お部屋移動&フラワーおはぎ

2024年12月27日 21時40分00秒 | 家のこと

 今日は又風が強くて寒く感じられた一日でした。

母の大きな祭壇もそろそろ片付けなくては・・・と思いつつ日々を過ごしていました。

まだ母の物に手を出す勇気はないのでほとんどそのままですが、私の過ごしている場所が離れた3部屋(お台所、寝室、居間)に及んでいてお手洗いも遠く、流石に寒くなってきてヒートショックを起こしてもいけないですし、光熱料も節約しなくては~と思い、お部屋移動をすることにしました。

母が長い間過ごした部屋から、南側のお部屋に移動したあと、前の母の部屋を母に近いので私の寝室にしていました。

今日、母の南側のお部屋を新しい私のお部屋にしました。

掃除し、カーテンも洗って、祭壇を片付け、ベッドの向きを変え、おこたも入れました。

お台所に近いので、かなり生活圏がコンパクトになりました。

もう2階へ上がることがなくなって2階を使わなくなるかも

でも、一応、窓は開けに行かなくちゃ。

ちょっとお試しでこのお部屋を試してみます。

 

 

 

 新しい母の祭壇

まだお花が綺麗なので、祭壇は大きめです。

 

 家の中に籠ってゴソゴソしていましたが、外は寒いけれど清々しそう。

午後からお散歩に出かけました。

最近、雲梯でぶら下がりをしています。

この我が家の深紅のバラが黒みがかってビロードみたいです。

多分、これも「パパ・メイアン」。

ピンクのバラは多分「ステファニー・ドゥ・モナコ」

  

 

 

 フラワーおはぎが届きました。

お使いものやお歳暮に送りましたが、前から私も食べてみたかったので、お正月用に買いました。

 

 

わぁ、綺麗

 

無添加着色料です。

食べるのがもったいない。

 

お正月にはホスピスの時に出会ったお嬢さん(我が家の次女。三女までいます)が帰省しますので、一緒に食べるのが楽しみです。

 

 

 

今日の果物

明日もお掃除の予定です。

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.12.27

 

「炎のコバケン」の信念

 

指揮者は一時楽譜を見ちゃいけないです。
楽譜を捲るわずか0・1秒という時間
団員たちの意識を
大きく後退させられることがある。
━━━━━━━━━━━━━━
小林研一郎(指揮者)
○月刊『致知』2020年6月号
特集「鞠躬尽力」より
━━━━━━━━━━━━━━

●年末と言えば「第九」。
ベートーヴェンを探す究し、
80歳を超えたいいまも精力的に第9回演奏会を続けます
指揮者・小林研一郎氏の言葉です。
プロとしての姿勢が素晴らしいです。

…………………………………………

(小林)
幸いなことに私はこの年になっても
ひたむきさというものがあるんです。
まだまだバラ色の人生なんですね。

私はいろいろなオーケストラで指揮をしていますが、
とりあえずのじっと見つめていなくては
指揮ができるないんです。
指揮者の中にはメンバーを見なくても
指揮ができるという人がいるかもしれないが、
私にはできません。
となると、楽譜を見ることが出来ないので、
楽器の楽譜を全部覚えてはいけません。

演奏の途中、僕は指揮を止めることがあります。
しかし、とりあえずを注意することはしません。
今のことをするとその人が受けるショックが
周りにも優しくて、
一時いい演奏にはならないからです。

ただ、たまにやめると全員がハッとするような、
炎になれるような、
そんな言葉を発してもおかしくない。

そして、その時、指揮者は
一時楽譜見ちゃいけないんです。
楽譜を捲るわずか0・1秒という時間
彼らの意識を大きく後退させてしまうことがある。

団員の顔を見ながら
「すみません。では594小節からお願いできませんか」。
これって効くんですね。

 

 

 

 

 

★[ECCJ] 今日(12月27日)の珠玉のリーディング


エドガー・ケイシー

 

そして、あなたの手は苦しい主の愛と喜びと希望と平安を現すために用いられるか知ることができないということを。

救い主は生きておられ、あなたの手は神の愛、喜び、希望、平安の現れとして使われるかもしれないことを知ってください。

(254-54)

 

 

 

 

 

★バラ十字会メールマガジン(毎週金曜日配信)

 

バラ十字会のホームページの人気記事をご紹介します


バラ十字会日本本部AMORC


【ぜひお友達にもこのメルマガを教えてください】⇒ メルマガ登録ページ

 

こんにちは、バラ十字会の本庄です。

 

さて、今年最後の皆さんにお話しする機会になります。

 

2024年が過ぎていきました。皆さんも、そうお感じではないでしょうか。

 

今年最後の配信となる今回は、今年お届けしたメルマガの中から、人気の記事をご紹介します。

 

バラ十字会のWebサイトには、このメルマガで配信された内容や、季刊雑誌「バラのこころ」の記事を定期的に掲載しています。

 

どうぞお楽しみください。

 

宇宙意識とは? 潜在意識との違い、普遍的意識とつながることとスピリチュアルな進歩


三という数が持つ神秘性|統一体を分割するという考え方、四大元素、陰陽五行


シューマン共振をわかりやすく解説!リラックス効果、スピリチュアルな実践との関連



ポリティカル・コレクトネス(ポリコレ)とウォーキズムをわかりやすく解説

 

人類と地球を愛するあなたへのお手紙|ヒューマニズムとスピリチュアリティ

 

資料室(「バラのこころ」)からも最近人気の記事をいくつかご紹介します。

 

新しい年のために-豊かなチャンスへと向かう開かれた入り口

 

ラビンドラナート・タゴールとは|ひとりで進めなどの有名な詩と名言を紹介


古代エジプトの目-人々を守護するとされたウアジェトの目またはホルスの目とは

 

次回の配信はお休みさせていただきます。来年最初の配信は1月10日(金曜日)になります。

 

どうぞ、素敵な年末の休日と新年をお迎えください(^^)/~

 

◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇

 

■編集後記

 

今年の夏が暑かったので、ハイビスカスがまだ咲いてます

 

https://bit.ly/hibiscus2412

 

◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇

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お墓事情&秋川雅史「千の風になって」

2024年12月09日 22時55分00秒 | 家のこと

 今朝は0.8℃だったようです。

どうりで、お布団から出たくなかったはず

 

 

 山盛りのサラダを食べたら果物が食べられなくなりました。

 

 納骨が近くなってきましたので何かと気忙しくなってきました。

仏教の満中陰志に当たる「偲び草」の手配。

キリスト教にはそういうしきたりがありませんが、ここは日本ですから仏式に沿ってしています。

50日祭とか召天記念祭とか、全然聞いたことのないような言葉が葬儀会社やギフトの会社にはあります

「キリスト教の場合はこの言葉です」と言われますが、何かしっくり来ない

喪中ハガキや挨拶状やお礼状などはお返しの品をお願いするところが大抵サービスでして下さるようです。

その打ち合わせを午前中して、明日、来て下さるのでもう一回確認。

 それからクリニックへお出掛け。

帰りにぐるっとドライブ。

 

岡南飛行場周辺です。

 

 

春には河津桜が美しい通りです。

 

景色も空も冬模様。

 

 

児島湖

 

帰宅後は証券会社の方が母のことと年末の挨拶(カレンダーを持っていらした)にいらしたのですが、とても助かりました。

一体どこのっていう死亡保険がここのだと判明。

(母から聞いていて封筒の表にちゃんと書いていましたが

又、司法書士さんが教えて下さった提出書類なども詳しく説明して下さって、手続きで出来るものは全部出来ましたので、かなりすっきりしました。

いずれにしても一番最初に必要なのは母の生まれてから死亡までの戸籍謄本。

生まれてからですから、岡山市以外にも請求しなくてはなりません。

この戸籍謄本、結構あちらこちらに提出しないといけないようです。

(取るのは1通でいいみたいですが)

2時間位居て下さって、あれこれして下さり本当に助かりました。

 その後は予定通りリンパマッサージへお風呂に入ってから出かけました。

教会の馬小屋

昨日見たよりも進んでいました。

 

リンパマッサージは90分です。

一番最初ほど痛くなくなり、途中で寝てしまっていました。

身体がとっても軽くなりました。

ママ友宅

 

そのお隣

 

教会のお隣と

 

教会

まだ数人のベトナムの方々が作業されていました。

公園から見たイルミネーション

 

リンパマッサージの方が「手指に塗るもの」と言って下さったのですが、

 

私の聞き間違いだったようです。

これ、どうやって使うのだろう。。。

挟んでマッサージ

 

 

 

 昨日、御ミサ後皆さんとおしゃべりしていた時、墓地や納骨堂のお話も出ました。

納骨堂は岡山教会にあるのですが、ここが便利で安くていいとのこと。

確かに墓地が、父方の田舎の墓地ほどではありませんが山なのでなかなかひとりでは行けません。

しかも、膝も痛いし

帰って岡山教会の墓地担当の方に聞いてみることにしました。

納骨堂は岡山教会の聖堂を出たところにあるそうで、「いつもパイプオルガンの音が聞こえていいわよ」と伺っていました。

しかも、年3000円。

子供達のことを考えたらここの方がいいかしらと思いました。

でも、ふっと思ったのは、生前母は当然教会の山の墓地に入ると思っていただろうということ。

そこには父が入っています。

父も一緒とは言えいきなり知らないところ(納骨堂)で大丈夫かしら。。。

母の魂はもうこの地上にはいませんし、遺骨は単なる骨で、お墓に入れてもそこには本当の母はいないと思ってはいるのですが、何とも情緒的には違うことを考えています。

まず一通りのことを墓地担当の方に伺い、あれこれ話しているうちに、更に又思い出しました。

山の墓地の墓石には母がユリの花を描いています。

私も「永遠」と筆で書いて、それらを彫ってもらった手作り感満載の墓石

石もピンク色っぽいのがいいねなんて家族皆で話し合って決めたのでした。

これはやっぱり、納骨堂に直行はあり得ないと思いました。

まずはこのお墓に父と一緒に入れてあげて、何年か後に(何十年もはないと思いますが)、納骨堂に移動させようと考えました。

私が死んだら散骨でいいと思っていますが、親のこととなるとそうは考えられない。

これって、延命処置等にも当てはまる気がしました。

自分の場合ははっきり拒否出来るのに、もし母がそういう状況に置かれたら大いに悩んで悲しんだと思います。

ちなみに1、墓地の場合も他よりも安くて(多分)、年に5000円です。

そして、お掃除もして下さるし、少なくとも年に3回神父様が行かれて祈って下さいます。

おまけにいろいろな方々がお花を飾って下さいます。

息子に相談したら、「お母さんのいいようにしたらいいよ」

そこで納骨のあとで、岡山教会に寄って納骨堂も見て帰ることにしました。

ちなみに2、父方のお墓は2つの山にまたがっていて、人が通ったり、道も通ったりしませんので、そのまま朽ち果てるに任せるといいそうです。(街中にある場合は又、別)

昔はそうだったそうです。

墓じまいしなくちゃと思っていましたが・・・。

ただ仏壇は脱魂して、永代供養をお願いするなりしないといけないそうです。

これらはお坊さまのお話です。

 

 

 

 

秋川雅史「千の風になって」Music Video

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】2024.12.9

 

制限があるからこそ

 

制限の中において
初めて名人はその腕を示す
━━━━━━━━━━━━━━
ゲーテ(ドイツの作家)
○『致知』2024年12月号
特集「生き方のヒント」総リードより
━━━━━━━━━━━━━━

 

 

 

 

 

 

[ECCJ] 今日(12月09日)の珠玉のリーディング


エドガー・ケイシー

 

神とあなたの関係を、人々との関係において実用的なものにしなさい。

Make thy relationship to God practical in thy relationship to thy fellow man.

