クリスマス&Happy Christmas(War is over)

2024年12月25日 22時22分00秒 | 精神世界

 今日は風もなく暖かい一日でした。

日中、外を歩く時も上着が要りませんでした。

 

 昨夜のイブの御ミサ後のパーティーで食べたので、昨夜も今朝も恐ろしい体重に~。

明日は健康診断だと言うのに

従って、今日はたっぷり野菜。

 

今日の果物

 今日はクリスマス。

御ミサは10時からでした。

出掛けようとしたところ、お隣の85歳の方も今日は水曜日ですからモーニングへ行くお迎えの車待ちでばったり。

昨日のお菓子をお裾分けしました。

チョコレートは神父様のアメリカからのお土産ですが、今日も頂きましたので一体いくつ買っていらしたのか。

150個とか200個

今日の御ミサはベトナム語でした。

お説教のみ2か国語。

 

神父様から又パーティーのお誘いが・・・。

今日は平日の日中ですので、人数が少なく日本人もたった4人。

今日は交流センターで

 

この他、フルーツやらお菓子やら、その上お鍋お粥もたくさん出て来て、流石にもう1時も過ぎましたので私達は失礼させて頂きましたが、今日はベトナムの国について、神父様が熱く語られました。

共産党の国なので大変そうです。

休む間も惜しんでベトナム人や教会の為に働かれていますので、皆、身体を心配しました。

 

 

今日は薄雲がかかっていましたので、空が面白く、薄っすらと彩雲(多分ハロ現象)が見られました。

 

 

 

 

頂いたプロテインバー

帰って、歩いてスーパーへ。

こんな日に歩かないでいつ歩くという位気持ちが良かったです。

お隣の方がご近所の木に折られたサンタさんを飾られていました

 

 

 

スーパーから帰って、お花の水遣りやクリスマスの飾り付けの片付けをぼつぼつ始めました。

スーパー早くもお正月モード。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 母が亡くなってスマホ不携帯が多くなりました。

教会でふと気が付くと娘婿から4回くらいの着信が

「ミサが終わって、これからパーティー」とメッセージを送りましたが、その後も午後に何回も不在着信。

話したのは4時半頃からだったような

孫娘が「何度もかけたのに」と言っていました

娘一家は昨日の夜の御ミサだけ行ったようで、今日は娘は行く気満々になっていたようですが、孫達がサンタさんのプレゼントで遊びたかったようです。

キリスト教圏ではホリデーシーズンなので長いお休みなんですね~

 

 

 

 明日は健診なので午後9時から絶食。

胃カメラは先日しましたが、血糖値などの血液検査の為、絶食だそうです。

 

 

 

昨夜は寝たのが1時半過ぎでしたので、今夜は早く寝ようと思っていましたが、なぜか遅くなる。。。

神父様ではないですが睡眠時間5時間半。

せめて7時間は寝たいところですので、又、生活の立て直しをがんばります

 

 

 

 

 昨日、看取りに入られていたブロ友さんのお父様が亡くなられました。

先日のブロ友さんのお母様と言い、おふたりとももっと長生きなさると思っていましたので本当にびっくりしました。

今年は多くの方が逝かれました。。。

 

 

 

 

 

 

Happy Christmas(War is over)ハッピークリスマス2024/ ジョン レノン / 歌詞

 

 

 

 

 


★致知一日一言【今日の言葉】2023.12.25

 

クリスマスに贈るキリストの言葉

 

私は新しい判決をあなたたちに考えます。
どうぞよろしくお願いします。
私があなたたちを愛したように、
あなたたちもみんな愛し合いました。
━━━━━━━━━━━━━━
イエス・キリスト
○月刊『致知』2021年10月号
特集「天に星 地に花 人に愛」より
━━━━━━━━━━━━━━

●本日はクリスマス。
『致知』の連載「人生を照らす言葉」で
お伺いのシスター・鈴木秀子先生が紹介されました
イエス・キリストの言葉を贈ります。
詳しくはこちらから

 

 

 

 

 

[ECCJ] 今日(12月25日)の珠玉のリーディング


エドガー・ケイシー

 

(問)長くて孤独になる不安をどうすれば乗り越えられますか?
(答)外に出て、誰か他の人のために何かすることです。 あなた自身のことはとりあえず忘れて、自分で自分のことができない人のために、彼らを幸せにすることです。

(Q) 高齢になって孤独になることへの恐怖を克服するにはどうすればよいですか?
(A) 外に出て誰かのために何かをすることによって。つまり、自分自身のためにすることができず、他人を幸せにし、自分自身を完全に忘れている人たちです。

(5226-1)

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今年のクリスマスイブ&Libera - Angels We Have HeardOnHigh

2024年12月24日 23時59分58秒 | 精神世界

 今年のクリスマスイブは晴天の暖かい日となりました。

今日は朝から大忙し。

夕方まで友人と過ごし、夕方から教会へ。

帰ってきたのは22時半前でした。

 

 

まず行ったのは倉敷の以前にも2回ほど行ったことのあるリーディング(霊視)の出来る方のところ。

人生の過渡期に差し掛かったのでアドバイスを頂いたりオラクルカードを引いたり。

バラの花が50種類もあるそうです。

 

 

 

彼女の霊格の高さまでしか見えないのでどのくらいかわかりませんが・・・

母はもう光の中に行っていて、私によくがんばってくれた、ありがとうと言われていると伺って久々に涙

(本当かどうかわかりませんが、母のことに関してはまだ涙が出ます)

これからは人生を楽しむように。

結局は思ったことや言ったこと、強く望んだことが実現するので、ポジティブに行きて行くように。

この10年間は友人共々旅の計画を立てて、とにかく旅に出るように言われました。

お話を伺って、10年後くらいにクルージングに友人も行けそうな感じ

お互いの過去生が面白かったです。

又、新たな過去生が出てきました

こればっかりは調べることが出来ませんし、死んでから真実がわかるという感じでしょうか。

ラピスラズリは最高の幸福も運んで来てくれるようですが、それに見合う代償も必要のようです。

この石からやはりエジプトに居たことがわかりましたが、それは私も感じています。

その他のことは又追々に書いて行こうと思っています。

私を守ってくれている白衣観音様はキリスト教圏では聖母マリアだとか。

同じエネルギー体のようです。

(これは以前も言われたようで、友人は覚えていました)

今日のオラクルカード

左が私。右が友人。

 

「よくがんばった」のCelebration。

New Loveは海外の人の可能性が大ありだそうで~

楽しくていいことだけ参考にしていよう

時計やパワーストン浄化中。

 

この水晶がものすごい速さで回転していました。

私達が元気な証拠とか~

 

それからアイヴィースクエアにクリスマスランチを食べに行きました。

 

 

 

 

もう0時が来そうですので写真だけアップ。

 

今日のクリスマスランチはちょっと残念でした。

 

蒜山大根のスープ

 

 

 

 

 

  

 

 

美観地区へ

 

 

 

 

 

 

 

今日はお天気がよく風もなく暖かくて良かったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大原美術館

 

 

 

 

今日は222を3回も見ました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

家路へ。

 

サンドイッチはほとんど朝作っていました。

この重箱に2つ分の2斤。

5時に帰り、7時からのクリスマス夜半ミサへ。

 

 

 

 

 

 

 

持ち寄りパーティーは20時45分位から22時過ぎまで。

 

 

 

ベトナムのちまきやこのお野菜、

 

お粥もたっぷり。

 

神父様と教会からのプレゼント。

忙しかったですが、素敵なイブを過ごしました。

 

リベラ(あめのみ使いの)

クリスマスミサの最後に多分どこの国も歌われます。

Libera - Angels We Have HeardOnHigh

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.12.24

 

勢いの法則

 

1、善意と好意は与え続ける
2、善意の基本は効果を期待しない
3、「待つこと」(育てる)も
人生の大事な柱
4、深い呼吸を身につける
━━━━━━━━━━━━━━
北川八郎(陶芸家)
○『利益の法則 その二』(致知出版社刊)より
━━━━━━━━━━━━━━

 

 

★[ECCJ] 今日(12月24日)の珠玉のリーディング


エドガー・ケイシー

 

あなたの人生を、真理を探し求める人々への考えられた光としなさい。

あなたの人生を、真実を知ろうとする人々に開かれた光にしてください。

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生年月日から使命がわかる?

2024年12月14日 19時27分00秒 | 精神世界

 朝は寒いですが晴れて明るいのですが、午後からは陽があまり射さずど~~より。

しかも風がありますので、一層寒く感じられました。

寒くってしばらく籠っていました。

 

 

 今日の果物

写真が果物だけになりそうで、お昼ご飯の写真を撮りました。

朝は大抵雑穀米のご飯とお味噌汁と卵焼き付きサラダ。

今日は昨日に続いてローストビーフ。

40%オフでした~。

お昼も雑穀米のご飯とこれ。

3時頃でしたか、老人クラブの方がお供えを持って来て下さいました。

お通夜の時「老人クラブから預かっているから又、行かせてもらうから」と言われた方が随分気落ちされていたのが気になっていましたら、やはり体調を崩されて入院なさっていたようです。

その時、外は当然寒いのですが、部屋の中に籠って考えているほどは寒くないと思い、お散歩に出ました。

ちょうどどんよりした雲がなくなって晴れていましたし、やはり1~2月のような寒さではなく、思っていたほどではありませんでした。

 

教会では3人くらいのベトナムの人達が馬小屋を作っていました。

 

我が家のお花

「ラ・マリエ」、痛んでいます。

 

 

 

 ところで、最近、ラピスラズリの深い青色に惹かれています。

「宝石光線療法」に関する医師の堀田先生が書かれた本を今朝、本棚から引っ張り出して読み返してみました。

 

https://hotta-clinic.com/jiyu-shinryo/%e6%83%91%e6%98%9f%e5%ae%9d%e7%9f%b3%e5%ad%a6%e3%80%81%e6%83%91%e6%98%9f%e6%95%b0%e6%99%ba%e5%ad%a6%e3%81%ab%e3%81%a4%e3%81%84%e3%81%a6/

 

 正式なタイトルはこれでした。

誕生日から自分の使命などがある程度わかるそうです。

昔、アガスティアの葉を開けた時、人間は108種類に分けられ、そのグループは同じような境遇だと知ってびっくりした覚えがありますが(ですから、親指の指紋でその中から自分の葉を探していく)、この本では9つに大きく分類されています。

(いろいろと本が出ていますのでひとつの参考までに)

簡単に書きますと

本質数(使命、生涯を通してのメインテーマ)・・・誕生日を一けたになるまで足す。

運命数(人生を豊かにする、サブテーマ)・・・生年月日を一けたになるまで足す。

個性数(自らの可能性を伸ばす)・・・生まれた月日を一けたになるまで足す。

ここでは本質数のみ書きますね。

本質数が1の人・・・「太陽」のエネルギーを選んで生まれた人々に愛を与えるリーダータイプ(人生のテーマ・愛⇔怒り)

本質数が2の人・・・「月」のエネルギーを選んで生まれた調和を重んじる天性の平和主義者(人生のテーマ・謙虚⇔我執)

本質数が3の人・・・「木星」のエネルギーを選んで生まれ強い意志と自由な心を合わせもつ(人生のテーマ・信頼⇔疑心)

本質数が4の人・・・常に変化する「ラーフ」のエネルギーを受け強い精神力で苦難を乗り越える(人生のテーマ・受容⇔嫉妬)

本質数が5の人・・・「水星」のエネルギーを選んで生まれた陽気で若々しい自由人(人生のテーマ・喜び⇔罪悪感)

本質数が6の人・・・「金星」の影響を大きく受け私利私欲のない純真な心をもつ優美な人(人生のテーマ・純真⇔拘泥)

本質数が7の人・・・「ケートゥ」のエネルギーを選んで生まれた独特の世界を創造していく理想主義者(人生のテーマ・創造⇔劣等感)

本質数が8の人・・・「土星」のエネルギーを選んで生まれた冷静沈着、存在感のある努力家タイプ(人生のテーマ・希望⇔絶望)

本質数が9の人・・・「火星」のエネルギーを選んで生まれた強さと優しさを持ち合わせて戦う戦士(人生のテーマ・感謝⇔恐怖心)

皆に本質数、運命数、個性数がありますから、それを後押してくれるそれぞれのパワーストーンが紹介されています。

私が今、惹かれているラピスラズリは私の個性数に出ていて、海外で活動したり成功を収める人も多いそうで、冒険を後押ししてくれる石だと書かれてありました。

何となく不調で憂鬱でしたが、ちょっと元気が出ました。

(海外旅行、良さそう)

どんどん出て行って人に会った方が良さそうです。

でも、今はちょっとゆっくりすることも必要かもしれませんので、身体の声を聴きながら無理をしないようにぼつぼつやっていきますが、少なくとも今日の気分転換にはなりました~

 

 

 使命と言えばカバラ(カバラ数秘術)もありますね。

どこかに本があったような。。。

以前、臨床心理士の方が私の「本質はこんな性格じゃないはず」な~んて言われたことがありました

参考くらいに調べて見ると、もしかしたら気づきがあるかもです

もしかしたら「小枝にしばられたゾウ」かも

(この本も持っています

 

 

 

 

 明日は息子一家が帰って来て納骨をします。

今夜は早く寝ることにします。

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.12.14

 

真実の愛

 

自分を裏切っても、
悪事に染まった最高の放蕩を繰り返しても、
それらを全て許して
無条件の愛で包み込む神の姿。
それは我が子を思う母親の姿とも
そこにあるものがあります。
━━━━━━━━━━━━━━
鈴木秀子(文学博士)
○『致知』2025年1月号【最新号】
連載「人生を照らす言葉」より
━━━━━━━━━━━━━━

●「人生を照らす言葉」は、
文学博士である鈴木先生が、
日本や外国の文学作品に秘められた
人生や仕事の知恵を読み解き続ける好評連載です。

1月号では遠藤周作の短編小説
「最後の殉教者」を解説します。
「人生を照らす言葉」の魅力はこちら

 

 

 

 

★[ECCJ] 今日(12月14日)の珠玉のリーディング


エドガー・ケイシー

 

最初の大仕事は、自分を乗り越えることです。

最初の大きな仕事は自分自身を克服することです!

