久し振りによく雨が降りました。
夜になって風も強く吹き始めました。
今日の最高気温は23.6℃ 、最低気温は22.2℃。
最低気温はまだそこそこありましたが、夕方になって気温はどんどん下がっているようです。
今朝、6時前に、外がびっくりするくらいオレンジ色に染まり明るくなりました。
びっくりして外に出て見ると朝焼けがすごくて、あたりがオレンジ色。
急いで公園に行きました。
何だかこの世ではない空間に入ったかのようでした。
幻想的で壮大で、宇宙の一部のような気がしました。
ふと見ると北の空にうっすらと虹が出ていて嬉しくなりました。
東の空
妖しいまでのこの色。
今日の日の出時間は6時12分。
時間的には薄明・マジックアワーでしょうか。
(その時間はもう少し前だと認識していますが)
虹は南西空にも。
きっとアーチなのでしょうがあまりにも大きくてカメラに収まり切りませんでした。
こちらの5枚はスマホで撮影し、電線などが自動的に削除されたものですが、色合いは全然違います。
カメラの方が実際の色に近いです。
電線がないのがいいです。
アーチの上は見えませんでした。
この後すぐ雨が降り始めました。
地平線や水平線から見る今日の日の出は最高だったかも。
しばらくしたら、雨が降り始めましたので虹も消え、この鉛色に。
今日の朝顔は西側で5輪、
南側で水色が2輪だけでした。
今日の果物
昨日は忙しくても身体が疲れただけでしたが、今日はまたまた精神的に疲れる出来事が。。。
ことの始まりは9時。
今朝の母は痰が絡んでいて、私も吸引しましたが、看護師さんではないと無理な状態でした。
今日はリハの方が来られるということでしたが、リハでも吸引が出来ると言うことで入られています。
が、今日いらした方は10月に入ったばかりの方で、まだ吸引の講習を受けていないから出来ないと言われました。
それは困るので、看護師さんに電話をして下さいました。
この時間が30分近く。
わからないということであちらこちらに電話をされていて、当然、何もされずに次の患者さんのところに行かれました。
でも、看護師さんが「10時45分なら行ける」と言われたそうなので待ちました。
今日はお買い物にも行かないといけなかったので、本来なら9時にいらした時点で行く予定にしていました。
急げば15分もあれば行って帰れますので。
10時半過ぎ、看護師さんが来られました。
「ちょっとお買い物に行って来てもいいですか」と伺うと、自分はリハの延長で来ているだけで吸引以外はしないのでそれは困ると言われました。
リハは何もされずに帰られたけれども、延長
あとで何となくわかったことは一日の上限の3回目にはしないけれども、緊急対応と同じで必要な処置以外はしないということのようでした。
何か釈然としないなぁ。。。
彼女は「ちょっと電話します」と言われて電話を、また、リハの方のようにあちらこちらにされていました。
多分、かけた先が「わからない」と言われているのでしょう。
「吸引を先にして下さい」とお願いしても「あともう1軒だけ」
リハもこの看護師さんも若い入りたてみたいな方たちなので、とにかく聞かなくちゃなのでしょう。
臨機応変には出来ない。
でも、結局、この電話で又、30分が過ぎました。
しかも、新たにわかったことは、昨夜の看護師さんは点滴を朝の人が交換すると認識されていて、この方は「私は夜だと聞いています」
(昨日の朝も、この方が来られました)
結局、情報共有が出来ていないんだと再確認しました。
とにかく彼女は吸引だけをして帰って行かれました。
ここで、思い出したことがありました。
昨夜の看護師さんから「ニュープロパッチを2枚貼るようになったので、日曜日の夜には1枚しかないから薬局に電話をしてもらっていいですか」と言われていました。
それで薬局に電話をしたら「処方箋がないので出せません」
それはそうですよね。。。
それで、クリニックへ電話。
でも、電話はクリニックだけではなく、ケアマネさんにも9時の時点でしていました。
スタートが変わるとヘルパーさんとブッキングしたりします。
なかなか通じませんでしたが、やっとケアマネさんがあれこれして下さいました。
そして、自分はヘルパーさんに電話をするから、私には訪問看護ステーションに電話をするように言われました。
そんなこんなで、結局、再びあちらこちらに電話をしないといけない羽目になり、はぁ~~~~とため息が出ました。
お昼のヘルパーさんも午後からは時間変更。
でも、その前に「新しいスタッフが同行なくいきなり入るなんて乱暴だなあ」とつぶやかれていました。
その後、12時25分。
配置をしているトップの看護師さん(例の30度の人)から電話がありました。
「すみません。事情を今聞きました。今、病院が終わったところなんです。調子が悪くて」
「まあ、大丈夫ですか」
彼女曰く、
●リハの人は入ったばかりで、まだ講習をしていない。たくさん人入って来て講習出来ていない人が多くなり、今研修予定を立てている。そういう場合、看護師がすぐに行けるように近くに配置している。
●初めての人の同行は医療処置の大変な人には行っている。
●点滴は夜交換で徹底している。
●若い人は上司に聞かないでは何も出来ない。
この言葉を聞いて、それはそうでしょうねぇと思いました。
が、なら諦めろということでしょうか。
患者や家族が知らないといけない問題
事業所内の問題、事情ではないかと思い、それを伝えました。
そして、「誰も悪くないですが・・・でも、『困る』。だたそれだけです。」と言いました。
その後、13時半。
薬局が来て「昨日の晩に1枚残っていますが、貼り忘れていないですか」と言われました。
でも、昨日の看護師さんが日曜日の夜にもう1枚しかないと言われたので、それはないと思いますと答えました。
(介護ノートにはパッチを貼ったことのみ記載あり)
そして、17時。
「自分がトップです」という方がいらして「この度は申し訳ありませんでした。」と言われたのでびっくりしました。
わざわざ、どうして
私はその時、手が離せなかったので、詳しくは聞けていませんが、どうも「ヘルパーさんの時間変更でご迷惑をかけたりしているとは知らなかった」ということだったようです。
(あとからケアマネさんからのメールで確認)
え
そっち
違うでしょ。
’(ヘルパーさんにはご迷惑をかけていますが)
でも、私も大いに大いに反省しました。
看護師さんに任せっきりにしていました。
20時、夜の看護師さん。
夜の看護師さんは安定して頼りになる方々が多いです。
今日の方も共感能力の優しい高い方でした。
でも、点滴を見られて落ちていないのにまず立腹。
「夜交換なのに、これで交換しろと言うわけ」
昨日は2本とも空で、今日は落ちていない
昨日、ヘルパーさんや以前のクリニックの方々も気が付かれましたが、皮下注射だしいいのかなあと言う感じでした。
1日に400mlで聞いていますが、コントロールをされているのかと勝手に思っていた私も悪いです。
母に申し訳ないことをしたと心が落ち込みっぱなしです。
今日の朝のお話をしたら「そういう出来ない人を寄こすなって、私なら本気で起こりますよ。娘さんみたいに穏やかではいられない。もしこれが自分の家族ならば・・・」
そうか。。。
私が悪いのかと又考えていましたが、やはりそうではないらしい。
そして続けて「愚痴ってもいいかしら」とプチンと切れたみたいで、「あの人はね、いつも上から目線で、患者や家族のことよりも自己弁護ばかりなのよ。だから、私は嫌いなの。」
「彼女のことを上の人が知っているかどうかわからないけど、私はトップの人の方針が気に入ってここへ入ったのよ」
「病院では、家族さんは栄養のある点滴をされて、『いい表情だ、元気そう』と言うけれど、実際は浮腫でむくんでいるだけで、患者さんはしんどいと思う。病院はその人の人生を生きさせてあげるのではなく、ただ命を消さないようにただ長らえさせているだけなのよ。それが嫌で在宅に変わったの」
このようなお話を聞いて、「このまま何もしなくていいのだろうかと悩んでいたんです」と言いました。
「ケアマネさんやいろいろな方が色つやもいいし、何かしてあげたら元気になるのではないのかなあと言われるし、少し栄養のある点滴を入れて頂いたら元気になるのかも・・・と思ったりするんです」
本当に母は最後なのか。
本当に内臓はぼろぼろなのか。
命の灯を私が消しているのではないか。
悩んでいることを話しました。
看護師さんは、「もう本人が決められないから家族が決めざるを得ないよね。悩む気持ちはすごくわかる」
「点滴は入っても入らなくても変わらないというデータがあるそうなんです」と言うと「そうなの 個人的には少し入れた方が苦しくない気がするけど。多いとね、むくんで苦しいけれど」
あとはもう本当に個人差だそうです。
「ただこの年齢は60代、70代と違って体の作りが丈夫だからね」
母は本当にこれで最後なのだろうか。
これが母の寿命なのだろうか。
娘と話をしている時「おばあちゃんは、延命処置はしてほしくない。でも、苦しまないで長生きしたいと言っていたよ」と聞くと(確かにそう言っていました)、これでいいのか、本当に寿命なのか悩み考えてしまいます。
何だかタイトルのつけようがない。。。
「悩みは尽きない」かな、やはり。。。
・°*100歳までのカウントダウン
母100歳まであと205日・°*
★致知一日一言 【今日の言葉】2024.10.19
人生とは
人生とは、文字どおり
「人に生かされ、人を生かす」ことだ
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野村克也(野球評論家)
〇『人生を勝利に導く金言』(致知出版社刊)より
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★[ECCJ] 今日(10月19日)の珠玉のリーディング
エドガー・ケイシー
自分自身の心の内に、自分自身の家に、美と幸福と喜びと平安を見出せないとしたなら、あなたは他の人々の心の中にそれを見出すことはできない。
For if ye find not beauty, happiness, joy, peace within thine own heart and thine own home, ye may not find it in the minds and hearts of others.
(361-9)