何気に忙しかったです。

2024年01月15日 21時20分00秒 | 国際交流

  夜中に雨が降ったようです。

今日はそんなに気温は低くなかったはずのですが、すご~く寒かったです。

 昨夜、寝室の隣におこたを置いたので、朝な夕な読書をしたりして和んでいます。

 

 

  今朝の果物

朝食にお味噌汁を飲んで、その後コーヒーを淹れて、じゃがバター、ほうれん草のソテーとベーコン、卵焼きの上にプレーンヨーグルトをかけて、塩胡椒とレモンを絞って、皮を小さく切って散らしました。

毎朝、こんな感じでソテーがレタスに変わったりしますが、シンプルで美味しい

小松菜があったのでお豆腐とお揚げと炒めましたら、これも美味しかった

午前中、整体に行って来ました。

寒さのせいで余計に身体が凝ってしまって。

帰りに、ショートの支払いに行き教会に寄った後で、

 

久々に公園を1周歩きました。

  

 

 

もう椿が咲いているのではないかな~と思って探すと一輪咲いていました。

 

 

梅は東京の方では咲いているようですが、岡山は蕾がまだまだ固いです。

 

空を眺めるのが好き

 

家に帰って我が家のお花もパシャパシャ。

 

 

  

 

 

 

 

 

深紅のバラ(多分「サムライ」)の大きな蕾

 

畑はこんな感じになっています。

エンドウは育っていますが、玉ねぎはどうかなぁ~

多分、肥料をやった方がいいような。

 

お昼ご飯は簡単にお歳暮で頂いたもの(海苔と牛肉と椎茸のしぐれ煮)と朝の小松菜の炒め物で食べました~

(ご飯はちょっと多めの半合弱。今日は白米)

ここでお味噌汁を飲めば良かったですが、塩分の関係もあり2杯目は止めました。

(要は面倒だった

午後からもおこたに入って読書がしたかったのですが、何だか何気に忙しかったです。

Zoomで研修があったり、夕方からはRちゃんが「教会のベトナム人の神父様に会いたいから一緒に行って」ということで、付き添い。

我が家にも何回か来たことのある夫婦と洗礼式にも出た赤ちゃんに会いました。

「赤ちゃんを抱っこした~い」と思っていましたので願いが叶いました

神父様が帰っていらっしゃるまでしばし歓談。

Rちゃんを日本人と思ったようですが、ベトナム人とわかったら、3人でベトナム語で会話。

「ジャー、ジャー、ジャー」が「はい、はい、はい」というのだけわかりました

 ベトナムのお茶

レモンが入っています。

神父様が又、2人に「ベトナムちまき」を下さいましたが、2人で1個を頂くことにして、Rちゃんを送って行くついでにRちゃん宅に久し振りにお邪魔。

Rちゃんが切ってくれて、ベトナムコーヒーもくれました。

そして、これ

名前はわかりませんが、優しいお味でした。

ご飯に、ちまきにも入っている黄色の豆が入っていて、ココナッツのスライスと胡麻も。

ほんのり甘く心にも身体にも優し~い気がしました。

美味しく頂きました

そして、8時過ぎに帰ってきましたが、寒くって首や肩が凝って又頭痛がしそうなので、早く温かいお風呂に入って温まって、又おこたでしばしのんびりしたいです

明日は歯科の定期検診に朝一で行きます。

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.1.15

 

水不足や食糧危機を招くもの

 

「いまだけ、金だけ、自分だけ」の
目先の利益に走ってきた
「しっぺ返し」を受けているのが、
水不足や食料危機の状況であると思います。
━━━━━━━━━━━━━━
鈴木宣弘(東京大学大学院教授)
○月刊『致知』2024年2月号
特集「立志立国」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●いま気候変動や土壌汚染、紛争の勃発、
人口増加などの影響により、
世界的な水不足、食料危機が
目の前に迫っていると言われています。
世界の経済大国であり、
豊かな自然に囲まれた日本もまた例外ではありません。

『致知』2月号(最新号)では、
それぞれ「水」と「食(農)」の問題に通暁する
グローバルウォータ・ジャパン代表の吉村和就氏と
東京大学大学院教授の鈴木宣弘氏に、
日本が直面する危機、
そして真に豊かな国・日本を取り戻す
道筋を縦横に語り合っていただきました。

記事の概要はこちらから

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

母の受け入れ態勢についての話し合い&べトナムの赤ちゃんの洗礼式

2023年08月19日 23時08分10秒 | 国際交流

 今日も暑かったですが、虫の声だけではなく、赤とんぼも飛び始めたそうです。

 

 

 

 今朝の果物

ベトナムの神父様に頂いていた薄緑色のメロンを忘れていました。

これはよく熟れたウリみたいな感じでした。

今朝も又、面会へ。

 

院内に入るとソーシャルワーカーのYさんにバッタリ。

10時半から1階で話し合いをすることをお聞きして母の部屋に上がりました。

母はベッドの背もたれにもたれて起きていました。

今日は「来たよ、来たよ~」と騒ぐと少し反応がありました

その後口腔ケアをしてほしいというのでしましたが、今日は痰は絡んでいませんでした。

そして、この安納芋のジャムが開けられていましたので、このジャムやブルーベリージャムをヨーグルトに入れて食べさせたところ、このお芋がとても気に入ったようで「美味しい」

ちょうど無くなってしまいました。

どなたかに頂いたものだと思いますが、ネットで探してみようと思っています。

それから白桃のジュレも開いていましたので、少し食べさせ、カフェオーレも飲ませました。

ご近所の噂話(悪いことではなく)をすると、やはり身近な話題がいいようで「うんうん」と頷いて聞いていました。

そして、お手拭きで口を拭くと少し笑って「あんたは雑じゃなあ」

元気が多少出て来たようです

 そうこうしていましたら、ソーシャルワーカーのYさんがケアマネさんを連れてお部屋に入って来られました。

「見てもらっていた方がいいと思って」とおっしゃって。

その後、30分が来ましたので、母と別れて下へ降りました。

話し合いは10時半から12時過ぎまで続きました。

食事の形態はもうミキサー食が最終段階。

それ以外は誤嚥の危険があると言われました。

福祉用品は何を返して何を借りるか。

車椅子とスロープは必需品になりそうです。

又、ヘルパーさんの確保と時間帯。

ショートステイのこと。

お食事は私がさせても問題なさそうですので、私が食べさせることにしました。

退院日は次の木曜日の午後。

(多分)

 

お買い物をして帰ったので家に着いたのは1時頃。

朝顔がたくさん咲いていました。

 

 

 

 食事をしながら、高校野球を観ました。

今日は岡山が第三試合に出ましたので。

残念ながら負けましたが、いい試合をしたと思います。

 

 

 

 

 今日は8時から、ベトナムのBaby girlの洗礼式。

教会に着いて昨夜、送ってくれていたラインに気が付きました

「是非、出席して下さい」

「ミサ後、パーティーがありますからそれにも是非出席して下さい」

御ミサはすごい人。

御聖堂の中に入れないので、脇部屋やロビーにも溢れていました。

千葉に異動になったシスターや広島からベトナム人のシスターもおふたりいらしていました。

 

ベトナム人司祭おふたり

洗礼式

    

 

ベトナム人のシスターのご挨拶

 

ベトナム語はさっぱりわかりませんが、とてもリズミカルだなぁ~と思いました。

そして、静かな御ミサと言うよりも、元気がいい。

前々から思っていたのですが、ベトナムの方々はミサ中に腕を組んでいます。

皆が組んでいますので、ネットで調べたらやはり敬意を払っている姿だそうで、特に教会での祈りの時に見られると書いてありました。

なるほど~。

ところ変わればですね。

 ミサ後、お父さんの御挨拶がありました。

後で、神父様が私にもお礼を言っていたことを通訳して下さいました。

その後は記念撮影。

代母さんがわざわざ来て下さって、写真に入るように言われ、奥さんが赤ちゃんを私に抱かせてくれました。

おばあちゃんとして写真に収まりました。

目のぱっちりしたとてもかわいい女の子です

その後、奥さんがパーティーがあるので残って下さいと言われたのですが、この時すでに10時前。

やはり失礼させて頂きました。

今日もとてもいい一日でした

 

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】2023.0819

 

経営において変えてはならないもの

 

経営において変えてはならないもの。
それは理念を大切にした経営
━━━━━━━━━━━━━━
北原睦朗(大同生命保険社長)
○月刊『致知』2023年9月号
連載「私の座右銘」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●各界を代表する企業、機関、団体を
牽引してきたリーダーに、
人生観・仕事観を形成した体験や、
トップとして貫いてきた信条を披歴いただく
連載「私の座右銘」。

今回ご登場いただいたのは、
1902年創業、中小企業に特化して
現在約37万社が加入する
大同生命保険の北原睦朗社長です。
コロナ禍の只中で副社長、次いで社長に就任し、
経営環境の悪化に苦しむ企業の支援に奔走。
非接触が推奨され業界全体が打撃を受ける中、
業績を堅持しつつ新事業の展開で
社を発展させてこられました。

記事の内容はこちら

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

8月15日ですから&ベトナムの方との交流

2023年08月15日 21時09分30秒 | 国際交流

 台風7号の影響で、午前1時位から雨が降り始めました。

雨も一時かなり降り風も吹きましたが、一日を通して岡山ではさほど影響がなかったので、普段通りの生活を送ることが出来ました。

午後6時半過ぎあたりから岡山に最接近しましたが、その時間帯は風はあったもののとても静かでした。

 

 

 昨日、今日と台風の影響で涼しかったので、今日は今年の決意のひとつ、1人でカフェに行くの2回目をやっと実行しようと昨日から決めていました。

母の面会から逆算して、8時頃家を出ようと思っていましたが、ゴミ出しの日でしたし、バラを切ったりしていたら遅くなりました。

朝はフルーツのみ食べました。

今朝は朝顔がたくさん、咲きました。

 

 

8時半頃「コメダ」へ。

 

カウンター席に座り、溜まった書類の整理をしましたが、家と違って捗ること捗ること。

母の面会に10時に行こうとするとそんなに時間はなく、読書タイムはほんの少し。

もっとゆっくりしたかったです。

 

私がいつも10時には受付に行くので、受付の方とお互いにニコッ。

リハの方をお見かけしたので、ピロピロでのトレーニングをお願いしておきました。

お部屋に入ると掃除の方が来て下さっていて、「今日も15分かなぁ~ 短いねぇ。あっと言う間ですね」

全くそうなんですよね。

洗濯物を持って行って片付けて、口腔ケアをして・・・

そして、今日は結構あれこれ食べてくれました。

朝ご飯は欲しくなくて食べなかったようです。

プリンの残り、ヨーグルト1個、高栄養ゼリーのアイソカル半分、白バラコーヒー牛乳少々。

母が私が「来てくれないと誰も来てくれない」と言いました。

そんなことはないと思うのですが。。。

それにコロナ禍と違ってとにかく面会出来るようになりましたし。

結局、30分近く経過。

「台風が来ても暑くても毎日来るからね」と言って帰りました。

帰りにナースステーションに男性のリハの方がいらして「起きていました今日は台風が来るから午前中に行こうかと思って」

「母が喜びます」と答え、又、ピロピロをお願いしておきました。

今のところ、母曰く全く出来ないそうです

 

 

 

 今日は終戦記念日であり、お盆の中日であり、聖母マリアの被昇天の祝日ですので、御ミサが10時からありましたので、帰りに教会に寄りました。

着いた時にはまだ福音書の朗読の最後でした。

それからお説教が始まりました。

ベトナムの神父様は熱い

お説教の時間、30分。

御ミサが終わったのは11時半でした。

 

その後、お隣の交流センターへ。

ベトナムメロンとか空心菜をバザーで売っていました。

神父様によりますと、このメロンはコンデンスミルクをかけて食べるのだそうです。

コーヒーと一緒

お砂糖でもいいと言われていました。

 

空心菜

 

 

このメロンはジュースにしたらいいと言われていましたが、よく熟れていましたので、そのままスプーンですくって、牛乳とメイプルシロップを入れて食べてみました。

まくわ瓜のような食感

 

このベトナムコーヒー。

今、世界的に需要が多くなったそうで、手に入らなくなったと言われていましたが、又、下さいました~

お昼ご飯に、チャーハンを作って、空心菜を言われた通りにんにくを入れてオリーブオイルで炒めてごま油を加えて、おしょうゆと出しで山盛り食べました

その後、Rちゃんがくれたベトナムのお菓子を開けて少し食べてみました。

 

今日のお昼はベトナムデー。

どれもほのかにココナッツの香りがしました。

(多分)

 

教会で、別のベトナムの赤ちゃんを抱っこさせてもらいました。

かわいかった~

今日は日本人は週日のせいか3人でしたが、ベトナムの方々が集まって総勢40名。

歌もベトナムの聖歌で、メロディーが違いました。

ベトナムの方による聖歌隊の歌はダイナミックでした。

(皆さん、とっても熱心)

