母の今後の続き&英語の先生

2023年06月30日 23時04分15秒 | 英語

 降ったり止んだりの一日、朝、湿度がとても高くて、測定不可能の横線が出ていました。

その後Hiが出て、88%が表示されるようになりました。

午前中、あまりにも蒸し暑くて除湿を入れました。

 

 

 

 霧雨のような雨でしたのでお散歩へ。

我が家のバラウォチングからスタート。

 

ご近所の紫陽花の花が終わりを告げています。

 

公園の木々の緑が雨で一層鮮やかでした。

ママ友ガーデン

 

 

 

木槿がかわいい

 

教会のお隣の白い木槿も咲き始めました。

 

畑づくりのお師匠さんとお会いしました。

こちらのお宅も介護中。

ご主人とお二人でお母さんの介護をなさっています。

ショートを1週間交代で使っているそうです。

そして、特養の順番待ちをしていると言われました。

「自宅での介護は絶対に無理よ」と奥さん。

 

🍋レモンがまた少~し大きくなっていました。

 

ミニトマトの収穫

今朝の果物です。

今朝、湯豆腐にしらす干しと柚子を乗せ、ポン酢を掛けたら母が喜んで食べました。

 

 

 今朝の「あさイチ」。

「らんまん」のおばあちゃん役の松坂慶子さんがゲストでした。

その後、植物に関する本が紹介されたのですが、この「にっぽんの花地図」、欲しいと思ってAmazonをすぐにチェックした時にはまだあったのですが、楽天のポイントがあるからそちらでと思ったりしている間にどちらも品切れ状態に

 

そして、毎週金曜日はグルーンのコーナーがあるのですが、今日はプルメリアでした。

簡単だと言われていましたが、私はすでに一度枯らしています。

 

3度目のハワイで3週間ほど滞在している時、お弁当を作って娘を3時に見送ったあと、毎朝、砂浜とご近所を散歩していました。

あちらこちらでプルメリアが咲いていてとっても甘いいい香りがしていました。

毎日落ちているお花を拾って帰り、髪に付けたり、大抵は水盤に生けて楽しんでいました。

 

帰国後、ネットで苗を買って牛窓に植えましたが、ほとんどすぐに枯れてしまいました

簡単に鉢植えで育つならもう1回、購入してみようと思います。

秋までお花が咲くそうです。

 

 

 

 

 

 

自分の覚えの為にアップしました。

 

 

Meijiの前回いらした方に「1ヵ月でいいので是非、お願いします」と泣きつかれました

昨年、このあたりを担当されていた時、保育園に入れられなくて困っておられたりして、ついついお付き合いをしたのですが、今回も・・・

お付き合いはこれではなく、グルコサミン&コンドロイチン。

 

 

 ケアマネさんから何度か今後のことでお電話がありました。

今日は「小多機」のススメ。

1つはまだお返事がないそうですが、1つはベッドが空いていないとのこと。

又、何があるかわからないということで皆さんのおススメで申し込んでいた特養の順番が次あたりだと言われました。

以前も、この選択がありました。

その時は退院時で、家には帰らせないでそのまま施設に入れた方がいいと皆さんが言われましたが、家に帰らせないという選択肢は私にはありませんでした。

到底そのようなことは無理。

出来ませんでした。

この時、はっきりと覚悟が決まった気がします。

家で母を看るということはもちろん母の希望あってのことではありますが、自分の意思で決断したことです。

今後も余程のことがない限り(私が入院して看られないとか)、このまま自宅で母を看るつもりです。

  今日の母は朝はいまいちでしたが、段々と元気を回復して、リハでは歩いたり、その後も机を勝手に自分でどかして、なにやらしそうでした

「危ないから」と言いましたが、この「危ない」という言葉を言ったのは本当に久々でした。

それでも、食事はお台所に来たのは朝だけ。

食事介助なしでは食べることが難しくなっています。

 

 

 

 

 お話変わって、今日の英語の先生は久々に全盲のセルビアの先生でした。

今、いつもの北マケドニアの先生がリフォームの為に1週間お休みですので、他の先生を予約しています。

1年前に初めて出会って、いろいろとお話を伺いましたので、1年位振りかと思っていましたら5ヵ月振りだねと先生は言われていました。

3回飛行機事故に遭ったお話などを前はしたのですが、今回は4ヵ月ほど前にウクライナに行かれたと言われてびっくり。

おひとりで?グループで?と伺うと「いつも一人だよ」

Bakhmutというところに支援物資を届けられたそうですが、ロシア兵に殺されそうになったと言われていました。

最初はウクライナのスパイだと思われたそうで、次はアメリカの市民権を持っていることを話すとアメリカのスパイだと言われたそうです。

最終的には、セルビア人だと言うと「兄弟よ」という感じで放免されたそうですが、次にはウクライナ人に、ロシアのスパイと間違われたそうです。

今日、先生が言われたことは

Our belief should be based on true values and we should strongly trust it regardless of our current situation. It's easy to believe when everything is nice around us, however, when things go wrong, most of us don't believe that much and easily give up our faith

Thinking positively and not having fear is a key of success. Less we are afraid, more successful we will be.

In order to eliminate our fears we should always face them first and once we discover them we should fight against them. Also, we should always be honest to ourselves and to others as well.

 

私たちの信念は真の価値観に基づくべきであり、現在の状況にかかわらず、それを強く信じるべきである。しかし、物事がうまくいかなくなると、ほとんどの人はそれほど信じなくなり、簡単に信念を捨ててしまう。

ポジティブに考え、恐れないことが成功の鍵だ。恐れを抱かないことが、成功への鍵なのだ。

恐れをなくすためには、まず恐れと向き合い、恐れを発見したら恐れと戦うことだ。また、自分自身に対しても、他人に対しても、常に正直であるべきだ。

(Deeple訳

 

まず最初に一番大切なことは自分を信じることだと何度も言われていました。

 

 

 

 

 もう11時を過ぎたと言うのに母が又起き上がって何事かしそうです

 

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】2023.0628

 

人生は必ずやり直せる

 

人生は必ずやり直せる。
すべての人は
過去を価値に変えることができる
━━━━━━━━━━━━━━
三宅晶子
(ヒューマン・コメディ社長)
○月刊『致知』2020年12月号
連載「第一線で活躍する女性」より
━━━━━━━━━━━━━━

●「人生は必ずやり直せる」。
明るくそう語る三宅晶子さんのお話はこちら

●日本での前科者に対する風当たりは強く、
社会での活躍はおろか
就労にすら難儀する現状があります。
そんな中、2018年3月に日本初となる
受刑者専門求人誌『Chance!!』がスタート。
創刊者の三宅晶子さん(ヒューマン・コメディ社長)は、
日本のこうした風潮に
「このままだと日本が滅びてしまう」と語ります。
自身も道を踏み外しかけたという若き日を
振り返りながら語っていただきました。

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉+α】2023.0630

 

『致知』への思い、感動を詩歌にしてみませんか

 

おかげさまで『致知』は今年9月に
創刊45周年を迎えます。

「いつの時代でも仕事にも人生にも
真剣に取り組んでいる人はいる。
そういう人たちの心の糧になる雑誌を創ろう」

『致知』は創刊以来、この思いを
変えることなく貫いてきました。
『致知』と出逢い、『致知』を読み、
あなたは何を感じられましたか。

その思いや感動を綴った短歌・俳句をお寄せください。
テーマは「致知と私」。

優秀作品は10月号(9月1日発行)誌面で発表するほか、
9月16日(土)の創刊45周年記念式典にて表彰。

◆応募要項はこちらをご覧ください
読者の皆様の多数のご応募をお待ちしています。
こちらから

◆過去の作品例

致知こそは順逆越える道標
我が生き方に迷うことなし
(沖縄県/山城東雄様)

子の窮地救う箴言贈らんと
致知既存号掘るように読む
(秋田県/後藤昇様))

人生は偉大な人のめぐり合い
致知で知りえた喜び深かし
(愛知県/竹中右門様)

致知読みて萎えたる心
よみがえり
(長野県/滝澤幸雄様)

人生のデコボコ道も
「致知」が杖
(静岡県/中田美子様)

━━━━━━━━━━━━━━

●『致知』を愛読する著名人の声

『致知』には古今東西の不変の訓えと、
それを実践している人の
魂の言葉が表現されていて、
来るたびに僕は読んでいて感動します。
素晴らしい本だと思います。

──三浦雄一郎 氏
(プロスキーヤー・冒険家)
━━━━━━━━━━━━━━

 

 

 

 

★バラ十字会メールマガジン(毎週金曜日配信)

 

【権威について】(フランス代表のブログから)


バラ十字会日本本部AMORC


【ぜひお友達にもこのメルマガを教えてあげてください】⇒

 

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1056921&c=3304&d=ed84

 

こんにちは、バラ十字会の本庄です。


━…………………━

文章を以下に転載していますが、話題に関連する興味深い写真が掲載されていますので、下記のリンクをクリックして、公式ブログでお読みください。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1056922&c=3304&d=ed84

━…………………━


東京板橋では、梅雨が続いていますが、この数日は降り方が、しとしとというような感じではなく、夏の雨のようです。梅雨明けが近いせいかもしれません。


いかがお過ごしでしょうか。



当会のフランス本部の代表が、「権威」(authority)をテーマに、2週間ほど前に自身のブログに文章を書いていますので、その翻訳をご紹介します。

▽ ▽ ▽

記事:「権威について」

◆ 権威とは何か?

定義から言えば権威とは、命令したり、誰かに何かを行うように強いたり、従わせたりする力です。

かつて権威は、世界の大部分の国で文化的な性質のものであり、モーレス(訳注)の一部でした。家庭内であっても、社会全般であっても、人と人との関係は権威に基づいており、競い合ったり議論したりするものではなく、単に受け入れられるものでした。

子供たちは、とても幼いころから教師、両親、大人、あるいは権威を代表するいかなる人も尊重するように教育され、指導されており、それは時として行き過ぎることがありました。

訳注:モーレス(moeurs):社会的慣行、集団の持つ基本的道徳観の現れ。



◆ 権威とヒエラルキー(hierarchy)の切っても切り離せない関係

権威は伝統的にヒエラルキー、つまり支配と従属という関係に基づく社会組織と切っても切り離せない関係にあります。

ヒエラルキーは、一部の人には命令を下す権利があり、他の人にはそれに従う義務があるということを前提にしています。そのような社会組織は、上下(vertical:垂直の)の関係において権力が用いられることに基づいており、通常ピラミッド型の統治システムを採ります。

誰もが承知しているように、民主主義国家においては、権力の行使は対等な(horizontal:水平の)関係に基づくことが望ましいとされ、社会の上下関係のようなあり方には、ますます意義が唱えられるようになってきています。

対等という考え方と権威を両立させるのは簡単なことではありません。



◆ 権威の危機

政治、経済、社会、職場、共同体、あるいはスポーツなどの場でも、権力を行使する人たちが言うことを聞いてもらえず、従われず、尊敬されないという点で、現代は「権威の危機」に直面していると大多数の社会学者が考えています。

教育の現場では、高校でも大学でも、教師は授業中の規律を保つことがますます難しくなり、反抗、尊敬を欠く態度、無礼さに日々直面しています。

私はこのことを個人としてとても残念に思っており、古代ギリシャ文明の衰退期の始まりにプラトンが語った次の言葉に同意しています。



「父親が、子供たちに好き勝手をさせるのに慣れたとき、子供たちが、もはや父親の言葉に耳を傾けなくなったとき、教師が生徒の前でおののき、お世辞を言うようになったとき、そしてついには、若者が自分たちの上には、いかなる権威も、誰の権威も認めなくなり、法律を軽んじるようになったとき、そのときがまさに、美しい(見てくれがよい)、若々しい独裁政治の始まりです」。



◆ 権利と義務のバランス

もちろん、プラトンのこの言葉について考えるときには、当時の状況を考慮に入れなければなりません。

しかしこの描写は、現代社会に蔓延している心の状態を反映しているということを理解する必要があります。

多くの人が法律を尊重していますが、一方で、法律を軽んじているのは若者だけではありません。


きっと一部の人は同意しないことでしょうが、私は、暴力も無政府主義も正当化されるべきではないと考えています。

ピタゴラスが当時すでに説いていたように、このことからは、義務と権利の間に存在するべきバランスという問題が提起されます。

そしてこのバランスが失われていないかということは、統治する人と統治される人の両方に問われなければなりません。



◆ 権威を復活させる緊急性

おそらく、遠い昔に私が教師をしていたからかもしれませんが、学校、家庭、職場、社会で、権威を復活させることが緊急の課題になっていると私は確信しています。

もしそうしなければ、現代文明は道徳的な衰退という道に沈んでいくと私は考えています。

どうか誤解しないでください。私は悲観主義者でも、衰亡論者、反動思想家、道徳偏重主義者でもありません。

私は地球に生きる市民のひとりとして、そしてバラ十字会員のひとりとして、多くの人がより良く一緒に暮らすためには権威が必要だと考えています。

当然のことですが、それはその権威が正当なものであり、優れた洞察と敬意とともに用いられるということを前提にしています。

セルジュ・トゥーサン、バラ十字会AMORCフランス語圏本部代



著者セルジュ・トゥーサンについて

1956年8月3日生まれ。ノルマンディー出身。バラ十字会AMORCフランス本部代表。

多数の本と月間2万人の読者がいる人気ブログ(www.blog-rose-croix.fr)の著者であり、環境保護、動物愛護、人間尊重の精神の普及に力を尽している。

