お茶のおけいこ

2025年01月29日 22時08分15秒 | 伝統

 今日も一日寒かったですが、昨日ほど強風が吹きませんでした。

 

 

カメラは未だ行方不明中

とっても不自由です。

今日は特にお茶のおけいこがありましたので残念

綺麗に撮れませんでした。

 

 

 

 

今日の果物

でも、これでは「あすけん」に登録出来ません。

このように分けて撮影しますとOKです。

ちゃんとカロリー計算をしてくれます。

 

 

 今日は朝9時から夕方6時までお出掛け。

お茶のおけいこに行って来ました。

友人宅

  

今日は空が青かったです。

ランチは「季菜里」へ。

メニューはひとつだけ。

週替わり定食です。

お母さんと息子さんとおばさん(お母さんの妹さん)と3人で経営されています。

 

この炊き込みご飯をいつも1パック頂いて帰ります。

とっても美味しい

 

今日はお味噌汁の中に酒かすが少し入っていたみたいで美味しかったです。

お刺身もおいしいですし、あと、細々と手が込んでいます。

最後にいつもフルーツティーを特別サービスして下さいます。

今日は「ラフランスとライチ」。

 

 

 

 そして、「今日のお菓子が楽しみだわ~」と言いつつお茶のおけいこへ。

 牛窓の建築士さんが下さっていた「落雁」を持って行きました。

流石、先生はよくご存じで、【小布施堂】の栗の「楽雁」。

優しい甘さで口当たりもソフトで美味しかったです

 

今日はお菓子を頂く練習から。

下の段から取っていきます。

 

 

花びら餅でした

 

この蛇ちゃんも白檀の香りがします。

 

普通は逆に置く花びら餅ですが、裏千家では今の宗匠の奥様が皇室からいらして、皇室では牛蒡を下にして頂くと言われたことから、このように置く決まりになったそうです。

知らなかったわ~。

今年は花びら餅を頂けていなかったので嬉しかったです。

こちらは紅白のクッキー

 

ラベンダー色の置物姿が素敵でした。

いつも一服目は先生が点てて下さいます。

金の鳳凰のお茶碗

友人曰く、ゲッター飯田の占いによりますと私は金の鳳凰なのだそうです。

 

1月なのでお道具も松竹梅や鶴などおめでたいものばかり。

「松樹千年翠(しょうじゅせんねんのみどり)」

松の木が千年経っても緑を保つ様子を意味する禅語。

長寿や繁栄を祝う言葉だそうです。

樹は寿と書くこともあるとか。

 

 

次のお菓子は「蝋梅」

芭蕉庵のお菓子はとにかく小豆が美味しい

 

お茶碗は楽焼の「槍梅」

下は「雪椿」

 

こちらも雪。

その他「巳」や「福」などおめでたいお茶碗ばかりでした。

こちらもお正月ならではお干菓子として出される飴。

白檀のお香が香る中で、今日も季節を感じる床の間、お茶碗、お菓子などなど。

五感で存分に楽しませて頂きました。

もう昔のように正式なおけいこはしていませんが、こうして日常生活の中で季節を感じるお茶の道がとても好きです。

気の置けない人たちと和気あいあい、素敵な時間でした。

今日もハッピー

 

 

 

 

来月は「梅」だそうです。

そして、私も正座が出来始めましたので、無理をしないようにして、炉のお点前のおけいこです。

年内にはお茶事も

楽しみ~

 

 

 

 

 


★致知一日一言 【今日の言葉】2025.01.29

 

本質と枝葉末節

 

王陽明は、
衰退への道を歩み出した国は
本質を外れて
枝葉末節論ばかり
繰り返すようになると言っている。
まさしくいまの日本の姿そのもの
━━━━━━━━━━━━━
田口佳史(東洋思想研究家)
○月刊『致知』2025年2月号【最新号】
特集「2050年の日本を考える」より
━━━━━━━━━━━━━━

●「いまの日本で行われている議論は、
ほとんど枝葉末節論に終始しているように
感じられてなりません。
小さなことに神経を尖らせてばかりで、
根本や本質を見逃している。
これでは王陽明の言うように、
衰退の道を辿っていく一方じゃないでしょうかね」
(本文の田口氏の発言より)

 

 

 

 

 


★致知出版社の「ご縁メール」

 

誰もが幸せになれる法則

 

科学の進歩は、人間の可能性を大きく開いていく。
幸福を実現する道について、
最新の脳科学が示唆するものは何だろうか。
「脳磨き」を提唱する岩崎一郎氏が説く、
幸せになるための脳の使い方、鍛え方とは──。

-----------------------------------------------------------------------------
脳科学が明らかにした「誰もが幸せになれる法則」
-----------------------------------------------------------------------------
岩崎 一郎(脳科学者)
2023年11月号 特集:幸福の条件
-----------------------------------------------------------------------------
【脳全体をバランスよく協調的に働かせる訓練】

歯磨きを毎日行うのと同じように、
脳を鍛えることを日々の生活習慣にして、
幸せな人生を歩む方を増やしたい。
私が脳科学者として、
そうした願いを込めて提唱しているのが「脳磨き」です。

脳は860億個の脳細胞と、
それらを繋ぐ膨大な神経繊維からできています。
すべての神経繊維を繋ぎ合わせた長さは約50万キロメートル。
地球と月を繋いで、さらに地球を3周できる長さです。
かくも膨大な脳細胞と神経繊維が脳の中に詰まっているのです。

そして脳が最も活性化するのは、
この脳内の膨大なネットワークが協調的にスムーズに働いている時であり、
それは幸せを感じている時の脳の状態でもあることが、
米国ウィスコンシン大学の研究で明らかになっています。

ところが残念なことに、
普段私たちの脳のネットワークは部分的にしか使われておらず、
幸せな脳の状態の100分の1~500分の1程度しか活性化していません。
脳が最大限に活性化し、幸せを感じている状態にしていくには、
トレーニングが必要です。
そこで私は、研究者としての約30年に及ぶ研究成果を踏まえ、
科学的根拠に基づいて脳磨きを確立したのです。

脳磨きは、脳全体をバランスよく協調的に働かせるようにする
脳のトレーニングです。
「脳トレ研修」と銘打ち、
これまで200社以上の企業様に導入していただくと共に、
最近は「脳磨き検定」を開発し、
個人で脳磨きを実践される方の支援も始めました。

研修に参加された方々からは、
「率先垂範と前向きな言葉が増えた」
「人の『良いところ』を探すようになった」
「周囲に意識を向けて自然と勇気づけを行えるように変化してきた」
「仲間との距離感が近くなった」
「心が一つになって高いパフォーマンスを上げられるようになった」など、
たくさんの喜びの声をいただいています。

脳磨きは、身近な人との信頼関係を深めて心を一つにし、
幸福を実現する道でもあるのです。

続きの全文は、『致知』電子版にてお読みいただけます。

~全文内容~
◆脳全体をバランスよく協調的に働かせる訓練
◆運命を変えた2つの出逢い
◆特別な集中状態に入るには
◆心を一つにしたチームは驚異的な成果を上げられる
◆脳磨きの6つの方法
◆心温まる、心を一つにできる人間関係を持ち続ける

 

 

 

 

 

 

★[ECCJ] 今日(1月29日)の珠玉のリーディング


エドガー・ケイシー

 

どのような状況に遭っても、常に正しいことを行う勇気を持ちなさい!

DARE ever to do right in the face of all circumstances!

(294-145)

 

 

 

 

 

 

 

★[ECCJメルマガ]2/2(日)は定期講座「ケイシーが透視した人類史」を開催します! 


*********************************************************************
   ■□■ 2/2(日)は定期講座「ケイシーが透視した人類史」を開催します! □■□ 0446号
---------------------------------------------------------------------


年末に行われた「形態形成場」についての定期講座は、ケイシーがわたしたちに遺した「神の探
求」、祈りと瞑想、信仰といったあらゆる霊的成長への行為が科学的に考察された、大変素晴
らしい内容でした。

2025年最初の定期講座も、光田会長に新しいトピックをお話ししていただきます!

それはリーディングが主張する人類史についてです。


このメルマガでも何度かご紹介してきましたが、リーディングの語る人類史と、考古学による人
類史は、ずっと相容れないものとなっています。

アトランティスやエジプトといった超古代文明について考古学は認識していませんし、現生人類
の起源についても、リーディングは考古学とは異なる見方を示しました。

考古学が一貫して「アフリカ単一起源説」を唱えてきたのに対し、リーディングは「地球の5ヶ
所で5種が同時に発生した」と主張しているのです。


エドガー・ケイシーがアトランティスに関する講演の準備として行った364シリーズで、リー
ディングはこのように答えています:

(問)最初の五人種のために割り当てられた場所は正しいですか? 

(答)われわれの見るところ、以下の点を変更する。
黄色人種はゴビである。
白色人種は、インドというよりカルパチアである。といっても、これが加えられるべき変更であ
る。
赤色人種は、もちろん、アトランティスとアメリカである。
褐色人種はアンデス山系である。
黒色人種は低地とスーダン、つまりアフリカである。

(問)後に五人種となる人々の出現は、同時期に起きたのでしょうか?

(答)一度に起きた。(364-13)


わたしはこのリーディングを20代の頃初めて読み、目からぼろっと鱗が落ちるのを感じました
!

わたしたちアジアの黄色人種やヨーロッパの白色人種、あらゆる現生の人種が、アフリカの黒色
人種と同じ起源を持つというのは、よく考えるとどうにも不自然ではないでしょうか。。。?

5つの場所で、5つの人種がスタートしたなら、かなり納得がいきます!


そして近年、古代人の骨の核ゲノムを解析することが可能になり、従来の「アフリカ単一起源説
」が覆されつつあるのだそうです。

最新のゲノム学は、ケイシーのリーディングにどのくらい近づいているのでしょうか。

わたしもこの素晴らしい機会に、大変ワクワクしています♪


ぜひご一緒に、最新のゲノム学、そしてリーディングの語る人類史を紐解いて頂けたらと思って
います。


(文責:岩隈 幸恵)

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2025年・終章に向かって

2025年01月01日 20時00分00秒 | 伝統

 母が亡くなって明日でちょうど2ヵ月。

(2024年11月2日でしたので)

まだまだ喪中ですが、母はもう光の国に入ったと思いますので、新年のご挨拶をさせて頂きたいと思います。

 

新年明けましておめでとうございます

旧年中は大変お世話になりました

本年も変わらぬおつきあいをどうぞよろしくお願い致します

皆様のご健康とご多幸をお祈り致します

 

 

 昨夜はブログを書きながら紅白を観て、除夜の鐘を聞きながら、友人達に年末と年始の挨拶をしてからからベッドに入りました。

目が覚めたのは5時過ぎ。

元旦早々くじけてはいけないので起きることにしました。

 今朝の6時25分からの「テレビ体操」、びっくりしました。

元旦ヴァージョンでした。

 これは番組の最後

 

その後、外が白み始め、予報では「日の出が見られるのは確実」でしたので、久々に川に日の出を見に行くことにしました。

 

日の出まで25分くらいありましたので、ウォーキングをしながら待ちました。

少し寒かったです。

(今日の最高気温は12.1℃、最低気温はマイナス1.4℃)

 

 

最初は15人ほどの人でしたが段々と増えていきました。

皆さん、元旦の日の出を拝みにいらしたのですね~。

 

 

日の出時間は7時11分。

なかなか昇りませんでした。

 

太陽が顔を出した時には拍手が起こりました。

 

 

かな~り南からの日の出。

 

 

太陽の光がとても強かったです。

 

ですから、なかなか綺麗に撮れませんでした。

 

帰宅後、お雑煮を作りました。

岡山スタイルのお雑煮はすまし汁に焼きぶりが入るところが特徴かも。

昔はほうれん草や人参、蒲鉾(竹輪だった時もありみたいです)に加えて、甘辛く煮た「姥貝」やゆり根も入っていました。

 

美濃吉のおせちと自分で作った少しのものを加えて飾ってみました。

 

ゆずカップの中にスモークサーモンを入れますが、サーモンもいくらもあまりにも高かったので、冷蔵庫のあった生ハムを使いました。

中は紅白なますです。

 

焼きぶりは普通にも食べますしお雑煮にも入れますので結構、毎年購入していました。

(生を買って、お醤油やみりんに漬けておいて焼く)

今年は2切れのみ。

 

美濃吉の「献立」

 

よく見るとごぼうが飛んでいましたので直しました。

  