神父様は御ミサの式次第は日本語でしたが、お説教は日本語とベトナム語でなさっていました。

その他スリランカの方とかもいらしていました。

信徒会長さんが「日本人が少なくなってしまってちょっと寂しい」と言われていました。

日曜日の御ミサもベトナムの方がいらっしゃらなかったら、すご~く少ないと思います。

 

 

 

 今日届いた本。

ホスピス勤務時代によく読んでいましたが、最近、又、よく読んでいます。

夕方6時半の、台風最接近の頃の空。

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2023.0815

 

★壁紙プレゼント 先人たちの努力の上にいまがある

 

※本日の言葉を壁紙仕様でプレゼント

 

先人たちの努力の上にいまがある。
受け継がれてきた自分の命を、
命ある限り輝かし、生きて行く。
それが何よりの供養であり感謝になる
━━━━━━━━━━━━━━
鳥濵トメ(特攻隊の母)
月刊『致知』2013年10月号より
━━━━━━━━━━━━━━

●今回の壁紙は、特攻隊員から母のように慕われた
鳥濱トメさんの言葉です。

大東亜戦争末期、鹿児島県の知覧飛行場から
多くの特攻隊員たちが飛び立っていきました。
彼らのほとんどは二十歳前後の若者たち。

当時、知覧で食堂を営んでいたトメさんは
彼らに母親のように慕われていました
その食堂で多くの若者たちが最期の時間を過ごし、
出撃前にトメにその思いを語り、
笑顔で飛び立っていったのです。

この言葉は、いまこの時代を生きる
私たちに対するトメさんの
大切なメッセージです。

終戦記念日に皆様にお届けします。

●SNSのシェアボタンから
お知り合いにシェアしていただけたら幸いです。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日は38.3℃!&Rちゃんの帰国

2023年08月13日 21時30分00秒 | 国際交流

 昨日の最高気温37.7℃にも驚きましたが、今日は更に更新して38.3℃

しかも、ここ最近の気温をあまり見ていませんでしたが、最低気温も8月9日28.6℃、10日29.0℃、11日27.9℃

昨夜は蒸し暑くてエアコンをつけましたが、その前の2日間は少なくともエアコンなしで寝ました

扇風機で十分と思い寝たのですが、今朝知ってびっくりでした。

 

 

 今朝の果物

ピオーネも終わりです。

いつものように10時からの一番早い時間に面会に行って来ました。

いつものお掃除の方とバッタリ。

もうすっかり顔馴染で「今日も15分?短い逢瀬ですねぇ。」

日曜日もお仕事なのですね。

今日はお部屋に行くとお風呂に入る前で、介護士さんがパジャマを脱がされているところでした。

日曜日でもお風呂に入れて下さるんだと驚きました。

母は痰が絡むようで、息が出来ないと言い、介護士さんが困られていました。

「ソラナックスを飲む」と聞くと大きく頷きました。

ちょうど看護婦さんがいらしたのでお願いしました。

もうこの年齢になって苦しいのは避けてあげたい。

ドクターも「半錠だし問題ない。」

 母は昨日持って行った大山の白バラ牛乳のコーヒー牛乳や蒜山のヨーグルトが美味しかったようで飲んでいました。

又、明日、買って行こうと思っています。

そろそろプリンも大丈夫そうです。

今日は上のパジャマは着たまま、下はおむつを外してバスタオルをかけてお風呂へGo。

そのまま私も一緒にお風呂まで行き、洗濯物を受け取って帰りましたので、今日は珍しく15分少々で終わりました。

 

お風呂はラウンジのそば。

 

教会では普通なら終わっているはずの御ミサですが、まだ車や自転車がいっぱい停まっていました。

でも、多分、いくらなんでも御ミサは終わっていると思い、そのまま帰りました。

 

今日の朝顔は紫が三輪、ピンクが二輪ですが、ピンクはやはり開いていませんでした。

 

 

ジャスミンは再び全盛期。

 

 

帰ってから2回目のお洗濯をし、あとは溜まっていたことの片付け。

午後からは2ヵ月に1回のバラ十字会のオンライン集会でした。

楽しい時間でした~

 

 

 

 6時過ぎから水遣りをし、シャワーもして、「さて、ブログを書こう」と思っていたら、何とRちゃんから電話。

ベトナムから帰ってきたようです。

「今、職場にいるから帰りに寄る」

お土産を持って来てくれました。

我が家の母が当然退院していると思っていたようでびっくりしていました。

ベトナムのお茶を忘れたと言っていましたので「又、来る」

相変わらず「お母さん」と言って何度もハグハグ

急にベトナムに帰ったので何にもしてあげていないのにお土産をもらってしまいました

 Rちゃんはもう日本には帰って来たくないのではないかと思っていました。

Rちゃんのおばあちゃんは108歳。

病気はないけれども、食べなくなってしまっていたようですが、Rちゃんに会って元気になられたことは途中でラインが来て安心していました。

Rちゃんは日本のパスポートが強いから日本人になりたいと言っていましたが、5年、トップの座にいた日本も今は3位。

1位は確かシンガポール。

ベトナムーシンガポール間はとても安いのだそうです。

日本は何かと高い。

ベトナムに帰って、髪を染めていたのをお父さんに叱られて、黒髪に戻していました

「又、落ち着いたらベトナム料理、作ってあげる」と言いながら今日のところは、パウンドケーキを食べてお水だけ飲んで帰りました。

お菓子をもっと持って帰るように言いましたが「1個だけでいい」

結局、3週間の帰国だったようです。

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2023.0813

 

ご先祖様に感謝しよう

 

「ありがたい」という感謝の思いを
常に持ち続けていることで
ご先祖は喜び、人生も好転する
━━━━━━━━━━━━━━
天明茂(家系分析の第一人者)
○月刊『致知』2015年6月号
連載「生命のメッセージ」より
━━━━━━━━━━━━━━

●経営コンサルタントの天明茂さんは、
仕事の一環として「家系分析」を行っていきました。
潰れた会社の再建のために
社長さんに家系を調べてもらって
家族のあり方を見直すと、
家庭内の人間関係がよくなったり、
経営が持ち直したり、慢性病が治ったり、
ということが数多くあるというのです。
詳細はこちら

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

母が帰って来ました&ベトナム料理

2023年04月27日 22時39分45秒 | 国際交流

 今日は晴れ。

最高気温は22.4℃、最低気温は7.1℃でした。

外は暑いですが、家の中は朝夕時に冷えます。

 

 

 ススキの葉が勢いよく育っていますが、斑入りだったはずが今のところ普通のススキになっています。

 

ミントが残って、咲いていました。

ラッキー

今朝の果物に飾りました。

すいかの糖度が11.5で甘かったです。

午前中、細々と用事を済ませ、午後からちょっとドライブ。

教会の庭です

空が真っ青

 

ママ友やご近所のお花

 

そして、我が家のバラ

「ラ・マリエ」

 

「ブラックゴールド」

「ドフトゴールド 」

 

このバラの名前はわかりません。

「プリンセス・ドゥ・モナコ」

 

「パパメイアン」

これは花びらがまだひらひらではありませんが、色だけ見ると「シェヘラザード」

 

「新雪」

 

 

 午後2時半、母が元気に帰ってきました。

ショートでも、母が電話で言っていたように、元気だったようです。

そうなるとすぐに動こうとします。

おやつを準備して、大人しくしていてくれるように言い聞かせ、ショートから持って帰ってきた2回分のお洗濯物を干している間も、これ幸いと動き回わるので、「そんなことするなら一緒に住めないよ」とちょっと脅し

本当に危ない

 

 

 

 5時からのヘルパーさんが帰られて、夕食。

今日はさつま汁などを作りました。

ちょうど食べ終わった頃、Rちゃんから電話がありました。

「お母さん、晩御飯、食べた~

「食べたよ~」

「チャーハンと春巻を作ったよ。遅くなってごめんなさい。持って行くよ」

・・・ということで沢山、作って来てくれました。

とても食べ切れないということで、明日の朝のヘルパーさんにお弁当。

私は2回目の夕食。

1回目はさつま汁だけにしたのでまだ良かったのですが、これで多少痩せるかなと思っていましたが

 

このベトナムの春巻はとてもあっさりしていますのでいくらでも食べることが出来ます。

麺も米粉なので私はまだ安心。

(小麦粉ならもっと太る)

春巻と今回一緒に持ってきたのはどくだみの葉。

私は1度だけ挑戦。

確かにあの匂いがなければお野菜と春巻を一緒に食べるのはもっとあっさりしていて美味しいです。

 

そこへ、レンジで温めていたチャーハンを忘れていたことをRちゃんが思い出しました。

いろいろなものが入っています。

ヘルパーさんへのお弁当にも入れました。

最初、ベトナム料理を食べたいと言っていたヘルパーさん(お友達になった人)に連絡するようにRちゃんが言いましたので電話しましたが、今夜は遠くへ行っていて、非常に残念がられました。

そこで、日曜日がRちゃんはお休みなので、又、作ってあげることになりました。

彼女の喜びようと言ったら

 

 

 

 母はもうお腹がいっぱいになっていて食べませんでした。

(明日の朝の分もあります)

しかも、不調になってきました。

お薬を飲んで寝ようとしましたので、お番茶を飲ませようとすると、私よりRちゃんの方が上手だからRちゃんにしてもらうと言い出しました

何ですって~

・・・と思いましたが、Rちゃんはプロでした

他のヘルパーさんや私が入れられない入れ歯も上手に入れます。

入れ歯安定剤がなぜ母の口の中で膨れ上がって気持ち悪くなるのか、それは返って量が少ないからだそうで、このくらいがベストという量を歯磨き粉で出して見せてくれ、洗い方も伝授してくれました。

帰り際に母の部屋を覗き「帰るよ~。又、来るからね~」と母に言うと「ありがとう。声を聞いているだけで嬉しい」と母。

流石、Rちゃんと言おうか

母も安心なようで本当に良かった

Rちゃんは、昨日の仕事帰りに寄ってくれたようですが、私の車がなかったと言っていました。

時刻を尋ねるとちょうど近所にお買い物に出かけていた時間でした。

「連休に一泊で福山の友人宅に一緒に遊びに行こう、お母さん」

でも、お休みが合いませんでした。

Rちゃんの若さには私は付いていけそうにありません~

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2023.0427

 

つくり過ぎちゃダメなんです

 

よく見せようって欲が出ると、
どうしてもいやらしくなってしまう。
つくり過ぎちゃダメなんです。
無作為の作為、これが理想ですね。
━━━━━━━━━━━━━━
小林國雄(盆栽作家)
○月刊『致知』2023年3月号
特集「一心万変に応ず」より
━━━━━━━━━━━━━━

●記事の読みどころはこちら

●日本を代表する盆栽作家・小林國雄氏は、
「単に綺麗だな、癒やされるなで終わるのではなく、
心動かされてエネルギーをもらえるような
味のある盆栽、人が感動する盆栽をつくりたい」
という思いで、約半世紀、
盆栽一筋に歩まれてきました。

ただ、その時に大切なのが
よく見せようと欲を出さないこと、
「無作為の作為」だとおっしゃっています。
生きていく上でも心したい言葉です。

●致知電子版でも全文お読みいただけます

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

英語があなたをどこか、思いもよらない場所まで

2023年04月09日 21時00分00秒 | 国際交流

 今日は復活祭です。

ちなみに昨日は花祭りでしたね。

 今朝は寒かったです。

最低気温は4℃。

日中も家の中は寒くて、まだガスストーブのお世話になったりしています。

 朝一番に庭に出て、お洗濯物を干しながら牡丹の花を眺めました。

二輪目が咲きそうでした。

 

最初に咲いた牡丹を切りました。

今まで写真では母に見せていましたが、今朝は切って母に見せると「まあ、きれい」

こちらは1週間前の枝の主日の枝。

1年間、家に飾って置いておきます。

母のパーキンソンのお薬が昨日から減って飲む時間も変わっています。

揺れの激しさがなくなるようにとの処方ですが、今朝は珍しく6時半には目を覚ましましたがかなり動いて揺れていました。

 日曜日の朝のヘルパーさんは7時半。

しばらく経った時、Rちゃんの大きな車が見えました。

三重県のお友達と一緒にあれこれ持って来てくれました。

まずは生春巻きのセットと焼きビーフン(多分)。

 

三重のお友達が作ったお野菜。

「このヘルパーさんはベトナム料理が食べたいと言った人ですか

「違いますよ」

「ヘルパーさんにもこれ、あげて下さい。パクチーはまだあるから又、お母さんには持って来てあげる」

ということで、お葱を半分とパクチーをヘルパーさんに差し上げるとすごく喜んでおられました。

それから、昨日、中国人の友人に会いに尾道方面に行ったお土産も買って来てくれました。

何とまあ、律儀で優しいことか

 