(5392-1)

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待降節第二主日(2nd Sunday of Advent)

2024年12月08日 21時22分00秒 | 精神世界

 今日も晴れたり曇ったりで風が強くて寒い一日でした。

日曜日なので、御ミサに行きました。

今日は待降節第二主日(2nd Sunday of Advent)ですので、2本目のロウソクに灯が灯りました。

 

典礼色は(神父様の祭服の色その他)イースター前の受難節と同じように悔い改めを意味する「紫」となります。

(外国では多分断食期間

ベトナム製キャンドル

神父様がアメリカから帰られて、今日はこのキャンドルの意味の説明をなさっていました。

1本目、2本目、4本目が紫色、3本目は間もなくクリスマスが来るというので喜びのピンク色だそうです。

4本目が白色なのは今ないからだそうです

(でも、白は「キリストの誕生」を意味するそうなので)

昨年のキャンドルはもっと大きかったのに今年はかわいいキャンドルだわぁと思っていたら、勿体ないから昨年の続きを使われているのだそうで・・・本当は新品にするのが正式だそうです。

我が家も昨年の続きを使っています

御ミサの後、委員会があり信徒会長さんが今年も同じようにツリーその他の飾り付けをするかどうか、パーティーはどうするか等神父様に聞かれていました。

御ミサ後出した飾り

お手伝いをしていたら「今年は○○さん(私のこと)がいるから助かるわぁ~」

 

皆さん高齢になられて(私もですが、やはり日本人の中では一番若い)、あ~でもない、こ~でもないと言いつつ飾りつけをしている姿が何ともほのぼのとして温かい空気感。

イヴのミサ後のパーティーは「するじゃ、しないじゃ」(これ多分、岡山弁)、神父様との言語でのコミュニケーションがうまくいかず、結局、委員会ではしないことになりましたが、(ベトナム人が仕事で間に合わない ←これは25日の日中のミサのことだった)、結局後で皆が楽しみにしているのがわかり、毎年のように持ち寄りパーティーをすることになりました。

母が元気で一緒にクリスマスのミサに行っていた頃は母の提案で我が家はおぜんざいを持って行っていました。

町内の三世代交流で、母がお餅をたくさんもらっていましたので。

どなたかがフライドチキンとか言われていました。

私はポテトサラダでも

ポテトサンドにしようかな。

この日は日中お出掛けなので簡単に。

今日の御ミサ参加者は日本人10人、ベトナム人13人。

ベトナムの人が帰国されたら小さな巡回教会になるかもです。

 

ベトナムの人達が馬小屋作りの続きをしていました。

自転車をこぎ帰りながら、日曜日の朝のこの時間ってやっぱり良いかも~と思いました。

(神父様が又、ミサの中で母の為に祈って下さっていました)

皆で祈りつつ、あ~でもない、こ~でもない。

多分、教会は私の居場所のひとつなのだと思います。

 

 我が家のこのピンクのバラ、「ラ・マリエ」だと思うのですが、なかなか咲きません。

 

もう少しパンジーやビオラ、ストックを買おうと思っています。

友人と水曜日に行く予定

 

 

 

質素になっていた「今日の果物」が頂き物で少しリッチになりました。

昨日、今日とホスピス勤務時代のお嬢さんが来る予定でしたので、このオイシックスのお試しセットを昨日受け取りにしていました。

これ、かなりの量が届きました。

どうしよ~~~

 

撮り忘れた舞茸は昨日の残りのすきやきにおうどんを入れて使いました。

教会から帰ったのが12時過ぎていました。

冷凍のおうどんがあと一玉残っていましたので食べることにし、先のすきやきうどんを作りました。

ちょうど「光る君へ」が12時15分から始まりました。

最後、倫子さま、直球~

私までびっくりしました。

 

 

 

 少しお散歩へ。

寒かったのですが、まだ序の口ですね。

斑入りの葉の柊を初めて見た気がします。

とっても綺麗

教会では音楽をかけて、何人かのベトナムの人達が馬小屋を作りをしていて、大分出来上がっていました。

我が家のアドベントクランツ

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.12.8

 

青春に生きる

 

一生勉強、一生青春
━━━━━━━━━━━━━━
中村栄輔(モスフードサービス社長)
○月刊『致知』2018年3月号「天 我が材を生ずる 必ず用あり」
━━━━━━━━━━━━━━

●元モスフードサービス会長・櫻田厚氏が
モスバーガー躍進の秘訣を語った記事はこちら
ぜひご覧ください

 

 

 

 

 

[ECCJ] 今日(12月08日)の珠玉のリーディング

 


エドガー・ケイシー

 

人は自ら率先して奉仕の機会を求めなければならなりません。奉仕が人を求めることは滅多にないのですから。神は一人一人に能力を授けられました。人は自分から求めてそれを神の奉仕のために使うのです。

Individuals must first seek that they be of service. Service rarely seeks individuals. God has given every man his abilities. Man seeks to apply same to God's service.


(254-31)

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ブログ歴&納骨の日&「お米のおいしい炊き方」&映画「エイジ・オブ・イノセンス」

2024年11月26日 21時57分30秒 | 精神世界

 久し振りによく降りました。

雨が降ったおかげで、気温は高めでした。

最高気温が17.8℃もあり、最低気温も6.0℃。

外に出たのはゴミ捨てだけ。

後はずっと籠っていました。

従って、写真もたった3枚です。

こういう時の為にフルーツの写真を撮っています

 今日の果物

 

 

こちらは雑穀米を入れてご飯を炊こうと思っていたところ、蒜山大根がまだ残っているのが目に入り、結局、炊き込みご飯になりました。

具は蒜山大根と油揚げ、ストック品のツナ缶、なめこ茸の瓶漬けなどを入れて簡単に作りました。

あとはお出汁とお醤油。

みりんは切らしていましたので入れずですが、ポイントとしては炊き上がり時にオイル(私はオリーブオイル)を少し混ぜるとほんのり甘くまろやかな味になります。

色合いは悪いですが~

あとはお味噌汁と鯖焼きとお漬物。

質素です

 

 

 

 先日、簡単に書いた「お米のおいしい炊き方」をもう少しきちんと書きました。

参考になさって下さい。

①正しく軽量 

1合あたりの重さは150g。

②洗米 

さっとかき混ぜすぐに水を捨てる。

③米研ぎ 

お米を優しく握って離す、2合以下は40回、30合は50回。

その後水を注ぎ、軽く混ぜて捨てるを3回、最後にザルで水切り。

④浸水 

お米とお米1合あたり190gの水をタッパーに入れて蓋を閉めて冷蔵庫で60分浸水。

⑤早炊き

「早炊き」モードがおすすめ。

⑥ほぐし

炊き上がったらすぐに蓋をあけて、しゃもじで米粒をつぶさないように混ぜ余分な水分を飛ばす。

 

 

 納骨の為に息子が帰って来ることが出来る日を言ってきましたので、神父様とご相談して12月15日になりました。

仏教では49日ですが、家族の都合のいい日でいいと言うことでアメリカ出発前(今夜出発)のお忙しい時に決めて下さいました。

その後は、お店に予約を入れました。

やはり納骨まではあまり家を空けることが出来ない気分ですので、明日も牛窓のガスストーブの工事の件、建築士さんに鍵を開けて頂くことにしました。

 今日、スリランカの方から同じ仏教でも違うことをお聞きしました。

7日目に拝むことは一緒のようですが、その後、3ヵ月経つと霊魂は再び、新しいお母さんのおなかの中に入るそうです

ということは、その1年後には、新しく生まれた私の母に生きていれば再び会えるということです。

どこに生まれるのかわかりませんが、でも、グループ転生のようですし、目を見れば👀目は転生をくり返しても面影を残していると聞いたことがあります。

以前、どこかで何かで「過去生の自分に会う」というワークをしたことがあります。

その時、先生がそのように言われていましたっけ。

それにしても転生の期間については同じ仏教でもいろいろな説があるのですね。

 

 

 

BSで13時から放送されたこの映画を観ました。

 

映画「エイジ・オブ・イノセンス」予告編

 

 

主人公の男性ダニエル・デイ=ルイスはどこかで観たことがあると思ったら「ラスト・オブ・モヒカン」でした。

ウィノナ・ライダーはかわいいですね。

「オータム・イン・ニューヨーク」が印象的かな。

 

 

 

 外部から私のブログを読んで下さっている方とメール交換をしていることを少し前に書きましたが、その方から過去のブログへのリクエストがあり、その記事を探しました。

探しながら、何とまあ、よくほぼほぼ毎日毎日書き続けてきたものだと我ながら本当にびっくりしました

介護が終わり、毎日書くこともなくなったのでどうしようかなと思っていたところでしたが、結局、以前からこうして書くことが日課となっていたことに今更ながら驚きました。

このブログは2015年8月30日がスタートだったようです。

その時の母はまだ要支援2でした。

その前に仕事をしていた頃にもブログを書いていましたので(只今閉鎖中・・・恥ずかしくて昨日のことも読み返さない しかも書きっぱなしでちゃんと読み直してアップするという手間暇もかけていない )、ブログ歴長いです。

多分、誤字脱字が多くて恥ずかしいから読まないのもあるかもです。

今日も大したことは書いていませんが(日記のようなものですので)、これからは時間があるわけですから誤字脱字くらいはちゃんとチェックしてアップしたいです。

読んで下さる方に大変失礼でした。

これがささやかな目標です

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.11.26

 

日本をよくするには?

 

たとえ政府が100兆円投下しても
今の日本はよくなりません。
後世に借金を残すだけだと思います。

日本をよくするには、
国民一人一人がちょっとした
思いやりや人を喜ばせようという
気持ちを持つことです
━━━━━━━━━━━━━━
鍵山秀三郎(日本を美しくする会相談役)
○月刊『致知』2017年8月号「維新する」
━━━━━━━━━━━━━━

 

 

 

 

★[ECCJ] 今日(11月26日)の珠玉のリーディング


エドガー・ケイシー

 

何ごとかを為すときに、物質主義的な心に傾きすぎてはなりません。どのような目的、願望、希望も、真理の霊によって精錬されなければなりません。

Hence the warning, - in thy doing, do not become too material-minded.
Remember, - let every purpose, every desire, every hope be tempered with the spirit of truth.
(2403-1)

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母の夢をみました

2024年11月19日 20時52分00秒 | 精神世界

 朝晩、母の為に亡くなった後の祈りをしているのですが、母はもう光の中に行っただろうか、まだ到達していないのかなあとここのところ思っていました。

昨夜、初めて母の夢を見ました。

母と紅葉を見に行っていて、おうどん屋さんに寄りました。

会計の時お店の方が「よく来て頂くのに連絡先を知らないから書いて下さい」と言われ、書き始めたものの母がじっと待っているかどうかが気になりました。

母をみようとお座敷の方を見ると母がいない。

慌てて外に出て母を探すと面白いことに以前お世話になって施設に移動されたヘルパーさんがにこやかに通り過ぎて行かれたりし、その向こうに春色の服を着た母が見えました。

光に包まれているような感じでベージュのような色合いのカーディガン?を着ていました。

振り返ると、その顔が随分と若く、背中も曲がっておらず

しかもシルバーカーがなく、しゃんと立っています。

「シルバーカーなしなんて危ないわ」とびっくりして「シルバーカーはどこ」と言いつつ前からのぞき込むと杖は持っていました。

前から見ると母は少し前かがみ。

この夢は夜中に目が覚める前に見たのですが、朝起きても覚えていました。

もしかして象徴的な夢

母は随分と若くなり綺麗になっていて広い道路のやや左端にいました。

まわりも明るかったのですが、母の周りも顔を光っていて、母は明るく何の痛みもなさそうに笑っていました。

母はもう着いたのかなと思いましたが、前からのぞき込むとまだ杖を持っていてやや前かがみでしたので、まだ光の中に完全には到達していないのかなと思えました。

生前、母に「何らかの印をちょうだいね」と言っていましたので、これはその印かなと思えました。

私はもうしばらく、母が光の中に完全に入ってしまうまで祈りで援助します。

これって何の宗教でも神秘学的な解釈でもなく(いつか聞いてみたいですが)、あくまで私の個人的な想いです。

母は順調に光の道を光に向かって旅しているようです。

でも、到着にはもう少しかかりそう。

ですから、私はこれからも祈り続けます。

何か、とっても嬉しく励みになる夢でした。

今日の果物

頂いた柿が熟柿になってしまいましたが、甘~。

熟柿は母の好物でした。

そう言えば、最後に食べさせたのも柿だったのですが、美味しくなかったようです

 違う町内のママ友が遊びに来ないと誘ってくれましたので出かけました。

 

