今日はペインクリニックに行き、その後は友人2人とお茶の先生のところへお邪魔しました。
朝夕はやはり寒い。
ペインクリニックの前で待つ時は寒く、でも、注射があるのでストッキングを穿くことは出来ません。
でも、日中は18℃予報(18.6℃でした)でしかもお茶のおけいこでしたのでパンツというわけにもいかず着るものをどうしようという感じでした。
結局、考えた末、薄手のニットのアンサンブルにロングスカートにソックスという格好。
その上に、ペインクリニックで待つ時は薄手のブルゾン。
今朝の果物
結局、タッパーに入れて持って行き待ち時間に神社で食べようと思いましたが、友人宅で一緒に食べました。
クリニック周辺は知らない場所ではないですが、今までナビを入れていましたら、変な場所に案内されて時間がかかっていましたが、今日は8時40分には到着。
16番でした。
診察時間は9時から。
私の診察時間は10時半頃の予定でしたので、「10時に帰って来るように」ということで、外出しました。
藤田神社3回目
龍神様に何となく3回目の訪問をしたくて・・・
その後、クリニックの敷地内のホームセンターで朝顔を植えていた2つのプランターに植えるビオラを購入。
このようなシクラメンもあるのですね
友人にもお土産にシクラメンとビオラを買いました。
今日はお菓子をいくつか頂くことがわかっていましたので、お菓子は止めました
そして、いつものように早めにクリニックに戻ったところ、すぐに呼ばれました。
今日は新患が少なかったようです。
今日もヒアルロン酸の注射をしましたが、もう水は抜きませんでした。
ドクターが最初よりもかなりよくなっていると言われました。
今後、物療とかリハがあるのかどうか伺うと、事故や手術後ではないから必要ないとのこと。
日常生活そのものがリハビリになるので、歩き方を修正したりエクササイズをするように言われました。
その方法も最初から教えて下さっていて、今日は今一度総まとめ。
ビタミンDはもう少し飲んだ方がいいようですが、次は2週間後でいいそうです。
人によっては1か月後でもOK。
良かった~
その後お薬をもらって友人宅へ。
初めての道ですので、ナビを入れたらやはりよそのお宅のお庭に入ったり
もうナビを無視して、多分こちらの方向だろうという方を目指して行きましたら、思いがけなく友人宅の近くの道に出て、ちゃんと到着しました~
途中は何とものどか~
友人宅の大きな柿の木
にゃんこのマロン
お茶のおけいこは13時半からでしたが、到着したのは11時前。
早く着きました。
ランチも作ってくれましたので、2時間少々、ゆっくりおしゃべりが出来ました。
10分前、もう1人の人が合流し、お茶の先生宅へ。
茶花って質素で楚々として品があり本当に素敵です
しばらくするとお香のいい香りがしてきました。
私も練り香や塗香を何回か作ったことがあります。
ハンドクリームなどにも混ぜて使うと良い香りがします。
1回目のお菓子
私が若い頃、天目茶碗あたりまでおけいこをしたとお話したので出して来て見せて下さいました。
2回目のお菓子
おけいこは足が痛いのでこちらで。
日本の和菓子は本当に芸術です。
三服目
お庭にも楚々としたお花達
名前をお聞きしましたがはっきり覚えていないので割愛
帰り道、少し遠回りをして新しい道と橋を通ってみました。
夕陽が沈むのに間に合うかもと思い、急いで開けた場所へ。
岡南飛行場、阿部池、児島湖周辺
防波堤からはギリギリ見えそうになかったので、見張り台にはしごで昇りました
右端の方に何とか沈む夕陽を見ることが出来ました。
暮れてきて風もありましたので、寒かった
美しかった。。。
上弦の半月
旧暦日での呼び名は八日月。
買って来たビオラ
明日は別の友人と紅葉狩りやら計画があるので、植えることが出来るかな。
お茶の先生に頂いたお大根、水菜、ほうれん草。
そして、友人にも里芋やじゃがいも2種類をたくさんもらいました。
今日も朝からアクティヴに楽しく過ごすことが出来ました。
ショート先から木曜日に母が帰ってくる時間についての連絡があった時、母の様子を伺うと、元気に過ごしているということで安心しました。
★致知一日一言【今日の言葉】2023.11.20
松下幸之助と敬の心
自らにムチ打ち、
他にムチ打たれ、
人も会社も成長する
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松下幸之助(松下電器産業創業者)
○月刊『致知』2023年12月号
「特集総リード」より
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●『致知』に登場する人たちは一様に、
生涯「敬、怠に勝つ」人生を送ってきた人たちである。
その典型とも言える人、松下幸之助氏の言葉がある。
「自らにムチ打ち、
他にムチ打たれ、
人も会社も成長する」
どんなピンチの時にも、
一貫して敬の心を働かせて生きてきた人であることが
この言葉から伝わってくる。
(「特集総リード」より)
●今号の特集テーマは「敬、怠に勝てば吉なり」。
敬には「つつしむ」の他に
「真心を込めてつとめる」の意味があります。
心を敬に向かわせるか、怠に向かわせるか。
怠惰に流れることなく、
心を常に清潔、新鮮に保ちたいものです。
今号では登場者の生き方を通して
心の中の怠に勝つ心得を学びます。
●仕事や人生に役立つ致知活用法
★致知一日一言 【今日の言葉+α】2023.11.20
目の前の困難を乗り切る厳選記事
あっという間に11月も後半戦。
年末に向けていろいろと
忙しくなってくる時期を迎えます
その中で、しっかり自分を保ち、
最高の年末年始を迎えるためには、
やはり日々学び、
人間力を磨きたかめることが求めれます。
本日は、弊誌より人生・仕事の指針となる
珠玉の厳選記事をご紹介します。
【取材手記】人と人の出逢いは、命懸け。
大谷徹奘さんに訊く〈自分の人生を生きる術〉
●「人格」はどうやってできるのか?
稲盛和夫が語った人生の羅針盤のつくり方
●ノーベル賞・山中伸弥さんが高校時代から貫く2つのモットー
●イチロー9つの金言で探る「超一流」と「一流」の違い
●生と死を統合する、幸福な生き方と死に方とは(帯津良一×小澤竹俊)
★致知出版社の「ご縁メール」
≪よき教え、よき言葉に出会う≫
「敬(けい)、怠(たい)に勝てば吉なり」
最新号の特集テーマです。
東洋古典『小学』にある言葉で、
敬の心、つまり、つつしみの心が
怠け心に勝つことが大事だという意味です。
冒頭の主幹コラムでは、『小学』に関して、
安岡正篤師が語られた逸話が取り上げられています。
本特集テーマの意味することを
分かりやすく教えてくれるので、
ここにご紹介します。
最新号のラインナップはこちら
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『小学』に関して安岡正篤師が
興味深い話を紹介している。
明代の碩学に章楓山(しょうふうざん)という人がいた。
ある時、新進の進士(科挙の合格者)が訪ねてきて、
私も進士の試験に及第したが、
これからどういう勉強をすればいいか、と教えを請うた。
「なんと言っても『小学』をやることですね」
それが章楓山の答えであった。
進士の試験に及第した自分に『小学』をやれとは、
人を馬鹿にするにも程がある、と進士は内心面白くなかったが、
家に帰ると、ともかく『小学』を手に取ってみた。
ちょっと読んでみると、ひしひしと身に迫るものがある。
そこで懸命に『小学』に取り組み、再び章楓山を訪ねた。
すると、まだ挨拶も終わらないうちに章楓山が言った。
「だいぶ『小学』を勉強しましたね」
進士はびっくりして、どうして分かるのかと訊たずねた。
章楓山は言った。
「いや、言葉遣いや物腰に自ずとあらわれている」
真の学びは面(おもて)にあらわれ、背にあふれる、という。
進士の体全体に「敬が怠に勝つ」気が
みなぎっているのを、章楓山は感じ取ったのだろう。
心を敬に向かわせるか、怠に向かわせるか。
これは人生の重大事である。
人間の心は放っておくとすぐに雑草が生える、
と多くの先達が言っている。
「人間の心は腐りやすい」とは常岡一郎氏の言である。
その心を清潔、新鮮に保っていくためには何が必要か。
よき人、よき教え、よき言葉に
出会うことが絶対に不可欠である。