今日は家の中にいても暑く感じられるくらいいいお天気でした。
最高気温が26.5℃(瀬戸内市21.2℃)、最低気温が9.2℃(瀬戸内市6.4℃)だったようです。
今朝は久し振りに朝のお散歩に行きました。
母が居た頃には規則正しい生活を送っていましたし、寸暇を惜しんで動いていましたが、今は本当に怠惰です
ママ友ガーデン
お師匠さん宅のベジガーデン。
ミックスレタスがすご~い
もうモッコウバラの季節になりました。
最近ではいつも公園を1周くらいですが、今日は3周歩いたら脚が痛くなりました
ですから、帰ってからは家の中に籠っていました。
ストロベリーポットの中のペチュニアも咲き始めました。
昨日、お茶の先生に頂いた筍であれこれ作りました。
筍ご飯、筍とお肉を甘めに煮て卵でとじたもの
山椒味噌と筍の山椒味噌和え
あとで、若竹汁というのもあったと思いましたが、お味噌汁(お豆腐、油揚げ、あおさ)
筍づくしの朝食が出来上がりました。
今日は一日、筍を頂いたような・・・旬のエネルギーをしっかり頂きました。
実は私、筍を見つけて掘るのが上手なのです。
寡黙な義父が良く山に連れて行ってくれて、見つけ方を教えてくれました。
まだ土の上に何も出ていなくても、目と足の裏でわかります。
それを掘って持って帰り、湯がして、義母がよく牛肉と甘辛く煮てくれました。
義父はもう亡くなりましたが、義母は認知症になり施設で暮らしています。
おやつは昨日の金沢のお菓子
今日の果物のみかんは愛媛さんのブラッドオレンジ。
フルーツタルトの店「ガウディ」で🍓いちごと一緒に買いました。
スーパーより安くて美味しいです。
近くに同じお店のパン屋さんが出来ましたが、それが「リトルアントニオ」
こちらでも果物と共にお野菜を売っています。
自家農園のものもあり、安くて美味しいので助かっています。
今年のサンカヨウはどのような状況かしらと奥大山に電話をしてみましたら、まだ雪に覆われているそうで山に入れないそうです。
今年は遅いのではないかと言われていました。
今日は聖木曜日。
普通、夜のミサや行事は7時からですが、べトナムの人達が仕事が終わってから集まるのには7時が早過ぎると言うことで、ずっと8時からです。
そうなると、終わるのが10時近くになってしまうので(神父様さまが熱いですので長くなる)、日本人は高齢でもあり多分、信徒会長さんと私だけの参加のようです。
用意をして行って来ます。
10時前、帰ってきました。
ベトナム時間というのがあり、始まりがいつも遅れます
(日曜日の司教様がいらした時にはドンピシャで始まりました)
80人くらいベトナム人が来ていたように思います。
何とも賑やかでした。
御聖堂の中もロビーでもおしゃべり。
そして、今日のミサと一連の行事は(多分、明日の夜も明後日の夜も)、全部ベトナム語でした。
(歌も朗読も説教もすべて)
岡山教会でもこちらの教会でも、国際ミサやベトナム語だけのミサがあり、特に週日は教会ではなくお隣の交流の家でベトナム語でミサをしています。
でも、日曜日などは半分は日本語でお説教も日本語があります。
今日は聖週間の中の聖木曜日。
「最後の晩餐」を記念して行うミサと行事でしたが、世界共通の聖歌でもなくベトナムの聖歌で、もう全くベトナムの教会にいるようでした。
静かに祈ることも出来ないということもあって、何人かの人が岡山に移ったと聞きました。
今、残っている日本人は高齢の為、遠くへはいけないと言う理由で留まっている方々がほとんどのようです。
聖週間などは静かに過ごしたいので、ちょっと残念だったかなあ~と思いました。
そして、少しでも日本語が入っていたら。。。
でも、明日も明後日も行くと思いますが。
いずれ海外で御ミサに与る機会も多くなると思いますので、その訓練と思えばいいかな。
キリストが弟子の足を洗ったことにちなんで、司祭が12人の足を洗います。
この日は「最後の晩餐」なので普通は両形式(ワインとパン)ですが、変わったのかな
時代と共にパン「御聖体」だけになりつつあります。
ミサ後、十字架が降ろされて、紫の布で覆われます。
祭壇の布もなくなりますが、マリア様やヨセフ様のご像にも布を掛けるのは初めて見ました。
(多分、今の神父様になってからだと思います。より伝統的)
この十字架が元々のこの教会の十字架で、元プロテスタントの伝道師さんの希望でイエス様なしの十字架でした。
(今の神父様になって大きなイエス様像・・・受難のキリスト像というカトリック本来の形に戻りました)
御聖体が脇部屋の移されますので、御聖櫃は空になり、現存のしるしの赤いランプも消されます。
脇部屋の一時祭壇
ということで、聖木曜日の儀式が終わりました。
日本ではこのようなことを見る機会はないでしょうが、海外旅行中に教会を訪問される機会があったら、司祭や説教台の布の色とか違うので、その日がどんな日かわかられるでしょう。
今日は紫でした。
★致知一日一言【今日の言葉】2025.4.17
天の一角
骨の髄で願望が燃える時、
天の一角から可能性が降ってくる
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渡部昇一(上智大学名誉教授)
○月刊『致知』2025年5月号【最新号】
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★[ECCJ] 今日(4月17日)の珠玉のリーディング
エドガー・ケイシー
偉大な成功を収める者は、すべての人に仕える者である。人にあれこれ命じる者ではなく、人々と共に、人々のために働く者である。
He that would be the greatest success will be the servant of all, and not the boss or the commander but working with and for others.