△ △ △

ふたたび本庄です。


学校での学習にも、社会人学習、当会での学習にも当てはまることだと思いますが、教えられることにどの程度の権威を認めるかは、重要なことです。



もし教えられていることに絶対的な権威があると考え、それが必ず正しいとしてしまうならば、そのことについて自発的に考えることをしなくなってしまいます。

一方で、教えられていることに何の権威も認めないならば、それが現在の自分の意見と異なるときには、検討すらしなくなります。

ですから、何かを学んで向上するためには、この2つの中間が必要です。

「中庸」(Golden Mean)は、古代ギリシャの哲学者プラトンが対話篇『ピレボス(快楽について)』で、アリストテレスが著書『ニコマコス倫理学』で検討している、多くの場合に役立つ歴史あるガイドラインです



下記は、前回のセルジュ・トゥーサンの記事です。


参考記事:「良識について」

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1056923&c=3304&d=ed84



今日はこのあたりで。

また、お付き合いください(^^)/~


==============

■編集後記

ベランダのプランターに珍客のネジバナが。5階なのにタネが飛んで来たようです

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1056924&c=3304&d=ed84

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今度のショートステイその他

2023年06月29日 22時15分15秒 | 介護

 今日も昨日と同じようなお天気でした。

昨日ほどではなかったですが、目まぐるしくお天気が一日の中でも変わりました。

天気予報通りにはなかなか行かないようです。

今日の最高気温は又、今年一番の暑さとなり32.8℃。

雨の後は急に気温が下がりました。

 

 

 

 

 今朝、果物の写真を撮ったつもりが忘れていたようです

母が帰って来ますので、メロン、買ったのに

 

 

 今日は朝一の8時半前に整骨院に行きました。

その帰り道、お日様が昇っているとお花がこんなにも咲くのだとびっくり

 

この時点(10時半頃)ですでに31℃ありました。

 

 

久々にこんなに綺麗な青空と白い雲を見た気がします。

 

夏がやってくるなぁ~という感じのお天気でした。

 

 

家に帰って、畑を眺めていると大きなきゅうりが生っていてびっくりしました。

早速、収穫しました。

 

朝顔もどんどん育っています。

 

 

畑にまだいる間に雲が出てきました。

そして、あっと言う間にこんな暗雲が・・・

 

なすが生りかけています

 

 この後、又、晴れたり曇ったりを繰り返し、2時くらいから急に暴風雨。

今日は雷は鳴りませんでした。

でも、まるでスコール。

知りませんでしたが、今日も竜巻注意報が出たようです。

雨はザアーとしばらく降って、あっと言う間に止みました。

それを繰り返しているような。。。

 ちょうど雨が一番降っていた時に、母がショート先から帰ってきました。

生活指導員さんのお話では、この1年間で母がこんなに悪かった時はなかったということで、今後はそこのショートまでの距離もかなりあって母の負担にもなるし、リハも出来ないし、食事も食べられないし、何よりも何かあった時の対応が出来ないから、はっきりとは私には言われませんでしたが、今回で利用を中止させてほしいという感じでした。

その後、ケアマネさんにも話すとは言われていましたが、ケアマネさんからはショートメールで「夕方、〇〇から7月のショート、キャンセルの連絡が入りました」の一言。

いきなりこの話ではなかったはずですが、ケアマネさんにはそう言われたのかな。

いずれにしても私ももうショートが難しくなってきたのではないかとこの1カ月ほど思ってきました。

生活指導員さんのお話では「今まで家でがんばっていらしたのですから、選択肢はまだいくつもありますよ」

ひとまず検査入院とか、パ何とか  

そこで、ケアマネさんに伺うと、1日複数回訪問の24時間体制の「定期巡回・随時対応型・訪問介護・看護」というのがあるそうですが、ただ今の医療と併用可能なのかどうか、詳しいことがまだわかりません。

ショートとの併用は点数的に難しそう。

このサービスを使う場合要介護4で25000単位くらいだそうです。

今は30000単位少々だったように思います。

このサービスを使うのはショートにももう行けなくなって家だけで看ることになった場合にとてもいいサービスだと思いました。

ただ夜はショートの時のようにゆっくり眠れなくなるでしょう。

これが最近ブログやコメントでお話を伺っていたサービスかもしれないと思いました。

 今日母を送って来て下さったのは男性お二人。

リハの方と生活指導員さんでした。

いつもの車椅子ではなく寝ることが出来る車椅子で帰ってきました。

そして、辛うじてベッドへ。

その後もぐったりして寝続けました。

また、生活指導員さんが「この年齢でこんなに薬を飲んでいることにもかなり驚いている」と言われました。

やはり、嘔吐したり咳をしたりでかなり出てしまったり、誤嚥性肺炎にも繋がっていきます。

生活指導員さんの一連のお話を伺い、今後のことを考えました。

暗い気持ちにはなりましたが、心は落ち着いていました。

5時にヘルパーさんが来て下さった時にもまだぐったり状態でお薬も飲ませられない感じでしたが・・・

ヘルパーさんが帰られたあと、「何か食べる」と聞いてみました。

何を食べるかわからないのでいろいろ用意をしていましたが、母はレーズンバターロールを食べると言いました。

ベッドのテーブルでは食べにくいので、ここのところ、ベッドサイドに机を持って行き、ベッドに座らせて食べさせていますが、今日もその体制に持って行きますと、何だか食べる気満々

そして、最終的にはパンを3個とミロオーレ1杯、焼き芋4口、コーヒーゼリー3分の1強くらいを食べました

そして、その後はそのままの体制で10時まで新聞を読んだり、おしめを包んで捨てられるように分けて畳んでいました。

今にももう死んでしまうのではないかという感じでしたのでびっくりですが、帰って来た日は大抵元気です。

それでも前のようにお台所に来て食べるとか、1人で食べるということは段々と出来なくなりました。

 ショートステイは6月末でひとつ閉鎖して無くなってしまっていますし、今回のショート先も選択肢の中から消えます。

ケアマネさんが急きょ、手配して下さいました。

段々と選べる選択肢がなくなってきますので、今回、新たなショート先と契約していて良かったです。

ただ、母が元気がない時に、ショートに行かせるのがとてもかわいそうです。

動くだけでもかなりしどいのではないかと思います。

そして、ショート先ではあまり食事をしない。

でも、今回のショート先では出されたものを食べたようで持参のパンは食べないで帰って来ました。

家だと偏ってしまいますので、ショート先の食事をしてくれたら嬉しいです

 

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2023.0629

 

人真似は真似をした人のレベルで止まる

 

人真似ではどんなによくても
その真似をした人のレベル止まりです。
失敗を恐れず、新しいこと、
人がやらないことに挑戦してこそ
人を超えるチャンスを掴める
━━━━━━━━━━━━━━
大村智(北里大学特別栄誉教授)
○『致知』2012年5月号
特集「その位に素して行う」より
━━━━━━━━━━━━━━

●米メルク社と共同開発した
治療薬・イベルメクチンによって、
家畜やペットが罹患する寄生虫症をはじめ、
感染症に苦しむ世界中の人々を
病魔から救ってきた大村智博士。
一夜間教師から研究者となり、
2015年ノーベル生理学・医学賞を
受賞されたことは有名ですが、
一方では経営の手腕も発揮し
道をひらいてこられました。
この度、日本エッセイスト・クラブ会長に
就任されたことでも注目を集めました。
大村博士にご登場いただいた
2012年5月号の記事の一部を紹介します。
こちらから

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香道&思考に気をつけなさい(Be careful of your thoughts)

2023年06月28日 21時50分50秒 | 興味・関心

 昨夜はなかなか気温が下がらず、初めて扇風機をかけて寝ました。

今朝の最低気温は22.8℃だったようです。

 2日振りにお散歩に出かけました。

ウォーキングではなく、膝が痛まないようにゆっくり小幅で歩きました。

やはり外気は気持ちが良かったです。

 

 

  起きた時にはうろこ雲でしたが、公園に行った時にはもう消えてしまっていました。

ママ友ガーデン

 

 

お師匠さん宅に素敵なホース入れが

多分、ご主人の手作りのような・・・上にじょうろも置けていいですね

 

 

 

我が家のバラ

 

 

 

 

今朝の果物

 




 朝、TVを付けたところ、「美の壺」で香道をしていました。

ほとんど終わっていたようですが、香りが好きで、香道を習いたいなんて思ったりしたこともありますので、観ました。

香木「蘭奢待(らんじゃたい)」を徳川家康公に供える献香式の模様をしていました。

志野流香道志野流香道二十代家元 蜂谷宗玄氏

蘭奢待/蘭麝待(らんじゃたい)は、東大寺正倉院に収蔵されている香木で、天下第一の名香と謳われる。

これまで足利義教、織田信長、明治天皇らが切り取っていて、3箇所の切り口に「足利義政拝賜之處」「織田信長拝賜之處」「明治十年依勅切之」の付箋がついていました。

名香と称えられる為に備えているべき条件として、少なくとも、五味(辛・甘・酸・鹹・苦が揃っていることだそうです。

 

 

 

 

 

 

 

私もお香の先生からお香作りを何度か習ったことがあります。

源氏物語の中のお香や塗香など。

 

 

 

 

 今日はウォーキングの動画を観ていたところ、如何に私達の思考が習慣となっているかというお話がありました。

今の私達は過去の思考習慣の産物だそうです。

そこで、思い出したのが、以前にもアップしましたが、

マザーテレサの言葉と言われている名言。

でも、実は説はいろいろあるようです。

思考は感情にも影響を与えますね。

 

思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから

言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから

行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから

習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから

性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから



Be careful of your thoughts, for your thoughts become your words.

Be careful of your words, for your words become your deeds.

Be careful of your deeds, for your deeds become your habits.

Be careful of your habits, for your habits become your character.

Be careful of your character, for your character becomes your destiny.

 

 

           by Mother Teresa マザー・テレサ

 

 今日も日中31.9℃あり、ムシムシ。

少し除湿を入れましたが、1時半前から、急に強い風(竜巻注意報が出ました)と雷雨。

一時期、激しく横殴りの雨が降りました。

きゅうりの支柱がゆがんでいました

 

 

 

 

 今日はショート先からお電話がありませんでしたが、母からも電話がありませんでした。

多分、下痢も嘔吐も収まってはいるのでしょうが、活力に欠けて寝ているのかも。

明日の午後には帰ってきますので、又、がんばります

 

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】2023.0628

 

難局を乗り越えるには

 

厳しい時こそ、
明るく元気に前を向いて、
率先して常に動く。
そうすればどんな難局も
乗り越えていける
━━━━━━━━━━━━━━
定保英弥(帝国ホテル社長)
○月刊『致知』2021年8月号
特集「積み重ね 積み重ねても 
また積み重ね」より
━━━━━━━━━━━━━━

●創業に携わった初代会長の
渋沢栄一翁の精神を脈々と受け継ぎ、
国内外の賓客から愛される
一流ブランドを築き上げてきた帝国ホテル。
社長の定保英弥氏に、
おもてなしの原点や
現場力を高める取り組みについて
お聞きしました。
こちらから

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今度は嘔吐の母&模様替え

2023年06月27日 21時50分45秒 | 掃除、片付け、断捨離

 今日は蒸し暑かったです

最高気温が今年最高の32.6℃もあったようです。

雨が降るのかと思っていましたが、一時晴れて、しかも湿度80%。

今年初めて少しの間、エアコンの除湿を入れました。

その後曇ってきて少し寒くなりましたので切りましたが、やはり夜になっても少し蒸します。

 

 

 今朝の果物

「世界街歩き」の初めでフランス・パリのカルチエ・ラタン( Quartier latin)をしていました。

大学生の時のフランス語のテキストがこの学生街についてでした。

とても楽しくフランス語を学べました。

ちなみに英語はシェイクスピアでした。

 

今日は9時半から「整理整頓のつねさん」が来てくれて、お台所の模様替えをしました。

食器棚の位置を変えることで、空間が出来て、すっきり。

そして、角に置いていたウォーターサーバーを母が小部屋風にしてお米などを入れていた場所を片付けて、そこへ入れましたので余計にすっきり。

 

これで、これから夏の間、ここのドアを開けていても見た目にも悪くないかなと思っています。

エアコンをかける時はドアを閉めたらいいわけです。

つねさんが午後から次に行かれるというので、何か一緒に食べたいなと思いましたが、何もない

あったのは万が一の為に買っていて賞味期限が大きく切れていた味噌味のカップラーメンだけ。

 二人してカップラーメンを食べました

午後からもブリが付いたので、お片付け続行。

そして、すっきりした空間で3時のマンゴージュース

ご近所のご主人が「掃除当番」の札を持って来て下さった時、「ユリが咲いた」と教えて下さいました。

少し涼しくなった4時過ぎ、見に行きました。

グーグルレンズに寄りますと「レインリリー」というようです。

 

その後、柏葉紫陽花がすごく大きくなってお隣に侵入していましたのでカット。

畑ではトマトが生っていました。

 

🍋レモンちゃん、健在。

 

