ビオラは今少し&「群青」

2023年10月17日 21時22分50秒 | 思い出

 今週は何も予定を入れず、細々としたことの片付けをしたり、とにかく生活を立て直そうと考えています。

残ったお野菜もまとめて使い切ってシチューにしました。

 

 

 

 

 今朝の果物

今日でぶどうが無くなりました。

甘くて美味しかった~

朝顔は5輪咲きました。

 

朝の秋バラ

 

 

 

 

今日はどこにもお出かけせずにいようと思っていましたが、そろそろビオラがどうかな~と思い、見に行ってきました。

ちょっとドライブすると黄金の稲穂の波が綺麗でした。

 

「むらかみ農園」

オリジナルのフリフリビオラをここ2年、ここで買っています。

 

 

ビオラは今少しでした。

まだ葉っぱもお花も小さかったです。

お店の方に伺いましたが、今週末に第4弾が出るそうですが、今年、暑かったのでもう少し先に買うのがいいと言われていました。

 

 

フリフリビオラ

まだ小さくて色合いもよくわからないものが多かったです。

 

こんなお花もありました。

別のお店にも他のこれからのお花を見に行ってみましたが、まだあまり店頭に並んでいませんでした。

 

けやきの並木通り

少し紅葉し始めたようです。

 

この樹々のトンネルが大好き

 

 

 

これから美しい紅葉の季節が始まりますのでと~っても楽しみです

  

教会のお花

お昼なのでうなだれることなくしっかり咲いていました。

夕方、朝は蕾だった「ラ・マリエ」が咲いていました。

 

 

 

  谷村新司さんが亡くなったことが昨日わかりましたね。

本当に驚きました。

心からご冥福をお祈り致します。

私の年代よりは上の年代の方ですが、同じ昭和の時代を生きてきた感じがします。

大学の友人が彼のことが大好きでした。

今は川西に住んでいる大学時代の友人と今、話していたのですが、一緒にアリスのコンサートに行ったことを思い出しました。

あまりにも多くの好きな曲がありますが、一番有名なのはやはり「昴」でしょうか。

私ももちろん好きですが、この「群青」、泣けてきます。

彼の歌は日本語がとても美しいですし、意味が深く優しい。

 

群青 (THE SINGER 2015)谷村新司 Shinji Tanimura

 

ところで、谷村さんが本を書いておられたこともスピリチュアルな方だったことも全く知りませんでした。

「昴」は宇宙(プレアデス星団「昴」)からの導きで出来たようです

谷村新司さんの魂は魚座からみずがめ座へのこの変容の時代を迎えた地球で、使命を果たし、故郷のプレアデス星団(昴)に帰られたとか

(前世があるなら何回も転生していると思いますので、一か所ではないと思いますが)

「昴」は「物質文明」を象徴しているそうで、「さらば、昴よ」は「物質文明」(魚座の時代)へのさようならという変容を迎えた地球への
メッセージだという事を後に悟られたそうです。

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2023.1017

 

田坂広志氏が生死の瀬戸際で掴んだ覚悟

 

過去は無い。未来も無い。
有るのは、永遠に続く、いまだけだ。
いまを生きよ! いまを生き切れ!
━━━━━━━━━━━━━━
田坂広志(多摩大学大学院名誉教授)
○月刊『致知』2021年12月号
特集「死中活あり」より
━━━━━━━━━━━━━━

●いま私たちは出口の見えない危機、
「死中」にあります。
出口の見えないトンネルの中でどう光を見出し、
人生の力強い一歩を踏みだしていくか――。
重い病の絶望から立ち直った経験を持つ田坂広志氏に、
私たちに求められている
「覚悟」について語っていただきました。
こちらから

 

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」

 

≪阪神タイガース/難病と闘い続けた不撓不屈の投手≫

 

不治の病を抱えてプロ入りし、
現役の16年間を阪神タイガースに
捧げた、岩田 稔さん。

一昨年に引退を表明された岩田さんですが、
その歩みは、偏見、怪我、黒星に
泣かされた日々でもありました。

不治の病、「Ⅰ型」糖尿病と闘い続けた
男の不撓不屈の歩みを語っていただいた中から、
その一端をご紹介します。

 

取材の様子はこちら
──────────────────────────


──プロ野球界屈指の熱狂的なファンを持つ
  阪神タイガース〝不屈の左腕〟として、
  岩田さんは16年間、チームを離れずに投げ抜かれました。
  一昨年の引退会見では何度も涙を拭われていましたね。


あの時は、野球選手として心底やり切ったなという感慨と、
入団会見で宣言した目標に近づけたかな、
という反省の両方が渦巻いていました。

序盤は冷静でいられたんですが、
自分をずっと支えてくれた家族のことを話し始めた途端、
走馬灯のように16年間の記憶が浮かんで涙が溢れてきて……。

その前の数年は正直、
ほとんど結果を残せていなくて、
引き際を探っていました。

家族もそれを感じ取っていたでしょうけど、
自分の口で引退を切り出すことがどうしてもできずにいたんです。


──何が頭を悩ませたのですか。


私は「1型」糖尿病の患者で、
何度もひどい偏見に遭い、
壁にぶち当たってきました。

それで2005年、22歳の時の入団会見で後先考えず
「1型糖尿病患者の希望の星になりたい」と宣言したんです。

プロで投げる姿を見せ続ければ、同じ病気で苦しむ、
将来を諦めている皆に「何だってできるよ」と証明できます。

以来、投手としての勝敗と同じくらい、
この言葉に負けないことを考えてプレーしてきました。

だから成績を言い訳にマウンドを降りるわけにはいかず、
引退という言葉はそれだけ重かったんですね。


(中略)


