舞い散る枯れ葉(曹源寺と松琴寺)&ヘルパーさんが来られました。

2024年12月06日 22時40分00秒 | 自然

 今日も寒かったです。

最低気温がこの冬最低で2.2℃。

日中は13.4℃ありましたが、とにかく風が強くて・・・。

 

 

 

 今日の果物

 10時にヘルパーステーションの方がお悔み(と集金)に来て下さいました。

やはり作法がわからないと大いに戸惑われていました

何でもいいのですが。

立派なお線香のセットを頂きました。

母の遺影を見られるなり皆さん言われるのは「お母さん、外人ハーフ 彫りが深いし、目の色もブルーかグレーのような・・・」

いえいえ、日本人です。

最後の方は寝ていることが多かったので、こんなにぱっちり目を開けた顔はなかなか見られなかったせいかも。

今日の方は最期まで一番関わって下さった方で、何か起こる時はいつもそばに居て下さる時でしたので、「最期ももしかしていらしたりして」なんて話していましたが、最期はやはり私ひとりの時でした。

「お疲れさまでした。やはり『出来ると選ばれた人』でしたね」

よく言われていたのです。

私が弱気なことを言うと「『最期まで家で介護出来ると選ばれた人』だと思いますよ。出来ます。」

「いえいえ、きわどかったです。皆さんのおかげです」と私。

確かに最後の最後になって入院することになったり、余程条件が揃わないと最期まで家で看ることは難しいように思いました。

本当に最後はどうなることかと・・・

しんどかったです。

「理想的な送り方でしたよ。僕も親をこうして送りたいし、自分も送ってほしい。日常生活の中で日々いろいろな音や声の聞こえる中で、お母さんは幸せだったと思いますよ」

そうかな

そうだったら嬉しい。

今後、ランチのお店を出してほしいなと言われていました

ダイエット食や筋肉食などだそうで・・・

そういう交流の場というのもいいなとは思いますが・・・週に2~3回とかで。

いずれにしても何らかの社会貢献が出来たらいいなとは思っています。

30分少々お話をして、どこかの利用者さんのところへ行かれました。

 

 

 その後、私はここのところ風が強いし最後だろうと思いましたので思い切って紅葉を見に出かけることにしました。

曹源寺です

 

 

ちょっとやはり遅かったですが、もみじの中に埋もれているようでした。

 

 

ここが正面入り口。

最近、家からの直通の道を知ったので、横から入っています。

  

 

 

何とも見事です。

 

 

 

山門

結婚式の前撮り

以前も見ました

 

 

 

ここからの景色は最高でした。

 

様々な色のもみじが折り重なって・・・

 

 

 

それにしても大きなお寺です。

 

 

 

 

 

座禅室

 

ライオンがいました。

なぜライオン

 

この部屋から出て40名弱のお坊様の行列が食堂へ。

全員が外国人で、男女比は6対5くらいで、やや男性が多い感じでした。

食堂からも食前の拝まれる声が聞こえて来ました。

 

 

この緑と赤と黄色のもみじがとっても綺麗でした

 

 

 

 

 

お庭へ。

 

 

 

 

池に景色が映って綺麗でした。

空の青さまでも。

 

 

春に毎年見に来る枝垂桜です。

 

 

 

このお庭は宇宙を表しているのかなぁ~~~

 

 

 

お庭の方まで誰も来られないので大抵私ひとり。

(枝垂れ桜の頃は別)

 

 

京都には今年は行けませんでしたが、京都に行かなくても十分堪能出来ました。

 

岡山国際ホテル

余程おひとりさまランチに挑戦しようかと思いましたが、🍙おにぎりを持って来ていたので又次回に。

 

ピアノ演奏が流れていました。

前に弾いて下さった方。

 

 

続いては「松琴寺」

ホスピス仲間と春夏秋冬、本当によく来ました。

「又、次は行こう」と言いつつ、今は精進料理も日にちを減らせていらっしゃるのでなかなか行けません。

 

 

今日は和尚さんも奥さんもいらっしゃらなかったようです。

 

 

 

ここも一番綺麗な時期は過ぎていましたが、風でもみじが散って風情がありました。

「枯れ葉」を思い出しながらその中を歩きました。

 

この時期の精進料理の天婦羅は柿ともみじ。

 

 

それに銀杏の茶碗蒸。

 

 

燃えているかのようでした。

 

 

 

 

 

本当に綺麗。。。

 

以前、ここに座って奥さんとお話しましたっけ。

 

 

黄色の千両は珍しいです。

 

 

もみじで燃えています。

 

本当はこちらが入口。

 

 

 

 

 

かなり散ってしまいました。

 

 

 

 

ここが正式な入口。

 

今年も紅葉を見ることが出来ました。

母には見させてあげられませんでしたが・・・。

今日来て下さったヘルパーステーションのオーナーさんが言われていました。

「お母さんは本当によく頑張られましたよ。もっと早く逝かれるかと思っていたので毎月、毎週、その覚悟で伺っていました。」

きっと私の為にがんばってくれていたのでしょう。

息子にも会い、娘一家にも会い、悔いなく、最期は私とふたりだけの時を選んで逝ったのかな。

皆さんがそう言われています。

そして、そっと逝ったのも、「娘さんが動揺しないように選ばれたんだと思いますよ」

 もう到着したかな~。

又、無事に到着して光の中に入って行ったら教えてね

 

 

 

 

「枯葉 Les Feuilles Mortes」イヴ・モンタン Yves Montand

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.12.6

 

【編集長取材手記】常識の壁を破れ

 

世の中の不を解決していくところに
ビジネスが生まれる。
だから常識の壁を破れ
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池森賢二
(ファンケル名誉相談役・ファウンダー)
○『致知』2025年1月号
特集「万事修養」(最新号)より
━━━━━━━━━━━━━━

 

 

 

 

★[ECCJ] 今日(12月06日)の珠玉のリーディング


エドガー・ケイシー

 

心は作り手です。あなたが思い続けることで、あなたが培うことで、あなたは日々に果実をみのらせるのです。

For as Mind is the Builder, that ye dwell upon, that ye cultivate, THAT is the manner of fruit ye bear in thy daily life.

(1472-6)

 

 

 

 

★バラ十字会メールマガジン(毎週金曜日配信)

 

奈良の都に行ってきました


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こんにちは、バラ十字会の本庄です。


日がすっかり短くなりましたね。東京板橋ではイチョウが黄色く色づいています。


いかがお過ごしでしょうか。



━…………………━

文章を以下に転載していますが、奈良のお寺と神社の紅葉の写真、仏像の写真が掲載されていますので、下記のリンクをクリックしてお読みください。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1166776&c=3304&d=ed84

(紅葉の奈良と仏像|長谷寺・法隆寺・談山神社・金峯山寺蔵王堂・興福寺・浄瑠璃寺)

━…………………━

▽ ▽ ▽

このメルマガでは、最近、下記のややシリアスな記事が続きました


『人類と地球を愛するあなたへのお手紙|ヒューマニズムとスピリチュアリティ』

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1166777&c=3304&d=ed84


『スウェットロッジとは?ネイティブアメリカンの浄化の儀式を解説』

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1166778&c=3304&d=ed84



今回は、おやじバンドでの演奏とお祭りが三度の飯よりも好きだという山形県にお住いの私の友人からの、肩ひじの張らない寄稿をお届けします。


▽ ▽ ▽

『奈良の都に行ってきました』

- バラ十字会日本本部AMORC理事 山下 勝悦



つい先日、地元旅行会社のツアー旅行で奈良に行って来ました。

11月20日~22日の三日間で奈良の長谷寺、法隆寺、談山神社、金峯山寺蔵王堂、興福寺、浄瑠璃寺(ここは京都)を巡る旅です



本格的な旅の始まりは仙台空港から神戸空港までのフライトです。

実は私は飛行機がどうも苦手なのです。


最初に飛行機に乗った時に乱気流で機体が思いっ切り揺すられるといったことを経験したのです。

それ以来どうしても飛行機が苦手になっています。



ということで、だいぶん前に聞いた話ですがアメリカに『鉄の塊の飛行機という名の物体が空に浮かんで飛ぶ、ということは信じられない!!』と主張する方々が集う同好会(?)があるのだそうです。



何のことはない、ただ単に『飛行機に乗るのが怖い』と言っている人たちの集まりなのだと思うのですが(笑)。

今現在もあるのでしょうか?


◆ 長谷寺


(写真:奈良、秋の長谷寺、本堂の外舞台より五重塔を望む)


さて本題に入りましょう、神戸空港を出るとすぐに長谷寺に直行。


到着するとすぐに添乗員の方が「皆さん方は全員お元気で足腰が達者とお見受けしていますが、長谷寺の本堂までは399段の階段を登ることになります。足元に注意していただき、くれぐれも無理をなさらないようお願いいたします。他の寺も長い階段がありますので気をしっかりと持って行動してください」と。



どうやら今回の旅行は階段の上り下りとのセット販売(?)の様でした……(笑)。


ふうふう言いながらもどうにか長谷寺の本堂に到着、やっと御本尊との御対面とあいなりました。



長谷寺のご本尊十一面観世音菩薩は身の丈が三丈三尺(十メートル余)とか。

大きさもさることながら本当に素晴らしい菩薩でした。



初日はここまでで、宿泊は奈良駅前のホテルに。


(写真:奈良、長谷寺、本尊十一面観世音菩薩立像)


◆ 法隆寺

二日目は法隆寺が最初です。

私が一番に行きたかった場所です。


実は三十年程前に一人旅で訪問した時にここで出会った観音様に再び逢いたくて今回のツアー旅行を申し込んだのです。



ガイドさんの案内で入ると、居られました!! 唐の時代に日本に渡って来たと云われている材質が白檀で一木作りの『九面観音菩薩立像』です。


前回と同じく今回も優しいお顔で私を迎えてくださいました。


前回は駆け足での拝観でしたが今回はゆっくりと御対面がかないました。



もし皆さん方が法隆寺を訪ねる機会がありましたらぜひとも『九面観音菩薩立像』との御対面をお勧めいたします、一見の価値ありです。


(写真:法隆寺、九面観音菩薩立像)


◆ 談山神社と金峯山寺蔵王堂


(写真:奈良、談山神社の紅葉)


さて次に向かった『談山神社』ですが、例年この季節ですとカエデやイチョウが色鮮やか…なのだそうですが…ちょっとだけ季節が早かったようでした(惜しかった~)。



次は金峯山寺蔵王堂です。

ここも私が行きたいと思っていた場所でした。


着いたのが参拝時間の終わりに近かったのですが、若い修行僧の方が寺の歴史や御本尊の金剛蔵王大権現を詳しく説明してくださいました。


ここは山伏の修行の寺ということで、ほら貝の音を聴かせてもらいました。


するとこの坊さん、中々の名手でした。

柔らかくぶっとい音で見事に響きわたるのです。

これには私ら全員『うわ~凄い~!!』


いや~良いモノ聴かせていただきました。


(写真:奈良、秋の吉野山、吉水神社書院中庭より金峯山寺を望む


◆ 興福寺


(写真:奈良公園(奈良市)興福寺、中金堂付近の紅葉)


さて三日目の最初は興福寺です。

興福寺と云えば阿修羅像です、以前から機会があればと思っていました。

やっと御対面がかないました。

ピーンと張り詰めた凄い存在感を感じました。



ただちょっと残念だったことが一つ、正面のお顔は真っ直ぐに見ることができたのですが、展示スペースの関係で左右のお顔がちょっとしか見えませんでした。


鏡などを使って見えるようにしてもらえれば良いのになと思いました。



私は仏像を拝観させていただくときは、可能であれば後ろ姿もしっかりと見させていただいています。


仏像は背中だけでも私らに何かを語りかけてくれます。


しかし、その時に気を付けなければならないことが一つあります。


あまり長時間見つめ続けないことです。


ややもすると『不審人物者発見!!』と言われかねます。


これホントです!! 私自身が体験してますから…(笑)。


この話は別の機会にということで…。


(写真:奈良、興福寺、阿修羅像)