(3335-1)

 

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片付けとクリスマスの飾り付け&思いがけず人生の振り返り

2024年11月30日 22時22分22秒 | 家のこと

 早いもので11月も今日で終わり。

月日が経つのが本当に早いです。

今日は晴れていいお天気でしたが、風が強くやはり寒く感じられました。

 

 

 朝の9時から「整理整頓のつねさん」に来てもらってがんばりました。

シェアハウスの件もありますし、これからの日々が危なくないように、快適なものであるように、とわかってはいても最初は何から手を付けていいかわからない状態でした(母のものはまだ片付ける気持ちになれず)。

しばし、今後の方針を話し合いました。

まずは寛げる場所作り。

お部屋に対してお台所のテーブルが大きく、ソファも置いていますので、窮屈。

しかも、テーブルが古くカタカタ揺れます。

小さいものに買い替える提案もありましたが、居間に置いていた2人用こたつ付きテーブルがちょうどいいのではないかと思い、思い切って移動させてみました。

これがなかなか良かった

これでぶりが付きました。

居間にはこたつを2階から持って下りました。

なかなか寛げそう

2階との家具移動は今後はもう危ないししないことにします。

(でも、書棚とピアノがまだ残っています・・・

何度目の本の断捨離もしました。

居間の書棚です。

今日は剪定の方も来て下さっていて、最後に残っていた松の緑摘み(本当は4~5月ですが)をして下さって、ご自分のお弁当を買うついでに私達のお弁当も買って来て下さいました。

テーブルやソファの物置への移動も手伝って下さって助かりました。

つねさんとの作業は2時間半くらい。

その後も片付け続行。

 

ひと段落ついて、お花を眺めた後、明日から待降節(アドベント)ですので、クリスマスの飾りつけをしました。

 

 

「サムライ」は今少し。

 

毎年出す2つのトールペイントの作品。

 

つねさんが母に母の好きだった紫色に近いシクラメンを下さいました。

母の部屋もお花を綺麗にしました。

 

明日の12月1日は両親の結婚記念日。

王選手と一緒なんだとよく母が言っていました。

お花ももう終わりですので、シクラメンを頂いて母も喜んでいることと思います。

早いもので母が逝って1ヵ月が来ようとしています。

亡くなる当日からお葬式にかけてが本当にきつかった。

一体自分がどこまで強いのか弱いのか、どこまで出来るのか出来ないのか。

一体どこまで耐えているのか、あるいは心が凍り付いて麻痺しているのかどうなのか、覚悟が徐々に出来ていたから大丈夫なのか、自分で本当にわからなかった。

 元主人が今日、電話をしてきてくれて結構長く話をしました。

娘は、私が母の介護に一生懸命なのがあまり理解出来なかったようで、帰省中ラーメンを一緒に食べに行った時にお父さんにそんな話をしたようです。

孫の立場と娘の立場は違うだろうと元主人は娘に話したそうです。

それで、元主人曰く、息子の時は文字通り命を賭けて産みましたが、最初の子である娘の時にも彼の心の中に深く残っている私の娘へのエピソードがあり、それを話してもいいかと言いました。

一体何の話かと思いましたら、1つは主人が風疹にかかり、私が罹っていたかどうかわからず、周りが堕胎するように言われたこと。

そう言えば思い出しました。

お義母さんに子供の替えはあるからおろすようにと言われたのでしたっけ。

(この時帰省していて、離れていた方がいいと言われ、泣きながら一人で帰ったのでした~。でも、お義母さんのことは全く恨んではいませんし、お義父さんにもお義母さんにもとってもかわいがって頂きました)

産んだ後も母乳が出ない(後から考えたら娘が少食だったのでしょう。息子の時はすごくよく出ましたから)し、母乳を飲ませるのに苦労し、しぼっては少しでも冷凍して飲ませたりしました。(職場復帰後も)

すっかり忘れていました。

息子の時が大変過ぎて

でも、元夫はよく覚えてくれていたようで、これらの話を娘に聞かせなくてはならないと思ったようです。

「いや、優しい婿の方に話した方がいいだろうか」等と言っていました。

何か、今日は優しかった

お婿ちゃんのビザの件とか何かにつけて話すことが最近何かと多かったのですが。。。

「剪定は大丈夫なんか」とかあれこれ心配してくれて、びっくりでした

あ、でも、復縁はありません。

(誰も聞いていないって

それに、もう彼は結婚していますから

 何だか、私の人生もいろいろあったなぁ~としみじみと今日は感じました。

子育てが終わり、介護も終わりました。

仕事も結果を残すことが出来て、自分でも満足しています。

さて、私の人生、これからサードライフ

 

 

 

 明日は久々にホスピス仲間が来ます。

と~~~っても楽しみです

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2023.11.30

 

英語が上達したければ

 

母語を土台にしないと
別の言葉は習得できない。
英語が上達したければ、
正しい日本語を学ぶことが先なのだ
━━━━━━━━━━━━━━
占部賢志
(中村学園大学客員教授)
○月刊『致知』2024年12月号
連載「風の便り」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

 

 

 

 

★[ECCJ] 今日(11月30日)の珠玉のリーディング


エドガー・ケイシー

 

あなたが自分自身の内に平安を見出せない限り、幸せも喜びもあり得ません。

There CANNOT be happiness or joy save when self has found peace WITHIN self.

(2427-1)

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牛窓にて(今後の家の活用について)

2024年11月22日 22時18分00秒 | 家のこと

 朝は気温が下がって5℃(牛窓・・・岡山は5.6℃)でしたが、日中は18℃(岡山は18.6℃)だったようです。

真冬は多分、牛窓の方が暖かいです。

今日もいい一日を過ごしました

 

 

 

 今朝、起きた時には曇っているのかな、靄っているのかなという感じでした。

今朝は又別の自衛隊の船が停泊していました。

 

が、歩きに行こうと外に出たら・・・

太陽が今までは道路に出たら真っすぐに昇っていく感じでしたが、季節が変わって太陽がかなり南の方から昇るようになりました。

ですから、視界が開けてこの太陽を見た時にはびっくり

 

綺麗な太陽がもうこんなに高く昇っていました。

 

 

オリーブ園の入口にある「赤屋根」

 

暖かいのか椿がたくさん咲いていました。

 

オリーブ園頂上

 

 

 

今日は風が強くて葉っぱがゆらゆら。

 

獅子ゆず

 

 

 

 

月見草

 

オリーブの落ち葉

 

約40分位ゆっくりお散歩をしました。

今朝は牛窓で一番最初に出会ったイギリス人の方にお目にかかりました。

今朝の果物

 

朝、コーヒーを淹れようとしたらフィルターがない

お客様も来られるし、コンビニまで行くことにしました。

 

蒜山で買って来た椎茸をあげたり生で食べたり。

残りを干しました。

 

これ、お婿ちゃんがこんなところに十字架を立てていました

 

建築士さんは少し遅れて10時半前くらいに来られました。

まずは母のことから始まって、共通の話題の主の訪問診療のドクター・中村先生のことをたくさん話しました。

本当にいい先生でした。

その後、軽井沢に行かれた話とか最近の動向。

話が尽きず、気が付くと1時になってしまいました。

 

彼女は「今日は癒しランチにお連れしようと思って。多分、一人では最初は入れないお店です」

前島がすぐ前に見える民家を改造したお店「海岸物語」

 

金曜日から週末しかオープンしていません。

ここのご夫婦は東京から移住していらしたそうです。

瀬戸内海にしては波が高く、波音がBGM。

 

このボリュームにびっくり仰天しました

 

とにかくどれも半端なく大きい

ハンバーグも手作りなのでお肉そのまんま。

スープ付き。

 

表からも裏からも入れます。

 

この鳥居、海岸からの帰りに見たことがありました。

その真ん前がこの店でした。

ここで又、おしゃべりや今後のことを話していたら3時になってしまって、彼女は次のお仕事の予定があり、とにかくそれぞれが情報収集することになりました。

ここでお別れして、私はサボテンを岡山の家に持って帰っていたので、昨日持ってきたのですが、あちらこちら移動させているうちに土がこぼれてしまい、何ともかわいそうな状況になっていましたので、お店に持っていきました。

ホテル・リマーニ

 

フラワーショップ

 

「痩せたねぇ」

何がいけなかったのか伺うと栄養が足りなかったみたいです。

 

ここは元病院跡。

シフォンケーキのお店や自然食のお店も入っていますので、見て廻りました。

 

 

 

 

綺麗に仕上がり中

 

 

折角下まで降り来ましたので、ちょっとドライブして、海岸へ。

ここは波が穏やかでした。

 

キャベツや白菜畑に虹が

 

虹色はハッピーカラー

 

そして、ここも週末だけ空いているジェラート屋さん。

オープンしているのを見るのは久し振り。

 

久々に食べることにしました。

夏は大変な混みようです。

 

オリーブ味と牛窓レモン味。

600円。

夏にはすぐに溶けてしまいますが、食べながら帰りました。

サボテン

「まだ気温が高く(16℃)風もあるので外に出し、10日後に水遣りをして下さい」

 

帰ったのは4時過ぎ頃

 

軽井沢のお土産

 

こちらも「海岸物語」で建築士の彼女がプレゼントして下さったもの。

アロマをたらして使います。

 

夕焼け

 

 

夜は7時半から又、Zoomでのお勉強を楽しみました

 

 

 今日、建築士さんが岡山の我が家の見取り図を持って来て下さっていたのですが「2021年作成だけど、その前から話しているから結構温めて来ましたよね~」

彼女の知人に里親をしていて、18歳で育児院を出ないといけないのはちょっと早すぎるので、そういう子の行き場所を作りたいと言われていた方がおられたそうです。

もう今は亡くなられました。

「私も昔、里親をしていたんですよ」と話すと彼女がびっくりしていました。

そして、「シングルマザーやこういう子の受け入れ、いいですね」

春くらいまでには何とかしたい。

でも、その前にやっぱり「断捨離」が必要。

お部屋を空にしないといけません。

この「断捨離」でも話が止まらず~~~

牛窓の家は当分貸さずに(2人くらいおられるそうですが)、私が使うことにしました。

 

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】2024.11.22

 

百年企業への道

 

売上を倍にするとか、利益を出すことより、
よき伝統を受け継ぎ革新を続けていくことで
百年企業への道が開けていく
━━━━━━━━━━━━━━
藤間秋男
(TOMAコンサルタンツグループ会長)
○『致知』2024年12月号
特集「生き方のヒント」より
━━━━━━━━━━━━━━

 

 

 

 

 

 

★[ECCJ] 今日(11月22日)の珠玉のリーディング


エドガー・ケイシー

 

あなたが自分自身の内に平安を見出せない限り、幸せも喜びもあり得ません。

There CANNOT be happiness or joy save when self has found peace WITHIN self.