──冒頭、最後はやり切った感覚だったと言われましたが、
  難病と怪我、不運に遭われながら使命に気づき、
  そこに至られた歩みに、幸福とは何かを考えさせられます。


受け容れることですね。

現状を変えたいんだったらなおさら、
受け容れなければ突破できません。

辛いこと、大変なことでも、
いま起きていることは人生になくてはならないもので、
受け容れると気づきがあるはずなんです。

そこから次の一歩が踏み出せて、
一回りも二回りも成長できるはずです。

だから不平不満を言う暇があったら
自分を見直すことです。


それが幸福に繋がる道だと思います。

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉+α】2023.1017

 

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リャド

2022年12月19日 23時59分55秒 | 思い出

  今日も寒かったです。

お昼頃、今日も雪が舞いました。

そんな中、母はいつもの食欲を取り戻し、ショートステイへ。

 

 

今朝の果物

私は母が家を出てから大急ぎで洗濯物を干して、友人宅へ。

まずはランチに行きました。

友人のママ友のお店です。

 

何回か来ましたが、山菜ご飯がとっても美味しかったです。

 

それから、木曜日にフライングだったリャドの展示会にコンベックスに行きました。

 


 

多分、30年以上前に恋に落ちたのはこれ。

写真撮影禁止になっていましたが、商売目的ではなく個人の楽しみでブログにアップするのならいいということで撮らせて頂きました。



あれからお値段も随分と上がっていました。

リャドを好きになってマジョルカ島まで行きました~

震災前は淡路島にも美術館がありました。

予約していきましたので、ファイルなどを頂きましたが、又、0時になりそうですので、明日にでもアップします。

―王室に讃えられた、真の印象派― 岡山市で大回顧展を開催。

"ベラスケスの再来"、"20世紀最後の印象派"、"光の収集家"・・・数々の名声を博しながらも47歳という若さで夭折したスペインを代表する画家ホアキン・トレンツ・リャド。

肖像画を手掛ければ巨匠ベラスケスの精密さで描き、風景画を手掛ければ光の画家モネを彷彿とさせる。
彼は相反する画風を融合させた、まさしく天才画家。
デンマーク王室の著名な人物や、スペイン国王夫妻の肖像画を描き、世界を虜にしました。

また、リャドは絵の具を叩きつけるようにして飛沫を飛び散らせる、スプラッシングという手法の確立者でもあります。

至近距離で見ると、激しい筆遣いを残すダイナミックなタッチで滴り落ちて零れる色彩。
ですが、一定の距離を置くと世界は反転し、穏やかな風景画へと姿を変えるのです。

中心に置く四角いフレームは外との世界を繋ぐ『窓』。
そこから目も眩むような光、そよぐ風が窓外の香りを運んできます。

情熱を燃やしキャンバスと向き合いながらも、冷静かつ緻密に繰り出される技法。
風の色を捉え、香気を表現し、光と影を自在に操ったリャド。

きっとあなたがまだ知らない、真の印象派がここにあります。

 

 

 結局随分、ここへ長い時間いたようで、帰りはラッシュに巻き込まれました。

そして、朝、シスターからお電話を頂いていましたので、ご一緒にお夕食を食べて、しばし、おしゃべり。

帰ると9時過ぎ。

 明日は又、友人と少し早いクリスマスランチに行きます

 

 

 

 今日の母は朝は眠そうでしたが、夜の電話では元気で、又、表装のことばかり考えていたようです。

 

 

 

 

 

★致知一日一言  【今日の言葉】

 

努力することの本当の意味

 

努力することの本当の意味は
人に勝つということではなく、
天から与えられた能力を
どこまで発揮させるかにある

━━━━━━━━━━
平澤 興(第16代京都大学総長)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

 

 

 

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」 

 

≪【話題の人】阿部詩選手と恩師との対談≫
 

現在、発刊中の『致知』
2023年1月号「遂げずばやまじ」。

表紙を飾っていただいたのは、
東京2020オリンピック柔道
女子52㎏級金メダリストの阿部詩さんです。


両肩の怪我、その手術とリハビリを乗り越え、
去る10月の世界選手権でも自身3度目の優勝。

弱冠22歳にして金メダリストに
上り詰めるまでのお話は、
力強さと清々しさに満ちています。

─────────────────

また、好評をいただいた
2022年12月号「追悼 稲盛和夫」から
本誌を購読できるのは、本日までとなります。

90年の人生を全身全霊で生きられた
稲盛氏の足跡を偲ぶ上でも、
最上の一冊となっております。


稲盛和夫の遺した金言【本誌から抜粋】
─────────────────

・ラテン語に、
「仕事の完成よりも、仕事をする人の完成」
 という言葉があるそうですが、
 その人格の完成もまた仕事を通じてなされるものです。
 いわば、哲学は懸命の汗から生じ、
 心は日々の労働の中で練磨されるのです。

・若いときに苦難に出遭っても、
 挫折を経験しても、絶対にへこたれてはなりません。
 それは、神様が与えてくれた
「成長の糧」だと考えることです。
 神様は苦難を与え、それを糧にして、
「今からの人生を素晴らしく生きなさい」
 と励ましておられるのです。

・生きていくことは苦しいことのほうが多いものです。
 時に、なぜ自分だけがこんな苦労をするのか
 と神や仏を恨みたくなることもあるでしょう。
 しかし、その苦労は魂を磨くための
 試練だと考える必要があるのです。
 苦労とは、試練であり、おのれの人間性を
 鍛えるための絶好のチャンスなのです。
 試練を「機会」としてとらえることができる人──
 そういう人こそ、限られた人生を本当に
 自分のものとして生きていけるのです。

