昨夜は暑かったのでエアコンを付けて寝ました。
何時に寝ても4時台には目が覚めますので、10時には寝ようと試みますが、なかなか
それでも日の出が段々と遅くなってきましたので、これからはもう少し目が覚めるのが遅くなるかも。
今日の日の出は5時08分。(日の入りは19時14分)
ちなみに夏至の日の日のでは4時52分、日の入りは19時21分でした。
ちょっと調べてみたところ・・・(ネットより)
6月21日は1年のうちもっとも日照時間が長い「夏至」ですが、各地とも梅雨らしいあいにくのお天気となりました。
岡山市での過去10年の夏至の日照時間は平均して3.7時間。夏至の日に完全に晴れた場合、岡山県では、14時間30分ほど日照時間があるのですが、過去10年で日照時間が10時間以上あったのは2021年のみでした。
そんな「夏至」について、豆知識を一つ。日照時間は一年のうちでもっとも長くなるのですが、実は、日の出の時刻がもっとも早い、そして日の入り時間が最も遅いのは夏至ではないのです。数秒程度の違いですが、日の出時刻が最も早いのは夏至の一週間ほど前。日の入り時刻が最も遅くなるのは、夏至の一週間ほど後となります。
これは、地球が公転する際に自転の軸が傾いていることや、太陽の周囲を回る軌道が楕円形になっていることが理由です。
教会の庭
ご近所さん
又、御主人が出ていらしていて、少しお話をしました。
お花好き、お魚好きな方です。
我が家の朝顔
まだこの時刻は陽が当たらないので開き切らないようです。
このトンボ(ハグロトンボと言うのでしょうか)、朝は畑の方にいて、夕方には池の方にいます。
ガーデニアの葉の上に止まりました。
そして、いつものように、🍋レモンを見ると
🍋レモンがひとつない
見ると落ちていました
もうひとつは大丈夫。
なかなか🍋レモンって育てるのが難しいようです。
ナメクジはいませんでしたので、なぜ
こんなに小さな🍋レモンでしたが、朝のサラダに入れて食べました。
硬かったですが、ちゃ~んと🍋レモンの香りと味がしました。
今朝の果物
今日は一日なぜかキッチンにいました。
そこで、お花も
何ともゴージャスですが、これ1100円です。
ユリが2本、霞みそう1本、グリーンの葉1枚。
そして、風鈴が届きました。
この釣り忍の下に下げようと思って購入。
そして、南部鉄の風鈴の下の短冊も壊れていましたので、直して吊しました。
最近、特に朝晩は風がありますので、爽やかに鳴っています。
この風鈴の音で体感温度が下がるそうですね。
今後の母についてもう少し詳しい情報がほしいと思い、病院のドクターから電話があった後にすぐに娘にメールをしていました。
忙しくて見ない可能性があるので、娘婿にWhatsAppからメールした旨も送っていました。
お婿ちゃんから娘に聞いてくれたようで(同じ病院内で働いていますので)、土曜か日曜日に電話すると言っていると返事がきました。
(何とも、ややこしい)
そして、今日、娘から電話がありました。
今夜、当直だそうであまり時間がないとは言っていましたが、それでも母にも2回電話し、私にも2回電話をくれました。
娘の考えでは胃ろうはやはり延命治療で、自然の営みには反していると思うということ。
鼻からチューブというのは「経鼻胃管」のこと。
もっと言えばこれもそうだそうです。
胃管とよく聞くのでどちらも話の流れで「胃管」の括りかと思っていました
「おばあちゃんはいずれも望んでいないと思う、前にそう言っていたではないか」と言いましたが、母はまだ自分がどういう状況か、そして、どういう状況になるか、そのメリット、デメリット等わかってはいないと思います。
その話の中で「いしゅうてき(侵襲的)」という言葉がよく出てきましたので、何となく意味はわかりましたが、「何、それ」と聞くと「え いしゅうよ、いしゅう。日本語よ。英語ではInvasiveよ。よく使うでしょ」
使わな~い
医療用語ではないとは思いましたが、普通、日常会話では出てこない言葉だと思います
※侵襲とは、生体を傷つけることを意味している。 手術による切除や、皮膚・身体の開口部に器具を挿入するなど、身体に負担を与える治療法のことを侵襲的治療と呼ぶ。