少~し、大きくなったような。。。

柏葉紫陽花のお花とヒメヒオウギズイセンを切って生けました。

 

 

 

 

切り戻したビオラは6月まで咲くと聞いて切り戻しましたが、本当にまだ咲いています。

 

こちらは先日、大きなペチュニアを大胆にカットしたのですが、もうこんなに葉が出ています。

 

 

 夕方4時頃、ショート先から電話があり、今朝、母が嘔吐をしたとのこと。

細菌性なら続くけど1回きりだから、あまり食欲がないのに食べたのが原因かもと言われました。

心配をかけてはいけないと思われて、朝から様子を看て下さっていたようです。

その後母は眠気が強く、この嘔吐のことを覚えていないようだと言われました。

 7時過ぎ、母から電話がありました。

「ここのところ、下痢をしたり体調が悪い」と言いましたので、母はどうも覚えているように思いました。

「下痢はお薬を変えたからそのせいだと思う」と母には言い、とにかくよく寝たら身体が修復されると思いますので、寝るように言いました。

母も今日は暑かったと言っていました。

エアコンが効いていると思いますが、母も暑く感じたんだと思いました。

 

 

 

 

 昨日は私も夜更かしをしてしまいましたので、今夜は10時にはベッドに入れるようにがんばります

やはり、睡眠って大切だなあとつくづく思うこの頃です。

寝るのがもったいない気もすることが度々ですが、睡眠こそ大切にしなくてはと思っています

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2023.0627

 

食うことばかり考えるな 追悼・野見山暁治氏

 

どうやって食っていこうかと
そればかり考える生き方をしていたら、
一生涯、食うことばかり考えて
終わってしまう。
食うことを考えないでいると、
食べ物が向こうからついてくる
━━━━━━━━━━━━━━
野見山暁治(画家)
○月刊『致知』2023年6月号
特集「わが人生の詩」より
━━━━━━━━━━━━━━

●102歳の野見山氏のインタビュー記事の
紹介はこちらから

●『致知』6月号特集にご登場いただいた
現代日本を代表する洋画家・野見山暁治氏が
亡くなりました。102歳でした。

ご紹介した言葉は、野見山氏が中学生の時、
国語の教師から教えられたものだそうです。

野見山氏はこのように語られています。

「その時は嬉しかった。
食い物が向こうからやって来るなんて。
けれども、自分の人生を振り返ってみて
先生の言葉は本当だと実感しています。
ただ絵が好きでそれ以外、何もしなかったから、
いろいろないい出逢いに恵まれて、
今日まで歩いてくることができたように思います。

もちろん、生きる上では
いろいろなことがありましたよ。
最初の家内はフランスに呼び寄せて
僅か一年で病気になり闘病の末に亡くなりました。
その後、福岡でクラブを経営する女性と再婚しましたが、
もともと病気がちだったこともあって
彼女とも二十年ほど前に死別しました。

様々な人生の詩を奏でながら生きてきましたが、
いまこのようにしていろいろな人たちに支えられながら
絵を描き続けられることを、本当に幸せに思うんです」
(本文より)

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母の下痢が収まりました&私の膝裏の膿腫&You Raise Me Up - Celtic Woman&リベラ Libera 『彼方の光』

2023年06月26日 21時50分00秒 | 医療、病気

 天気予報ではお昼過ぎから雨予報でしたが、5時過ぎに雨の音で目が覚めました。

朝から雨音を聞きながらリラックス~

いつもは家中の窓を開けに行き、お洗濯をしながらお散歩に行くのですが、今日はしばし雨音を聞きながら過ごし、階下に降りたらほぼ一日再び上がって行かない私の寝室の片付けをしました。

それでも、今日は時間がたっぷり。

母のお迎えも10時半でしたので、お食事もゆっくり出来ました。

 

 

 

 今朝の果物

昨夜9時に帰られたヘルパーさんが「今夜は一晩中下痢が続いて大変かもしれない」と言われましたが、大丈夫でした。

朝も大丈夫。

そして、ショートに行ってからも大丈夫だったようで、良かった~

 母がショートに行ってすぐに整骨院に行きました。

昨日会った右膝裏の塊(膿腫)がありませんでした。

(夜、足を伸ばしたら塊に触れることがお風呂でわかりました)

先生は「出たり消えたりするのではなくずっと続くようなら整形外科に一度行った方がいいと思う」と言われました。

その場合は水を抜いたりするかもとのことでした。

これからは歩くのを半分くらいにして、ボールやペットボトルなどを挟んでつぶす運動をするように言われました。

これはウォーキングのレッスンでも習いましたので、日々の生活の隙間時間に組み込んでいきたいと思っていた矢先でした。

 帰ってから、食後、マンゴージュースースを飲みました。

マカオだったかに行った時、マンゴーがとても安くて美味しくてすっかり好きになりましたが(毎日食べた気がします)、日本では高価過ぎてなかなか口に入りません。

 

 今日はほとんど家の中で過ごしました(母が行った後は掃除や洗濯が大変)。

写真がないので、夕方、数枚撮りましたが雨で花びらが傷んでいました。

 

 

 最近の母の様子を介護ノートにも書き、お迎えに来て下さった生活指導員さんにもお話していたところ、夕方お電話を下さいました。

他のショートとは違って食べなかったら持参のメイバランスやお菓子を食べさせるという感じではなく、食事形態を変えてもいいですかという内容のお電話でした。

お昼にお肉が出たそうですが、母は肉汁だけ吸って、出してしまったらしく、食べてもらうように工夫しますとのこと。

家でも今朝、スイカの果汁を吸うだけで、あとは吐き出しました。

しわい食べ物ならいざ知らず、なぜスイカを出すの

繊維質のものも全部出します。

こういうものでも食べてくれたらお通じもよくなるのですが・・・困ったものです。

 そして、母からは7時に電話がありました。

夕食は食べたと言いました。

お昼ご飯を尋ねると3割だと言っていました。

でも、下痢ももうしていないようで本当に良かったです。

 

 

 

 天気予報に寄りますと、これからしばらく雨のようですので、自宅でのんびり過ごしたいと思います。

 

 

 

心が洗われます。

 

You Raise Me Up - Celtic Woman(日本語歌詞字幕) English & Japanese Lyrics

 

 

リベラ Libera 『彼方の光』Music Video 教会編

 

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】2023.0626

 

何事につけ大事な3つのこと

 

何事も「準備、実行、後始末」が大事
━━━━━━━━━━━━━━
桜井章一(雀鬼会会長)
○月刊『致知』2017年10月号
特集「自反尽己」より
━━━━━━━━━━━━━━

●将棋界初の7大タイトル全制覇を成し遂げた
最強棋士・羽生善治さんと、
麻雀代打ちの世界で無敗を誇り
伝説の「雀鬼」と呼ばれる桜井章一さん。
駒と牌、ルールこそ違えど、
盤上で数多くの強者と鎬(しのぎ)を削り、
勝ち抜いてきたお二人が
縦横に語り合う勝負哲学、
そして本当の「才能」とは
こちらから

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母の下痢&私の膝

2023年06月25日 22時36分15秒 | 医療、病気

 

 朝はどんよりでしたが、日中は暑く30℃.(30.3℃)を超えました。

朝の最低気温は20.2℃だったようです。

朝のお散歩はやはり心地いいです。

ママ友ガーデン

 

 

公園の外周を通って

 

 

教会へ。

久々にシスターとお会いして、「ちょっとだけ」と言いつつ、ついつい長話

シスターが転勤なさるのは7月19日に決まったようです。

「それまでに一度お邪魔するわね」

 

 

 庭にいつものトンボがいました。

 

🍋レモンは大丈夫

でも、ほんとに大きくなりません

こんなものでしょうか

 

きゅうり4本目を収穫しました。

 

 

 

 

 

 今朝の果物

 

 

 

 今朝は久々に母がお台所に食べに来ました。

そして、三分の二位の介助でよく食べてくれたのですが、途中でお手洗いに行きたいと言い出しました。

先週に続いて今週も下痢。

それは金曜日から始まりました。

看護師さんが摘便をして下さった後から。

そして、土曜日の昼と夕方にも。

もう終わったかと思ったら今朝も。

水様便だったりもしますので漏れてお洗濯~。

その続きでの「トイレに行きたい」

又、下痢だったら母もしんどいし、脱水症の心配も増しますし、又、漏れたらどうしようと思っていたら、何とまあ立派な

母は又、その後、食べ始めました。

もうこれで終わったと思っていましたが、お昼、多少残っていて、そして、夜。

母は弱った風もなく元気。

ショートでは出ないので、看護師さんが「お薬を飲ませて下さっているのかしら」と言われていましたが、お薬は戻ってきていません。

そして、家で大量にならいいのですが、その大量がほとんど軟、水様・・・

これで止まってくれたらいいのですが。

今日はお昼間、あまり寝ませんでしたので(寝てもですが)、今はもうよく眠っています。

 

 

 

 

 明日からお散歩に行くのをやめた方がいいかどうかと悩んでいます。

脚が痛くなる一方ですし、その上、お風呂でマッサージをしていたところ、又、ひざが腫れてしかも、右膝裏にしこりが

ネットで調べたら、ベーカー膿腫のような気がします。

悪性ではなさそうですが、歩き方も変えたり、筋肉を付ける運動もしていますし、整骨院にも通っているのに、なぜひどくなっていくのだろうと思います。

明日、整骨院の先生に伺ってみようと思っています。

 

 

 

 

 今日は3つZoomでの研修等がありました。

ひとつ目は歩く練習と筋トレ。

ふたつ目はその同じ流れで潜在意識、ポジティヴシンキングなど習慣化のお話。

最後のひとつはバラ十字会の2ヵ月に1度のオンライン集会でした。

それぞれに楽しいひと時でした。

休憩時間の合間に母のことも出来てスムースにことが運び、良かった

 

 

 

 明日からの1週間はほとんどが雨マークででした。

家でゆっくりしたいと思います。

 

 

 

 


★致知一日一言 【今日の言葉】2023.0625

 

苦しい時の心の持ち方

 

苦しい時にそれを不満に思うか、
ありがたいと思って乗り越えるか。
この2つの違いは実に大きい。
━━━━━━━━━━━━━━
栗山英樹(元侍ジャパントップチーム監督)
○月刊『致知』2019年4月号
特集「運と徳」より
━━━━━━━━━━━━━━

●運を呼び寄せるにはどうしたらよいか。
建築家・隈研吾氏と栗山英樹氏に
語り合っていただきました。
こちらから

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母の最近のパターン&Wings to Fly by Hayley Westenra (翼をください)

2023年06月24日 23時40分00秒 | 興味・関心

 朝、窓を開けながら空を眺めると雲が綺麗でしたので、急いで準備してお散歩に行きました。

 

 

こういう空と曇って見飽きません。

 

木槿、発見

思いがけなくお花を見つけるととても嬉しいです

 

 

これはグーグルレンズによりますと「モッコク」らしいです。

 

ヤブカンゾウは一日でお花がしぼみます。

 

 

教会の桔梗。

Cannonはブルーが強いようです。

 

唯一開けた場所の公園はやはり空を見るにはこのあたりでは唯一の場所です。

 

 

 

これから夏に向かって、このあたりのお花と言えば夾竹桃が中心になります。

🍋レモンちゃん、今日もちゃんと無事です

 

「シェエラザード」がちょっと傷んでいますが、綺麗に咲いてくれました。

Cannonのコンデジとスマホ。

 

 

スマホは一番レフみたいに背景がぼやけます。

流石です

 

今朝の果物

 

今朝はコーンやきゅうり、カニカマも入れて、すべて小さく刻んでマヨネーズたっぷりの卵サラダを作りました。

とにかく母に食べさせようとあれこれ試みていますが、一口食べただけ

 

 今日の母は「お台所まで行けない」と言い、一日ベッドサイドで食べさせました(全介助)。

最近の母は食べたい気持ちは十分あるのですが、手が口まで動きません。

朝なんて特にパンですから、大きな口を開けます。

口まで持って行っても、口の筋肉も弱っているのでダラダラとこぼれてしまいます。

母はパンを2個食べた後、又、すぐに寝てしまい、延々と看護師さんが来られるまで寝ました。

 

 

 今朝の「旅サラダ」でバリ島の続きをしていました。

今日は友人のひとりが好きなウブド。

いつか行こうと言っていますので、興味深く観ました。

 

棚田と世界遺産のお寺が有名なようです。

沐浴風景ですが、インドとは違いますね。

  

 

 

 今日の英語のレッスンはアルバニアの先生でした。

アルバニアについて教えて下さいました。

50% - イスラム教徒

25%-30% - キリスト教徒

残り - 無宗教

ヨーロッパの言語のルーツ

Ksamil

 

お城が多くあるそうです。

これはモスク(mosques)

 

Kruja Castle

Elbasan Castle

中にレストランや民家があるそうです。

世界遺産

Berat

Tavë Kosi

ヨーグルトとラムが使われています。

スープ

 

stuffed peppers

 

stuffed eggplants

sufllaqe(pita bread)

300円

byrek

ほうれん草の料理

80円だそうです。

Trilece
 
180円

その他のデザート 

bakllava

白いのはアイスクリームだそうです。

パン粉みたいに見えるのはナッツ。

 

