今週は何も予定を入れず、細々としたことの片付けをしたり、とにかく生活を立て直そうと考えています。
残ったお野菜もまとめて使い切ってシチューにしました。
今朝の果物
今日でぶどうが無くなりました。
甘くて美味しかった~
朝顔は5輪咲きました。
朝の秋バラ
今日はどこにもお出かけせずにいようと思っていましたが、そろそろビオラがどうかな~と思い、見に行ってきました。
ちょっとドライブすると黄金の稲穂の波が綺麗でした。
「むらかみ農園」
オリジナルのフリフリビオラをここ2年、ここで買っています。
ビオラは今少しでした。
まだ葉っぱもお花も小さかったです。
お店の方に伺いましたが、今週末に第4弾が出るそうですが、今年、暑かったのでもう少し先に買うのがいいと言われていました。
フリフリビオラ
まだ小さくて色合いもよくわからないものが多かったです。
こんなお花もありました。
別のお店にも他のこれからのお花を見に行ってみましたが、まだあまり店頭に並んでいませんでした。
けやきの並木通り
少し紅葉し始めたようです。
この樹々のトンネルが大好き
これから美しい紅葉の季節が始まりますのでと~っても楽しみです
教会のお花
お昼なのでうなだれることなくしっかり咲いていました。
夕方、朝は蕾だった「ラ・マリエ」が咲いていました。
谷村新司さんが亡くなったことが昨日わかりましたね。
本当に驚きました。
心からご冥福をお祈り致します。
私の年代よりは上の年代の方ですが、同じ昭和の時代を生きてきた感じがします。
大学の友人が彼のことが大好きでした。
今は川西に住んでいる大学時代の友人と今、話していたのですが、一緒にアリスのコンサートに行ったことを思い出しました。
あまりにも多くの好きな曲がありますが、一番有名なのはやはり「昴」でしょうか。
私ももちろん好きですが、この「群青」、泣けてきます。
彼の歌は日本語がとても美しいですし、意味が深く優しい。
群青 (THE SINGER 2015)谷村新司 Shinji Tanimura
ところで、谷村さんが本を書いておられたこともスピリチュアルな方だったことも全く知りませんでした。
「昴」は宇宙(プレアデス星団「昴」)からの導きで出来たようです
谷村新司さんの魂は魚座からみずがめ座へのこの変容の時代を迎えた地球で、使命を果たし、故郷のプレアデス星団(昴)に帰られたとか
(前世があるなら何回も転生していると思いますので、一か所ではないと思いますが)
「昴」は「物質文明」を象徴しているそうで、「さらば、昴よ」は「物質文明」(魚座の時代)へのさようならという変容を迎えた地球への
メッセージだという事を後に悟られたそうです。
★致知一日一言 【今日の言葉】2023.1017
田坂広志氏が生死の瀬戸際で掴んだ覚悟
過去は無い。未来も無い。
有るのは、永遠に続く、いまだけだ。
いまを生きよ! いまを生き切れ!
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田坂広志(多摩大学大学院名誉教授)
○月刊『致知』2021年12月号
特集「死中活あり」より
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●いま私たちは出口の見えない危機、
「死中」にあります。
出口の見えないトンネルの中でどう光を見出し、
人生の力強い一歩を踏みだしていくか――。
重い病の絶望から立ち直った経験を持つ田坂広志氏に、
私たちに求められている
「覚悟」について語っていただきました。
こちらから
★致知出版社の「ご縁メール」
≪阪神タイガース/難病と闘い続けた不撓不屈の投手≫
不治の病を抱えてプロ入りし、
現役の16年間を阪神タイガースに
捧げた、岩田 稔さん。
一昨年に引退を表明された岩田さんですが、
その歩みは、偏見、怪我、黒星に
泣かされた日々でもありました。
不治の病、「Ⅰ型」糖尿病と闘い続けた
男の不撓不屈の歩みを語っていただいた中から、
その一端をご紹介します。
取材の様子はこちら
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──プロ野球界屈指の熱狂的なファンを持つ
阪神タイガース〝不屈の左腕〟として、
岩田さんは16年間、チームを離れずに投げ抜かれました。
一昨年の引退会見では何度も涙を拭われていましたね。
あの時は、野球選手として心底やり切ったなという感慨と、
入団会見で宣言した目標に近づけたかな、
という反省の両方が渦巻いていました。
序盤は冷静でいられたんですが、
自分をずっと支えてくれた家族のことを話し始めた途端、
走馬灯のように16年間の記憶が浮かんで涙が溢れてきて……。
その前の数年は正直、
ほとんど結果を残せていなくて、
引き際を探っていました。
家族もそれを感じ取っていたでしょうけど、
自分の口で引退を切り出すことがどうしてもできずにいたんです。
──何が頭を悩ませたのですか。
私は「1型」糖尿病の患者で、
何度もひどい偏見に遭い、
壁にぶち当たってきました。
それで2005年、22歳の時の入団会見で後先考えず
「1型糖尿病患者の希望の星になりたい」と宣言したんです。
プロで投げる姿を見せ続ければ、同じ病気で苦しむ、
将来を諦めている皆に「何だってできるよ」と証明できます。
以来、投手としての勝敗と同じくらい、
この言葉に負けないことを考えてプレーしてきました。
だから成績を言い訳にマウンドを降りるわけにはいかず、
引退という言葉はそれだけ重かったんですね。
(中略)
──冒頭、最後はやり切った感覚だったと言われましたが、
難病と怪我、不運に遭われながら使命に気づき、
そこに至られた歩みに、幸福とは何かを考えさせられます。
受け容れることですね。
現状を変えたいんだったらなおさら、
受け容れなければ突破できません。
辛いこと、大変なことでも、
いま起きていることは人生になくてはならないもので、
受け容れると気づきがあるはずなんです。
そこから次の一歩が踏み出せて、
一回りも二回りも成長できるはずです。
だから不平不満を言う暇があったら
自分を見直すことです。
それが幸福に繋がる道だと思います。
★致知一日一言 【今日の言葉+α】2023.1017
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