◆ 浄瑠璃寺

最後は浄瑠璃寺です。

門前に着いたところで数匹の可愛い猫たちが出迎えてくれました。



寺に入るとご住職みずから寺の歴史やら、安置されている仏像の説明をしてくださいました。

この日は寺の秘仏とされている吉祥天女像が特別開帳です。

私はこの天女像に会うのを楽しみにしてました。


ところがその時間帯に日が陰ってきて良く見えませんでした。


それでもしっかりとご対面をさせていただきました。



寺の帰り道に、お土産屋さんに寄り道して招き猫を購入。


その時、店番の娘さんに『この招き猫を下さい』声をかけました。


すると『ありがとうございます、トラ猫にしますか?それとも三毛猫にしますか?』

私はしばらく迷ってから三毛猫を購入。



その後は神戸空港に直行です。夕方の便で仙台空港、山形駅、村山駅、そして我が家へと帰ってきました。

両の足に筋肉痛という名のお土産を貼り付けて…(笑)



我が家に帰ってしばらくしてから、ふと思いました


『トラ猫も一緒に買えば良かったかな~』



すると、どこからともなく可愛い声が聞こえて来ました『また来てニャー!!』


(写真:浄瑠璃寺、本堂と紅葉)


△ △ △

再び本庄です。


私はまだ2回ほどしか、奈良に本格的な旅行をしたことがないのですが、何か特別な感じがする土地だという印象があります。


知らないはずなのに懐かしいというか、心の奥が自然に静まってくるというか、そんな感じです。


この文章を読んで、また、奈良に旅行がしてみたくなりました。



下記は7月に寄稿をいただいた山下さんの記事です。


参考記事:『サルバドール・ダリの絵画を読む(聴く?)』

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1166779&c=3304&d=ed84



今回も最後までお読みくださり、ありがとうございました。


また、お付き合いください。(^^)/~


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■ 編集後記

板橋区高島平の駅前のイチョウと紅葉です

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1166780&c=3304&d=ed84

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━…………………━

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鬱々していましたが・・・

2024年11月13日 23時03分20秒 | 自然

  昨夜は22時半にベッドに入りましたが、2時過ぎに目が覚めてしまって、1時間以上は起きていた気がします。

その後眠れたので問題ないですが、若い頃はこんなことはなかったなぁ~と思いました。

最近は日中は暑いくらいなのですが、朝方は少し寒いですし、とにかく暗くなりましたので、お布団の中にいる時間が長くなってきました

 

 

今日の果物

寒くなってきましたし、母も居なくなりましたので、今のフルーツを食べ切ったらこれからはもう1~2種類の果物にしようと思っています。

 

 今日も青空が広がって明るい一日でしたが、朝から法務局関係のことで電話をしたりしていたら、何だかやっぱり母は居なくなってひとりになったんだなぁ。。。と思うと淋しく悲しく鬱々としてきました。

お葬式からまだちょうど1週間経ったばかりですし、当然の感情だと自分に言い聞かせはしましたが、まだちょっとショートに行っていたり入院したりしている感覚なのかもしれません。

今後ずーっとひとりと思うとどんな感じだろうと思ったりしました。

そこで、この世界一周の本を読み始めました。

一気に世界一周はハードルが高いので、身近の旅から少しずつ始めようかな。

時間とお金と気力体力があとどのくらい残されているのかわかりませんが、船旅か飛行機か世界一周したいなあ~~~

今日も素敵な寄せ植えが届きました。

又、大学の友人からもお香典が

 

 

 鬱々していましたが、午後からケアマネさんと庭師さんがいらっしゃる予定でしたので、それできっと気分転換になるだろうと思い、しばし我慢。(心が流れないっ

庭師さんがお悔やみを兼ねて、「よく咲くビオラ」と

 

このお花を持って来て下さいました。

この八重のピンクのお花、名前が出てきませんがかわいい

このハンギング、駐車場の中に掛けようかと思っていましたが、日当りが悪いですし見えないので、表に引っ掛けてみましたら、なかなか素敵

 まだ途中です。

又、ビオラを買いに行こうと思います。

 

 

庭師さんが作業をして下さっている間に、ケアマネさんが来られました。

母の思い出話をなさるので、又、久々にうるうる。

最後、理事長のドクターが「私が担当します」と言われたこともびっくりしたけれど、訪問入浴中に居て下さったのにも本当にびっくりしたと言われていました。

「こんなこと、ないわよ」

そして、「でも、それもこれも皆が一生懸命になったのは娘さんが一生懸命になさっていたからよ」と

最後に再び担当出来て良かったと言って下さいましたが、いやいや、一生懸命だったために傷つけてしまった方もいるかもしれません。。。

それと、ケアマネさんからの提案。

「この家を使って何かしてほしいわ~」

ヘルパーステーションの事務所に貸したりしつつ、ご近所の方がワンコインで集まれる場所作り。

この話は私が仕事をしていた頃から地域包括の方から出ていました。。

その時の場所はもちろん自宅ではありませんでしたが。

ある箇所では碁をしていたり、ある場所ではモーニングを食べていたり・・・みたいな。

シェアハウスの話も再燃していますし、ベトナムの方へというお話も神父様から出ています。

お部屋も空いていますし、自分の資格も生かして何か出来たらいいなぁとは思っています。

でも、旅もしたいし。。。

あれこれ可能性を探ってみます。

 

 

 

 ケアマネさんが帰られたあと、外に出て再びガーデニング。

すっかり滅入りそうだった気持ちが明るくなりました。

涙を流したあとは土いじりに集中(マインドフルネス状態)しましたので、心が流れて気分転換になりました。

 そして、その後、ここ数日探していたマッサージ。

肩が凝り、身体もがちがちでしたので、どこかに行こうと思っていたら、ご近所に筋膜はがしリンパマッサージ発見

 

恒例のご近所のイルミネーションがぼつぼつ始まりました。

お風呂に入って行って来ました。

もう痛くって、リラックスどころではありませんでしたが、それでも心地よくなってうつらうつら。

 

すっかり身体が軽くなりました。

今夜はこのまま寝ることにします。

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.11.13

 

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★[ECCJ] 今日(11月13日)の珠玉のリーディング


エドガー・ケイシー

 

あらゆる種類の癒しは、内からの波動を変えることにあるということを--生きた細胞組織の内にある聖なるものを、神の創造エネルギーに同調させることに他ならない。

Know that all strength, all healing of every nature is the changing of the vibrations from within, - the attuning of the divine within the living tissue of a body to Creative Energies.

(1967-1)

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ブロ友さん&糖尿病デー&けやき通り

2024年11月12日 21時00分30秒 | 自然

 今日も日中は暑いくらいの日になりました。

一昨日の寄せ植え。

春まで咲きそう。

 

 

 

ダリアとビオラ2株を頂きました。

 

今日の果物

お隣に5ヵ月前に引っ越してらした85歳の男性が下さったサンタクロース。

それまでは40年間宝塚に住んでおられ、ご夫婦で京都の施設に入っていらしたようです。

奥さんが亡くなった後も施設におられたようですが、胃潰瘍になってこのままでは病気になると思い、息子さんの近くへ引っ越してらしたとか。

夕方、毎日、息子さんがいらしています。

お仕事は営業のお仕事をなさっていたそうで「それはそれは面白かった」と言われていましたので、また、そんなお話も聞けるかと思います。

母がベッド生活でしたので会うことはなかったのですが、お通夜にもお葬式にも来て下さいました。

その前には間違って誰も居ない教会にも行かれましたっけ。

今日は電話番号も交換をしました~

 

 

 

 ブロ友さんに頂いたお花

カサブランカが段々と開いてきました。

 

 

お花を送って下さったブロ友さんとは介護を通して知り合いましたが、まだ実際にはお会いしたことはありません。

「介護が終わったらいつか会いましょうね~」と話していましたが、先に私が終わってしまいました。

お通夜

ブロ友さんと言えば、お葬式に参列して下さった方もおられ、火葬場が現在北の方でしたので、お帰りに便利かと思い途中のバス停で降りて頂こうと思って車に乗って頂いたのですが、結局火葬にも立ち会って下さるということまで起こりました。

(その後、従兄弟が近くのバス停までお送りしました。)

立秋・お通夜からお葬式まで「これで許してくれる?」

 

又、亡くなる当日のお昼、私がなぜかとっても動揺していた時(あとで看護師さんが「虫が知らせたのよ」と言われていましたが)、「明日から1泊か2泊で行こうか」と言ってくれたブロ友さんもいました。

動揺&母の「さようならの準備」

その他にも母が好きだったサーターアンダギーを作って送って下さったり、自費出版の本に母と母の作品を取り上げて下さった方もおられます。

ネット上のお付き合いからリアルなお付き合いへ。

思い起こしてみれば今までの出逢いはすべて母を通してでした。

最初の出逢いも母に手作りのきゃらぶきを送って下さったのがきっかけで親しくなり、ついには火葬場まで。

多分、これからも実際にお会いする方がいらっしゃると思います。

母の思い出と共に。

 

 

 

 

昨日のお茶のお稽古で頂いたお菓子

この中には納豆が入っています。。

この大徳寺納豆が一番古い納豆だと先生が言われていました。

 

 

 午後から健診の予約に行きました。

毎年12月の初め頃に受けていましたが、もう今年は無理だろうと思って予約をしませんでした。

が、母が亡くなってしまいましたので、健診を受けるべく予約に行ったところ、病院の玄関で「糖尿病デー」のイベントをしていました。

「どうぞ、どうぞ」と言われ、血圧、血糖値、握力を計って下さったのですが、血圧は病院に行くと上がるようです

何が一番ショックと言って、握力のなさには自分でも唖然としてしまいました

 

その後、ドクター方の指導があって、ミニお土産を頂きました。

それから健診の予約をしに。

もう12月24日、25日、26日、27日しか空いていませんでした。

クリスマスに検査なんてしたくないですし~。

その後はご馳走を食べて悲惨な状況になっているかもですが、仕方がありません。

26日に予約をして帰りました。

久々のけやき並木通り

 

  

やっぱり思い出すのはガウディ。

 

勝手に名付けた「ガウディの小径」がやっぱり素敵でした

  

いつか歩きたいと思っていましたが、結構長いので自転車で通ってみようかなと思っています。

(歩くと膝が痛い

帰ってから又、2つの封書を出すのを忘れたのに気が付きました。

毎回出る度にポストに入れようと思いつつ・・・

もう近所のゆうちょに歩いて持って行きました。

 

 

違う道を歩くと違う風景が見られます。

 

 

我が家の朝顔

西側は終わってしまいました。

明日には抜いて片付けようかなと思っています。

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.1112

 

浮き沈み

 

仏教に無常という言葉がありますね。
人生は常ではない。浮き沈みがある。
これが当たり前なのよ。
だからいい時はいいように、
悪い時は悪いように、
それなりに生きていけばいいんです
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川島英子(塩瀬総本家会長/第三十四代当主)
○『致知』2024年12月号
特集「生き方のヒント」より
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★川島英子さんインタビューの魅力を
致知編集長が凝縮してお伝えする取材手記はこちら 

 

 

 

 

★[ECCJ] 今日(11月12日)の珠玉のリーディング


エドガー・ケイシー

 

どの人も、神に向かえば生きる者となり、自己に向かえば死する者となるのです。

Thus each individual is alive unto God or dead unto self.