上のデザートかマキアートのどちらかが90円

macchiato

珈琲1杯で何時間でもお店に居ることが出来ると言われていました。

アルバニアへのdirect flight(直行便)はなくドバイ経由かポルトガルとかフランス、イタリアなど経由で、大体840~900$だそうです。

 

 

 

 夕方、きゅうりを収穫して(確か3本目)、ヘルパーさんに差し上げました。

 

 母が夕食は欲しくないと言っていましたが、おうどんと胡麻豆腐は食べました。

そして、「焼き芋が食べたい」と言いましたので、買いに行きました。

途中、珍しいお花を見つけました。

 

帰ると自宅の庭にいつものトンボがいました。

 

朝顔にやっと支柱を立てました。

なかなか大変でした。

 

 

 

 

母は大きめの焼き芋を半分食べました。

そして、あっと言う間に寝てしまいました。

最近のパターンは朝はしんどいながら食べ、お昼間は寝て、夕方に元気になり、食事をし話すことも出来るようになるというパターンです。

今はもう又、本気で寝入っています。

お昼は睡眠は浅めですが、それでもよく寝ていますし、夜も起きることなくずっとよく寝ます。

夜、よく寝てくれるのは助かります。

 

 

 

 

Wings to Fly by Hayley Westenra (翼をください)

 

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】2023.0624

 

ならぬことはならぬ

 

子供たちが卑怯なことをやったら、
人権や平等などと言ったところで
全く埒が明かない。
「ならぬことはならぬ」と
ビシッと叩き込むしかないのです。
━━━━━━━━━━━━━━
藤原正彦(数学者)
○月刊『致知』2022年7月号
特集「これでいいのか」より
━━━━━━━━━━━━━━

●数学者・藤原正彦が説く
国語教育の大切さについてはこちら

●数学者として知られる藤原正彦さんは
長年、日本の国語教育のあり方に
警鐘を鳴らし続けてきました。
読書力の低下で、文学や詩歌など
美しい国語に触れない日本人が増え、
同時に人間としての大切な情緒が
失われつつある現状もその一つです。

そうなった背景は何なのか、
失われた日本語を
これからどのように取り戻していけばいいのか。
大局的な視点から藤原さんにお話しいただきました。

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活力のない母&今後の方針

2023年06月23日 22時01分00秒 | 介護

 今朝は曇っていましたが、お天気は徐々に回復。

お洗濯2回しつつ、朝のお散歩に出かけました。

脚(膝)が痛いので少ししか歩くことが出来ませんが、朝のお散歩はやはり気持ちがいいです。

紫陽花が段々とセピア色になっていっていて、紫陽花の季節も終わりそう。

ガーデニアもほぼ終わりに近づき、次の楽しみはって歩きながら思っていると、ノカンゾウの花が咲きそうなことを思い出しました。

 

ママ友ガーデン経由

 

 

 

お師匠さんの畑経由

 

今は主が居なくなりましたが、四季折々の花々が咲き続けているお宅経由

 

到着

ノカンゾウとヤブカンゾウの違いは一重か八重かの違いだそうですので、これはヤブカンゾウです。

これからどんどん咲きそうですので楽しみ

 

教会のお庭で1輪だけ咲きかけの紫陽花を見つけました。

かわいい

 

我が家のお花

バラは雨や水遣りで花びらがほとんど傷んでしまっていて削除。

 

 

🍋レモンちゃん、無事に育っています。

でも、大きくなるまでにどのくらいかかるのかしらと思ってしまいます。

 

ご近所のアガパンサス

 

とうもろこしを茹でました。

これは生で食べられるとうもろこしだったのかな~

生で食べられるのは多分、白いとうもろこしだったような・・・

とにかく、美味しかったです

(夜の体重が増えた

今朝の果物

朝、BSで「らんまん」を観ていますが、我が家にも黄色のお花があったことを思い出し行ってみましたが葉っぱが違いました。

同じ万年草ですが、グーグルレンズで調べると「オウシュウマンネングサ」「六条万年草」

 

その他の多肉ボックスの中の多肉植物

 

少し時間が経って外に出てみるともっと花開いていました。

 

千両

 

 今日の母は(も)活力に欠けていました。

朝ご飯は全部食べてくれましたが、ほぼ全介助。

(レーズンバターロール2個と副食やフルーツを全部プレートに並べました。以前より少な目に盛っています。それとカフェオーレ)

お昼はいつものパターンで寝てしまい、昼食は食べず

夕方、リハの方が帰られる頃になって突然活力が戻り・・・と言っても以前のようではなく・・・お食事を食べ始めました。

自分で食べられそうでしたが「食べられない」と意思表示。

うなぎ丼をおじやにしたところ「美味しい」と言って大茶碗1杯食べました。

その他、今日はお薬を飲ませる為でもあったのですが、200kcalのゼリーを1個半とメイバランス2本を飲みました。

あとはもち吉のココナッツ煎餅1袋。

大手饅頭。

夕方からはずっとベッドサイドに座ってTVを観たりしていますので、元気が出たようではあります。

9時に最後のお薬を飲ませてから9時40分消灯。

 今日はお昼に以前使っていたショート先が近所にもう1軒出来ましたので、閉鎖になったショートの代わりに契約しました。

ケアマネさんもいらっしゃったので、ショートを使うのも限界が来ているのではないかと思っていることをお話しました。

これは看護師さんやリハの方にも話したのですが、1人では絶対24時間体制での自宅での介護は無理だから、この今のパターンを続けるように言われました。

そうじゃないと共倒れになってしまうからと。

調子が悪いとは言ってもバイタルは悪くないし、減薬でこんなに活力がなくなっているのではないかとのこと。

増やすと揺れが激しくなってしまいますし、難しいところのようです。

私と同じくらいの年齢の方でやはりパーキンソン病のお母さんの介護をなさっている方がいらっしゃるそうですが、3ヵ月のロングショートを使っていらっしゃるそうです。

それはそれでなかなか大変そう。

我が家は3ヵ月なんてまず無理です。

もうリハもそんなに出来なくなってきましたのでリハ専門のショートは止めて、訪看さんもいらっしゃらない病院も休みの日曜日をショートに組み込んでいく方向で考えていくことに。

そうすれば、母の希望のお風呂に週2回入れます。

今、月1回を日曜日から行くようにして2ヵ月が経ちましたが、母の希望と承諾の上ではありますが、違和感はなさそうです。

ですから、今日、いらしたショート先が、9月からなら月2回日曜日からOKだそうですので、行ってみて母が気に入ったら「それで行きましょう」とケアマネさんが言われました。

月に2回、もしくはもしかしたら3回、3泊4日が、4泊5日になるわけです。

私は今回、1日母の居ない日が増えて何だかすごく手持ち無沙汰になった気がしました。

でも、ゆっくり眠れる日がもう1日増えるわけです。

それはありがたい。

このパターンなら今まで通り木曜日に帰って来て、月2回の往診、金曜日は訪看&リハ、土曜日は訪看となります。

心配な日曜日は午前中にはショートへ。

母の意向を汲みつつ様子を見ながら決めていきたいと思います。

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2023.0623

 

偉人と呼ばれる人たちも…

 

偉人と呼ばれる人たちも
若い頃から悩み苦しみ、
それが歴史に残る書物として
結実していった。
その生きた体験は読む人に力を与える
━━━━━━━━━━━━━━
三木英一(英斎塾塾長)
○月刊『致知』2023年7月号
特集「学を為す、故に書を読む」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●88歳のいまも学問に対する思いは
衰えを知らないという
三木英一氏が語る安岡教学。
記事の紹介はこちら

 

 

 

 

 

★バラ十字会メールマガジン(毎週金曜日配信)

 

【期間限定】雑誌PDFファイルをプレゼントします


バラ十字会日本本部AMORC


【ぜひお友達にもこのメルマガを教えてあげてください】⇒

 

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1054974&c=3304&d=ed84

 

 

 

こんにちは、バラ十字会日本本部の本庄です。


東京板橋では、ノウゼンカズラやタチアオイが、町のいたるところで咲いています。


いかがお過ごしでしょうか。



昨日は、夏至の日でした。

二分二至(春分、秋分、夏至、冬至)を記念することは、古くから、ヨーロッパの神秘学派の伝統になっており、当会にもその慣習が伝わっています。


2023年の夏至を記念して、このメルマガをご愛読くださっている皆さんに、雑誌『バラのこころ』のPDFファイルをプレゼントさせていただきます。


『バラのこころ』は、神秘哲学、科学、芸術をテーマにバラ十字会AMORCの日本本部が1981年より年に4回発行している雑誌です。



お読みになりたい方は、6月30日(金曜日)の15時までにダウンロードしてください。

(バラ十字会日本本部AMORCは、この雑誌の著作権を放棄しておりません。無断でこの雑誌を販売すること、無断で不特定多数に再配布することを禁止します。ご友人に紹介なさる場合は、この電子メール全体を転送してください。)



掲載されている記事は次の通りです(すでにお読みになっている方も、カラーの写真と挿絵をお楽しみください)。

* * *

◆ 宇宙のクウィンテセンスを求めて-中世とルネッサンスの錬金術師はどのように瞑想したか(前編)

錬金術の成熟期に、その主な目標とされていたのは、心の卑しい要素を、貴い要素に変容させることであり、それは「精神の錬金術」もしくは「心の錬金術」(spiritual alchemy)と呼ばれていました。

意識研究の新分野の第一人者として知られるデニス・ウィリアム・ハウク博士が、この錬金術師の瞑想の方法を、4つのステップに分けて具体的に説明します。

また、この瞑想で用いられる「真の創造力」についての心理学者ユング、神秘家パラケルススの発言が紹介されます。

『錬金術師の実験室』という16世紀の本の挿絵では、この時代の錬金術の実験室の様子を見ることができます。


◆ ウィリアム・ブレイク

18世紀末から19世紀に活躍した、詩人で画家のウィリアム・ブレイクの生涯が、主要な作品とともに紹介されます。

彼の逸話には、彼が高度なサイキック能力を持っていたことが端々に表れています。

彼も多くの天才と同じように、生前にはほとんど理解されることがありませんでした。


◆ 一日の行動を振り返る

古代ギリシャの哲学者ピタゴラスは、学派の弟子たちに、その日の自分の行動を注意深く検討することを勧める3つのアドバイスを残しています。

そのアドバイスの真意は何か、どのようなメリットがあるかが検討されます。


◆ 宇宙のガイドという恵み

日常の出来事をコントロールし、将来を自分で方向づけることは、私たち一人ひとりの最も大きな関心事ではないでしょうか。

たくさんの講座やセミナーが、そのための「近道」を提供しています。

しかし、自身の目標や願望を実現するためには、テクニック以外にも、重要な条件があります。


◆ 自由、与えるのか奪うのか

自由は、人が人生で手に入れることができる貴重な権利ですが、不注意で手放してしまったり、不幸な状況により奪われてしまったりすることもあります。

それらの実例は、私たちに何を教えてくれるでしょうか。


自由にまつわる、次のおとぎ話を読んでください。

ある少女が浜辺で、コルクで栓をされたビンを見つけました。ビンの中では、精霊がガラスを叩き、叫んでいました。「ここから出してくれ! 出してくれたら3つの願いを叶かなえてあげましょう!」

紹介される話は、通常のバージョンとは異なる展開になります。


◆ 自然界と調和して生きる(格言)

自然と人間の関係についての、厳選された5つの言葉です。


◆ バラ十字古代エジプト博物館のコレクションから -音楽にまつわる遺物

新王国第18王朝期からローマ時代までの、音楽にまつわる3つの遺物が紹介されます。


* * *

下記がダウンロード先ですので、手に入れてお楽しみください。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1054975&c=3304&d=ed84



6月30日(金曜日)の15時に消去しますので、お読みになりたい方は、それまでにダウンロードしてください。



スタッフ一同、読みやすさに細心の注意を払って翻訳を行なっています。

お楽しみいただければ幸いです。


また、よろしくお付き合いください(^^)/~



【期間限定無料キャンペーン】この雑誌の155号(電子書籍)が、6月26日(月曜日)の15時59分まで無料です。

下記URLで手に入れてください。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1054976&c=3304&d=ed84

記事内容:イスラムの豊かな精神的伝統(セルジュ・ユタン)/フィロンとプロティノスと宇宙を構成する数/心の中の創造主/聞くことによって内的に成長する/人工知能(AI)-パニックは不要/バラ十字古代エジプト博物館のコレクションから ~学問の神トート


この雑誌の他のバックナンバーは、下記でご購入することができます。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1054977&c=3304&d=ed84



◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇

■編集後記

さまざまな色のアガパンサスが咲いています

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1054978&c=3304&d=ed84

◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇

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今日は肌寒いですね&最上のわざ(Life's Greatest Task)&アメイジング・グレイス(Amazing Grace)

2023年06月22日 21時54分00秒 | 祈り

 肌寒くて薄手のパーカーを羽織っています。

寒暖の差が激しいです。

 

 

 

 朝、ちょうど雨が止んでいましたので、お散歩に出かけました。

 

教会の紫陽花も傷んで来てもう終わりです。

 

ど~んより。

🍋レモンは今日も無事です。

小さいながら🍋レモンの形をしています。

食べごろのきゅうりが3本生っていますので

 