 

 

少しだけクリスマスヴァージョンにしたと言っていました。

 

この家はとっても彼女らしいです。

 

手作りチョコを頂きながらあれこれ積もる話をしました。

今朝の夢のことも話をしたところ「まだ行っているわけないじゃないの。49日と言うでしょまだ家の周りをウロウロされているわ」

なるほど、そうか~と思いました。

(仏教の場合ですが)

 

2つ買ったからということでくれました。

どこに飾ろうかな

少しご近所を2人で散歩しました。

 

フランス料理のお店が出来ていました。

空いていたら入りたいところでしたが、予約でいっぱい。

このおうち、面白い

こんなおうちもありなんだ~と妙に感心している私に「今の家がいいよ。あそこに居てね」

このお宅、左が1部屋で、右がお風呂とお手洗いなどだそうです。

お家賃は4万円

その後、けやき通りを通って帰りました。

 

 

 

又、少し紅葉が進んでいて綺麗でした。

 

 

 

我が家

 

 

 

帰って、チベット者の書を調べました。

昔読みましたので本もありますが、YouTubeにこんなのがありました。

チベット死者の書

NHKです。

 

チベット死者の書と個人の一生の予言の書(アガスティアア等)を以前、一緒のものと思っていました。

個人の予言の書がチベットあたりにあると聞いたことがありましたので。

でも、全然違っていて、アガスティアは南インドでした。

聖アガスティアはヒンズー教の聖者で5000年位前の人ですが、今も予言の書を書き続けているそうです。

な~んて書くと、頭がおかしくなったと大抵の人は思うと思います

このアガスティアの予言が今では日本でも開けることが出来ます。

もう何年も前、友人と大阪まで行きました。

(何でもやっています

必要なのは親指の指紋だけ。

世の中には本当に不思議なこともあるものだと思いました。

これについてはブログに書いていますが、今、思うことは予言は将来を決めるものではないということです。

過去は全部当っていましたが、将来はいかようにも変えることが出来ますし、実際、変わっています。

(インドの方々は信仰熱心なので信じてその通りに死んでいかれるようですが)

 

 

 

 その後、お香の為炭と灰を買いに行き、少しお散歩に行きました。

 

いつも抱きついているポプラちゃんがいつの間にか剪定されていました

 

買ってきた灰と炭

 

お葬式の夜に神父様に頂いたとってもいい香りのお香。

母のお葬式で使われました。

 

甘く深呼吸したくなるような深みのあるお香の香りが家中に漂ったと思います。

普段はスティックのお香やアロマキャンドルですが、このお香もこれから時折使おうと思います。

もったいないので少しずつ。。。

 

 

 

 

 

明日は友人と紅葉を見に行く予定です

今日、大山も蒜山も初冠雪だそうですので楽しみです。

 

 

 

 

 


★致知一日一言 【今日の言葉】2024.1119

 

出逢いには必然性がある

 

人間、苦労しながら一所懸命やっていると、
後で仕事に役立つことがあるし、
人が親切にしてくれる。
有形無形に関係なく返ってくるなあと感じています。

大勢の人に支えられてきて、
「出逢いには必然性がある」と思うんです。
━━━━━━━━━━━━━━
永山久夫/92歳の食文化史研究家
○『致知』2024年12月号
特集「生き方のヒント」より
━━━━━━━━━━━━━━

★92歳で元気溌剌、現役で活躍する食文化史研究家の永山さんに、
健康長寿の極意、具体的な養生法を教えていただきました。
インタビューの詳細はこちら 

 

 

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」

 

ごん、お前だったのか。


男性にも好評な連載に、鈴木秀子先生の
『人生を照らす言葉』があります。

先日もある学校の先生(男性)から、
次のようなお手紙が届きました。

●鈴木秀子先生がご紹介くださっている『ごんぎつね』は
私が子どもの頃には、教科書に載っていましたが、
今の教科書にはありません。
このお話には、子どもたちに教えたい大事なことが
沢山ありましたので、大変残念に思っていますが、
今回鈴木秀子先生がご紹介くださいているのを再び拝読して、
子どもたちや孫たちにも教えたい話だと改めて感じています。

その鈴木秀子先生が紹介されている
『ごんぎつね』の一部をご紹介させていただきます。

(『致知』2022年12月号 連載『人生を照らす言葉』より)
****
===========================
孤独だからこそ分かることがある
===========================
新美南吉(にいみなんきち)(1913~1943)の『ごんぎつね』は
お子さんからご高齢の方まで日本人によく親しまれている童話です。
とても分かりやすくて心揺さぶられるストーリーですが、
主人公であるごんと兵十の心の動きや何気ない行為を通して、
人生の深い知恵を読み取ることができます。

ごんはどういう狐だったのか、作者はこう述べています。

ごんは、一人ぼっちの小狐で、しだの一ぱいしげった森の中に穴をほって住んでいました。
そして、夜でも昼でも、あたりの村へ出て来て、いたずらばかりしました。
はたけへはいって芋をほりちらしたり、菜種(なたね)がらの、ほしてあるのへ火をつけたり、百姓家の裏手につるしてあるとんがらしをむしりとって、いったり、いろんなことをしました。

生きる逞(たくま)しさがあり、頭もよくて寂しさを自分で紛(まぎら)わせることができる。
一方で、子供っぽいやんちゃな面を併せ持っている。そんな姿が描かれています。

ある日、ごんは村人の兵十が川の中に入って魚を捕獲する様子を見て、
いたずらを思いつきます。

兵十がいなくなった隙に、魚を入れた籠(かご)に近づき、
魚を掴(つか)みだしては川をめがけてぽんぽんと投げ込むのです。
最後に大きなうなぎに掴みかかったところ、
うなぎはごんの首に巻き付いたまま離れようとしません。
これを見た兵十は「ぬすと(泥棒)狐め」と怒鳴り立て、ごんは、
うなぎが首にまとわりついたまま、遠くに逃げていきました。

10日ほどした時、ごんは村の様子がどこか慌ただしいことに気づきました。

誰かが亡くなったようです。
葬列の様子を見ると、兵十が白い裃(かみしも)をつけ、
位牌を手にしていました。死んだのは兵十の母親でした。

その晩、ごんは、穴の中で考えました。

「兵十のお母は、床についていて、うなぎが食べたいと言ったにちがいない。
それで兵十がはりきり網をもち出したんだ。
ところが、わしがいたずらをして、うなぎをとって来てしまった。

だから兵十は、お母にうなぎを食べさせることが出来なかった。
そのままお母は、死んじゃったにちがいない。

ああ、うなぎが食べたい、うなぎが食べたいとおもいながら、
死んだんだろう。ちょッ、あんないたずらしなけりゃよかった。」

これはごんの空想の世界です。

しかし、その空想は兵十の心の内を的確に読み取ったものでした。
ごんは何気ないいたずらが兵十を深く悲しませたことを後悔しています。
おそらくごんは独りぼっちであるがゆえに、人のことを思う気持ちがとても強いのでしょう。
実際、ごんはそれから兵十の心を慮(おもんばか)り、
いろいろな施しをするようになります。

私たちの人生でも孤独に苛(さいな)まれた時、
それまで意識することがなかった他人の苦しみや悲しみを
我がことのように感じ取るようになります。
それが、その人にとって新しいよき人生のスタートとなることも少なくないのです。

****

 

 

 

★[ECCJ] 今日(11月19日)の珠玉のリーディング


エドガー・ケイシー

 

これらの(肉の)願望は、それぞれの魂が己を犠牲に捧げ、己を祭壇の上に置き、愛の炎にくべて焼き尽くし、消し去らなければなりません。そして、汚れを焼き払った純粋な魂として、再び神のエネルギーと一つになるのです。

These must be blotted out as each soul offers itself in sacrifice that it may be put upon the altars or fires of love and BURNED, as it were, that there might be that purification in the flesh, that there might become again the dross burned away and the pure soul be one with that Creative Energy.

(275-43)

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母の容態(入院22日目)&母の同級生&イタリア巡礼

2024年09月01日 20時20分00秒 | 精神世界

 今朝、久々に母と同い年の方に公園の入口でばったりと会いました。

「お母さん、どう」と聞かれ、今日はおひとりでしたのでしばらくご一緒に歩くことにしました。

彼女は正式には大正15年2月生まれなのでまだ98歳なのですが、何がすごいと言って一人暮らしで、しかも大雨以外363日(元旦と2日は休むそうです)毎朝公園に散歩に来られており(少し前までは10周から12周、12000~13000歩歩かれていましたが、今は6周だそうです。それでもすごい)、ほとんど何でも一人でこなし、介護保険を一切使っておられません。

血圧が少し高くて耳が聞こえにくいぐらいで、あとは全く健康。

内科の先生が「2階にデイサービスがあるから来たら」と言われるらしいのですが、「何もかも一人でできるのにどうしてそんなところに行かないといけないの」と答えたそうです。

公園1周が人によりますが5、600歩ぐらいですが、6周歩かれ、そして帰ってからご飯の準備をしたり、ご主人のご仏壇を拝んだりなさるそうですが、「抱負というか希望というか、生き甲斐とか目標とかありますか」と伺ったら「そんなものはもう何にもなくなった」と言われましたが、「そうだ。毎朝、主人の仏壇に、朝起きたら死んでいるようにしてちょうだいと、それだけはお願いしている」と言われました。

「もうそれだけが望みなんよ」

娘さんが今は月に1回(以前は月に2~3回)、赤穂からいらっしゃっているようです。

何度も赤穂に連れて行こうとなさったみたいですが、ご主人と建てたてた今の家がどうしていいし、一人暮らしが安気でいいということで、一人で暮らされてます。

スマートフォンも「ガラケーを持ってる」と言われて、電話をかけることは出来ないけれども取ることは出来るそうです。

「ご近所周りはいかがですか」と伺うと、「近所はなあ。今頃の風潮は自分たちさえよければいいという風潮でしょう。世の中が」と言われました。

「だから、誰もとも話はしない。ただ会ったらおはようとか、こんにちはぐらいは言うけれども、皆家の中に居て出て来られもしないし、今回でも台風どうだったですかと言うことも誰にも言われたりしない」と言われていました

「一人暮らしが安気でいいけれども、今回のような台風の時はサッシじゃないから、家がガタガタと鳴ってちょっと怖かった。不安だった」と言われていました。

今でもクリニックに行くのは公園を歩いた後行かれるそうで、バスで言うと3つ目ぐらいの停留所くらいの距離でしょうか。

そうすると8000歩以上にはなると。

それから、お買い物にも歩いて午前中に行かれるそうです。

私だったら車で行っちゃうのですが、彼女は歩かれます。

そして、今日も帰ってから台風後の庭木や草などの掃除をすると言われていました。

何もかも人に頼らず、一人でするのが彼女の信条です。

「毎朝歩くのが面倒の思われることはないのですか億劫になることはないのですか」と伺うと「そんなことは一度も思ったことがない」と言われました

やはり、豆腐のような根性(もろくも崩れ去る)の私とは違います。

「折角来たのだから雨が降っていても1周でも多く歩いて帰ろうと思って歩いていると大体5、6周にはなってる」と言われていました。

本当に何もかも一人でするということと、自分を甘やかさない強さみたいなものが、毎度のことながら健康で長生きの秘訣なのかなとつくづく思います。

それにしても私と比較してすごい方だなと驚きで本当に目が点となってしまいます

「ちょっと腰が曲がったんよ。最近」と言われていましたが、確かに背中が少しだけ丸くカーブはなさっていましたが、普通に矍鑠と歩かれており、「今日はもう6周歩いたから帰るね」と言われてお別れしました。

とにかくすごい

どうしたら彼女にのようになれるのかと思い色々とお話を伺った朝でした。

 

 

 それから教会へ。

神父様がアメリカから無事に戻られて、教会のドアは開けっぱなしになっていました。

ふとロビーを見ると巡礼のパンプレットがありました。

イタリア

2コースあって

どこがちがうのだろうとみて見ると(B)の方はサン・ジョバンニ・トロンドへも行くようです。

これって何があったかしたとあとで調べると、聖ピオ神父の聖地でした。

 

この方も遺体が腐敗していません。

ちょっと経年劣化しているかな

そして、(A)プランは良く見ると、なんと福者カルロ・アクティスの眠る教会巡礼ではないですか~

 

この福者’(間もなく聖人に列聖されるようです)は少し前にとりなし(取次ぎ?)を祈ったら母に効果があった(気がする)方です。

このあたり

母の面会⑫&【福者カルロ・アクティス(Carlo Acutis)】

 

この方はまだ最近なので遺体が綺麗。

ちなみに遺体が腐らないから「聖人」になるのではなく、調査などの為にお墓を掘り返したら腐っていなかったという結果論で、聖人ではなくても世界には100~150位の腐っていない遺体があると聞いたことがあるような。。。

カトリック教会で有名なのはやはりフランス・ルルドの聖ベルナデッタでしょうか。

 この巡礼、メインはアッシジ

アッシジは私の保護の聖人の聖フランチェスコの聖地ですから、いつか絶対に行きたいと願ってきましたし、行きた~~~い

何だか急に熱心なカトリック信者になった感じです、私

こちらは長崎&津和野と島原、天草&長崎

 

イタリア、行きたい。。。

今日は朝顔は咲いていませんでした。

 

 

ジャスミンは変わらず美しいです

 

今日の果物

今朝は台風が行ってしまったと言うことで、町内清掃がありました。

班長さんが後からご丁寧に門に掛けて下さっていました。

今日のおやつは白桃

 

 ホスピス仲間の一人が今日、ご主人と牛窓に行ったようです。

私が言っていたホテルはどことラインが来ました。

そこで、牛肉の赤ワイン煮込みを食べたかったよですが、11時半からだったので、11時からOKだったスパイスカレーにしたとか。

牛窓の写真を送ってくれましたが、今日の牛窓はお天気が良くてとても美しかったです

 

 

 

 

 

 

・°*100歳までのカウントダウン

母100歳まであと253・°*

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.9.1

 

この道より我を生かす道なし
この道を歩く
━━━━━━━━━━━━━━
武者小路実篤(作家)が
色紙などに繰り返し書いた言葉

○月刊『致知』2024年10月号
特集「この道より我を生かす道なし この道を歩く」より
━━━━━━━━━━━━━━

昭和53年に産声をあげた
『致知』は、おかげさまで
創刊46周年を迎えました。

記念すべき創刊号の
表紙を飾っていただいたのは、
世界のホームラン王・王貞治さん、八十四歳。

共に長年の『致知』愛読者である
道場六三郎さんとご対談をいただきました。

ぜひ、誌面でご覧ください!