この三重のお友達は日本に来て5年。

4月の末にはベトナムに帰るそうで、最後に岡山に遊びに来ました。

日本人の家に入ったのは初めてだそうで、Rちゃんが案内してもいいかと言いましたので、もちろんOK

それを考えると Rちゃんが我が家に来ることが出来て嬉しいと言ってましたが、 本当に 交流はまれなことなのかもしれないと思いました。

我が家は教会関係でベトナムの人が来ることもありますが。

彼女はほとんど日本語が話せませんでした。

我が家のお婿ちゃんも日本に来てかれこれ15年以上にはなるのかな

でも、Rちゃんのようには話せません。

多分、書くことはほとんど出来ないと思います。

家庭内が基本英語ですし(あとはイタリア語、スペイン語、日本語)、職場関係も周りが英語を話すのであまり必要に迫られていないのかもしれません。

それにいずれは海外へ行くことは結婚前から娘も望んでおり、実際1月から行きますし。

Rちゃんは日本に来て6年。

もう日本に永住することを決心しているせいか、TVも絶えず日本語を流して勉強しています。

 ヘルパーさんが帰られたのち、しばらくして彼女達も嵐のように去っていきました。

今日は瀬戸内海の島(多分、向島)を案内すると言っていました。

朝ご飯も食べないと言うし、コーヒーも淹れたのに飲まないでケーキだけ持って帰りました。

何もあげるものがないので、Rちゃんが気に入っていた牡丹もあげました

 

 

 

 お見送りに外に出たら、何と今まで葉陰で見えませんでしたが、「ラマリエ」が咲いていました

今年初めてのバラです。

 

 

それから朝食を食べ始めましたが、このベトナム料理、金曜日にいらしたヘルパーさんが喜ばれるに違いないと思いお電話しました。

個人的なお付き合いがダメなところもありますが、オーナーさんもOKの仲。

(金曜日に許可を頂きました)

 お昼から彼女はやってきました。

帰ってもおひとりなので「食べて帰るわ~」。

2時間ほどおしゃべりしつつ過ごしました。

彼女は本当に苦労さなっていらしていて、今はヘルパーのお仕事のない時にはご近所のお年寄りや目の見えない人のボランティアを買って出ておられます。

多分、その流れで我が家にも「何か手伝うことがあれば言ってね」なのだと思いますが、Rちゃんといい、本当に感謝です。

「何もお返しが出来ないから洗い物をして帰るわ」と言われて、洗い物をして下さいましたが助かりました~

 

 

 

 

 今日の母は朝から入れ歯が入らず

入れ歯安定剤を使い始めましたが、やっとヘルパーさんのお陰で入ったものの、お昼には安定剤が口の中で溢れてお薬も飲めない状態に。

3ヵ所、安定剤を付けるとお聞きしていたのですが、今朝のヘルパーさんがお母様で経験済みで少し多めに付けて下さいました。

出したり入れたりしたり、私も入れたりするのですが、どうもやはり自分自身でしないと上手くいかないようで

慣れるまでちょっと大変そうです。

 朝ご飯、昼ご飯は少な目ながら食べてくれましたが、3時半位から寝始めました。

夜、寝てくれるかどうか。。。

 

 

 

 

 

2輪目の牡丹がこんなに咲きました。

 

 今朝はバタバタしていて、果物を食べず。

夜、いちごを食べました。

 

 

 

 1年前の昨日のブログ

あれから1年経ったのかと感慨深く思い出します。

「英語の勉強。これからも続けてください。きっとあなたをどこか、思いもよらない場所まで連れていってくれますよ」

英語はなかなか上達しません

 

最終回「カムカムエブリバディ」・・・思いもよらない場所まで

 

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】


人間の本質、青年の本質

 

自分のことだけを考えることに終始せず、
広く社会を見、世界を見るところに
人間の本質、青年の本質がある。
━━━━━━━━━━━━━━
松下幸之助(松下電器産業創業者)
○月刊『致知』2023年5月号
「不惜身命 但惜身命」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●「吉田松陰と松下幸之助」
人づくりと国づくりに心血を注いだ二人の傑士

この記事のピックアップはこちらから

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉+α】

 

【追悼】ムツゴロウさん

 

2023年4月5日、「ムツゴロウさん」の愛称で
お馴染みの作家・畑正憲さんが亡くなられました。
87歳でした。

世界の秘境へ挑み、インドの泥水さえ飲み込んで、
さらに獰猛な巨大動物と触れ合う。
畑正憲さんの人生は、常に死ぬか生きるかの
厳しい戦いと共にあったと言えるでしょう。

生きとし生きるものすべてに惜しみない愛情を注ぎ、
多くの人々に生きる力を与えてくださった畑さんを偲んで、
その独特の生き方の秘訣を語られた
『致知』1992年7月号のインタビューをご紹介します。

─────────────────

私にとってはどうも、裸になって
動物と触れ合って生きるということは、
自分が生きていくための命の栄養、
「命のご飯」の一つのような気がしてならない。

――「命のご飯」ですか。

〈畑〉
そう、体にご飯が必要なように、
命にもご飯が要る、という気がするのです。
だから、命が老いないためにも、
成り上がらないためにも、悲しんだり、悩んだり、
惨めになったりすることは、とても大切だと思う。

とくに日本の都会生活はいま、
どこへ行っても金ピカになってしまった。
大理石で固めた無機質の空間が多くなって、
俗っぽく息づいている人間の命というものが、
だんだん姑息(こそく)になり、
ものの考え方とか感じ方が衰弱してきている。

そうすると、ヤケにいろいろなものが気になって、
批判的になって、小さなことまで人に
押しつけるようになるんです。

例えば、魚を釣るのは非常にかわいそうだとか、
実験動物はかわいそうだ、といっている人がいるが、
命が細くなってそういうことをいい始めている。
切ないことだと思います。

大自然の生命、命というのは哲学とか
思想というものを欲していません。
思想は人間がつくったもので、
共産主義の崩壊したのでわかるように、
ファッションであって、どう見たっていつかは滅びる。

しかし、生命というのは何億年も続いた舞台の中で
生きているものなんです。その舞台がなければ、
何も反応しない、本当に俗な世界です。

――そういう俗な世界に裸で飛び込んで
初めて命の尊さを知るということですか。

〈畑〉
命は太陽の光が必要だったり、
風が必要だったり、風が皮膚にどのくらい当たるかで
反応してしまうのです。
そうした命を持つ生き物とのつながりみたいなものに、
自分の命を置くことに、私はこの上ない興味がある。

――まさに生命に触れておられるんですね。
動物に接している時の先生の表情を見ると、
真心こめて、誠心誠意接しているな、
という感じを受けるのですが、それを厳しく超えている。

〈畑〉
デレッとしていたら、
はねつけられてしまいますからね。
あふれる愛情を持っていても突っかかられて、
ろっ骨を折ったという話もあります。
分析力を持って、相手からの情報とこちらからの情報と
柔軟に受け渡ししながら対応していかなければならない。

片時も油断できないのです。
ちょうど、赤ん坊を母親が育てるときのように、
まだ、抽象能力のない丸裸の頼りないものの要求を素直に聞いて、
そして、満足を与えていくというようなことだろうと思います。

――それにしても、アマゾンの秘境を平気で旅したり、
インドの泥水を飲んだり、獰猛な動物と触れ合ったり、
そういうことができるという基本的な秘訣は何ですか。

〈畑〉
常に気持ちが前向きであるということです。
それが非常に大切です。

ほかにもいろいろな表現があると思います。
「神に感謝する」といってもいい。

私が好きなのは、
「いま、自分がここに生きていることに対して感謝する」
というか、「生きている」という事実に対して、
自分が前向きに喜んでいるということですね。
わざとでもいいから「喜んでいる」ということが秘訣です。

――ああ、「楽」ということがポイントだ、と。

〈畑〉
はい。それでないとやっていけないですね。

アマゾンの奥地で暮らすときでも、
私は日本の食べ物を一切、持っていかない。
当然ながら現地のものしか食べられないわけで、
それを「おいしい」と思って食べる。
一度でも「まずい」と感じたらもう駄目ですね。
下痢はするし、風邪はひく。命を落とす羽目にさえなります。

だから、うそでも、景気づけでもいいから、
「アッ、おいしいではないか、もっと持ってこい!」
と一番先にやる。

そうすると、不思議に病気にならない。

だから、常にあらゆる環境を楽しんでしまうというところに、
私は、人生を生き抜く秘訣があるように思います。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ご近所へお花見&ベトナム料理

2023年03月29日 23時59分55秒 | 国際交流

 今朝も早く目が覚めました。

もっと寝たいのですが、やはり朝は同じ時間に目が覚めますので、夜を早く寝る以外にないです。

と言いつつ、やはり今夜も遅くなってしまいました。

 昨日は20℃を超えていました。

今日も快晴のいいお天気でしたが、20℃は超えていなかった気がします。

外は暑くても朝、夕、家の中は寒いです。

 今朝の果物

今朝はZoom研修。

午後からお花見に行って、帰りにお買い物をして帰りました。

今日は近場ばかりですが、1時間以上ドライブしました。

 

満開にはあとほんの少しって感じでした。

 

毎年、ここへは必ず来ます。

 

 

 

 

ご近所に住んでおられる方々がうらやましくなるような桜並木が続いています。

 

 

続いて、ここも結構穴場のようで・・・

 

山にも桜がいっぱい。

 

岡南飛行場の近くの河津桜の並木道です。

 

青々とした葉桜が美しい。

実は葉桜も大好き

 

今日一番の心に残った風景はここ

 

葉桜がゆらゆらと揺れて影を落とし、日陰を作っているのがとっても涼しげでした。

もうあっという間にそんな季節になったのだなあと思いました。

 

しかも、山も笑っていません

一昨日からホスピス仲間の友人がお遍路に行きました。

一日山の中を歩き、二つのお寺を終わらせたそうです。

そして、昨日は琴電に乗って一つのお寺に行って、その後お昼頃、屋島へ。

そして、今日87番を終えて帰りの途中、私が「もうすでに山が笑う初夏を感じるわ。」とラインすると「山が笑うの 川も笑うのにね」と返信。

川が笑う

初めて聞きました

川が笑うってどんな状況なのかしらと聞くと

「川が笑うとは、岩に当たって、波立つ様子。…でも正式な表現かどうかは知らないけど。以前、誰か先生のような人がそう表現してたんよ。」

こういう表現もあるのですね。

彼女は今回88番まで行けたそうですが、88番で終わるのではなく輪を作るべく1番に戻るのでこれに2日間を要するそうです。

ですから、次回はゴールデンウィーク。

いよいよ結願です。

本当によくひとりで歩き通したものです。

 

岡南飛行場

 

 

 

中央卸売市場周辺の並木は満開のようでした。

 

そして、もう一か所。

 

 

 

 

 

桜が散っていました。

 

 

本当に何て見事なのかしら。。。

 

 

 

 

けやき通り

 

 

 

お買い物をして帰宅。

お庭を眺めるとラベンダーとさつきが咲き始めていました

 

  

 5時頃、夜勤明けのRちゃんが約束通りお迎えに来てくれて、初めてRちゃんのお宅訪問。

アパートの前は大きな日本式の家が2軒。

しかも同じお花が植えられていました。

 

 

 

Rちゃんのお部屋は女の子らしくかわいかったです。

まず出してくれたのはココナツジュース。

 

 

そして、ベトナム料理。

このビーフン炒め

とっても美味しかったです。

きくらげとかいろいろ入っていました。

 

 

ライスペーパーで沢山の具材を包んで生春巻き。

 

 

3本は食べたかも。

 

これはベトナムのお母さん手作りの黒にんにく。

朝、2個食べるそうです。

食べさせてくれましたが、スイーツのように甘くて美味しかったです

 

これは吉備路でRちゃんに買ってあげたカレンダー。

素敵な言葉がいっぱいです。

あなたでいい。

あなたがいい。

あなただからいい。

あなたがいればそれでいい。

有機門今期も根性も・・・

情けないほどないけれど

感謝だけは今すぐできる

いつもほんとにありがとう

 

わたしのじゃ

たよりないかも

しれないけれど

あなたに押したい

大きな大きな太鼓判

あなたのままで

素敵だし、

あなたのまんまが

素晴らしい。

そして 何しろ

そんな あなたが

わたしは 大好き。

 

お土産を持たせてくれました。

ヨーグルトも。

今日こそは是非、ベトナムのお母さんにお礼が言いたくて、Rちゃんに電話をしてくれるように頼みました。

最初は通じませんでしたが、掛かって来ました。

明るいお母さん。

娘をよろしくと。

しばらく楽しくいろいろなことを話しました。

 そして、9時前歩いてRちゃんが送ってくれましたが、途中の公園でブランコに乗りたいと言い出して

「夜勤明けであまり寝ていないのだから少しだけよ」と言って2人でしばしブランブラン。

月と星が綺麗でした。

ここで私は忘れ物を取りに帰り、戻ってから、ここでお別れ。

明日からRちゃんは2連休ですので、好きなだけ寝たら、銀行に付き添い、その後桜を見に行くことにしました。

精進料理を食べにお寺に連れて行ってあげたかったのですが、木曜日は休み。

でも、奥さんがお茶だけでも良ければと言って下さり行くことにしました。

Facebook用

The cherry blossoms are in full bloom in my area right now and can be seen everywhere in the city. I went out to see the cherry blossoms again today. There are also cherry blossoms in the trees in the mountains. ( We can enjoy viewing the cherry blossoms up in the mountains. In Japanese, we have an expression the mountains are laughing which describes the situation when the trees are budding. And also the cherry blossoms are blooming) Later, my lovely Vietnamese daughter, Ran-chan, invited me to her house and she cooked Vietnamese food for me. It is wonderful to be able to nurture affection across borders.