1本だけ収穫しました。

雨に濡れたお花って瑞々しくて美しいです。

 

 

 今朝の果物

スイカが増えました

 

 今日は木曜日でしたので朝一に整体に行きました。

帰りの道のガーデニア。

 

そして、アガパンサス。

 

 

 母が2時50分位に帰って来てびっくりしました。

施設の方が往診だと勘違いなさったようです。

やはり、「食べなかった」と言われていましたが、体重測定結果を教えて下さると36.4kgで、「先週(34.2kg)より食べていないのに増えているのはおかしい、何かの間違いです」と言われていました

でも、母の顔色は悪くありませんでした。

その後も最初こそ「欲しくない」と言っていましたが、結構食べてくれましたし(出したものは全部)、ベッドに寝ないで新聞を読んだりしてベッドサイドに8時半位まで座っていました。

今夜は良く寝て、明日の朝、食欲が回復してくれていたら嬉しいのですが。。。

 

 

 

 昨日の「老人の友人に対する至福 Bless for an old man's friend」に続いて、お送りします。

今までこれも何回かアップしてきたものですが、最近、私のブログを読み始めて下さった方はご存じないと思いますので、久々にこちらもアップします。

老いた時、病んだ時、このようでありたいです。

何も出来なくなっても、祈ることが出来るということは大きな希望であり恵みだと私は思っています。

 

 

 

最上のわざ

 

この世の最上のわざは何?
楽しい心で年をとり、
働きたいけれども休み、
しゃべりたいけれども黙り、
失望しそうなときに希望し、
従順に、平静に、
おのれの十字架をになう。

若者が元気いっぱいで
神の道を歩むのを見ても、ねたまず、
人のために働くよりも、
謙虚に人の世話になり、
弱って、もはや人のために
役だたずとも、
親切で柔和であること。

老いの重荷は神の賜物、古びた心に、
これで最後のみがきをかける。
まことのふるさとへ行くために。

おのれをこの世につなぐ鎖を
少しずつ外ずしていくのは、
真にえらい仕事。
こうして何もできなくなれば、
それを謙虚に承諾するのだ。
神は最後にいちばん
よい仕事を残してくださる。
それは祈りだ。手は何もできない。
けれども最後まで合掌できる。

愛するすべての人のうえに、
神の恵みを求めるために。
すべてをなし終えたら、
臨終の床に神の声をきくだろう。

「来よ、わが友よ、
われなんじを見捨てじ」と。

 

ヘルマン・ホイヴェルス神父

 

 

Life's Greatest Task


What is this life's most important task?

To grow old with a cheerful heart,

To be still even when I would like to be active,

To be silent when I would like to talk,

To have hope in times of frustration,

To carry my cross in humility and serenity of heart,

To put aside envy even when I see younger people walking God's path full of health and energy,

To humbly accept help from others when I would rather work for the sake of others,

So when I can no longer be useful for others because of frailty I need to gently and humbly accept the heavy burden of old age as a gift from God.

I have an aged heart that has been in use a long time and now God is giving it a final polishing so that I can return to my true home all shining.

To gradually release myself from the chains that bind me to this world is indeed a wonderful work.

When I cannot do things let me humbly accept these circumstances in humility.

 

However for my closing years God has kept for me the most important work of all, and that is:

Even if I can no longer do anything else with my hands, right to the very end I can join those hands in prayers.

I can pray, asking for God's blessings upon all those I love.

 

And when I come towards my end, approaching death may I hear God's voice when He says to me;

"COME ! YOU ARE MY FREIND ! I WILL NEVER DESERT YOU !"

 

Hermann Heuvers

 

 

 

 

アメイジング・グレイス【訳詞付き】- アメリカ民謡

 

★致知一日一言【今日の言葉】2023.0622

追悼・牛尾治朗氏

to do goodを考える前に、
to be goodを目指しなさい

(よきことしようと考える前に、
よき人物となることを目指しなさい)
━━━━━━━━━━━━━━
牛尾治朗(ウシオ電機創業者)
○月刊『致知』より
━━━━━━━━━━━━━━

●牛尾治朗氏からのメッセージはこちら

●ウシオ電機創業者の牛尾治朗氏が、
6月13日にお亡くなりになりました。
92歳でした。牛尾氏は対談やインタビュー、
連載「巻頭の言葉」の執筆等、
30年以上にわたって弊誌『致知』を
応援してくださいました。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。

━━━━━━━━━━━━━━

●牛尾治朗氏の『致知』応援の言葉

道元禅師に
「霧の中を行けば、覚えざるに衣しめる」
という言葉がある。
見識のある志高い人に接すると、
自ずと自分の志も高くなるという教えである。
『致知』はこの言葉のように、
自分を高める様々な
学びと縁をもたらしてくれる。
一つの雑誌が40年もの歴史を
刻むことは希有なことであるが、
『致知』にはここで立ち止まることなく
さらに前進を続けてほしい。
私も次の50周年まで現役を貫き、
この雑誌と共に学び続けていきたいという
心意気である。

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夏至の日の出&老人の友人に対する至福( Bless for an old man's friend)

2023年06月21日 21時57分07秒 | 自然

  今朝も4時過ぎに目が覚めました。

先に歩きに行くかどうか迷いましたが、やはり早朝の清浄な空気に触れたかったので出掛けました。

 

 

 朝のお散歩

 

今日は夏至だと言うことをすっかり忘れていましたが、急に思い出しました。

何ともラッキー

今日は曇りから雨の予報でしたが、思いがけず夏至の日の出を見ることが出来ました。

この後、曇って雨が降り、今夜は本格的に降るようです。

   

 

冬の太陽は南から昇りますが、かなり北東から昇りました。

 

夏至の日の太陽エネルギーはとても強いと言います。

電線がなけれないいのですが

 

 

 

 

岡山の夏至・冬至の日の出と日の入り(日没)

夏至 (2023年6月21日)    4時52分   19時21分
冬至 (2023年12月22日)  7時8分   16時58分

 

 

我が家の庭

 

🍋レモン、3つ、健在です

 

きゅうりは3本生っていますが、収穫はしませんでした。

明日には育ち過ぎているかも。

ガーデニアとジャスミン

昨日、書いたつもりが消えていましたので、今一度アップ。

三大香木は春の沈丁花、夏のガーデニア、秋の金木犀を言うそうですが、これに冬のロウバイを加えて、四大香木と言うそうです。

アロマでよく好きでブレンドするのは大抵、サンダルウッド(白檀)、フランキンセンス(乳香)、そして、ジャスミン。

バラはあまりにも高価すぎて使えません。

  

 

 

家に帰ったのは5時半。

バラ十字会のお勉強をしたりして、1時間半を過ごしました。

 

 

 

 今朝の果物

 

 

 今日は一日出歩いていました。

朝一は警察署へ免許更新の手続きに行きました。

ずっとゴールドでしたが、真庭からの帰りに山を下りたところで、一旦停止に気が付かないで通り過ぎました。

1時間の講習がすぐに受けられるのかと思っていましたが、それは免許センターに行かなくてはならないようで、又、7月に入ってからここで講習会があるそうです。

仕方がない。。。

 

 警察署のガーデニア

 

その後、銀行やお買い物へ何か所か行きました。

そして、母のショート先にも行きました。

母が昨夜の電話で「今日、来なかったなぁ」と言っていましたので、明日、帰ってはきますが「行かなくちゃ」と思いました。

母はお風呂から出て疲れていたようで、私の声掛けにも反応なし。

 

ずっとコロナで面会出来ませんでしたので、どんなお部屋にいるのかわかりませんでしたので、行けて良かったです。

 

 

 

 今朝のお散歩の時に母が一緒に歩いていたグループの方々にお会いしました。

彼女たちはいつも4時半くらいには歩いているようです。

半年くらいお目に掛からないうちに随分とお年を召されたような・・・

でも、母より10歳お若い88歳。

この時、つくづく母の98歳ってすごいと思いました。

例外的にすごい98歳の友人もいますが、ドクター曰く「奇跡のアスリートだよ」

98歳にもなれば、それは想像出来ない位身体もしんどいに違いないとつくづく思いました。

そこで、いつも戒めとして使っている「祈り」を久々にアップ。

 

老人の友人に対する至福 Bless for an old man's friend

 

(2019.8.15のブログより)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

英語の先生に直して頂いて英訳してみました。

介護をしているので、やはりこのような詩や祈りに心が動きます。

 

私のよろける足どりと、ふるえる手を、理解してくれる人は幸いです。
Blessed are the people that understands my staggering foot and my hand's trembling.

私の耳は、人のいう言葉を聴きとるためには、大きな努力が必要であることをわかってくれる人は幸いです。
Blessed are the people who understand that great effort is necessary to hear the words of other people.

私の目はうすくなり、私の行動はのろいということを善意のうちにわかってくれる人は幸いです。
Blessed are the people who understand in good faith that my actions are slow and my eyes are growing thinner.

私がコーヒーをこぼしても、かわりない平静な顔をしてくれる人は幸いです。
Blessed are the people whose calm face does not change even though I spill my coffee.

しばらく立ち止まって、明るくほほ笑みながら、おしゃべりをしてくれる人は幸いです。
Blessed are the people who stop for a while and talk with a bright smile.

「今日はその話を二度も聞きましたよ。」と、決して言わない人は幸いです。
Blessed are the people who never say "I heard that story twice today."

楽しかった昔を取り戻す方法を、知っている人は幸いです。
Blessed are the people who know how to bring back the joy from long ago.

私が愛されており、ひとりぽっちでないことを、教えてくれる人は幸いです
Blessed are the people who taught me that I am loved and not alone.

私には十字架を荷なう力がないことを、わかってくれる人は幸いです。
Blessed are the people who understand that I am not strong enough to carry the weight of the cross on my shoulders.

愛情深く、人生の最後の旅路の日々を、なぐさめてくれる人は幸いです。
Blessed are the people who will with love celebrate the last days of my life's journey.

 

<老人の友人に対する至福 (幸いな人)>
(桐生聖フランシスコ修道院 ブレビアン・ウォルシュ神父作)

(Written by Kiryu St. Franciscan Monastery Fr,Brevian Walsh)

 

 

 

 夕方、オーガニックのメイプルシロップが届きました。

 

 

Secret Garden - Sleepsong (Live at Kilden / 2015)

 

 

 

 明日から又、がんばる為に早めに寝ます。

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】2023.0621

 

辛い試練の時の心の持ち方

 

向かい風の時には、
自分に深みをつけることが大事です
━━━━━━━━━━━━━━
堤裕(紀文食品社長)
○月刊『致知』2023年7月号
特集「学を為す、故に書を読む」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●辛い試練の時を経たからこそ
学びの大切さに気づいたと語る
紀文食品社長の堤氏。
記事の紹介はこちら
 
「一年に四季があるように、
人生にも春夏秋冬の周期があります。
春に芽が出て、夏に盛りを迎えて、
秋に刈り取りをしたら、
冬の間に次の春に向けた
備えをしなければいけない。
(向かい風の時には)会社や社会に
もっともっと役に立てるように、
自分という人間に深みをつける
必要があると思います」
(本文より)

 

 

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」

 

≪AIの時代こそ「修養」≫

 

最新号のトップ対談の
テーマは、「言志四録」です。

幕末の大儒・佐藤一斎が40年以上
歳月をかけて著した「言志四録」について、
佐藤一斎言志四録普及特命大使のお二人に
様々な角度から掘り下げていただきました。

年齢を重ねるごとに心境を深め、
人間的な魅力にも溢れた佐藤一斎。

その集大成である「言志四録」は、
後世においても多岐にわたって影響力を
及ぼし続けていると言ってよいでしょう。

AI時代に通ずる、
一斎の教えの一端をご紹介します。

 

取材の様子はこちらから
─────────────────


【窪田】
言志四録普及特命大使という立場で
少しお話しをさせていただくと、
新渡戸稲造の名著『修養』には章ごとに
「言志四録」の言葉が入っているんです。

これは意外と知られていません。


【上寺】
その通りですね。


【窪田】
だから、僕は『修養』を
「新渡戸稲造版・言志四録」と呼んでいます。

新渡戸といえば『武士道』が有名ですが、
人心が乱れっぱなしの日本の現状を思うと、
より以上に『修養』が広く読まれることが
大事だという気がするんです。


【上寺】
窪田さんのお考えに私も全く同意見です。

「修養」という言葉を次世代に
残していきたいという思いを込めて、
私も大学で担当している「現代倫理」の
講義テキストに新渡戸稲造の『修養』を使っています。


例えば、

「克己(かっこ)の工夫は一呼吸の間に在り」

(克己の工夫は難しいといっても
 その実は「ここだ」という一呼吸の間にある)

という『言志後録』34条も『修養』に
盛り込まれた言葉の一つで、
私の講義のメーンでもありますが、
そういう解説を通して学生に修養の大切さを伝えています。

教育関係者であれば必ず知っている
「教育基本法」第九条には教師にとっての
「研究と修養」の必要性が明記されています。

この「研究と修養」は、2語を合わせて、
日常使われる研修という言葉に略されますが、
研修には専門性を学ぶという意味の他に、
「修養」から派生しているように
人間を磨くという意味が含まれている。

そのことを教育に当たる方々には
再度認識してもらいたいものですね。


【窪田】
僕の感覚で言うと、修養という言葉に
抵抗を感じている日本人は意外と多いように思います。

日本をよくするには、そういう風潮を少しずつでも
変えていかなくてはいけないと考えるのですが、
いかがですか?