(2427-1)

 

 

 

 

 

 

★バラ十字会メールマガジン(毎週金曜日配信)

 

スピリチュアリティの訴え:人類と地球を愛するあなたへのお手紙(後半)


バラ十字会日本本部AMORC

【ぜひお友達にもこのメルマガを教えてあげてください】⇒

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1163370&c=3304&d=ed84

 

 

 

こんにちは、バラ十字会の本庄です。


━…………………━

文章を以下に転載していますが、関連する美しい写真と考えさせられるイラストが挿入されていますので、下記のURLをクリックしてお読みください。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1163371&c=3304&d=ed84

(人類と地球を愛するあなたへのお手紙(後半)|ヒューマニズムとスピリチュアリティ)

━…………………━


今日は暦の上では「小雪」だとのことです。


東京板橋では、青空に桜の葉の紅葉が栄えています。


いかがお過ごしでしょうか。



今回は、先週に前半をご紹介した当会のフランス代表の「人類と地球を愛するあなたへのお手紙」の続きをご紹介させていただきます


▽ ▽ ▽

記事:『人類と地球を愛するあなたへのお手紙』(後半)

Open letter to the Citizens of the World(the latter half)

(前半はこちらで読むことができます。)
( https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1163372&c=3304&d=ed84 )

バラ十字会AMORCフランス本部代表セルジュ・トゥーサン


◆ 「精神の大切さを今まで以上に、多くの人たち気づいていただきたい」

「精神性の大切さを今まで以上に、多くの人々に気づいていただきたい」と申し上げました。


その意味するところは、神秘学的な意味での〈絶対的なもの〉について熟知していただくと言うことであり、それは、すべての人の利益になります。


神秘学的な意味での〈絶対的なもの〉と申し上げたのは、ほとんどの方が、宗教が説明する〈絶対的なもの〉、すなわち神の概念に同意しないか、あるいは同意できなくなっているということに私たちは十分に気づいているからです。



ちなみに、ここで申し上げておきたいのですが、バラ十字会は、様々な宗教に対して最大限の敬意を払っています。


しかし、何千年もの間、様々な宗教が、神は天に座し、死すべき時などを含む私たちの宿命を決定している〈超越者〉であると説いてきました。


そのような考え方に基づいて、様々な宗教は、信者たちに神の意志に服すことを勧め、その宗教の教義に沿った形で自分たちの救済を求めるように勧めてきました。



しかし、歴史が示しているように、その様な信仰の取り組みでは、人間は、より善良になることも、より幸せになることもありません


多くの信者が宗教から離れるどころか、無神論者にまでなってしまうのはこのことが主な理由です。


しかし、無神論者になってしまった人々の心は満たされているのでしょうか。



同意するしないにかかわらず、すべての人間には魂があり、高い精神性を求め必要とする性質があります。


そのため、私たちは無神論や唯物論の中に幸せを見いだすことができないのです。


したがって、今日では多くの人々が〈絶対的なもの〉を拒絶していますが、それは意味のないことであり、やがては行き詰まることになります。


今私たちに必要なことは、自分自身が持っている〈絶対的なもの〉の概念についてもう一度よく考え、それに従って生きることです。



私たちバラ十字会は、〈絶対的なもの〉とは、万物を生み出した知性、意識、エネルギー、力であると考えています。


〈絶対的なもの〉は、全ての人に平等であり永遠に変わることのない完全な法則に従って〈宇宙〉や自然の中に、そして私たち人間そのものの中に、先ほど述べた知性や意識、エネルギーや力として現れています。



私たちの誰もが探し求めている幸せは、このような法則を学習し、敬うことの中にこそ見いだすことができるのです。


ですから「宗教性」から「精神性」へと私たちが転換すべき時が来たのです。


「神への信仰」から、精神的で、普遍的で、自然に基づく法則、つまり「神聖な法則を知ること」へと私たちが転換する時がやってきたのです。


(写真:森の中のガラスの地球儀)


このことを、さらに明確にご説明したく思います。


私たちは国家が、宗教によって統治されるシステムに変わるべきだと言っているわけではありませんし、様々な団体が、社会での生き残りのために宗教的な取り組みを採用すべきだと述べているわけでもありません。



日常の生活では、政治と宗教が互いに分離していることが必要です


私たちがお伝えしたいことは単に次のことです。つまり、自分自身の物質的な状況をより良いものにしていくことが人間にとって道理に適った目的であるとしても、私たちが幸せになるためには、それだけでは十分ではないということです。



遅かれ早かれすべての人間は、人生の意味を探求することを始めたいと心から思うようになります。


その思いに答えるために、バラ十字会はこの地球上に存在しています。


神秘学的な見方で申し上げれば、私たちが今ここに存在している本当の目的は、自身にある神聖な性質をよく知って、自分自身の判断や振る舞いを通して、自身の聖なる性質を日常生活に表現することができるようになることです。


つまり、ソクラテスが当時の人に教えたように、私たちは、自身を完全にするために、そして私たちに命を与えている、自身の魂が所有する徳を目覚めさせるためにこの地球上にいるのです。


このことがまさしく私たちの存在理由であり、それは、私たち人間のすべてに定められていることなのです。



私たちは確かに、〈絶対的なもの〉の存在を証明することはできません。


しかし、私たちは宇宙の一部であり、その宇宙について瞑想したり研究したりすることができます。


すべての事柄には原因がありますので、宇宙も明らかに、ある原因から生じたものだということができます。


そして宇宙は様々な法則に支配されていて、その法則のことを科学者は、驚異的で素晴らしいと考えています。


ですから、この宇宙の根本原因は、並外れて素晴らしい、絶対的知性であるという結論を出すことができます。


ですから、この知性のことを〈絶対的なもの〉と呼び、この〈絶対的なもの〉は、万物を生み出した普遍的で非人格的な知性であると考えることができるのではないでしょうか。


科学や芸術や文学、建築や工業技術の分野などにおける、とても美しい作品や極めて役に立つ実用品を思い浮かべ、そして、私たちが感じ、表現することのできる愛や友情、思いやりや畏敬の念といった素晴らしい感情に思いを巡らせるならば、私たちの中に神聖なもの、つまり魂が存在することを、疑うことができるでしょうか。


(イラスト:つなぎ合わされようとしている手と手)


この手紙の冒頭でも述べましたように、バラ十字会はすべての人々の信仰に深い敬意を払っています。


同様に、宗教に関心を持っていない人がいるのと同じように、上で述べたような精神性に対してもそれほど関心を持っていない方も、みなさんの中にはいらっしゃるということも理解しています。


一方で、この世界にヒューマニズムをさらに広めて確立する必要があるということは、ほとんど全ての人が明らかであると思われるのではないでしょうか。


しかし、このことのためには、たったひとつの手段しかありません。それは、すべての人が、思考において、言葉において、そして行動において、ヒューマニストになるためのあらゆる努力をすることです。


それは共通の利益のために、できるだけ役立とうとすることでもあります。


ですから、人間の尊厳を構成していて、バラ十字会が人間のもっとも神聖な部分であると考えている徳を、目覚めさせ、行動として表わすことが、このことから考えても必要であると思われます。


◆ 世界をより良い場所にする

いわゆる原罪という罪があるという推測のもとに、それをあがなう必要があると述べる人もいますが、私たちは苦しむために、この地球で生きているのではありません。


そうではなく、幸せを経験によって知り、今よりも高い意識の状態へと徐々に進歩するために生きているのです。


そして、もしもこの世界がとても悪い状態にあるならば、それは〈絶対的なもの〉のせいではありません。


もちろん悪魔など存在しませんが、悪魔のせいでもありません。


それは人間の弱さが原因なのです。


ほとんどの人が、いまだにエゴという最もネガティブな面に支配されて行動をしているからです。


利己主義や嫉妬や不寛容や暴力などに、身をゆだねているからです



ですからこの世界を今より良い世界にするためには、現在の自分自身を乗り越え、寛大さ、無私の心、寛容や非暴力などを行動の中に表現する方法を学んでいかなくてはなりません。


どのようにしてこれをなし遂げたら良いのでしょうか。


それは、完璧な人間になるまで、私たちの欠点のひとつひとつを反対の性質に変えるように努力することによってです。


このことはまさに、私たちバラ十字会がいつも追究している精神の錬金術なのです。


(写真:緑の森の中でつなぎ合わされてハートマークを作っている手)


信仰や政治に対する考え方や、哲学的な信念や、その他のどのような主義や信条にもかかわらず、私たちはだれでも次のことには同意できるのではないかと思います。


私たちは、この地上での人生を、ただ通り過ぎていくだけなのです


「最も美しい墓碑は、生きているものの心である」とある作家が述べています。


それではあなたは、ともに生きた人々やあなたを知っていた人々のために、どのような思い出を残したいと思われるでしょうか。


どのような遺産を今の子供たちと次の世代の子供たちへと渡してあげたいのでしょうか。


この世界を離れるべき最後の時が来たら、どんな写真を持って旅立ちたいと思われるでしょうか。


ご理解されることと思いますが、魂とは言わないまでも、あなたの良心に向けられたこの質問へのあなたの答えは、あなた自身が人生に与えている意味を明らかにしてくれます。


またその答えによって、あなた自身の心の最も深い部分の性質や、あなたが自身や他の人に対して抱いている理解を知ることができます。



私たちという存在は、実際には、「死」と呼ばれているものによって終わりになるのではないと、バラ十字会では考えています。


「死」とは、完全に非物質的な世界へと移行することに過ぎないと私たちは考えているのです。


さらに、すべての人は進化し続けていて、自身の探求に素晴らしい成果をもたらすために、地上に何度も生まれ変わるとバラ十字会に属している人の多くは確信しています。


私たちが自分の人生に与える意味によって、死やあの世や来世に私たちが与える意味が決まります。


いずれにせよ、来るべき世界が作られるのは、今であり、この場所であるということには同意していただけることでしょう。



この世界が、あなたが心から望んでいるようであってほしいと、もし願うならば、そして、この世界に平和と調和があり、すべての人々がひとつの家族となってほしいと、もしあなたが望むのであれば、新しい文明(New Civilization)の先駆けとなる、新しい人間愛(New Humanity)が生まれ出るように、ともに努力をしましょう


(写真:移り変わる老人と子供)


以上が私たちからのメッセージです。そして、このことについて、みなさんに一緒に考えていただきたいと私たちは思っています。


今ここでお伝えしていることは、決して目新しいものではありません。


しかしながら、みなさんの中には、この言葉であなた自身の考えがいっそう強くなったという方もいらっしゃると思います。


また、そうではない方にとっても、疑問を抱いたり、思いを巡らすきっかけになれば良いと思っています。


繰り返し述べますが、この手紙の見解は、決して新しいものではありません。


私たちの直接の先輩である17世紀のバラ十字会員は、これと同じ見解をすでに表明していました。


その一例である次の言葉は、今日のユネスコ(UNESCO:国際連合教育科学文化機関)の理念の創設者であると考えられているコメニウス(Comenius)のものです。



「老いも若きも、富める者も貧しい者も、貴族も平民も、男性も女性も、すべての人々が一緒に、あるいはそれぞれに、十分な教育を受け、洗練された人となれることを我々は望んでいる。」

「ある特定のことがらだけでなく、自分自身の本質を総合的に理解することができるようなすべての事柄について、あらゆる人が十分に教育や訓練を受けてほしいと我々は考えている。」

「〈真実〉を学び、知り、見せかけにごまかされない。〈善〉を愛し、悪に誘惑されず、自身がなすべきことを行ない、避けるべきことは行なわない。」

「あらゆることがらについて、あらゆる人と分別を持って語り合う。」

「そして最後に、何ごとに対しても、人間と神に対しても、軽率さを避けて常に慎重に取り組み、そして何よりも、私たちの人生の目標である幸せへの道から決して逸れない。」

「あらゆる人に、そのようにあってほしいと我々は考えている。」



もし、あなたのご友人が、この手紙に興味を持たれるかもしれないとお思いでしたら、どうぞご自由にコピーを渡してあげてください


反対に、もし私たちの見解や考え方に共感できないとお思いならばどうぞ忘れてしまってください。


しかし、私たちがとても大切だと考えている徳のうちのひとつである寛容を、私たちに対して示してください。



みなさんが、可能な限り幸せでありますように、私たちの心からの友愛の思いをあなたにお伝えします。

深遠なる心の平安があなたとともにありますように。敬具



著者セルジュ・トゥーサンについて

1956年8月3日生まれ。ノルマンディー出身。バラ十字会AMORCフランス本部代表。

多数の本と月間2万人の読者がいる人気ブログ(www.blog-rose-croix.fr)の著者であり、環境保護、動物愛護、人間尊重の精神の普及に力を尽している。


△ △ △

再び本庄です。


私が最初にこの手紙を読んだときも、そして読み返した今回も強烈な印象を感じたのはこの部分です。


「人類は進歩を続け、21世紀に至ったというのに、いまだに数百万人もの男性や女性や子供たちが餓死し、飲料水を得る手段を持たず、当たり前の家もなく、極貧の生活を強いられ、医療を受けることもかなわず、屈辱的な条件で働き、読み書きもできないでいるのです。こんなことを誰が認められるというのでしょうか。」



(この記事の前半は、下記のページで読むことができます。)

( https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1163373&c=3304&d=ed84 )



以上、2回にわたってお送りさせていただいたセルジュ・トゥーサンのお手紙に対する皆さんのご感想はいかがでしょうか。


正直に申し上げれば、世界の現状について、明るい気持ちを保って考え続けることには、難しい点があるように思います。



しかし、今は人類が通り過ぎようとしている過渡期なのであり、「夜は、明ける直前が最も暗い」というシェークスピアの言葉があてはまるのかもしれません。


歴史において、多くの人が示してきた勇気や忍耐や自己犠牲のこと、そして、今までなし遂げられてきた科学や芸術や技術の発展のことなど、人間の持つ崇高で素晴らしい面のことを忘れてはならないと思います。