(281-60)

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晴れたので

2024年11月10日 21時52分00秒 | 自然

 今日は概ね曇りで雨が降る予報でした。

が、「おかやまマラソン」の日は大抵晴れるそうです。

・・・と言うことで、今日も晴れました。

 

 

 

 昨夜は早く寝ましたし、夜が明けるのが本当に遅くなってきましたので、長く寝ることが出来ました。

最近では過去最高かも。

夜中に一度は起きたものの7時間以上寝ていました

又、今朝はまともにお食事もしたかも。

 今日の果物

 

 

 

 日曜日でしたので、迷いましたが教会に行きました。

久々の御ミサでした。

父と母の為に御ミサを依頼しようと思っていましたが、少し遅れてしまい、教会に到着した時にはすでに始まっていました。

でも、神父様がすでにこのミサを母の為に捧げますと言って下さっているのが聞こえ、感謝

久々の御ミサは日本人とベトナム人とちょうど半々。

全員で26人くらいでした。

その後は、お掃除の日で皆でお掃除をしたりおしゃべりしたりで、結局、家に帰ったのはお昼前。

このイタリア巡礼、以前にも書きましたが11月3日~11月10日の今日まででした。

例の身体が腐っていない間もなく聖人に列聖されるカルロ・アクティスの眠る教会への巡礼もありました。

母がそのとりなしで多少良くなった気がしていますので、行きたいな~と(行ける状態ではありませんでしたが)、思っていました。

いつか行けたらいいな。。。

お天気が良かったので自転車で教会に行っていました。

こんな時期に乗らないと乗る時期を逸します

ハロ現象

 

我が家のバラやレモンの木などを蝶の幼虫が食べているようです。

 

 

ハロ現象と飛行機

 

 

 娘が「海にでも行って叫んだらストレス発散出来るよ~」と言いましたが、海は又落ち着いたら牛窓に行くことにして、お天気がいいのでドライブすることにしました。

行った先は「曹源寺」。

紅葉にはまだ早かったのですが、ちょうどイベントをしていました。

 

 

森や樹々には癒されます。

 

 

こういうオブジェがあちらこちらに。

 

 

 

 

 

 

曹洞宗のお寺で、外国人修行僧が多くおられます。

 

 

 

お寺のお庭は落ち着きます。

 

ここへは春の枝垂れ桜の時によく来ます。

 

 

すすきに桔梗。

いいですね

風情があります。

 

こちらが枝垂れ桜。

 

 

 

動物の毛の染料

 

 

 

 

 

浴室

 

 

帰り道、オープンガーデンがありましたので寄りました。

 

 

最近、気候がいいのに外の空気を吸ったり、歩いたり、太陽を浴びることがなかったので、運動がてらウロウロ。

 

 

 

 

エクステリアの専門店だったようです。

 

 

 

 

建物がかわいらしかった

 

 

一旦、家に帰って、再び今度はパンジー、ビオラを買いに行きました。

 

 

エディブルフラワー

 

レモンの木

我が家は実が小さなうちに落ちてしまい、しかも葉っぱも蝶の幼虫が食べてしまいました。

近くのガーデニアの葉っぱもなくなっています

  

なかなかかわいい寄せ植えがないですが、ここにはいっぱいありました。

 

パンジー、ビオラだけではなくストックもこの農園のオリジナル。

八重の花びらがかわいいのでいくつか購入しました。

 

 

 

とにかく広く、温室もたくさんあります。

 

ここのフリフリパンジー、ビオラが大好きです

 

 

これは「バコパ」

小さなバラみたいにかわいい。

八重だそうです。

  

あれこれ買って家で植えようと思っていましたが、こちらでは鉢を持って行くと、土や手数料込みで数百円で植え込んで下さるので、寄せ植えを作ってもらうことにしました。

元々朝顔を抜いた後にパンジー、ビオラを含めたお花で寄せ植えを家で作る予定で行ったのですが。

あ~でもない、こ~でもないと作成中

 

 

 

 

 

結局、選んでいたほどお花は要らず、しかも自分一人で作るよりもスタイリッシュに出来上がりました。

まだお花が咲いていないので地味~ですが、1週間もすればストックも咲き、これらの花々は春まで楽しめます。

 

プランターにまだフリフリを植えたいのでもう1度行こうと思っています。

 

 

 家に帰ると東京の友人からプレゼントが届いていました。

 

大好きなジョーマロンのキャンドル

 

「お疲れさま。これで癒されてね」とのメッセージ。

 

彼女と先程まで電話で話していたのですが、続いて「引き籠ったりしないで、自分の人生を楽しんでね」

昨夜もホスピス仲間と話した時、友人が「悲しかったら、しっかり悲しんで。淋しかったら、思いっきり浸って。もういいんじゃない?・・・という頃に引っ張り上げてあげるから大丈夫よ。」と言ってくれました。

ありがたいです

覚悟が出来ていたから心の準備出来ていたのか、まだ麻痺しているのか自分ではよくわかりません

でも、明日も、お茶のおけいこのようですので、よほどしんどくない限り出掛けようと思っています。

 

 

 

 ところで、母が亡くなったことを書いたことで、号泣して下さった方が少なくとも2人いらしたことが昨夜と今日、わかりました。

おひとりは昨夜私のブログにコメントを書いて下さったのでわかりました。

もうおひとりは、今日私がブログにお邪魔してコメントさせて頂いたことでわかりました。

多くの方が毎日の100歳のカウントダウンを応援して下さり、ハラハラドキドキしながら読んで下さっていたことを改めて知りました。

本当に、本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.1110

 

天は見ている

 

長い人生の旅路では、失望や、
困難、試練のときが何度もある。
しかし、それは、自分の夢の実現をめざし、
すべての力を奮い起こして
誠実に努力をする、またとない機会でもある。

天は誠実な努力とひたむきな決意を、
決して無視はしない
━━━━━━━━━━━━━━
稲盛和夫(京セラ創業者)
○『稲盛和夫一日一言』より
━━━━━━━━━━━━━━

 

 

 

 

★[ECCJ] 今日(11月10日)の珠玉のリーディング


エドガー・ケイシー

 

神の愛を知る人のみが、幸福を知る。

For it is only those who know divine love that know Happiness.

(262-109)

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母の容態(入院4日目)&昨夜のペルセウス座流星群 2024

2024年08月13日 21時33分30秒 | 自然

 昨夜はブログアップした後ペルセウス座流星群を観ながら寝ました。

西に浮かぶ月が綺麗でした。

一時間くらいで14個見ることが出来ました。

中には思わず拍手喝采してしまった大きくて長くて明るい流星もありました。

  街の灯り

お布団を窓側に敷いて夜空を眺めながら寝ました。

4時に目が覚めた時、15個目を見ました。

夜明け

 

この景色、見飽きません。

 

 

ユリが咲きました。

 

秋の雲みたいでしたが、日中は入道雲がモクモク。

 

 

小豆島の土庄と岡山港を結ぶフェリーかなと思います。

 

段ボールを開けていると大昔のこんなものを発見。

まだ乾燥せず使うことが出来ました。

潮の流れが綺麗です。

 

 

今日の果物

お昼ご飯はカレーとサラダ。

午後1時半頃、TV設定に来て下さいましたが、地デジだけがまだ映りません。

3時後頃、母の容態を聞きました。

血圧が入院して以来下がらないようで、点滴を同ドクターにお願いしようと思っていると言われていました.

あとは痰の量がやはり激しいようです。

 

 

 

間もなく9時半が来ます。

どこかで花火が上がっています。

眠くてうたた寝していました。

今夜も夜空を眺めながら寝ようと思っています。

 

 

 

 

・°*100歳までのカウントダウン

母100歳まであと272・°*

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.8.13

 

父母(ちちはは)もその父母もわが身なり
われを愛せよ我を敬セよ
━━━━━━━━━━━━━━
二宮尊徳(農政家)
〇月刊『致知』2007年10月号
特集「人生の大則」より
━━━━━━━━━━━━━━

●故郷でお盆休みを過ごされている方も
多いことでしょう。
私たちがいまこうして存在するのは
両親やご先祖様のおかげです。
この機会に、二宮尊徳のこの言葉を
噛み締めたいものだと思います。

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空と雲&行けなかったお茶のおけいこ

2024年07月08日 21時03分30秒 | 自然

 今日も暑かったですね~

最高気温は35.1℃、最低気温は25.8℃。

明日からは少し気温が下がるようです。

 

 

 

 昨夜は七夕でした。

「7月7日前後の21時過ぎ、東の空を見上げると、いくつか星が見つかります。 とくに明るい2つの星が「おりひめ星(織姫星、織女星)」と「ひこ星(彦星、牽牛星)」です。 北寄りにあり、先に昇ってきて高いところに見える明るい方の星がおりひめ星です。」とネットで読みましたので、21時過ぎに2階の東の窓から覗いてみました。

明るい星が見えましたがもしかしてそれ

わし座の一等星アルタイルが牽牛星(けんぎゅうせい)、彦星(ひこぼし)、こと座の一等星ベガが織女星(しょくじょせい)、織姫星(おりひめぼし)。

以前、娘と清里に行った時に、宇宙のどこから来たかわかるという方がいらして、おもしろがってお聞きしてみたところ、娘はアイタイル、私はベガから来たと言われました

本当かどうかわかりませんが、何ともロマンがあります~

 

 

 

 

 今朝は暑かったので、お散歩も早々に帰って来ました。

空が綺麗で面白かったので、今日は空の写真がほとんど

 

公園の入り口

こんな雲も珍しい

 

 

肉眼では雲の周りが虹色に見えたのですが、このカメラは色が薄めなので写っていません。

 

 

 

 

空ばかり見上げて、お散歩から帰宅。

 

 

今朝の畑

 

6時はまだ朝顔が咲きません。

 

昨日植えた桔梗も色がこんなに薄いです。

本当は普通の紫色です。

朝顔にもトマトにも蟻がたくさん来ています。

甘いのでしょうね。

 

 

 

紫陽花ももう終わりです。

 

バラは暑さのせいか葉がたくさん落ちます。

枯れそう

このバラは「シェヘラザード」です。

 

 

 

 

 今日の果物

サラダの後に食べますが、美味し~い

 

サラダのこの豆が美味しい

カリカリ梅やひじきが入っていてさっぱりしています。

ほかにもこんにゃくも

この夏らしいレモンティーブレッド、美味しかったのですがちょっと私には甘過ぎました。

 

サラダにはヒマラヤ岩塩を使っていますが無くなったのでAmazonで別のメーカーのものを初めて購入していました。

「数億年前の岩塩ですので消費期限等はありません」

数億年前・・・

 

サラダ以外は沖縄のお塩とか以前は伯方の塩等を使っていましたが、どのお塩も精製塩ではないので吸水性があり気を付けないと湿って溶けます。

 

空に興味津々

 

 

お洗濯物があっという間に乾きました。

その頃には朝顔が2輪咲いていました。

昨日1輪咲いて7輪目でしたので、今日で9輪。

 

 

今日も風が強いので雲が速く流れていました。

一通り家事が終わったら、リビングにお籠り。

 

あまりにも暑いので、ペインクリニックは諦め。

暑い中、並べません

その後、お茶のおけいこがあったのですが、それも断念

今日は涼しい設えだったみたいで、お菓子もきっと七夕っぽかったに違いありません。

お茶の好きな私が行けなくて、好きではないそうな(むしろまどろっこしくて嫌いだそうです・笑)友人達は行かざるを得ない

何とも気の毒

何とも残念

キャンセルは天気予報を見て早めにしました。

あとで、写メを送ってくれるとの約束でしたので、夜に送ってくれました。

時間が前後しますが・・・

 