◎対談「この道より我を生かす道なし この道を歩く』
王 貞治(福岡ソフトバンクホークス会長)
×
道場六三郎(銀座ろくさん亭主人)

●詳細はこちら

 

 

 

 

★[ECCJ] 今日(9月01日)の珠玉のリーディング


エドガー・ケイシー


あなたの理想を知り、その理想にかなった生き方をしなさい。なぜなら、すべての人は自分自身について釈明しなければならないからです。

Know thy ideal, and live to that.
For, each soul must give account for its own self.
(2803-2)

 

 

 

 

★バラ十字会メールマガジン(毎週金曜日配信)←また、忘れていました

 

 

(フルバージョンは8月30日(金)のブログ

母の容態(入院20日目)&台風10号

に貼り付けましたのでご興味のおありの方はご覧下さい。

 

 

 

下駄屋のおばさんの思い出


バラ十字会日本本部AMORC


【ぜひお友達にもこのメルマガを教えてあげてください】⇒

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1144244&c=3304&d=ed84

 

こんにちは、バラ十字会の本庄です。


━…………………━

文章を以下に転載していますが、赤い鼻緒の下駄、白装束の巡礼さん、山形県村山市の林の中の道の写真が挿入されていますので、下記のリンクをクリックしてお読みください。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1144245&c=3304&d=ed84

(下駄屋のおばさんの思い出|赤い鼻緒と白装束・御高祖頭巾の巡礼さん)

━…………………━

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母の容態(入院15日目)&岡山へ&Niccolò Paganini - Caprice 24・Vivaldi - Four Seasons (Winter)

2024年08月25日 21時30分30秒 | 精神世界

 今朝は雨が降る予報でしたが、5時過ぎに目が覚めて外を見ると

 

室内との気温の差があるせいか、カメラが何度も曇りました。

一重の真っ白い夾竹桃の花。

もう終わりです。

 

オリーブ林を抜けて上に上がるこの坂道、本当にいい運動になります。

もう少し涼しくなったら、もう少し歩いてみたいです。

 

今日は風を涼しく感じました。

ベンチに座ってその涼しい風に吹かれているとろくちゃんと奥さんが来られました。

 

ろくちゃんファミリーはいつもこの席に座わられて、海を眺めておられます。

ろくちゃんもおりこうに座っています。

今日は目のことをあれこれ話していたら、Kさんが来られました。

 

続いて台風や地震や避難経路や避難場所のお話になり、結構ここでおしゃべりを楽しみました。

 

今日は太陽は雲に隠れていましたので、長くここへ留まることが出来ました。

そこへ、Kさんの御主人もいらっしゃいました。

白髪のダンディなお方でした。

ワイルドな方でアフリカが大好きで、アフリカによく行かれたそうです。

 

 

そこへ、またまたご近所さん。

チワワと、チワワとトイプードルのミックス犬、チワプー。

ろくを見て、ワンワンキャンキャン

 

9歳のろくはこの余裕

 

今朝はノアちゃんに会いませんでした。

毎朝、こうしてご近所さんがお散歩に来られて交流されているようです。

いつも私が一番早い

Kさんがオリーブ園は海抜180mと言われていましたが、少し降りたあたりが163m。

「何かあってもここは大丈夫だから岡山からここへ逃げてくるのよ」

ちなみに岡山の我が家周辺は0.7m。

 

降りる道で西の空にすごい雲が

「すごいです」と言っていたら、おふたりが「ここの雲はいつも変わっているよね~」

 

別れ際、いつものようにKさんが「気楽に、いつでも来たらいいよ」

岡山のご近所さんよりもすっかり馴染んでしまった感じです

今日の瀬戸内の海

 

今日の果物

 

 

 

 午後からバラ十字会のオンライン集会がありました。

やはり、こういうスピリチュアルなことに触れていると私の魂がとても喜び高揚するのを感じます。

眠くて堪らない時もあるのですが、今日は7時間寝ているのでしっかり覚醒していました~

その後、4時半頃の海

 

朝と同様、外に出るとカメラのレンズが曇ってしまいました。

 

昨日はたくさんヨットが出ていましたが、今日は雨予報だったり台風の影響もあるのか1艘のみ。

 

お昼前の11時頃、雨は少し静かに降ったのですが、その後はこのお天気。

良く晴れています。

ですから、夕方になって暗くなりつつある頃、ここを出ようと思っています。

1時間後の5時半頃

・・・ということで、7時に牛窓を出て帰ってきましたが、今回は行きも帰りも降りる場所をひとつ手前で降りてしまいました。

帰りは稲光がずーっとしていて、それを見ながら帰ってきました。

 

 

 

 

 今日出会った人がヴァイオリンが好きで、特のこの2つの曲が好きだと言われましたのでアップ。

私も同じく好きなので

 こちらは映画からのようです。

Niccolò Paganini - Caprice 24

 

 

 I Musici(イ・ムジチ)より

Vivaldi - Four Seasons (Winter)

 

 

 

 

 

・°*100歳までのカウントダウン

母100歳まであと260・°*

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.8.25

 

追悼・シャトレーゼ創業者 齊藤 寛会長

 

人生には波があって、
ピークが来ると必ず沈みます。
高い波の時に驕らず、
波が来ない時に
失望しないことが大切

━━━━━━━━━━━━━━
シャトレーゼホールディングス会長 齊藤 寛
月刊『致知』2023年5月号
特集「不惜身命 但惜身命」より
━━━━━━━━━━━━━━

本日は、『致知』2023年5月号の特集に登場され
去る8月10日(土)に永眠された
菓子製造小売業界大手・シャトレーゼの創業者、
齊藤 寛さんの名言です。

「おいしいものをお値打ち価格で」をモットーに、
国内730店舗、海外9か国160店舗を展開し、
400点以上の和洋菓子を手掛け、
2024年めでたく創業70年を迎えた同社。

20歳の時に地元・山梨で
僅か4坪の焼き菓子店を開いた齊藤さんは、
ご両親の教えに基づいた〝三喜経営〟を提唱し、
本誌のインタビューにもその重要性を
熱く語ってくださいました。

心よりお悔やみ申し上げますと共に、
故人のご冥福をお祈りいたします。

▼齊藤会長のロングインタビューはこちら
『人生も経営も試練が成長をもたらす』
シャトレーゼホールディングス会長 齊藤 寛

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「黎明」と天命・ホルショフスキー・ショパン(ノクターン)&ふるさと

2024年06月30日 22時45分30秒 | 精神世界

 今日はずっと降るのかと思っていましたが、日中は陽が射してしかも気温が31.6℃もあったようです。

(最低気温も23.3℃と高かった)

お陰でお洗濯物が乾きました。

夜になって雨が降り始めました。

明日は一日、雨のようです。

 

 

 朝のお散歩より

お師匠さん宅のかぼちゃは地に這わせているのではなく行燈仕立てのようです。

 

  

 

教会のお花

 

 

 

我が家のお花

「ダフトゴールド」と「ラ・マリエ」

 

ジャスミンの花

 

雨に打たれた紫陽花はやっぱり瑞々しくて美しい

 

ゼラニュウム

 

 今日の果物

 今日の母も落ち着いていて、比較的よく食べてくれました。

朝のヘルパーさんが私ひとりで介護するには「本当にいい距離感だと思います」と言われました。

「もうちょっと家に居させてあげられたらとは思うのですが・・・母も辛いかなと思って」と言いますと

「娘さんにも休息してもらわないとね~」と母に向かって言われました。

母はにっこりわらって「うん」

しかし、お迎えが来た時には「え今日からショートの日だったん

 

 

 今日は8時40分のお迎えでした。

母が行った後私も朝食。

 

 

 午後から4時間、Zoomミーティングに参加しました。

この本は葦原瑞穂氏の書かれた「黎明」

知る人ぞ知る本です。

人生の初めに、そして過渡期に必ず本がそばにありましたが、この本もその中のひとつ。

このお名前は本名ではありません。

プロフィールを明かされないことにも理由と意味があったのですが、探さないではいられませんでした。

そして、ついに見つけて清里まで会いに行きました。

その後、岡山にも講演に2回ほど来られ、お会いすることが出来ました。

そして、2016年10月2日、肉体を脱いで還っていかれました。

今日、久々に「黎明」に接することが出来、やはり泣けました。

 

ホルショフスキー  ショパン ノクターン

Horszowski - Chopin nocturne in Eb major & Etude in F minor

 

 

 天 命

 

私に 想い出させてください

永遠の 時の中で

この美しい碧い星が 金色の光と成るときに

あなたに願って この世界へ来たことを

 

あの頃は すべての出来事が そこに在ったけれど

来て見れば 気の遠くなるような歳月

ひたすら待ち続けた時が満ちて

今 あなたに出逢った

 

私に 想い出させてください

あなたが伴にはたらいてくださることを

無限の 愛と力が叡智が

私たちの中には何時も在ることを

 

この美しい碧い星が 平安と愛で満たされるように

どうか 私たちをお使いください

 

 

ふるさと (故郷)

 

 

志を はたして

いつの日にか 帰らん

 

 

 

やはり「還えりたい」のだと・・・

訳わかめ

何のこっちゃ~ですね

 

 

 

 

 

・°*100歳までのカウントダウン

母100歳まであと316日・°*

 

 

 

 

 


★致知一日一言【今日の言葉】2024.6.30

 

ストレスに負けない心掛け3箇条

 

ストレスに負けない心掛け

一、有意味感
二、全体把握感
三、経験的処理可能感

━━━━━━━━━━━━━━
松崎一葉(筑波大学教授)
月刊『致知』2009年3月号
特集「賜生」より
━━━━━━━━━━━━━━

同じ環境にいても
心を病む人と病まない人がいるのは
なぜでしょうか。

ストレスに負けず、
自分の力を存分に発揮するために
大切な3つの心掛けを、
筑波大学教授で、
産業精神医学が専門の
松崎一葉先生に伺いました。


* * *


かつて医療社会学者の
アーロン・アントノフスキーが
強制収容所から生還した人たちの
健康調査を継続的に行ったところ、
一部の人たちはとても
長生きをしたことが分かりました。

そしてその人たちは、
共通して次の三つの特性を
持っていたと報告しています。


一、有意味感

辛いこと、面白みを
感じられないことに対しても、
意味を見出せる感覚。

明日ガス室に送られる
かもしれない中でも、
自暴自棄にならずに、
きょうの労働に精を出せること。

我われのレベルに置き換えると、
望まない部署に配属されても、
「将来何かの役に
立つかもしれないし」と
思って前向きに
取り組めることといえます。


二、全体把握感

「ひとまず夜がくれば
この過酷な労働も終わりだ」とか、
「いつかは戦争が終わって
解放されることもあるだろう」と
思えること。

先を見通す力、
とも置き換えられるかもしれません。

仕事に転じれば、
例えば今週は忙しくて
土日出勤になっても
「なんて忙しいんだ」と思うのではなく、
「今週は休めなかったけど、
来週のこの辺は少し余裕ができるから、
そこで休めるな」など、
先を見て心の段取りが取れること。