今私の住んでいる地域は桜が満開で、街の中のあちらこちらで桜が見られます。私は今日も桜を見に出かけました。山々の木々の中にも桜が咲いています。その後、かわいいベトナム人の娘である蘭ちゃんが家に招待してくれ、ベトナム料理を作ってくれました。国境を超えて愛情を育めることは素晴らしいです。

 今日の母はお昼頃と7時過ぎに電話をしてきました。

元気がないことはないけれど、何となく・・・と言っていました。

もしかしたら、これは眼圧のお薬の副作用ではないかと思いました。

★致知一日一言 【今日の言葉】

松下幸之助が新入社員に語った「仕事の心構え」

君らの立場は一新入社員やな。
しかし、意識は社長になれ

━━━━━━━━━━
松下幸之助(経営の神様)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

◇人気WEBchichi

「経営の神様・松下幸之助が
 新入社員に向けて放った『2つの教え』」

◇『致知』最新号
 特集「人生の四季をどう生きるか」

全ラインナップはこちら

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

又、Rちゃんのこと

2023年03月18日 22時24分00秒 | 国際交流

 今日は午後から晴れる予報でしたが、結局、曇ったまま日が暮れました。

 

 

 

 今朝の果物

昨日、Rちゃんが綺麗にしてくれた温室の中のクンシラン

 

 

 今日の母は朝は完食しましたが、その後から不調に。

その後、10時過ぎからベッドへ。

お昼前、母が寝ていたので、大急ぎでお買い物に行くことにしました。

休憩時間だったのかちょうどRちゃんとラインをしていて、お買い物に行くと書くと「おばあちゃんは一人で大丈夫かな🙆‍♀️」

スマホをそばに置いたりして準備をしていたら母がうっすらと目を開けましたので「10分でお買い物に行ってくるから」と言い、Rちゃんにも「10分で大急ぎで帰るから大丈夫」

 

 

Rちゃんはこのことが気になったのか3時半頃に「買い物とか、手伝うことがありませんか?時間があるから、教えてくださいねー」とラインが来ていました。

私はこのラインを見ていなくて、ちょうどこの時、看護師さんも帰られ、遅いお昼ご飯も食べ、元気回復した母が「整体に行きたい」と言い出して連れて行こうとしていました。

するとRちゃんが 「連れて行ってあげるね。少々お待ちください」

今日のシフトがわからなかったので家から来るのだろうと思っていたところ、仕事帰りでした

理事長さんにもらった大きなクラウンに母を乗せてくれました。

Rちゃんに整体のことも紹介しました。

歯医者同様、行きたくても初めてだと敷居が高くて行けないことが多そうでしたので。

で、結局、母がマッサージをしてもらっている間、話を聞き、水曜日の夜、一緒に行くことになりました

その後、「何もないけれど、ご飯、食べて帰り~」と誘いました。

Rちゃんはちょうどヘルパーさんも来られるし、どんな感じなのかみたいようでした。

 以前、神父様に頂いた香港のお土産のオイルサーディン

卵ご飯、チャウダー、小松菜とお揚げを煮たり・・・

するとRちゃんが前に持ってきてくれたライス麺と昨日の残りのお野菜を炒めて塩焼そば風を作ってくれました。

これ、ビーフンみたいで美味しかった

食べたのはもちろんヘルパーさんが帰られたあとですが、Rちゃんは家にご飯を用意していたみたいで(前夜から)、又、夕食の時間も8時以降みたいで、ご飯以外のものだけを食べていました。

その間も母のそばに座って母の介助。

整体から家に着いた時も、自分の家に帰る前も母に「トイレにいかない」と声をかけてくれて、もうこれって仕事の延長じゃないのと思って疲れているでしょうし申し訳ないと思いました。

洗い物もさっさと動きます。

「後で洗うから置いておいて」と言っても、自分が一番若いのだからと言って

 今日もRちゃんの夢や今後のことをいろいろ話しました。

母が「Rちゃん、一体いくらもらよん

Rちゃん、この母の岡山弁もしっか理解。

お給料も貯蓄の額もわかりましたが、本当にいろんな意味で驚きました

お給料は決して高くはないですが、しっかり貯蓄しています。

それは夢があるからだそうです。

日本のパスポートは世界最強だから帰化したいみたいですが、理由はそれだけなのかな。

この最強というのが日本人は当たり前過ぎてあまりピンときませんが、十分な理由なのかも。

それにベトナムは共産主義。

Rちゃんは仏教徒なのであまり関係ないかもしれませんが、キリスト教は結構大変みたいです。

 お土産を持たせようとしても「また、来るから」と言って持って帰らないし、昨日も「せとか」を持って帰らせるのが大変でした。

自分もみかんはあると言うのです。

このみかんは普通のみかんじゃなくて、特別だからと言ってやっと持って帰らせました。

 今日は母に「お母さんを、ベトナムに連れて行く。おばあちゃん、いいですか

母曰く「いいよ」

ほんまかいな

次に帰る時は国籍を切るわけですから時間がかかるかも。

母がいるとやはりなかなか海外は難しい。

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】

 

道元禅師が遺した珠玉の名言

 

霧の中を行けば、
覚えざるに衣しめる。
よき人に近づけば、
覚えざるによき人となるなり

━━━━━━━━━━
道元(曹洞宗の開祖/日本に禅の思想を確立した大宗教家)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ベトナムのフォー

2023年03月17日 23時28分40秒 | 国際交流

 昨夜は母よく眠り、朝まで爆睡していました。

早く起きましたので、久々に歩きに公園に行ってみました。

桜の蕾はまだこんな感じですが、例年よりも早く開花するそうですね。

公園では今、椿がたくさん咲いています。

 

公園の外周

 

 

母がかつては一緒に歩いていたお仲間。

おひとりは母と同じ学年です。

「私も足や膝が痛くなってダメよ~。ひとつしたら休まないといけないし」なんて言われていました。

すごいとしか言いようがないです。

我が家の畑

マメのお花が三種類なので、三種類のお豆さんが出来る

 

柏葉紫陽花も若葉が出てきました。

 

 

今日の収穫

今朝の果物

ご近所の方に「せとか」を頂きました

とっても大きいです。

 

 

 Rちゃんが10時前にやってきました。

すぐに台所に立って準備開始。

 

スープは家で昨夜作っていたようです。

ほんのり甘いココナッツの香りが家中に漂いました。

 

母用には細かく刻んでくれていました。

今日は看護師さんが急きょ1時半から11時に変更。

その間、Rちゃんは「庭の花を見て来る」と言って外に出ましたが、温室で蘭の手入れをしてくれていてびっくり

温室内が綺麗になっていました。

 

Rちゃんが今日、作ってくれたのはフォー。

ベトナムの麺はお米で出来ているのでいいですね。

あんまり沢山作り過ぎたので、Rちゃんが看護師さんにもお土産。

 こちらは母用

こちらは私用。

お野菜もたっぷり入っていますので、いいですね。

美味しかったので全部食べました

 

もうおなかがいっぱい。

今日の母は朝から調子が悪くて・・・

パンも1個弱とメイプルシロップ入りのカフェオーレ1杯しか食べませんでした。

看護師さんがいらした時にパン粥にしたところ、それを食べて。

その後、フォーを少しと果物はバナナと台湾パインのみ。

 3時からの歯医者さんをキャンセルしようかという話になりました。

母は迷っている風でしたが、Rちゃんが一緒に行ってくれるということで元気を出しました。

Rちゃんが「お母さん、1人で運転して、1人で降ろして中まで連れて行って、又、車を停めに行って・・・は大変ね」

又、今日はRちゃんが居る間に看護師さんとリハの方以外にもケアマネさんと薬局の方もみえてバタバタしていましたので、余計に忙しそうに見えたようです。

又、「いつでも手伝うよ」

彼女は日本に来て6年。

もうひとつ資格は取ったようですが、介護福祉士の資格試験が来年の1月末にあるようです。

それに受かったら永住権が取得できるようですが、彼女の希望は「帰化」でした

母国の国籍を切る為に1度1年半後くらいに帰るそうですが、「その時、ベトナムにお母さんを一緒に連れて行く

今日は以前にも話したことのあるベトナムのお姉さん(友人)とその家族ともビデオ通話をしました。

1人は高校生の男の子。

はにかんで可愛かった。

その子のお姉さんは福岡に来ています。

途中で又、英語のレッスンが入って、ベトナムの友人と先生もスマホのビデオ電話とPCを通してご挨拶。

Rちゃんは日本語の名前を考えていました。

一緒に考えたりしましたが、ベトナムのご両親は複雑というか淋しいに違いないです。

Rちゃんのお家はかなり裕福なお宅のようです。

Rちゃんは日本でしたいことがたくさんあるようですが、今後もやはり医療福祉関係に関わって生きて行きたいようです。

かなりしっかり調べているので驚きました。

訪問看護師さんもそのしっかりさに感心されていました。

 

 

 

 スタバで抹茶ラテを飲んで好きになったのか、お抹茶を買って家でも飲んだと言うのでどのようにして飲んだのか尋ねるとそのままお湯を入れて飲んだそうで。

今日はお茶筅で点てて、飲み方も教えてあげました。

私も昔むかしに免状を取ったので、こうして家で楽しんで飲むくらいしか今はもう出来ません。

 お抹茶茶碗を選ぶところから始めましたが、彼女が選んだのは備前焼でした。

 

歯医者の帰りにケーキを買いに寄りました。

あまりにも高いので、買わないで帰ろうとしたり、払おうとしたりして

仕方がないので半分こするということで1個だけ買うことでやっと納得してくれました。

(母はケーキは要らないと言いました)

 

このピスタチオのタルト、とっても美味しかったです。

Rちゃんがセットしました。

こちらは私のお抹茶とお菓子。

今月はもう1回夜勤があるそうです。

正社員なので夜勤があるのですが、夜勤をすると必ず何回か鼻血が出るようになったと言っていました。

夜勤はやはりいくら若いとは言っても心身に堪えるのだと思います。

 彼女は7時過ぎに帰りましたが、帰ってからもまだ日本語の勉強や仕事の資料作りをしていたようです。

意志力が半端ないです。

それにしても介護の現場ってかなり厳しいとつくづく思いました。

 

 

 

 

 母は今日、Rちゃんが来てくれてとっても喜んでいました。

元々は母と先に知り合っているわけで・・・。

昔からいつもニコニコして優しいから皆に人気があったと言っていました。

今日もずっと優しくしてもらっていました

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

ベストセラー『何のために働くのか』

 

あなたが仕事のできる
人間になりたいのなら、
他人のせいにすることは禁物です。
常に己に帰着させ、
己が反省しなくてはいけません

━━━━━━━━━━
北尾吉孝(SBIホールディングス会長 兼 社長)
特典書籍『何のために働くのか』より
━━━━━━━━━━

 

 

 

 

 

 

★バラ十字会メールマガジン(毎週金曜日配信)


バラ十字会日本本部AMORC

 

【欲求について】(フランス代表のブログから)

 

【ぜひお友達にもこのメルマガを教えてあげてください】⇒

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1031056&c=3304&d=ed84

 

こんにちは、バラ十字会の本庄です。


━…………………━

下記の公式ブログでは、話題に関連する写真とともに読むことができます(下記のリンクをクリックしてください)。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1031057&c=3304&d=ed84

━…………………━


東京板橋では今週桜が開花しました。

本格的な春ももうすぐそこですね。


いかがお過ごしでしょうか。



さて、今回の話題は「欲求」です。

当会のフランス本部の代表が、このテーマについての文章を自身のブログに先週書いていますので、ご紹介します。

▽ ▽ ▽

記事:「欲求について」

フランス本部代表 セルジュ・トゥーサン



◆ 欲求とは何か

欲求とは、言葉の定義から言えば「何かを手に入れたり、望みを満たしたりしたいと思う心の傾向です」。


人間が生涯の間にいだく欲求の種類はあまりにも多く、人それぞれで異なるので、そのすべてを列挙することはとてもできないように思われます。


さらに、他の種類に比べて極めて強力で重要であるため、欲求というよりは「必要」と呼ぶ方がふさわしい欲求もあります。


たとえば食欲は、生命に関わる必要から生じるものなので、タバコを吸いたいという欲求と同等なレベルにあるということはできません。


喫煙の欲求は、当人が自分で作り出し習慣になった欲求にあたります。



◆ 基本的な欲求

西暦4世紀のギリシャの哲学者エピクロスは、人間の欲求を大きく3つに分類しました。


自然で必要な欲求(食べる、水分を取る、眠るなど)、自然で必ずしも必要でない欲求(性欲、スポーツをする欲求など)、無益な欲求(所有したい、有名になりたい、権力を行使したいという欲求など)です。