梶の葉

「昔紙が無かったのでこれに七夕の願い事を書いた」そうです。

 

お茶碗がガラスで何とも涼しげで素敵

 

和菓子は「天の川」

 

きぞう棗(多分、亀蔵棗)

 

和菓子は「綿雪」

干菓子は「天の川と笹」

 

お庭に咲いているグラリオーサをこんなにもらって帰ったそうです。

 

 

 

 時間がお昼に戻って・・・

もう朝の写真しかない(その時は)ので(暑くて出られない)、お昼ご飯の写真を1枚。

ご飯は白米に玄米と十穀米を混ぜて炊きました。

トマトは自家製。

 

 

 

 午後、ショート先からお電話があったのでドキッとしましたが、帰宅時間が少し遅れるとの連絡でした。

母は自宅と同じように過ごし、イベントには喜んで参加しているようで安心しました。

又、ケアマネさんからもクリニックのショートからの電話に「大人にならないといけないのだけど・・・」とご立腹の電話がありました。

 

 

 

 

 その後、ポストにずっと以前に行っていた整骨院の院長先生から「解脱」についての記事が届きました。

お誕生日を意識して毎年入れて下さっているようです。

当時、お互いに「解脱」に興味関心がありそのことばかりよくお話ししていました。

ですから、もう何年も経ちますが(まだ仕事をしていた頃なので、多分)、こうして分かち合って下さいます。

でも、実は私の中で「解脱」はもう関心事項ではなくなりました。

ですから、プロフィールも直さなくちゃと思いつつ・・・。

解脱したら終わりではなく、解脱してもまだまだ道は続きます。

解脱が悲願でしたが、今はもう自分だけのことに囚われなくなりました。

今は別の望み、願い、目標もあります。

それを果たしたいと思っています。

又、近々プロフィールを書き直します。

 

 

 

 

・°*100歳までのカウントダウン

母100歳まであと308日・°*

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.7.8

 

逆境に処しては断じて行え。
決して惑うてはならない。

━━━━━━━━━━━━━━
渋沢栄一(日本資本主義の父)
○月刊『致知』2021年8月号
特集「積み重ね 積み重ねてもまた積み重ね」より
━━━━━━━━━━━━━━

7月3日、新紙幣が発行されました。
1万円札にデザインされる肖像は、
ご存じの通り「日本資本主義の父」
と称される渋沢栄一。

月刊『致知』では、2022年3月号にて
「渋沢栄一に学ぶ人間学」をテーマに、
一冊まるごと渋沢栄一の特集を組み、
大きな反響を呼びました。

約500の企業の設立や
約600の社会的事業の支援に携わった
偉大な成功者の実践録と遺した言葉には、
いまを生きる私たちの仕事や人生を
繁栄発展へと導く珠玉の法則が詰まっています。

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日の出&おうちランチ&転倒

2024年06月19日 22時10分30秒 | 自然

 昨夜は眠くてうたた寝していまい、ちゃんとベッドに入ったのが遅くなりましたが、目が覚めたのは4時半過ぎ。

今日は晴れることはわかっていましたし、あたりはもう明るかったですので、「よし行こう」

 

どこへ

日の出を見に川にです

これから梅雨にも入りますし、ともかく夏至が近いので久々に行ってみることにしました。

日の出タイムがわかりませんでしたが、間に合うかな~と思いつつGo

川に着いた時ちょうど5時。

ちょっと遅かったです。

今日の日の出タイムは4時51分でした。

夏至迄同じ時刻のようです。

 

太陽がやはりかなり北東でした。

そして、パワフル。

 

こういう川の風景を見るといつもガンジス川を思い出します。

 

河口方面

 

岡山市街方面

 

 

 

土手です。

まだ早かったせいか歩いている人も走っている人もほとんどいませんでした。

 

こちらはスマホで撮影しましたがスマホで撮ると光線がすごい

 

 

少しドライブをして教会経由で帰りました。

 

 

 

我が家の紫陽花

 

 

ジャスミン

 

朝顔が日に日に伸びています。

 

 

 

 

帰宅後お味噌汁だけ飲んで、レポート作成開始。

朝一にしないとなかなか出来ない

 

 

 

 今日の果物

 

 10時から牛窓の建築士さんが来られました。

メインは牛窓の工事についてですが、家関係について力強い助っ人ですし、旅行や介護や共通の話題が多いのでお話が尽きません。

そろそろ12時という頃、ピンポ~ン

どなたかと思いましたら、牛窓の家を貸してほしいという不動産さんでした。

建築士さんも出て下さって「どうしてここがわかりましたか」と聞かれると登記書を取られたそうです。

「お金を払ってまで調べられたのだから本気ね」と彼女。

聞けば前々から借りたいと思われていた女性がいらっしゃるそうです。

でも、建築士さんの方も頼まれている女性の方がいらっしゃるようで。

建築士の彼女曰く、「修理したら少しの間でも住んでから貸したらどうかな」

真夏ですが~~~~

でも、普通、夏に多く利用する場所ではあります。

 その後、ランチに外に出るのも暑いしおなかもすいたので、「有り合わせでもよければ簡単に作りましょうか」と尋ねますと「嬉しい~

・・・と言うことで、ちゃちゃっと作ったのがこれ

 

ハーブティー

有り合わせですが、めちゃくちゃ喜んでくれました

デザートは先日買って忘れていたサーティワンのアイスクリーム。

 

その後、彼女は今日は吉備高原へ。

 午後から、又、レポートをしようと思っていましたが、なぜかすることがあれこれあって結局出来なかったので、やはり朝一番に時間を取るのがいいと思いました。

その後、家の中をスリッパのヒール(上げ底)のあるのを履いて歩き回っていたところ、気を付けなくちゃと思っていたのに、リビングのコードに足を取られて転んでしまいました~

両手に物を持っていたのも良くなかったです。

思いっきり打ったのは痛い右脚のしかも痛い膝

痛くてしばらく動けませんでしたが、なぜか「痛いところを打ったから治ったかも」なんて思いました。

そんなことあるわけないですよね

でも、その後、恐々歩いても痛くない。

擦り剝いていましたが、腫れるかもと思い湿布を貼りました。

歩けるのですから骨は折れていないと思います

でも、もう少しで本棚に頭をぶつけることろでした。

もう一瞬「私、何か悪いことした~」って思ってしまいました。

最近、フジコ・ヘミングさんが階段から落ちられたり、エスカレーターに巻き込まれて窒息死された話とか聞きますので、友人と気を付けなくちゃねと話していたところです。

一人なので、打ちどころが悪くて気絶したり死んでいても、誰かが気が付くのは明日の母の帰宅時

母が居るのでまだ発見が早い方かも~なんて思いました。

 

 

 

 

 

・°*100歳までのカウントダウン

母100歳まであと327日・°*

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.6.19

 

君子であっても困窮する

 

君子でももちろん困窮することはある。
そんな時、小人は自暴自棄になるが、
君子は決して
自棄(やけ)にはならないものだ。

──君子固(もと)より窮す。
小人窮すれば斯(ここ)に濫(みだ)る。
━━━━━━━━━━━━━━
孔子(春秋時代の中国の思想家)
○月刊『致知』2024年7月号
特集「師資相承」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●東洋古典を代表する書で、
日本人に親しまれている
『論語』の魅力について、
斯文会理事長の宇野茂彦さんと
JFEホールディングス名誉顧問の
數土文夫さんにご対談いただきました。

子貢や子路、曽子ら、
個性豊かな孔子の弟子たちに
光を当てることで、
『論語』が師弟の物語として
鮮やかに甦りました。
終盤の「孔子が最も伝えたかったこと」は
必読です。
記事の概要はこちら

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お籠りしていましたが・・・夕陽&「モンタナの風に吹かれてThe Horse Whisperer 」

2024年06月18日 21時50分00秒 | 自然

 雨音で目が覚めました。

なんて素敵~~~

雨音を聴きながらしばしベッドでゴロゴロのんびり。

 

 

 

 今日の果物

 今朝は昨日デパ地下で買って来ていたセールのお惣菜を頂きながら朝食。

美味しく頂きました~

昨夕は食べなかったのに、体重が増えていました。

多分、ケーキのせいです

 

  この厚揚げ蒲鉾

あまりにも美味しそうでしたので、母に食べさせたいと思い買いました。

 

中は蒲鉾。

美味しかったですが、母にはちょっと固いかな、大丈夫かな。

微妙~。

ゴミ捨ての時、一時雨は止みました。

 

 

やはり、雨と紫陽花はよく似合います。

 

💛ハート形の紫陽花です

 

 

この淡い色彩が美しい。。。

 

 

 

 

あまりにも高く伸びすぎて気が付きませんでしたが、深紅のバラが咲き始めていました。

 

柏葉紫陽花はまるで別の花のようになっていました。

 

ご近所

 

 

 朝食も終わり、ゴミも捨て、コーヒーを淹れて一服し、昨日買ったハーブティーを用意し、

 

「今日は一日レポートをするぞぉ~」と意気込んでいましたが、昨夜に続いて東京の友人から電話があったり、他からも。

午後からは「レポート~」と言いつつ食後でしたのでBSで映画を観ていたら、お婿ちゃんがウィークデーですが、WhatsAppからビデオコール。

おしゃべりしていたら、結局夕方

時間の使い方がどうも下手なようです。

まずレポート

・・・のはずなのに、他の細々したことや溜まっていることをしてから、いざ取り掛かろうと思うとなぜか用事が・・・

しかも、午後から快晴に。

明日からは暑くなりますし、母が帰って来ますので準備もあります。

金曜日からは雨が降り続き、梅雨に入る模様。

では、今日しかない

・・・ということで、日の入りを見にダッシュ

(車です)

あら

いつもと日の沈む場所が全然違って、かなり後ろの方。

 

小さな漁港に行こうと思っていましたが時間的に間に合いそうにもなく、児島湾締め切り堤防の途中で車を停めました。

やっぱり、来て良かった~

綺麗でした。

 

ちょっと小島ではなく、工事の足場が邪魔ではありましたが、それも小島と思えば風情があります。

 

瀬戸内海の見える宇野港などへ行かない限り水平線上に沈む夕陽はこの辺りでは見られません。

 

 

もっと南の方に沈むかと思っていましたが、夏至が近いのでこんなにも日の入り場所が違うことに驚きました。

かなり北西方面でした。

 

 

 

綺麗でした~

 

 

 

 

 

 BSでしていた「モンタナの風に吹かれて」

The Horse Whisperer 1998 Trailer | Robert Redford | Kristin Scott Thomas

 

 

 

 

 

 

・°*100歳までのカウントダウン

母100歳まであと328日・°*

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.6.18

 

みな広い心をもって生まれている

 

広い心は本来みなもって生まれている。
それこそ仏性にほかならぬ。
ただ自分中心の物の見方にとらわれていて
気がつかない。
━━━━━━━━━━━━━━
横田南嶺(臨済宗円覚寺派管長)
○月刊『致知』2024年7月号
連載「禅語に学ぶ」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●横田南嶺師が禅の教えを
分かりやすく伝える好評連載「禅語に学ぶ」。

その魅力、紹介はこちらから

●臨済宗円覚寺派大本山円覚寺。
730余年の歴史を有する鎌倉の名刹です。
本連載では、
若くして管長を務める横田南嶺老大師に、
20代から打ち込んできた修行体験や
先師からの学びを交え、
奥深い「禅語」の世界を
毎月紐解いていただきます。
その一言一句が、この混迷の世に与えられた命を
精いっぱい輝かせて生きるヒントとなるでしょう。

 

 

 

 