今回も最後までお読みくださり、ありがとうございました。


また、お付き合いください。(^^)/~


==============

■ 編集後記

ブルーエルフィンが咲いています

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1163374&c=3304&d=ed84

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暑くなかったので&幸せで

2024年07月10日 22時35分00秒 | 家のこと

 今日は過ごしやすかったです。

ちょっと晴れた時間もありましたが、概ね曇りで気温も低め。

(今日の最高気温は30.6℃、最低気温は25.8℃)

雨が降ったりした時間帯もありましたが、夜に入ってからは本格的に降っています。

 今日もエアコンが必要なかったですが、昨夜もエアコンなし。

扇風機をかけていたら寒くて目が覚めました。

 

 

 朝のお散歩より

 

 

 

もう菊が咲いていました。

 

 

空が曇っていてまるで墨絵の世界。

見上げるとまるで龍雲図を見ているかのよう。

もしや龍ちゃんに見えないかなと写真を撮ったら、見えませんか

大きな目がふたつと口の周辺っぽく

 

龍は想像上の生き物とされているようですが、エネルギー体とは言え、昔このように見えた人がいるのでしょうね。

天使も本当はエネルギー体だそうです。

私は詳しいことはわかりませんが、スピ系の方のお話を聞くと、人間とは進化系が違うそうです。

妖精は進化したら天使になるのでしたっけ

でも、以前、ホオポノポノがとても流行っていた頃、「天使からの生まれ変わった非常に珍しい人もいる」というのを聞いたことがあります。

それに、私はよく「龍神系」と言われます、スピ系の人に。

自分でも何となく納得ですが、では、別の宇宙から来たとか、ベガから来たとか、金星経由で来たとか言われたり、かと思えば、レムリアの時代にも生きていたとか、いくつか前の前世ではヒンズー教の僧侶だったとか、タイの修行僧だったとか、まあ、あれこれ言って下さいます

それはどうなるの

どれも本当の気もするし。。。

きっと死んだら本当のことが明らかになりますね。

変なことを言っていると笑って下さ~い

でも、ちょっとロマンがあって楽しくなります

 

 

今日は朝顔が3輪も

ジャスミンも、

 

紫陽花も、

 

多分、今年最後のお花。

朝顔は7時位には咲きました

 

トマトの収穫をしました。

今日の果物

 今日は定期受診の日でした。

暑かったら行くのは止めようと思っていましたが、曇っていたので行きました。

待ち時間が長く、スマホも忘れて行っていましたので、バッグの中身の整理をしたり写真を撮ったり。

 

 

今月は歯科の定期検診もあります。

これも「暑かったら涼しくなってからでいいですよ~」と言われています

暑いと籠りますが、今日のように涼しくはないですがさほど暑くないと、俄然、力が湧いて来て本当によく動きました。

電気店に行ったり、銀行に行ったり、娘一家の用事をしたり、お買い物に行ったり・・・帰ったら7時を過ぎていました。

ちゃんとメモを取って行く場所、することを順序だてて書いていましたので、スムースに事が運び、全部終えることが出来ました。

あ~、すっきり

久々に歩数も8000歩くらい

歩くと違和感があり少し痛いですが、昨日の今日でヒアルロン酸注の効果もあったのだと思います。

今朝は4時ちょうどに起きましたので少し眠い

 

 

 

 

 

 ところで、私は毎日十分幸せなのですが、時折、訳もなく「あ~、幸せだわぁ~」とつくづく幸福感に浸ります。

それを友人に話すと「へぇ~、理由なく ニュースなどを見て、恵まれているなぁと思うことはあるけど、訳もなくはないかな」

やっぱり、私は母曰く「おめでたい人」なのかも・・・と思います

 

 

 

 

 

 明日はずっと雨のようです。

あとはショートから帰ってくる母を迎えるだけですので、それまでは又がんばってレポート作成をします。

 

 

 

 

 

 

 

・°*100歳までのカウントダウン

母100歳まであと306日・°*

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.7.10

 

未来がいつか過去を変える時が来る

 

私は未来がいつか過去を変える時が来る
と思っているんです。
いまが充実していなかったら、
過去の体験は失敗で終わっていたかもしれない。
でも、いまが満たされていたら
「あの体験があったから」と言える。
━━━━━━━━━━━━━━
岩朝しのぶ(日本こども支援協会代表理事)
○月刊『致知』2024年8月号
特集「さらに前進」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●増え続ける児童虐待や育児放棄を
何とかしたいという一念から
認定NPO法人「日本こども支援協会」を立ち上げ、
里親制度の啓発活動を続ける
岩朝しのぶさんの言葉です。

コメント (6)
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今日は30℃超え&終の棲家問題?

2024年06月12日 21時11分45秒 | 家のこと

 今日は暑かったです~。

家の中に居ても暑いと感じました。

最高気温は30.2℃、最低気温は20.4℃だったようです。

明日は32℃予報です。

もっと暑くなりそう

 

 

 今朝のお散歩より

ご近所の一重のガーデニア

 

ヤマボウシが満開。

 

 

朝はこんな空でした。

心地良い風が吹いて快適でした。

ママ友ガーデン

 

 

 

 

昨年はたくさんユリが咲いていましたが、今年は食べられちゃったようです。

 

 

別の道を通って

  

  

八重のガーデニアを見に行きました。

こちらのガーデニアが咲いていることは確認済み

とっても良い香りがしました~

 

真っ白で、甘い香りがして、見飽きません

 

フリフリのペチュニア

探しているのですが、なかなかどこのお店にも置いていません。

 

もう2軒ほど行っていないお花屋さんがあるので、又、探してみようと思っています。

昨年買った「黒真珠」、ほぼほぼ枯れてしまいました

 教会に裏から入りました。

 

以前いらしたベトナムの神父様が作られたお庭ですが、今は荒れちゃっています。

 

 

教会の庭の隅でミントとローズマリーがすごく広がっています。

ご近所

 

 

我が家のお花

こちらは「サムライ」

 

こちらが「パパメイアン」

 

と思いましたが、公園から切られたバラを持って帰ってきたのもありますので、下がそうかも。

このオレンジ色のバラもそうです。

このバラはとても香りが強いです。

 

その後、昨日頂いたお花と白菜4株とピーマン2本を植えました。

 

 

 今日の果物

明日、母が帰って来ますので、今日は9時過ぎからお買い物へ。

その後、牛窓の建築士さんが来られました。

 

終の棲家と牛窓の家などいろいろお世話になっています。

シェアハウス、マンションその他の情報を持って来てくれました。

見学は私が暑いのが苦手なので、又、涼しくなってから連れて行って頂くことにしました。

牛窓の家の修理も気になっていましたので、お願いしました。

修理が終わって、しばらく使って、又、お貸ししようかなと思っています。

毎年8月の第一土曜日に花火大会があります。

岡山もこの日にありましたが、中止になりました。

花火大会の日に皆でパーティーをしてお泊りしようかな~と考えています。

以前、一度したことがありますが、母がショートを定期的に使うようになってからは土曜日は家にいますので行ったことがありません。

娘のところに行くよりはたった1日なのでショートに1日長く行ってくれないかなと思っていますが・・・。

使って風通しもしないと・・・等と思っています。

母を連れていけたら一番いいのですが、あの階段を車椅子で降ろすことは無理ですし、家の中に入れたとしてもお手洗いとかもう難しい気がします。

手すりもないところでは立つことも難しいでしょう。

母が行きたがれば一大ビッグイベントになりますが(多くのプロの手が必要)、多分、もう行きたがらないと思います。

 

水遣りはしていましたが、朝、ひまわりの元気が少しなくなっている気がしました。

 

 

 夕方の水遣りの時

根付いたかな~

 

 

   

 

 

そして、ひまわり。

元気がなくなっていましたので大きな鉢に植え替えをしました。

元気になってくれたらいいのですが。。。

ピーマンは2本元気でしたが、白菜が4株のうち1株が枯れたようになっていました

(写真を撮るのを忘れました)

 

 

 

 

 

 

・°*100歳までのカウントダウン

母100歳まであと334日・°*

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.6.12

年齢×1万回のありがとうの法則

年齢×1万回のありがとうを
唱えることで自分がこうなってほしいと
思うことが実現することがあります

━━━━━━━━━━━━━━
小林正観(心学研究家)
月刊『致知』2005年4月号
特集「極める」より
━━━━━━━━━━━━━━

潜在能力研究家の故・小林正観さんは、
ある時、この宇宙を貫く
一つの法則に気づきます。

それが「ありがとうの法則」。

「ありがとう」という言葉を
口癖のように唱えていると、
自分でも信じられないような
出来事が起き、健康ばかりか
運命までも好転していくというのです。


「ここで唯物論的に
「ありがとう」という
言葉を紐解いてみたいと思います。

私は全共闘ですから誰かから
「ありがとうを言える
立派な人になりなさい」と言われたら、
絶対にありがとうを言わなかった。

ただ事実を事実として突き詰めていくと
「ありがとう」という言葉が
奇跡を生む言葉だと分かってきたんです。

それは....」

続きは「WEBchichi」で公開中!

●【小林正観】人生のステージが変わる
「年齢×1万回のありがとうの法則」


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家事と断捨離&片付けに明け暮れ

2024年03月10日 22時45分20秒 | 家のこと
 今日は朝から青空が広がっていいお天気でした。
 
母をショートに送り出す日曜日は朝から忙しいです。
 
自分のお洗濯しながら朝食を作り、母の行く準備が出来た段階で母のお洗濯物を始めます。
 
 
 
 
 
 今日の朝食はブルーで。
 
サラダは普段はオリーブオイルと塩こしょう、ヨーグルトですが、今は京都で買った「西利」の麹ドレッシングがありますので美味しく食べています。
 
消費期限が残っていなかったのでお安くなっていました

 
母はパン(レーズンバターロール2個とサーターアンダギー1個)&エンシュア(コーヒー味)&牛乳。
 
そして、ほぼ私と同じ量のフルーツに牛乳を加えてミキサーへ。
 
たまにお味噌汁やレタスを欲しがって食べてくれますが、ほぼほぼ皆無。
 
今朝は肉じゃがを少し食べました。
 
 
 
 
 
 
 お洗濯ものを干しながら畑やその周辺を見ていたら牡丹の芽がこんなに大きくなっていました。
 
2本の牡丹にたくさんの芽が付いています。
 
 
 
 

 
エンドウ類のお花



 
 
畑の端に植えているお花の一部です。
 
ポタジェ風にしています。

 
 
やれやれと座って朝食を食べ始めたのが10時。
 
今朝は目が覚めたのが6時過ぎていましたので慌てました
 
 
 
 
 
 
 午後から粗大ごみに出した戸棚に入れていたバッグやポーチ、ハンカチなどの断捨離をしつつ、整理整頓をして「半間押入れ」に収納。
 
かなりすっきりしました。
 
母の掛け軸の展示をする為にはまだまだ断捨離をしたり、机を移動させたり、整理整頓をしないといけないものがたくさんあります。
 
今日は半日がんばりました。
 
お天気が良かったのでお洗濯物も早い時間帯に気持ちよく乾き、すっきりしました
 
 
 
 
 
 
 今日のお夕食
 
コレステロール値が高い場合、1か月間グレープフルーツを食べるといいとエドガー・ケイシーが一昨年の一昨日言っていたのをブログに書いていました。
 
昨年、グレープジュースで始めて挫折し、その後すっかり忘れていましたので、又、昨日から再開。
 
グレープフルーツも結構高いですし、輸入品しかないですし、酸味が強い
 
いつまで続くやらですが、今回はちょっと真面目にやってみようと思っています。

 
 
 
 
 明日は友人のお誕生日の為、彼女のリクエストで1年越しのちょっと素敵なお店に行く予定です。
 
昨年はなかなか予約が取れなくて断念。
 
「やはり1度は行ってみたい」ということで、「又、今度」「次回」ということはもうよほどのことがない限りあり得ない年齢に来ていますので、したいことは可能な限りして行こうと話し合っています。
 