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アンデスの思い出&Leo Rojas - Der einsame Hirte

2022年09月25日 22時54分45秒 | 思い出

 朝晩と日中の寒暖の差が激しいですね。

朝晩は寒い位です。

 

 

 今朝は16.1℃。

夜明け前、涼しくて嬉しくなって公園へ。

まだ半袖で過ごしていますが、家の中は寒いです。

 

 

夜明けです。

 

 

雲が段々とオレンジ色に染まって行って綺麗でした。

 

 

一旦家に帰り、再び歩いてスーパーへ牛乳パックその他を持って行きました。

涼しかったので歩きたかったのです。

脚は相変わらずですが、ゆっくり歩いて行きました。

 

 

 

 

この黄色のお花、以前も見て「なんて名前かしら」と思っていました。

グーグルレンズで調べてもよくわかりませんでした。

でも、今、再び調べると「カッシア:アンデスの乙女 和名ハナセンナ」でしょうか。

ブラジル・アルゼンチン原産のようです。

アンデス・・・懐かしい響きです。

アルゼンチンのサルタでは広場でアンデスから果物を持って売りに来ていました。

又、サルタにはアンデスの子供のミイラが陳列されています。

1人で見に入ってとても怖かった。

なぜなら、誰もおらず、いくつも部屋を通り、段々と寒くなり、ついには暗くなって効果音の雷の音まで

途中で帰りたくなりましたが、行きました。

後で聞くと誰も怖くて行きたくなかったので理由を付けて入らなかったようでした。

それもそのはず

以前にも書きましたが、ここは一人では入らない方がいい世界のベスト3の博物館のひとつでした

アンデスのこの子供達は人身御供として、選ばれて、美味しいものをたくさん食べさせられ、行列をなして華やかにアンデスの雪山へ連れて行かれ、最後は強いお酒を飲まされて、そこに一人置き去りにされたのです。

万年雪の為、子供達のミイラはまるで膝を抱えて眠っているかのようでした。

毎月、ミイラは変わるそうでした。

 ショッピングモールのレストランではアンデスの料理を食べることが出来ましたので、もちろん食べました。

今思えばキヌアのような主食でした。

 もうひとつ忘れらえないのは、道路で盲目のボリビア人の男性が歌っていて、CDを売っていました。

サンディアゴでアンデスの曲を即買いしたように、ここでも即買いました。

その時に歌っていたのがこの曲でした。

Leo Rojas - Der einsame Hirte (Videoclip)

 

どうして、こんなに優しく切なく心に響くのでしょうか。

 

 

 

いつもながら、何もないところで写真を撮りたい。

 

 

 我が家のお花

 

今日の朝顔は九輪

 

今朝の果物

今、畑のものをほとんど抜いて均していますので、緑のものがない

お洗濯物を干したりしている間にバラが咲きました。

昨日、友人が来てバラ2鉢を含めて6鉢のお花をお嫁に出しました。

まだ赤いバラの鉢植えが2つ残っています。

残してもいいのですが、誰かにあげるか、教会に植えてもいいかなと今、考えています。

 

 

 

 

 今日は日曜日で、ヘルパーさん以外はどなたも来られない静かな一日でした。

母の体調は良くなったり悪くなったり。

明日の為に新しい色のマニキュアを塗ってあげようと思って母に言いますと、何と昨夜、1人で紫色を塗ったそうです

いつの間に

 

 

 

 

 母は明日からリハ付きショートです。

先日買った新しいトレーニングウエアとシューズを持って行きます。

明日は母と一緒に家を出て、この施設を外から見てこようと思っています。

そして、そのまま友人と牛窓へ。

そのような計画を以前から立てていたところ、真庭の姉さまが「会いたいわ~。会いに行こうかしら」

・・・と言うことで、明日はご夫婦揃って牛窓に来て下さいます。

いつか是非と思っていましたが、こんなに運よく早く実現するとは思っていませんでした。

いつもの如く「ホテル・リマーニ」に行きます。

そして、ご一緒にギリシャ料理のランチの予定です

楽しみ~  

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

「Oisix」を手掛ける髙島社長の覚悟

 

降りかかる問題は選べないが、
問題を解く態度は選べる。
そう覚悟が決まると、
どんな困難がやってきても、
気持ちの上で
負けることはなくなりました

━━━━━━━━━━
髙島宏平
(オイシックス・ラ・大地社長/
「Oisix」を26歳の時に創業し、
国内最大規模の定期購入サービスに育てあげた)
2022年10月号特集「生き方の法則」より
━━━━━━━━━━

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朝焼け&スペイン&今日の母

2022年09月06日 22時30分00秒 | 思い出

 昨夜は27℃予報でしたが、風がありましたのでエアコンは付けないで窓を開けて扇風機を回して寝ました。

夜中にカーテンが大きくなびく音で何度か目が覚めましたが、暑くはなかったです。

でも、これって年を取ったから鈍感になっているのかしらと思ったりもしつつ・・・

実際、今朝の最低気温はなんと27.7℃もありました~

 

 

 

 今朝、目が覚めたのは5時10分。

昨夜寝たのが0時半過ぎていて、夜中にカーテンの音で目が覚めたりしましたので、今日の睡眠は4時10分

深い眠りが2時0分

浅い眠りが1時50分

就寝が0時20分

(これって就寝にかかっている時間 夜中との合計のようです。「起きている時間」はなしなので、睡眠にカウントされているということは寝ているのでしょう。)

カーテンを開けて廻っていると日の出前の朝焼けがとても鮮やかで綺麗でした。

(今日の日の出時刻は5時42分頃)