ともあれ、母と話してみるということで、「どうして病室にいるのに電話で話せるわけいけないでしょ」と言いつつもナースステーションにかけてくれました。
看護師さんは「本当はいけないのですが、少しの間でしたらということでいつもご希望の時にお繋ぎしています」という感じのお返事だったようで、この時も本人に聞いてくれたようですが、本人がその気分ではないと言ったとか
娘は以前私が送った母の写真を見てミトンをしていたのでせん妄があると思っていたようです。
それはないと私が言っても信じていませんでしたが、看護師さんの話と本人の話で、「どせん妄(娘用語)」はないとわかったようです。
要するに母は意識的にチューブを抜こうとしているようです。
そして、看護師さんは「せん妄はないですが、感情にムラがあります。」と言われたそうです。
感情にムラ
しんどいから話したくないのだと思いますが・・・娘もでした。
でも、看護師さんの交代の時間の3~4時の間は避けてもう1回電話をしてみるということでした。
又、お薬についても本当に必要な薬は何か聞きました。
ショート先で薬が多過ぎると言われたことがありますので。
それを言うと「聞いてみたらいいじゃない」
もちろん、看護師さん、そして、ドクターにお聞きしましたが、「全部必要最低限で必要」と言われました。
「どうして、今、薬のことを聞くの」と娘。
「今、便の薬は水60ml(40だったかな)で溶かさないといけないし、漢方も飲ませにくいし、数を減らせるなら誤嚥の可能性も低くなるから」と私。
「救急医と慢性病やターミナル医とは違うから何とも言えないけど・・・担当医にその気持ちを話して1~2週間最低限だけでやらせてほしいと言ってみたらいいよ」と言いつつ、ひとつひとつチェックしてくれました。
私はパーキンソン病の薬以外は絶対に必要なものはないのではないかと思っていましたが、何ぶん素人ですから。
娘もよく出す薬、聞いたことないなあと言う薬、これを試させてもらったらという薬、いろいろでした。
又、点滴がある薬もチェック。
娘も越権行為はしたくないですし、母を実際診ているわけでもないですから、私もむちゃ振りですが・・・
それでも、以前、介護ノートに酸化マグネシウム錠について担当医へのメッセージを書いたことがあります。
腎機能が高かったからです。
その後、担当医の先生もそれについては気になっていたということで中止にしましょうと言われつつも夕方1錠だけは残してありました。
その後の便のコントロールは薬が変わっても変わっても大変でした。
今、やっと落ち着き始めてきていましたが、ショートでは出なくて家では毎回どころかそれ以上ということも
これでは脱水症にもなるし、何よりもしんどいはず。
お薬については担当医に相談してみようと思っています。
又、訪問看護についても、今回、訪問してくれていたら肺炎も早期発見出来たでしょうし、吸痰も出来たでしょうし。
「どうしよう、どうしよう。どうしてこんなことになるの」ではやはり困ります。
結局、私がしっかりしないわけにいかず(結果的にはそれでよかったのですが)、24時間対応なわけですから・・・。
娘は看護師さんは医師ではないからそうなっても仕方がないと言っていましたが、ヘルパーさんの話では訪問だけのドクターもいるし、しっかりしたナースステーションもあるそうです。
私も滅多なことでは電話をしないわけですから、そういったこともご相談して、ダメなら不本意ながら変わることも視野に入れなくてはと思います。
それとも人柄は皆さんとてもいいのでこのままの方がいいのでしょうか。。。
4時過ぎ、娘から2回目の電話があり、母と話したようですが、何を言っているかわからず苦労したようです。
母は私が居たら通訳してくれると言ったそうですが、いやいや、そんなことはないです。
娘が言うには「『望んでないよね』ということから話に入ったので、そうなると望んでいた場合言えない」から、私から今度は「逆に『こんなメリットもあるよ~』とやわらかく聞いてみて」