それはそのまま仕事の段取りに通じます。


三、経験的処理可能感

最初はこんなことは
絶対にできないと思っても、
「そういえばあの時もできないと
思ったけど、意外とできたよな。
今回もできるんじゃないかな」

と思えること。

初めて手掛ける仕事でも、
過去の経験から
この程度まではできるはず、
でもその先は未知のゾーンだと
冷静に読める。

ただ、その未知のゾーンも、
あの時の仕事の経験を
応用すればできるかなとか、
あの人に手伝って
もらえそうだなと把握できる感覚です。


* * *

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母の面会⑫&【福者カルロ・アクティス(Carlo Acutis)】

2024年05月30日 21時50分00秒 | 精神世界

 梅雨入りは遅れるそうですが、何だか梅雨のようなお天気です。

今日は晴れ予報だったと思いますが、曇ってムシムシ。

午後から段々と暗くなってきていて、日付が変わる頃に雨が降り始めるようです。

そのせいか今日は何だか身体が重いです。

 

 

 

 

今日の果物

思わぬところからカラーが育っています。

 

ローズマリー

腐葉土をたくさん入れましたが、土がまだ粘っこいので土を換えた方が良さそうです。

柏葉紫陽花、満開です。

 

北角の紫陽花も咲いていますが、色がとっても淡い。

モミジアオイは順調です。

夏には花を咲かせてくれそうです。

 

東の紫陽花も色がとっても淡いです。

土の関係

 

 

 

朝陽が温室を温め、その横の部屋なので一気に咲きました。

午前中は溜まっていた読書をしました。

後で・・・と思っていたら読書の時間がなくなってしまいますので、今日は先に読書タイム。

そして、面会へ。

食堂は一気に増えて、6人もいらしてびっくり

母は今日はしっかり覚醒していて👀目もぱっちり。

私を見ると嬉しそうでした。

前の入口から入れなかったので後ろに廻ると目で追っていました

食欲はまずまずあって、主食3割、副食7割食べてくれました。

 

母は今日退院出来ると思っていたようでした

まだ昨日リハが始まったばかりですし、点滴も月曜日まで続きますので、かわいそうですが無理をして帰ってもっとかわいそうなことになってはいけませんのでもう少しの辛抱です。

母は「退屈なのでクイズを持って来て」と言いました。

朝日新聞の土曜日版のクイズです。

今日は朝からラウンジにいたようでした。

「マイデスク」がセットされていました

帰りにまだそこに居ると言いましたので、「じゃあ、帰るね」と言うと不調になっていましたので、泣くような声を出しました

クリニックの紫陽花

 

 

 

 

 

 

 

 ところで、午後からFacebookを見ていたところ、美しい少年の遺体の写真や映像が多く紹介されていましたので、この少年は誰なのか気になって調べてみました。

この少年の名前はカルロ・アクティス(Carlo Acutis、1991年5月3日 - 2006年10月12日)

カトリック教会の福者(聖人の前の段階)で、ミレニアル世代(1980~90年代生まれ)で初の聖人として列聖されるようです。

2006年、白血病のため15歳で死去。

 

 

ご興味のおありの方はどうぞ。

【福者カルロ・アクティス】御聖体のサイバー使徒

 

 

なかなか聖人として列聖されるには厳しい審査や科学的に証明することの出来ない奇跡がそのそとりなしによって起こらないと難しいのですが、日本人に馴染の深い聖人と言えば、フランシスコ・ザビエルや教皇ヨハネ・パウロ、そしてマザー・テレサでしょうか。

聖人になる前の段階の福者では高山右近がそうだった気がします。

聖人のみならず「奇跡」や「聖地」と認められるのもなかなか厳しく、世界中で起こっているマリア出現も認められているのはルルドやポルトガルのファチマなどごくわずかです。

時々、遺体の腐らない聖人が(これはどこの宗教でもあるのではないかと思いますが…宗教でなくても)おられます。

なかでもルルドでマリア様の出現を受けた聖ベルナデッタはとても有名です。

まるでこの少年のように眠っているかのようです。

以前、パーキンソン病の権威でいらっしゃるドクターに「世界中で誰も治った人はいないのですか」と診察の時に母と伺ったことがありました。

するとドクター曰く「1人だけいる。世界でたった1人だけ。その人はルルドに巡礼して完全に治った。しかし、私は元々その人はパーキンソン病ではなかったのではないかと思っているけどね」

世界には時に摩訶不思議なことがあるものです。

 

 

 

 

 

 

・°*100歳までのカウントダウン

母100歳まであと347日・°*

 

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.5.30

 

ポジティブ思考~中村天風の言葉~

 

どんなことがあっても、
私は喜びだ、感謝だ、笑いだ、
雀躍(こおどり)だと、勇ましく、
溌剌と人生の一切に勇往邁進しよう。
━━━━━━━━━━━━━━
中村天風(天風会創始者)
〇月刊『致知』1997年9月号「事上磨錬」より
━━━━━━━━━━━━━━

●心を積極的観念で満たし、
人生を好転させていく
独自の方法を説いた哲人・中村天風。
その教えはいまも経営者やアスリートなど、
分野を問わず多くの人に
影響を与え続けています。

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シャクヤクを頂きました&老齢・若さ

2024年05月06日 20時00分30秒 | 精神世界

 今日は降ったり止んだりのお天気で、念願だった「ルームウエアを着てどこにも行かないで一日中家の中でまったり過ごす」を実行しました

ただ来客はありました。

1人は教会の方で、芍薬の花束を持って来て下さいました。

もうおひとりは町内会費の集金。

 お昼頃から雨のせいか脚や手指に痛みを感じましたが、痛みがなくなる音楽をYou Tubeでかけると効果があったような

あとはお風呂に早めに入って温まり、ピーナッオイルでマッサージをしたところ今のところ痛みが和らいだようです。

ずっと続けばいいのですが。

 朝はまだ雨が降っていませんでしたが、お散歩には出かけませんでした。

今、もらったゼラニューム2種が綺麗に咲いています。

 

 

🍋レモンの花が一輪咲いていました。

とてもいい香りがします。

 

 

 

 

 

今日の果物

 10時頃でしたか、教会の方がシャクヤクの花束を持って来て下さいました。

こ~んなに嬉しいことはありません

ひとまず壺に入れて和室に置いてみました。

 

お昼ご飯に先日買ってきた「ひるぜん焼そば」を作りました。

 

本当は鶏肉を使うのですが、牛肉で作りました。

ソースが甘辛い味噌だれなので美味しいです

 

ちょっと太麺です。

生姜があったのでトッピング。

袋の中には山椒の粉が入っていました。

和室は誰も行かないので玄関に(今や玄関も滅多に使いませんが)、生け花風に水盤に生けてみました。

頂いたそのままの長さで。

 

我が家の芍薬は一重ですが、八重はやはりゴージャス。

 

 ~デイリーニュースから~

When Does 'Old Age' Begin? People Can't Decide

人は何歳から「老齢」と思っているかというヨーロパの研究結果によりますと、それは「時代とともに移動していて、多くの人は年を取ってもまだ老年には達していないと信じたいと思っている」ことがわかったそうです。

又、この研究では、人々の「老齢」に対する認識が年齢を重ねるにつれて変化することも判明したそうです。

(14,000人以上が参加したドイツ高齢化調査のデータを調査)

参加者は1911年から1974年の間に生まれ、1996年から2021年までの25年間に渡ってアンケートに答えました。

"何歳の人を年寄りと言いますか?"という質問に対して

「1911年生まれの人々が65歳になった時、71歳から」

「1956年生まれの人が65歳になった時には、74歳から」

と考えていることがわかったそうです。

又、「64歳では、75歳から」と答え、「74歳では、76歳から」と答えたそうです。

(いずれも平均)

 

このことについてモンテネグロでは年金(男性)の支給が69歳からだそうですが、平均寿命がなんと73歳だそうです。

また、この知人の話では日本人は非常に若く見えると言っていました。

その理由の一番として食生活をあげていました。

日本食が素晴らしいからだと。

若い人は若く見えるようになってきたのではないかと私は思ったのですが、興味深いことに20歳代の人は年配者よりももっと年よりもふけて見えるようになったと言っていました。

これも食生活(ファストフードが多くなった)が一番大きな原因ではないかと言っていました。

日本人の平均寿命に多くの外国の友人は驚くのは事実です。

その多くが「日本食はヘルシーだから」と一番の要因に挙げています。

どうなのでしょうか。

大きな要因ではある気がしますが、日本でも日本食離れは進んでいますし。。。

他国に比べて医療の充実も大きい気がします。

又、若く見えるのは顔が丸いからかも

 以前に何度かご紹介したあまりにも有名は『青春(若さとは)』をご紹介します。

サミュエル・ウルマン(Samuel Ullman)

『青春』 

   

青春とは人生の或る期間を言うのではなく心の様相を言うのだ。
 
優れた創造力、逞しき意志、炎ゆる情熱、

怯懦を却ける勇猛心、安易を振り捨てる冒険心、

こう言う様相を青春と言うのだ。
 
年を重ねただけで人は老いない。理想を失う時に初めて老いがくる。
 
歳月は皮膚のしわを増すが情熱を失う時に精神はしぼむ。
 
苦悶や、狐疑、不安、恐怖、失望、

こう言うものこそ恰も長年月の如く人を老いさせ、精気ある魂をも芥に帰せしめてしまう。
 
年は七十であろうと十六であろうと、その胸中に抱き得るものは何か。
 
曰く「驚異への愛慕心」空にひらめく星晨、その輝きにも似たる事物や思想の対する欽迎、事に處する剛毅な挑戦、小児の如く求めて止まぬ探求心、人生への歓喜と興味。
 
 人は信念と共に若く  疑惑と共に老ゆる
 
 人は自信と共に若く  恐怖と共に老ゆる
 
 希望ある限り若く  失望と共に老い朽ちる
 
大地より、神より、人より、美と喜悦、勇気と壮大、そして偉力と霊感を受ける限り、人の若さは失われない。
 
これらの霊感が絶え、悲歎の白雪が人の心の奥までも蔽いつくし、皮肉の厚氷がこれを固くとざすに至ればこの時にこそ人は全くに老いて神の憐れみを乞う他はなくなる。

(岡田義夫訳)

別の訳

"若さ"とは

若さとは、人生の或る期間を言うのではなく、心のひとつの持ち方を言うのだ。

揺るがない意志、豊かな創造力、

抑えようのない情熱、

臆する心を斥ける果敢な勇気、安易さを拒む

飽くなき冒険心、そうした心の状態を言うのだ。

年輪を重ねただけでは人は老いない。

理想を見失った時初めて老いが訪れる。

歳月は皮膚にしわを刻むだけだが、情熱を失う時、精神がしぼんで行く。

思い煩い・疑惑・自信の喪失・恐怖や失望、

こんなものこそ心意気を萎えさせ、

精神を塵芥と朽ちさせる長い年月のようなものだ。

七十歳であろうと十六歳であろうと 人は誰でも持ち得るのだ。

何をか、

驚異への素朴な愛慕心、

夜空の星、そのきらめきにも似た

美しい出来事や思想に対する憧憬、

事態に直面した時の毅然とした挑戦、

未知に対する児童のような強い好奇心、

人生への興味と歓喜。

そうだ、

君は信念と共に若く、猜疑心と共に老いる。

君は自信と共に若く、恐怖心と共に老いる。

希望を見詰める限り若いが、失望した時に老いて行く。

大自然から、人から、

そして、創造主から語りかけられている

「美と喜悦」「勇気と壮大さと力」そうした

メッセージに耳を傾けている限り 君は若いのだ。

こうしたささやきがすべて聞こえなくなった時、

そして、心の奥まで悲嘆の雪が吹き込み、

冷たい皮肉で凍りついてしまった時、

初めて人は全く老い込んでしまうのだ。

A. Original 版

 Youth

Youth is not a time of life ; it is a state of
mind ; it is not a matter of rosy cheeks, red
lips and supple knees ; it is a matter of the
will, a quality of the imagination, a vigor of
the emotions ; it is the freshness of the deep
springs of life.

Youth means a temperamental predominance
of courage over timidity of the appetite, for
adventure over the love of ease. This often
exists in a man of sixty more than a boy of
twenty. Nobody grows old merely by a number
of years. We grow old by deserting our
ideals.

Years may wrinkle the skin, but to give up
enthusiasm wrinkles the soul. Worry, fear,
self‐distrust bows the heart and turns the spirit
back to dust.

Whether sixty or sixteen, there is in every
human being's heart the lure of wonder, the
unfailing child‐like appetite of what's next,
and the joy of the game of living. In the
center of your heart and my heart there is a
wireless station; so long as it receives messages
of beauty, hope, cheer, courage and power
from men and from the Infinite, so long are
you young.

When the aerials are down, and your spirit is
covered with snows of cynicism and the ice
of pessimism, then you are grown old, even at
twenty, but as long as your aerials are up, to
catch the waves of optimism, there is hope you
may die young at eighty.