5時23分頃

 

 

間に合わないかもしれないと思いつつ、日の出を見にいつもの旭川岸に車を走らせました。

間に合いました。

ちょうど日の出時刻頃の5時43分。

 

台風の影響で風がとても強くて、カメラは動くし、私もゆらゆら。

 

 

大きな丸い太陽と川面に伸びるサンロードは見られませんでしたが、海が近いので磯の香りが今日はとりわけしました。

やはりいいものです。

 

西の空

 

 

 

ここの住吉神社には中にもいくつかの小さな神社があります。

ぐるっとお参りしました。

 

 

岡山市街地

 

 

天満屋(デパート)あたりかな

帰って、一旦車を置いて公園に歩きに行きました。

いつものように教会経由で・・・。

 

 

 

台風が一番接近するのはお昼前ということで、今一度最終チェック。

でも、結局は雨予報が延び延びになり、大して降りませんでした。

 

 

 今朝の朝顔は六輪咲きました。

 

 

 

今朝の果物

 

ゴミ捨てに行っていた7時過ぎ、母から2回着信がありました。

急いで掛けなおすと「死にそう」と消え入りそうな声で言います。

いつものように「大丈夫だから」と励まし、お薬のことを聞くと「声が出ないので言えない」と言います。

確かに声は小さい上に入れ歯も外しているので聞き取るのが大変

母がコール出来ないなら施設に電話を入れようかと思っていたところ、スタッフの方が来て下さいました。

すぐにお薬を取りに行って下さいましたが、初めてのことなので主任さんの許可が必要だったようで時間がかかりました。

飲んでからもしばらく話しながら落ち着くまで電話を切らないでいました。

途中で「雨が降る」と知らせが入りましたが、とにかく切らないで窓を閉めに行きました。

そうこうしているうちに落ち着いてきて、朝食も来ましたので電話を切りました。

(朝食は8時)

今日のお昼前まではコロナの関係でお部屋にいないといけませんでしたが、その後はあれこれとアクティヴィティーがありますので母も喜んで参加したり気もまぎれるだろうと思って安心していました。

 それにしてもスタッフの方々の対応の細やかで丁寧なことには昨日から驚いています。

夕方も7時過ぎに電話をしてきたのですが、スタッフさんが掛けて下さり私がすぐに掛け直しているのですが、その時に「夜勤の〇〇です。」とまず言われ、各食事の食べた量、便の様子、今日はお風呂に入ったこと、リハやその他の体操や脳トレなどについて、おのおの皆さんが説明して下さり、もう恐縮するほどです。

お昼ご飯の時には4人掛けのテーブルで話もしていたようです。

母の話に寄りますとリハは昨日から始まっているようでした。

普通はいくらリハ付きショートのショートでも(ややこしい)、リハビリは普通のショート施設のようにないところが多いのですが、ここはすべてのメニューがリハ付きショートと一緒ですのでありがたいです。

環境も良さそうです。

山か森の中かと思っていましたが、母が田んぼが見えると昨日言っていました。

家にいるとこのあたりでは田んぼを見る機会も今はないです。

又、いつか牛窓に行く時にでも(もう少し涼しくなったら行こうと友人と話しています)、見に行ってみようと思っています。

 

 

 

 母との電話を切った8時から多分、先週の再放送の「世界ふれあい街歩き」を見ながら食事をしました。

今日は懐かしい「バルセロナ」でした。

 

サグラダファミリアが完成したら是非又来ようと思いました。

そして、御ミサに与りたいです。

 

 

 

バルセロナにはガウディの作品がたくさんあります。

 

が、今日はもう一人の天才についてのお話もありました。

ガウディと一緒に仕事をしていたようです。

知りませんでした。

 

カサ・ミラの窓や天井

 

この美しいガラス細工も彼の作品だそうです。

 

又、街を中心に活動したガウディとは違って、田舎に作品の残しているようです。

そのひとつがこの教会。

 

いつか行ってみたいです。

 

ここは司教座聖堂

 

お勧めの3つのお料理。

3位ははじゃがいもに辛めのソースをかけたもの。

2位はいわしだったかのオイル漬け

 

1位はこれ

 

スペインは縦断しましたし、マヨルカ島にも行きましたので、結構長く滞在しました。

思い出の曲はやはりフラメンコの曲(自分が習っていましたので)と、タレガの「アルハンブラの思い出」、そして、ショパンの「雨だれ」。

 

Flamenco Sevillanas フラメンコ セビジャーナス

 

Gipsy Kings - Volare (Official Video)

 

 

 

 

このモンセラートも思い出深いです。

 

 

この黒いマリア像は確か祭壇の後ろにあって、並んで見ました。

この時、なぜか「再びここへ来る」と思いました。

 

モンセラートはこの聖歌隊でも有名です。

時間が合えば聞けたのですが時間がなくて後ろ髪を引かれました。

 

 

  

 

 

 

こちらが司教座聖堂だったかも

 

こちらが購入して帰った小さな黒いマリア像

 

アルハンブラの思い出 (ギター名曲)  タレガ   Pepe Romero  Recuerdos de la Alhambra ( F. Tarrega)

 

 お昼、ハイビスカスと「ラマリエ」が咲きました。

 

午後からもオリエント急行沿いの街の番組をしていました。

セルビアにも是非、行きたいです。

英語でしっかりお世話になっています。

元先生も日本にいつかは行きたいと言われていますが、私の方が先かも。

セルビアの方はとても背が高い。

女性も高いですが、先生も195cmとか言われていました。

いつも座って話していますのでわかりませんでしたが、実際に会うとびっくりでしょう。

なぜなら、先日来、2回、新しいショートの相談員さんがいらしたのですが、185cm。

うわっ、高い

・・・とびっくりしました。

最初にびっくりなさったのはケアマネさんでしたが

 