致知一日一言 【今日の言葉+α】2024.6.18

「日本一熱い男」の師匠

スポーツキャスターとして活躍する松岡修造さん。
元プロテニスプレーヤーで、
現役卒業後は「修造チャレンジ」を主宰し、
錦織圭選手をはじめ世界の舞台で
戦えるジュニア選手を数多く育ててきました。

また、「僕の生きがいは応援。
灰になるまで応援し続けます」と語っているように、
〝日本一熱い男〟の異名をとり、
「松岡修造が海外に行くと日本は寒くなる」
という噂がSNSで広がるほど、
人々に活力を与えています。

そんな松岡さんが敬慕と憧憬を込めて
「人生の師」「心の師」と呼んで
憚らない人物がいます。
その人物とは、
日本BE研究所所長の行徳哲男さん、92歳。

米国の行動科学や感受性訓練と
東洋の禅や哲学を融合させ、
「感性=紛れもない私」を取り戻す
4泊5日の山籠り修行(BE研修)を創始し、
約30年にわたり計550回、
政財界・スポーツ界・芸能界など
各界のリーダー及びその子弟ら
3万人以上の受講生を導いてきました。

松岡さんもその1人。
92歳になる現在もそのエッセンスを
凝縮した研修を続け、50年以上にわたって
人間開発の一道を切り拓いてきた、
まさに〝感性の哲人〟です。

衝撃的な出逢いから約30年の時を経て、
師と弟子が今回初めて本気で語り合う
「日本人にいま伝えたい魂のメッセージ」とは何か。

人間学を学ぶ月刊誌『致知』
最新号(2024年7月号特集「師資相承」)に
行徳さんと松岡さんの対談記事が掲載されています。
テーマは「紛れもない私を生き切れ」。

そもそもこの対談企画が生まれたのは、
長年の『致知』愛読者でもある松岡さんに
「どなたか対談したい方はいますか」と投げ掛けたところ、
「いまこそ『致知』で行徳先生をインタビューしたい」
とおっしゃったことが発端でした。

「僕はこれが行徳先生との最初で
最後の本気のインタビューだと思っています。
もちろん今後もお会いします。
でもそれは真剣勝負じゃない。
いまの日本人に何を一番伝えたいか、
先生の心の声を聴いていきたいです」

松岡さんの並々ならぬ覚悟を感じつつ、
こちらも全力で準備に当たり、
4月上旬、致知出版社で対談取材は行われました。
取材前の和気藹々とした雰囲気から一転、いざ始まると……

☆この続きは、WEBchichiにてご覧ください。
詳細はこちら 

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至福の時間&空の大サービス

2024年06月15日 23時00分45秒 | 自然

 今朝は涼しくて風がそよそよと吹き、とても心地よさを感じながら歩きました。

 

その上、空の美しさと言ったら、吸い込まれそうで、しばし公園のベンチに座って我を忘れて眺めました。

いつもの如く幸福感に包まれて・・・。

行き帰りに寄った公園のベンチでは虹が行きは左、帰りは右側に見えました。

行き

  

前のカメラには極彩色と言うのがあって、見えにくい場合はそれにするともう少しはっきりくっきり写ったのですが、修理も製造も中止になったようで、今のカメラに交換になりました。

同じコンデジでも今のカメラの方がいいのですが、使いこなせていません

 

教会の紫陽花

 

タイサンボクとガーデニアを見に行こうと足を延ばしました。

私の前をサギが歩いて行きました。

 

サギは左へ、私は右へ

さようなら~

 

 

タイサンボクは咲いていましたが花びらが傷んでしまっていました。

ガーデニアは綺麗

 

 

そして、甘い良い香り

 

 

 

空が綺麗で、ため息が出る~

 

ママ友ガーデン

 

 

 

公園に戻り、いつもは座らないベンチに再び座って空を眺めました。

 

今度は右側に虹が

 

これは虹ではなくアークだと思いますが、なんて幸せなんだろうということも忘れるくらい至福の時間を過ごしました。

 

 

 

帰らなくちゃ、母が起きているかも・・・と空を眺めつつ帰りました。

吸い込まれて行きそうと思いながら。。。

 

 

こちらはスマホ。

スマホの方が綺麗~

 

・・・とここで、風に乗ってラーメンのスープを仕込む匂いが漂ってきました。

度々、入退院をくり返しつつ、お客さんの要望でがんばっていらっしゃるラーメン屋さんです。

 

我が家のお花

 

 

 

又、大きなかぼちゃの花が咲いていました。

 

トマトもいっぱい。

 

きゅうりとミニトマトを初収穫。

今日の果物

今日の母は起きることなくヘルパーさんが来られるまで寝ていました。

そして、久し振りにいっぱい食べてくれました。

パン粥(レーズンバターロール1個、エンシュア、豆乳、卵、プロテイン・・・昨日から入れています)大丼に半分の量を全部と、

このムース食

嫌がるので出しませんでしたが、久々に出してみるとトマト味だったので(最近はトマト味大好き)、これも完食。

それから、バナナ5口、すいか、2口、カニカマ3分の1。

朝食は7時半から。

途中で8分ほどうとうと。

(8時25分~33分

もう食べないかと思いましたがあと少しだったので「食べようか」と言って完食。

食後TVを見ていましたが、9時10分~5分間うとうと。

もう食後の休憩も出来たので「寝る」と言ってベッドへ。

そのままお昼まで寝ました。

12時半、起きたので、ヨーグルトで2回目のお薬。

そして、いなり寿司2個。

今日は昨日ほど暑くなくて風もあったのでエアコンを入れていませんでしたが、珍しく「暑い」と言いましたので、エアコンを入れました。

やはり入れると湿度が下がるせいか快適。

1時半から看護師さんが来て下さり、夕方は5時半からヘルパーさん。

その間は起きていましたが、それ以外はスースー

1日5回のお薬のうちもう1回が残っていますので、何とかタイミングをみて飲ませたら、今日もお終いです。

 

 

 

 10時過ぎから1時過ぎまで、剪定の続きに来て下さいました。

又、あれこれ持って。。。

 

友人やご近所にも配られているそうです。

要らないものはよそへ行ったり、よそから来たり

 

 

 

お昼の空

やっぱり今日は美しく面白い

 

ハロ現象まで見られました。

紫陽花も今日は剪定。

 

「プリンセス・ドゥ・モナコ」が咲き始めていました。

朝顔のネットが完成しなかったので教えて頂き、出来上がりました。

結構、金具を留めるのに力が要りました。

 

剪定した紫陽花を浮かべようと改めて見ると、花の少し下から色が変わっているのを発見

ピンクはピンクに、ブルーはブルーに、紫は紫に。

どこに浮かべようかしばし思案。

池は雨が降っていないので水が溜まっていません。

壺も結構お水を入れないといけないので、水盤に浮かべることにしました。

 

なかなかいい感じ

 

勝手口にも置きました。

 

そして、母の部屋にも。

 

 

 

朝顔にやっと支柱ネットを立てることが出来ました。

夕方の水遣りをして、窓を閉めに2階に上がると東の空に虹が見えました。

 

わぁ~

急いで視界の開けた公園へ。

 

この1枚とこの2枚はスマホで撮ったもの。

自動で電線などを消してくれました

  

こちらはカメラ。

 

西に向かって帰ろうとすると・・・

前方に又、アーク

 

これ、スマホです。

 

 

これもスマホで、電線を消してくれました

 

今日は空が1日中大サービスをしてくれました

何か良いことが天で起こっているのでしょうか

とってもハッピーな1日でした

 

 

 

 お話変わって、今日の英語の先生はフランス人でした。

いつもの先生がお休みでしたので、その時はこのように世界放浪の旅に出ます

(ちなみに明日はスペインの先生を予約しました)

このフランスの先生、普段はシェフだそうで、今は休暇でタイのチェンマイにおられました。

(休暇中までアルバイト

私も行ったことがありますので、最初、そのお話をして、続いて「フランスで最も美しい村」について伺いました。

おススメは主にDordogne県とスペインのSantiago de Compostella(サンティアゴ・デ・コンポステーラ)へ行くスペインとの国境あたりが多かった気がします。

「フランスで最も美しい村」という本のなかに出てくる村もいくつかありました。

La roque gageac

Castelnaud la Chapelle

Sarlat la canéda

Le bugue

Dôme

Lourdes

Basque country

Espelette

Saint Jean Pied de Port

私が大学時代フランスを学んでいて、「卒業後フランスに行った時にはまだフランス語が話せていたが今では挨拶位しか出来ない」とお話したら、無理からぬことと

覚えているフランス語を少しお話したところ聞き取って下さいました。

そして、お返事がフランス語で返ってきたのですが、残念ながら単語がいくつかしかわかりませんでした

あとでレッスンノートにもフランス語で一文書かれてありました。

Je vous remercie pour la leçon aujourd'hui, c'était très intéressant.

今日はレッスンを(取ってくれて)ありがとう。興味深かったよって感じでしょうか

パリ在住でもご存じないお話をしたせいかな。

それは日本人でもあるあるです。

興味がないことは知らないことが多いですから。

 言語ってやはり楽しいです

今では日本語で言えば相手の言語に即翻訳して入力されます。

それはそれで助かることもありますが、自分で話せたら何倍も何十倍も楽しい

明日はスペイン人。

お聞きしたいことがたくさんあります。

先日はドイツの先生でした。

ドイツ語も大学で習いましたが、挨拶と一文しか言えない

Ich liebe dich.

イタリアの先生にはまだお会いしたことがないですが、いらしたらいいなぁ~

英語を習わないといけないという決まりはなく、他の言語でもいいので始めてみようかな。

何語にするかでここのところちょっと悩んでいます。

(悩んでいる期間、長過ぎ

 

 

 

 

 

・°*100歳までのカウントダウン

母100歳まであと331日・°*

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.06.15

 

「父は子どもの敬の的、
母は愛の座」

父は子どもの尊敬の対象であれ、
母は子どもを愛で包む存在であれ。

━━━━━━━━━━━━━━
○『致知』2018年6月号
特集「父と子」総リードより
━━━━━━━━━━━━━━

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曹源寺のしだれ桜&桜のはしご

2024年03月27日 22時00分00秒 | 自然

 今日は青空が広がって暖かい一日でした。

お天気の日は今日だけ予報ですので、朝から大洗濯。

気持ちよく乾きました。

窓も開けてお布団も干して、お布団ふかふか

 

 

 

 今日の果物

 今日はお花見に行って来ました。

久々のお天気でしたので、友人も大洗濯のため、いつもより遅く家を出ました。

そして、まずはランチへ。

友人はよくばりプレート、私はエビフライカレーにしました。

先日、つねさんと来たレストランですが、相変わらずいっぱいの人でした。

平日はドリンク付きでしたので、ジャスミンティーにしました。

 

話している声が聞こえない位すごい人でしたので、ゆっくりは出来ませんでした。

でも、美味しかった

 

 

 

 毎年、しだれ桜を見に行く曹源寺

 

木漏れ日が綺麗でした。

木漏れ日と言うと初夏のイメージがありますが、季節に関係ないそうです。

 

 

紅葉の季節もとても美しい曹源寺は臨済宗妙心寺派の禅寺です。

池泉回遊式のお庭があり、岡山藩主池田家の菩提寺でもあります。

 

 

広い敷地の中で修行していらっしゃるのは主に外国人。

 

 

柳も芽吹いてやわらかい黄緑色にほっと癒されました。

 

今年も又、見ることが出来たしだれ桜。

立派に咲いてくれました。

 

 

池の裏からぐるっと回ってみることにしました。

パーカーを持って行っていましたが、必要ありませんでした。

暑いくらいで、実際、車の中は友人がエアコンを入れました。

 

昨日までの雨で、勢いよく川が流れていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

こぼれるように咲いていました。

ほぼほぼ満開。

ちょうどいい時期に来ることが出来ました。

 

