300mm F4.5-5.6 G SSM、T:11:58
焦点距離:450mm、ISO: 400、S: 1/90、A :F8、+0.0EV、アドバンスオート
DSLR-A700 + 70-300mm F4.5-5.6 G SSM、T:12:08
” 対象物を引き寄せて撮る時に望遠レンズを使う” と言うことが少し分かって来ました。
「自然学習歩道でキャンプ場を覗き見」
「芝生広場を流れる清流」
透ったせせらぎで、川底がはっきり見えます。
近くの駐車場脇には、青紫色のマツムシソウが今も咲いています。
「芝生広場の片隅の池」 ←ここクリック拡大
焦点距離:135mm、ISO: 200、S: 1/250、A :F13、-0.5EV、アドバンスオート
DSLR-A700 + 70-300mm F4.5-5.6 G SSM、T:12:19
柵で保全してあり、立入禁止です。
「水草も紅葉が始まったのでしょうか?」
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この後、新小屋峠を下り一向ヶ平へ、水をテーマに大山滝に向かいました。
「一向ヶ平駐車場の とちの木? 紅葉」 ←ここクリック拡大
焦点距離:105mm、ISO: 100、S: 1/125、A :F4.5、-1.0EV、アドバンスオート
DSLR-A700 + 70-300mm F4.5-5.6 G SSM、T:15:49
「はるか上の 吊り橋を渡る」
「吊り橋の上流の ・・・号堰堤」
紅葉の頃が一番良いでしょうか。?
もう一度チャレンジしてみようかな。
「ゆれる吊り橋から 下をのぞくと。。。」
「定番 大山滝」
焦点距離:36mm、ISO:100、S:1/10 、A:F6.7、-0.5EV、アドバンスオート
DSLR-A700 + DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA、T:14:36
今は水量が多くて、見事な滝を撮ることが出来ました。
「滝壺」
「 滝をスローシャッターで」
←ここクリック拡大
焦点距離:165mm、ISO: 100、S: 1/15、A :F6.7、-1.0EV、アドバンスオート
DSLR-A700 + 70-300mm F4.5-5.6 G SSM、T:14:54
これから滝壺に下りようと4、5人がクサリ場の上にいます。滝壺では5、6人が滝にカメラを向けています。
2009年10月4日 始めて一の沢を登る
肌寒い今朝は空き缶・ペットボトルなどなど、道路沿いに捨てられたゴミを拾う町内の一斉清掃の日です。
我が集落は橋のたもとに7時集合、179号線沿いの両脇を約500mのごみを探して20~30分ウロウロ、ゴミ置き場で分別して解散。
待ち遠しい、大山の紅葉までもうしばらく。
昨晩の雨は上がって快晴、絶好の山日和です。
肌寒い快晴の今日、日射しを遮る木々も無く、まともに日射しをうける草付きの一の沢を急登するには良い天候になりそうなので、山頂目指して始めて登ることにしました。
「江府町御机 より」
焦点距離:80mm、ISO:160、S:125 、A:F4.5、-0.5EV、AdobeRGB
DSLR-A700 + DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA、T:8:50
昔々あるところに。。。 タイムスリップしたような空間です。
大山バックの茅葺き小屋が有名な撮影スポット。
小屋の柿の実が赤く色付き始めました。
「一の沢より大山の南壁」
今回は、下山に使う作業道を行かないで沢を詰めてみました。
大山環状道路脇に車を止め、9:15 出発です。
この堰堤は乗り越えるのが難しそうなので、斜面をよじ登り作業道に出ました。
このあたりから急斜面を登って行きます。
「・・・」
紅葉の季節の前に、木々は色んな色と形の実を着けます。
「・・・」
「フデリンドウ」
リンドウは花の咲く時を過ぎようとしています。
「ヤマボウシの実」
焦点距離:75mm、ISO:160、S:90 、A:F13、-0.5EV、AdobeRGB
DSLR-A700 + DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA、T:11:14
赤く色付いたヤマボウシの実、クレーターが印象的です。1cmくらいの実はよく見かけますが2cmもあり、大きくて美味しそうなので2つ3つ頂きました。 少し湿ったスポンジの様な舌触り、ほんのり甘い実です。
「一の沢から大山の稜線」
「特徴のある烏ヶ山」
因幡・伯耆では、山(ヤマ)を山(セン)と呼んでいたようです。
大山はダイセン、烏ヶ山はカラスガセン、弥山はミセンと呼びます。
「一の沢の草付き」
草付きに出るまで藪近木に一苦労、枝が我が身に向かって来るんです。
払い分けて急登し、藪近木を抜けてやっと草付きに出ました。そして、左の稜線を上部に向かい弥山を目指します。
「弥山 より 縦走路と剣ヶ峰」
焦点距離:24mm、ISO:160、S:750 、A:F9.5、+0.0EV、AdobeRGB
DSLR-A700 + DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA、T:12:46
途中、のんびりしましたから弥山着が12:40でした。
「縦走路と剣ヶ峰ズームアップ」
剣ヶ峰にも、槍ヶ峰にも小さな人影が見えます。
「ラクダの背の附近を縦走する登山者」
焦点距離:240mm、ISO: 160、S: 1/250、A :F9.5、+0.0EV、AdobeRGB
DSLR-A700 + 70-300mm F4.5-5.6 G SSM、T:12:52
彼らはもろい斜面を下り、ラクダのこぶの上を渡ります。
私はおにぎりくわえて、どきどき・はらはらの見物です。
「天空の人たち」
13:30 下山開始。
弥山の山小屋を後に、夏山登山道9合目の木道を下る登山者たち。
最高の天気に恵まれ、天空から下界を一望出来た今日は、最高の1日になったことでしょう。
「大山と大山町と日本海」
もう少し、透明度あれが最高なんですが。。。
「左 桝水原、右 大山みるくの里」
下山3:00、車のところまで てくてく 20~30分歩きました。
そして、予定より1時間早い帰宅となりました。