・・・ということで、美味しいものを食べる時にはお酒が飲みたい彼女ですので、車に乗らないで来るそうです。
 
お店で小さなブーケを追加料金を払えば用意してくれるということでしたので予約時にお願いしています。
 
もちろんサプライズ。
 
彼女は知りませ~ん。
 
どんなブーケかな
 
喜んでくれると嬉しい
 
 
 
 



★致知一日一言 【今日の言葉】2024.3.10

 

人間の眠った力を引き出すもの

 

自分も知らない眠った力を
引き出すものは何でしょうか。
簡潔に言えば「フォーカス」と
「モチベーション」です
━━━━━━━━━━━━━━
中澤公孝
(東京大学大学院総合文化研究科教授)
○月刊『致知』2024年4月号
特集「運命をひらくもの」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●「モチベーション、
すなわち熱意(やる気)の大切さは
一般に言い尽くされていますが、
リハビリの現場では熱意の有無が、
その人が回復できるか否かを決める
最大の要因だと認識されています。
そしてそのモチベーションが
いつ引き出されるかと言えば、
何かにフォーカスした、
つまり明確な目標を持った時に他なりません」
(本文より)

●事故や病気によって体の自由が奪われた時、
消沈し、希望を見失ってしまいがちです。
しかし、東京大学大学院教授・中澤公孝さんは、
ある条件を満たすと脳は驚異的な変化を見せ、
かえって健常時を超える能力が引き出される
との仮説を構築しています。
内容はこちらか

 

 

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」

 

≪運命をひらく渋沢栄一の言葉≫


渋沢栄一の語録集『渋沢栄一一日一言』


今年、紙幣のデザインが刷新され、
新札の顔になる「渋沢栄一」。

その渋沢栄一の金言を
366にまとめたのが本書です。

そこで、本日は、特典書籍である
『渋沢栄一一日一言』から、
その一部をご紹介します。

─────────────────

【2月16日】
よく事に通じて、勤勉にあっても、
目的通りに事の運ばぬ場合がある。

これはその機のいまだ熟せず、
その時のいまだ到らぬものであるから、
ますます勇気を鼓して
忍耐しなければならぬ。


【1月16日】
何事に当たるにも全力を傾注せよ。
勤勉精励は、成功の要素である。


【8月7日】
『大功無名』という古語がある。

かの表面に立ちて活動するは、
いかにも華々しいが、
縁の下の力持ちをする方が、
かえって天下国家に貢献し得らるるものである。


【9月17日】
総じて世の中の事は、
心のままにならぬことが多い。

忍耐を専一としてたわまず、
折れず、間断なく進むときは、
意志次第に強固になりて、
心をみださるるが如きなきに
至るものである。


【10月1日】
事務家はどこまでも正直にして、
親切でなければならぬ。

いかに巧妙、いかに機敏でも、
徳義を顧みない人は、
たとえ一時的に用を弁ずるも、
永久の成功はおぼつかない。

 

★今年、新札の顔になる渋沢栄一の名言集です。
───────────────────

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家をパワースポット、サンクチュアリに(心地良い住まいと終の住処作り)

2024年02月14日 22時34分15秒 | 家のこと

 今日は更に暖かい一日でした。

最高気温が17.2℃、最低気温は2.5℃。

 今朝の果物

 今日は長い間の懸案事項だった「家」について、専門家のご意見を頂き、やっと方向性が見えてきました。

ひとりで考えていてもぐるぐる同じことばかり考えてしまって進展なし。

今回は思い切ってご相談して本当に良かったです。

ご相談のお相手はこの方。

 

牛窓の建築士さんも同席され、本当にお世話になりました。

駅までお迎えに行って下さって、我が家と牛窓の家の両方の図面も用意して下さっていたのでお話が早い。

 田中先生は9時46分着で京都から来て下さいました。

お迎えに行って下さっている間、私は和菓子屋さんとフルーツタルトのお店のガウディへ。

まずは和菓子とお煎茶をお出ししました。

和菓子は写真を撮るのをすっかり忘れていましたが、うぐいす餅と練り切りの「紅梅」。

一服して頂き、又、牛窓の建築士さんのMさんがお弁当を取りに行って下さっている間に、家の中をご案内しました。

図面があるから本当にお話が早い。

その後、「椿」のお弁当を頂きながらいろいろなお話をしました。

 

「椿」のお料理には日本の美が詰まっています。

しかも、上品なお味で美味しい

 

結論から言えば、やはり10人居れば9人は牛窓がいいと言うに違いないとおっしゃっていました。

それは風光明媚な牛窓という土地柄、温暖な気候、四季を感じられ、島々がある安心感等など。

それに加えて、子供が小さかった時には毎週のように行ってはバーベキューをしたり泊まったりした思い出の地であること。

又、ご近所さんとの関係も良好なこと。

不便さは今は昔ほどはなくなってきたと言われていました。

ネット社会になりましたから。

「終の住処」は牛窓ですが、今は修繕しつつ貸して行く方向がいいようです。

(実際に移り住む時にすぐに使える)

牛窓は間違いなく移住したい地のランキング10とか20があるなら、必ず入ると言われていました。

そういう場所に家があることは「維持管理も大変だろうけれども本当にラッキー」なことのようです。

 そして、今住んでいる家については冬の寒さ対策が一番だそうで、ヒートショックが怖いと言われていろいろなアドバイスを下さいました。

私の話からどうするのが一番いいか、又、いずれは引っ越すので最低限のリフォームで、いかに快適に暮らすかを考えて下さいました。

こちらもスーパーまでの距離とか近所の様子なども考慮されてのアドバイス。

理想的な終の住処は十人十色。

今、85歳の方がわざわざ2階を中心に作られているそうです。

(こういう場合はもちろん階段をゆるやかにする等考えられています)

又、マンションをリフォームされている方も。

段差の全くない、温度管理された究極のものを目指すと施設に行き着くと言われていました。

でも、生活の中での不自由さやその刺激が大切ではないかということは私も感じてきました。

以前、寝具を買い替えた時もそれ用のベッドにはしないように言われました。

人間、段々と慣れて横着になっていくので。

ということで、我が家の場合は南と北側にある和室を間にある押し入れや壁を取り外して一部屋にすることでかなりの今の困った部分、居心地の悪さが解消されるとのことでした。

なるほどなぁ~~~と思いがけない提案でしたが、とっても納得。

とにかく支出を最低限に留めるわけですが、今の勝手口はお部屋にする。

すでにお部屋にはなっていますが広い勝手口となっていました。

ここを私の寝室にします。

特の母が家にいる間はここを使うことで母にももっと近くなり誰も通らないので落ち着きます。

そして、以前のように正式な玄関を使うことで、母の表装なども又陽の目を見ます。

小さな勝手口なら今もお台所にあるのでそれを利用してもいいわけで。

むしろ私はずっとここを使いたかったのですが、母が箱物が好きで、小さな部屋、小屋を結構作っていて、使わず壊れかけていたのをつぶしたものもあります。

ここもそんな箱物のひとつになっています。

 その他、断熱についてもいろいろなアドバイスを下さり、最終的には大手のリフォーム会社に見積もりの「松・竹・梅」を取り、それをたたき台にして、ご近所の大工さんに頼むと多分、一番コストが安く仕上がると言われました。

 帰られたあと、大手のリフォーム会社にメールをしたところ、夕方には資料を持っていらしたのでびっくり

(先生との関連はありません)

 アフタヌーンティー

 

 

 

Before Afterにも出演なさったことがおありでその時のお話を伺ったり、先生の長女さんも国際結婚しどちらもドクターでいらっしゃるそうです。

ご著書によって依頼が多くなったそうですが、あまりにもお安いお値段をお聞きすると「やはり皆さん、終の住処を作りたいわけで老後に向かってコストは抑えたいですから」

穏やかな方でした。

 

普通は2時間のようですが、我が家は一日がかりで来て下さってもお値段は一緒。

京都旅行のお話もしましたら、又、お勧め場所等メールしますと言って下さいました。

そして、困ったらいつでもメールを下さいと。

(無料のようです)

お風呂をユニットバスに換えれば母も入浴出来そうです。

 牛窓の建築士のMさんはいろいろ手伝って下さって、「アフタヌーンティー」まで居て下さって次のお仕事へ。

「又、牛窓の有機野菜を持って来ますね~」と言われながら

 使わなくなっていたお玄関。

当然、母の創った掛け軸も今までのように頻繁に掛け直さなくなっていました。

今回、コメントでsayokoさんが母のこの趣味のことを覚えて下さっていて嬉しく思いました。

 

このような着物姿の女性の作品は3つあります。

今回は「紫式部」で母の落款がありますので、絵も母が描き、掛け軸にしたものです。

あとの2つは「清少納言」と「小野小町」。

先日の「光る君へ」で清少納言が出てきましたので、又、軸を替える時には「清少納言」も出してみます。

 

sayokoさんが「アップを」とのことでしたので、アップをアップします

母も喜ぶと思います。

明日、帰ってきたら話そうと思っています。

 

 

 

お花のある暮らしはやはりいいものです。

お玄関にお生花を生ける時にはお花の安いお店でまとめがいしますので、家中がお花でいっぱいになります。

外のフリフリビオラ

 

 

公園の梅

 

 

 

公園のご近所の椿

 

 今日も良い一日でした。

一歩も二歩も進めそうです。

そう言えば、先生に「物が多くないですか」と伺ってみました。

すると築年数からしたらかなりすっきりしているとのこと。

むしろ少ないと言われて、断捨離の効果ありです

これからも心地よい居住空間を目指して、家がパワースポット、サンクチュアリになるようにしたいです。

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.2.14

安藤忠雄氏が語る日本が立ち直れない理由

世界中から大変だと言われながら
日本がなかなか立ち直れないのは、
まだ結構余裕があるからだと思うんですね。
余裕があるから緊張感も出ないんです。
━━━━━━━━━━━━━━
安藤忠雄(建築家)
○『一生学べる仕事力大全』(致知出版社)より
━━━━━━━━━━━━━━

●日本を代表する建築家・安藤忠雄さん。
多くの人々を惹きつけてやまない、
その比類ない建築が世に知られるまでは
〝負け戦〟の連続だったといいます。
なぜ度重なる逆境を乗り越えてこられたか、
自身の勝負哲学を語っていただきました。
ウシオ電機会長・牛尾治朗氏との
対談の一部を紹介します。
こちらから

