今日も一日寒かったですが、昨日ほど強風が吹きませんでした。
カメラは未だ行方不明中
とっても不自由です。
今日は特にお茶のおけいこがありましたので残念
綺麗に撮れませんでした。
今日の果物
でも、これでは「あすけん」に登録出来ません。
このように分けて撮影しますとOKです。
ちゃんとカロリー計算をしてくれます。
今日は朝9時から夕方6時までお出掛け。
お茶のおけいこに行って来ました。
友人宅
今日は空が青かったです。
ランチは「季菜里」へ。
メニューはひとつだけ。
週替わり定食です。
お母さんと息子さんとおばさん(お母さんの妹さん)と3人で経営されています。
この炊き込みご飯をいつも1パック頂いて帰ります。
とっても美味しい
今日はお味噌汁の中に酒かすが少し入っていたみたいで美味しかったです。
お刺身もおいしいですし、あと、細々と手が込んでいます。
最後にいつもフルーツティーを特別サービスして下さいます。
今日は「ラフランスとライチ」。
そして、「今日のお菓子が楽しみだわ~」と言いつつお茶のおけいこへ。
牛窓の建築士さんが下さっていた「落雁」を持って行きました。
流石、先生はよくご存じで、【小布施堂】の栗の「楽雁」。
優しい甘さで口当たりもソフトで美味しかったです
今日はお菓子を頂く練習から。
下の段から取っていきます。
花びら餅でした
この蛇ちゃんも白檀の香りがします。
普通は逆に置く花びら餅ですが、裏千家では今の宗匠の奥様が皇室からいらして、皇室では牛蒡を下にして頂くと言われたことから、このように置く決まりになったそうです。
知らなかったわ~。
今年は花びら餅を頂けていなかったので嬉しかったです。
こちらは紅白のクッキー
ラベンダー色の置物姿が素敵でした。
いつも一服目は先生が点てて下さいます。
金の鳳凰のお茶碗
友人曰く、ゲッター飯田の占いによりますと私は金の鳳凰なのだそうです。
1月なのでお道具も松竹梅や鶴などおめでたいものばかり。
「松樹千年翠(しょうじゅせんねんのみどり)」
松の木が千年経っても緑を保つ様子を意味する禅語。
長寿や繁栄を祝う言葉だそうです。
樹は寿と書くこともあるとか。
次のお菓子は「蝋梅」
芭蕉庵のお菓子はとにかく小豆が美味しい
お茶碗は楽焼の「槍梅」
下は「雪椿」
こちらも雪。
その他「巳」や「福」などおめでたいお茶碗ばかりでした。
こちらもお正月ならではお干菓子として出される飴。
白檀のお香が香る中で、今日も季節を感じる床の間、お茶碗、お菓子などなど。
五感で存分に楽しませて頂きました。
もう昔のように正式なおけいこはしていませんが、こうして日常生活の中で季節を感じるお茶の道がとても好きです。
気の置けない人たちと和気あいあい、素敵な時間でした。
今日もハッピー
来月は「梅」だそうです。
そして、私も正座が出来始めましたので、無理をしないようにして、炉のお点前のおけいこです。
年内にはお茶事も
楽しみ~
★致知一日一言 【今日の言葉】2025.01.29
本質と枝葉末節
王陽明は、
衰退への道を歩み出した国は
本質を外れて
枝葉末節論ばかり
繰り返すようになると言っている。
まさしくいまの日本の姿そのもの
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田口佳史(東洋思想研究家)
○月刊『致知』2025年2月号【最新号】
特集「2050年の日本を考える」より
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●「いまの日本で行われている議論は、
ほとんど枝葉末節論に終始しているように
感じられてなりません。
小さなことに神経を尖らせてばかりで、
根本や本質を見逃している。
これでは王陽明の言うように、
衰退の道を辿っていく一方じゃないでしょうかね」
(本文の田口氏の発言より)
★致知出版社の「ご縁メール」
誰もが幸せになれる法則
科学の進歩は、人間の可能性を大きく開いていく。
幸福を実現する道について、
最新の脳科学が示唆するものは何だろうか。
「脳磨き」を提唱する岩崎一郎氏が説く、
幸せになるための脳の使い方、鍛え方とは──。
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脳科学が明らかにした「誰もが幸せになれる法則」
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岩崎 一郎(脳科学者)
2023年11月号 特集:幸福の条件
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【脳全体をバランスよく協調的に働かせる訓練】
歯磨きを毎日行うのと同じように、
脳を鍛えることを日々の生活習慣にして、
幸せな人生を歩む方を増やしたい。
私が脳科学者として、
そうした願いを込めて提唱しているのが「脳磨き」です。
脳は860億個の脳細胞と、
それらを繋ぐ膨大な神経繊維からできています。
すべての神経繊維を繋ぎ合わせた長さは約50万キロメートル。