 

 

 

 その後、しばらくお休みなさっている北マケドニアの先生がSkypeでやっと私を探し当てて下さり(いろいろな同じ名前の人にメッセージを送られたそうです)、30分ほどお話しました。

久し振りに見る先生

先生から"I am kissing you millions of times"

ちなみに女性です

お互いに画面越しにハグハグ

先生がおられない間のレッスンについてやいろいろなことを話しました。

来週から定期的にレッスン再開だそうですが、明日も2レッスンなさるとのこと。

早速、予約しました

 

 

 

 

 何もしない日でしたが、今日もいい日でした

最後に、ショパンの「雨だれ」。

この中にマヨルカ島のショパンに居た修道院や「雨だれ」を作ったピアノも出てきます。

ショパン 雨だれ  Chopin  Prelude No.5 ( Raindrop )  Vladimir Ashkenazy

 

この「雨だれ」、マヨルカ島の「ドラック洞窟」のマルテル地底湖でのクラシックコンサートでも演奏されました。

(ボートに乗って演奏されながら出て来られます)

本当に素晴らしかったです

ちなみに私がマヨルカ島に行ったのは一目ぼれした「紫のバラ」の絵を描いたのがトレンツ・リャドだとわかり、その足跡を追っていきました。

今となってはどれだったかよくわからないのですが・・・

多分、これでした

これに似ていましたが紫でした。

探しても見つかりません。

「スタット公園の薔薇」

ロルカの詩シリースのⅡ

私が行った展覧会にはリャドの作品はひとつしかありませんでしたが、多くの絵の中で、一目で恋に落ちました

以前、淡路島に美術館がありましたので行ったことがあります。

 

 

 

 

 何だか最終的にはスペインの話になった    

先日、「整理整頓のつねさん」が言われていましたが、昔ツアーでインドだったかエジプトだったかに旅をした時に、いろいろな所に行かれたガイドさんが「やはり、スペインとイタリアが一番」と言われたとか。

私も旅が出来るようになったら一番に行きたいのは再びイタリア、またはギリシャ。

でも、付け加えるなら私は「ネパール」を加えたいです。

「よくどこの国が一番良かったですか」と聞かれます。

神秘的でショッキングな国はインド、そしてネパールも。

自然が美しいのはネパールとカナダで・・・等と話していますと「ネパール」が必ず入ってきます。

ネパールの各地から見たヒマラヤ山脈の美しさは忘れられません。

そして、最後は小さな飛行機でチョモランマ(エベレスト)のそばを飛びました。

ヒマラヤ、アンデス、マッキンレー・・・やはり山が好き

 

 

 

 

 

 今日、gooブログでチャット出来る質問ボックスが出たので、予約投稿についてお聞きしてみて、挑戦してみたところ出来ました。

今まで何がいけなかったのかわかりませんが、もしかしたら日時を間違えていたのではないかと言われました。

・・・ということで、あんまり意味はないですが、5分後くらいに予約投稿にしてみます。

 

 

 

 

昨年の今日の記事

(昨年の方がご馳走にょうな?)

母がショートに&朝焼けが綺麗でした

 

 

 

 

 

★致知一日一言  【今日の言葉】

 

燃える心を持っていますか?

 

生きるとは情熱をもって
燃えることだと思います。
燃える心を忘れているような生き方は
気の毒な生き方ではないでしょうか

━━━━━━━━━━
平澤興
(第16代京都大学総長/
 脳神経解剖学の世界的権威)
2022年10月号特集「生き方の法則」より
━━━━━━━━━━

\本日の【最新号】おすすめ記事/

「子どもたちの生きる力を育てる
 【私の体験的教育論】」

工藤勇一(横浜創英中学校・高等学校校長)


宿題ゼロ、定期テストなし、固定担任制廃止……
都心の名門・麹町中学校校長として
よもや公立校とは思えない教育改革を進め、
子どもの「自律」を引き出してきた工藤勇一さん。

現職の私立校でも
目覚ましい変革を起こす氏の手法と
哲学に机上の空論は一つもありません。

この混迷の時代に、
子どもの生きる力をいかに育てるか――。
そのヒントが満載の記事です!

【記事はこちらから】

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今日はのんびり&The Rose - Bette Midler

2022年06月09日 23時10分35秒 | 思い出

 昨日はブログアップした後、少しだけ今、アマゾンで観ている「ニューアムステルダム・医師たちのカルテ」を観て寝ようと思っていましたら、又1時半になってしまいました。

母が帰って来ましたらこんな無茶は出来ませんので~

今朝はのんびり寝ようと思ってベッドに入りました。

目が覚めたのは6時。

思わず、わぁ~、すごい 6時まで眠れたわと思いましたが、考えたらやはり4時間半でした

この睡眠時間で足りているのかなと思ったりしますが、流石にそれはないでしょう。

やはり早くベッドに入ることですね。

 

 

 

 今朝の岡山は快晴。

ふと見るとママ友ガーデンのユリが咲いているような・・・

そこで行ってみますと、咲いていました~

 

ママ友ガーデンの朝の光はとっても綺麗です。

 

 

明日の朝も楽しみ

ママ友がお昼の様子をラインで送ってくれました。

2輪目が咲いていました。

 

 

木々が本当に美しい。。。

 

 

真庭ではたくさんの緑に囲まれて本当に幸せでした

 

 