★致知出版社の「ご縁メール」

≪人生は仕事の中でしか学べない≫


道なき道をひらく。

前横浜市長の林文子さんは、
そのようにして人生を切り開いてこられました。

トップセールスとして自動車業界を牽引したのち、
BMWやダイエーなどの大企業の経営職を歴任。

横浜市長を3期務められ、
待機児童問題を解決されました。

そんな林さんにとって、
30代で自動車業界に出逢うまでは、
まさに苦難の連続でした。

そこで本日は、最新号に登場された林さんの
記事の中から、人生を変えた自動車業界に
出逢うまでの歩みを語ったくだりを
ご紹介します。


取材の様子はこちら
───────────────────


「女性の幸せは結婚です。
 5年ほど働き、よい相手を見つけて、
 家庭を守ることに専念してください」

意気揚々と入社した会社で、
上司に最初に言い渡されたのがこの言葉でした。

昨今同じ発言をすれば大問題ですが、
当時は男性と女性の仕事に明確な線が引かれ、
結婚すれば女性は退職するという暗黙の了解がありました。


実際に周りを見渡すと、
30代の女性の先輩はほとんどいません。


いくら社歴を重ねても、
任せられる仕事はお茶汲みやコピー取り、
そして簡単な事務補助だけ。

同期の男性社員がイキイキと
営業に出掛ける姿を目にするたび、
やり切れない思いでいっぱいでした。


最初から最後まで責任を持って取り組める仕事がしたい。


その思いに駆られ、松下電器産業(現・パナソニック)を
はじめとした職場を転々としました。

しかし、どこに行っても望んでいた
仕事に巡り合うことはできません。


結果として、23歳での結婚から
約8年間で7回の転職を重ねました。


やりがいのある仕事を求め、
独り暗いトンネルを走っているようでした。


それでも、
この苦労は決して無駄ではありませんでした。


目上の人に対するマナーや言葉遣いなど、
ビジネスの基礎を叩き込まれたことは大変有り難く、
いまでも感謝の気持ちでいっぱいです。

そして何より、悔しさを糧に、
与えられた仕事に一所懸命励んだ経験が、
その後の大きな財産になりました。

目の前の仕事に工夫を凝らし
無我夢中に取り組むことで、
必ず答えは返ってきます。


転機が訪れたのは、30歳の頃。

クルマを買い替えるため、
販売店に出向いた時のことです。


お世話になった販売員は成績優秀でしたが、
大変口下手でこちらの意図がなかなか通じません。

何度かその人に会ううちに、
ふと一つの思案が頭に浮かびました。

おとなしい人にも拘らず、
クルマを多く売ることができる。

一方、私は話し好きな上、
クルマの運転が好きで堪(たま)らない。

営業は実績がものを言う世界だからこそ、
男女の違いはないのかもしれないと。


そんな折、自宅近くのホンダの販売店で
販売員募集の広告を偶然目にし、即刻電話。

当初は女性の販売員の前例がないために、
あっさり断られてしまいましたが、
諦めずに懇願し続けました。

やはり、熱意は人の心を打つのでしょう。

何とか面接に漕(こ)ぎつけた末、
採用いただけたのです。

この車販売との邂逅(かいこう)が、
私の人生を大きく変えました。


1977年、31歳の時でした。

コメント (8)
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母、絶好調&断捨離&国際送金

2024年01月14日 22時12分00秒 | 家のこと

 今朝は冷え込み、マイナス2.6℃。

でも、日中は風がなく、空には雲ひとつなく、太陽が燦々と照ってくれましたので、10.2℃と昨日よりは低めでしたが、ぽかぽかと暖かくて気持ちのよい一日となりました。

今日もお洗濯物がよく乾き、感謝~

 

 

 

 

 昨日、あれからも母は眠り続けて、最初はスースーと気持ちよく寝ているって感じでしたが、途中から無音。

まさか死んじゃってないよねとじーっと目を凝らして見ないといけないくらいこれまた熟睡していました。

朝、目が覚めたのは6時半頃。

起き抜けはいつもように死にそうに言いましたが、その後は段々としゃんとしてきて、目もパッチリ。

昨日のお昼過ぎから寝ているわけですから、おなかがよほど空いたようです。

いつものようにパン(今日は紫芋のデニッシュ&エンシュア&カフェオーレ)とフレッシュジュース(アーモンドミルク入り)を各300ccくらいと、昨日のいなり寿司やぎょうざの残りも食べました。

 

 

 

 

今朝の果物

しかも、今日は自分でストローやスプーンを持って食べました。

そして、「今日は行かない日」と聞きましたので、「今日は行く日よ」と言いますと先週と違った反応で、「じゃあ、しっかり食べていかないと食べられないから」と言いました。

食べられないってどういうことかと思いましたが、食事は出るけれども自分の好きなものが食べられないという意味のようでした。

そこで、家だけだと栄養が偏るけれど、ショートのお食事もあるからバランスが取れるので、ちゃんと食べるように言いました。

家だけですと私と2人ですが(ヘルパーさんや看護師さんは来て下さいますが)、ショートでは横の繋がりもあり刺激があると思いますので、社会性の面でもいいかと思います。

こんなによく寝たことは珍しいですし、多分、過去最高と思いますが、良く寝たのでかなりエネルギーが回復したような感じでした。

何よりも食欲があります

 今朝、面白かったのが、ショート先の誰かが母の友禅を見せてほしいと言っているそうで、それは誰かと聞くと「わからん。そこの(ショートの)若旦那さん」

若旦那さんって誰

今の時代でもそういうのかな

(旅館とかお商売されているところではありかも)

あとでお迎えの方が来て下さった時(今日は男性のスタッフの方でした)伺ってみると、「若旦那さん 誰だろう。男性スタッフは数が少ないから」としばし考えておられましたがわかりませんでした。

とにかく、元気で良かったです

 

 

 

 

 母が行った後はお洗濯物を干したら、すぐに「整理整頓のつねさん」と断捨離と整理整頓、片付け。

なかなか捨てられませんので遅々として進みませんが、それでも動線とか自分では当たり前になっていて不便さを感じつつもそのまま慣れでやっていること、置いているもの等、いろいろ発見があり、徐々にではありますが快適にはなっていっています。

折角片付けた娘の部屋には又、いっぱい物が入りましたが、空けていて良かったです。

つねさんとは今日はモロッコの旅のお話をしました。

こういう雑談のお茶タイムも楽しいひとときです。

 その後、おこたの部屋でしばし寛ごうと思い炬燵部屋に行きました。

おこたに入っていると窓からの陽光と両方で温かくて心地よかったのですが、陽が陰ってくると寒くなるので、次の候補地、私の寝室の隣の部屋(寝室と開き戸で繋がっている)へ炬燵を移動させてみました。

ここはサンルームがあるので、陽の光がダイレクトには全部届かないのですが、それでも明るくて暖かい。

今日は炬燵を移動させただけに終わりましたが、ここの方がエアコンだけでなくすぐに温まるガスストーブがあるのでいいかもと思いました。

しかもTVも本棚もあり、お手洗いにも近い。

ここがいいと思い決定。

こうして日々、心地良さを追求しています

 

 

 

 

 今日は又、お婿ちゃんからいきなりWhatsAppから日本語で「ただいま!!!」

何かなと思ったら、何と立派なDaisoの写真。

コンビニだけでなくDaisoもあるんですね。

その後はイタリアンカフェに入って皆で寛いでいる写真が送られてきました。

何とまあ娘の幸せそうなこと。

気温も20℃で快適そう。

ただお婿ちゃんの写真がないから送ってくれるように言いますと、ママがいないから誰も撮ってくれない

”I miss you”

かわいい

 夕方になって、娘が私の通帳に送金してきましたので、ゆうちょから送金。

国際送金はスマホでは出来ないのですが(私はいつもPCから)、PCでもスマホでの認証が必要となります。

QRコードを読み込んで顔認証して・・・。

国際送金用に別に差出人と受取人を英語で書かないといけないのですが、相手先の住所まで要ります。

しかも、どんな理由で送るか、原資は、続柄は

(これらは日本語)

不備があると送金されないようです。

送金は現地の通貨で送られるのでレートが出ていますから計算し、確認画面まで進んだかと思うと、上限を超えていたりして、又、一からやり直し

手数料は3000円と出ましたが、現地の銀行の方でもいるみたいなので、最終的には送金が終わってからでないとわかりません。

WISEとどちらがいいかやってみましたが、送金終了後でないと正確にはわからないようです。

でも、ひとまず送れてやれやれでした。

前にも書きましたが、岡山の一番大きな銀行ではインターネットバンキングで国際送金出来ません。

窓口に行っていろいろと聞かれて、その後、OKかどうかを待たなくてはなりません。

他の大手はネットは使えますが、やはりどこも送金手数料が高いです。

でも、ゆうちょ以外はマイナンバーカードは要らないようです、多分。

 

 

 

 

・・・ということで、今日は早く寝ようと思っていましたが、いつもと同じような時間になりそうです。

忙しかったので、今日も写真が1枚。

こういう日の為にやはり、果物の写真は必要と思った次第です。

そもそもそれで始めたのもあるのですが。

お天気が良かったのでお散歩にも行きたかったのですが行けませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.1.14

 

【編集長取材手記】未曽有の国難を乗り越えていく心構え

 

すべては歴史、
自分の拠って立つ日本国とは何かを
きちんと理解することで
前向きに生きる力が湧き、
志が生まれてくる
━━━━━━━━━━━━━━
櫻井よしこ(国家基本問題研究所理事長)
○月刊『致知』2024年2月号
特集「立志立国」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●本対談で刮目すべきは、
単に時事問題や国際情勢についての解説に留まらず、
人間いかに生くべきか、
人種や時代を超えて求められる原理原則、
つまり「人間学」に基づいた
日本興国への道筋を論じている点です。
一例を挙げましょう。……
(編集長取材手記より)

編集長取材手記は、こちらからお読みいただけます

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大掃除&今年最後の満月

2023年12月27日 22時14分14秒 | 家のこと

 今日は一日中、大掃除と片付けをしました。

 

 

 今朝の果物

午前中は主にお台所と床。

午後からは同じくお台所の隅の棚に置いているお薬の整理整頓。

半分になりました。

夕方、明日母が帰ってきますのでお買い物へ。

月が綺麗でした。

 

 今朝の4時頃、西の空に月が煌々と照ってとても明るかったです。

今日は満月&十五夜の月。

調べると満月の瞬間は 9時33分でした。

 

 

 

 

 今日はよく働いたので眠くって、眠くって、又、うたた寝していました。

たったこれだけの内容ですがやっとアップ出来そうです。

 

 

 

 


★致知一日一言 【今日の言葉】2023.12.27

 

伊能忠敬以前に本格的な日本地図を完成させた人がいた

 

晩年に至っても
学問を捨てないということである。
ましてや年若い者は少しの時間を惜しんで
学問に精を出さなければならない。
学問のない者は
百歳を経ても生きた甲斐はない。
━━━━━━━━━━━━━━
長久保赤水(江戸中期の儒学者)
○月刊『致知』2024年1月号
特集「人生の大事」より
━━━━━━━━━━━━━━

●江戸時代中期、かの伊能忠敬より半世紀前に
本格的な日本地図を完成させ、
庶民の生活を向上させた人物がいます。
水戸藩(茨城県)の儒学者・長久保赤水です。

「えっ、そんな人がいるの?」
と思う方がいても無理はありません。
事実、歴史教科書に登場するのは
伊能ばかりだったからです。

長久保赤水の知れざる功績、人物像はぜひ誌面で。
ピックアップ記事はこちら

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アドベント2週目&大掃除

2023年12月10日 21時00分00秒 | 家のこと

 今日はまたまた気温が上がって、最高気温が20.2℃、最低気温が5℃でした。

よく晴れていましたので、黄砂が気になりつつも窓を開けて大掃除と大洗濯。

家の中の風通しが又少しよくなりました。

 

 

 

 

 朝の果物

今朝の母は食卓へ来てしばらくは絶好調だったのですが、急にダウン。

そうなると一気に食欲も無くなります。

それでも、介助でナッツとレーズンとクリームチーズのパン&カフェオーレのペーストを普通のカップに1杯食べました。

フルーツジュースは持たせました。

(お迎えが早かったので)

本人もどうして急にこのようになるのか戸惑っています

 

 

 

 

 その後、私はいつものように大洗濯の続きをしながら、しばしコーヒーを飲みながら読書。

午後からはカーテンやマット類を洗ったり、家中の大掃除。

今日は特にフロアーとキッチン回り中心に一通り掃除をして廻りました。

年末が来るせいもありますが、明日、娘夫婦が手続きと荷物を持って帰ってきますので、玄関回りも掃いたり、娘が荷物を置く娘の部屋の掃除も。

夕方明日の打ち合わせの為に電話をしてきました。

区役所や免許センターにも行かないといけないので、時間が本当にないと言っていました。

ランチを食べる時間、母の面会くらいはせめて確保してもらうことにしましたが、ランチは時間がないので一緒に免許センターに行くことになりました。

「コンビニのおにぎりになるかも」と娘。

後ろでお婿ちゃんが「何を食べるかよりも一緒に食べることが重要なんだ」と叫んでいました

又、後日、お婿ちゃんが捨て切れなかったライティングデスクや育てているハーブ類を持って一人で帰って来ると言っていました。

今年は本当に忙しかったようで、子供を海にも連れて行けなったそうです。

お婿ちゃんはキャンプ用品を集めていたようですが・・・それも持って帰ってくるようです。

ゴルフバッグも

子供達を学校と幼稚園に送り出し、最終のお迎え時間までに迎えに行かないといけないので何とも慌ただしい。

 娘が最初に電話をして来た後、母からも電話があったようです。

私が娘からの電話に出なかったから、母にかけて、母は心配してかけていたのかと思いましたが、そうではないようです。

母に何度か電話をしていますが、食事時間と重なったようで、スマホはお部屋のようです。

 