 

 

ここの苔と木漏れ日が大好きです

 

 

 

ついに春が来た~

っていう感じ

 

 

ソメイヨシノの開花は遅れていて来週のようです。(多分)

 

青い空に淡いピンク色の桜が本当によく映えます。

 

 

しばし本堂の縁側に座って眺めました。

 

日本庭園は落ち着きます。

 

 

この白い花の咲いた大きな木はスモモのようです。

 

スイーツを食べに行こうと山の中を通り抜け、国際ホテルに寄りました。

 

 

 

ここの桜は

  

寒緋桜(多分)。

  

 

そして、松琴寺の前を通ると又、桜を見っけ

これはボケです。

 

この

すごい

 

お寺の上にも咲いているのが見えましたので行ってみました。 

 

 

美しい。。。

 

 

ここの桜は大き過ぎて花びらが見えません。

以前、奥さんに名前を聞きましたが、すっかり忘れてしまいました。

 

 

でも、みごとです。

 

 

 

ここはもみじがとても美しいので、青いもみじも又見に来たいです。

 

 

和菓子屋さんで、アフォガードを食べました。

 

 

 家に帰って後、明日は母が帰ってきますのでお買い物に行き、その後少しご近所を歩きに行きました。

一昨日よりもほころんでいました。

花桃も一輪咲いていました。

 

公園の桜も少しピンク色になっていました。

 

 

ご近所ウオッチィング

マンサク

 

アセビの赤と白もそろそろ終わりに近づきました。

サンシュユ

 

ママ友ガーデン

 

 

リキュウバイが咲き始めていました。

今年は剪定をしたようで、木が小さくなっていました。

  

そして、ミモザを見て家に帰りました。

 

 

ツユクサ

暖かく心地よい中を美しい花々に囲まれて今日も一日幸せな時間を過ごすことが出来ました

感謝

 又、面白かったのが友人

私達は大体週1回のペースで会っているわけですが(今週は2回)、彼女が日曜日に大きな買い物をしたことをいきなり言ったので「なぜ今頃」と聞くと「月曜日は話すことがたくさんあり過ぎて忘れていた」とのこと。

確かに月曜日に会って話して、昨日一日空いただけですが、又今日も話すことがいっぱい溜まっているというありさまで笑えました。

出逢ったのは高校1年生の初日でしたが、それ以来蟻が這ったことまで話しているかも。

別れる時には「もう全部言ったかな」と言い足りなかったことはないか確認したりして

高校時代は交換日記までしていましたし電話でも話していました。

昔のことなのでスマホなんてありません。

そして、今も会っていない日はラインや時には電話でも話しているのですが、それでも話すことがたくさんあるので可笑しい

でも、流石に母が家にいる間は私も忙しいですし、彼女も週末でだんなさまが居たりして、お互いに静かです

 

 

  

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】2024.3.27

 

晩年がいい人の条件

 

晩年がいい人の条件の一つは
人のせいにしないこと
━━━━━━━━━━━━━━
齋藤茂太(精神科医)
○月刊『致知』2000年2月号
特集「尽己」より
━━━━━━━━━━━━━━

●「心の名医」と呼ばれた
精神科医・齋藤茂太さん。
多くの臨床経験を踏まえ、
「輝きのある人生にするには、
他人に依存することなく、
自立した考え方を持つべき」
とも話されています。

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空にうっとり&今日の母

2024年02月16日 22時11分30秒 | 自然

 今朝は「お~い」と呼ぶ母の声で目が覚めました。

時計を見たら、何と6時17分だったのでびっくり

こんな時間まで寝ているなんて驚きました。

母がいると責任も増しますが、人けがあり安心したのでしょうか

本当に慌てました~

朝は痰も絡み喉が渇くようです。

その後、バタバタと準備しました

 

 

 

 

 今朝の果物

ゴミを捨てに行ったり、お洗濯物を干す時に空を見上げると、今日は一層美しくって

 

このレースが大空に舞い上がったような飛行機雲。

雲の流れがとても速かったのでひるがえったのでしょうか

 

天女の羽衣のようでもあり、京都あたりの川で洗っている染物のようでもあり、レースのリボンが大空に舞い上がっているかのようでもあり。。。

 

 

そして、ふと見ると雲の中にブルー系の彩雲が

ここからは肉眼でははっきり見えましたが、カメラでは限界がありますので極彩色で4枚は撮影。

 

すぐに消えていきましたが、美しい青色系のキラキラとした彩雲でした。

 

雲が本当に綺麗でした。

朝はよく晴れていましたがすぐに曇ってきました。

 

お花達も雨上がりで生き生きとしています。

空もお花も美しい

 

 

 

 

家の中のお花も綺麗に咲いています。

桜も一気に咲き始めました。

 

 

髪のブラシがちょうど欲しいと思っていましたので、先日、美容院で注文していたところ、キャンペーン中だったようで、トリートメントと同じ素材で出来た櫛もプレゼント

このブラシはとっても気持ちがよくて頭皮がマッサージされて肩こりにもいいみたい。

とにかく気持ちがいいです

マッサージ効果大。

頭って意外に凝っているのですよね。

これでブラッシングすると髪もふわっふわになり軽くなります。

 

 

 今日の母は調子は悪くないと思うのですが、朝から変顔

ヘルパーさんが「最近安定していいですね」と言われましたが、母は「もう終わりみたい」と言いました。

昨日、あんなに元気だったのに一体何を言う

客観的に見ていて、バイタルもよく、口を触る回数や時間も減っています、今日は。

やはり、エンシュア効果かも。

薬剤師さんが言われていましたが、本当に体重も増え、調子が良さそうです。

調子が悪くても以前ほど悪くないと私には思えます。

食事には気を付けていますが、それでもエンシュアによって消化されやすく、微量栄養素も行きわたっているのではないかと思えます。

今日は眠り姫状態の時間が多かったのですが、看護師さんもリハの方も「健やかな穏やかな寝顔ねえ」と。

次のショートはクリニックなのですが、リハの方が「次は私の担当が2回あるよ~」と言われました。

彼女は在宅専門ですが、今、インフルエンザとコロナの罹患スタッフが多く、デイや病棟の人手が足りないので応援に行くそうです。

それを聞いて母は「もう会えんかもしれない。。。」と言いました。

でも、前ほどは悲壮ではない気がするのですが。。。

今日は朝はパンを食べましたが、フルーツジュースは飲まずお味噌汁を飲むと言ってくれて少し飲みました。

その後早めにベッドへ行き、深い眠りへ。

お昼ご飯にお芋ご飯と鯖の味噌煮、ほうれん草のソテーと具沢山の牛肉の野菜炒めを作っていましたが、結局、食べず。

その代わり、喉が渇くようでエンシュアを3本も飲みました。

お薬はヨーグルト、生クリームをたっぷり入れたコーヒーゼリーに混ぜて飲ませました。

エンシュアは私の中ではあくまで補助飲料なのですが、母は皆がいいと言うので努めて飲んでいるのかもしれません。

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.2.16

 

人間形成の原点となる三原則

 

一、朝のあいさつ人より先に
二、「はい」の返事
三、履物を揃える。立ったらいすを入れる

──森信三先生が提唱された躾の三原則

━━━━━━━━━━━━━━
福永道子(実践人の家元副理事長)
○『致知』2024年3月号【最新号】
特集「丹田常充実」より
━━━━━━━━━━━━━━

●立腰教育や躾の三原則など、
人育ての神髄ともいうべき実践的な訓言によって、
没後30年以上が経ったいまも
多くの人を導き続けている教育者・森信三師。
若き日にその謦咳に接し、
半世紀にわたり教えを実践してきた福永道子氏に、
恩師との心温まる思い出を語っていただきました、
こちらから

 

 

 

 

 

 

★バラ十字会メールマガジン(毎週金曜日配信)

 

『スローターハウス5』ニヒリズムと時空の超越


バラ十字会日本本部AMORC 


【ぜひお友達にもこのメルマガを教えてあげてください】⇒

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1102923&c=3304&d=ed84

 

 

こんにちは。バラ十字会の本庄です。


━…………………━

文章を以下に転載していますが、初版本の表紙、著者の独特な風貌など、興味深い写真がいくつか掲載されていますので、下記のリンクをクリックして、公式ブログでお読みください。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1102924&c=3304&d=ed84

━…………………━


東京板橋ではこの2日ほど強い風が吹き続けています。

春一番ですね。昨日は気温が20度になり、季節外れに暖かい一日でした。


いかがお過ごしでしょうか。



今回は、当会の公認インストラクターであり私の友人の森さんが、なかなか「議論のある」本についての文書を寄稿してくださいました。


それは『スローターハウス5』という題のSF小説です。

1969年の初版の発行以来、現在に至るまで、生徒に悪影響を与えるという理由で図書館や学校からの排除を求める訴訟が米国で何度も起こされています。


1972年には映画化がされ、カンヌ国際映画賞やヒューゴ賞など、数々の賞を取っています。



文芸作品を神秘学的に読み解く42

『スローターハウス5』(Slaughterhouse-Five, or The Children's Crusade: A Duty-Dance With Death) -カート・ヴォネガット・ジュニア著

森和久


◆ 検眼医ビリー・ピルグリムとドレスデンの爆撃

これはビリー・ピルグリムの一生を述べた小説です。

彼は1922年に理容師の一人息子としてニューヨーク州イリアム(という架空の町)で生まれ、子供たちが成人してからは退屈で何の問題もない結婚生活を送っている検眼医です。


彼は上の下の成績でイリアム高校を卒業し、検眼医になるための学生でしたが、第二次世界大戦中に徴兵され、「バルジの戦い」の時にサウスカロライナの基地からルクセンブルクの最前線に移送されました。

彼は従軍牧師助手でした。そして周りに迷惑をかけながらなんとなく生き残って捕虜になった彼は、ドイツのドレスデンに送られ、「Schlachthof Fuenf」(シュラハトホーフ=フュンフ)と呼ばれる古い屠殺場に監禁されます。

ここにいたおかげで彼は「ドレスデンの爆撃」から生き延びることができました。ここの英語名が作品のタイトルになりました。


◆ 戦争からの帰還、PTSDと暗殺

帰還した彼は今で言うPTSDの症状により入院し治療を受けます

退院後、新たに検眼医の学校に入り、校長の娘と結婚し、ビジネスで成功し裕福な家庭を築きます。


有名になった彼が野球場で演説中、戦争中のいざこざを根に持ち続けた元兵隊仲間のポール・ラザーロから依頼された暗殺者によって射殺されます。

ラザーロは、復讐は「人生で最も甘美なこと」であると言い募(つの)ります。


◆ タイムスリップとトラルファマドール星人

しかしながらビリー・ピルグリムには2つの特異なことがあります

1つは、彼は時空をランダムに行き来するのです。それも彼の意思とは関係なしに。


ですから彼は自分が死ぬ状況も、瀕死の事故に遭っても助かることも知っています。

彼が何度も戦時中にタイムスリップすることで、彼がいかに戦闘において役立たずか、いかに兵隊仲間の足を引っ張ったかを読者は知ることになります。



彼の特異なことの2つめは、彼は娘バーバラの結婚式の夜に、トラルファマドール星人に拉致され、空飛ぶ円盤に乗せられ何光年も離れたトラルファマドール星に連れて行かれ、その星の動物園で、ドーム型になった檻にポルノ女優のモンタナ・ワイルドハックと入れられ見世物にされるのです。