 教会へ

お祈り後、昨日の切符を切られちゃったのは何故なのか知りたくて聞いてみました。

私の心に中に浮かんだ言葉は「因果応報」。

原因があって結果がある。

すべては必然。

どんな原因があったのかわかりませんが、昔々、まだ若かった頃、古き良き昭和の時代に、2回、許してもらったことがありました。

1度目は大学を卒業して小学校へ勤務したての頃。

一方通行を逆行してしまいました。

「署に来なさい」と言われて、世慣れしていないうら若き乙女だった私は(そういう時代が私にもあったのです)怖いやらショックやらで、涙がぽろぽろ。

あんまり泣くものですから警察官の方もびっくり、おろおろ。

許して下さいました。

小学校に戻って話すと、「おじょー」と言って可愛がって下さっていた教頭先生にうけて、結婚式のスピーチで公になってしまいました

2回目は昭和ではなくごく最近でした。

元々、その白バイは注意喚起の為に見張っていらしたのでしょう。

曹源寺の参道に小さな横断報道があるのですが、それに気が付かないで通ってしまいました。

「気を付けるように」と言われました。

そして、今回。

「ゴールド免許だよね

なぜわかるのかしらと思いましたが、とってもご親切。

パトカーに来なさいとも言われず、ご自分が行ったり来たりなさって。

「3か月何も起こらなければ減点は消えるからね」と。

講習は今は全員受けないといけない。

罰金の7000円を期日までに納入すること。

でも、一番残念に思ったことはもうゴールドカードではなくなることです

 

教会の門の側の紫陽花は掲示板を挟んで咲いています。

もう蕾がこのひとつだけになっていました。

 

公園のいつもの小径を通って

ガーデニアを見て帰りました。

 

我が家のバラもいろいろ咲いていますが、傷んでしまっていて残念。

 

このとうもろこし、日に日に大きくなっていますが、実が生るのでしょうか

今朝の果物

 

 

 

 

ご近所の方が苗を下さいました。

モミジアオイのようです

 

 夕方4時過ぎ頃、娘婿から電話がありました。

I wonder why you called me at this time.

電話は大抵は週末ですし、週日のこんな時間に電話をしてくるなんて、何か起こったのかと思いました。

彼曰く、ちょうど空き時間が出来たそうです。

そこで「ママは元気かなぁ」と思ったみたいでした。

昨日、蛍を見に行き、ちょうど彼のことを蛍を見ながら思い出したことを話しました。

娘と結婚させてほしいということを蛍を見ながら彼は私に言いました。

何てロマンチック

その上、ママがいい人だったから結婚を決めたと言うではないですか。

「Really]

それは当然のことだと彼は言っていました。

ママがいい人だと娘もいい人に決まっていると。

何て、この娘婿はいい子なんだ~といつも思います。

20分位、あの時のことを懐かしがって話したりしました。

そして、今日は私の方から「I love you」と言って電話を切りました

 

 

 

 

 

 今日も母からは電話はありませんが、昨日のリハの方のお話に寄りますとポータブルではなくお手洗いまで歩いて行ったりしているようですし、明日、帰ることが出来ますので元気が出ているに違いないと思っています。

リハの方はケアマネさんにも電話をして下さったようで、ケアマネさんから明日からの打ち合わせの電話が2回ありました。

明日は1時頃母を迎えに行こうと思っています。

そして、訪問看護師さんと一緒に帰ってきます。

 

 

 

 

 

 今日は、真庭の兄さまが私が好きに違いないと思ってオカリナで吹いて下さった「Rose」のご紹介です。

流石によくおわかりです

大好きな曲のひとつで、こちらでも何回かご紹介したことがあります。

次の日の朝もリクエストしました。

 

The Rose - Bette Midler (歌詞字幕)English & Japanese Lyrics

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】


伝説の零戦パイロットの言葉

 

運命とは命を運ぶと書く。

自分の命を自分で運んで、
自分の道を開くしかない 

━━━━━━━━━━
坂井三郎(伝説の零戦パイロット)
━━━━━━━━━━

本日ご紹介したのは、
絶体絶命の危機から
幾度も生還を果たし、
『大空のサムライ』の
著者として世界的に知られる
零戦のエースパイロット
坂井三郎さんの言葉です。

★WEBchichi人気記事はこちら

「伝説の零戦パイロット・坂井三郎の
『死中に活を見出す」精神力』

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シスターの居る風景&久し振りの雨

2022年05月26日 22時30分00秒 | 思い出

 午後から降ると言われた雨がどんどん延びて、5時半過ぎ位からやっと降り始めました。

よく降っています。

雨雲レーダーによりますと、この雨は午前1時には止むそうです。

外出をしていた時もう暗くなっていましたので、紫陽花ウォッチィングへは行けませんでした。

残念

 

 

 ご近所の紫陽花

ママ友ガーデン

 

 

 

バラもウツギももう終わりです。

 

 

 

公園の外周を通って、

 

 教会へ。

シスターのお車があったので「もしやごミサ」と思いましたが、御聖堂に電気が付いていませんでしたので、そうではないことが外からでもわかりました。

中に入ると、シスターがお二人、祈っておられました。

シスターが祈っていらっしゃるこの風景をこの教会で見るのは初めてでした。

活動会のシスターは学校や保育園、病院などを経営されています。

この教会にも保育園がありましたが、修道会の経営ではありませんでした。

私は幼稚園から大学まで、小学校以外ミッションスクールか女子校か、あるいはその両方の環境で育ってきましたので、このシスターが居らっしゃる風景は日常的でした。

ですから、今日は久し振りのこの光景をとても懐かしく思いました。

 