【上寺】
ところが、学生たちは意外にも
その言葉や必要性をきちんと受け止めてくれます。

いまはAIの時代ですが、
人間がいかに人間らしく生きていくかを求める修養は、
いまのAIの時代にこそ求められている気がします。

また、そこをきちんと踏まえないと
人間は人間として生きていく
価値を失ってしまいます。

特にこの「言志四録」には
人間の生き方や在り方が書かれていますので、
私の立場で「言志四録」の生活化を
進めていきたいと思っているのです。

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空と雲とガーデニア

2023年06月20日 21時45分30秒 | 自然

 今日も日中は30℃を超えて暑くなりましたが、朝はひんやりとしてとても気持ちが良く、又、空と雲がとても綺麗でした。

 

 

今日のお散歩コースは今、母が行っているショートステイ方面へ。

 

途中のガーデニアが満開になっていました。

あまりにも白くて綺麗で香りがいいので、ついつい眺めたり匂ったりしながら写真を撮りました。

 

 

 

 

お庭が広ければ四季折々のお花やこの大きくなるガーデニアも植えられるのですが

 

ママ友ガーデンのユリもびっくりでしたが、ユリって背が高く伸びるのですね。

 

 

ひまわりが似合う季節になってきました。

 

タイサンボク

傷んでしまっていますが。。。

 

 

教会のお花

 

公園

雲が面白い

 

 

 

わくわくしながら空を見ながら歩きました。

 

 

 

 

🍋レモン、健在です

 

このきゅうり(2本目)を収穫しました。

  

我が家のガーデニア

そろそろ終わりに近づいてきました。

 

「ラ・マリエ」が咲いていました。

 

傷んでいますが「ブルームーン」

このバラはよく咲きます。

ジャスミン

もうと~っても良い香り。

ジャスミンとガーデニアとどちらが良い香りかしらと交互に香ってみました。

どちらも甘い香りですがガーデニアの方がさっぱりしていて、ジャスミンの方が甘さが強いです。

 

今朝の収穫きゅうり

日曜日に注文したオーガニックのエキストラバージンオリーブオイルが昨日届き、早速使っています。

今までは2Lを買っていましたが、今回は1L。

「辛い」と書かれていましたが、癖のない普通のオイルでした。

どちらかというとオリーブオイルはストロングが好きです。

 

 今朝の果物は🍌バナナと🍍パイナップルのみです。

明日、お買い物に行くまで、これ

 

 午前中と夕方7時半すぎに母が電話をしてきました。

スマホが見つかったようです。

今朝、大天使チャミエルにお願いしておいたら早速思いがけないところから見つかったようです。

スタッフの方が昨日はなかったそうですが、バッグのポケットの奥にあったと言われました。

母のバッグは今回変えましたので、なぜそこに入っていたのかは不明。

いずれにしても、天使に感謝を伝えました。

 母は元気そうでした。

明日、行けたらいいのですが。。。

免許の更新やらあれこれ用事があります。

母が帰ってきたら出来ないことですので、今のうちに済ませておきたいです。

 

 

 

 今日はフリーデーでした。

もっぱら書類の整理で終わりました。

4時には目が覚めますので、眠い

もう今夜は早めに寝ます。

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】2023.0620

小林幸子さんが語る母との絆

心の底から湧き上がる悔しさが
人生のバネになる
━━━━━━━━━━━━━━
小林幸子(歌手)
〇月刊『致知』2023年7月号
連載「二十代をどう生きるか」より
━━━━━━━━━━━━━━

●小林幸子さんの取材手記はこちら

●NHK「紅白歌合戦」への出場34回、
近年はネット動画を介して
若者からも絶大な支持を集め、
来年芸能生活60周年を迎える
〝ラスボス〟こと歌手・小林幸子さん。
月刊『致知』7月号にて、
人気連載「二十代をどう生きるか」に
ご登場いただきました。
10歳でのデビューから過酷な芸能界を生き抜いてきた
小林さんの体験から来る言葉、
若者に向けられたメッセージには、
あらゆる年代に通ずる人生訓が詰まっています。
今回はその取材秘話を担当編集者が綴ります。

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アフタヌーンティー(ラヴィアンローズの会)

2023年06月19日 22時18分30秒 | 友人との時間

 今日は32.5℃。

今までで一番暑かったようですが、朝はさわやかでした。

夕方も水遣りをしていると風が吹いて同じく心地よかったです。

 

 

 今朝は母が私が動いている音で目を覚ましましたので、5時半頃に朝食前の薬を飲ませました。

そして、新聞を読んでいましたので、大急ぎで朝のお散歩へ。

 

朝から雲一つない晴天でしたので、教会の中にも光が射していました。

 

朝の公園の緑が心地いい

我が家の庭

 

2本目のきゅうりが収穫時でしたが、昨日のがまだ少しありましたし、今日は友人とランチでしたので収穫しませんでした。

 

このトマトは収穫しました。(ピンボケ)

 

  今朝の果物

 今朝、母は元気そうに思えましたが、台所に来ないでベッド脇に数日前から置いている机で今朝も食べると言いました。

でも、やはり姿勢もよくは保てないですし、台所に来るように言いました。

今いち、活気も食欲がありませんでした。

結局、レーズンバターロールを1個とミロオーレを四分の一杯くらい。

「食べないと元気が出ないよ」とか「しゃんとする」とかあれこれここのこころ言っているのですが、私としては食べるように口やかましく言っている自分を反省したり後悔したり

今度からは 優しくしようといつも思うのですが、母の受け止め方は違っているようでした。

私は怒ってくれるけどれ、ショート先では誰も私のようには怒ってくれない。

食べるように言ってくれない。

何も言わないで放っておかれる。

・・・と言いました。

悲しい思いをして辛く思っているのではないかと思っていましたが、家族ならでは という 何とも前向きな 受け止め方でした

 

 

 

 9時過ぎ、お迎えに来て下さり、母はショートに行きました。

もう面会を再開したそうですので、又、行ってみようと思っています。

その後、私は大急ぎで2回目のお洗濯物を干したりしつつ(結局3回)、TVを付けていました(あさイチ)。

ダラダラ習慣をやめるシートだそうです。

 
 
 
 
母が行って5分~10分後には私も準備が出来て、まずは整体へ。
 
11時前に帰り、大急ぎで着替えをし、友人のひとりが11時過ぎに来てくれて、一緒に国際ホテルへ行きました。
 
今日は同い年のグループ「ラヴィアンローズ」のメンバーのお祝い兼お別れ会をしました。
 
 
 
 
 
2人はレモンスカッシュ。
 
私は桃の入ったダージリンティーで乾杯。
 
 
 
今日はコース料理。
 
 
 
私はカンパチのカルパッチョにしましたが後の2人は生ハムとパプリカのシフォンケーキ。
 
 
 
でも、生ハムが食べられない人がいて私のお皿の上へ。
 
では、なぜ選んだかと言うと、カンパチもダメだからだそうです
 
   
 
なすのスープ
 
 
お魚の名前を忘れました
 
黄色はじゃがいものペースト。
 
 
 
そして、お目当てのアフタヌーンティー
 
 
 
最初は4人でお誕生日とかのお食事していましたが(6年前までだそうです)、今では3人。
 
そして、これからは又2人に戻ります。
 
2人共お嫁に行きましたし、行きますので。
最後なので、ホテルの方が3枚のプレートにそれぞれメッセージを書いて下さいました。
 
 
 
 
フルーツたっぷり
 
 
 
 
 
 
 
ここの生クリームのケーキはとても美味しいのです。
 
甘くなく食べやすく全くもたれません。
 
 
「アフタヌーンティー」のハンカチと手鏡をもらいました
 
 
 
 
 
 
 
カサブランカの甘い香りが~
 
 
 
 
帰ったのは5時15分くらいでした。
 
6時間近くも私達はおしゃべりしていました。
 
最初の友人は北海道へ、今度の友人は山口へ。
 
もう2度と会えないのかなぁ。。。
 
お相手の方も是非遊びに来て下さいと何回も言って下さっています。
 
会いに行こうと思えばいつでも会えるのですが(里帰りもするでしょうし)、北海道の友人ともその後会えていません。
 
でも、でも、とにかく幸せになってほしいです
 
 
 
 
 
 
 母の体調がいまいちなので心配ですが、今はお任せしていようと思います。
 
私も英気を養っておかなくては
 
スマホが行方不明ですので、母はいずれにしても電話が出来ませんが、「固定電話からしてもいいよ」とお迎えに来て下さった施設のケアマネさんが母に言って下さっていました。
 
スマホは前のショート先にもお尋ねしていますので探して下さっています。
 
 
 
 
 
 
 
 

★致知一日一言 【今日の言葉】2023.0619

 

人類が生き残るキーワード

 

人類が生き残るキーワードは
「仁」「義」だと思います。
世界の平和は
一人ひとりが
真心を込めるところからしか
生まれない
━━━━━━━━━━━━━━
數土文夫
(JFEホールディングス名誉顧問)
〇月刊『致知』2023年6月号
特集「わが人生の詩」より
━━━━━━━━━━━━━━

 

 

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」

 

≪「知の巨人」を創った勤勉努力の習慣≫
 

最新号では、故・渡部昇一先生の
直弟子・江藤裕之さんに
ご登場いただいています。

ご専門の英語学に止まることなく、
古典・歴史・哲学など通じて
人生観・仕事観を築いてこられたのは、
師・渡部昇一の背中をずっと
追ってこられたからに他なりません。

本誌では、直弟子ならでは視点でみた、
渡部昇一先生を語っていただきました。


恩師である渡部昇一先生とのお写真はこちら
─────────────────


また佐藤一斎の『言志晩録』に出てくる
次の言葉も好んで引用されることが多かったです。


「少にして学べば、
 則ち壮にして為すことあり。
 壮にして学べば、
 則ち老いて衰えず。
 老いて学べば、
 則ち死して朽ちず」


この言葉を私たち学生に向けて伝える時、
先生はこのように語られていました。


「諸君らはきっと少(わか)くして学んだんでしょう。
 だから、いま壮年になって勉強しているんです。
 このまま学び続ければ、老いて衰えませんよ。
 まぁ死んだ後のことは分かりませんけどね(笑)」


要するに、人間はどこかで勉強が止まってしまう。

例えば、大学受験に合格した時や教授に昇進した時、
あるいは社長になった時などがよくあるパターンでしょう。

先生が素晴らしいのは、
学び続けることを口だけではなく、
自然と態度で示されていた点です。


大学に向かう電車の中で、
私がボーッと吊り革に掴まって立っていた際、
パッと見ると熱心に本を読んでいる
紳士がいるなと思ったら渡部先生だった、
ということが何度もありました。

先生は芯の尖(とが)った赤と黒の
2種類の鉛筆と定規を胸ポケットに入れ、
それを使って大事なところに線を引く。

小声でムニャムニャと何かを諳(そら)んじている。

あまりにも真剣で、
迂闊に声を掛けられないほどでした。


卒業後、教員になってからは、
月に一回先生を囲んで数名で
読書会を行っていたのですが、
少し早く着いて喫茶室に入ると、
いつも先生はカウンターの端に
座って本を読んでいました。

大学を退職して70も過ぎれば、
隠居するのが普通でしょう。

しかし、先生は亡くなる直前まで
読書や暗記を実践し続けました。

生涯現役を貫いたのです。

 
 
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最後まで家で

2023年06月18日 22時38分22秒 | 介護

 今日は予報に反して一日曇っていましたので、気温は30℃を超していましたが過ごしやすかったです。

 

 

 朝の5時頃、何やら物音が。。。

行ってみると母が目を覚ましていて、痰が絡んで息苦しく感じたのか「助けて」と小さな声で言いました。

でも、もう前のような過呼吸状態ではなく、今は本人の訴えはあるものの普通に息をしている場合が多く、酸素濃度も98~100あります。

お茶を飲ませたら、あっと言う間に又寝てしまいました。

しばらく様子を見ていましたが、起きる気配がないので母の病気関連の書類を近くのポストまで出しに行くことにしました。

 

 

深まっていた紫陽花の色が徐々に色褪せて来て、季節が暑~い夏へと変わっていくのを感じさせられます。

でも、考えたらまだ6月の下旬に入る直前。

例年から言えば梅雨明けまでまだ1ヵ月あるのですね。

 

ふと見ると八重のアオイ。

ピンクのティッシュで作ったお花のよう。

八重のアオイを見るのは初めて。

かわい~い

 

 

そして、ふと隣を見ると、これまた八重の桔梗

八重の桔梗を見たのも初めての気がします。

 

 

 

これは確か朝顔ではなく、何でしたっけ

 

 我が家の今朝のジャスミン

バラもいつの間にか咲いていました。

ブルームーンもたくさん咲いていますが、傷みが激しいです。

 

畑のこれ

Rちゃんが一番奥の隅に植えてくれていたようです。

大きな葉っぱに隠れて今まで気が付きませんでした

 

今朝、収穫した今年初のきゅうり

🍋レモン、小まめにチェックです。

 