トラルファマドール星人は時空連続体のすべての点を同時に観察し、四次元を見ることができると説明されます。

彼らは普遍的に運命論的な世界観を採用しています。

つまり、彼らにとって死は何の意味も持たず、死について聞いたときの共通の反応は“So it goes”(まあそういうことだ)というものです。

そのため作中で生き物の死や物質の崩壊が述べられると必ず「まあそういうことだ」と付け加えられます。


◆ 時空の超越とニヒリズム

「トラルファマドールで私が学んだ最も重要なことは、人は死ぬように見えるだけです。その人はまだ過去にも生きています。」

「過去、現在、未来のすべての瞬間は、これまでも存在し、これからも存在します。トラルファマドール星人はすべてを見ることができます。」

とビリー・ピルグリムは述べています。


また、彼はトラルファマドール星人に戦争のない世界を実現する方法をたずねます。


「このトラルファマドール星も今日は平和だ。だがお前がこれまで見たり読んだりした戦争と同じくらい恐ろしい戦争が行われる日々もある。」

「私たちにはそれに対してできることは何もないので、ただ見ないだけだ。私たちはそれを無視する。」

「私たちは楽しい瞬間を永遠に眺めながら過ごすんだ。素敵な瞬間じゃないか?」

というのが答えです。



ビリー・ピルグリムが除隊後入院した病室の隣のベッドには、エリオット・ローズウォーターという元大尉がおり、ビリー・ピルグリムにギルゴア・トラウトというSF作家の諸作品を紹介しました。

ビリー・ピルグリムはその作品群を夢中になって読みあさりました

それらの作品にはトラルファマドール星人にそっくりの宇宙人が登場します。



ビリー・ピルグリムは、なぜ宗教が戦争を止められないのかもギルゴア・トラウトの作品によって諭されます。

カート・ヴォネガット・ジュニアが本作の主人公を「巡礼者」を意味する「ピルグリム」という名前にしたのもさもありなんでしょう

そして副題は子供を奴隷扱いしたという『子供十字軍』:『死との義務的ダンス』と付けられました。


◆ トラルファマドールの哲学とタイムズスクエアの電光掲示板

「この物語には明確な性格を持つ登場人物はほとんどいませんし、劇的な対決もほとんどありません。

なぜなら、この物語に登場する人々の大部分は非常に病んでいて、巨大な力に弄ばれる無気力な遊び道具だからです。

結局のところ、戦争の主な影響の1つは、人々から人間らしい性格を奪い取ってしまうことです。」と文中のナレーター、つまり作者は述べています。



そうです、この作品にヒーローはいないのです。主人公のビリー・ピルグリムは戦争映画の英雄とは真逆の存在です。

いかなる反戦思想家よりもアンチ戦争者です。ですからお為ごかしの正義漢は隅に追いやられます。

独裁者や暴君、安っぽいヒロイズムも出る幕はありません。パロディにされるだけです。

個人崇拝も否定されます。これらはトラルファマドール星人からビリー・ピルグリムが教えられた思想に基づいています。

トラルファマドール的哲学を広めることで彼はアメリカで有名になります。



ビリー・ピルグリムが逃げ出してニューヨークのタイムズスクエアで見る電光掲示板に映し出されるニュースは、「どれも権力とスポーツと怒りと死に関するものばかり」でした。まあそういうことです。


BGMには作中よりJSバッハ編曲『われらが神は堅き砦』。それとThe Stranglersの“No More Heroes”を。この曲はヒーローたちの末路を憂いています。

さらに“David Bowie”のHeroesも。この曲は「僕たちなら一日だけヒーローになれる」と歌われます、僕たちが恋人同士ならと。


△ △ △

再び本庄です。


補足ですが、この小説の一部は、作者ボネガットの実体験が元になっています。

主人公のビリー・ピルグリムではなく彼自身がドイツ軍の捕虜として、1945年にドレスデンで行われた連合国の爆撃に遭遇しています。



この爆撃は凄惨なもので、東京大空襲と同じように火災旋風が生じています。

しかしボネガットは、臨時の捕虜収容所として使われていた屠畜場(スローターハウス)の地下にあった生肉貯蔵所に監禁されていたために助かったということです。



作者が、主人公に「ピルグリム」(巡礼者)という名前を付けていることからは、ユネスコ精神の生みの親と呼ばれるチェコの作家コメニウス(ヤン・アーモス・コメンスキー)の小説『地上の迷宮』(Labyrinth of the world)が思い起こされます。


『地上の迷宮』はチェコ文学の最高傑作の一つとされていますが、この小説にはコメニウスがバラ十字思想に深い関心を抱いていたことがよく表れています。


記事:『マララ・ユスフザイさんとコメニウス』

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1102925&c=3304&d=ed84



冒頭でご紹介した『スローターハウス5』の禁書問題ですが、生徒が本を読む権利を明確に認めた画期的な判決を、1982年に米国連邦最高裁判所が出しているとのことです。



下記は前回の森さんの記事です。


記事:『仁和寺の老僧の失策』(「徒然草」52段より)-文芸作品を神秘学的に読み解く41

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1102926&c=3304&d=ed84



では、今日はこのあたりで。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。


また、お付き合いください。


==============

■ 編集後記

梅が咲いています

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1102927&c=3304&d=ed84

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母の面会に&空と雲

2024年01月30日 21時40分30秒 | 自然

 今日もとても暖かい一日でした。

最低気温はマイナス0.9℃でしたが、最高気温は13.3℃もありました。

今日は自転車が大活躍してくれました。

明日から雨が降る予報ですので、どんどんと雲がかかっていき空を見飽きませんでした。

 

 

 

 今朝の果物

明日まではこのパターン。

 

 

 お昼前に、食事前にショート先に着くように自転車で母の面会に行きました。

まずは受付に面会に来たことを言いますと、そこから2階の病棟やショートステイのお部屋のあるフロアに電話をして下さり、許可が出たら上に上がることが出来ます。

あちらこちらの道を通った割には家を出て10分後には2階のエレベーター前の体温測定や面会表に記入する机の前に居ました。

看護師長さんが「ありがとうございます。一人で食べられる日もあるのですが」

1回の面会はもう公然と食事介助の許可が下りている感じです

母はパジャマを着ていて、入れ歯もしていませんでしたが、ご機嫌は良さそうでした。

今日はお部屋食でした。

 

ひとりで食べることも四分の一位は出来た感じですが、お粥は味がないので2~3割しか食べませんでした。

副食は完食。

後で介護士さんが「ふりかけや海苔や梅干しなどご飯のおともを持って来て下さってもいいですよ」と言われました。

ミキサー食になる前は持たせていましたが、今は許可が出ていませんのでびっくり

「持たせてもいいのですか」と伺うと

「皆さん、持っていらしていますよ」

ミキサー食でもいいのかな

今度の木曜日に往診がありますので、ドクターに伺ってみようと思っています。

食後、ラウンジに行きました。

(午後はここでお茶会)

明日の水曜日がお花の交換日。

先週のカサブランカが満開になっていて、まだまだ綺麗でした。

 

この時点でもう1時間近く経過。

母に「帰るね」と言いますと「もう帰るん

「まだご飯を食べていないし、お洗濯もしないといけないし・・・」と言いますと、「わかった」という感じで頷きました。

 帰りに教会に寄りました。

又、お花が綺麗に生けてありました。

今はお花の担当がベトナムの方になったようです。

 

 

 

 

薄っすら彩雲

 

雲が綺麗で面白い。

 

 

母の洗濯物を持って帰ってきましたので(今回は日曜日が第一回目のお風呂だったようです)、お洗濯をし、

 

昼食後に今度は歩いてお散歩へ。

 

どんどんと雲がかかってきました。

 

 

 

その後、1時間後くらいに又、自転車でお出かけしました。

今日は自転車を買って初めての充電をしました。

 

 

 

我が家の畑のえんどうが育っています。

 

 

 

 明日は曇りのち雨。

明後日も雨。

来週も雨が何回かありました。

こうして、春がやってきます。

春の訪れを感じます。

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】2024.1.30

ダイソー創業者が火事で財産を失って考えたこと

夜逃げや火事などの体験を与えられたことで、
その後の様々な事態に臆することなく対処できた。
━━━━━━━━━━━━━━
矢野博丈(ダイソー創業者)
○月刊『致知』2024年1月号
連載「二十代をどう生きるか」より
━━━━━━━━━━━━━━

●100円ショップの先駆けとして知られ、
現在国内外に約5,200店舗、
売上高は5,800億円を超える
業界最大手「ダイソー」。

29歳の時に広島県の雑貨移動販売からスタートしたのが、
創業者・矢野博丈氏です。
しかしながら、創業期は苦難の連続。
徐々に軌道に乗り始めた最中、
火事で全財産を失ってしまいます。
氏はいかにして事業を立て直し、
今日の繁栄の礎を築いたのでしょうか。
記事の概要はこちらから

 

 

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母ショートへ&暖かい一日

2024年01月21日 20時25分00秒 | 自然

 昨夜は土砂降りの雨が降りました。

2階で寝ていると聞こえないのですが、1階のお部屋はすごい雨音が聞こえました。

その上、母が夜中に何回か咳いたので見に行ったり、私は私で以前(11月3日)の頭痛のような痛みが右耳に。

中ではなくて外側。

でも、定期的に痛んでおちおち眠れず

なぜ神経痛みたいに痛いのかと夜中にネット検索をしたら、やはり肩こりから来ている気がしました。

雨降りなのでもしや気象病かもとも思いました。

血流を良くするために耳のマッサージなどをして何とかしのぎましたが、これって、何かが間違っているというサインに思われます。

食生活もよくないのかも

生活全般を見直そうとここのところ思っていました。

もっと運動をしたり、身体を動かなさなくちゃ。

膝が痛くなって歩かなくなりました

 今日は暖かいというか暑いくらいの一日でしたが、風がありました。

最低気温が何と9.3℃で、最高気温は15.1℃もありました

 

 

 

 

 今朝の果物

今日の母はいつっものパン&カフェオーレ&エンシュア300ccとフルーツジュース300ccの他にシチューもスープカップ1杯食べました。

「食べない方が気持ちがいい」と度々言います。

消化にはかなりエネルギーが要りますのでしんどいのかも。

 今日は介護タクシーの方が9時半にお迎えに来て下さって、母はショートに行きました。

私は朝からいつもの如く大洗濯。

この美しい青空を見ながら、お洗濯物を干しました。

 

 

雨上がりのお花の写真もパシャパシャ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

寄せ植えのバラの剪定をし忘れていますが、剪定し終わった深紅のバラの蕾が1本落ちていましたので挿しました。

久々の青空で嬉しくなりました。

ダブルの毛布と羽毛のお布団が気になっていましたので、コインランドリーに持って行きました。

その間に公園を久々に3周歩きました。

 

毎年、椿の一番花が咲く場所は本当に様々。

一番花が咲いた周辺では数輪咲いていました。

 

公園の修理が始まるようです。

ここの公園は広くていいのですが、もう少し緑やお花がほしい。。。

梅の蕾はまだまだ固いです。

 

こちらは桜。

家に帰ってびっくりしました。

玄関を開けっぱなしにしていました

大荷物を持って行くのに気を取られて・・・。

ネコが入っていないか恐々中に入りました。

もぉ~、本当に自分が怖いです

母の方がよほどしっかりしています

 

 

 

 

 

 ところで、最近のデイリーニュースから2つ。

「インターネットが最も速い国はどこか」

トップ20の国が出ていますが、日本はありません。

特段、不自由は感じていませんが・・・

1位はアラブ首長国連邦(ブロードバンドとモバイルインターネットの平均速度が両方とも200メガビット毎秒を超えた唯一の国だったそうです。)

2位シンガポール

3位デンマーク

 もう1つ「2023年に米国で最も多く借りられた本」は何か。

Lessons in Chemistry by American writer Bonnie Garmus.

