今朝はと言いますか、一日寒かったです。
夕方のお天気ニュースに寄りますと瀬戸内市の最低気温はマイナス1.7℃、岡山は0.6℃。
最高気温は瀬戸内市10.1℃、岡山9.2℃。
でも、風があって寒かったです。
夜明け
牛窓でもせいろ蒸し~
でも、お野菜しか持って行っていませんでしたので、こんな感じに。
今日は晴れるかなと思っていましたが、雲の多い一日でした。
鳥がたくさん来ています。
朝は鳥の声で目覚めます。
四国の高松と屋島の間位の街でしょうか。
今日の果物
干潮が近づき、道が現れ始めました。
瀬戸内海は真っ青な青空とはなかなか行きませんが、北の空は青空。
内海だからでしょうか
小豆島が綺麗に見えました。
友人とお昼に「古民家カフェ&cafe Hanare」で待ち合わせました。
「🍓いちご神社」だそうです
鳥居の見える丸窓の席に案内されました。
カレードリアを2人共注文しました、すごいボリューム
食べ切れませんでした。
ここは🍓いちご農園の経営のようで、🍓いちご農園の敷地内にあります。
オーナーさんのご自宅をリノベーションかな
フレッシュ🍓いちごジュース。
そのまんまです。
古いお宅のようです。
外は寒いですが、中は床暖が入っていて暖かく、ここですっかり長居をしました。
そして、「神崎梅園」へ。
「紅梅が咲き、白梅はこれから」というニュースを聞いてもう日にちが経ちましたが、しだれ紅梅はまだこれから。
しだれ白梅は満開でした。
結構広い梅園ですが、とにかく寒いので速足。
この風景が好きです
実は菜の花が一番好きかも
寒緋桜
神前神社
今年はここの菜の花の道がお天気のせいでこんなになっていました。
犬を連れたご近所の方が教えて下さいました。
元気をもらえるビタミンカラー
畑の中の短い太い菜の花には癒されます。
とってもいい香り
この紅梅は満開でした。
寒くって早々に退散
お年を召したおばあちゃまが両脇を息子さん夫婦娘さん夫婦
に支えられて観にいらしていました。
母を思い出しました。
★致知一日一言 【今日の言葉】2025.3.7
運命を変えるための道
運命を変えるには、
先祖を敬い、善行によって
陰徳を積む以外に道はありません
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山路天酬(あさか大師香林寺山主)
○月刊『致知』2025年4月号
特集「人間における運の研究」より
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★[ECCJ] 今日(3月07日)の珠玉のリーディング
エドガー・ケイシー
あなたの目から見て、他の人々にとって喜ばしいだけでなく、神との関係に照らして、あなたの良心にとって喜ばしいことを行いなさい。
Do that which is not only pleasing in thy sight to others but that which is pleasing to thy conscience in thy relationships to thy Maker.
(2082-1)
★バラ十字会メールマガジン(毎週金曜日配信)
空(くう)とは-この世界の探究者に幸あれ
バラ十字会日本本部AMORC
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こんにちは、バラ十字会の本庄です。
最近の天候には、まさに三寒四温という言葉がぴったりではないで
東京板橋は、今日は晴天ですが、肌寒い一日になっています。
いかがお過ごしでしょうか。
今回は、当会の役員の方からいただいた寄稿を紹介します。
関西を中心にゴスペルやライブハウスでの演奏活動を行っている多
「空」(くう)は、壮大なテーマです。
大乗仏教の中心となる教えで、「八宗の始祖」と呼ばれるインドの
昔から議論を呼んでいるテーマであり、このことについて書かれた
私の本棚にも10冊ほどあり、そのすべてを一度は読んでいるので
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文章を以下に転載していますが、龍樹、玄奘三蔵の肖像画、般若心
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(空(くう)とは? -この世界の探究者に幸あれ)
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★ 記事:『空(くう)とは? -この世界の探究者に幸あれ』
(写真:バラ十字会日本本部AMORC下部組織(大阪)役員 渡辺篤紀)
年末年始にかけて、般若心経に触れる機会があり、個人的に「空(
一般的な解釈としては、
すべては「空(実体がない)」であり、それゆえに、「物事に執着
と説明されたりします。
(写真:池に落ちる水滴と波紋)
ただし、般若心経には様々な解釈があり、大乗仏教的な解釈、時代
そして、そもそも、その解釈さえも「空(くう)」であるとも言え
ただ、このことについて思索するうちに、この世界には越えるべき
そして、般若心経の最後は、
即説呪曰 羯諦羯諦 波羅羯諦 波羅僧羯諦 菩提薩婆訶
般若心経
と締められるわけですが、最後の「薩婆訶(ソワカ)」は「幸あれ
しかし、般若心経の全体を通して考察すると、それだけで本が一冊
■色即是空 空即是色
般若心経の最も有名なフレーズだと思いますが、これはそのまま直
色(しき)は空(くう)であり、空(くう)は色(しき)である
となりますが、
色(現実に認識される区別)は、空(根源的な一つのもの)から生
空(根源的な一つのもの)は、色(現実に認識される区別)を生じ
と解釈することができます。
(写真:般若心経のサンスクリット原本(法隆寺蔵))
たとえば、この世界から物事を指し示す「名前」がなかったとすれ
しかし、その「名前」自体は、その物事を本質的に捉えたものでも
たとえば、「セロリ」という野菜がありますが、
嫌いな人には大嫌いな野菜ですが、好きな人にとっては大好物な野
(こう言いながらも、セロリも野菜も、好きも嫌いも、まさに実体
ですから、「セロリ」が好きな人と嫌いな人が「セロリ」という名
そして、「セロリ」というものは、太陽の光を浴び、大地や雨、空
ということは、「セロリ」という名前からは、「セロリ」というも
そして、これらは、この世界の言語化されて区分された名前や言葉
そしてこのことは、感情を表す「喜び」「怒り」「哀しみ」「楽し
元々は、「空(くう)」という「根源的な一つのもの」であったに
(写真:龍樹の肖像、ヒマラヤの絵画からの復元)
■空(くう)の重ね合わせ
たとえば、「〇〇という食べ物は美味しい」という話を聞いて、他
「〇〇という食べ物はどういうものなのか?」「美味しいと感じる
ただ、この世の中のすべての物や事を自身の現実として体験し尽く
しかし、たとえ、この世の中が「虚ろな実体のないもの」であった
そして、般若心経は、この世の中は「空」ではあるが、存在するす
言うなれば、この世界に存在するものの名前を自身で付けなおすこ
ですから、冒頭で述べたように、「これは大変だ」と思った次第で
そして、その険しい道を進むための呪文として、
羯諦羯諦 波羅羯諦 波羅僧羯諦 菩提薩婆訶
というマントラを最後に教えてくれるのですが、
その最後が「薩婆訶(ソワカ:幸あれ)」で締めくくられているの
(写真:唐に帰る玄奘三蔵を描いた絵画)
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再び本庄です。
ドラマや漫画でも有名な三蔵法師(玄奘三蔵)は7世紀に、インド
それが600巻を超える『大般若波羅蜜多経』であり、「般若心経
英語では「Heart Sutra」(心の経典)という美しい名前が付けられています。
下記の2つは、渡辺さんの別の文章です。いずれも「空」という話
参考記事:『創造されつつある世界』
https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M
参考記事:『無いは在る-在るは無い』
https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M
では、今日はこのあたりで。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
また、お付き合いください(^^)/~
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■編集後記
梅が満開です
https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M
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