教会のこの紫陽花、とても綺麗なので昨年もよく写真を撮りましたが、今年も楽しみです

 

 

 

ご近所の紫陽花

 

 

 

 我が家の畑にきゅうりが生っていますが、こんなに大きくなっていました

楽しみ~

 

 

 

 今朝の果物

 

 今日はお洗濯とかした後はゴソゴソはしていましたがのんびり過ごしました。

そして、3時半頃からお買い物へ。

雨が降ってくれていたら、紫陽花を見に行きたかったのですが

 

 最初に行ったのは「源吉兆庵」

ここが本当の本当に本店です。

最初に出来たお店です。

昔はこんなに大きくありませんでした。

ここのお子さん方と我が家の子供達は同じ幼稚園(私も同じ幼稚園)にスクールバスで通っていましたので、奥さんとはママ友です。

以前にも書きましたが、当時は昼食会を定期的にどこかのお宅でしていましたので、社長宅にもお邪魔したことがあります。

今もここにお宅があるのかどうかは知りませんが、立派なお宅で平安時代の御姫様が出てきそうな御簾がありました。

昼食も特別で、白魚のお吸い物が印象深く残っています。

 それはともかく、脳溢血になりましたが、元気になった大学時代の友人と母が入院した時に私にリラックスするようにお菓子を送って下さった娘の以前の家庭教師先の奥さん(今では私の友人)にお礼を送りに行きました。

昨日、高島屋から送ろうと思ったのですが、スタッフさんがご親切にも高島屋は直営店ではないので、ポイントも付かないし、送料も高いので、お店から送った方がいいですよと教えて下さいました。

お菓子で出来たモミジ

 

店内

 

 

 

 

 人気NO1の岡山のマスカットのお菓子

 

人気NO2の白桃が丸ごと入ったお菓子。

だだ岡山の清水白桃ではないそうでした。

でも、今年はプレミアムで岡山の清水白桃が丸ごと入ったものが売り出されたそうで、高島屋にもここにも実物はなかったのですが、それを送ることにしました。

私は多分、一生口に入らない~

 

最初はこの白桃のゼリーを送る予定でした。

これでも結構なお値段。

でも、やはり岡山の桃ではないそうでした。

結局、岡山の清水白桃を待つごと使ったプレミアムのお菓子と同じく岡山のマスカットを使ったお菓子をセットにして送りました。

県外の人なのでちょっと「岡山」にこだわりました

 駅前の本店にある美術館で「魯山人展」があるそうです。

東京に行った時、ハワイのお宿でお世話になったご一家にホテルニューオータニのすき焼き屋さんに連れて行って頂きましたが、そこに魯山人の絵が掛かっていました。

店主の方がご挨拶に見えた時に説明して下さいました。

 

自分用にお徳用チョコレートを買いました。

いつもデパート等に行く時にはクッキーとかチョコレートを買って帰ろうと思うのですが(近所では美味しいものが手に入らない)、いざとなると「ま、いっか」となって買わないで帰るのですが、昨日も見て廻ってみたのですが「ま、いっか」となって買いませんでした。

後で後悔しましたので、今日、買いました

当分は胃が痛くなっても嫌なので取っておきます。

 

今日は「大安」だったそうで、お菓子を頂きました。

お薄に氷を入れて、このお菓子を頂きたいと思います

 

 

 今日は母から連絡がありませんでした。

病院にいるので、安心して私からも掛けませんでした。

何をしているか、寝ているか、しんどいのかわかりませんし。

今日は大好きなリハの男の子が来て下さっているはずです

 

 

 

 

 

★致知一日一言  【今日の言葉】

 

椿大神社が大切にしている5つの心

「はい」という素直な心
「すみません」という反省の心
「おかげさま」という謙虚な心
「私がします」という奉仕の心
「ありがとう」という感謝の心

━━━━━━━━━━
山本行恭
(猿田彦大神を祀る全国2,000余社の
大本宮として、創建2025年の
歴史を刻んできた椿大神社宮司)
━━━━━━━━━━

対談「子々孫々に遺しておきたい日本の心」

山本行恭(椿大神社宮司)
×
池田雅之(早稲田大学名誉教授)

伊勢国一の宮で、猿田彦大神を祀る
全国2,000余社の大本宮として、
創建2025年の歴史を刻んできた
椿大神社(つばきおおかみやしろ)。

主神・猿田彦大神とその妻神・天之鈿女命
(あめのうずめのみこと)にまつわる神話には、
現代社会が抱える困難を乗り越え、
道を切りひらいていく要訣が詰まっているといいます。

椿大神社宮司を務める山本行恭氏と
日本神話に造詣の深い池田雅之氏が語り合う、
神代から連綿と受け継がれてきた
「日本人の心のあり方」「かんながらの道」とは――。

【記事詳細はこちら】

 

 

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母がショートへ行きました&バラ・大天使ガブリエルから

2021年08月30日 22時57分22秒 | 思い出

 朝、公園に行き、思いっきり深呼吸が出来ること。

マスクをしないで歩けることが本当にありがたいです。

コロナの前には当たり前なこととして、気持ちがいいとは思ってもありがたいとまでは思わなかった気がします。

 今朝は雲一つない空でした。

今日の岡山の日の出時間は5時36分ですが、5時10分頃、家の窓を開けて廻っていると東の空がオレンジ色に燃えました。

本当はこれを見たいのですが今日は遅すぎました。

この写真は5時半です。

 

今朝は公園の反対側を3人組が歩いているだけでした。

 

暑くなりますし、母が起きていたらいけなので太陽が昇る前には帰りました。

 

 