一応、今日の話では、母は侵襲的なことは望んでいない。次にこんなことがあった場合、一時的なら胃管も点滴(抗生剤など)もするけど、それ以上はしないとのこと。
私も娘とあれこれ話したあと、薬のことで開いた介護ノートを見ながらいろいろ考えました。
今の母の状態は家に居ても同じような状況が何度も何度も繰り返し続いていたこと。
肺炎以外は。
看護師さんの「どうしよう、どうしよう」には困りますけど、以前も「ケアマネさんですか」と救急隊員に言われるくらいしっかりして来たから、そういう意味では感謝かなと。
母にはもちろん選択肢があることを説明しないといけないですが、今のパターンがやはり一番いいのではないかと思えました。
レーズンバターロールをカフェオーレに浸して食べるのが・・・しかも、私は食べないですが2~3個食べるほど、大好きな母に胃ろうなんてありえないと思えました。
もちろん、もっと生きることが出来る可能性があるわけですから、きっぱりとはなかなかいきませんが、胃ろうすることで結果的に母はもっと苦しむことになるし、胃ろうしたからと言って誤嚥が防げるわけでもないようです。
娘の話では抗生剤はまだ点滴をしているらしいので退院はまだ先のようですが、大変だろうけどなるべく早くせん妄その他を防ぐためにも退院させた方がいいとのこと。
又、今の訪問医療、訪問看護とやはり今後の話し合いが必要。
そして、以前したようにSkypeなどを使って皆で話し合いの場を持ちたいと担当医に言っておいてということでした。
母が退院して落ち着く8月に入ってからくらいに。
その前に私もお薬の件等も含めて話をしようと思っています。
そして、娘は母と2度目の話をしたあと、私が母と同じ立場ならどうしてほしいかと聞きました。
そこで、苦しまないようにしてもらい、あとは自然に家でフェードアウトかなと言いますと、多分、それがおばあちゃんも望んでいることではないかと思うと言いました。
そして、私がこういうことになった時「意志を聞いておかないと困るからね。」
「こうして何回も何回も話し合っておくことが大切だと思う」と言いました。
そして、母は私よりも覚悟が出来ているとも。
まあ、30歳以上の生きて来た年月が違いますから~。
その後、冗談とも本気ともはっきりしない状態で「母は瞑想しながら逝くから。病院や施設では死なないから」と言いますと、娘は以前はそれこそ冗談だったのかもしれませんが、スイスに行って安楽死すると言っていましたが、「私は老人ホームに入る」
明日、行けるような状態なら母に会いに行って話をしたいと思っています。
★致知一日一言 【今日の言葉】2023.0723
いいわけ
いいわけはいかんよ。
自分をかばうケチな了簡が
心につきまとっていると
人間が進歩しないぜ。
道を修める者は
いつも真っ裸でなくちゃいかん。
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小倉鉄樹(山岡鉄舟の高弟/ー九会道場創立者)
○月刊『致知』2011年10月号
特集「人物を創る」より
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●幕末の三舟の一人・山岡鉄舟の高弟に
小倉鉄樹という人がいました。
剣、禅、禊の三道を究め、壮年期以降は
一九会道場という禅、禊の道場をつくり
青年指導に尽力、有為の人物を育て上げました。
命懸けの修行から生まれた小倉老人の言葉は、
私たちに力を与えてくれます。
〇どんなことでも真剣でやることだ。
事に大小の差はあっても、
いいかげんにやっていいというものは一つもない。
○才気の勝ったやつは、
事に当たって利害観念が頭にチラつくもんだから、
もう一息という大事なところで
踏ん込みが利かない。
その利害観念の湧くのをじっとこらえて、
目をつむって渦中に飛び込めば、
ずんと男が生きるのだがね。
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●きょうの致知一首
致知読みて社内の雰囲気変わりけり
弊社永遠に続かまほしけれ
(福岡県/川口りさ様)