(3034-2)
★[ECCJメルマガ]アルカリ性の食べ物を増やす
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■□■ アルカリ性の食べ物を増やす □■□ 0457号
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美しい新緑の季節が始まりました。
気持ちの良い爽やかな気候の中、元気に行楽を楽しみたいですね。
先日、海外の古い友人と、数年ぶりにオンラインで話しました。
すぐにいつもの調子で会話が弾み、とっても楽しいひと時だったのですが、友人から「実はがん
の治療中で、体調がすぐれない」と打ち明けられました。
気力は十分にある様子でしたが、苦痛を伴う治療を行っているとわかり、わたしも悲しくなりま
した。
それですぐ、昨年末に英語で行ったケイシーの食事に関する講演の動画リンクを送り、食事を見
直すようにお願いしました!
このニュースを聞いた時、実はわたしは、さほど驚きませんでした。
なぜならその友人は、昔からケイシーがダメという食事を好んでいたからです。。。
当時から食事について色々と伝えてみましたが、ずっと平行線のままでした。
数十年経って、わたしもケイシー療法の実績を伝えられるようになり、今なら実践してもらえる
かもしれないと期待しています。
より多くの人がケイシーの食事法を実践すれば、病気で苦しむ人は確実に減ると考えています。
実際に、ケイシーが勧めた食事法は、通常の食事とほぼ「真逆」です。
体内でアルカリ性の反応を起こす野菜や果物を中心として食べることが基本になります。
そうすることで、病気を防ぐ身体(血液)を作ることができるのです。
麺類、肉類、ご飯、魚、スイーツ、パン。。。人々が美味しいとたくさん食べているものは全部
、酸性の反応を起こす食べ物です。
ほとんどの人がこれらの美味しいと感じるものを中心に食べていますから、身体がどんどん酸性
になっていきます。
酸性の身体は病気に対する抵抗力が低く、血液が汚れ、がん細胞や病原菌が増えやすくなります
。
そして一般的な食事には、野菜はほんのちょっと、添えられる程度にしか入っていません。
ですので外食時は、「野菜が少ない~~!!」と叫びたくなってしまいます(^^;
ケイシーの熱心な支援者であったデビッド・カーンが、乳がんの母親のために求めたリーディン
グでは、食事や体内浄化から、身体をアルカリ性に保つよう何度も指示されています:
「食事に関しては、この人は、食事が体の全体的な反応に深く関係していることに、そして体が
アルカリ側にある方がより良く反応することに、気づいているし――これからもっともっと気
づくようになるだろう。
あらゆる種類の獣脂を少なくすればするほど体の調子が良くなり、消化が良くなり、良好な凝固
を形成する上で体内のこれらの成分がより良く反応することを見出すだろう。
… 体にアルカリ反応が起きるように心を配ること。」(325-42)
(問)体は酸性過多になっていますか?
(答)この人に見られるように、そのような状態は常に多量の酸を作る傾向がある。
それ故、食事と排泄を促すための(薬効)成分は常にアルカリであるべきであり、決して酸性に
なってはならない。
食事の大半は野菜であるべきだ。(325-47)
とにかく、身体をアルカリ性にすることが重要だとわかります。
そのためには、食事の半分以上を野菜と果物にする必要があります!
リーディングを学ぶと、日々の食事によって、わたしたちの健康が培われたり、損なわれたりす
ることが分かります。
できれば予防法として、ケイシー流の「身体が整う食べ方」を習得され、癖づけておくことを強
くお勧めいたします!
食べ物を変えれば身体が変わり、苦しみを減らすことができるのです。
(文責:岩隈 幸恵)