 

 

 

 今日から待降節の2週目に入り、2本目のキャンドルに灯をともしました

 

 

 今日はよく働いたので、しばし又、読書をします。

今、読んでいるのは~施設に入らず「自宅」を終の住処にする方法~。

母を最期まで家で看る為に参考になることがまだあるかなということと、私の今後の参考の為にも。

著者は建築士であり、元介護施設長の田中聡氏。

今朝、母がこの本を見て、タイトルを読んだので、上のことを母に話しました。

「ふ~ん」という感じでした

そう言えば、昨夜、母は何度か寝言を言いましたので目が覚めたのですが、最初の2時過ぎ、その後10分間くらい時折咳をしました。

空咳みたいで気になりました。

もしや誤嚥性肺炎

何かひっかかるようなものを食べさせたかなと食事内容を振り返ったりしていましたので、何となく寝不足。

唾液でもなる時にはなるようですから、ある意味防ぎようがないと言えばそうなのですが・・・。

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2023.12.10

 

【編集長取材手記】稀代の冒険家・三浦雄一郎 91歳なお挑戦やまず

 

幾つになっても人間
チャレンジ精神を忘れてはいけませんよ。
人生は挑戦だということを肝に銘じて生きれば、
仕事にも無性に愛着が出てくる。
━━━━━━━━━━━━━━
三浦雄一郎(冒険家)
○月刊『致知』より
━━━━━━━━━━━━━━

●レジェンド冒険家と呼ぶに相応しい三浦さんが、
幾多の困難や逆境を乗り越えながら
91年の人生を歩んでこられた中で掴まれた
「人生の大事」には、
職業のジャンルや立場や年齢を超えて、
あらゆる人の参考になる、
まさに「仕事と人生の成功法則」が詰まっています。
(編集長取材手記より)

取材手記の全文はこちら

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉+α】2023.12.10

 

様々な悩みを突破する厳選記事

 

いつも弊誌メルマガを
]ご愛読くださりありがとうございます。

早いもので、今年も残すところ
あと僅かとなりました。

そこで本日は、今年最後の一か月を
充実したものにする珠玉の記事をお贈りいたします。

─────────────────

【致知厳選記事】

 

栗山英樹監督が心の支えとした経営評論家・井原隆一の言葉

花まる学習会・高濱正伸が教える、家庭を幸せにする「父親」の条件

稲盛和夫の苦難の運命を好転させた「6つの修行」

京都大学元総長・平澤興が一生で最も力を注いだこと

運命の軽車に乗るか・乗らないか 祈りの詩人・坂村真民

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牛窓へ

2023年11月14日 21時30分00秒 | 家のこと

 今朝は寒かったです。

お布団の中から出るのが嫌でしばしゴロゴロ。

夕方のお天気ニュースを見てびっくり

今朝の最低気温はなんと3.3℃~~~

日中は昨日が寒かったので同じように思っていたところ晴れてぽかぽか暖かかったです。

それでも最高気温は16.7℃しかなかったのですね。

 

 

 

 

今朝の果物

 

 

 

 今日は建設会社の女性スタッフと牛窓の家に行きました。

先月末で頼まれてお貸ししていたご家族が退居なさったので行って来ました。

何と今度は岐阜の方に行かれたと伺ってびっくり

(宮崎からいらした)

 到着後、ご近所にホテルがオープンしていましたので見に行くことにしました。

ここのホテルもこちらの建設会社が作られたそうです。

ペットも泊まれるホテルだそうです。

 

 

彼女のお陰で、中を案内して頂けました。

レストランもありましたので、「ここで食事しましょう」と彼女。

 

何と見晴らしがいい

 

 

 

小豆島も四国の屋島も綺麗に見えました。

 

こちらは宿泊棟だそうです。

お部屋数は確か1階に付き3部屋で合計12部屋。

山のてっぺんのオリーブパレス

 

 

 

ここでホテルのスタッフがいらして、社長さんがいらしたと言われました。

建設会社の女性は少し慌てて身支度を整えて階下へ。

私も一緒について行きましたら、玄関のところでホテルのスタッフの皆さんが整列なさっていました。

社長さんはとってもラフなスタイルでしたので、最初私はわかりませんでした。

建設会社の方が私を社長さんに紹介して下さいました。

社長さんは「これは、これは」という感じでしばし会話が弾みました。

社長さんはスタッフの為に保養所として古民家を山の下に買われたそうです。

そして、いくつかホテルを持っていらっしゃり、元はお菓子屋さんとか。

輸入もなさっていてカルディなどにも卸していたり、お菓子も作っていらっしゃる

お話はあちらこちらに飛んで、お食事を作る人を探していると言われましたので、「では、来させて頂きます」と私

最後に社長さんは「メンバーズカードをあげて」とスタッフに言われました。

お~、ラッキー

「後で食事に来ます」とお伝えして、私達は我が家へ。

 

家に入る前にお隣のご夫婦にお会いし、しばし立ち話が出来たことも嬉しいことでした

 

もう今日はとってもいいお天気でしたので穏やかな瀬戸の海がキラキラと綺麗でした。

 

 

 

屋島

 

 

 

バラを結構植えていましたが、育たなかったようです。

 

ベランダから景色を堪能して、先程のホテルに食事に行きました。

 

 

社長さんが出ていらして「メンバーズカード作ってあげて」と又、言われました

レストラン

 

 

こちらはペット用

 

 

これが社長さん経営のホテルだそうです。

大山、伊勢志摩、神戸、そして、牛窓。

 

ドリンクはノンアルコールのシャーリーテンプルとシンデレラを注文。

 

 

白いお花はペンタス

鴨がやわらかくて美味しかったです。

 

パンもオリーブオイルを付けて

 

里芋のスープ

黒毛和牛の赤ワイン煮

これ、めちゃくちゃやわらかくて美味しかったです。

(お魚も選ぶことが出来ましたが、お肉がお勧め

お花はつるむらさきだそうです。

そして、デザート。

ゼリーも美味しく、ガレットもとっても美味でした。

 

コーヒーも2杯頂きました。

 

スタッフの中にネパールの女性がいらして、ネパールの話に花が咲きました。

しかも、ポカラ出身だと言われるではないですか

もうアンナプルナの話やらあれこれ楽しくお話させて頂きました。

 

レストランから外に出てみました。

 

 

小豆島

もうクリスマス仕様。

 

お支払いは彼女はしてくれました。

「お客さんだから会社が払うから大丈夫」とのこと。

思いがけずすっかりご馳走になってしまいました~。

 

この女性とは介護から何から何までたくさんお話をしました。

我が家を建てた時にはまだ彼女はいませんでしたが、「家を貸してあげてくれませんか」というお話も彼女から。

本当に感じのいい女性で、よく牛窓特産のすいかや白菜や、何かにつけて岡山の家に持って来て下さっています。

その後、お話の中で出た在宅のドクターの海の家に案内してくれました。

 

 

牛窓海岸

こちらの方に来ることは滅多にありませんでしたが、ここに滞在するならいいコースです。

 

帰りに、ホテルリマーニにコナコーヒーを買いに行きました。

こちらももう大きなクリスマスツリーが飾られていました。

 

 

 

 

コーヒーを買って外に出ようとしたら、なんと私はカードを忘れていました。

そして、彼女もコーヒーを全部

 

スリランカの男性スタッフが持って来て下さって「いいお客さんですねぇ」と言われました~。

スリランカにはかつて友人がいましたので、ここでも又、お国の話に花が咲きました

 

 

このプールの上のバージンロードは彼女の設計だそうです。

今はプールサイドにチェアも設置されています。

 

本当にいい時間を過ごし、岡山に帰ったのは15時半。

 その後、お買い物に吉兆庵に行ったり、ゆうちょに行ったり。

教会の馬小屋が大分出来上がってきました。

 

ふと見ると公園の木が~

これから紅葉の美しい季節になるのに

 

 

 

 

一昨日咲いた朝顔が寒さのせいでまだ枯れずに咲いています。

3℃だと本当に寒いよね。。。

 

 

 建設会社の女性も介護がまさに始まりました。

いろいろ話していて「気のせい」という私の言葉が気に入ったようで、今日のテーマは「気のせい」だと言って笑っていました

これは母の気を逸らせる時に私が時折使う言葉です。

思考が固まってしまうと症状も固まってしまうことがありますので。

 

 

 

 

 

 13時頃、お婿ちゃんから電話がありました。

日曜日も電話をくれたばかりです。

海外へのお引越しが1月7日に決まったそうです。

今日は特に用事はなかったようです。

あとで、スマホで撮った写真を送ったところ、私が楽しい時間を今日も過ごしたことがわかったようで喜んでくれていました。

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2023.1114

 

迷った時には一歩前に進め

 

人生で迷う時があると思います。
迷った時、一歩前に進んで
前傾姿勢で受け止める。
━━━━━━━━━━━━━━
齋藤孝(明治大学文学部教授)
○月刊『致知』2023年12月号
特集「敬、怠に勝てば吉なり」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

人生では時に、前に行くか後ろに退くか、
右に行くか左に行くか迷う時があると思います。
迷った時、一歩前に進んで前傾姿勢で受け止める。
決定的に心の強い人はいません。
迷いながら「身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ」と
自分に言い聞かせて一歩でも半歩でも前に進むと、
受け止めやすくなるんですね。
(本文より)

記事の内容はこちら

●長い歴史の中で子供たちのテキストとして
読み続けられた『実語教』『童子教』。
とりわけ『実語教』は平安時代に生まれ、
実に千年もの間、
日本人の精神形成の支柱となってきました。
両書を貫くもの、これがいまや
日本人が忘れ去ろうとしている勤勉精神です。
幼少期から『実語教』の教えに親しんできた
JFEホールディングス名誉顧問・數土文夫氏と、
弊社から『実語教』『童子教』の解説書を
刊行している明治大学教授・齋藤孝氏に、
その魅力や現代的な意義について
語り合っていただきました。

 

 

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」

 

≪伝統の味を守れ!木村屋總本店、若き社長の奮闘物語≫

 

銀座のあんぱんといえば木村屋さんですが、
創業150年という歴史の中で、
4期連続赤字という大変な経営危機に陥ったことがありました。

危機の最中にあった2006年、
突然経営を担うことになったのが、
当時まだ28歳だった木村光伯さんです。

従業員1,000名超の老舗企業の社長という重責を背負い、
毎月のように窮地に立たされると、
先代である父親に対して恨みを抱いたり、
誰かのせいにしてしまうこともあったそうです。

今回は、木村さんが経営者として覚悟を持ち、
確固たる人生観が定まるきっかけとなったエピソードを紹介します。


取材の様子はこちら
───────────────────


その時、1歳下の後輩から数年ぶりに

「たまたま木村さんがものすごく苦しんでいる
 夢を見たので心配になってメールした」

と連絡がありました。

その時は何気ないやり取りをして終わったのですが、
なんと1か月後にその後輩が亡くなったと教えられました。


聞けば、骨肉腫というがんで闘病していて、
私に連絡をくれた頃は昏睡状態になりながら
入退院を繰り返していた時期だったというのです。


自分の死が近づいているのが分かっていながらも、
それでもなお人に優しくできるその後輩の強さ、生き方に触れ、
現状を誰かのせいにして会社と真正面から
向き合う覚悟が定まらなかった自分が何と小さいのかと、
猛烈に恥ずかしくなりました。


自分が死んで菩提寺に入った時、
先祖に胸を張って顔向けできる生き方・働き方をしたい、
そう気づかせてもらいました。

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フリーデーは書類整理

2023年07月05日 23時34分30秒 | 家のこと

 今日は朝は曇っていましたが、ほぼ一日中よく降っています。

7月も早くも5日。

月日の経つのが早いです。

まだ梅雨ですが、紫陽花はもうほとんどセピア色になっています。

 