精神分析学者のジークムント・フロイト(1856-1939)は、人は2つの主な欲求に支配されていると考えました。

性的な欲求と承認の欲求です。


現代の心理学者は、4つの本質的な欲求を列挙しています。

健康の欲求、愛の欲求、繁栄の欲求、個人として成長することへの欲求です。


実際のところ、人間には多種多様な欲求があり、それは望み、衝動、必要、嗜好などと同じほど多種多様です。



◆ ポジティブな欲求とネガティブな欲求

欲求を2つの大きなカテゴリーに分けて考えるのが有益であるように私には思えます。

それは、ネガティブな欲求とポジティブな欲求です。


ネガティブな欲求とは、自分自身の誠実さ、尊厳、健康を損なったり、他の人たちのそれを損なう欲求です。

たとえば、多くのタバコを吸えば、遅かれ早かれ、程度はさまざまですが健康への悪影響が生じます。

権力への欲求は、多くの場合、他の人を犠牲にして満たされます。


ポジティブな欲求とは、それらとは反対に、自身の体や心の望ましい状態、あるいは他の人のそれらに役立つ欲求です。

自然の中を散歩したいという欲求は、自分自身にプラスに働きます

誰かに同行してもらいたいという欲求も有益に働きます。



◆ 仏陀の欲求についての考え方

おそらくご存じのことと思いますが、人間の幸せを妨げているのは欲求であると仏陀は唱えました。

なぜなら、欲求によって人は依存と束縛の状態にとらわれるからです。


そのため仏陀は、あらゆる欲求から離れていることを提唱しました

仏教が元々禁欲主義の方針を採用していた理由はここにあります。


仏教の信仰に私は深い尊敬の念をいだいていますが、しかし私の考えでは、これは現代人である私たちには、少し度を超えた要求であるように思えます。


先ほどお話ししたように、愛したい、助けたい、与えたい、分かち合いたい、役に立ちたい、何かを作り出したい、自分を進歩させたいなどのポジティブな欲求があると私は考えています。


これらの欲求は、自分と他の人の幸せのために役立つので、抑制する必要はないのではないでしょうか。



◆ 『欲求の人』

伝統マルティニスト会(訳注)の思想の元になった哲学者ルイ・クロード・ド・サン・マルタン(Louis-Claude de Saint-Martin, 1743-1803)には『欲求の人』(Man of Desire)という題の著作があります。


彼は「欲求の人」というこの言葉で、自身を完成させて普遍的英知(Wisdom)の状態に達することを望んでいる神秘家の心の状態を表しています。


彼によればこの欲求は、神聖な〈統一〉(Union)をなし遂げたいという望みにあたり、人が人生でいだく欲求の中で最も貴い望みにあたります。


彼にとってこの〈統一〉は〈再統合〉、つまり人間のソウル(soul:魂)が普遍的ソウル(Soul:宇宙の魂)へ完全に復帰することに他なりませんでした。



訳注:伝統マルティニスト会(The Ordre Martiniste Traditionnel):「知られざる哲学者」(unknown philosopher)という異名を持つルイ・クロード・ド・サン・マルタンの哲学をもとに結成された神秘学派。バラ十字会AMORCが20世紀初頭から後援している。

セルジュ・トゥーサン、バラ十字会AMORCフランス語圏本部代


著者セルジュ・トゥーサンについて

1956年8月3日生まれ。ノルマンディー出身。バラ十字会AMORCフランス本部代表。


多数の本と月間2万人の読者がいる人気ブログ(www.blog-rose-croix.fr)の著者であり、環境保護、動物愛護、人間尊重の精神の普及に力を尽している。

△ △ △

ふたたび本庄です。



ずいぶん昔のことになりますが、探査機「はやぶさ2」が目標の小惑星にタッチダウンしようとしているとき、「自己超越の欲求」について記事を書きました。

今回の話題と関連がありますので、ご興味のある方は下記をお読みください。


参考記事:「人生の学習 - 自己超越について」

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1031058&c=3304&d=ed84



下記は、前回のセルジュ・トゥーサンの記事です。


参考記事:「インスピレーションについて」

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1031059&c=3304&d=ed84



では、今日はこのあたりで。


また、お付き合いください(^^)/~


==============

■編集後記

コブシが咲いています

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1031060&c=3304&d=ed84

==============

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新たな出会い&母を整体へ

2023年03月09日 23時04分40秒 | 国際交流

 今日はもかなり気温が上がりました。

明日は22℃予報です。

お洗濯物やお布団はよく乾くので有難いです。

 

 

 朝、お野菜を収穫しに畑に出るのも苦にならなくなりました。

今朝もたっぷりのお野菜をごちそうさま~

庭にで居ているとお隣の奥さんがチョコレートを下さいました

 

 

北海道のチョコのようです。

今朝の果物

 

 今日は膝が痛いのと肩コリと、やはり歩き方から来ていると整体でも言われていましたので、骨格診断を受けてみました。

確かにかなり歪んでいて、すべてが連動しているのだとつくづくわかりました。

・・・と普通ならこれで終わるのでしょうが、なぜか、何がきっかけとなったのかすっかり忘れてしまったのですが、彼女とZoomですごく盛り上がってしまい、1時間半のところが3時間もおしゃべり。

まだ足らなくて月曜日に母がショートに行った後で又おしゃべりすることにしました。

彼女のご主人はフランス人。

これはあとでわかったことなのですが、私の性格からして南フランスあたりが合っていると言われていました。

(楽に生きていくことが出来るという意味らしいです。)

ニースあたりならイタリアも近いとか。

あとで地図で調べてみます。

彼女は私が今後、自由に飛び立つのを応援してくれるそうです。

そんな話の中に昨日の「国際女性デー」の話も出ました。

昨日の英語のレッスンの時、先生が”Happy International Women's Day

そして、お母さんや友人達と交換するプレゼントのお花を見せてくれました。

もちろんご主人からもお花をもらったと言われていました。

「いいな~、私は一度ももらったことがない」と言いますと「近くに居たら、あるいは将来、会った時にプレゼントするからね、Love you,〇〇さん

こんな話を今日出会った女性にしたところ、本当にヨーロッパ圏の男性は女性を大事にするというお話をしてくれて、特にフランスの男性は女性はワインのようだと言うと。

年を取れば取るほど、熟成させればさせるほど女性もワインも素敵になると。

女性も80歳になってもおしゃれだそうです。

もちろんこれらのお話も人によるのでしょうが、概してそうらしいです。

こんなお話を伺うと元気が出てきます。

大学で4年間も習ったフランス語を再び学ぶのが英語の次には一番いいかなと思ったりしました。

(スペイン語かイタリア語と思っていましたが)

南フランスのどこの街に行くか住んでみるかなどと調べるのも楽しいです

私は山が好きなので、山が見える所がいいなあ~

 

 

 

 

 ところで、今日は整体に行き、とても肩が凝っていましたので、指で押すだけではダメで、ついに院長先生が肘を使われました。

開院以来まだ3人目だと言われつつ。

それはともかく、今日はショートからの送りが4時15分で、その1時間後がヘルパーさんでしたので、ショートの方にそのまま私の車に乗せて頂けたら整体に母を連れて行けると思い実行

整骨院へ着けば下ろして下さいますし、帰ればヘルパーさんがいらっしゃる。

とにかく母が元気ならそうしようと思っていました。

母の足どりはいつもと違ってとってもしっかりしており、片手だけで充分歩くことが出来ましたのでびっくり仰天しました

こうしてついに念願の整体に連れて行くことが出来ました。

今日のような調子なら私一人でも十分連れて行くことが出来ます。

母の肩も凝って固まっていますので、とても気持ちが良かったようです。

良かった

明日も行けそうなら連れて行こうと思っています。

 

 

 

 母は又、顔の症状のことを言われたそうですが、別の利用者さんが(今度はどちらも男性)、かばって下さったそうです。

又、スタッフが聞こえないと思って話している会話を結構母は聞いています。

(あえて書きませんが)

今回のショート先は連絡ノートを見てくれていなかったようで、ドクター指示の体重測定も塗り薬も一度も塗って下さっておらず

そして、その薬を持って来ていたのかと、どこに入れていたのかと。。。

あとで、謝られていましたが・・・

なかなか難しいです

 

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】

 

30万人が涙した「いのちの授業」

 

幸せは誰かがプレゼント
してくれるものでもないし、
お店に売っているものでもありません。
どう生きるかを
自問自答してこそ
実感できるもの

━━━━━━━━━━
鈴木中人
(NPO法人 いのちをバトンタッチする会代表)
『致知』2023年4月号特集
「人生の四季をどう生きるか」より
━━━━━━━━━━

◇最新号pickup記事のご紹介◇

小児がんで6歳の
長女を亡くした鈴木中人さん。

その悲しみを経て
語られる「いのちの授業」は
これまで30万人を超える聴衆に
感動を与えてきました。

『致知』最新号
特集「人生の四季を生きる」では
首の骨を折る大怪我により、
充実した教員生活から一転、
人生の奈落に叩き落とされた
腰塚勇人さんとの対談が実現。

命の大切さを伝えるという
使命に生きるお二人に、
一度きりの人生を
悔いなく生きる要諦、
心の持ち方を語り合っていただきました。


【記事はこちらから】

━━━━━━━━━━

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

楽しいひな祭り♪

2023年03月03日 23時23分55秒 | 国際交流

 ひな祭りの今日は快晴で暖かい一日でした。

岡山ではひと月遅れの4月3日にお祝いすることが多かったのですが、最近では段々と3月3日にお祝いすることが多くなったようです。

 

 

 

 

 今朝の果物

今日で🍓いちごが終わりましたので、又、明日から少し淋しくなるかも。

 

 

 思い立ってお寿司を作ることにしました。

でも、何も具材がない

そこで、有り合わせの洋風寿司に。

それと白和え。

 

このお寿司、「さっぱり寿司」とある方が

今日のブログのタイトルにしようかと思いました。

「お雛のさっぱり寿司」とか

 

 

そんな話をしながら、「そうだわ。Rちゃんに食べさせてあげよう」と思い、今日の彼女の勤務状況がわかりませんでしたがラインをしました。

仕事の行きでも帰りでも寄ってねと。

しばらくして後、今日はお休みだったので(夜勤明けかな)寝ていたということと、「4時から会議があるからその前に行きます」と返事がきました。

そして、まだ看護師さんがおられる時間でしたので、2時半頃だったでしょうか。

やって来ました。

ご飯を食べて来たというので、「なぜ食べて来たの~

そして、「会議が終わったら又、来ます」ということで、おやつタイムにしました。

今日は3時半から英語を予約していましたので、少し一緒に参加。

北マケドニアの先生も大歓迎して下さいました。

そして、お話はガールズトークになりました。

Rちゃんは英語が出来ないので(使うことがないから忘れている)、私が通訳して、お話しました。

話はRちゃんのBFのお話へ

Rちゃん、先生からのアドバイスに力をもらったようでした。

「私も英語を習いたい」と言いながら会議へ行きました。

 英語が終わったら、次はリハ。

その間、私は外に出てお洗濯物を取り込んだり、草抜きやらお水遣りをしました。

ぽかぽか暖かくて気持ちが良かった~

 

 

 

 

 

 

 5時半頃、会議を終えてRちゃんが再び来ました。

「お母さん、英語、すごーい Rは負けた」

仕事や日本語の取得で忙しいとは思うけれども、英語は絶対にお勉強しておくように言いました。

そして、お夕食。

 

食後のデザート

Rちゃんがセッティングしてくれました。

この時(リハ後から)、母は「1時間寝る」と言って寝ていました。

私達が食べ終わった後、ちょうど母が目を覚ましました。

Rちゃんが「起きますか ご飯、食べますか」と聞いて、母を起こし食卓まで連れて行ってくれてエプロンもかけてくれました。

その手際の良さ。

流石にプロ

Rちゃんは途中、警察が来たりしましたので、早めに帰ることにしました。

Rちゃんのお陰で、とっても楽しいひな祭りになりました。

お婿ちゃんからももちろん「Happy girl's festival」とメッセージが来ました。

母もしっかり「美味しい」と言って食べてくれて、今日もとってもハッピーな一日となりました。

感謝

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

「鮎川義介」という人をご存じですか?