 

 

1人分ですが、大抵のものが2つずつ入っていました。

コーヒーを飲んで10時からの御ミサに行きました。

行ってびっくり

日本人は侍者(ミサ中、神父様のお手伝いをする人)とあと高齢の女性の方と私のみ。

神父様が祭壇から「〇〇〇さん、第一朗読をお願いします」

わっ

しかし、この状況では仕方がありません

ベトナム人は40人以上参加されていましたが、この間のパーティーでご一緒した方々は遠くからいらしていたようですので、来られてはいませんでした。

今日は「世界平和の日」。

毎年、元旦はその為に特別祈ります。

今日もミサの中で神父様が母の為に祈って下さいました。

御聖体拝領ではなんと、パン2個

以前、別の神父様の時にも経験がありますが、何だかラッキー気分

そして、今年は(昨年のクリスマスから)25年に1度の聖年。

巡礼が奨励されているみたいです。

 

 

 今日の果物

 

 

 今日は娘からは今居る国が0時になった時に「Happy new Year」とメールが。

お婿ちゃんからはWhatsAppから日本の時間に合わせて「開けましておめでとうございます」とメッセージが。

漢字は間違えていましたが

その後、日本時間の12時にWhatsAppから電話がありました。

皆から「おめでとう~~~」

学校は当然お休みですが、娘も明日までお休み。

「短いわね」と言うと、クリスマスからずっとお休みだったみたいです。

流石

ですから、その後、2時間40分間(もっとかも)久々に娘と話をしました。

最初、おこたに足を入れて話していましたが、何だかぽかぽか。

炬燵も消しました。

本当に穏やかなお正月でした。

最初、ミサに行ったと言うと、娘も婿も「え~~~、いつからそんなに熱心になったん

「しかも、娘のところが一番ではなくフランスへ先に行くぅ~~~

「いつからそんなに熱心なクリスチャンになったん」は大学時代の友人にも最近言われました~

岡山にいると教会が近いので、母も居なくなったので、行くようになって・・・。

でも、明日、ホスピス時代からの次女が来たら当分、岡山での用事を入れていませんので、そろそろ牛窓に行こうかなと思っています。

 

 お散歩へ

 

 

我が家のいつものお花

 

 

 

 

 

 

 

お飾り

 

 

 

ところで、昔は元旦早々に窓を開けてはいけないと言われてきました。

福が逃げるとか

お風呂も元旦には入らず、2日の朝に入ることが伝統として伝わってきました。

これって岡山だけ

我が家だけ

友人宅は違ったような・・・。

元旦の清浄な空気を入れた方がいいのではないかと思い、最近では窓を開けています。

これは元旦でなくてもですが。

ですが、少なくとも父が生きていた頃、今から24年前くらいまではこの風習を守っていた気がします。

きっと何か意味や理由があるのでしょうね。

そうなら守った方がいいかなと思ったりしています。

 

 

 

 

 今日のブログのタイトルをどうしようと考えました。

「2025年・終章に向かって」はちょっとシリアス過ぎるかなと思いますが、元気であれこれ出来る期間は限られると言いますから(人に寄りますが)、それまでものごとを先送りしないで、この世を去る時後悔しないように楽しみながら生きていきたいなと思います。

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2025.01.01

 

一年の始めにぜひ「致知みくじ」を!

 

「致知みくじ」は、月刊誌『致知』や
商品で紹介された名言をお届けする
おみくじアプリです。
こちらからお引きいただけます

 

わたしの願い

 

日本を
楽しい国にしよう
明るい国にしよう
国は小さいけど
住みよい国にしよう
日本生まれてきてよかった
言うような
国造りをしよう
これが一世紀の日本への
わたしの願いだ
━━━━━━━━━━━━━━
坂村真民(仏教詩人)
○『坂村真民 一日一言』(致知出版社刊)より
━━━━━━━━━━━━━━

 

 

 

 

 

★[ECCJ] 今日(1月01日)の珠玉のリーディング


エドガー・ケイシー

 

愛ある無関心のみがこの状況にかなう。

その場合、愛情を持って無関心な場合にのみ、条件が満たされます。

(1402-2)

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50日祭

2024年12月23日 22時40分00秒 | 伝統

 4時半頃大抵目が覚めるのですが、今日は再び2時間弱ほど眠ってしまっていました。

寒くて(マイナス1.8℃)お布団の中にいた為ですが、母が居たらこんな怠惰なことはしなかった

母がいつ起きるかわかりませんし、ヘルパーさんも来られますし・・・。

朝遅く起きると益々一日が短く感じられます。

 

 

 お洗濯を干した後、お隣の方が来られました。

「いつも頂いてばかりだから」と。

そんなことは全くないです

「ゆず湯に入られましたか」と聞かれてそう言えば、お料理には使っていましたが、ゆず湯はそれっきり忘れていました。

すると半分、下さいました。

ですから、今夜は忘れないようにゆず湯に入りました

ゆずと今、折っておられるキリンと美味しいお茶。

  

半分温野菜のサラダにゆずをたっぷり。

 

れんこんとバルサミコ酢って相性がとってもいい気がします

 

今日の果物

12時10分頃の空

朝は雲一つない空でした。

 

今日の東京も青空かしらと思いつつ。。。

3時半頃の空

午後からはいつものように風が強かったです。

 

明日の持ち寄りパーティーにやはりサンドイッチを作ろうと思いお買い物へ行き、4時からはスマホ教室へ。

帰る頃にはすっかり暗くなっていました。

教会とそのお隣のイルミネーションがすごかった

  

日本人ではなかなか思い付かないブルーではありますが華やかな飾り。

 

 

すごいとは聞いていましたが、本当にすごい

 

  

公園の反対側のイルミネーション

 

 

ママ友宅も綺麗です

 

 

 今日は母が逝った日を11月3日のドクターが確認なさった日とするなら、50日目になりますので、50日祭となるのでしょう。

私の中では亡くなった日は11月2日ですので、昨日でした。

昨日はちょうど娘の誕生日でもありました。

仏教的に言うなら昨日が49日だったことになります。

まだと言おうか、もうと言おうか、よくわかりません。

 

 

 

 

  

★致知一日一言【今日の言葉】2024.12.23


いくら才能はあっても……


百才は一誠に如(し)かず
━━━━━━━━━━━━━━
米女太一(アサヒ飲料 社長)
○『致知』2025年1月号
連載「私の座右銘」(最新号)より
━━━━━━━━━━━━━━

●アサヒビールの本社で長らく
人事畑を本気でいた私が、
千葉支社の営業部へ
譲渡を熱くされたのは1996年。
入社10年にして初めて
営業職に携わることになったた私に、
役員であった社長が餞の言葉として
色紙に書いて贈ってくださったのが、
「百才は一誠に如かず」という言葉でした。

経験が長ければ強いわけではない。
相手に百の才能があっても、
一歩のほうが勝つことも
あるから一所懸命頑張ってる。

海千山千の強者が鎬を減らす営業の現場へ
存在している素人の私に、
この言葉は一番大きな
勇気を与えてくれたことでしょう。
(以上本文より)


この記事の紹介はこちらから

 

 

 

 

 

★[ECCJ] 今日(12月23日)の珠玉のリーディング


エドガー・ケイシ

がすべきであることを知っていることを行いなさい。

あなたがすべきと知っていることを行い、あなたの隣人に落ち度がないようにしてください。

(262-98)

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待降節第4主日&自宅で看取ることは

2024年12月22日 22時36分00秒 | 伝統

 今朝は8時から9時まで近所の公園の清掃がありました。

今まで老人クラブがして下さっていましたが(父もずっとしていました。お手洗いの掃除もほぼ毎日。お休みしたのは年に1回か2回。お盆とお正月)、高齢化と共に会員が少なくなって、この度から町内がすることになったようです。

広い公園ですし、やはり町内する方がいいと思いました。

そこでお師匠さんにばったりお会いしました。

母が亡くなる少し前にお会いし、「1人での介護は無理よ。倒れる」と心配して下さっていました。

「(配られた)訃報を見たよ。羨ましかった

ここのお宅も自宅でロングショートを使ってご夫婦でお母様を看ていらしたのですが、特養が空いたのでたった1日半で決めて入居をされたのでした。

もしこれを断ったら何年先になるかわからないから。

ご主人が「おやじとおふくろが建てた家に自分達が住んでいる」と今も苦しんでいらっしゃるそうです。

でも、この家に帰って来て5年。

家で看取ろうとがんばっていらしたのです。

でも、それが叶わず。

「私ももう限界でした」と言うと「いやあ、もう限界は超えていたわよ、たった1人で。2人でも大変なのに」と言っては下さいましたが、つくづく、運と言うかタイミングと言うか、さまざまな条件が揃わないと「本人も家族も家で」と望んでいてもなかなか本当に自宅で逝く、自宅で看取ることが出来るというのは難しいことだとつくづく思いました。

ですから、何だか本当に申し訳ない気持ちになりました。

 

 

 

 その後、一旦帰って、遅れましたが自転車で教会へ。

 

今日は待降節題4主日。

いよいよクリスマスが来ます

ということで、教会でも大掃除。

今日は赤磐市のベトナムの家でべトナムの人達が集まって、御ミサ後早いクリスマスパーティーだそうで、こちらの教会での参加者が少なかったです。

とはいえ、日本人よりも多くの参加者がいましたが

このようなベトナムの集まりに神父様は日本人も来てほしいといつも思っていらっしゃるのですが、「野外ミサで多分気温は7~8℃。

高齢で病人の多い日本人には酷」と言われ、なんと「○○さん(私)、犠牲を払って来てくれませんか」と祭壇からお声が~~~

今日は午後からバラ十字会の2ヵ月に1回のオンライン集会。

「すみません。今日は用事がありまして・・・

神父様のがっかりなさったお姿が申し訳なかったです。。。

その後、掃除をし終わって、あんまりロビーがぽかぽかと暖かいので3組ほどでまったりおしゃべりをしていたところ、出がけに神父様が「ちまき、食べませんか」と持って来て下さいました。

驚いたことに他の方は初めてのちまきだそうです。

一番教会に来ていない私がなぜかこのちまきを何回も頂いています。

3等分して持って帰ることにしました。

 

馬小屋も出来たようです。

ご近所さんもイルミネーションを始められましたので、夜が賑やかになりました。

 

今日の青空も綺麗。

青空を見ると東京のブロ友さんとお母様を想います。。。

お母様が逝かれてから東京も青空のようです。

明日も青空でありますように。

 

お昼頃帰って、お花の撮影。

寄せ植えが多分土に馴染んできました。

 

 

 

 

冬バラは長く咲き続けます。

 

 

蕾も固いまま。

そして、母の祭壇のバラ。

まだこんなに元気です

 

 

お昼ご飯は早速ベトナムのちまきを頂きました。

少しレンジでチンして頂きます。

ゆずを絞ってゆずポン酢で頂きました。

 

 

 

 

 お茶の先生のところから頂いて帰ったお菓子を食べました。

お抹茶が飲みたかった

(今日は切らしていました)

 

今日の果物

 

 

 午後2時から2時間半ほど、バラ十字会のオンライン集会に参加しました。

今は2ヵ月に1回ですが、とっても楽しみにしています。

と言いつつ、途中でぽかぽかしていてうつらうつらしそうでした

今は2人の友人達も加わってのZoom。

思わず手を振りそうになりました

 

 

 

 

 アドベントクランツの4本目のロウソクに灯を灯しました。

 

 

 

 

 ところで、昨日の冬至のこと、くぁんみぃ♡さんが様々な文明のことを紹介して下さっていました。

今日、エジプトの人と話す機会がありましたのでお聞きしてみました。

エジプトの神殿にも冬至の日にだけ真っすぐに太陽の陽が射す部屋あります。

以前見たことがあるのですが。。。

カルナック神殿太陽祭のもよう

これらの2枚はネットより

 

今日、教えて下さったのはエジプト、ファイユームのカルン湖畔にあるカスル・カルーン神殿。

Qasr Qaroun Temple by Lake Qarun in Faiyum, Egypt.

