昨夜は牛窓も蒸し暑くて、ゆるくエアコンをかけて寝ました。
夕方のお天気ニュースによりますと、最高気温35.2℃、最低気温も27.9℃もあったようです。
牛窓では最高気温は少し低く33.5℃でしたが、最低気温は岡山と同じ27.9℃。
エアコンをかけていましたので暑さのせいではないのですが、4時前から目が覚めてしまいました。
流石に暗いので少し明るくなるまでお布団の中でゴロゴロ。
今朝の牛窓の景色
やはり大きな雲がかかっていました。
今回はPCのコードを取りに帰ったり、雨だったりでご近所の皆さんにお会い出来ていないので、お散歩に行ってから帰ろうかとも思いましたが、暑くなるし休日と言えど道が混んできますので、5時半過ぎには牛窓を出て岡山へ。
途中の東の空
夜、牛窓へ来る時も結構な交通量でしたが、早朝も混んでいました。
教会に寄ってから帰宅
西側の朝顔が7輪
南側の白色が4輪、マゼンタ色が3輪、咲いていました。
お花が又増えていました
バラも小さいながら咲いています。
最後のジャスミンが開いていました。
明日は中秋の名月のようですが、ススキの穂が全く出ていません
しかも斑入りの葉っぱのはずですが・・・
今朝の果物
今日は友人とランチを食べながら旅の話を聞く予定でしたが、友人が夜中に軽い熱中症になったようで、頭痛が激しく、お薬を飲んで様子を見てから行くと連絡がありました。
イタリアは日本のようには湿度が高くないですし、昨夜は殊の外暑かった。
エアコンをしていなかったようですし、いつものように窓も2つ開けていなかったそうです。
それに旅の疲れも出ていたのでしょう。
無理をしないようにと言ったのですが、2時半頃、「少し良くなった」と言ってやって来ました。
多分、明日の母の様子次第では当分会えないかもしれないと思ったようです。
東京ばな奈のレーズンサンドのお土産
2時半からですと2~3時間しか時間がないので、早口でたくさん話しました。
ローマのテルミニ駅から2階建てバスに乗って観光したようです。
コロッセオ
この十字架の意味を話すと「へえ~~~~」
多くの初期のクリスチャンがライオンの餌食に
これは多分、フォロロマーノ
話がここまで来た時に「教会がもういっぱいあって、しかもちょっと行くと半端ない教会があちらこちらに・・・。これは〇〇(彼女が私を呼ぶ時のニックネーム)がローマに来たいはずだわと思ったわ」
たくさんの写真を撮っていましたが、教会の内外の写真も多くありました。
「教会を見ると○○を思い出し、入ったんよ」
ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世記念堂
(本人は知らない、覚えられないと言っていました)
噴水も水飲み場もお花屋さんもいっぱい。
サンタンジェロ城
「昔は監獄にも使われていたのよ~」等と私が解説
ヴァチカン
何と「ピエタ」には気が付かなかったようです。
「入って右側になかった」等と昔のことを話しましたが、今は場所が変わっているかも。
トレビの泉
夜の9時くらいになってもこの観光客の多さ。
とにかくどこも人が多かったそうです。
近づくことも出来なかったようです。
しかも、今頃はコインの投げ入れ禁止みたいです。
そう言えば、そんなことを聞いたような・・・。
1人分がもう半端ない量で、右側のボールは10個もあったそうです。
アルベロベッロ
何ともかわいい
お料理は1人分
八百屋さん
トマトジュースが美味しかったそうで~す
彼女の一番行きたかったマテーラ
「〇〇はここは歩けないわと思ったわ」と言うくらい石段が多い。
しかも歩きにくい石段で、ついにスニーカーを買ったそうです。
このパニーニの大きさ
洞窟ホテルのお部屋
夜も綺麗です。
朝のバイキング
パンのコーナーやまだまだお料理はありました。
何も植えていない土だけの土地が延々と続いていて、飛行機からもよく見えたと言っていました。
アマルフィ海岸
美しいリゾート地って感じです。
中でも有名なポジターノ
向こうに見えるのはカプリ島
このボートに乗るまでのバスがすごく混んでいてギューギューでしかも暑くて気分が悪くなりそうになり「ここは〇〇には無理だわと思った」
あちらこちらで何かにつけて私のことを話すので「ずっとそんなに想ってくれていたの」と聞くと、
「うん。もう背後霊みたいにいつもここ(肩周辺を指しながら)にいるんよ」
大笑いしましたが、彼女の話を聞きながら何だかうるうるしました
カプリ島の「青の洞窟」には波が荒くて入れず島を散策。
マテーラ以外すべて2泊ずつ。
ナポリに向かう途中の山道からの眺め
ナポリ
デパートのようなホテルのような大型客船が2艘停まっていたそうです。
私が行った頃と違って随分近代的になっていたような・・・。
ナポリは中継地点という感じだったそうで、ナポリから船で40分のプロチダ島へ。
この🍋レモンアイスクリームがとっても美味しかったそうです。
何ともカラフルでかわいい島です
ナポリの夜
最後の晩餐はマルゲリータ。
ホテルの部屋が角で随分と広かったそうです。
朝食はお部屋に運んで下さったそうです。
アリタリアは今は国内線として使われているようです。