 

己を空(むな)しうすることが、
人の幾代かを要すると思われる大事業も
よく一代で成し遂げられる

━━━━━━━━━━
鮎川義介(日産コンツェルン創業者)
『致知』2023年4月号特集
「人生の四季をどう生きるか」より
━━━━━━━━━━

◇最新号pickup記事のご紹介◇

「無私奉公――。
 義介の生き方をひと言で表現するならば、
 この四字に尽きると思います」

鮎川義介の義娘で
その精神を受け継ぐ鮎川雅子さんは
そのように語られています。

昭和初期、日本産業を中心に、
日産自動車、日立製作所、
など141社を立ち上げ、
10万人の株主から資本を集め、
12万人の従業員を雇用し、
三井や三菱を抜いて
当時最大の民主的コンツェルンを形成。

日本のために必死になって働き抜いた
人生を送ったという
鮎川義介の生き方に迫ります。

【記事全文は最新号で!】

 

 

 

 

 

★バラ十字会メールマガジン(毎週金曜日配信)


バラ十字会日本本部AMORC


【字のない葉書】文芸作品を神秘学的に読み解く37


【ぜひお友達にもこのメルマガを教えてあげてください】⇒

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1025801&c=3304&d=ed84

 

 

こんにちは。バラ十字会の本庄です。


━…………………━

下記の公式ブログでお読みくださると、今回話題になる本に関連する写真や著者の肖像画を見ることができます(下記のリンクをクリックしてください)。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1025802&c=3304&d=ed84

━…………………━


今日は桃の節句ですね。東京には一昨日、春一番が吹きました。

昨日も夜に強い風が続き、春の嵐という言葉がぴったりです。


そちらはいかがでしょうか。



札幌で当会のインストラクターを務めている私の友人から、向田邦子さんの小説についての文章が届きましたので、ご紹介します。

▽ ▽ ▽

『字のない葉書』

向田邦子著



文芸作品を神秘学的に読み解く37

森和久



終戦の年、「私」の下の妹が小学校1年生の時、東京にも空襲があり、上の妹に続き、下の妹も疎開することになりました。


父は自分宛の宛名だけを書いた葉書の束を下の妹に持たせ、元気な日はマルを書いて、毎日一枚ずつ出すようにと言いつけました。下の妹はまだ字が書けなかったのです。


最初に届いた葉書こそ赤く大きなマルが書いてありましたが、次の日からマルは小さくなっていき、遂にはバツになり、まもなく葉書さえ届かなくなりました。



そんな下の妹を不憫に思ったのでしょう、三月目に母が迎えに行きました。


病を患った下の妹が夜遅く帰ってきた日、

「茶の間に座っていた父は、はだしで表へ飛び出した。防火用水桶の前で、やせた妹の肩を抱き、声を上げて泣いた。私は父が、大人の男が声を立てて泣くのを初めて見た。」



読者は感激し、感動すらすることでしょう。


この作品は、短編ながら、2部構成になっており、上に述べた部分は、後半部分の内容です。



前半部には、父の暴君ぶりと「私」との関係性が述べられています


父からの罵声や暴力は日常のことであったとしながら、13歳で一人暮らしをはじめた「私」へのたびたびの手紙は「非の打ち所のない父親」のものだったと紹介し、この手紙の中だけに優しい父がいたと「私」は心情を述べます。


しかしながら、「私」はこの手紙の束をしばらく保存していたが、紛失してしまったといいます。



作者は前半部と後半部でことごとく対比する事柄を列挙します。

神秘学的に言えば、「二元性」に通じるでしょう。


父が「私」に出した手紙と下の妹に託した宛名だけの葉書もそうですし、普段は厳格で横暴な父とその父が泣いたというエピソードもその一つです。



いかに暴君であろうとも人間の心を持っている、人間性を失っていない、ということが分かり、「鬼の目にも涙」ということわざ通りの振る舞いです。


このようなことをテーマにした小説や映画、ドラマなども少なからず目にします。

しかし、ことはそれでいいのでしょうか?

それが最も大切なことなのでしょうか?


そのことがあっても父は反省したわけでも悔い改めたわけでもありません。



まず、「字のない葉書」という出来事から30年という時が経っていることを踏まえてみる必要があります。


前半の終盤には「私」への手紙についてこうあります、

「しばらく保存していたのだが、いつとはなしにどこかへいってしまった。父は六十四歳でなくなったから、この手紙のあと、かれこれ三十年付き合ったことになるが、優しい父の姿を見せたのは、この手紙の中だけである。」



それに対して「字のない葉書」については、作品の最後でこう述べられています、

「あれから三十一年。父はなくなり、妹も当時の父に近い年になった。だが、あの字のないはがきは、だれがどこにしまったのかそれともなくなったのか、私は一度も見ていない。」


この文章があるためにこの作品は一筋縄ではいかないものとなっています。

「私」の複雑な心情が読み取れます。



「私」への手紙をしばらく保存していたのは、きっと大切に思っていたからでしょう。


しかし、本文に「この手紙もなつかしいが、最も心に残るものをといわれれば、父があて名を書き、妹が「文面」を書いた、あのはがき」とあるように「字のない葉書」がより心に残っているわけです。



ところが「私は一度も見ていない」のです。これからも目にすることはないのでしょう。


もう一度、本文最後を見てみましょう、

「~だが、あの字のないはがきは、だれがどこにしまったのかそれともなくなったのか、私は一度も見ていない。」となっています。


自分が受け取った手紙も30年以上経てば無くしてしまっているわけですが、下の妹の葉書は〈だが〉という逆説の接続詞を使い述べられています。


「だから」とか「そのため」といった順接の表現が当たり前なはずですが、「私」にとっては「葉書」の方は大切に保管されていて当たり前なのです。



さらに行間を読んでみると、「私」は父を受け入れているのでしょう。

おそらく父の中に「私」は自分を見いだしていたのだと思います。


父の性質が自分の中に受け継がれているので、父を肯定することで、自己肯定しているのではないでしょうか。


ですから、唯一「非の打ち所のない父親」として自分と向き合ってくれた手紙よりも、唯一父親として、人間として〈優しさ〉ゆえに泣いた証である葉書が消失してしまっているのは納得できないし、そもそも「私」ではなく下の妹に対しての行いというのも得心できていないのでしょう。


なんと言ってもあれから一度も見ていないのですから。



この「私」の性質の二面性を入れ込むことにより、作品としてより深みを増す効果にもなっています。


つまり、人間の情緒や言動はつじつまが合っていそうで、合わないのが当たり前なのかも知れません。

完璧な人間などいないのですから。

△ △ △


再び本庄です。



この文章をきっかけに、『字のないはがき』を再読してみました。

話題になっていたこの「だが、」には、とても複雑な思いが込められいるように感じました。


それは、うまく説明できないのですが、永遠であるものとそうでないものの対比というような思いです。

これもまた二元性でしょうか。


いえ、私の思い違いかも知れません。



下記は森さんの前回の文章です。


記事:『鮨』-岡本かの子(著)

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1025803&c=3304&d=ed84



では、今日はこのあたりで。

また、お付き合いください(^^)/~


◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇

■編集後記

板橋で、河津桜が満開です

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1025804&c=3304&d=ed84

◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇


コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ベトナムのRちゃんと吉備路へ

2023年02月27日 23時59分40秒 | 国際交流

 今日はもうとってもいいお天気でした。

真っ青な空で暖かくて、最高の一日でした。

お洗濯物も気持ちよく乾いたはずですが、帰宅が7時半近くになり、一日中よく遊びました。

 

 

 

 今朝の果物

Rちゃんはショートに行く前の母にも会いたいと言うことで、9時半過ぎ位にやってきました。

🍓いちごを持って来てくれました。

母も「もうそんなにしたらいけん(いけない)」と言うくらい、いつも気を遣って

母が今日から行ったショートはデイのお迎え後の10時に施設を出発して来られるのですが、2号線の込み具合で10時20分になったり40分になったり。

今日は混んでいたようで40分を過ぎていました。

母の様子は介護ノートに書いていますが、いろいろお話している間に、Rちゃんはさっと洗い物をしてくれていました

その後は母の荷物を持って出てくれたり、あれこれお手伝い。

本当によく気が付いて気遣いの出来るすごい子だなあと改めて感激するやら感心するやら。

ショート先の方が「うちにもベトナムから4人来られていますよ」といろいろお話しなさっていました。

 

 母が出発した後、私達もすぐに出発。

Rちゃんが道を覚えたいと言うことで、Rちゃんの運転で行きました。

車は何とクラウン。

免許を取った時に車を買おうとしたら理事長さんが「初めは古い車の方がいい」と言われて下さったのだとか。

 まず行った先は吉備路の「わらじや」。

 

行列が出来ていて驚きました。

でも、品物が無くなり次第お店を閉めてしまわれるので、待つことにしました。

 

素敵な言葉です。

「わたしのじゃ

たよりないかも

しれないけれど・・・

あなたに押したい

大きな大きな太鼓判」

名物おじさん

もう何十年も通っていますが、昔から全然変わられません。

前回は昨年、ことりさんをお連れしました。

 

で~んと「おぜんざい」

500円

コーヒー付き

お野菜はおじさんの手作りです。

 

おうどんを見て更にびっくりしました

これも500円。

コーヒー付き。

次はおうどんを食べようと話しました。

おじさまはRちゃんに興味津々。

寡黙だったおじさまも段々ついにRちゃんに話しかけてこられました。

ベトナムから来たと知って益々興味津々。

いろいろと質問されていました。

最後にはそばまで出て来られました~。

 

 国分寺

 

 

Rちゃんは静かな日本がとても好きだそうです。

又、空気も綺麗で日本に来て病気になったことがないと言っていました。

 

 

 

八重の白梅

 

こうもり塚古墳

 

今度の日曜日が「そうじゃ吉備路マラソン」

 

 

続いて、行ったのは「宝福寺」。

雪舟が涙でネズミの絵を描いたことで有名なお寺です。

 

秋には紅葉が綺麗ですが、今は苔が綺麗でした。

 

 

 

本堂の中

 

 

「雪舟の涙御守」というのが出来ていました。

 

 

 

 

 

誰も居なくて静寂

 

 

Rちゃんがホーチミンさんの家みたいだと言っていました。

 

続いて行ったのはRちゃんが行きたいリストの写メを送ってくれていた「鬼ノ城(きのじょう)」

 

桃太郎が退治した鬼の住処と言われています。

 

今、修復中でした。

 

素晴らしい展望に2人で歓声をあげました。

360度の写真を撮りました。

 

 

 

これは我が家の方面

あれは金甲山で、手前は児島湾

 

 

 

ぐるっと周っても1~2時間位。

 

 

 

遠くに見えるのは四国の山々ではないかなと思いました。

 

 

ヴィジターセンター

本日はお休みでした。

 

続いて、「岡山桃太郎空港」です。

ちょうどANAが離陸。

 

 

 

 

 

さつきの花で「OKAYAMA]と書かれてあります。

 

人はまばら

 

蒜山ジャージー牛乳のソフトを買いました。

 

濃厚で美味しかった

 

この時点で4時半。

20分もすればJALの離陸が見られるのでソフトクリームを食べながらお見送りのデッキで食べることにしました。

  

 

 

10分遅れて5時。

 

横断幕を持ってお見送りをなさっていました。

 

 

 

 

 

お見送りにRちゃんが感激していましたが

 

 

 

今度はデッキに向かって「礼」。

Rちゃん、日本ならではだと更に感激。

  

桃とマスカットを持たれていたようです。

 

今度はデッキからだからよく撮れると思いましたが、あまりにも速くて撮れませんでした。

 

 

2人して大満足して、帰りにRちゃんの好きなお寿司を食べに寄りました。

おぜんざいで2人とも結構おなかが良かったのですが。

お寿司屋さんも段々とハイテクになっていきますね。

 

空いているであろう川沿いを帰ることにしたところ、烏城(うじょう)がライトアップされていました。

 

川に映って綺麗でした。

 

 明日は明日の風が吹きますので、大急ぎで今日の写真をアップしました。

 

 

 

 今日の母は起きていたようですが、食事はあまり食べられなかったようです。

でも、第1回目のお風呂に入れて下さったようで喜んでいました。

「Rちゃんとどこのお寺に行ったの

「吉備路の国分寺と宝福寺」と私。

結局、ゆっくり座れるお寺はありませんでしたが、Rちゃんが喜んでくれたので良かったです。

次は倉敷とか美作三湯とか牛窓にも行くことになりました。

 Rちゃんは人懐っこくて、すぐに腕を組んで来たり手を繋いできたり。

「お母さん」「ママさん」と言って、本当にかわいい

私も又、楽しみが増えました。

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

ガウディの遺志を継ぐ彫刻家・外尾悦郎氏の仕事論

 

いまがその時、その時がいま。

いまこの瞬間、目の前のことを
真剣に取り組まない人には、
決してチャンスは訪れない

━━━━━━━━━━
外尾悦郎
(サグラダ・ファミリア芸術工房監督)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

なぜサグラダ・ファミリアは、
日本人の外尾悦郎に石を彫らせるのか?