地球と月を繋いで、さらに地球を3周できる長さです。
かくも膨大な脳細胞と神経繊維が脳の中に詰まっているのです。
そして脳が最も活性化するのは、
この脳内の膨大なネットワークが協調的にスムーズに働いている時であり、
それは幸せを感じている時の脳の状態でもあることが、
米国ウィスコンシン大学の研究で明らかになっています。
ところが残念なことに、
普段私たちの脳のネットワークは部分的にしか使われておらず、
幸せな脳の状態の100分の1~500分の1程度しか活性化していません。
脳が最大限に活性化し、幸せを感じている状態にしていくには、
トレーニングが必要です。
そこで私は、研究者としての約30年に及ぶ研究成果を踏まえ、
科学的根拠に基づいて脳磨きを確立したのです。
脳磨きは、脳全体をバランスよく協調的に働かせるようにする
脳のトレーニングです。
「脳トレ研修」と銘打ち、
これまで200社以上の企業様に導入していただくと共に、
最近は「脳磨き検定」を開発し、
個人で脳磨きを実践される方の支援も始めました。
研修に参加された方々からは、
「率先垂範と前向きな言葉が増えた」
「人の『良いところ』を探すようになった」
「周囲に意識を向けて自然と勇気づけを行えるように変化してきた」
「仲間との距離感が近くなった」
「心が一つになって高いパフォーマンスを上げられるようになった」など、
たくさんの喜びの声をいただいています。
脳磨きは、身近な人との信頼関係を深めて心を一つにし、
幸福を実現する道でもあるのです。
続きの全文は、『致知』電子版にてお読みいただけます。
~全文内容~
◆脳全体をバランスよく協調的に働かせる訓練
◆運命を変えた2つの出逢い
◆特別な集中状態に入るには
◆心を一つにしたチームは驚異的な成果を上げられる
◆脳磨きの6つの方法
◆心温まる、心を一つにできる人間関係を持ち続ける
★[ECCJ] 今日(1月29日)の珠玉のリーディング
エドガー・ケイシー
どのような状況に遭っても、常に正しいことを行う勇気を持ちなさい!
DARE ever to do right in the face of all circumstances!
(294-145)
★[ECCJメルマガ]2/2(日)は定期講座「ケイシーが透視した人類史」を開催します!
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■□■ 2/2(日)は定期講座「ケイシーが透視した人類史」を開催します! □■□ 0446号
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年末に行われた「形態形成場」についての定期講座は、ケイシーがわたしたちに遺した「神の探
求」、祈りと瞑想、信仰といったあらゆる霊的成長への行為が科学的に考察された、大変素晴
らしい内容でした。
2025年最初の定期講座も、光田会長に新しいトピックをお話ししていただきます!
それはリーディングが主張する人類史についてです。
このメルマガでも何度かご紹介してきましたが、リーディングの語る人類史と、考古学による人
類史は、ずっと相容れないものとなっています。
アトランティスやエジプトといった超古代文明について考古学は認識していませんし、現生人類
の起源についても、リーディングは考古学とは異なる見方を示しました。
考古学が一貫して「アフリカ単一起源説」を唱えてきたのに対し、リーディングは「地球の5ヶ
所で5種が同時に発生した」と主張しているのです。
エドガー・ケイシーがアトランティスに関する講演の準備として行った364シリーズで、リー
ディングはこのように答えています:
(問)最初の五人種のために割り当てられた場所は正しいですか?
(答)われわれの見るところ、以下の点を変更する。
黄色人種はゴビである。
白色人種は、インドというよりカルパチアである。といっても、これが加えられるべき変更であ
る。
赤色人種は、もちろん、アトランティスとアメリカである。
褐色人種はアンデス山系である。
黒色人種は低地とスーダン、つまりアフリカである。
(問)後に五人種となる人々の出現は、同時期に起きたのでしょうか?
(答)一度に起きた。(364-13)
わたしはこのリーディングを20代の頃初めて読み、目からぼろっと鱗が落ちるのを感じました
!
わたしたちアジアの黄色人種やヨーロッパの白色人種、あらゆる現生の人種が、アフリカの黒色
人種と同じ起源を持つというのは、よく考えるとどうにも不自然ではないでしょうか。。。?
5つの場所で、5つの人種がスタートしたなら、かなり納得がいきます!
そして近年、古代人の骨の核ゲノムを解析することが可能になり、従来の「アフリカ単一起源説
」が覆されつつあるのだそうです。
最新のゲノム学は、ケイシーのリーディングにどのくらい近づいているのでしょうか。
わたしもこの素晴らしい機会に、大変ワクワクしています♪
ぜひご一緒に、最新のゲノム学、そしてリーディングの語る人類史を紐解いて頂けたらと思って
います。
(文責:岩隈 幸恵)