ナポリからローマ、そして日本へ。
もう機内食のイタリア料理は欲しくなくなったので半分残したと言っていました。
お土産は私がいつもブログアップに使っているのでランチョンマットをローマの駅の2階で買ってくれたそうです。
私のブログも見たと言うので聞けば1年前の記事で、「お母さん、誤嚥性肺炎で責任感じてたん」と言うので・・・
そして、ヴァチカンで買ってくれたというフランシスコ教皇のメダイ付きカード。
思いがけないお土産でした。
こちらは今、押し花をしていてその作品をくれました。
旅の話を聞きながら、何だか彼女の愛情をひしひしと感じました。
あとで、お礼のラインを入れた時に「うるうるした」と書くと「そうなん そう言えばちょっとしてたかなあ」
明日はいよいよ母が退院してきます。
帰って来るまでは心配です。
・°*100歳までのカウントダウン
母100歳まであと238日・°*
★致知一日一言 【今日の言葉】2024.9.16
101歳を迎えた千玄室先生のメッセージ
「三冬枯木花
(さんとうこぼくのはな)」
枯れ木であっても
内に秘めたる力があれば
花を咲かせることができる
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千玄室(茶道裏千家第十五代・前家元)
○月刊『致知』2020年4月号
特集「命ある限り歩き続ける」より
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今年101歳を迎えられた
千玄室先生。
いまもなお身のこなしは軽やかで、
まさに青年のような若々しさを
感じさせる千先生の言葉を
ご紹介いたしました。
『致知』創刊46周年に際しては
こんなメッセージを
いただきました。
「月刊誌『致知』が
創刊四十六周年の節目を迎えられ、
愛読される方々が増えていることを
心より嬉しく思っております。
現代の日本人に何より必要なのは
しっかりした人生哲学です。
『致知』は教養として
心を教える月刊誌であり、
毎回「人間を学ぶ」ことの
意義が説かれています。
もっともっと多くの方が
この誌を通じて自らの使命を知り、
日本人としての誇りを
培っていただけたらと念じてやみません。」
エドガーケイシーのリーディングは昨日の分まで何通も来ましたので、全部アップしました。
★[ECCJ] 今日(9月16日)の珠玉のリーディング
エドガー・ケイシー
あなたが、あらゆる善にして完全なる賜物の与え主である神を心底信頼するならば、必要にして充分な物やお金、あらゆる種類の援助があなたのものになる。
If there is the whole trust in Him who is the Giver of all good and perfect gifts, sufficient of the means, of moneys, of help, of aid of every nature will be thine.
(1158-22)
神の人間に対する目的に一致している限りは、成功するだろう。
So long as they are in keeping with God's purposes with man, will succeed.
(3976-23)
あなたが出会うすべての人が、あなたに出会ったことで、あなたに話しかけたことで、もっと幸福になるようにしなさい。あなたは喜びを広げることで、これを実践することができる。
Let everyone that you meet be happier for having met you, for having spoken to you.
This ye can do by spreading joy.
(3416-1)
★[ECCJ] 今日(9月15日)の珠玉のリーディング
エドガー・ケイシー
自分を愛する人々だけを愛したからといって、その人にどんな成長があるというのでしょう。
For what is the gain if ye love those ONLY that love thee?
(987-4)
復讐は主に属するものであり、人に属するものではない。
Femember vengeance belongeth to the Lord and not to an individual human.
(4038-1)
まず自分自身に忍耐することを学びなさい。そうすれば、人々に対する忍耐もわかるようになるでしょう。
First learn to be patient with self, then ye will know patience with thy fellow man.
(802-2)
他の人々への祝福の水路になるということ、これこそが、それぞれの魂が物質界の意識活動に入る目的です。
To be a channel of blessing to others is that purpose for which each soul has come into conscious activity in a material world.
(3161-1)