不世出の建築家アントニオ・ガウディが
設計した「サグラダ・ファミリア教会」。

着工から130年以上の
歳月を経たいまなお未完のまま
工事が続く壮大な聖堂の建設に、
日本人として参加してきたのが
彫刻家・外尾悦郎さんです。

本国の名だたる彫刻家たちを抑え、
外尾さんが重要な仕事を任されてきた
理由は何なのでしょうか。

【webchichi記事はこちら】

コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

立春&「お母さん、元気ですか?」

2023年02月04日 22時00分44秒 | 国際交流

 立春

いい響きですね。

暦の上では今日から春。

今日は晴れマークでしたが、実際に晴れたのは2時半か3時頃からでしょうか。

陽射しは暖かっかったですが、風が強かったのでお散歩に出ましたが寒かったです。

 

 

 

 

 今朝の果物

何か忘れます。

今日はパイナップル。

朝食

最近、ギリシャヨーグルトでソースを作ってかけているせいか、カマグがなくても大丈夫です。

(これは私用。母のは小さくカットしています)

そして、コーヒーは今はベトナムコーヒー。

母は今朝は恵方巻の残りとレーズンパターロール(いつもは2個。最近、これが好きです。それに体重を増やすためにもいいかも)も食べました。

7時半から3時間かかってお食事。

今朝は手が硬くて口まで持っていけませんでした。

普通は1~2回で持っていけるようになるのですが。

でも、昨夜良く寝たせいか(23時前に起きましたので、お薬と栄養ドリンクはやっと飲ませました)、今日は体調がよく午前中ずっとキッチンの椅子に座っていました。

 11時、食べ終わったらもう昼食の準備。

お昼はハンバーグにしました。

が、その前にぼた餅を1個食べましたので、流石に昼食はほとんど食べず。

 1時半に看護師さんが来て下さいましたので、私は発泡スチロールとチラシなどを持って行きがてらお散歩へ。

 

 

公園の白梅はまだ蕾が固いです。

教会の玄関

 

 

昨日、バラの剪定をしましたが、蕾が多くついている2つのバラはそこだけ残しています。

 

 

 

 

 今朝は朝一番にホスピス仲間から電話がありました。

家を貸すことについて話がどうなったかということを心配してくれていたわけですけれども、私たちの話はあちらへこちらへ飛び。

そして、いつしか当然の如く彼女の歩き遍路のお話になりました。

「こんなに話を聞いてくる人はいない」と彼女は言うのですが、「こんなに面白く興味深いお話もなかなかない」と私。

彼女の話によりますと、やはりの涅槃の香川に入りあと2回ぐらい行けば終わりではないかと言っていました。

彼女の予定では88番までで終わりではなく1番の霊山寺に戻ると輪っかが出来ると。

そして、最後にははもちろん高野山です。

可能な限り下から登りたいと言っていました。

彼女にとってお遍路さんは人生の縮図のようだそうです。

色々なことがあり、そんなことがまさか起こる~っていうまるで自分の人生の縮図のようだと。

そこで私が「じゃあ、日常生活がそのままお遍路になるなら、私の場合も私の今までの人生がそこに現れるわけね」と言うと、彼女は「そう思う。きっといろんなことに感動したり、苦しんだり、そして、多くの人と出会ってとってもハッピーになったり・・・きっとそういうお遍路だと思う」と言っていました。

お遍路が彼女を変えたと言っていました。

当たり前のことが決して当たり前ではなく、感謝するようになったとも言っていました。

そして、ありのままでいいのよと。

「あなたの場合、今のままの自分ではダメだと思っているから確執が湧くのだろうけれど、客観的に見ていたら今のままでいいのよって思うわ」と彼女。

頭ではもちろんわかりますが、母のことでも、もっと優しく出来る部分が多いと思いますし、「これでいい」と思ったら反省も成長もなくなるような気もしないではありません。

もちろん、私の力って小さなものなので、施設には入りたくないという母の気持ちに添えたらそれで十分と自分に言い聞かせたりもしていますが。

1時間20分近く話をし、最後はサンカヨウのお花の話になりました。

彼女はサンカヨウを知らなかったので、「雨が降ると白い花が透明になるのよ」と話し、今年は是非この花に会いに行きたいと思っているとい言うと彼女は「きっと会えると思う。だって、あなたは持ってる人だから」と言いました。

持っているかどうかはわかりませんのでそれは別として、でも、そうですね。

確かにそうかも。

今までの人生を振り返ってもそんな気がします。

きっと会える

とにかく、彼女は涅槃の香川に入り、総括しているようだと言っていました。

そして、何も心配することはない。

すべてはうまく行く。

そう思うと。

 

 

 

 

 その後、お昼前くらいにお婿ちゃんから電話がありました。

「お母さん、元気ですか

ちょっとした隙間時間が出来たので電話くれたみたいです。

私たちは10分ぐらい話をしたと思います。

そして、夕方家を貸すかもしれない男の子が、同じように「お母さん、元気ですか」と LINE 送ってきてくれました。

今日も明日も仕事だそうですが、週末なので「良い週末を過ごして下さい」と。

そう言えば、先週末もくれましたっけ。

今日はもし家を半分に分けた場合、1階にもうひとつお手洗いが作れるかどうかを検討して、大工さん等などへ聞きしてみました。

 最後に、Rちゃんが「お母さん、元気ですか

そして、ベトナムのお粥を作ったのでということで持ってきてくれました。

これがまたとっても美味しかった

ほんのりパクチーの香りがしましたが、色んなものが入っていて、栄養満点。

とってもやわらかくて優しい味で、身も心もほっこりやさしい気持ちになりました。

一緒にご飯食べて帰らないかと誘ったのですが、お友達が来ているらしく「来週、来ます」と言って帰っていきました。

もちろん、母にも私にも何度もハグハグ

 実の娘も息子からも何も言って来ませんが、思わぬところから「お母さん、元気ですか

この3人はマメに連絡をくれます。

なんだか人生って面白いなと思います。

そう言えば、最近、ホスピスで出会って以来の女の子も何回か連絡をしてきました。

この子との縁は特に深いものを感じます。

彼女のピンチの時には必ず私がたまたま連絡をしたり、まず通じないだろうと思ってかけた電話が私に通じたりするそうです。

 今日もいい一日でした

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

病を乗り越えた女優・安奈淳さんの生き方

 

私は生きるか死ぬかという
大病をしてよかったなと思っています。
そのおかげでどんなに大変なことがあっても、
見方を変えれば福になると
思えるようになりました

━━━━━━━━━━
安奈 淳(女優)
『致知』2023年3月号特集「一心万変に応ず」より
━━━━━━━━━━

宝塚歌劇団のトップスターとして活躍後、
演劇や歌を中心に様々なステージに
立ちながらも膠原病をはじめ
幾多の難病に打ち克ってきた安奈 淳さん。

『致知』最新号では、
同じく女優でもあり、
乳がんやうつ病といった病を経験された
音無美紀子さんとの
対談記事が掲載されています!

ぜひ、ご一読ください。


■逆境を乗り越えていまを生きる
 ――闘病体験を通して掴んだもの

【お二人のお写真と記事はこちらから】

━━━━━━━━━━

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大寒・目まぐるしい一日

2023年01月20日 23時04分00秒 | 国際交流

 今日は文字通り目まぐるしい一日でした。

朝は5時半に起きたものの寒くて少しゴロゴロした後、窓を開けて廻り、お客様が来られるので片付けをし、そうこうしていると7時になりヘルパーさんが来られました。

母はよく寝ていましたが、なんとラバーシートが裏表反対だったようで

ラバーシートの下のボアシーツも通り越し、トゥルースリーパーまでびしょびしょ

大きな地図ができていました

もちろんパジャマもそこら辺りのものも全て濡れているので、どうしようと思いましたがもうこれはコインランドリーに持っていくしかないと思いました。

そこでヘルパーさんがいて下さる間にコインランドリーへ持って行きましたが。トゥルースリーパーが入らない

しかも、コインランドリーの使い方も分からない

読めば読むほど分からない

そこで、ヘルパーさんにお電話すると来て下さることになりました。

ところが、私が近くに何が見えますかって言われたのでコンビニの名前等を言ったのですが、そのコンビニは我が家の近所に2軒あるそうで、ヘルパーさんは少し離れたそちらの方に行かれたようです。

そこでそのコンビニ以外に何が見えますかって言われたので、葬儀場があることを伝えるとその葬儀場も我が家の近所に2軒あることがわかりました

 

 

そんなこんなで、何とか来て下さり、流石に男性の力は違います。

トゥルースリーパーを曲げて曲げて一番大きなドラム缶の中にドラムの中に入れて下さいました。

そして他の洗濯物も一番大きな方へ入れていたのですが、「これは二つ下の方でも入るよ」と言ってアドバイス。

しかも、ボタン一つで動くではないですか

本当に助かりました

ヘルパーさんは母の世話を止めて来て下さっていたことを初めて知りました。

 

 洗濯時間そのものは30分ですが、ヘルパーさんが帰られた後、母おいてコインランドリーに行って乾燥機にかけるのはあまりにも時間がかかり過ぎて危ないと思いましたので、母に少しだけ座っているように、動かないように言って全部を持って帰ることにしました。

乾くかどうか心配でしたが、今日は風もあり午前中にはほとんどのものが乾きました

最後トゥルースリーパーの角だけが少ししんめりしていたので、ガスストーブの前で乾かしてなんとか母を寝かせることが出来る状態になりました。

 

 

 

 今朝の果物

 今日の母は調子が良くて午前中ずっとお台所に座っていました。

そして、TVを観たり、新聞読んだり、新聞を畳んだり、洗濯物を畳んだりしながら過ごしていましたが、その間今日ベトナムへ帰国されるはずの神父様が急に電話をしてこられて我が家にいらっしゃいました。

若い夫婦に我が家を貸してもらえないかという話で、ご主人の方が一緒に来られていました。

奥さんの方は妊娠3ヶ月だそうです。

後で分かったことは、今、奥さんの方は広島から週末に通って来られているそうなので、出来るだけ早く引っ越したいとのこと。

貸してあげることができますか

あるいは他を探した方がいいですか

というお話でしたので、母に今一度相談し我が家をお貸しすることにしました。

後で友人に話すと「赤ちゃんを抱きたいと言ってたからちょうど良かったじゃない」と言われました

とても穏やかでおとなしそうな感じのご主人で、シスターのお話によると奥さんもとっても可愛らしい人のようですので楽しみです。

あとはどのようにどの部屋をお貸しするか煮詰めていかなくてはなりませんが、神父さまは後のことはシスターと相談してくださいということで、これからはシスターは仲介して下さるようです。

神父様は最後の最後までいろいろなことが気になられたご様子ですが、やっと夕方関空に向けて出発なさったそうです。

 

 

 それから、1時半から看護師さんが来られ、2時過ぎに道に迷ったRちゃんが到着

すぐに台所に立ってお料理を始めました。

イメージと全然違って背の高いお嬢さんでしたが、とっても人懐っこいかわいい子でした。

私のことをお母さんと呼んでもいいかというので、出来ればお姉さんか名前で呼んでほしいと思ったのですが、彼女のお母さんの年齢を聞くと私よりも10歳も若いのでそれはあまりにも図々しいと思いました

聞けば私の子供たちよりも随分と若い

Rちゃんとは4時間少々お料理を作ったり色々おしゃべりしたり食べたりして一緒に楽しく過ごしました。

これやこれや沢山持って来てくれました。

 

まずはひじきを茹でていました。

 

人参は我が家で花形に切っていましたが、後は家で作って来てくれました。

春雨のつけ汁です。

ライスペーパーに包む具の人参とエビ

お肉もこんなに沢山。

米粉の麺も入っています。

これはつけて食べる方の麺。

ネギも入れて、白いのは味の素

あとは多分、にんにくととうがらしも入っていると思います

そして、パクチーも。

 

揚げ油が無くなったので急きょ買いに行きました。

 

具材を混ぜて、ライスペーパーに巻いていきます。

  

こちらはベトナムコーヒー。

ゆっくりゆっくり落とすのですが、かなりストロング。

揚がりました。

 

食べやすいように切ると同時に、先や端も全部見た目が綺麗になるようにカット。

 

こちらはお菓子。

 

ドリアンでしたかのお菓子で、卵が中に入っていました。

 

お米出来た麺。

小麦粉で出来た麺よりも体に良さそう。

 

最終的にこのようにして食べます。

教会用

 

 

 シスターからお電話があり、どうもRちゃんがいる時間帯には間に合いそうにありませんでしたので、帰り次第連絡を下さることになりました。

そして、Rちゃんが帰った後しばらくしてやっとシスターも帰っていらっしゃりベトナムの若い女の子と一緒にお料理を取りに来られました。

Rちゃんが沢山作ってくれていて差し上げて下さいということでした。

 

 