今朝のお散歩時間は短く、又、曇っていましたので、その後草抜きや切り戻しをしました。

ストロベリーポットに植えていたハツユキカズラが目立ってきました。

この豆はいんげん豆だったのかなぁ

 

収穫したきゅうり

今朝の果物は地味です

カサブランカが芳香を放っています。

 

 

 今日の母は朝から活気なく、ポータブルトイレに3回行った以外はベッド上。

着替えもしませんでした。

いつもはヘルパーさんが着替えさせて下さるのですが、今日はよほどしんどかったのか拒否。

食事もベッドサイドの机で。

朝は私も母の前に座って向き合って食べました。

今日は食欲もあまりなくて・・・

朝はいつものパンを2個食べはしましたが、あとは一日を通して炭水化物はおはぎ半分だけ。

その他、果物少々、ごま豆腐等。

飲み物はメイバランス2本。

カフェオーレをマグ1杯。

あとはお茶。

今週は家でも体重が減った気がします。

が、今になって(夜10時)、パンを欲しがり、1個食べました。

ちょっと元気が出たようです。

 

 

 

 

 朝の状態を見ていたら、ショートに行かせるのもそろそろ限界かも・・・と思えましたが、ヘルパーさんが、本人の為にも出来る限り行った方がいいと言われました。

否応なく動くことも大切みたいです。

でも、いつかショートにも行けなくなる日が来ると思います。

その時、施設に入る人がほとんどだそうですが、我が家の場合は家で看ることになります。

「何とか24時間体制も出来るのじゃないかなぁ」とヘルパーさんが言われていました。

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2023.0618

 

いつも心は燃えていよう

 

いつも心は燃えていよう
消えてしまっては駄目
いつも瞳は澄んでいよう
濁ってしまっては駄目
━━━━━━━━━━━━━━
坂村真民(仏教詩人)
『坂村真民一日一言』(致知出版社)より
━━━━━━━━━━━━━━

●今回の壁紙の詩は
「なやめるS子へ」という
坂村真民先生の詩の一部です。

だまされてよくなり
悪くなってしまっては駄目
いじめられてよくなり
いじけてしまっては駄目
ふまれておきあがり
倒れてしまっては駄目
いつも心は燃えていよう
消えてしまっては駄目
いつも瞳は澄んでいよう
濁ってしまっては駄目

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉+α】2023.0618

 

絆が深まる厳選記事

 

きょうは、仕事に家庭に頑張っている
お父さんに感謝を伝える「父の日」です。
皆様はどんな一日をお過ごしでしょうか。

年に一回の大切な日をよりよいものにするために、
あなたの心の糧になる『致知』の厳選記事をご紹介します。

─────────────────

【厳選記事】

 

「父親は家庭でどうあるべきか——
伝説の教育者・森信三が説く父親像」


「厳しかった父の唯一の褒め言葉——
染色家/人間国宝 森口邦彦」


「努力の上の辛抱という棒を立てろ」
桂小金治が父から教わったこと


「女優・黒柳徹子さんの原点——
父親の言葉と一つの詩」

━━━━━━━━━━━━━━

●『致知』を愛読する著名人の声

約20年前から購読するようになりました。
友人から1年間贈っていただき、
あぁこんなにいい雑誌があるのかと感動し、
贈呈が終わった時からずっと毎月
大切に読ませていただいています。
日頃、仕事をはじめ目先のことに忙しく
走り回っている我々にとって
『致知』は一度立ち止まって周囲を見回し、
自分の今いる場所を確かめ進む
方向を示してくれる有難い存在です。
人としての生き方を教えてもらっています。

──張富士夫氏(トヨタ自動車相談役)

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今日も暑かった!

2023年06月17日 22時05分00秒 | 旅行

 今日も朝は爽やかでしたが、日中は家の中に居ても暑さを感じじわっと汗ばみそうでした。

昨日よりも更に暑かったようで、真夏ほどではないにしても熱い風が通っていきました。

それもそのはずで今日は32.4℃あったようです。

 朝のお散歩

ママ友ガーデンのユリも終わりのようです。

 

立派な山葡萄がこんなにたくさん生っているのは、勝手にお師匠さんと仰ぐ畑のあるお宅。

 

お野菜もすごい

葉も緑が濃くて、勢いがあります。

きっと土や日当たりよくが、お手入れが行き届いているのだと思います。

昨年、散々「何のお花かしら」と悩んだこのお花はムラサキシキブ。

教会のお花

 

紫陽花のシーズンも徐々に終わりに近づきつつあるようです。

 

 

 

 

 

 

ホスピス仲間と先日来話題になっているドクダミの花。

確かに真っ白でかわいいですね。

 

つゆ草をすごーく久し振りに見た気がします。

 

我が家のジャスミン

 

 

ずっとこのトンボは我が家の庭にいます。

なすに幼虫がいました。

多分、なすの実が生る部分を食べてしまったような気がします。

🍋レモンもひやひやです。

🍋レモンはなめくじですが・・・今日の写真はピンボケでした

夕方の水遣りの時に見たら、立派なきゅうりが別の場所に生っていました。

明日の朝、収穫出来るかな

 

後は豆らしいものも生っていました。

 今朝の果物

メロンが無くなりましたので緑色が無くなり彩りが悪くなりました。

 

なすときゅうりを3本ずつ買っていたのを忘れていました。

早速、味噌煮と三杯酢を作りました。

なすが大好き

母は今朝もレーズンバターロールを2個と果物を少し食べただけで、9時前にはベッドへ。

それから看護師さんが来られるまでほほ寝たまま。

 今朝の旅サラダは懐かしいバリ島をしていました。

バリ島ではいろいろ楽しませてもらいました。

随分、変わったようです。

 

まずはエステ(マッサージ)がとても安かったので何回も行きました。

最後の日にほぼ1日コースを体験。

ランチやスイーツも楽しめ、民族衣装で写真を撮ってくれて、使われたお気に入りのアロマオイルを素敵な素焼きのボトルに入れてプレゼントしてくれました。

 

人生初のスキューバダイビングをしたのもバリ島でした。

流れが速くて海の中の岩を持っていないと流されそうでした。

熱帯魚がとても綺麗でしたが、楽しむ余裕はありませんでした。

(海の中を楽しめたのはハワイ島です。

そこで、一緒にイルカと泳いだり、マンタにも遭いました)

それでもう疲れ果ててしまい、もう1回潜れましたが、海の上を飛ぶアクティビティーに替えました。

確か13m潜ったと言われた気がしましたが記憶違いのような

ここはお寺

ここ行ったかなぁ・・・

どこか有名なお寺には行きましたが、海岸沿いにありました。

 

それから、人生初の海外でのゴルフをしたのもバリ島でした。

この時はゴルフウエアは持って行っていましたが、その他はレンタル。

自分のゴルフセットを持って行ったのはこれまたハワイのオアフ島です。

もうすごい山岳コースで、まるでジャングル。

いくつボールを失くしたやら

この時は確か2回目のハワイで、母もいましたので、母もカートに乗って周りました。

そして、パターに挑戦。

母が一番上手でした

ついでのことに海外での初の車の運転はハワイ島でした。

皆、すごいスピードを出すので怖かったです。

その前に運転する気満々で国際ライセンスまで持って行ったのはタイ。

でも、残念ながら運転する機会はありませんでした。

その代わり  象さんに乗せてもらいました

 昨日もそうでしたが、今日も夕方から母は元気になり、食欲が戻りました。

お昼はメイバランスや果物や飲み物などですが、夕方にはしっかり食べました。

下痢は治りましたが夕方少し緩め。

でも、昨日、今日と夕食はお台所ではなくベッドで食べたいと言いましたので、移動式の机を持って行き、食べている母の前に私は座わりました。

最初は食べさせていましたが(朝も)、段々と自分で食べられるようになりました。

最近の母は一人では自分で椅子から立ち上がることも一人で歩くことも出来ません。

9時頃までベッド脇に座ってゴソゴソしていましたので、ちょっと活力が湧いてきたようです。

今は最後の9時のお薬を飲んで寝ました。

今日も無事に終わりそうです💖

★致知一日一言 【今日の言葉】2023.0617

真に人に優しくできる人

厳しい環境で自らを鍛え、
錬り磨き、
人間的な成長を遂げることで
真に人に優しくできる
━━━━━━━━━━━━━━
上寺康司
(福岡工業大学教養力育成センター教授)
○月刊『致知』2023年7月号
「学を為す、故に書を読む」(最新号)より
━━━━━━━━━━━━━━

★致知出版社の「ご縁メール」

≪「歌手になりたい」小林幸子9歳の決断≫

来年芸能生活60年の節目を迎える
歌手・小林幸子さん。

10歳で華々しくデビューするも、
その後の15年間は苦難の連続だったと
ご本人は振り返られています。

波瀾万丈の下積みを経て、
見事な花を咲かせた小林幸子さん。

本日は、その発端となる、
歌手デビューのきっかけとなった
出来事をご紹介します。

─────────────────


10歳での歌手デビューから
気づけば来年60周年を迎えます。

山あり谷ありの歩みを振り返ると、
感慨深いものが込み上げてきます。


私はこれまで礼儀作法はもちろん、
教養や男女の機微に至る
あらゆる物事を芸能界で学んできました。

その一つひとつがいまの私を形づくっていると実感します。


新潟市で精肉店を営む両親の元、
三姉妹の末っ子として生まれ育ちました。

幼い頃から母の接客姿に惹ひかれ、
大人になったら母のようになりたいと思ったものです。


そんなある日、突然父に
「幸子、来週東京見物に行こう」と言われ、
連れて行かれたのが、テレビ局の予選会場でした。

歌好きの父が内緒で応募した
素人のモノマネ番組に当選していたのです。

突然歌いなさいと言われ戸惑いながらも、
歌うことが好きだった私は精いっぱい歌いました。

するとどんどん勝ち進みグランドチャンピオンになり、
審査員を務めていた昭和を代表する
作曲家の古賀政男先生から直々にスカウトされたのです。


父は歓喜したものの、
家庭的な母は生き馬の目を抜くような
芸能界への挑戦を猛反対し、
夫婦喧嘩が絶えなくなりました。

親族会議を開いても埒が明かず、
ついには私に決定権が委ねられました。


「幸子、お前は歌手になりたいか」


いままで見たことのない両親の真剣な面立ちから、
この返答が人生を大きく左右するのだと直感しました。

けれども、僅わずか9歳の子供であることに変わりありません。

「チョコレート食べたいか」と聞かれたのと同じ感覚で、
「歌手になりたい」と答えました。

このひと言が私の人生を決定づけたのです。

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PCが直りました&今日は大変な一日でした~。

2023年06月16日 23時55分10秒 | 介護

 今日は何かと大変でした。

でも、最終的には全てがうまく行きました

感謝

 
 
 
 
 今朝のお散歩
 
朝は爽やかな風が吹き抜けて とても気持ちが良かったです が、日中はとても暑くなって この爽やかな風では温風に変わりました。
 
 
今日は公園の外を通って教会へ。
 
 
 
 
 
 
そして、また公園に入って
 
こんなに光の美しい日は
 
 
 
やはり、ママ友ガーデンへ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
 
ママ友ガーデンでもきゅうりが鉢植えで生っていました。
 
 
アゲハ蝶が休息中
 
 
 
 
 
 
 
 
雲一つない真っ青な空でした。
 
 我が家のきゅうりも大きくなっています。
 
 
 
 
 
バラはブルームーンなどいくつか咲いていましたが、お花が傷んでしまって
 
 
 
ジャスミンも花が咲いて次の日にはこのように紫色が入るような。。。
 
 
 
八重のジャスミンは小さな花なので、ピンボケになってなかなかまともに撮れません。
 
 
我が家の和の庭の光
 
 
今朝の果物
 
 
 今朝の母はいまいち活力に欠けていましたが、レーズンバターロールを3つ食べました。
 
あとは果物を少々。
 
ドクターが「もう好きなものでいいよ」。
 
バランスを考えて作っていますが、毎食ではなく1日の中でバランスが取れたらいいかな。
 
 
 
 
 
 あさイチに「らんまん」の竹雄(志尊淳さん)が出演されていました。
 
英語が堪能でびっくり。
 
いつか本当にハリウッドに進出
 
 
この辺りまでは母も一緒にTVを観ていました。
 
その後、昨日 電気店から教えて頂いたメーカーに電話予約をしていましたので 予定通り9時にお電話がありました。
 
メーカー さんに事情説明したところ 念入りに チェックをして下さいました。
 
が、やはり全く何も問題はないということでした。
 
あまりにもよく聞こえるので驚きました
 
そこで私は Chrome の問題ではないかと思うということを伝えました。
 
というのが、一緒にZoomを使っていた人が写メを送ってくれて、 音声ミキサーの中の Chrome のところが下がっているのではないかと教えてくれていたからです。
 
でも、いくら探して出て来ず。
 
また、それに関しては メーカーさんはExplorer Edgeなので Chrome については何も言うことが出来ないとのこと。
 
ただ 「ネットとかを見ると色々出てるからそちらで調べて下さい」ということでした。
 
それで、調べてみたのですが なかなか情報が古くて Windows 11 の情報が見つかりませんでした.
 
そこで 電気店のパソコンサポートコーナーに電話をしました。
 
サポートの人もは昨日の方と違って(昨日の方は初期化オンリー)とても熱心に色々と聞いて下さり、教えて下さいました。
 
言われたようにしたのですが やはり そのChromeの画面が出てこない.
 
「ちょっと調べますね」ということで何回も電話を切っては、又かけて来て下さって「こうではないか」ということで電話を繰り返し下さり、ついに判明したのが 電気店の方のパソコンはWin7だったのをアップグレードして Windows 10にしたものでしたので、画面が違うのだろうということでした。
 
そこでWin11のパソコンを探して チェックして下さいました。
 
「度々すみません。お昼時にいいですか」と何ともご丁寧。
 
そしてついにわかったことは、Chrome を立ち上げながら(You Tubeなどの音楽を流しながら) 音声ミキサーを 開かないことには Chrome のアイコンが出てこないということ。
 
「なるほど」ということで YouTube を流しながら音声ミキサーを開くと Chrome のアイコンが現れました
 
そして、その音量はたったの4でした
 
こんなところ、触らないのになぜか段々と下がっていったようです。
 
やっと理由がわかった時の喜び
 
喜びの舞い踊りました (うそ)
 
結構、時間がかかって母が9時から寝てくれましたので、ちょうど タイミングよく メーカーさんと9時にお話ができたのですが その後 最終的に 電気での方とお話しした時には多分12時前後だったのだろうと思います。
 
ほぼほぼ 午前中 パソコンに費やされましたが、全てがうまくいき 今は問題なく使えています。
 
お騒がせしました。
 
コメントを下さった皆さま、ありがとうございました。
 
 
 そうこうしてるうちに1時半になり看護師さんが来てくださいました。
 
母は9時にベッドに入ってからずっと 看護師さんが来られるまで寝続けましたので、 看護師さんが お手洗いに行かせて下さったりして起こ して下さってお薬も飲ませて下さったり。
 
まだまだ眠くてダメという感じでしたので、 寝させてさて帰ろうとされた時、母が急にお手洗いにに行きたいと言い出しました。
 
そこで 看護師さんがもう一度「じゃあ行こうか」ということで起こしかけて下さったら、そこから大変な下痢が始まりました。
 
もうおむつから溢れてラバーシーツも着ているお洋服も汚れてしまいました。
 
2人でバタバタ。
 
大変なことになって、看護師さんも帰られるのが随分遅れられました。
 
そして しばらく母も疲れただろうということで ポカリ とか 果物とかをちょっと飲ませたり食べさせたりして、ひとまず4時からリハがありますので寝させました。
 
もう30分ほどしかありませんでしたが、この30分 少し横にならせたわけですが、4時になってリハの方が来られた時にちょうど洗濯が終わったので干しに外に出て帰ってみると「娘さん、娘さん
 
また下痢。
 
母はずっと ポータブルトイレに座ったまま。
 
一旦 もう終わったかなと思ってオムツをして下さったらまた始まりました。
 
これ大丈夫かなと思ったのですが 何とか3回の下痢で収まり、ポカリを飲ませたり、それからお粥 ベースのおじやを作りました。
 
母はお茶碗一杯食べました。
 
ウイーダインゼリー も 1本 飲みました。
 
あとは果物少々。
 
本当にやれやれででした。
 
何か悪いものでも食べさせたかなと考えて、ヨーグルト
 
でも、それはないと言われました。
 
今はもう落ち着いてよく寝ています。
 
その後バナナを1本食べました。
 
もし、私一人だったらとてもじゃないですけど、大変で対応出来なかったと思いますので、本当に看護師さんやリハの方が居て下さって良かった~~~
 
つくづく感謝でした
 
 又、感謝と言えば、PCのこともありますし、その他にも、なかなか見つからなかった商品券とマウスのレシーバーが見つかりました。
 
天使の助けを借りるのは最後にと思って頼んでいませんでしたが ついに 天使の助けを借りようと思ってお願いしたところ、あっという間に願いが叶いすぐに見つかったのでまたしても びっくり
 
困った時の大天使聖チャミエルです。
 
時に大天使聖ミカエルにお願いすることもありますが、探し物は大抵チャミエルです。
 
以前も書きましたが、これを娘や友人に話したら、バカバカしいと思いつつやってみたら本当に見つかったそうで、それ以来お願いしているようです。
 
 母も体力を消耗したのではないかと思いましたが、意外に元気です。
 
お薬が変わったのでそのせいではないかと看護師さんやリハの方は言われていました。
 
もうしばらく様子を見ることになりました。
 
 
 
 
 そんなこんなバタバタの一日でした。
 
今日は病気があったために大変な思いをして子供を産んで半月後、倒れてしまった日で、あれから38年。
 
ちょうど誕生日の1ヵ月前でしたので、忘れられずにいます。
 
この時、救急車の中で本当に死んでしまうと思いましたが、心は平静で、「生まれたばかりのこの子を残して逝くのは辛いけれど、無事に生まれたのだからもういい」と受け入れました。
 
 
生きています。
 
長い年月がかかりましたが手術することもなく完治しました。
 
感謝です
 
 
 
 
 
 
 
 
 

★致知一日一言【今日の言葉】2023.0616

「父の日」

父親として我が子に残す唯一の遺産は、
その人が
「人間としてその人生をいかに生きたか」
という一事に極まる
━━━━━━━━━━━━━━
森信三(国民教育の父)
○『父親のための人間学』(書籍特典)より
━━━━━━━━━━━━━━

 

 

 

★バラ十字会メールマガジン(毎週金曜日配信)

 

ノンアルコール飲料誕生秘話(?)

 


バラ十字会日本本部AMORC

 

【ぜひお友達にもこのメルマガを教えてあげてください】⇒

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1053503&c=3304&d=ed84

 

こんにちは。バラ十字会の本庄です。


━…………………━

文章を以下に転載していますが、下記のリンクをクリックして、関連する写真と参考記事が掲載されている公式ブログでお読みください。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1053504&c=3304&d=ed84

━…………………━


今年の梅雨は豪雨が多いですね。

今日も東北や北関東などに、大雨と雷の警報・注意報が出ています

東京板橋では今のところ天気は崩れていませんが、朝から夏の雲が地平線に並んでいます。


くれぐれもお気をつけください。



今回は、山形県に住んでいる私の友人からの、ノンアルコール飲料にまつわる寄稿をご紹介します。

▽ ▽ ▽

記事:『ノンアルコール飲料誕生秘話?』

バラ十字会日本本部AMORC 理事 山下 勝悦



ここ最近の人気商品にノンアルコール飲料があります。


スーパーのお酒コーナーではつい最近まで『軒先をお借りします』といった並び方でしたが、最近は『ど~ん』と場所を確保しています。


私のような酒の飲めない(正確には飲めなくなった)人間には、嬉しい時代となりました。



そこで、ノンアルコール飲料の歴史を調べてみました。


すると1920年代に禁酒法が敷かれた米国でビールの代替品(アルコール分はゼロではなかったそうです)として開発販売されたのが最初なのだそうです。


日本では大正末期にビールに味を似せたノンビアという名の飲料水が造られたのだそうです。


ということで、今回はそういった歴史……から外れた(隠れた?)場所で起きたノンアルコール飲料の誕生秘話(?)です。



時は50数年前、私が22歳の頃にさかのぼります。


高校時代からの友人K君から電話が入りました。


『車好きにはこたえられない喫茶店を見つけたんだよ。案内するからすぐに来い!!』というのです。

同じく高校時代からの友人のM君から聞いた情報とのこと。さらにM君の自宅からそれほど遠くないということでした。



案内してもらった建物を見て「えっ!?」と思いました。


なんと、そこは某自動車ディーラーの建物の裏口でした。


そして、そこが喫茶店の入り口だというのです。


そこには当時の人気車種の名前が看板として掲げてありました。



K君の『さあ、入るよ』の声に、私は遠慮しながら入っていきました。


するとそこはショールームの一部をパネル板とガラス板で仕切って造られた、まるでテレビドラマのセットの様な(実際に見たことはありませんが)喫茶店でした。


良く見ると、ショールームからも入れるドアもありました。実はこちらが本来の入り口でした。


当然のことですが、私達は裏口からだけ入る客でした(招かれざる客かな?)。



その時にM君に聞いた話ですが、同じ市内で喫茶店を経営している方が、そこのディーラーのお偉いさんに頼まれて開店したのだとか……。


カウンターの中では私らと同年代の女性が雇われ店長として働いていました(美人でしたよ~!!)


その後すぐに私達は常連客となっていました。


私たちの待ち合わせの場所にピッタリの場所だったものでしたから(隠れ家って感じでした)。



前置きが長くなってしまいました、それでは本題に入りましょう。



友人のK君と一緒にこの喫茶店に行ったときのことです。

私はいつものコカ・コーラを。その時にK君、何を思ったのか「ソーダ水を飲ませてくれ」。


すると店長「よしなさいよ。美味しくなんかないわよ!!」。


それでもK君「それは分かっている。それでも飲んでみたい!!」と。


「それじゃ、私は知りませんからね」と言ってソーダ水のボトルとグラスをカウンターに。


ボトルからグラスにソーダ水を注いだK君、一口飲んだ次の瞬間「マズイ~!!」。



余談になりますが、その時「もう一杯!!」とは言いませんでした(笑)。


この意味が分かるのは私と同年代の方達だけでしょうね~。


昔のテレビCM(野菜の青汁)でのセリフです。昔の野菜青汁はホントにマズかつたんです。



するとK君、何を思ったのか「残りは任せた~飲んでくれ~!!」と言って残りのソーダ水を私のグラスに……。


その時、私のグラスにはコカ・コーラが半分ほど残っていたんです


次の瞬間、店長の悲鳴に近い叫び声が狭い店内に響き渡りました。


「何やってるのー!!そんなことしたら飲めなくなるでしょう(怒)」。



その時の私はいたって冷静でした。


私のまわりには超の付く個性的な友人ばかりでしたから、このくらいのことでは驚きません。


すぐに「ん? こりゃイケルかも……」。一口飲んでビックリしました。


「おい!? これって。ジンコークだよ……」。


するとK君、「何!? 俺にも飲ませろ!!」。


一口飲んで「ホントだ。ジンコークだよ!!」



ここでジンコークの説明を致しましょう。


ウイスキーをコカ・コーラで割ったのがコークハイですね。

そしてカクテルを作るときなどに使用するジンをコカ・コーラで割ったのがジンコークと呼ばれています。


お酒の好きな方々はご存知のことと思いますが。


このとき、コカ・コーラとソーダ水が半々に混じった怪しげな飲み物がジンコークそっくりに変化したのです。



私とK君、「こりゃいける、何しろ昼間から酒が飲める!!」と大喜び。


今の時代でいう「ノンアルコール飲料」誕生の瞬間でした。



その以来、この店での注文は二人とも「いつもの頼むよ」。

すると店長、「あんたたちには呆れたわよ」といった顔でカウンターにコカ・コーラとソーダ水のボトルを一本ずつド~ン(これで二人分な訳です)。

さらに「たまにはマトモな飲み物も頼んでくださいね~!!」のトッピングサービス(?)も毎回のように(笑)。


その後、他の友人知人らにこのことを話したのですが、返ってきた言葉は「・・?」とか「何だそりゃ?」 極め付きは「炭酸水を炭酸水で割る…、アホか、お前さんたちは」と散々でした(笑)。



今でも不思議に思うんです。

コカ・コーラとソーダ水が五分五分で交じり合うことにより全く違う、しかも美味しい飲み物に変化することを。


そこで思うんです、人と人、国と国の交わりも、こんな風であれば地球上に争いごとや戦争などは起こることはないのだろうなと。



つい先日、コカ・コーラと強炭酸水を買ってきました……


結果は分かっていたのでしたが、それでもやってみました。


やっぱり駄目でした。


今の時代のコカ・コーラと昔の時代のコカ・コーラとでは味がまったく違います。

ジンコークの味にはなりませんでした。

△ △ △

ふたたび本庄です。


私もお酒の量を控えたり、夕食後に仕事の残りを片付けたりするために、晩酌の代わりにノンアルコール飲料にお世話になることがあります。


ニュースで見かけたのですが、最近は、ビヤガーデンでノンアルコール飲料を飲むことも人気になっているようです。



コーラを炭酸で割るとジンコークの味になるというのは、実に不思議な話ですね。


ジンは、セイヨウネズの球果のジュニパー・ベリー(写真が本文中にあります)で風味付けがされています。一方で、コカ・コーラに使われている香料は、企業秘密で公開されていないとのことですが、もしかしたら関係があるのかも知れません。



下記は、山下さんの前回の文章です。


記事:『隠れ家の居候?』

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1053505&c=3304&d=ed84



では、今日はこのあたりで


また、お付き合いください(^^)/~


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■編集後記

次回は、当会の季刊雑誌「ばらのこころ」(No.170)の電子データを無料プレゼントいたします。ダウンロードに期限がありますので、お見逃しなさいませんように。

記事内容:宇宙のクウィンテセンスを求めて(中世とルネッサンスの錬金術師はどのように瞑想したか)/ウィリアム・ブレイク/一日の行動を振り返る/宇宙のガイドという恵み/自由、与えるのか奪うのか/自然と調和して生きる(格言)/バラ十字古代エジプト博物館のコレクションから-音楽にまつわる遺物

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コメント (2)
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