こちらが今年の冬至の様子です。

ついでに、Koshary。

ご飯の上にパスタ、その上にひよこ豆chickpeasとフライドオニオン

Sugar cane juice(さとうきびジュース)

エジプトも是非行きたい国です。

 

 

 

 ついでに旅と言えば、教会の掲示板に新たな巡礼の案内が貼ってありました。

今回は主にルルドのようです。

 

広島教区の司教様達と行く巡礼には4つのコースがありました。

①のルルド、パリ、リジュ、モンサンミッシェルが一番いいかなと思いましたが、どれも帯に短し襷に長し

②のいいところはルルドでマリア様に出会ったベルナデッタの遺体があるヌベールの修道院へも行けること。その他シャルトル大聖堂、パリ。

③のいいところはルルドからバスク地方のザビエル城(フランシスコ・ザビエルの生まれたお城)その他とサンチャゴ・デ・コンポステーラサンチャゴ巡礼、ポルトガルのファティマ

④はバルセロナ(サグラダファミリア他)、モンセラート、聖エンビニ村(ピレネーの静かな山村、天国に一番近い村)、ルルド、ローマ、ヴァチカン。

 

母がちょうど亡くなった時の巡礼はアッシジでしたっけ。。。

 一人で好きな所へ自由に行くにはまだまだハードルが高過ぎますので、ちょうどいいかなとは思いますが、え~、そこまで行って、もう少し先へは行けないみたいな。。。と言っても500kmも離れていたりするのですが

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.12.22

 

一瞬、一瞬

 

人間は、一瞬、一瞬が終わりという既存を持って
真剣に生きることが大切です。
一瞬、一瞬をよき形で考えることができれば、
次の一瞬がよき始まりになるのです
━━━━━━━━━━━━━━
伊與田覺(論語普及会学監)
○2011年1月号「盛衰の原理」より
━━━━━━━━━━━━━━

 

 

 

 

 

★[ECCJ] 今日(12月22日)の珠玉のリーディング


エドガー・ケイシー


今日あなたが持っているものを使いなさい。そうすれば、それがあなたの前で展開するまでに、着実に、着実な手段が与えられるでしょう。

それを手に持って使ってください。
今日持っているものを使いましょう。
そして、それがあなたの前に開くと、他のステップ、他の措置があなたに与えられるかもしれません。

(1776-1)

 

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冬至

2024年12月21日 21時20分00秒 | 伝統

 今日は日中少し寒さが緩みました。

(朝はマイナス0.2℃)

朝から雨が降るのかと思いましたが、晴れていました。

が、いつものように次第に雲がかかってきて段々と暗くなっていきました。

それでも風は強いものの、寒さが昨日とは全然違い、ありがたかったです。

 

 

 

 今日の果物

一昨日、今日の冬至の為にゆずを1個買ったところ、昨日、たくさんのゆずとレモンを友人がくれました。

 

又、柿はお茶のお稽古にいらしていた方が下さった鳥取県産 花御所柿(はなごしょがき)という柿だそうです。

ネットによりますと「鳥取県因幡地方でのみ栽培され、そのほとんどが「八頭町」で生産されている、非常に珍しい柿です。 肉質はち密で果汁が多く、糖度は甘柿の中でも最高、平均18度の濃厚甘さの柿」だそうです。

サラダにたっぷりゆずを絞り、皮も少し入れました。

 

こちらは花御所柿。

折角なので食べてみました。

確かに甘くて美味しかったです

 

 

今日はお洗濯物を干しに外に出ただけで、後は家の中で、領収書の整理やらあれこれ事務的なことをして過ごしました。

ゆずをたくさんもらっていながら、お料理には少し使いましたが、お風呂に入れるのをすっかり忘れていました。

仕方がないので、ホットゆずでも作って飲むことにします。

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】2024.12.21

 

感動が生まれる時

 

感動は非効率の中にある
━━━━━━━━━━━━━━
永松茂久(人財育成JAPAN代表)
○『致知』2025年1月号
連載「代二十をどう生きるか」(最新号)より
━━━━━━━━━━━━━━

●正式発行部数140万部を突破した
『人は語る9割』を筆頭に、
数々のベストセラーを
世に送り出してきた永松茂久氏。
氏の作家としての原点は、
たこ焼きの行商からスタートし、
飲食店経営に奔走した20代にもいいです。
この記事の紹介はこちらから

 

 

 

 

 


★致知出版社の「ご縁メール」

 

◇新年に新たな挑戦!

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【足の裏から健康になる】足裏のケアで胃腸が劇的に改善
(足裏コンシェルジュ宮地裕子氏)
2017年9月号の「大自然と体心」より
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今年も残るところあと少しとなりました。

毎年皆様も年初めに今年こそ
と新たな目標を目指す方も多いかと思います。

好評な連載に「大自然と体心」があります。

新年の新たな習慣に2017年9月号の「大自然と体の心」
に選ばれたすぐに始められる
足裏ケアの話をご紹介します。

「足裏のケアで胃腸が劇的に改善」

普段、ほとんど意識することのない足の裏。
やはり足の裏は、その非常に狭い地域で、
何十キロもある私たちの体を支えてくれています。

足の裏がしっかりしていれば、
その上に積み重なっている骨格、筋肉、さらには内部まで
悪影響を心配、体に様々な不調を来してしまうのです。

かつての私は体調を崩しやすく、
10代で胃カメラを3回も飲んだくらいに
胃腸の不調に悩まされていました。

今でも忘れられないのが、
バリウムを飲んだ時にお医者さんが看護師さんたちを集めて、
「見て、これがすごいな胃下垂だよ」と説明なさっていたことです。
その頃の私の胃は、なんと骨盤近くまで大きく垂れていたのです。

こんな折、ゴルフ好きの父が、
プロゴルファーは膝や腰のトラブルに見舞われると、
足元を気をつけて調整するという話を聞いて興味を持ち、
独力で靴の中敷きの開発を始めました。
挑戦の末に作り上げた自作の中敷きを、
父に珍しくめられて試してみたところ、
それまで毎日のように苦しめられていた腸の痛みが、
3週間ほど経ったので少しずつ軽減していました。

不思議に思い、かかりつけのお医者様に一度覗いてみて、
中敷きを使い足裏を整えて歩くようになったことで、
骨盤底筋など、内臓を支えて支える
インナーマッスル(体の内部にある筋肉)が
効果的に使えるようになった可能性が高いことでした。
目から鱗が落ちました。
一見、足裏とは何の関係もなく思われる胃腸が
劇的に改善したことで、私は足裏の重要性を身を持って認識したのです。

 

 

 

 

 

★[ECCJ] 今日(12月21日)の珠玉のリーディング


エドガー・ケイシー

 

滑稽な側面を見る能力を養ってください。笑う余裕を常に持ち続けてください。

ばかばかしいものを見る能力を養い、笑う能力を維持します。

(2984-1)

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お茶のお稽古(クリスマスヴァージョン)

2024年12月20日 23時30分00秒 | 伝統

 今朝は寒くて、寒くて

それもそのはず。

マイナス1.9℃

 

 

 

今日の果物

 

 

 今日は今年最後のお茶のお稽古日でした。

午後からですが、10時には友人宅へ行きました。

先日の寄せ植えがお玄関に飾ってありました。

押し花の作品

おしゃべりをしていたらランチに行く時間が無くなり、作ってくれました。

 

豚の角煮と海ブドウの丼、お味噌汁、サラダ

 

食後のコーヒー

マロンです。

よろしく~

お庭のお花

ゼラニュウムも深紅が深くて、帰りに挿し木用に切ってくれました。

 

「パパ・メイアン」

冬薔薇らしくシックな色に

 

お茶の先生宅

 

少し前に友人が大学時代からの友人と行った京都旅行のお土産

 

床の間に「茶入れ」が飾ってありました。

 

 

お茶屋さんから届く時にはこのような形だそうです。

(6月の新茶が11月に届く)

しんうん こじのかね

「流水寒山路 深雲古寺鐘」

 

莨盆(たばこぼん)

莨盆は薄茶席で正客が座る位置の目印に置かれています。

 

最近ではハロウインやクリスマスバージョンもあるそうです。

このお菓子は「聖夜」

 

かわいい⭐

 

お茶碗もなんとかわいらしい

 

京焼のようです。

 

お茶さじも~

 

今年の干支の龍ちゃん

 

お干菓子もクリスマスバージョン

 

このお茶碗もクリスマス

 

このお菓子は「木枯らし」でしたか。

でも、色味的に万が一そば粉が使われていたらいけないということで、私には「聖夜」を下さいましたが、お菓子屋さんからのお電話で大丈夫とのことで、お土産に下さいました。

(ご迷惑、おかけしています

 

今年の干支の龍ちゃんのお茶碗も最後のお目見え

 

 

1時半からのお稽古開始が帰る頃には夕焼け空。

(4時45分頃

今日も日本の春夏秋冬の美を五感で堪能させて頂きました。

お茶って素晴らしい

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.12.20

 

【取材手記】フランクルが教えてくれたこと

 

あなたが人生に絶望しても、
人生はあなたに絶望してない
━━━━━━━━━━━━━━
ヴィクトール・E・フランクル
(ナチスの迫害を生き抜いた精神科医)
○『致知』2025年1月号
特集「万事修養」(最新号)より
━━━━━━━━━━━━━━

●第二次世界大戦下、
故郷を遠く離れた強制収容所に送られ、
絶望的な状況から奇跡的な生還を行った
精神科医・フランクル。
フランクルが極限状況を乗り越える力は、
どこから生まれたのでお願いします。
日本ロゴセラピスト協会会長・
勝田茅生さんのお話ひたすら勉強になります。
編集者の取材手記はこちらから

 

 

 

 

★[ECCJ] 今日(12月20日)の珠玉のリーディング


エドガー・ケイシー

 

何かはっきりとした目的のために瞑想し、祈ること。そのような瞑想と祈りをせずに一日が過ぎることがないようにしなさい。それは自分のためではなく、自分が誰か他の人を助けるための水路になるためにです。なぜなら、人を助けることが、自分を助ける優れた道であるからです。

Don't let a day go by without meditation and prayer for some definite purpose, and not for self, but that self may be the channel of help to someone else.
For in helping others is the greater way to help self.

(3624-1)

 

 

 

 

 

 

★バラ十字会メールマガジン(毎週金曜日配信)

 

【期間限定】雑誌PDFファイルをプレゼントします


バラ十字会日本本部AMORC

【ぜひお友達にもこのメルマガを教えてください】⇒

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1170323&c=3304&d=ed84

 

こんにちは、バラ十字会日本本部の本庄です。


今年は明日21日が、一年で昼が一番短くなる冬至だとのことです


寒さが続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。



二分二至(春分、秋分、夏至、冬至)を記念することは、古くから、ヨーロッパの神秘学派の伝統になっており、当会にもその慣習が伝わっています。


2024年の冬至のこの機会に、このメルマガをご愛読くださっている皆さんに、雑誌『バラのこころ』のPDFファイルをプレゼントさせていただきます。


『バラのこころ』は、神秘哲学、科学、芸術をテーマにバラ十字会AMORCの日本本部が1981年より年に4回発行している雑誌です。



お読みになりたい方は、12月30日(月曜日)の15時までにダウンロードしてください。

(バラ十字会日本本部AMORCは、この雑誌の著作権を放棄しておりません。無断でこの雑誌を販売すること、無断で不特定多数に再配布することを禁止します。ご友人に紹介なさる場合は、この電子メール全体を転送してください。)



掲載されている記事は次の通りです(すでにお読みになっている方も、カラーの写真とイラストをお楽しみください)。


* * *

◆ バラ十字サロン

 1892年が始まって間もなく、1枚の鮮烈なポスターがパリの街に出現しました。それは第一回『バラ十字サロン』(美術展)の開催の告知でした。


この展覧会を主催したのはジョゼファン・ペラダンという、トゥールーズで活動していた当時のバラ十字会の神秘哲学(mysticism:神秘学)に深く傾倒していた芸術家です。


この美術展は大成功を収め、その後6回にわたって開かれました。そこに出展された主な絵画の解釈、美術展そのものの目的が話題になります。


印象主義、シュールレアリスム、形而上絵画などの当時の美術運動も解説されます。


◆ 汝に我は授ける - 人生の秩序(第3巻と第4巻)