 

この葉は秋には朱色になりますが、グーグルレンズで調べてもわかりません。

 

教会のお庭

 

あの親子さんを久し振りにお見掛けしました。

 

この2輪の紫陽花はまだ鮮やかです。

 

 

我が家の最後のガーデニアがまだ綺麗に咲いてくれています。

 

おなすが少し大きくなってきました。

 

🍋レモンも大きくなっている手ごたえ(見ごたえ)を日々感じられるようになってきました。

 

8個あった実が3つ残ってがんばってくれています

今日もきゅうりを1本収穫しました。

 

 

 

ジャスミンは最後だと思っていましたが、

まだ次々と蕾が付いてきていました。

 

今朝の果物

牛窓の建設会社の方がじゃがいもを持って来て下さいました。

 

 今日はお買い物以外は一日、家の中で溜まった書類整理やメールのお返事を書いたりして過ごしました。

明日は母が帰ってきますので、又、がんばります

 夕方の母からの電話によりますと、今日もまずまずだったようです。

一時期よりも少し落ち着いたのかなという気がしています。

 

 

 

 

 昨日に続いて富山の友人と長電話をしていたらこんな時間になってしまいました。

昨日は40分ほどでしたが(それでも十分長い)、今日は来週遊びに来ますのでホテルの予約をしたり、ウイーン滞在中の話を聞いたり、お互いの海外での話をしていたらエンドレスになってしまい、今、見ると何と2時間40分も

明日からの為に早く寝なくては

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2023.0705

 

死を越える仏教の智慧

 

死を心配する人は
今を生きていないんです。
「明日こそは幸せになるぞと」と言って
明日のことを考えてばかりいるうちに
人生を終えてしまう
━━━━━━━━━━━━━━
田畑正久(佐藤第二病院院長)
○月刊『致知』2023年8月号
特集「悲愁を越えて」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●医療と仏教の接点を求め続ける
田畑正久医師のインタビューは
こちらから

●大分県宇佐市の佐藤第二病院院長・田畑正久氏は、
死と向き合う長期療養患者の診療に当たる一方、
仏教伝道者としての顔を持ちます。
長年、医療と仏教との接点を模索し、
縁ある人たちに老病死を乗り越える力を
与えてきた田畑氏の話は、
そのまま人生の悲愁を越える智慧でもあります。

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ちょっとバタバタ

2023年05月02日 23時12分00秒 | 家のこと

 今日はまさに「五月晴れ」でした。

朝、いつものように目が覚めましたが、二度寝を試みて、7時半まで寝ました

今日はゴミ出しの日でしたで、ゆっくりしていて収集に来られたら困るので、朝食の準備をしたら急いでゴミ出しへ。

 

 

 

 今日は「ラ・マリエ」の日かな~

 

 

 

 

 

 

 今朝の果物

あまりにもお天気がいいのでやっぱりお洗濯しました

冬物の残りのカーディガン(まだ必要かもしれませんが)と春物まであれこれ。

 それから、洗車をしてもらいに行きました。

普段は家で洗ったり、セルフに行ったりしますが、今日はガソリンスタンドでお願いしました。

 

2階の待合室から見ていると沢山の車が(ここはセルフではありませんが)、途切れることなく給油の為に来ていました。

お値段は159円。

私は少し前に同じ出光で151円で入れたように思います。

 

アンジー(愛車の名前)はすっかり綺麗になって・・・とはいきませんでしたが(経年劣化の為)、でも、さっぱり。

それから、フルーツタルトのお店で小さな手土産を購入。

日持ちのするものを選びました。

このお店は火曜日は普段はお休みですが、今日のゴールデンウィーク期間中はお休みなしのようです。

(昨日、おみかんを買いに寄った時にお聞きしていました。)

 

時々友人と立ち寄るブティックでお気に入りのスマホ入れを見つけました。

それから一旦帰りましたが、美容院に電話をしたら明日からお休みとのことで、行って来ました。

カットしてもらいました。

「絹糸のような髪ですねえ」と美容師さん。

それはちょっと大げさですが、そうなんです。

細くて絡みやすい。

ですから、白髪になりにくいので友人達に羨ましがられています。

もちろんまだ染めていません。

まだまだ必要なく、このままで当分いくのではないかと美容師さんには言われましたが、とにかく面倒くさがり屋なので簡単なのがいいですし、白髪が増えてきても、染めないでそのままにしていそうです。

昨日買ったおみかん

初めてのおみかんです。

 

明日は予定では大阪から帰省する友人と会う予定ですが、昨日から連絡がなし。

普段はゴールデンウイークは29日あたりからお休みのようですが、今年は特別なようで、何やら培養している

それに失敗したら帰って来ることが出来ないのかも

・・・等と心配をしていたら、連絡がありました。

 

 

 

 今日の母はいまいちだったようです。

食事量が本人曰く、三分の一くらい。

お風呂には入ったそうです。

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2023.0502

 

生きていく上で欠かしてはならない3つのもの

 

一は人生の師
二は人生の教え
三は人生を共に語り合える友
━━━━━━━━━━━━━━
釈迦(仏教の開祖)
○月刊『致知』2023年6月号【最新号】
特集「わが人生の詩」総リードより
━━━━━━━━━━━━━━

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」 

≪二大巨頭「安岡正篤と森信三」の教え【最新号のおすすめ】≫
 

「その人の実力は友達の数である」

そう語るのは、ハガキ道伝道者として、
数多くの友とともに生きた故・坂田道信先生です。

最新号では、生前の坂田先生を偲んで、
過去の講演会の講演録を掲載しています。

恩師である森信三先生への深い敬愛の念。

その切々たる思いをもとに歩まれた
人生行路には、人間学の本道を歩まれた
人ならでは、独特の深みがあります。

本日はその講演録の一端をご紹介します。

 

坂田先生のご生前のお姿はこちら
─────────────────


森信三先生はね、「国民教育の師父」と
呼ばれたすごい先生でした。

裕福な家に生まれたけれども、
お父さんがしっかりせんからお母さんが実家へ帰る。

それで幼い頃に森家に養子に出され、
何の関係もない小作農にされて随分苦労されるんです。

そこで森先生は、世の中を支えているのは
恵まれない人たちだということを知るんですよ。

だから先生は、恵まれない人たちの
友達になろうという思いが強いんだよなぁ。


明治以来、立派な人がたくさん出てきたけれども、
そのうちの二大巨頭が安岡正篤先生、
それから森信三先生だと思います。

そして安岡先生は、リーダーになる人たちを変えて
国をよくしようとなさったのではないかと思います。

一方の森先生はね、八百屋さんやらお百姓さんやら、
普通の人たちを相手に生き方を講じられた。

自分の生業(なりわい)を通して、
自分の関わる人たちと共に
人格を磨いていく世界というのを説かれたんです。

自分の仕事を通じて立派な技術を
身につけることも大事だがね、
そのことを通して人格が高まらなければ、
不十分じゃないかなという思いがします。


森先生は、私に対しては難しいことを
一つもおっしゃらなかった。

難しいことを言っても、
私には分からんもんねぇ(笑)。

けれども、森先生がハガキを勧めてくださったおかげで、
29歳から私の学問が始まりました。

 

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今日は忙しかった!

2023年05月01日 22時43分45秒 | 家のこと

 朝から忙しいことはわかっていましたが、ちょっとだけお散歩に行きました。

ママ友ガーデン

 

教会のお花

スズランがまだかわいらしく咲いています。

今日はスズランの日(Jour de muguet) 、フランス語で「ミュゲの日」だったのですね。

 

 

やわらかな若葉が初々しくて優しくて綺麗で・・・やっぱり見飽きません。

 

 

 

 今朝の果物

 今日は母の緑内障の通院日。

ヘルパーさんに母を車に乗せて頂くため、食事をする時間も入れ歯を入れる時間もありませんでしたから、お薬を飲ませる為に昨日のケーキの残りとメイバランスを飲ませ、ショート先でゆっくり朝食が食べられるようにお弁当を持たせました。

病院に着いたのは8時頃。

車を置きにいかないといけないのでどなたかに母を見てもらうようにお願いしようと思っていたところ、きちんとした背広姿の男性が番号札を持っていらして、母を車椅子に乗せて、診察券を持って先に入っていて下さることになりました。

この方は母が痰が出ると言ったため、ビニール袋やティッシュも用意して下さっていました。

そして、車を置いて総合待合室に行くと、母がいない

きょろきょろしていたら2人の人が近づいて来られて「警備員さんが眼科の受付まで連れて行かれました」

まあ、警備員さんが

何てご親切なのかしらと思い、急いで眼科に行くと先程の背広の男性とバッタリ。

この方、警備員さんだったようです。

病院のスタッフかと思っていました。

警備員さんはそれ用のユニフォームを着ておられますから。

いずれにしてもご親切な方でした。

今日はGWなので空いていると前回ドクターが言われていましたが、本当にびっくりするほど院内は空いていました。

 検査の結果、母の左の眼圧は7でしたが、右の眼圧が又跳ね上がっていて27。

1週間お薬を飲み、又、1か月後の受診です。

母のサイクルはこのようになっているのだろうと言われました。

それから薬局経由、ショート先に母を連れて行きました。

1ヵ月前はまだ蕾だった病院のサツキが綺麗に咲いていました。

 

青葉若葉の美しい季節です。

 

母を送って一旦、家に帰り朝食。

朝のお散歩に行く前からいつもお洗濯を始めますが、今日はお天気でしかも風が強かったので、洗濯機を少なくとも5回は回した気がします。

ついつい何でもかんでも洗いたくなってしまって

お布団やいろいろなものも干しました。

今夜はシーツも洗ったし、お布団が日さまの香りがすると思うと嬉しくなります

 

今日は「ダフトゴールド」の日でした

 

 

Rちゃんが種を撒いたお野菜が少しずつ大きくなっています。

セロリは昨日、切って帰ったようですが、ついでに植え替えたようです。

 

 その後、整形外科へ。

治療としては電気治療だけのようです。

歩き過ぎもよくないけれど、全く歩かないのももちろんよくないようです。

整形外科の階段に鯉のぼり

 

帰り道、紫色のジャーマンアイリスを初めて見ました。

今日はシューズ(内も外用も)も洗って、結局、自分で自分を忙しくさせているのですが

でも、すぐに乾くので面白く、有難く、又、気持ちがいい

昨日、2人に全部持って帰るように言ったのですが、母の為に残してくれました。

その後、Zoomで30分ほど研修をした後は洗濯機を回したり、洗濯物を取り込んだり、掃除機をかけたりしたらもう夕方。

 

 

 

 今日は空気がとても乾燥していました。

肌も乾燥を感じるほどでしたが、コンタクトを外そうとしたところ、どこかに飛んでしまいました。

大抵とんでもないところから見つかりますが、探しても見つからない。

こうなったら、苦しい時の天使頼み。

失くしものをした時には聖ミカエルと聖チャミエルにお願いします。

そうすると大抵何でも見つかります。

信じていなかった娘も、以前よほど困ったのか天使の名前を聞いて来ましたっけ

 

 

 

 

 今日の母は朝はしんどかったようですが(それはそうでしょう。血圧が200を超えていました)、段々回復してきたようです。

しばらく今日の出来事を話して「おやすみ。又、明日」。

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2023.0501

 

最後の最後で勝敗を決めるもの

 

ノウハウというのは
長年やっていれば身につきます。
最後の最後で勝利を掴むためには、
指導者が本気でなければいけません。
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大八木弘明(駒澤大学陸上競技部監督)
○月刊『致知』2023年6月号
特集「わが人生の詩」【最新号】より
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●記事の概要はこちら

●歴代5校目、悲願の大学駅伝3冠を達成した
駒澤大学陸上競技部監督の大八木弘明氏。
チームを常勝集団に導いた秘訣は
どこにあったのでしょうか。
岡山県勢として初の全国制覇を果たした
岡山学芸館高校サッカー部監督の高原良明氏と
語り合っていただきました。
ちなみに、お2人は『致知』の愛読者です。

●最新号の試し読み頁はこちら

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