B. The Reader's Digest 版

  Youth

Youth is not a time of life ― it is a state of mind ;
it is a temper of the will, a quality of the imagina‐
tion, a vigor of the emotions, a predominance of
courage over timidity, of the appetite for adventure
over love of ease.
Nobody grows old by merely living a number of
years ; people grow old only by deserting their ideals.
Years wrinkle the skin, but to give up enthusiasm
wrinkles the soul. Worry, doubt, self‐distrust, fear and
despair ― these are the long, long years that bow the
head and turn the growing spirit back to dust.
Whether seventy or sixteen, there is in every
being's heart the love of wonder, the sweet amaze‐
ment at the stars and the starlike things and
thoughts, the undaunted challenge of events, the
unfailing childlike appetite for what next, and the
joy and the game of life.
You are as young as your faith, as old as your
doubt ; as young as your self‐confidence, as old as
your fear, as young as your hope, as old as your
despair.
So long as your heart receives messages of beauty,
cheer, courage, grandeur and power from the earth,
from man and from the Infinite, so long you are
young.
When the wires are all down and all the central
place of your heart is covered with the snows of
pessimism and the ice of cynicism, then you are
grown old indeed and may God have mercy on your
soul.
Given to MacArthur some years ago
by John W. Lewis. It is based on
a poem written by the late Samuel
Ullman of Birmingham, Ala.



『人生航路の贈り物』

私はいばらのない道を求めない
悲しみが消えようとも求めない
日のあたる毎日を求めない
夏の海を求めない

輝く陽光と
永遠の昼のみでは
大地の緑は
しぼみ衰える

涙の水がなければ
歳月を通じて
心の奥底は
希望のつぼみを閉じる

人生のどんなところでも
気をつけて耕せば
豊かな収穫をもたらすものが
手の届く範囲にたくさんある

(作山宗久訳)

Valentines On Life's Highway
    

I would not ask for a thornless life,
From every sorrow free,
Or for a constant sunshine,
Or for a summer’s sea.

For as the verdure of the earth,
Would wither and decay,
Beneath a constant sunshine
Or a perpetual day;

So the deep chamber of the heart,
Throughtout the years,
Would cease to yield the buds of hope,
If watered not by tears,

There’s much that lies within the reach,
Of life in every field;
Which if intelligently tilled,
Will a rich harvest yield.

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.5.6

安岡正篤師の金言

良い縁がさらに良い縁を尋ねて
発展していく様は誠に妙なるものがある
――これを縁尋機妙(えんじんきみょう)という。

また、いい人に交わっていると
良い結果に恵まれる
――これを多逢聖因(たほうしょういん)という。

人間はできるだけいい機会、
いい場所、いい人、いい書物に
会うことを考えなければならない

━━━━━━━━━━━━━━
安岡正篤(東洋思想家)
○月刊『致知』より
━━━━━━━━━━━━━━

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心(魂?)の喜び&今日の母は又眠り姫

2023年08月16日 21時40分00秒 | 精神世界

 昨夜は涼しくてエアコンなしで寝ることが出来ました。

窓を開けていたら、朝方、涼しくって。

もしや秋の気配

な~んて思っていましたが、夕方の天気予報で「今日の最高気温は35.3℃。最低気温は25.3℃で、暑くて寝苦しかったですね」

日中は暑かったです。

 

 

 

 今朝はバラ十字会のお勉強をしていたら面白くて、あっという間に2時間以上経過。

水曜日はゴミ捨てもないし、整体もないので、朝、ゆっくり出来ました。

精神的な(霊的なスピリチュアルな)お勉強をしたり瞑想をしたりしていると時々、すごーく心からの(魂の)平安を感じたり、心の琴線に触れて泣けてきたりすることがありますが、今日もまさにそういう日でした。

魂の深~いレベルなんて言うと「何」って感じですが、あえて五感レベルで言うと、ウイーンフィルのコンサートマスターのストラスヴァリウスを生で聴いた時の鳥肌が立って泣けてきた言葉に出来ない感動とか、スペインのトレドでエルグレコの絵に触れた時、特に「聖ペテロの涙」を見た時の心の深い感動、喜びみたいな感じでしょうか

真善美に触れた時、人はこういう魂の高揚感や平安感を感じるのでしょう。

(これらについては、以前に何度か触れています。

「人生が微笑んでくれる時」シリーズだったかしら

自分で書いておいて忘れました

 

 

 

 今朝の空

 

 

 

朝顔は一輪だけ。

昨日、沢山咲いたから

 

 

ジャスミンは今が真っ盛りかもしれません。

 

 

鉢を大きくして、もっと綺麗に剪定した方が良さそうです。

今朝の果物

エネルギー、もらっています

 

 今日も10時に病院到着。

ちょうどソーシャルワーカーのYさんとバッタリ。

20分ほど母の今後についてお話しました。

来週あたりが退院でしょうか。

 今日の母はまたもや完全に眠り姫でした。

リハの方がちょうど来て下さっていたのですが、「今日はもう何をしても起きられませんので、又午後からも寄ってみますね」

本当によく眠っていました。

でも、リハの方が「又、午後から来ますね」と言われると「耳は聞こえているので微かですが反応があるんですよ」と言われました。

ですから、母が寝ているので今日くらいは早めに帰った方がいいかもと言いますと、すごく「え~」ってがっかりされました。

「そうか~」と思い直し、あれこれ話しつつしばらく居ました。

15分はあっという間です。

ピロピロについては、やはり顎の筋肉がなくなってきて、口が開いてしまうことが多くなると、難しいみたいです。

まず、口の周りをマッサージしたりして刺激を与えると、何とか吹くと動くかな~という程度のようです。

でも、少しずつでもしていたら誤嚥予防になりますので、がんばってほしいです。

 

 

今日はお花の日。

1週間が早いですね。

まだ生け始めたばかりで、ここのお花だけが入れ替えられていました。

明日が又、楽しみ

青い空と白い雲が綺麗で眩しい

 

 

 3時頃、Rちゃんが「お母さん、今日は4時までだからニトリに行こう」

Rちゃん、若い

暑いから4時なんて無理無理

で、今度行くことになりましたが、でも、夕方(6時過ぎて)からは次の土曜日に洗礼を受けるベトナムの赤ちゃんのお祝いを買いに行ったり、母のおむつを買いに行ったりしないといけなかったので出かけました。

そして、帰ってくるとお隣の奥さんが「ライン交換しましょう」

そして、お引越しを躊躇っておられ、「買おうかなぁと迷っている」と言われました。

私としては引っ越さないで居て下さったらこんなに嬉しいことはないです。

その気持ちを伝えたら

「本当ですか

本当ですとも~~~

でも、20日がお引越しだからどうなるのかなと少々心配です。

 

この雲の中で稲光がしていました。

 

 

明日は雨予報で涼しいので、急きょ、午後から友人と会うことになりました

楽しみ~

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2023.0816

 

定員割れの学校を有名進学校に

 

一見無駄だと思われること、
つまらないことにこそ可能性を感じ、
目標に向かって愚直に
努力と挑戦を重ねていくことで
総合的な人間力が養われる
━━━━━━━━━━━━━━
田中淳子(佐藤栄学園理事長)
○月刊『致知』2023年9月号
特集「時代を拓く」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●栄東中学・高等学校を進学校に育て上げた
田中淳子氏の生き方はこちら

東京大学をはじめとする
国公立大学、早稲田や慶應義塾といった
難関私立大学に多数の合格者を輩出し、
中学受験志願者数が10年連続
1万人を超える進学校、栄東中学・高等学校(埼玉県)。
その教育改革に創設者の佐藤栄太郎氏と共に奮闘し、
今日の確固たる評価を築いてきたのが田中淳子氏です。
世界銀行の通訳から教育界に転身した
異色の経歴を持つ田中氏に、
生徒たちの能力を引き出す教育の秘訣、
自らの運命を力強く切り拓いていく要諦を
お話しいただきました。

━━━━━━━━━━━━━━

●岡田武史氏(FC今治オーナー)が
創刊45周年にお寄せくださった
「致知と私」です。 

サッカーの監督として
答えのない問いを繰り返している時、
ふと『致知』を手にして読み、
目から鱗が落ちるように道が見えたことが
幾度となくありました。
そこにはその問いの答えより
もっと深い本質が書かれていました。
そして今、経営者として同じように
『致知』に出てくる先達の教えに助けられると共に、
人生の師として道を教わっています。

 

 

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」 

 

 ≪「桁外れのスケール」と「前例なきスピード」が未来を創る【最新号のご案内】≫


2,000年に1号店をオープンし、現在、
全国に1,000店舗以上を展開する「業務スーパー」。

その創業者である沼田昭二さんに、
最新号の対談にご登場いただきました。

その類まれなる経営センスで
「業務スーパー」を急成長させた
沼田さんですが、その過程で日本が抱える
エネルギー自給率、食料自給率に着目し、
現在は民間企業の働きを遥かにこえた
活動に従事されているバイタリティーは、
私たちに未来を生きる勇気を与えてくれます。

そこで本日は、現在取り組まれている
地熱発電について、日本が置かれている
状況も踏まえたお話のくだりをご紹介します。

 

取材の様子はこちら
───────────────────

【濵田】
創業者として業務スーパーを飛躍的に
成長させられた沼田さんですが、2012年、
58歳で長男の博和さんに運営母体の
神戸物産の社長職を譲られ、2016年、
62歳の時には経営を完全に退かれる。

そして町おこしエネルギーという
全く異分野の会社を立ち上げられますね。

これも大きな決断ではありませんでしたか。


【沼田】
濵田さんはご承知の通り私は50歳の時に
ステージ4の甲状腺がんになりましてね。

この時、ちょっと願掛けをしたんです。

「私利私欲を捨てて、滅私奉公に生きる」と。

私は業務スーパーの創業者として500回以上、
海外に行く中で日本の食料自給率が低すぎること、
純国産エネルギーについては12%しか
ないことに危機感を抱いてきました。

そこで純国産エネルギーと町おこし、
地方創生を融合していくことを大義とした
会社を立ち上げたいと考えていたんです。


(中略)


【濵田】
地熱発電は一度稼働すれば半永久的に動き、
燃料費もかかりません。

長期的に見るとこれほど低コストで
クリーンなエネルギーはないと思うのですが、
日本での取り組みはまだまだ遅れていますよね。


【沼田】
その通りです。火山国の日本は地熱資源大国で、
地熱資源量はアメリカ、インドネシアに次いで
世界第3位なのですが、発電総量に占める割合は
0.3%ととても低いんですね。

しかも、開発から実際に稼働するまでに
平均して20年もの年月がかかるんです。

地熱発電がなかなか進まないのには
様々な要因が挙げられますが、
一つには開発コストの問題が挙げられます。

1本当てれば15年間で200億円以上の売り上げが見込めますが、
試験掘りして当たる確率は僅かに1%。
1キロ程度の井戸を掘るのに1本、平均5億円かかります。

そういうことを10年、
20年と地道に続けていかなくてはいけない。

大手企業であっても、担当者はサラリーマンですから
そんなリスクは負いたがりませんよ。

そこで多くの場合、必要とされる
数百億円の経費は3社から5社で
分担してリスクを軽減するわけですが、
そうすると関わる会社が多いだけ
納期が先延ばしになってしまう。


【濵田】
驚くのは、沼田さんはここでも
そういう業界の常識を覆し、5年以下という
短期間で開発から発電までを進める計画を立てて、
実際にそれを進められていますね。

しかも、そのために100億円以上の私財を
投じられたとも聞いています。


【沼田】
従来の地熱発電所はフルオーダーメイドで、
すべてを一から設計することになっています。

もちろん地熱の流速や圧力など条件によって
タービンの板羽を変えたりする必要はあるわけですが、
タービンの軸受けなど設計を変える必要のないものもあります。

要は必ずしもすべてがオーダーメイドである必要はないんです。

私はそのことによって2年半かかっていた
設計の時間と費用が大幅に短縮されることに注目しました。

安全性などを業者としっかり確認した上で、
5年間で100億円というパッケージを実現しました。

ヨーロッパの事例も参考にしましたが、
これは日本で初の取り組みです。

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死に方

2023年04月21日 23時38分22秒 | 精神世界

 今日の最低気温は14.2℃。

最高気温は昨日より高くなって26.8℃だったようです。

 

 

 

 朝のお散歩に出かけました。

 

公園のサツキも咲き始めました。

 

ジャスミンが咲いていました。

我が家の八重のジャスミン、咲いてくれるかな。

 

 

 

教会の門を入ると、すずらんが・・・

 

 

あんまりかわいいのでついつい沢山写真を撮ってしまいました。

 

 

 

 

葉桜が瑞々しい。

 

 

家に帰ると「サムライ」(多分)が咲きそうに

 

 

 

 

 今朝の果物

「せとか」も美味しいけれど、この「不知火」も美味しい~

パンジー、ビオラの切り戻しを半分ほどしました。

 

素敵なアレンジになりました

 

 

 

 お散歩の時に、教会でお花の係りの方にお会いしました。

しばし、おしゃべり。

高僧やヨガ行者、聖人の中にはよくおられますが、一般の人の中にもまれに 自分の死に方を意志によって決めて、その通りに亡くなる方がいらっしゃるように思います。

すずらんが可愛らしくて撮ってると、お花の係りの方が母の具合を聞いて下さいましたので、今の状態をお話しすると、実は彼女のお父様が3月の初めにお亡くなりになったということでした。