18世紀中期に清朝の乾隆帝の使者によって、チベットの僧院の書庫で発見されたとされる古代の金言集を連載でお届けしています。


第3巻は「女性について」です。未婚の女性と、既婚の女性に対する古代の賢者のアドバイスです。


第4巻は「血族と親族について」です。父、息子、兄弟姉妹という立場にある人が、何に留意し、何を避け、どうふるまうべきかが扱われています。


◆ 現実の本質

現代物理学の進歩により、現実とは何かという問いへの答えには、大きな変化がもたらされました。


量子波、物理法則、人間の意識、現実の解釈にはどのような関連があるのでしょうか。


物理的現実の世界とバーチャル・リアリティー(VR)の類似点、意識、時間、認識とは何かが話題になります。


◆ 生まれ変わりについての私個人の見解

筆者にとって生まれ変わりについて知ることは、近しい人たちの前世と関連しているため、とても刺激的な体験でした。


永遠の生命について筆者が確信すると、そこからは人生、生命についての、新たな長期的な展望が生じ、ペットとの関係さえ、今までとは異なるものになりました。


◆ 沈黙

哲学者ピュタゴラスは、入門して間もない弟子たちには、何ヵ月もの沈黙の修練を課したと伝えられています。


デンマークの哲学者キルケゴール、イスラムの神秘家スーフィー、フランスの神秘家ルイ=クロード・ド・サン=マルタンも、沈黙に極めって価値を置いていました。


◆ メランコリーの詩

作者不詳の詩です。冒頭の一節をご紹介します。


「時の流れには柔らかな悲しさがあり、長く深い憂いがあります。それはまるで木々の葉が落ち、冬の差し迫った予感が自然の景色に満ちる秋の日々のようであり、親しく愛らしく穏やかで柔らかな眠りが、私たちの最期の日々に近づいているかのようです。」


◆ 先王朝時代の広口の土器(バラ十字古代エジプト博物館のコレクションから)

紀元前3500~3400年に作られたこの土器は、おそらく穀物を入れて保管するために用いられたのだと思われます。


この遺物の写真をご覧ください。また、この遺物の3Dモデルを見ることのできるURLとスマートフォン用のQRコードも掲載しました。


* * *


下記がダウンロード先ですので、手に入れてお楽しみください。


https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1170324&c=3304&d=ed84


12月30日(月曜日)の15時に消去しますので、お読みになりたい方は、それまでにダウンロードしてください。



スタッフ一同、読みやすさに細心の注意を払って翻訳を行なっています。

お楽しみいただければ幸いです。



【耳よりなお知らせ】この雑誌のバックナンバーを、下記のサイト(Amazon)で購入することができます。電子書籍は180円(Kindle Unlimited会員の方は無料)、ペーパーバックは880円、いずれもフルカラーです。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1170325&c=3304&d=ed84



人気のバックナンバー【その1】:No.161(2021年冬号

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1170326&c=3304&d=ed84

内容:縄文文化の精神性/錬金術の起源(セルジュ・ユタン)/魂の暗黒の夜(第二部)/内なる光/フローレンス・ナイチンゲール~ その内面とエジプト/バラ十字古代エジプト博物館のコレクションから『アトン神へ捧げ物をするアクナトン』



人気のバックナンバー【その2】No.167(2022年夏号)

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1170327&c=3304&d=ed84

内容:マヤの神官と創造神イツァムナー/健康の基礎になるもの/懐疑主義とポジティブシンキング/絶対なるものを知ることは可能か/独りでいるということ/密輸人(スーフィーの逸話)/バラ十字古代エジプト博物館のコレクションから『男性のシャブティ』



内容を気に入ってくださいましたら、カスタマーレビューで評価をお願いします。



最後までお読みくださり、ありがとうございます。


来週の12月27日(金曜日)は、このメルマガの今年最後の配信になります。また、お付き合いください。


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■編集後記

以前に取り上げた下記の記事が人気になっています。まだお読みになっていない方にお勧めします。

記事:『親愛なる神の幼稚園の遊び仲間たちへ』

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1170328&c=3304&d=ed84

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友人とランチ&お茶のお稽古

2024年11月11日 21時58分30秒 | 伝統

 今日は暑いくらいになりました。

最高気温が23.1℃、最低気温が12.9℃もありました。

お茶の先生のお宅ではエアコンが入っていました。

 

 

 今日はお茶のお稽古の日でした。

この日が決まった1ヵ月前には、もう当分お茶のお稽古は無理だと思っていました。

お茶のお稽古の前にはいつも友人とランチ。

心にも身体にも優しいいつものこちらのお店にしました。

メニューは週替わり。

ご飯は白飯か炊き込みご飯。

お代わり自由です。

 

いかでお腹が痛くなるので、換えて下さいました。

こちらはお魚のすり身とクリームチーズがはさんでありました。

いつもサービスでワンドリンクサービス。

今日もラフランスなどのフルーツティーをお願いしました。

こちらで2時間ほどおしゃべりをしたりして過ごしたあとお茶の先生のお宅へ。

のじぎくとつわぶきが楚々と咲いていて美しかったです。

やはりひっそりと季節が来たら咲くこういうお花っていいですね。

 

掛け軸は「開門多落葉」

門を開けば落葉多し

「雨が降りしきる寒い夜更けが過ぎて、朝を迎え、門を開けると辺り一面に葉が落ちています。そうした幽寂閑居な風情を詠った詩」(ネットより)のようですが、まさに昨夜中雨が降り、この掛け軸の通りの風情でした。(気温は高かったですが)

 

お玄関にはのじぎく、床の間にはつわぶき。

日本人の感性、日本の文化っていいわ~としみじみ思いました。

 

 

この和菓子は亥の子餅(いのこもち)。

無病息災を願う冬の和菓子です。

 

万が一、そば粉が入っていてはいけないということで、私は栗の和菓子になりました。

 

今日は最初に先生がお濃茶を点てて下さいました。

美味しかった~

 

珍しいですが、これも楽焼。

 

この和菓子の銘は「竜田川」

嵐吹く 三室(みむろ)の山の 紅葉葉(もみじば)は 竜田(たつた)の川の 錦なりけり

 

五感で四季の移ろいを感じることが出来るお茶の道

 

このお茶碗もこの季節ならではの俵の模様。

萩焼には珍しい紋様のあるお茶碗でした。

 

先生が下さったお干菓子

明日、開けてみます。

お宅から見た夕焼け

ピンボケですが、紅白のしもつけ

 

四季咲きの桜が咲いていました。

 

帰ると、松茸がかかっていました

しかも県産。

お墓詣りに県北に行き、今年は豊作だったということで知人が持って来てくれていました。

「香りが命だから早く食べた方がいい」と言われるので、夕食は食べないつもりでしたが、折角なのでいつも買って帰る「季菜里」のおこわを少しと

焼き松茸とお吸い物にして「大人食べ」をしました~。

 

こんな贅沢、一生に一度ですわ

ご近所さんに半分差し上げるには時間的に遅過ぎて・・・

母に見せて、見た目丁寧とは言えないですが、手でちぎって頂きました。

母には朝な夕な挨拶とお祈りをし、今までのように話しかけながらお部屋の中に入ったり、前を通ったりしています。

ランチ中、友人が「○○(私のニックネーム)が言っていたように、お母さん、光の中に行かれたかな」

ほんと、もう到着したかな

昨日は午前午後に2回母の為の御ミサがありましたし、トラピスト修道院でも御ミサを挙げて下さったようです。

 

 

 

 

 明日は母の褥瘡予防のマットを取りに来られます。

あとは法務局関係の手続きの準備をして・・・

その後はしばらくのんびりゆったり過ごしたいと思います。

牛窓へはその後と思ったり来週と思ったりしていますが、牛窓も手続きが必要なのでいずれにしても近いうちに行かないといけないです。

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.11.11

 

失敗が人間を駄目にするのではない

 

失敗が人間を駄目にするのではなく、
失敗にこだわる心が人間を駄目にする。
むしろ失敗を跳躍台として、
ストレートにゆくよりもっと
力強く立ち上がろう
━━━━━━━━━━━━━━
青山俊董(愛知専門尼僧堂堂頭)
○『致知』2024年12月号
連載「巻頭の言葉」より
━━━━━━━━━━━━━━

●5歳で仏門に入り、
91歳のいまも講演、執筆活動を続ける
尼僧・青山俊董師。

 

 

 

 

★[ECCJ] 今日(11月11日)の珠玉のリーディング


エドガー・ケイシー


汝の同胞に過ちを見出すな。その結果は主の御手に任せよ。

Do not find fault with the other fellow. Leave the results in His hands.

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ペインクリニック⑰&リハ⑰&お茶のおけいこ

2024年06月10日 22時02分00秒 | 伝統

 今日は晴れて暑~くなるのかと思って構えていましたが、有難いことに曇っていました。

今日の最高気温は28.3℃、最低気温は18.0℃。

ちょっとムシムシしました。

明日は30℃予報ですが、空気は今日よりも乾燥しているようです。

 

 

 

 朝のお散歩より

教会の紫陽花

 

いつもの紫陽花の枝がありませんでした。

 

  

あのアイスクリームのような枝も。

日曜日のミサの為に切ったのかなと思いましたが、教会内に紫陽花はありましたがそれらしい枝はありませんでした。

シュロが又、一気にこんなになってびっくりです

お師匠さん宅のお野菜は緑が濃くて元気そうです。

 

 

ママ友ガーデンのユリ

 

我が家のお花

 

 

 

今日の果物

 

 今日はペインクリニックの日でした。

いつものように家を出ましたが、なぜか並んでいる人が少なくて、院内も少なかったです。

と言っても13番だったのですが。

看護師さん曰く「今日は少なくてびっくりしたわ。多分、田植えが始まったんだと思う」

なるほど~。

以前、ドクターが「朝一は地元のお年寄りが多いから、張り合わないように。7時半にはもう来ているから」と言われていましたっけ。

ドクターに膝の痛みは治って普通に使えるようになるか伺うと、「軟骨はすり減っているが、歩き方を変えたり筋肉を付けるとかなり改善すると思う」

そして、以前にも伺った親指の内側にタコが出来始めたことについてもう1回伺うと、やはりいいことだと。

強いて言えば、親指に出来た方がいいと言われました。

そして、靴を脱いで、もっと足の指を使うように「こうして運動するように」と実践して見せて下さいました。

それからヒアルロン酸注。

リハは行ってすぐにありましたので、今日は本当に早く終わりました。

10時20分にはクリニックを出たと思います。

 そして、いつもの藤田神社へ。

今日は前回ひまわりの花手水を見ましたので何もないと思っていましたが、ご近所のブロガーさんが紫陽花の花手水をアップしておられましたので、急きょ、立ち寄りました。

 

 

 

綺麗でした、とっても

紫陽花と水は本当によく似合います。

 

友人宅に着いたのは10時40分。

時間的に早かったですから11時からのお店には行けないので、ロイヤルホストに行きました。

 

ビーガン用タイ風カレー

本当はミニトマトがルーの中に入るそうですが、切らしていたということで、トマトが別口で出てきました。

雑穀米でしたし、美味しかった~

ミニパフェ

 

 そして、1時前にお茶の先生宅へ。

先生はちょうど打ち水中。

涼しげ

いろいろなお花が咲いていました。

 

 

 

 

昨日、お茶事をされたそうで、お道具がたくさん並んでいました。

 

 

楽茶碗のお値段をお聞きしてびっくり

 

 

 

建水も蓋置も夏用。

そして、お菓子も。

お茶は五感すべてで味わい尽くせるのがいいです。

 

この葛餅、濃厚です。

まずは一服目。

 

お茶碗も蛍でまさにこの時期にぴったり。

海松波

みるなみ

 

このお菓子の銘は「紫陽花」

 

日本文化って素晴らしい~

 

ペルシャ十文字だそうです。

お干菓子も紫陽花

 

 

お香入れ

 

団扇鮎魚香合

「松無古今色 竹有上下節」

(松に古今の色なく、竹に上下の節あり)

それぞれにはそれぞれの特徴があり、役割が違うという禅語。

 

三服目

 

帰りにお野菜と、紫陽花を切って下さいました。

 

今日も本当にいい時間を過ごすことが出来て感謝でした

 

 

 

 

 

・°*100歳までのカウントダウン

母100歳まであと336日・°*

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.6.10

 

音楽を使って自分の名を
上げようとするんじゃないぞ。
音楽に真摯に向き合え

━━━━━━━━━━━━━━
齋藤秀雄(小澤征爾氏が生涯の師と仰いだ指揮者)
○月刊『致知』2024年7月号
特集「師資相承」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●日本音楽界の巨星・小澤征爾氏が
令和6年2月、世を去りました。

西洋音楽の伝統のない日本から、
万国で愛される偉才は
いかに誕生したのか。

小澤氏が生涯の師と仰いだ
桐朋学園オーケストラの産みの親、
齋藤秀雄氏の存在は
いかなるものだったのか。

両氏と70年来の交流を持つ
国際的指揮者・秋山和慶氏の言葉には
魂の相伝が感じられます。

【記事の概要はこちら】

◎「齋藤秀雄と小澤征爾~二人の遺したもの」

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「清浄歓喜団」とお茶のお稽古&ペインクリニック⑮&リハ⑭

2024年05月13日 22時21分15秒 | 伝統

 今日は午前中思いがけず雨が残って寒く感じられました。

お昼を過ぎて青空が広がりましたが、気温はさほど上がらず。

明日の朝も9℃予報ですので、少し寒そう~。

 

 

 今日の果物

 

 今日はペインクリニックの日でした。

もうかれこれ、診察⑮回目、リハ⑭回目。

9時からですが、8時50分に受付開始。

いつもより早めに出ましたが、気候がよくなったせいか㉑番目でした。

9時からにリハのあと、診察までの時間をお聞きすると「11時か11時半」と言われましたので、久々に藤田神社に行きました。

もう今月も13日。

花手水は片付けてあるかなと思いつつ行きましたが、昨日が母の日だったせいかカーネーションがマーガレットと共にかわいく浮かんでいました。

 

 

綺麗です

心が和みました~。

 

 

 

緑が茂って来て、神社の森は自然公園のようになってきました。

 

以前、巣作りをしている風だった鳥(アオサギらしいです)がまだ居る巣と空っぽの巣と両方あるようでした。

 

木が大きいので卵なのかヒナなのか、空の巣は巣立った後なのかどうかわかりません。

ただ、すご~い鳴き声が聞こえてきました。

 

Google先生によりますと「ニーム(インドセンダン)」

 

 

神社の端

これからは紫陽花が咲きます。

 

 

 

 

 

神社は結界が張られているせいかやはり空気感が違います。

 

 

 

銀杏

10時45分頃にスマホを見ると10時過ぎに「診察時間が近くなりましたのでお帰り下さい」のメールが入っていて、びっくり。

慌てて帰りました。

セーフでした~。

数人待って診察。

と言ってもヒアルロン酸注です。

これから暑くなると来ることは難しいかなと思い、ドクターに紹介状を書いて頂こうかなと思ったりしていました。

リハの方によると先週の月曜日は過去最高に多かったそうで、多分、診察リハ合わせて、何と300人だったとか

「要因はなんでしょうね」とお話すると、やはり「ドクターの丁寧さでしょうかね」

うんうん、納得

今日はリハの方が3つの体操を忘れないように書いて下さいました。

そして、ドクター。

説明して下さいました。

ドクターに寄りますと診察時間に5分を取っていらっしゃるそうです。

ですから、1時間で12人。

60人来ると(大抵午前中だけで来ています)、午後の診察時間の3時にずれ込み、それから70人くるとアウト~と。

つまり、夜の10時位になってしまうそうです。

朝一に来るとお年寄りと張り合うことになると

だから、ネット予約にするとか・・・と言われましたが、ネットも人数制限があるそうです。

ドクター曰く、制限しなかったら100人になったそうです

お忙しいのにこういう説明までして下さって

何かと丁寧です。

会計を終え、薬局でビタミンDをもらって友人宅へ。

この時11時20分でした。

 麦の秋ですねえ。

 

今日は友人と「カフェ青山」に行きました。

私はカレー、友人はピザ。

 

セットメニューなので、タルトも。

セットのタルトは800円までのタルトのようです。

このタルトは「ストロベリーローズ」

 

お腹がいっぱいになって、友人にも食べてもらいました。

 

そして、今日はお茶のお稽古の日でしたのでお茶の先生宅へ。

1時半到着。

 

 

今日は楽しみにしていたお香の日。

お菓子もお香のお菓子「清浄歓喜団」

 

1個600円以上します

 

「1000年前から作られている「清浄歓喜団」は、奈良時代に中国から日本に伝わった唐菓子(からくだもの)の一つ「団喜」で、略して「お団」とも呼ばれているそうです。密教の祈祷の際にお供えされていたので、仏教伝来のタイミングで一緒に日本にやってきました。」(ネットより)

先生は別としてあとの二人の反応は「お香を食べている気がする」

私も一番最初に食べた時はそう思いましたが、今日は甘くなくて良い香りがしてとっても美味しく感じました。

でも、まずは普通のお菓子で。

「あやめ」だそうです。

お懐紙の折り方も習いました。

 

 

一服目は先生が点てて下さいます。

 

このお抹茶茶碗とお抹茶の緑の美しいこと

五感で味わうことが出来ました。

お茶匙は「不休斎」

五代目です。

 

そして、いよいよお香。

 

 

 

まずは沈香。

聞き香

聞香(もんこう)とも言うのでしょうか。

 

 残念ながらピンボケになりましたが、素敵なシーンなので。

沈香2種類目

私はいつもお正客にさせられますので(以前習ったことがあるということで)、お香もそのようになりました。

最初は1回だけ嗅いで?右に流す。

最後に戻って来た時には3回。

 

3種類目は白檀。

そして、ミックス。

と~っても良い香りを楽しませて頂きました。

幸せ~

友人が「ひとり喜んでる」

 

そして、二服目はこの「清浄歓喜団」で。

瞑想のひととき

向き合う時が好きです。

結局、私が四人分点てました。

 

お香を入れたところ

 

あとの2人はもう「点てな~い」

どうもお茶が性分に合わないとか。

友人曰く「まどろっこしい」

でも、先に習って誘ってくれたのは彼女なのですよね。

今日はもうお菓子は頂けなかったので(お腹がいっぱいで)、お持ち帰り。

他の2人が点てないのでティータイムになりました。

このフランスのお紅茶だそうです。

バニラフレーバー。

マルコポーロはフローラルとか。

帰りにお庭のお花を切って下さいました。

 

 

 

 

 

じゃがいもの花に

キーウイの花に

文旦の花

帰りの5時頃には段々と青空に。

 

 

 

頂いたお花です。

今日も素敵な1日でした

感謝

 

 

 

・°*100歳までのカウントダウン

母100歳まであと364日・°*

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.5.13

 

日本一のおにぎりに込める想い

 

人生なんて穴ぼこだらけ。
けれど、穴から這い上がった
先でしか掴めない喜びがある。

━━━━━━━━━━━━━━
右近由美子(おにぎり専門店「ぼんご」店主)
○月刊『致知』2024年6月号
連載「第一線で活躍する女性」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

東京・大塚に店を構える
おにぎり専門店「ぼんご」。

創業60年を超える老舗ながら
SNSを中心に幅広く取り上げられ、
いまでは最長8時間待ちの
日本一の人気店に成長しました。

2代目店主であり、
今日の発展の礎を築いた
右近由美子さんに、
日本一に至るまでの
足跡と艱難辛苦を
乗り越える中で掴んだ
幸せな人生を送る秘訣を伺いました。

↓ ↓ ↓

●「おにぎりは心と心を繋ぐもの」
右近由美子(おにぎり専門店「ぼんご」店主)

お試し読みはこちらから

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ペインクリニックのリハ⑪&お茶のお稽古&花筏

2024年04月15日 21時14分30秒 | 伝統

 昨夜は暑くて2回ほど目が覚めました。

そのせいか、朝の公園は少し肌寒い風がとても心地よかったです。

お散歩をしない間に又、季節が進んでいて、春のお花がたくさん咲いていました。

 

 

 ママ友ガーデン

この八重の雪柳が毎年美し~い

その下には赤いチューリップ。

 

 

八重なのでボリュームがあってころっとしていてかわいい

 

一輪、今まで見かけたことにないお花がベンチのそばに咲いていました。

 

いつの間にかハナミズキが咲き始めていました。

手入れの要らない雑木林風のナチュラルガーデンを作りたかったそうです。

 

 

白いヤマブキの花が清楚です。

 

 

やっぱりかわゆい

 

リキュウバイはもう終わりです。

 

 

 

ついつい何度も撮ってしまう

これから朝のお散歩が益々楽しみ

 

咲くのが楽しみ

 

 

和風のお庭も素敵です。

このママ友宅の和風ガーデンはほとんど塀で見えないのが残念

中には枝垂桜や様々な季節のお花がたくさん咲いています。

教会のお花

 

月曜日は司祭の会議がよく行われます。

今日はここで岡山鳥取地区の司祭会議があるようでテーブルなどが準備されていました。

公園の桜

 

 

公園のサツキも咲き始めていました。

 

いつの間にかモッコウバラも

 

 

春はお花がきれい~

 

 

母と同い年の98歳の方が元気に歩いておられました。

とてもとても98歳には見えません

私に気が付かれて、

「お母さん、元気 独り子だから全部ひとりにかかるから大変だねぇ」

「いえいえ、いろいろな方が助けて下さるので大丈夫です」

「うちにお母さんにもらった掛け軸を掛けているんよ」

と言われましたので、

「母の作品を又、見に来てやって下さい」

とお願いしました。

彼女の顔を見ると母がきっと喜ぶでしょう

 

 

 

 我が家のレタス

4株ほど植えています。

 

収穫して朝のサラダに。

 

 今日はペインクリニックのリハの日でした。

リハは予約出来ますから、早くから並ばなくていいのでとっても楽。

太ももの外側がかなり張っていると言われて、マッサージして下さいました。

筋肉が付いて硬くなったのだと思っていました

ボールを挟んでのボール運動を教えて下さり、これはするように言われました。

途中でドクターが「大丈夫ですか」と見に来られました。

 

 

 

 今日は午後からお茶のお稽古日。

リハ後は友人とブランチ予定でしたので、まずは友人宅へ。

 

初めて迷わないで行くことが出来ました。

結局、1本道でした

ですが、ナビがあちらこちらに誘導してくれるのであちらこちらに行っていました~

ロイヤルホストでランチを食べました。

私はカジキマグロのソテー。

この時、カメラが白黒ヴァージョンに変わってしまいましたのでスマホで。

 

デザートの時には直りました。

いろいろと機能がありそうですので、きちんとマニュアル本を読んでお勉強しなくちゃ宝の持ち腐れになると反省。

1時前、お茶の先生のお宅へ。

昔はこういう風景をよく見かけていましたが、今では珍しくなりました。

 

先生が「まずは復習」とおっしゃって机の上に準備して下さっていました。

龍ちゃんのお茶碗

 

今日はこのお団子の食べ方のお稽古。

 

お茶碗が見事な藤の花でした。

京都の焼き物だそうです。

(楽焼ではなく)

 

美味しかった

 

お茶は本当に季節感を感じることが出来る総合芸術だと思います。

又、道でもあるのですが。

兜のお茶碗とお茶入れ

  

先生がお茶を点てて下さったあとはひとりひとりお稽古。

 

こうしてお道具の前に座る時はお花を生ける時と同様、瞑想をする時のような気持ちになります。

心が限りなく静まっていきます。

 

 お軸は 「澗水湛如藍」

中国の仏教書であり禅宗の語録「碧巌録」(へきがんろく)の「山花開似錦 澗水湛如藍」の後半部分です。

[さんかひらいてにしきににたり かんすいたたえてあいのごとし]

(『山に花が咲いて、その色と山の緑が調和して見事な錦のようだ。漫々と湛える谷川の水は、藍のように深く美しい』)

 

 

 このよもぎ餅もとても美味しかったです。

 

二服目は友人が点ててくれました。

お茶碗がやはり季節を感じるお茶碗でした。

三服目

(皆さんに点てて差し上げて後)

お干菓子も蝶と土筆

お茶が小さな泡泡がクリーミーで美味しい。。。

 

このお香入れは前回お話に出たので私のものを持っていきました。

この中には自分で作った「塗香」が入っています。

今日、先生はお香を焚きながらのお稽古をして下さろうと思っていらしたようですが、準備が出来なかったそうで、次回になりました。

後学のためにお道具を見せて下さいました。

 

 これは持ち運び用のお香入れ。

紐を休ませる花結びだそうです。

 

クジ

こうしてクジを引いて、お正客等を決めていくそうです。

 

次回がとっても楽しみ。

先生も楽しみだわ~と言われていました。

私は「香り」が大好きなので、家ではお香、アロマ、香水など様々な香りを楽しんでいます。

もし次に何かお稽古をするとしたら「香道」を習いたいと思っていましたので、次回、茶道と香道が一緒に楽しめるなんて嬉し過ぎます。

次回はお菓子も「清浄歓喜団」

以前、お香作りを習っていた時に調べていて見つけました。

文字通りお香の香りがするあんこ入りの油菓子です。

「千年以上前に仏教とともに伝えられた唐菓子。こしあんに「清め」の意味を持つ7種類のお香を練りこみ、米の粉・小麦粉で作られた生地で金袋型に包み、純正の胡麻油で揚げたお菓子です。」(ネットより)

高価なので皆で購入することにしました。

食べるのは何年振りかな~。

嬉し過ぎ

 お庭のお茶花等

 

 

 

これは「鯛釣り草」だそうです。

先生に季節のものをこんなに頂きました。

フキ、タラの芽など、なかなか手に入りません。

ビニール袋も「永平寺 禅」

嬉し過ぎ

1時から4時半過ぎまでお邪魔して、友人宅へ。

 

サラダ菜をもらいました

今日は一日楽しく遊びました

帰りに気になっていた「花筏」を見に行きました。

強い風で一か所に集まっていました。

 

何とも見事

 

 

 

 

ほんとにきれい。。。

 

 

こうして、一日を堪能しました

今日の日も感謝

 

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】2024.4.15

 

事を成就させる道

 

「悠久は物を成す所以(ゆえん)なり」
と『中庸』は言う。
倦まず弛まず続けることこそが
事を成就させる道だということである。
━━━━━━━━━━━━━━
○月刊『致知』2024年5月号
特集「倦まず弛まず」総リード【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●本誌にゆかり深い住友生命の
故・新井正明氏(名誉会長)は、
『論語』の中で一番好きな言葉は「無倦」だと言っていた。
事実、氏は九十歳の没年まで
自己陶冶の道を歩んで倦むことがなかった。
分野を問わない。
一流の人は皆、生涯を倦まず弛まずの
姿勢で貫いた人だ、と言える。
(「特集総リード」より)

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2回目のお茶のお稽古

2024年03月04日 21時58分30秒 | 伝統

 今日は暖かい一日でした。

(最高気温15.6℃、最低気温1.3℃)

明日から2日間は雨予報で、その後は又気温が下がるようです。

 

 

 

 今朝の果物

 

 

 今日は2回目のお茶のおけいこの日でした。

11時に友人宅へ行き、まずはカレーを食べに行きました。

 

友人が気になっていたお店ですが、皆が皆「辛い」と言っていたとか。

メニューにも書かれていて、スタッフも言われていました。

その中でも比較的食べやすいと言われたのがこの野菜カレー。

 

それでも辛かった

そこでチャイを注文しました。

この辛さはとうがらしではなくスパイス(何とかペッパー)とお聞きして、では(胃は)大丈夫かなと思いました。

 

お味は美味しかったので辛いのが大丈夫な人にはいいと思いましたが、私は半分くらいは(もしかしてもっと)残してしまいました。

友人も残していましたので、やはり辛かったのでしょう。

口直しに甘いものがほしくなりました

 

ここで1時間半少々おしゃべり。

そして、お茶の先生のお宅にお邪魔しました。

出迎えてくれたのは龍ちゃん。

お~、お雛様

なかなか大変なので最近は我が家では飾っていませんが、やはりいいものですね

 

「ここにも龍ちゃんがいますよ」と先生。

この龍ちゃんは京都のお香のお店が毎年干支で作られているものだそうです。

良い香りがしました。

先週は京都へ旅し、今日はお茶のおけいこ。

日本文化っていいなぁ~としみじみと思いました

 

この和菓子は「桃の花」

 

お菓子もお茶碗も春らしい。

 

先生のお点前

 

今日のお棗は蓋が5枚ある優れもの。

五節句用です。

● 1月7日:人日の節句(七草の節句)

● 3月3日:上巳の節句(桃の節句)

● 5月5日:端午の節句(菖蒲の節句)

● 7月7日:七夕の節句(笹竹の節句)

● 9月9日:重陽の節句(菊の節句)

 

お正月、お雛様、端午の節句、七夕、菊。

 

こちらのお茶碗はMOA美術館の「金銀菱重茶碗」

 

友人達はかれこれ1年以上習っているようですが、お濃茶の話が出て、今回初めてお濃を点てて下さいました。

(次回からはお薄とお濃と両方だそうです

濃茶を頂いたのはおけいこをしていた20代以来初めてかも。

桜餅も桜葉2枚が使われていました。

 

濃茶

美味しかった~

おけいこ代は1000円ですが、先生、絶対赤字です

でも、「いいお菓子といいお茶を出したい」と言われていました。

続いてひとりずつお点前のおけいこ。

立礼(りゅうれい)なので少し勝手が違いますが、こうして向かうと心が凛として引き締まり、静まり、同時にお花を生ける時と同じように瞑想をしているかのような心境になります。

若い頃は様々な作法の決まりごとが大変だと思っていましたが、お作法はとても自然な流れで丁寧に行われるように出来ていると感じました。

又、お茶巾の準備もしたのですが、まるで御ミサと一緒。

御ミサからこのお作法は来ていますが(取り入れられている)、そのことも強く感じました。

御ミサで何枚か白い布が使われますが折り畳み方や、カリス(葡萄酒入れ)の拭き方とお茶碗の拭き方とよく似ています。

こちらは京都のわらび餅のお店「茶寮 宝泉」で買ったお菓子

 

1枚99calもあるのね

これで三服目のお茶を頂きました。

 

今日はトラベルセットも見せて頂きました。

籠タイプは私も持っていて、旅に持って行ったこともあります。

 

この本も永久貸し出しで各自1冊ずつ先生は貸して下さいましたが新品です。

 

お茶さじの銘一覧

今日のは三代目の「宗旦」でした。

龍ちゃんのことからお香の話にもなりました。

 

白檀や沈香

お香作りを何度かしたことがあるお話やお香のお菓子のお話もしたところ、

 

お干菓子と一緒に(何とも上品)、「沈香」を下さいました。

そして、次回はお香のお菓子(まるでお香を食べているような油で揚げた餡入りお菓子)を皆で頂くことになりました。

嬉しい~

亀屋清永の「清浄歓喜団」

 

お庭の八重のクリスマスローズ

1時半から5時近くまでお茶とおしゃべりを楽しみ、帰宅。

それからお散歩に出かけました。

 

久々にママ友ガーデン

 

 

お師匠さん宅の畑

我が家と違って瑞々しい

 

 

 

公園の最後の白梅の花と椿

  

 

ご近所の大きな椿

色も赤が濃いのですが、写真ではあまりわかりません

 

我が家のクリスマスローズも咲きました。

白はまだです。

 

今日もとてもいい時間を過ごすことが出来てとっても幸せでした~

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】2024.3.4

 

運命をひらく上でのキーワード

 

いかに自己の最善を他者に尽くしていくか。
この徳の日々の実践こそが
運命をひらく上での重要なキーワード
━━━━━━━━━━━━━━
今井博文(富士製薬工業会長)
○月刊『致知』2024年4月号
特集「運命をひらくもの」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●産婦人科関連の治療薬を中心に
業績を伸ばし続ける富士製薬工業には、
一つの大きな特徴があります。
人事制度に「徳目」の評価項目が
盛り込まれている点です。
仁義礼智信などの徳目を
具体的な行動指針として浸透させることで、
確実に社風が向上しました。
徳に基づいた経営の意義について、
同社会長の今井博文さんと
今井さんが師と仰ぐ東洋思想研究家の田口佳史さんに
語り合っていただきました。
内容はこちらから

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2024元旦&地震

2024年01月01日 21時15分30秒 | 伝統

  新年明けましておめでとうございます。

皆様にとって今年がより一層素晴らしい1年となりますようにお祈り致します。

本年もどうぞよろしくお願い致します。

 

 昨夜、ついつい夜更かしをしました。

あれこれしていたら、結局、紅白はほとんど観ず、ベッドの入ったのは0時45分頃。

「朝寝をしよう~」と思ってベッドに入りましたが、目が覚めたのはまさかの4時。

普段なら起きますが、「いやいや、それはないでしょ」と思い、再びベッドへ。

次に気が付くとあたりが明るくていかにもいいお天気。

もう10時とか12時かもと思いましたが、7時15分頃でした~。

なかなか朝寝、出来ません

今日は何もしなくていいはずの元旦。

迷いつつも、元旦のごミサにも行かず、娘一家がお風呂に入って帰ったのでそのお洗濯。

ついでについついお洗濯してしまいました。

 

 

 お買い物をしていなかったので、お雑煮は焼いたブリも人参も入っていないとってもシンプルなものになりました

葉っぱはサラダ用のほうれん草です。

普通は茹でたものをトッピングします。

昨日、元だんなさまからかまぼこも何本かもらったので、早速ありがたくお雑煮に入れました。

そして、おせち。

飛んでいたえびはここかなと思って、一番下の真ん中に入れてみました。

人参といかの下にはいくら。

と、ここでふと思い出して、お値段バレバレですが、注文した時の写真があったことを思い出して探してみましたら、11月26日にアップしていました。

実はこうでした

 

全く同じものではないでしょうが、あれ

えびも違っていましたが(クリンちゃん、正解)、いくらがよく見えるのに気が付き、人参やいかの場所も違っていたことがわかりました。

いかは元はなかったのかな

やはりヤマトさんが丁寧に手渡しして下さいましたが、崩れたり(ケーキの件は原因不明のようですが)動かないように輸送することは難しいようです。

 こうして元旦の朝を過ごし、コーヒーをゆったり飲みました。

お洗濯物はあまりにもいいお天気でしたので、お昼までには乾いてしまいました。

きっと日の出も綺麗に見えたことと思います。

見上げると真っ青な空。

本当にあまりにもいいお天気でしたので、こんな日に家の中にいてはもったいない。

ペインクリニックでビタミンDを処方されていますが、太陽の光に当たるのがいいので、電動自転車で出かけることにしました。

教会にも初詣と廃品捨てを兼ねていつものように寄りました。

随分と綺麗にお花が飾ってあるのでびっくり

 

 

ベトナムの方々がいらっしゃるようになって、本当にお花が綺麗になりました

 

 

あちらこちらに行ってみました。

 

 

けやき通りにも。

 

 

 

 

  

 

一時間半くらいうろうろしていたようです。

よく晴れていましたが、段々と曇って来て寒くなってきましたので帰りました。

 我が家の水仙が咲いていました。

 

ピンクの「ラ・マリエ」の花びらがひらひらになり、ミルクティーのような色になりました。

 

これは昨日、お婿ちゃんが「ママ、育てて下さい」と言って持って来たローズマリーとデーツ。

最初、デーツがわかりませんでしたが「ドーハで買ったでしょう」と言われて思い出しました。

あのデーツ

今日の果物

お買い物に寄ろうかとも思いましたが、おみかんが沢山あるので明日にでも母の面会の後で行くことにしました。

その後、折角作った炬燵部屋を使おうと本をバスケットに沢山入れて持って行きました。

が~、ブロ友さんのことりさんとラインの交換をしていたらそっちに夢中になって結局、おしゃべり

途中で、家が揺れました。

あら 地震

と思いましたが、そのままおしゃべり。

それにしても、一日があっと言う間に過ぎます。

今夜は毎年楽しみにしている「ウィーンフィル・ニューイヤーコンサート」が日本時間の19時からありますので早めにお風呂に入って待機しようと思っていましたら、大きな地震が石川であり、岡山の私の住んでいる場所も震度3だったことがわかりました。

元旦早々、しかも寒いでしょうし、夜にもなりましたし。

心からお見舞い申し上げますと共に、被害がこれ以上広がらないことを切に祈ります。

 

 

 

朝、引いた「致知くじ」

 

★致知一日一言

 

新年の心構え

 

★一年の始めにぜひ「致知みくじ」を!

「致知みくじ」は、月刊誌『致知』や
書籍で紹介された名言をお届けする
おみくじアプリです。
こちらからお引きいただけます

 

【今日の言葉】2024.01.01

 

新しい年を迎えるには、
新しい心構えがなくてはならぬ。
そしてその心構えには
年相応のものがなくてはならぬ。
五十代には五十代の心構え、
七十代には七十代の心構えが大切である。
還暦になったんだから、
古希になったんだからという妥協は、
自己を深淵に落ち込ませるだけである
━━━━━━━━━━━━━━
坂村真民(仏教詩人)
○『坂村真民 一日一言』(致知出版社刊)より
━━━━━━━━━━━━━━

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母のおせちと介護

2023年12月29日 22時00分20秒 | 伝統

 今日も暖かい日でした。

最低気温も少し上がり、2.1℃。

最高気温は昨日とほぼ同じの13.8℃でした。

 

 

 

 今朝の果物

 

 昨日ショートから帰って来た時からそうで、不調と言うほどではないのですが、母の活気がいまいち。

もちろん98歳ですから(5月が来たら99歳)、活力があると言っても元気満々ではないです。

不調ではないですが、不調の時にする仕草の痰や唾液が気になって絶えず口を触わる動作や嫌~な表情というのはしています。

元気がないと言ってもどよんとしているわけではなく、昨日も、先週も感じたのですが、穏やかであり、やはり寝る時間が長くなったという印象です。

食欲に関しても食欲不振ではないですが、量が減りました。

寝ている時はあちらに行く準備をしているのでしょうか。

このまま亡くなれば「老衰」となるのだろうなあと思います。

母より1歳下のエリザベス女王が突然亡くなって、ご病気だったのかと思いましたが、発表は「老衰」でした。

 

 

 今朝はいつものようにフレッシュフルーツジュース250ccとレーズンバターロール3個&カフェオーレ300cc。

全部、食べ切れず、お昼に持ち越し。

朝食の途中から寝始めました。

最初はベッドには行かないといつも言いますが、しばらくするとしんどくなるのかベッドに行って寝たいと言い始めます。

 お昼頃にペースト食の「おせち」を見せると「食べたい」と言いました

そして、冷蔵庫から出して置くよう言われました。

 

まるで普通のおせちのようですが、素材そのものは黒豆だけでした。

母が最初に食べたのは人参。

「美味しい」

 

それぞれペーストにして成型。

そして、人参も椎茸も牛蒡もその味がしっかりします。

 

 

母のこの「湯葉のちりめん山椒和え」は「もう要らない」と言いました

看護師さんがいらしてからも食べていましたので、大体三分の一位を食べました。

家庭ではこんなに少しずつをミキサーにはかけられませんし、成形することも難しいです。

珍しいのか母が喜んで食べてくれていますので良かった~

 ちなみに今年のお正月はこのようでした。

母が食べなくなりましたのでこぶりですが、恒例ですので作りました。

 

岡山スタイルのお雑煮

焼いたブリに、澄まし汁です。

お餅は小さく切った記憶がありますが、もう食べることは出来ません。

 今日の看護師さんは一番の担当の看護師さんでしたが、面白い方で今日は本当に涙が出るほど、お腹が痛くなるほど笑いました。

こんなに笑ったのは久し振りでした。

「何がそんなに可笑しかったのか」ですが、私が15時のお薬をヨーグルトで飲ませている時、看護師さんが母を頭の方に廻ってひっぱりあげようとなさってスプーンが母の口廻りのどこかに当たって、母は笑いどころではなかったとは思いますが、看護師さんが「ごめんねぇ。私が来るとひどい目にあわされるわねぇ」と

明日の担当もK看護師さんなのか伺うと「ごめんなさいね。又、私なの」

いつも謝られるのでそれも可笑しい。

帰り際も必ず「じゃあ、ごめんね。今日はこれで帰るね」と必ず言われます。

何か出来なかった場合は「ごめんね。明日、がんばってサービスするから許して」でしたっけ、とにかく、面白い

この方は天然も入っていらっしゃるのか、場を和ませる力がおありのようです。

男性ばかり家でも彼女1人がいるとパァ~と明るくなりそう。

 

 

 

 水仙が咲いた

 

 

これはブルームーンです。

 

 

明日は深紅のバラを切ろうか、どうしようかと思案中。

 

 

 16時からは今年最後のリハでした。

先週の続きで「来年の抱負を考えてくれました

母、ノーコメント。

長生きの秘訣について「マイペース」かなと今日話をしました。

鈍感力もあるかも。

注射やワクチンなどで調子が悪くなるということもまずありませんし、何より本人がそんなことは気にしていません。

でも、最後の4回目のコロナワクチンだけは調子が悪かったようで、ドクターに言われても「もういいわ」。

拒絶は調子が悪くても大きな声で、声が出ない時は態度で断固拒絶します。

その力たるやすごいものがあります。

今日、母が98歳ということが話題に出ましたので、私が母に聞きました。

お正月が来たらひとつ年を取って99歳になるのか、誕生日でなるのか。

昔はお正月だったようですが、最近ではお誕生日なので、母の中ではどうなのかなと思って聞いたのですが、答えは「知らん」「わからん」

即答だったので、リハの方が「そんなに言ったらお話が続かないじゃない」と言われましたが、次も同じようなことを私が聞いたら、即答で同じ返事でした

リハの方曰く「こういうのが長生きの秘訣かも」

感情表現もあまりするタイプではなく、「知らん」「わからん」。

自分のことなのにと思うこともしばしばあります。

私は情緒的で敏感(時に過敏で困る)ですが、母は真逆です。

 でも、今日、お花の水遣りをしながらつくづく思ったのは、母の介護が出来て幸せだったのは私の方だと・・・。

確かに大変なこともありますし、これからもあるでしょう。

でも、真逆な母の介護をすることによって、癒されていった関係性もあります。

今では大きな口を開けて、まるでヒナみたいな母の食べっぷりを見て、かわいい~~~

いえいえ、時にイライラもします。

こぼしたり汚したり。

でも、段々とそういったことも減ってきて、穏やか~になってきました。

今の母との静かな穏やかな生活が好きです。

介護歴2011年からですから(2011年のクリスマスにやっとやっとパーキンソンと診断)、かれこれ12年。

最初は要支援でした。

今は要介護4。

間もなく介護認定があるようですが、多分、同じく要介護4だと思います。

介護って長いって聞きますが、振り返ると本当に長い

もちろん初めから今のように手がかかっていたわけではありませんが、それは振り返るからわかることで、その時はその時でせいいっぱいだったような。。。

今もあとから振り返ったら「まだ余裕があった」とか思うのでしょうか

とにかく、今、言えることは今、幸せな毎日を送っているのだけは確かということです。

ひとそれぞれ家庭の環境も関係性も違いますから、介護の仕方も当然変わってきます。

100人いれば100通り。

全部が正解だと思います。

私も望んで今の生活を始めたわけではなく、結果的にこうなったという感じです。

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2023.12.29

 

本当の幸せはどこにあるか

 

ちょっとでも立ち止まって
親の顔を見るとか、友達のこと、
親切にしてくれる人のことを
少しでも思ってみることができれば、
生きているうちに幸せを
かみしめることができるんじゃないかと
思います。
━━━━━━━━━━━━━━
黒柳徹子(女優)
○月刊『致知』2000年9月号
特集「人生を幸福に生きる」より
━━━━━━━━━━━━━━

●人生を幸福に生きるとはどういうことか。
黑柳徹子さんの次のお話からは
とても大切なことを教えられます。

……………………………………

ソントン・ワイルダーという
アメリカの作家が書いた
『わが町』というお芝居があります。
 
主人公はエミリーという女の子ですが、
彼女は自分の子どもを産んだあと、
二十何歳かで死ぬんです。
お姑さんたちは先に死んでいて、
舞台の右と左にこの世とあちらの世界があるという
終わりのほうのシーンで司会者が、
「自分が一番幸せだったと思う日、
たった一日だけこの世に帰らせてあげる」
というんです。

エミリーは十二歳のお誕生日の日を選びます。
お父さんお母さんはもちろん若いですよね。
エミリーは
「パパとママがこんなに若かったなんて知らなかった」
なんて初めて気が付くんですね。
家の中やお庭には懐かしくて素敵なものがいっぱいある。
でも、皆素敵だから当時はわからなかった。
 
そして再び死んだ人の世界に帰って、
「本当の幸せが、わかっていなかった。
命が何万年もあるみたいに思い込んで。
人間って、生きているときって、
何も見ていないんですね。
家族がちょっと顔を見合わせたり、
いまが幸せだということに気付いてはいなかった」
と姑に言うんです。
 
昔、私もエミリーの役をやったことがあって、
やっているうちに
涙が出てきてしまうようなお芝居なんですが、
幸せって何だろうと考えるとき、
そのときそのときの自分が
幸せだと感じられればいいんだけれども、
親と顔を見合わせる暇もないほどに忙しくしてしまって、
なかなか気が付かないんですね。
 
ちょっとでも立ち止まって親の顔を見るとか、
友達のこと、親切にしてくれる人のことを
少しでも思ってみることができれば、
生きているうちに幸せをかみしめることが
できるんじゃないかと思います。

 

 

 

 

 

 

 

★バラ十字会メールマガジン(毎週金曜日配信・・・次回は1月12日)

 

【期間限定】雑誌PDFファイルをプレゼントします

 


バラ十字会日本本部AMORC


【ぜひお友達にもこのメルマガを教えてあげてください】⇒

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1094173&c=3304&d=ed84

 

こんにちは、バラ十字会日本本部の本庄です。

歳末の慌ただしいこの時期に、このメルマガをお読みいただき、ありがとうございます。


いかがお過ごしでしょうか。



先週の金曜日は冬至の日でした。

二分二至(春分、秋分、夏至、冬至)を記念することは、古くから、ヨーロッパの神秘学派の伝統になっており、当会にもその慣習が伝わっています。


特に冬至は、一年の中でももっとも暗い時とされ、それゆえに、光がこれから戻ってくる時節として、古代から世界中で祝われていました。


参考記事:『なまはげとクケリについて』

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1094174&c=3304&d=ed84



2023年の冬至を記念して、このメルマガをご愛読くださっている皆さんに、雑誌『バラのこころ』のPDFファイルをプレゼントさせていただきます(都合により今回は一週間遅れてしまったことをお詫びいたします)。

『バラのこころ』は、神秘哲学、科学、芸術をテーマにバラ十字会AMORCの日本本部が1981年より年に4回発行している雑誌です。



お読みになりたい方は、2024年1月5日(金曜日)の15時までにダウンロードしてください。

(バラ十字会日本本部AMORCは、この雑誌の著作権を放棄しておりません。無断でこの雑誌を販売すること、無断で不特定多数に再配布することを禁止します。ご友人に紹介なさる場合は、この電子メール全体を転送してください。)



掲載されている記事は次の通りです(すでにお読みになっている方も、カラーの写真とイラストをお楽しみください)。

* * *

◆ チベットの聖地カイラス山

荒涼とした登頂困難なアジアすべての山の中でも、ヒマラヤのこの山は特に神聖であるとされています。

多くのヒンドゥー教徒とチベット仏教徒にとって、この山は宇宙の中心であり、絶対的な平和の土地であり、神々と賢者と不死なる者の住処です。

この山の周囲を苦労して巡礼したドイツ人の著者が、その体験を写真とともに語ります。


◆ イスラムの神秘学、スーフィズム

何世紀にもわたり、イスラム教の一派であるスーフィズム(Sufism:イスラム教の神秘学)の高度な精神性、儀式、実践は、詩人や芸術家にインスピレーションを与え、並外れて美しい詩や芸術が生じました。

スーフィズムの神秘家はスーフィと呼ばれます。この記事では、さまざまなスーフィが用いていた実践の手順が解説されます。

スーフィズムの伝統絵画とともにお楽しみください。


◆ 活力を維持するために

漢方医学でもバラ十字の哲学でも語られることですが、生命力には2つの種類があります。プラスの極性を持つ生命力と、マイナスの極性を持つ生命力です。

この2つは両方が高いレベルにあるとともに、バランスしていることが健康にとって重要です。

それを実現するための生活の習慣、食事に関する留意点、エネルギーの過度な流出を防ぐテクニックが解説されます。

また、思考、感情を整えることも有効であり、そのための瞑想の方法が紹介されます。


◆ 深遠なる平安 -自身のソウル(soul:魂)を見いだすという挑戦

人生において、成長し進歩していくには挑戦が必要です。挑戦がなければ人生は新鮮さを失い停滞してしまいます。しかし、どのような挑戦を選べば良いのでしょうか。

「今夜の夕食は何にしようか」という単純なものから、「私の人生で最も重要な目標は何か」という複雑なものまで、その答えは、自身の心の深奥が発する内なる声に耳を傾けることで見いだすことができます。


◆ ある達人の逝去について

この記事は、本会の米国本部の雑誌で1928年に公表されたものです。ヘリオスという人物の逝去、2000年以上にわたって繰り返された彼の転生の記録が紹介されています。

どうぞお読みになって、その信憑性をあなた自身で判断なさってください。

しかしいずれにせよ、この記事の後半は、私たちがどのように人生を過ごすべきかということに関する、聡明かつ実際的なアドバイスになっています。


◆ 3つの愛

非暴力の抵抗運動で人種差別と戦い、ノーベル平和賞を受賞したマーティン・ルーサー・キング・ジュニア(キング牧師)が、愛の3つの種類について語っています。

◆ バラ十字古代エジプト博物館のコレクションから -アモン神に仕えた歌姫の記念碑

神殿の音楽家であったこの女性の記念碑からは、古代エジプトにおいて、女性の評価と地位がとても高かったことがわかります。

* * *

下記がダウンロード先ですので、手に入れてお楽しみください。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1094175&c=3304&d=ed84


2024年1月5日(金曜日)の15時に消去しますので、お読みになりたい方は、それまでにダウンロードしてください。



スタッフ一同、読みやすさに細心の注意を払って翻訳を行なっています。

お楽しみいただければ幸いです。


また、よろしくお付き合いください(^^)/~



【特別なお知らせ】 この雑誌のバックナンバー(電子書籍版)の144号が1月2日午後4時まで、156号が1月4日午後4時まで無料です。下記のサイト(Amazon)で入手してください。他のバックナンバーは購入することができます。

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内容を気に入ってくださいましたら、カスタマーレビューで評価をお願いします。


◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇

■編集後記

来週はこのメルマガの配信をお休みさせていただきます。次の配信は1月12日(金)になりますので、来年もよろしくお付き合いをお願いします。よい新年をお迎えください。


ケイトウとセンニチコウが咲いています。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1094177&c=3304&d=ed84

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アドベント4週目&クリスマスイヴの一日&あめのみつかいの / Angels We Have Heard On High

2023年12月24日 23時00分00秒 | 伝統

 待降節第4主日(アドベント4週目)に入りました。

今年はその日とクリスマスイブが同じ日になりました。

早朝、4本目のキャンドルにロウソクを灯しました。

ヘルパーさんがいらっしゃる時間帯はまだ暗いですし、喜ばれます。

今朝の母はあまり調子が良くなかったのですが、食卓に座ると心配になるくらい結構食べました。

いつものレーズンバターロール3個&カフェオーレ300cc

フレッシュフルーツジュース、これも300cc少々(これは時間切れで、ショートに持って行きました)

その後、クリスマスケーキ1切れ。

この時、ヘルパーさんが「わぁ~、美味しそう」と言われたので「良かったら召し上がられませんか」とお誘いしたところ、「いえ~、とんでもない。でも、めちゃくちゃ頂きたいです」とおっしゃって下さったので、コーヒーも淹れてお出ししたら、本当にと~っても喜んで下さって、母も私もハッピーになりました

 それから母はチャーハンを普通のカップほぼ1杯(これはリゾットをつぶしたような感じ・・・黒毛和牛と卵とたくさんのお野菜入り)とかぼちゃ煮をペーストにしたものをカップ半分くらい。

 今日はショートからのお迎えが早かったのでバタバタ。

それでも結構の量を食べましたので、戻したりしないか心配でしたが、何も言って来られませんし、大丈夫だったようです。

 

 母が行った後は、すでに終えていた自分の洗濯に加えて母のもの、シーツとかも全部洗ったので、結構な量を何回かお洗濯しました。

予報では「あまり乾かない」でしたが、太陽が照ってくれましたので気持ちよく全部乾きました

 

 

 

 

 母が行った後、娘からのお引越しについての相談の話をゆっくり聞こうと電話をしたら(娘から朝一に電話があったのですがバタバタでしたので)、今度は娘の方が忙しくて話せず

しばらく後、「教会へミサに行くからそれまでの間に」ということで掛けてきました。

今日はイブですから、夜のミサのことしか頭にありませんでしたが、言われてみたら日曜日。

娘一家は子供達もいるし日曜日の午前中のミサに行くとのこと。

そうか~、その手があった

でも、娘一家の行っている教会のミサは10時から。

私の行っている教会は9時からですので、やっぱり間に合いませんでした。

 

 

 今日は以前お隣に住んでいらした奥さんとすっかり恒例になった月1回のコメダでのデートの日

すごく混んでいました。

いつも嗜好が似ているのか同じものを注文します

今日は瀬戸内レモンのジャムがありましたので、2人共追加しました。

 

プレゼントをくれました

 

この豆菓子が美味しいということで、私は半分の大きさのものを買ってみました。

(子供達が帰ってくるので)

帰りにスーパーに寄り、教会へも行けないかもしれないので寄りました。

ご像の位置が変わり、それぞれ台の上に置いてあり、この方がいいと私も思いました。

お花も綺麗に飾ってありました。

 

我が家のバラ

まだ咲いていますが、一番の美人さん達です。

 

食後、ケーキを食べました

そして、午後2時から夕方まではバラ十字会のオンライン集会。

途中の休憩時間に洗濯物を取り込んだり、窓を閉めたりし、

午後7時からの「夜半のミサ」に行くことにしました。

 こちらが今朝のミサの式次第のパンプレット

こちらが夜半のミサ(Midnight Mass of Christmas)用

更にお花が綺麗に飾られていて、大きな声でベトナム語の歌が聞こえてきました。

御ミサの前に皆で歌っていたようです。

クリスマスや復活祭になると、多くの人が集まります。

この小さな教会にも100人から150人は入ります。

今日は御聖堂(おみどう)の中の椅子は4人掛けが片方10ずつなので、80人。

ロビーにも椅子も出されていましたので、少なくとも100人以上はいたと思います。

 

この電飾がいかにもベトナムらしいです。

Rちゃんも家に電飾をしていました。

TVの画面には歌詞が出ていました。

 

お花が綺麗

入場

 

 

香炉から良い香りが立ち込めていました。

 

お説教は日本語でされました。

途中の歌はベトナムの歌。

教会では世界共通の歌とその国の旋律の歌があります。

ほとんどがベトナム語なのでわかりませんでしたが、世界共通の歌はラテン語の部分だけはわかりました。

御ミサのあとは交流会館の方でベトナムのちまきとか沢山のベトナム料理でパーティーがあるので是非ということでしたが、今回、私が出会った日本人は4人のみでした。

ベトナムの男の子(家を探していて我が家にも来て、赤ちゃんも生まれた子。洗礼式に出席しました。奥さんと赤ちゃんは27日までベトナムに帰省中だそうです)が何度か話しかけてくれました。

この馬小屋などは主に彼が中心になって作ったそうです。

見えにくいですが、滝もあります。

 

教会がこんなに飾られたことはいまだかつてありません。

ベトナムの人達がいなかったら、教会は今頃閑散としていたかも。。。

 

明日の予定があるのでパーティーには参加しないで帰りました。

今日は電動自転車の初乗りで教会に行ったのですが、軽かったです

帰りには雨が少し降っていました。

ついでにイルミネーションの綺麗なお宅を見ながら帰ってきました。

 

こちらはママ友宅

家に着いたのは9時前でした。

明日は10時からクリスマスのミサがありますが、友人とのクリスマスランチ前に人と会わないといけないので、明日は行くことが出来ません。

 

 

 

 アドベントクランツのキャンドル(ネットより)

それぞれ象徴する意味と色が決められているようです。

■第1のキャンドル

 色・・・紫か青、意味・・・希望、別名「預言のキャンドル」と呼ばれます。

■第2のキャンドル

 色・・・紫か青、意味・・・平和、別名「天使のキャンドル」

■第3のキャンドル

 色・・・紫かピンク、意味・・・歓び、別名「羊飼いのキャンドル」

■第4のキャンドル

  色・・・紫か青、意味・・・愛、別名「ベツレヘムのキャンドル」
    ※「愛」と「平和」を逆にする場合もあります

■第5のキャンドル

色・・・白、「クリスマス」を象徴するキャンドル
    ※クリスマスの日に初めて火が点されます

 

ネットによりますと、カトリックでは第5のキャンドルはないと書いてあったり、キャンドルの色は特に家庭では何色でもいいとか、いろいろ書かれてありました。

 

 今日の御ミサの最後の歌はこれでした。

東京カテドラルです。

カトリック聖歌集121番 あめのみつかいの 歌詞付き 東京カテドラル聖マリア大聖堂の風景とともに Angels We Have Heard on High クリスマスミサの曲 グローリア 讃美歌

 

 

 

英語では「あめのみつかいの」は「Angels We Have Heard On High」

リベラが歌っていました。

リベラが歌う時には天使も一緒に歌っているそうです

 

 

Libera - Angels We Have Heard On High

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2023.12.24

 

クリスマスイブに贈るキリストの言葉

 

あなたの家、あなたの家族のもとに帰りなさい。
そして、主があなたをあわれみ、
あなたにどんなに大きなことをなさったかを、
ことごとく告げなさい。
━━━━━━━━━━━━━━
イエス・キリスト
○月刊『致知』2010年6月号
連載「人生を照らす言葉」より
━━━━━━━━━━━━━━

●本日はクリスマスイブ。
『致知』の好評連載「人生を照らす言葉」にて
文学博士・鈴木秀子先生が紹介された
『新約聖書』の言葉を贈ります。

最も身近にいる家族の大切さ、
共に過ごせる喜びを味わいながら、
この実話をお読みください。
こちらから

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一日早いクリスマスケーキ

2023年12月23日 21時43分30秒 | 伝統

 今日の寒さは昨日ほどではありませんでした。

それでも朝は-3.5℃

日中は8.3℃で風もありませんでした。

 

 

 

 今朝は母が私の動く音で目が覚めたようで、5時半に「お腹が空いた

その後の食欲たるや~。

食べなかったら食べなかったで心配ですし、食べたら食べたで食べ過ぎて逆流性食道炎や誤嚥性肺炎にならないかと思ったり

母はそんな心配はどこ吹く風~

 

 

 

 今朝の果物

今朝はレーズンバターロール3個&カフェオーレやのフレッシュフルーツジュースの他にチャーハンを作ってミキサーにかけました。

その後、ヘルパーさんが7時にいらした時にはまだ元気だったのですが、途中で急にトーンダウン。

それからはベッドで過ごしました。

看護師さんが来て下さった午後にも立つことが出来ず、看護師さんが「足が前へ前へ行くから」と言われて二人で何とかポータブルからベッドへ。

 

 

 

 明日はもうクリスマスイヴです。

明日はアドベント第4週目になりますので4本目のロウソクに灯が灯ります。

母が明日からショートですので、今日、クリスマスケーキを作りました。

今までは母の好物のレアクリームチーズケーキでしたが、今年は食べやすいスポンジ。

この2枚はスマホで撮りましたが、コンデジに比べてかなりシャープな印象です。

 

ここからはいつものコンデジ。

デコレーションが本当に下手~

 

母にはフルーツ部分を取り除いて、生クリームとスポンジの部分だけ食べさせましたが、「美味しい」と言いつつ2カット分食べました

 

中は生クリームと🍓いちご。

今日はベトナムコーヒーにしましたが、ちょっと濃すぎたようです

私も母と一緒に食べました

今年はクリスマスもお正月も初めてショートにかかりますので、家で先にお祝いをして、ショート先でもお祝いをするという形になります。

私は初めてひとりのクリスマスだわ~と思いつつ、教会のミサに行こうとは思っています。

(今のところ)

ベトナムの人達がたくさん集って賑やかで楽しいクリスマスになるでしょう

でも、出来ればクリスマスは静かに過ごしたいですし、車も置けそうにないですし(やはりクリスマスは普段いらっしゃらない方々も来られますし、通りすがりの方も)、超寒かったら家で過ごすかも~

若い時のようにイブの御ミサに行って、真夜中の0時からの深夜ミサにも行くという元気はもうないです。。。

明日は午前中、以前住んでいらしたお隣の奥さんとお茶し、午後からはバラ十字会のオンライン集会にも参加予定です

 

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】2023.12.23

 

どんな日もかけがえのない日

 

どんな日もかけがえのない
きょう一日と受け止めて、
その日その日を味わい、
丁寧に生きることが大切だと感じています。
━━━━━━━━━━━━━━
五木寛之(作家)
○月刊『致知』2024年1月号
特集「人生の大事」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●『致知』1月号では作家の五木寛之氏と
尼僧・青山俊董氏にご対談いただきました。
作家として、尼僧として、
それぞれの立場から
人々に多くの示唆を与えてきた両氏。
共に90代の坂に差しかかったお二人は、
人生の大事をどう捉え、
いまをどう生きていらっしゃるのでしょうか。

記事の概要はこちらから

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