 

 Rちゃんの作ってくれたお料理はとっても美味しかったです。

油で揚げているのでしつこいかと思ったのですが、とてもつけ汁があっさりとしていて、しかもお米の粉で出来た麺と一緒に食べるのでとっても気に入りました。

美味しかったのであまりにもたくさん食べ過ぎました。

明日の朝の体重が恐ろしい

 

 

 

 Rちゃんはベトナムのコーヒーも入れてくれました。

とってもストロング

これに皆さんはコンデンスミルクを入れて飲むそうですが、Rちゃんはブラックが好きだそうです。

ちょっと濃すぎていっぱいは飲むことが出来ない濃さでした。

 

 

 

 看護師さんが帰られた後、4時からはリハの方が来られたり、6時からは薬局の方が来られたり、そしてRちゃんが帰った後にシスターが来られました。

全てが終わったのは8時過ぎ

やれやれやと座ると息子から LINE が入っていました。

お誕生日のメッセージを送っていたのですが、その返事のようでした。

その内容は「産んでくれてありがとう。」

コロナに罹ったりやその対策を任されたりして返事遅くなったお詫びが書かれてありました。

 私は返事のお礼と、文字通り命をかけて産んだ子が産んでくれてありがとうって言ってくれたことへの素直な感謝の気持ちを伝えました。

この子もそれなりに苦しい時期を過ごしてきましたので。

母の忘れてるところや知らない部分で、傷つけたことも多かったのかもしれないけれど、母も人間ということで許してほしい。

母も日々成長すべく努力を重ねていくからというような内容のことを送りました。

 

 

 

 私の今年の運勢は友人によりますととってもいいそうです。

特にこの16、17日から22日まで私は特に好調期のようですが、今日はなんだかいっぱい良い事があって、それが凝縮されて一日となりました。

感謝💖

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

自分も周りも幸せにする「魔法の言葉」

 

人は誰でも幸せになりたいし、
愛する人たちも
幸せになってほしいと
願っています。

だとしたら、まず私自身が
明るくご機嫌な
“幸せ発信地”になる
必要があります

━━━━━━━━━━
鈴木秀子(文学博士)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

心を癒す鈴木先生の人気連載
......................

聖心会シスターとして、
半世紀にわたり、
悩める人々の声に
耳を傾けてきた鈴木秀子先生。

月刊『致知』では、
毎月鈴木先生の人気連載
「人生を照らす言葉」を掲載しています!

 

 

 

 

 

★バラ十字会メールマガジン(毎週金曜日)

 

『冬のニオイ』(匂い)のこと


バラ十字会日本本部AMORC


【ぜひお友達にもこのメルマガを教えてあげてください】⇒

 

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1009847&c=3304&d=ed84

 

 

こんにちは。バラ十字会の本庄です。


━…………………━

文章を以下に転載していますが、できれば、下記のリンクをクリックして、話しにまつわる写真が入った公式ブログでお楽しみください。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1009848&c=3304&d=ed84

━…………………━


今日は二十四節気の大寒の始まりです。

15日後が次の節気の立春ですが、それまでの時期は実際に、一年で最も寒い時期のようです。


いかがお過ごしでしょうか。



今回は、山形県に住んでいる私の友人からの、冬にまつわる寄稿をご紹介します。


▽ ▽ ▽


記事:『冬のニオイ』(匂い)

バラ十字会日本本部AMORC 理事 山下 勝悦



ある日の朝のことです。

孫娘が『おじいちゃん。毎朝、ちょっとの時間だけど、楽しいアニメが放送されているよ』と。


『どんなの?と聞けば』タイトルが『紙兎ロペ』と言って月曜日から金曜日までフジテレビ系で放送されているのだとか。


『それじゃ、一緒に見てみようか…』と。


すると、内容は擬人化された兎のロペさんとリスのアキラ先輩との会話が目玉となっており、ときおりこの二人の会話に友人、知人らが加わるといった、ほのぼのとした内容のアニメでした。



ところが、多少の混乱も絡み合っていました。


混乱の元凶はアキラ先輩の自由奔放な発言が主な原因です。


その発言に廻りの友人・知人らが振り回されているのです(笑)。


さらに、バックに描かれている立て看板やチラシなどの中に楽しいジョークが紛れ込んでいます、これは笑えます。



実はこのアニメ。会話の内容を、いわゆる行間を読む(この場合は聞くになるのかな?)のやり方で聞いてみますと、ただ単に面白い、楽しいというだけでなく、色々なことを考えさせられる内容にもなっています。


そのことで、ちょっと嬉しいことがありました。

令和三年一月十三日に放送された『紙兎ロペ』を、私は何となく録画撮りをしたのです。


そこで今回、改めて見てみました。


その日のタイトルは『冬のニオイ』です。


これを録画したのは『大当り!!』でした。



きれいに澄んだ冬の星空を見上げながらアキラ先輩が兎のロペさんにしみじみと語るのです。

『冬のニオイを感じるね』。


ちなみに、冬のニオイとはアキラ先輩の説明によると。

『澄んだ…鼻にガッツンと来る感じというか…良い感じにツーン』なのだそうです。



するとロペさん『あ~。そう言えば、気付かなかったっすね~。

最近、店番とか忙しかったもんで』。ちなみにロペさんは果物屋の息子さんです。


するとアキラ先輩がしみじみと『あ~。余裕ね~と、こういうの、感じないのかもな~』するとロペさんが『あ~じゃ~今だけですかね~』。


その後、二人の会話は、


『大人になったら、仕事で今より忙しいじゃないですか…』に続くのです。



その時に気付きました。

私自身も、いつの間にか『冬のニオイ』を感じない大人になってしまっていたことを。


子供の頃は朝方に雪が降り積もっているのを見ると、冬が来た~!! と大喜びしたものでした。


いつの間にか子供の頃の感性を失ってしまっていた様です。



そうか!? そうと気付いたならば、まずは手始めに冬のニオイを探しに外に出てみますか…。


私の住む地域は今の季節には、あたり一面が真っ白な銀世界となっています『きれいですよ!!』


それよりも…私自身この歳になりますと『早く春来てくれ~!!』と叫ぶ方が似合っているんでしょうか(笑)。



紙兎ロペは毎朝(月~金曜日)6時53分からフジテレビ『めざましテレビ』で放送されています。


△ △ △


ふたたび本庄です。


冬の匂いといえば、雪の降る前の空気の感じや、ロウバイの花の香りを思い起こす方々もいらっしゃることと思います。

先日、東京板橋の石神井川沿いでロウバイが開花し、甘い、かすかな香りを放っていました。



下記は、山下さんの前回の文章です。


記事:『言葉のおもちゃ箱』

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1009849&c=3304&d=ed84



では、今日はこのあたりで

また、お付き合いください(^^)/~


==============

■編集後記

ブーゲンビリアが咲いていました

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1009850&c=3304&d=ed84

==============

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

陽射しの暖かさ、ありがたさ♪

2023年01月19日 22時06分40秒 | 国際交流

 今日も気温はさほど低くなかったのですが、ここのところ、晴れたり曇ったり。

曇って陽射しがないととっても寒く感じます。

太陽の存在がありがたいです。

お洗濯物は気持ちよく乾きますし。

今日、ガス代を見てびっくり仰天

「太陽は無償の愛でお金も取らない」とYou Tubeを観てたら、あの納税額トップの斎藤一人さんが言われていました

夏の暑い時期の太陽は暑さが苦手なので「勘弁して~」と思ってしまいますが、冬は本当にありがたい

 

 

 

 今朝の果物

ちょっと充実しました。

今日は整体が10時半からでしたので、そこへ行ってからお散歩がてら教会へ。

 

明日から、1人の神父様が帰国なさるのでご挨拶出来たらと思いましたが、多分、お忙しそうだからお留守だろうな~と思っていたところ、やはりお留守でした。

でも、もう1人のベトナムから帰っていらした日本語があまり話せない神父様がいらっしゃいました。

日本の前は香港に5年間いらしたので、英語で会話。

と言っても、私の英語がつたないのでなかなか伝わらず

そこへ日本語の少しわかる青年がやってきましたので、助かった~と思いましたが、やはり難しい。

でも、そこは何とかかんとか、なぜか伝わるもので・・・

 神父様が「コーヒーをあげましょう」と言って下さって、中に入りました。

今度の日曜日がお正月(旧正月)。

神父様と青年が2人でこの祭壇やこの黄色のお花の木を作ったそうです。

日本では今年はウサギの年ですが、ベトナムでは猫の年。

これはあさイチでも言っていましたね。

 

 

ベトナムコーヒーと香港の友人が送ってくれたというオイルサーディンを頂きました。

 

教会を後にして公園をお散歩。

夏の雲みたい

 

陽射しが暖かくてコート無しで大丈夫でした。

歩いたりベンチに座ったりしながら、しばしの間、陽射しを楽しみました。

 

 

 3時、母が元気に帰って来ました。

ショート先では調子の良し悪しの差が激しいようですが、今日は調子が良かったそうでした。

家でも、調子が良かったです。

 もう2週間経過して、今日は往診日で3時50分頃ドクターがいらっしゃいました。

母は特に異常なし。

ドクターが母に調子を尋ねられるといつものように「皆が元気になったと言うけど、私は悪くなった気がする」

こればっかりは主観の問題ですから、本人しかわかりません。

「2週間後の2月2日も元気で会えるようにやんちゃしないよ~」とドクター。

 

 

 

 夕方Rちゃんから連絡がありました。

明日、予定通り遊びに来るそうで、日本料理を教えて欲しいと言いましたのでもちろんOK.

でも、その前にベトナム料理を作ってくれることになりました。

多分、メニューは米粉の麺を使った料理と春巻きではないかと思います。

そして、ベトナムのコーヒーメーカーも持って来てくれるそうです。

Rちゃんは甘いコーヒーではなくブラックが好きだそうです。

お互いにあれこれしながらメッセージを送ったり写真を送ったりしていたら9時半になりました。

明日がとっても楽しみです

シスターにもご連絡して来て下さるように(出来れば神父様や青年達も)お願いしました。

Rちゃんをベトナム人のコミュニティーに紹介することは私の使命とすら思えます

交流センターは教会の横にありますので、どうしてもカトリック信者が多くはなりますが、異国で同じ国の人と知り合いになればきっと何かがあった時に助けになると思いますし、心強くも感じると思います。

 

 

 

 

 

 「カテゴリー」に「国際交流」と言う項目を付けたしました。

Rちゃんは熱心な仏教徒ですから、私の友人の中には3人お坊さんがいますので、彼らのお寺にも一緒に行く約束をしました。

いろいろと又、楽しみが増えました

Rちゃんがベトナムにも誘ってくれました。

縁もゆかりもなかったベトナムが昨年から一気に私の中で大きなウエイトを占めるようになりました~

 

 

 

 

 

 

★安岡正篤師が説く「才能より大切なもの」


致知一日一言 【今日の言葉】

 

人に大切なものは知識よりも
才能よりも何よりも真剣味であり、
純潔な情熱である

━━━━━━━━━━
安岡正篤(東洋思想家)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」

≪コシノジュンコの武器 ≫


いまも、時代を先取りする斬新な発想で、
ファッション界をリードする
デザイナー・コシノジュンコさん。

最新号では、「人生を決めた運命の言葉」
に始まり、コシノさんの挑戦の歩みととに、
いまなお挑戦を続ける原動力になっている
思いの核心部分を語っていただきました。


わずか3ページの連載記事ですが、
そこから湧き出るパワーは、
文字の量を凌駕するものがあります。


取材の様子はこちらから
─────────────────


例えば、「大」という字は
一人という文字から成り立っています。

誰かに頼ることなく、一人立つ覚悟を決めること。

すべては一人から始まるというのが私の実感です。

空を飛ぶ鳥にも、海を泳ぐ魚にも、
群れには必ず先頭がいます。

覚悟を決めて前へ進む一人の周りに、
人が集まり、道ができるのです。


人間とは脆いもので、
意気揚々と歩んでいても、
ちょっとしたことで躓き、
落ち込んでしまうものです。


けれども自分自身の生き方を持っている人は強く、
どんなに躓いても必ず立ち上がり、
再び歩き始めることができます。

先に何が待っているかは誰にも分かりません。

もしかしたら失敗が待っているかもしれない。

それでも私はやる。そう覚悟を決め、
勇気を持って前進を続ければ、
大抵のことはやり遂げられるものです。


一番よくないのは、
何もしないうちから失敗したらどうしようと、
その場で足踏みを続けることです。

何事も最初の一歩を踏み出さない限り、
次の一歩は出てきません。


(中略)


人間は満たされないほうがかえってよいのかもしれません。

お金にしろ、コンプレックスにしろ、
常に何かしら満たされないものがあるからこそ、
それを克服しようと努力や工夫を重ねていく。

「あれをやりたい、これをやりたい」
と挑戦していく中でこそ、生きている手応えを
最も得ることができると思うのです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする