今日は暑かったです。
午後からの数時間、エアコンを入れました。
昨夜も蒸し暑かったので扇風機。
一時期、涼しくなりましたので、暑さを余計に感じます。
今日の最高気温は32.4℃、最低気温は23.7℃でした。
それでも朝は爽やか~
我が家の畑には今何も植えていませんが、お師匠さん宅にはあれこれ。
このセンニチコウ、かわいい
教会の彼岸花が本格的に咲いています。
秋の空は見飽きません。
今日の朝顔も24輪も咲いてくれました。
茎が回っているので、お花がこんなに下を向いているのだと思います、多分。
明日もままだ咲いてくれそう。
今日は果物もなくなり、冷蔵庫の中も空になりました。
今朝、何回目かの本の断捨離をしようと本を見ていたら、この本がありました。
古いので捨てないで取っておいた本ですが、開いてみてみました。
「宗教童話集 小學生全集11 菊池寛著」
今、出来上がっていたブログが消えてしまいました~~~
菊池寛著だなんてびっくりです。
天皇陛下、皇后陛下を初め宮家のお名前が・・・。
一、旧約の話
二、新約の話
三、釈迦の話
昭和三年発刊
昭和三年となると流石に私用ではないですね。
以前にも何回か書きましたが、両親から人生の最初にプレゼントしてもらった本は「レ・ミゼラブル」。
レコードは「イ・ムジチ 四季」でした。
小学生の時で多分4~5年生くらい
夜を徹して読みふけり、深く感動しました。
それ以来の本好き、クラシック好きです
両親は私に宗教的教育をほどこそうと思い、幼稚園から私をミッションスクールに入れましたが、2人ともクリスチャンではありませんでした。
ただ、父は父親が軍人だったため、姫路にいてその時、プロテスタントの教会の日曜学校に通っていたそうです。
母は終戦後、友人とカトリック教会で要理のお勉強をしたようです。
その後、その友人は修道院に入ったそうです。
そんなこんなで、家は仏教でしたが私は小さい頃から仏教とキリスト教に接してきました。
その後、私は20歳の大学生の時に洗礼を受けましたが、両親は結婚が狭まるという理由で反対でした。
でも、町内会との関わりなどで結構、父も母も教会へ出入りしていたようです。
80歳を過ぎて2人とも洗礼を受けることになったわけですが、まず先に父が臨終洗礼を受け、その後母がお勉強をして洗礼を受けました。
母はその後も神父様方におんぶしてもらったりして巡礼に行ったりしていましたが、今も無神論者のようです
父の洗礼の時には「なぜ今なの」と思ったものです。
昔は願っていましたが。。。
ヤバい
総告解しなくちゃみたいな
そんなことはないのですが、やはり綺麗な気持ちでお葬式を迎えたかったですし、当時はまだ私もクリスチャンらしかったです
お通夜やお葬式には6人の神父様が偶然が重なってなぜか来て下さいました。
お坊様が6人となると結構なお値段になるみたいですが、教会は全く関係なく、お葬式は美しいですがお安いです。
神父様の人数が増えたからといってお値段、上がりません
告解の時、なぜか日本語のわからない神父様しかおられず、私は英語で告解をする羽目になったのですが、何だか英語が出来ないことを理由にごまかしたような気分。。。
話が随分それてしまいましたが、この本は両親が私の宗教性を高めるために買ってくれたのかと思ってきましたが、漢字も昔の漢字で難しく、しかも昭和三年ですから、私用ではないことがわかりました。
明日は母が帰ってきます。
又、がんばります
★致知一日一言【今日の言葉】2023.0927
平尾誠二が熱弁した強い組織の作り方
「公私混同は大いにしなさい」と言うんです。
これは一般的な意味での公私混同ではなく、
公のことを自分のことのように
真剣に考えるという意味です。
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平尾誠二(ラグビー元日本代表監督)
○月刊『致知』2023年10月号
2005年6月号 特集「活力を創る」より
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●2016年10月、53歳の若さで
惜しくもこの世を去った
「ミスター・ラグビー」こと平尾誠二さん。
2019年、日本で行われた
ラグビーワールドカップが国中を沸かせましたが、
この世紀のイベントの開催を
熱望していたのが平尾さんでした。
生前語っていた「強い組織」「強い選手」づくりの考えは、
いまなお輝きを放っています。
詳しくはWEBchichiにて
こちらから