しかも 彼女の腕の中で。

「それはお幸せな亡くなり方でしたね」って言いますと「そうなんだけれども、本当にびっくりと言おうか・・・」と言われて話し始められました。

確かに ご本人は幸せでもいきなり腕の中で亡くなられたらびっくりされるかなとは思ったのですが、 お父様は 90何歳 かでいらして、お兄様ご夫婦とご一緒に住まれていたようです。

でも、寝たきりとかではなく 癌ではありましたが、お薬を飲みながらタクシーに乗ってお出かけもされたりなさってたようです。

が、亡くなったその日はお兄様から電話があって「今日は調子が悪そうだ」と言われたので、約1時間の道のりを彼女はお兄様の家まで出かけて行ったそうです。

彼女曰く「朝ドラを観た後で」

そして、2階のお父様のお部屋に入ると「起こしてくれ」と言われたのでお父様を起こすと、そのまま 急に重たくなったので、どうしたんだろうと思ってお兄様を呼んだりしたそうです。

その時すでにお亡くなりになっていたそうで、とりあえず どうしたらいいかということで、救急車を呼んだりしたそうですが、心臓マッサージを始められたのでもう止めて頂き、ドクターに死亡診断書を書いて頂かないといけないので、かかりつけ医がいなかったから、癌のお薬をもらっていた大学病院の方へ行ったそうです。

そして CTを撮り脳梗塞とかではなかった為、ガンによる死亡 ということになったそうです。

そこで、彼女は思い出したそうです。

お父様が「死んだ時には癌という病名にするように」と言われていたことを。

それはやはり残された子供たちのために少しでも多くの保険金をと思われていたようですが、まさか本当にそのようになると思わなかったと言われていました。

また、亡くなる 1週間前のこと。

お兄様夫婦が珍しく4日間ほど東京に行くことになり、彼女が4日間お父様のもとに通ったそうです。

「シュウマイ弁当が食べたい」と言われて買って行ったりして、喧嘩をしつつ4日間を過ごしたと話してくれました。

今から考えたらやはり不思議だと言ってました。

やはり、意図した死に方と言うのでしょうか。

意図した通りの死に方をなさったような気がします。

そして、また お父様が亡くなられた日に 前々から施設にいるお母様をよりいい施設に移動させたいと思っていたそうですが、その施設に急に空きが出来、お葬式の次の日にお引越しをなったそうです。

忙しかったそうですけれど、 おかげで お母様の施設がより近くなり 行きやすくなったと言われていました。

やはり 全てお父様が意図的に娘さんの為になさったのではないかなという気がしました。

 自分の死に方もですが、 時々 母はどのような死に方、最期を迎えるのだろうと思うことがあります。

もっと具体的に言うならば、母はどのような死に方を選んできたのだろう

どのような死に方を意図しているのだろうということです。

もちろん その通りになるかどうか というのはよく分かりません。

けれども やはり たまに意図した通りの死に方をなさる方がいらっしゃるというのは ホスピスでも感じてきましたし、実際おられるような気がします。

 

 

 

 

 今朝のあさイチのお花(寄せ植え)

 

 

 

 

やっぱりお花っていいな~と思いつつ・・・

畑に出ると、なんと一気にRちゃんが撒いた種から芽が出ていました

そして、バラが開いていました

なんて綺麗

 

 

カメラを持った方がしきりに撮っておられました。

 

 

 

 

これ、「パパ・メイアン」かどうか自信ない。。。

 

 

 

 

 

 昨日 蘭ちゃんがお寿司3パックやかきもちを持って来てくれたのですが、やはり 外国人ということで色々とあったようです。

最初、沢庵かと思いました

 

そして、今日のお昼、再び 「お母さんご飯、食べましたか 」と LINE してきましたので 「まだよ」と送るとお魚の写真を送ってきてくれました。

「これ食べますか」

何とも大きな鯛でした

Rちゃんが「ご飯を食べてから持って行くね」って言ったので「何言ってるの 一緒に食べよう」と誘ったところ 彼女はすぐにお魚を持ってやってきました。

昨日もらったお寿司がまだ残っていましたし それから ベトナムの麺も茹でて、彼女はさっさと タレを作ってくれて デザートも持って来てくれましたので3人で一緒にお昼ご飯を頂きました。

 

この鯛には香辛料が使ってありました。

黄色い色はカレー粉ではなくターメリック。

 

1時過ぎ位から2時間位居て、「Rちゃんは帰って寝る」と言って帰っていきました。

(明日は早出)

今日は午後からケアマネさんが来られたり、看護師さんが来られたり(あとで、リハの方も)、一時期 家の中は 人口密度が高かったです

母は午前中調子がいまいちでしたが、午後からRちゃんを中心にエネルギーをもらったのか絶好調になりました。

八重のガーデニア(くちなし)

こちらは確かレモンだったような。。。

お花が咲きそうで嬉しい~

 

そして、又、バラ達

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】2023.0421

 

奇跡を引き起こすもの

 

奇跡とは人間一人ひとりの
信ずる力、祈りの力、愛の力によって
引き起こされるものです。
━━━━━━━━━━━━━━
西園寺昌美(五井平和財団会長)
○月刊『致知』2023年5月号
特集「不惜身命 但惜身命」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●記事のピックアップはこちら

●五井平和財団会長の西園寺昌美氏は
祈りによる世界平和運動に
長年身を捧げてこられました。

裏千家前家元・千玄室氏との対談では、
ベルリンの壁の前でお祈りをした一か月後、
壁が崩壊したいという興味深いお話も
紹介されています。

 

 

 

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」

 

≪人物を生み出す原動力【松下幸之助の志】≫


 
『致知』5月号(最新号)では、
人づくり、国づくりに、心血を注いだ
二人の傑士にスポットが当てられています。

松下幸之助と吉田松陰。

この二人を結びつけるのは、
ただ一つ、強烈な憂国の情を
抱いていたことに他なりません。

対談では、そんな二人の人物像を
交えつつも、それぞれの抱いた
憂国の情に迫ります。

生きた時代は違えども、
示唆に富んだ対談内容に
心が熱くなります。


取材の様子はこちら
─────────────────

【上田】
私の話が長くなりましたが、
松下幸之助さんの人づくり、
国づくりについてはどうお考えですか。

【上甲】
いまの話と関連するのですが、
指導者に必要なのは危機感だと思うんです。

松陰先生の時代には、このままでは日本は
欧米列強の植民地にされてしまうという
強烈な危機感がありました。


それが人物を生み出す
大きな原動力になったんですね。


残念ながら太平の世で心配事のない時代には、
なかなか人物は出てこないのでしょう。


戦後の高度経済成長期に皆が
欧米に追いつけ追い越せと外に目を向ける中、
松下幸之助はこのままでは日本はやがて
行き詰まると強烈な危機感を持っていました。


戦後30年にわたる日本の繁栄は、
物理的な豊かさに反比例して
精神的豊かさが失われている。

進学率も上がっているのに
世の中が一向によくならないのは、
根本的に教育のあり方を履き違えているからだ。

また、国家経営の理念が欠如した我が国は、
借金ばかりが溜まって
将来財政が破綻するだろう。

一経営者でありながら、
こうした危機感を募らせていたのです。


このやむにやまれぬ思いが、
84歳の松下幸之助に松下政経塾を
つくらしめたのだと思います。


青年の本質について
『松下幸之助発言集』にはこう書いてあります。

「自分のことだけを考えることに終始せず、
 広く社会を見、世界を見るところに
 人間の本質、青年の本質がある」と。

明治の志士たちはまさに世界における
日本の現状を憂いて、
皆が日本国のために真剣に議論していた。

果たして今日の青年はいかがかと。

 

 

 

 

 

 

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こんにちは、バラ十字会の本庄です。


いかがお過ごしでしょうか。


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文章を以下に転載していますが、今回は、現地で撮影した絵画の写真、話題に関連する星図などが多数掲載されていますので、できれば下記のリンクをクリックして、公式ブログでお読みください。

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先々週、ニューヨーク市への出張があり、仕事の合間に市内のニコライ・リョーリフ美術館を見学することができました(ニコライ・リョーリフはドイツ語読みでニコライ・レーリッヒと表記されることもあります)。



以前から私は彼の絵が大好きです。その多くには、何か言葉にすることのできないような静けさが溢れているように感じます。

美術館で、幸せなひとときを過ごすことができました。


写真撮影が許されていたので、皆さんに絵画をいくつかご紹介することができます。



これは『ヒマラヤ』(Himalayas)という油絵です。

「ヒマラヤ」は「雪の住み処」を意味するサンスクリット語だそうですが、この絵を見てある言葉を思い出しました。


ずいぶん昔のことなので、友人と交わした会話なのか本で読んだのかも分からないのですが……


「静かな高地に立って雪を踏みしめ、山並みの、雪に覆われた頂上のひとつが朝一番の光で輝くのを見ると、冬山に登るのが止められなくなるよ」という言葉です。



この絵には『夢の神殿』(Shrine Of Dreams)という題が付けられています。

やはり静かな印象の、しかし奇妙な一枚です。


この絵を見ていると、空間が少し歪んでいるように感じてきます。

題名から推測すると、リョーリフが何度も夢に見た、古代人の神殿の光景なのでしょうか。



リョーリフは真の国際人であり文化人でした。1874年にロシアのサンクトペテルブルグで生まれ、ロシア人の先生に絵画を習い、ウクライナの文学の影響を受け、ロシア考古学協会の講師でした。


また、神智学、神秘学、古代インドのヴェーダンタ哲学、仏教を研究し、妻のエレナ夫人とともに、アグニ・ヨーガ協会を設立しています。

晩年はチベットに住み、そこで生涯を終えています。



この絵は、彼の息子スヴャトスラフ・リョーリフが描いた、リョーリフの肖像画です。


参考記事:『芸術と人間』(スヴャトスラフ・リョーリフ著)

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1040760&c=3304&d=ed84



30歳のころ彼は、ロシア北部の町を旅して、歴史ある遺跡や建物が放置されて、ひどい状態にあるのを目にします。

それを絵に描き、文化財の維持、修復をロシア政府に訴えています


その後リョーリフは、第一次世界大戦やロシア革命の経験から、建物や芸術作品だけでなく、大学、図書館、コンサートホール、劇場などの場所も保護の対象にするべきであり、戦争から守られるべきだと考えるようになります。



リョーリフは、「平和の旗」と呼ばれるバナーと、後にレーリッヒ条約呼ばれるようになる条文を作成しました。

この写真は美術館の入り口に掲げられている「平和の旗」です。


この条約の定めによれば、「平和の旗」を掲げた施設は、あらゆる戦闘勢力とは中立であり独立していることを意味し、そこを攻撃してはなりません。


それは、赤十字を掲げた病院や人が戦闘から保護されるのと同じで、「平和の旗」は「文化の赤十字」と呼ばれることもあります。



レーリッヒ条約には、最初は北中南米大陸の21の国が調印し、その後にいくつかの国が加わりました。

現在でも文化遺産の保護に関する国際法の形成のために役割を果たし続けています。


世界平和へのこの貢献により、リョーリフは2度ノーベル平和賞の候補に選ばれています。



「平和の旗」の図案では、赤い3つの円が三角形状に配置され、それをひとつの円が囲んでいます。

この象徴は極めて歴史の古いもので、新石器時代のお守りにも描かれているということです。


古代マヤ文明のトウモロコシの神(農耕神かつ創造神)との関連を指摘する人もいます。


この神は、何と呼ばれていたかがいまだに分かっていないのですが、古代マヤ人はオリオン座にある3つの星のことを3つの石が置かれた炉床だと考え、この炉床からトウモロコシの神が出現して宇宙を創造したと考えていました。


下の星図を見てください。

この3つの星とは、オリオン座の外側の四角形のうちの右下のリゲルと、左下のκ(カッパ)星と三つ星の一番左のζ(ゼータ)星です。

この3つはほぼ正三角形に並んでいて、その中心には炉床の火のような赤紫色のオリオン大星雲があります。



リョーリフ自身は、外側の円は文化全体であり、3つの円は芸術、科学、宗教を表すと言っています。

また、外側の円は永遠を表し、3つの円は過去、現在、未来でもあると言っています。



リョーリフは、世界の主要な宗教がすべて東洋からもたらされたと考え、宗教上の偉人をテーマにした「東洋の大旗」という絵画シリーズを描いています。


そこには、仏陀、ムハンマド、キリスト、孔子、モーセ、ラドネジのセルギイ、役小角(えんのおづぬ)などが描かれています。

このシリーズの中心と考えられているのが、「世界の母」という題のこの絵画です。

人類共通の普遍的宗教が成立し、宗教が原因で争うことがなくなるようにというリョーリフの願いが込められているように私には感じられます。



H・スペンサー・ルイスは南フランスの薔薇十字団の活動を受け継ぎ、1915年に当会、バラ十字会AMORCを設立した人物ですが、ニコライ・リョーリフと深い交流がありました。


当会の保管庫には、ニコライ・リョーリフがH・スペンサー・ルイスに贈ったいくつかの宝物と手紙が保管されています。

この写真はそのひとつのチベットの聖遺物箱です。


「チベット、ヒマラヤ」という題のこの絵には、雪に覆われた山と、簡素な寺院のような建物と仏塔が描かれています。



リョーリフの先ほどの手紙には、興味深いことに、彼のチベットの修道場が大白色友愛組織(Great White Brotherhood)の高位の人の庇護のもとにあると書かれています。