アメリカの作家、ボニー・ガーマスによる『化学の授業』

ちなみに、電子書籍は

Spare, the memoir by the UK's Prince Harry.

英国のハリー王子の回顧録『スペア』。

 

 

 

 

 明日は2週間振りのペインクリニックの日です。

まだ痛みがありますが随分よくなりました。

ただまだ正座は出来ませんし、走ることも難しいです。

明日の朝の予想気温は3℃ですが、明後日からは-3℃~-4℃。

極寒でなくて良かった~

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.1.21

 

自分がパワースポットになる

 

パワースポットを外に求めて回るのは
他に依存している証拠です。
自分の内側から湧き出るパワーをよりどころにしてこそ、
厳しい世の中に対峙して、
周囲の環境を変えていくことができるのです
━━━━━━━━━━━━━━
春木伸哉(幣立神宮宮司)
○『致知』2024年2月号【最新号】
特集「立志立国」より
━━━━━━━━━━━━━━

●国内外から多くの参拝者が訪れる
熊本県の幣立(へいたて)神宮。
名誉宮司の春木伸哉氏は、
すべてを自らの責任と捉えて行動する神道の精神に、
いまこそ立ち戻らなくてはいけないと説きます。
神道を紐解く中で見えてくる
日本のあり方と私たちが歩むべき道とは。
こちらから

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ゆく秋を惜しみつつ

2023年11月27日 23時40分00秒 | 自然

 雨が降るようには言っていませんでしたが、午前中、冷たい雨が降りました。

そんな中、街まで出ましたので、そのまま紅葉を見に行ってきました。

今日は曇り、明日は晴れ予報でしたので、本当は明日行きたかったのですが。

ものすごい数の写真を一生懸命に削除しましたが、力尽きてしまいました~

如何にいいものだけを数枚残すかの訓練をしなくちゃといつも思います。

それには上手な人の写真を見て学ぶのがいいと友人が言っていました。

私の場合、お気に入りを切り取るというより、行った場所を思い出に残すみたいな感じで、ブログと一緒でに日記風なのでこうなってしまうのもあるかも。。。

そんな中でも断捨離と一緒で、お気に入りと言うのはやはり数が少ないです。

今日も友人が言っていましたが、そんなにとっても多分1枚あるかないかだと思うと・・・

確かに

と思いました。

 

 

 

 

 今日はゆく秋を惜しみつつ、もみじに埋もれて、紅葉のはしごをしてきました

今日のブログは5部構成

ほとんど写真だけです

第1部 ホテルグランヴィアのクリスマスツリー

第2部 県営グラウンドの紅葉

第3部 曹源寺の紅葉

第4部 松琴寺の紅葉

第5部 夕陽

 

 

 

 

 ブログの文字数も限られていますので、今日は特に主に写真だけです。

今朝の果物

どこにも出ない日に写真がないので始めたカラフル果物の写真がいつしか定着してしまいました。

高島屋の入っているドンクのお気に入りのパンを今朝は食べました。

 第1部 ホテルグランヴィアのクリスマスツリー

昨夜、会った友人に手渡したお土産の中に引換券が入っていた為取りに行きました。

グランヴィアのツリーが見たかったのでちょうど良かったです

 

 

 

 第2部 県営グラウンドの紅葉

今日はこの中をよく歩きました。

半周以上、三分の二は歩いた気がします。

昨日も8000歩を超えていましたが、今日もスマートウオッチを忘れていきましたが、曹源寺あたりから3000歩以上なので、少なくとも8000歩は歩いたと思います。

痛み止めの強めの湿布を貼っていきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メタセコイヤ、フウ(いくつも種類があります)がとても綺麗でした。

もう終盤です。

 

遺跡跡

 

 

 

 

 

 

 

 

 

県営グラウンドの並木は4段くらいになっていますので、外周が美しい。

よく歩きましたので、お腹が空いて、友人お勧めのお寿司屋さん、和風レストランと行きましたが、定休日。

ラーメン店に入りました。

久々のラーメンを食べました。

お店の方が食べ切れるように「分け分けして食べて」とアドバイスをくれたおかげで、残さないで食べることが出来ました。

セットメニューはボリューミーだそうです。

 

 

 第3部 曹源寺の紅葉

いきなりの花嫁さん

 

ここはもうもみじがいっぱいで、埋もれそうでした。

修行僧はほとんど外国人。

 

 

 

京都に行けなくても十分綺麗。

しかも人が少ない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここから拝観料100円

忘れた場合、次に払ったこともあります

 

 

 

 

春のしだれ桜で有名なところで毎年来ます。

 

 

 

 

でも、秋が綺麗。

お気に入りはここの場所。

日本人に生まれて良かった~と思いながらここでしばらく過ごしました。

 

 

 

芸術です。

 

 

 

 

 

雪の曹源寺にも来たいです。

参道の前のカフェで、マスターのイチオシのブルーマウンテンを頂きました。

 

 

 第4部 松琴寺の紅葉

帰り道、国際ホテルの横を通って寄りました。

ちょうど奥さんが出ていらしておしゃべり。

 

 

 

ここもいっぱいのもみじ。

今の精進料理にはもみじの天婦羅に柿なますが出るはず。

今はあまりなさっていないので、お電話してもなかなか予約行出来ません。

 

 

 

 

メジロがいっぱい来ていました。

 

 

 

 

 

 

 

 第5部 夕陽

帰り道、運よく日没。

間に合うかどうかわかりませんでしたが児島湖へ。

松尾港まではいけませんでしたが、締め切り堤防で間に合いました。

 

 

 

 

 

 

沈みゆく夕陽をしばし眺め家路につきましたが、ふと見ると雲が切れて、何とも言えないピンクがかった大きな太陽がくっきり見えました。

 

 

滑走路の方面に行きましたが、一瞬でした。

残念。

 

 

帰りながらふと見ると今度は月~~~

後で知りました。

今日は十五夜で満月。

 

 

 

 こちらはスマホで撮った何枚かですが、スマホの方が綺麗な気がします。

しかもくっきり。

県営グラウンド

 

 曹源寺

 

 

 

 

 松琴寺

 

 

 

 

 

今年はよく紅葉を見に行きました。

しっかり充電出来ました。

明日は剪定をしなくては

あと、ばべの木が少し残っています。

松はプロに頼まなくてはと思っています。

あまりにも大きくなり、しかも枯れている部分があるので、途中で切るかどうかご相談しなくては。

 

 

 

 

 

 

 


★致知一日一言 【今日の言葉】2023.11.27

 

「ありがとう」が起こした奇跡

 

朝「お早う」って起きて、ご飯を食べて、
「行って来ます」って出掛けて、
「ただいま」って帰ってくる。
こうして毎日普通に生きていられることは
決して当たり前じゃない。奇跡なんだ。
━━━━━━━━━━━━━━
村上貴仁(豊穣ランド運営者)
○月刊『致知』2019年4月号
特集「運と徳」より
━━━━━━━━━━━━━━

●「ありがとう」が家族を救う。
36万回の感謝を口にした村上貴仁さんの実話
こちらから

緑豊かな淡路島で、ユニークな農法を営む「豊穣ランド」。
農薬や肥料を使わない理想の農業を追求し、
人々の笑顔が絶えない農園をつくり上げてきた
運営者の村上貴仁さんですが、
かつては自分の進むべき道に悩み、
また、最愛の4歳の息子を幼児性突然死で亡くされるなど、
逆境の連続でした。
その困難の中で支えになった小林正観の教え、
掴んだ開運の法則を語っていただきました。

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日の出を見に

2023年10月18日 20時25分10秒 | 自然

 今日は家の中に居ても暑く感じられました。

最高気温26.1℃、最低気温14.3℃でした。

明日は27℃予報です。

暑そう

 

 

 

 4時半に目が覚めました。

あたりはまだ真っ暗。

ここのところ朝、真面目に霊的タイムを過ごしています。

その後、5時45分頃、東の空が紅色に染まりました。

それから日の出までの30分位はこの紅色は消えてしまいます。

日の出を見に行こうと思い立ち、川へ。

今日の日の出タイムは6時12分。

 

珍しく干潮でした。

 

一時期よりも多くの人が土手を歩いていました。

私は川のそばを歩きながら日の出を待ちました。

 

日の出

いつもながら電線がなければ・・・と思います。

 

大きなオレンジ色の太陽でした。

 

 

 

河口の方まで歩いて行っていましたので、戻りながら・・・

 

 

ちょうど鉄塔に太陽が重なって、串団子みたいに見えました

 

 

サンロードと呼ぶのだと思いますが、ムーンロードほど知名度は高くないですね。

 

波が穏やかなので光の道が真っ直ぐに綺麗でした。

ここは海に近いので潮の香りがします。

 

 

 

 

この石にいつも座ります。

船を繋いでおく石だと思いますが、ここに繋いでいるのは見たことがありません。

 

 

 

こんなに多くの人が歩いているのでびっくりしました。

 

帰りにコメダでモーニングでもと思ったり、ホームセンターでお花を見るとも思ったりしましたが、時間が中途半端。

いずれも7時からですから。

結局、帰ってゆっくりコーヒーを淹れて寛ぐことにしました。

 

 

 今朝の朝顔は12輪

 

 

 

 

 

我が家のもみじも色付いてきました。

 

 

 今、買っているお味噌は酵素が死んでしまうので50~60℃くらいまで

なので、お椀に炒めたお野菜とお豆腐を入れて熱湯を加えてからお味噌を入れるとちょうどぬるくなっていい加減になります。

朝の1杯のお水のあとは、このお味噌汁。

(普通のお味噌を使うお味噌汁は普通に作りますが、今はこれ。)

その後、卵焼きとサラダを食べて後、フルーツというパターンが多いです。

  今朝の果物

 

  昨日作ったもの。

アーモンドが湿気てきたのでメイプルシロップをからめました。

美味しい

これも昨日剥いていた渋柿。

どこに干そうかとあっちこっち持って廻り、

 

結局、私の部屋の障子と窓の間にあるサンルームに掛けました。

8個、作りました。

 岡山市の敬老のお菓子

母用です。

まだ私ではないです

何歳からかは不明です。

このお菓子もどんどん箱が小さくなり中身も少なくなってきました。

それだけ、高齢者が多くなったのかなと・・・思いました。

 

 

 

 

 ショートの日が1日、増えましたので何だか手持無沙汰のような気が・・・

1日少ないとちょっとハードですし。

明日は母が帰ってきますので、又、がんばります

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】2023.1018

 

駒澤大学陸上競技部総監督・大八木弘明の哲学

 

やっぱり安定志向はダメですね。
常に挑戦して変化していかないといけない。
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大八木弘明(駒澤大学陸上競技部総監督)
○月刊『致知』2021年5月号
特集「命いっぱいに生きる」より
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●今年1月、第99回箱根駅伝にて
安定した走りを見せつけ、
2年ぶり8度目となる総合優勝、
そして学生駅伝三冠という快挙を達成した
駒澤大学陸上競技部。
実に29年にわたり、
同部の陣頭指揮を執ってきた
大八木弘明総監督の哲学とは。
こちらから

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●大八木弘明総監督と『致知』

人生の先輩ともいえる方々の
言葉を読んでいつも思うのは、
自分が失敗してしまったことを
きちんと消化することが成功につながるということ。
そして、人の心や痛みを受け止めて、
人間的にいかに重要かということです。

この雑誌の中で得ることができた知識や方法論は、
自分の周りでもすぐに役立つものが多くあります。
ただ、環境が違えば同じことをやっても
結果は変わってくるもの。

ただ単に同じことを実践するのではなく、
自分の中でかみ砕き、アレンジしたものを、
選手に伝えていこうと、日々考えています。

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