また、「シャンバラの最高統治者である聖なるリグデン・ジャルポ(Rigden-Jalpo)」についての言及があります。


ご存じの方もいらっしゃることと思いますが、シャンバラとは11世紀のインドの仏教文献で説かれているチベットの伝説上の理想郷で、そこの住民はすべて悟りに達しているとされます。


リョーリフは、シャンバラについて数多くの発言を行っており、先ほどの絵「チベット、ヒマラヤ」は、彼の想像したこの理想郷が表現されているのかも知れません。



参考記事:『リシ(聖仙)~ヒマラヤ山脈の高みから届く声』(ニコライ・リョーリフ著)

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1040761&c=3304&d=ed84



最後までお読みいただき、ありがとうございます。


またお付き合いください(^^)/~


◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇

■編集後記

ハナミズキと八重桜が咲いていました。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1040762&c=3304&d=ed84

◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇

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人間の力&昨日の動物の意味するもの

2023年03月23日 22時41分10秒 | 精神世界

 今日は一日ほぼ雨でした。

久々にまとまった雨が降りましたので、木々が喜んでいると思います。

この雨で植物が一層育つと思います。

でも、この雨で体中が痛い

でもでも、病気は何かが間違っているよって教えてくれているサイン。

身体の声に真摯に耳を傾けないといけませんね。

こんなに身体を張って教えてくれているのですから

 

 

 

 

 今朝の果物

今日は母が帰って来る日でしたので、昨日あたりから大人しくしてエネルギーフル充電。

今週はよく遊びました

 

 

今日は早朝はバラ十字会のお勉強。

やたら南フランスが出てきましたが、やはりご縁がある

 その後10時からはまたまたZoomでカウンセリングのお勉強。

よく「答えは自分の中にある」と言います。

もっと言うなら「自分の中にしかない」と思います。

それを自分で引き出せるなら問題ないですが、自分ではなかなか混乱して出来ない場合、それをひたすら聞くなどのサポートをしたり、ちょっとヒントを与えて差し上げたりするのが、ちょっとお勉強している人のお役目。

あるいはお勉強していなくても友人だったりします.

 これは身体にも言えるのだろうと思います。

人間には自然治癒力があります。

病気になってからでは治るのに時間がかかりますし、一番いいのは罹らないようにするのがベストですね。

 人間には使われていない大きな力があるというのは本当だと思います。

私にはまだその力を感じることもその力を使いこなすことも出来ませんが、出来るのが「大師」とか「マスター」とか呼ばれる方々なのだと思います。

私の理想は自分のことは自分で自己完結させることですが、それは人が必要ないということではもちろんありません。

人は人からでないと満たされない部分や癒されない部分があるのではないかと思います。

そうでないとわざわざ、この物質世界で身体をまとって生きる意味がない気がします。

身体には身体にしか出来ないことがあると思います。

 それはともかく、感情を知らないうちに抑圧していると(自己防衛等で)やはり身体に出るようです。

感情にいい、悪いはないので、自分の感情を大切にしたいものです。

そして、感情をじっくり味わい、「自分の感情に責任を持つ」ことが大切なようです。

 

 

 

 

 ところで、昨日、潜在意識を知るのに動物の話をしたところ、その動物のシンボルの意味を知りたいと言うコメントを頂きましたので書かせて頂きます。

旅に出る時に連れて行く動物が5種類いると仮定して、彼等と途中で1種類ずつ、さようならをしないといけないのです。

何から順番に手放すかによって(そして、その理由も大切)、その人の深層心理がわかるということでした。

これにもちろん正解はありません。

又、今日、カウンセリングのお勉強の時にこのお話をして「自分でも意外でした。」と言いますと、「もう必要ではないから先に捨てるのではなくて、もう満たされているから手放せるのではないかな」と言われて、「なるほどなぁ~」と思いました。

なかなか奥が深いと感じ、よりしばし自分と向かい合ってみたいと思った次第です。

それからもうひとつ、猫はコロナ禍で益々身近な存在となって好きになった方も多いと思いますので、そういった意味でも変わってくるかもしれませんね。

さて、動物は馬、牛、猫、オオカミ、タヌキでしたね。

馬は仕事。

牛はお金。

猫はパートナー。

オオカミはプライド。

タヌキは友人。

動物はシンボルですが、どうしてそれを選んだかと言うのが結構深層心理みたいです。

でも、昨日、あまりにも盛り上がって時間切れで、ここまで話が行きませんでしたのでこれ以上のことはわかりません。

ちなみに、女性起業家は馬、牛を最後まで残す人が多いそうです。

男性は又違うそうです。

ここも時間切れ~

では、お楽しみ下さい

 

 

 

 

 

 母が無事にショートから帰ってきましたが、やはり目の調子がよくないみたいですので、明日一番に病院に連れて行く予定です。

今回は帰って来た時とても不機嫌でした。

もうここへは行きたくないとまで言いました。

見ていない、聞いていないようで、母も含め利用者はスタッフの言葉、したこと、しなかったこと等、一挙手一投足を見ているようです。

お食事をしながらいろいろ話してくれました。

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

祝・WBC優勝――栗山監督が語る、指導者の心得

 

僕たち指導者は勉強が欠かせない。
選手たちよりも10倍は
勉強しないと
彼らの成長に追いつかないし、
人間的に成長させて
あげることができない

━━━━━━━━━━
栗山英樹(野球日本代表侍ジャパン監督)
月刊『致知』より 
━━━━━━━━━━

昨日(アメリカ時間21日)行われた
第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の
決勝戦。

強豪のアメリカを相手に3-2で競り勝ち、
2009年以来3大会ぶりの世界一を掴み取りました。

誠におめでとうございます!!

本日お届けした栗山監督の言葉は、
以前『致知』にご登場いただいた際に
指導者としてのあり方をお話いただいた際のひと言です。

 

≪ 栗山監督も『致知』の愛読者です ≫

私にとって『致知』は人として生きる上で
絶対的に必要なものです。
私もこれから学び続けますし、
一人でも多くの人が学んでくれたらと思います。
それが、日本にとっても大切なことだと考えます。

 ――栗山英樹


《栗山監督の人気WEBchichi》

 

大谷翔平の人間力はどのように培われたか(栗山英樹)

斎藤佑樹選手が引退会見に込めた思い
――侍ジャパントップチーム・栗山英樹監督が語る

 

 

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」

 

『何のために働くのか』

─────────────────


人は何のために働くのか――。

もし、突然こう問われたら、
何と答えるでしょうか。


著者・北尾吉孝氏の言葉が
そのヒントを与えてくれます。

「私が『働く』ことに求めてきたのは、
 そこに生きがいを見つけることでした」

また、文中において、北尾氏が尊敬する
故・稲盛和夫氏の言葉について、

「働くことが人間性を深め、人格を高くする。
 働くことは人間を磨くこと、魂を磨くこと」

と引用していることも、冒頭の問いに対する
答えとなるのではないでしょうか。

人間的な成長とは、
働くことによって得られるといいます。

「働く」というのは「傍(はた)を楽にする」こと、
つまり社会のために働くことです。

幼少より親しんできた
中国古典を通じて働く意義を学ばれ、
艱難辛苦の経営の道を歩んでこられた上で
編み出された北尾流「仕事論」。

仕事をしているすべての人の糧になる
傑出した一書と言えるでしょう。

 

 

 


≪ 栗山監督も『致知』の愛読者です ≫

私にとって『致知』は人として生きる上で
絶対的に必要なものです。
私もこれから学び続けますし、
一人でも多くの人が学んでくれたらと思います。
それが、日本にとっても大切なことだと考えます。

 ――栗山英樹


《栗山監督の人気WEBchichi》

大谷翔平の人間力はどのように培われたか(栗山英樹)

斎藤佑樹選手が引退会見に込めた思い
――侍ジャパントップチーム・栗山英樹監督が語る

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今日も忙しかったです。

2023年03月21日 23時48分30秒 | 精神世界

 今朝はおなかがまだいっぱいで欲しくない状態でしたので、コーヒーと果物を食べました。

 

今朝の果物

しばらくして、Rちゃんが昨日、朝食用にと買ってくれていたパンを半分食べ、お昼ご飯にまた半分を食べました。

ちょっとピリ辛の甘めのソース味でした。

 

 今朝は3つのズームミーティングに出席しました。

9時から30分ほどは歩き方。

10時から11時過ぎまでは英語の発音のお勉強。

WBCを観つつでしたが、終わったら本気でTVを観ました

もうハラハラドキドキ。

負けたメキシコはお気の毒でした。

 その後、1時から4時までは、友人の僧侶の特別招待で『死の体験授業』に出席。

ここまでZoom三昧。

内容は詳しくお話出来ないのですがとてもいいお勉強になりました。

私の友人の僧侶のお話は今までいろいろと聞いてはきましたが、今回、初めて知った内容もありました。

お葬式について行くと音(正式な名前は忘れました)が鳴るごとに金粉が舞ったのだそうです。

それをみて、幼心に「死ぬと言うのはそんなに悪いことではないようだ」と思ったようです。

彼女のおじいさん(僧侶)の辞世の句は

「いてみても

きてみても

皆同じこと

ここらでちょっと

死んでみようか」

「この世にいてもあの世にいっても同じことなので、ここらでちょっとしんでみようかという意味です。」だそうです。

 

 

 

 その後、4時過ぎに友人が来て、一緒に「ゲッターズ飯田さんの講演会」に市民会館に行きました。

市民会館の前の石山公園の桜(ソメイヨシノではない)が満開でした。

(桜の奥は後楽園です)

私はゲッターズ飯田さんを知らなかったのですが、あの赤いマスク姿は見たことがあるような・・・

1700人の来場者だったようですが、僧侶の友人も言っていましたし、ゲッターズ飯田さんも言われていましたが、今日はいろいろな意味で特別な日だったようです。

ゲッターズ飯田さんのトークは楽しかったです。

私は今年とっても運気がいいようです

講演会は5時半から7時45分くらいまでありました。

2人共食べて行っていませんでしたので、流石におなかが空いて、イタリアンのお店で単品を少し食べることにしました。

 ジェノバ風真鯛と菜の花のフォルノとパンナコッタ

 

家に帰ったのは9時半。

2人共すぐに眠くなるので早々に返って来ましたが、2日連続で夜遊びしました~

 

 

 

 

 今日は母は7時頃に電話してきても出られないと思い、先に掛けてみましたが出ませんでした。

ラインもしておきましたが、既読になりません。

結局、その後も電話は掛かってきませんでした。

 

 

 

 

 今日も又、0時が来ようとしています。

明日もZoomだったような・・・

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

松下幸之助に学ぶ「成功と失敗の法則」

 

失敗はありますよ。
しかし成功するまで続けたら、
失敗はない。
成功とは成功するまで続けることだ

━━━━━━━━━━
松下幸之助(経営の神様)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

 

 

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」

 

≪選手を変える指導者のひと言≫
 

最新号のインタビュー記事では、
高校男子バスケ界で9度の日本一に
輝いた福岡第一高校バスケ部の
監督・井手口 孝さんが登場されています。

数々の栄冠を手にしてこられた
井出口さんですが、監督人生において、
もっとも印象的だと振り返られているのが、
ある名指導者との出逢いでした。

そこで本日は、井手口さんの記事の中から、
名指導者へと駆け上る転機となった
出来事のくだりをご紹介します。

取材の様子はこちら
─────────────────

──何があったのでしょうか?

2000年に選手と共に渡米し、全米大学コーチとしては
最高の賞である、ジョン・ウッデンアワードを
日系人で初めて受賞された、デイブ・ヤナイさんの
指導を受けにいきました。

デイブさんは「バスケットボールを通じて人生を教えたい」
といった考えを持たれた名指導者です。


2週間にわたる指導を受けていたある日、
ロサンゼルス一の強豪校と練習試合をさせてもらいました。

しかし全まったく歯が立たず、
選手たちの心は折れかかっていました。

そんな中で、三井秀機というエース選手が
ミスをして相手にボールを取られ、
そのまま速攻でシュートを決められた。

三井は戻ってディフェンスをする気力もなく、
その場に立ち尽くしていました。


僕なら強烈に叱しかったと思います。

「この野郎、おまえのミスだろ。
 自分で戻ってディフェンスをしろよ」

と。しかし、デイブさんは片言の日本語でこう言ったのです。

「三井、おまえはいい選手だ。
 いい選手はミスをしても一所懸命戻る。
 なぜあなたはいい選手なのにそれをやらないのか」と。


三井は少し生意気で、ちょっとやそっとのことでは
泣かない根性のある選手でした。

ところが、デイブさんのこのひと言で三井は突然泣き出し、
その後人が変わったかのように、相手に向かって
ハードディフェンスをし始めたんです。


──デイブさんのたったひと言で、
  心に火がついた。


これには衝撃を受けました。

それまで3年以上教えていた僕と、
僅か2週間しか見ていないデイブさん。

指導者によってこうも選手の動きが、
目つきが変わるものかと、指導者としての
力の差をまざまざと思い知らされました。

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