 今朝はピンボケで、我が家のバラの写真はこの「大天使ガブリエル」だけです。

大天使ガブリエルは三大天使(聖ミカエル、聖ラファエル、聖ガブリエル)で、聖母マリアにイエス・キリストの誕生を伝えた天使です。

あの「受胎告知」の天使です。

「受胎告知」と言えば様々な画家が描いていますが、岡山県倉敷市の大原美術館にはエル・グレコの「受胎告知」があります。

以前にも書いたことがありますが、私はエル・グレコのこの独特の描き方があまり好きではありませんでした。

スペインのトレドに行くまでは。

トレドの教会で間近で観た透けるようなレースの美しさと言ったら。。。

でも、何よりも感動したのは「悔悛の聖ペテロ」

写真ではわかりませんが、ペテロの目には涙が浮かびそれは今にもこぼれ落ちそうでした。

私はこの絵を観た時ひどく感動しました。

人生は時折このように微笑んでくれる瞬間があります。

トレンツ・リャドの紫のバラを見た時にもそうでした。

私は一目で恋に落ちました

(実生活では全くないのに

そして、スペインを訪れた時にマヨルカ島まで足を延ばしました。

そこはショパンとジョルジュ・サンドで有名なことには気が付かないで。

ショパンが「雨だれ」を作曲した修道院の部屋・・・

話が止まらなくなりますのでここで止めます

 「世界の三大名画」と呼ばれるのはダ・ヴィンチの『モナ=リザ』、レンブラントの『夜警』、ベラスケスの『ラス・メニ―ナス』だそうですが、エル・グレコの《オルガス伯の埋葬》も入っているとかいないとか。

オランダにあるレンブラントの『夜警』はまだ実際に観たことがありませんのでいつか観に行きたいと思っています。

音楽で琴線に触れて涙を流したこともありますが(ストラディバリウスの音色)、芸術ってやはり素晴らしいですね

あ~、もう寝なくちゃ。

悔悛の聖ペテロ

~人生が私に微笑んでくれた瞬間 (The moment when life smiled at me) ②~

 

 今朝の果物

 

 今日は母がショートステイに行った9時半過ぎから何と1時までお昼寝をしてしまいました

今日の母はまずますだったようです。

良かった

 

 

 

 

★致知一日一言   【今日の言葉】

 

時間とは、
自分でコントロールすべきもの。
仕事が完成するまでが昼間だ。
自分の体にあったリズムを
自分でコントロールすることが大切だ

――――――――――
エジソン(世界の発明王)

 

 

 


★エドガー・ケイシー

 

今日(8月30日)の珠玉のリーディングをお届けします。


まず最初に、自分を見出すことだ。自分を学び、創造主に対する自分の関係を学ぶことだ。あなたが誰を信じ、何を信じているかを知ることだ。

First, find self. Study self and SELF'S relationship to thy Creator. Know in WHOM as well as in what ye believe.
(1786-1)

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アメリカ独立記念日の思い出&U.S.A. For Africa - We Are the World

2021年07月04日 21時42分35秒 | 思い出

  今朝の起床時間は5時過ぎ。

雨は降っていませんでしたが、どんよりと今にも降りそうでした。

雨雲レーダーでは「7時から雨が降り始める」予想でしたので、歩きに行きました。

ママ友ガーデン

 

 

 

 

 

昨日、ママ友から「鳩のヒナが生まれてかわいい」というラインが来ましたので、「明日、見るわ~」と返事。

言われた場所を見ると巣と親鳩が見えました。

 

我が家のナスはいくつか花が咲きました(今も咲いています)が、2つ収穫しただけでその後生りそうにありません。

あの格言「親の意見と茄子の花は千に一つも仇はない」は本当でしょうか

母に聞くと「絶対に生る」と言います。

う~ん。。。

 

「モッコク」は鳥が食べているのか、あんなにたくさんの蕾があったのに無くなってしまいました。

 

 

ガーデニア

「もう終わりかな」と思いますが、まだまだ楽しませてくれています

 

 

教会にて。

1日行かなかっただけですが、紫陽花がアナベルを除いて切られていて、このピンク色のお花が咲いていました。

このお花はハブランサス (レインリリー) それともサフランモドキでしょうか。

 

教会のお隣のお宅のムクゲ

 

 

公園へ。

早い時間帯ほど人が多いです。

今日は10人くらい歩いたり、剪定をなさったりしていました。

 

自宅に帰り、私も紫陽花を切ることにしました。

もう次の芽が出ていましたので早く切らなくてはと思っていました。

柏葉紫陽花を切ると、その向こうにカラーが咲いていました。

 

今日はその他に2株の紫陽花を切りました。

 

アラビアンジャスミン

 

 今朝の果物

カラーが3本咲いていましたが、2本切ってお台所に飾りました。

 

 

 お昼ご飯はサラダうどんとこれ

ステーキを少し焼いたり、漬けたきゅうり(母が「塩を入れていない」と言いましたが、そうなんです。母は塩味には敏感でお寿司でもすぐに気が付きます)、鯵の南蛮漬け、ごま豆腐、卯の花。

それから後は明日の準備をしたり(バッグの中)TVを観たり。

 

 夕食は母は最初、冷凍して取ってある「いなり寿司を食べようかな」と言っていましたが、結局、おかずだけ食べて、あとは「ごろっとグラノーラ  チョコナッツ」と牛乳に変わりました。

 

 母は今日も午前中、10時から寝始めて1時45分にやっとこさ起きてくれました。

昨日もよく寝ました。

今朝は私が階下に降りた時には目を覚ましていました。

少し早めでしたがお薬を飲ませた後はベッドで新聞を読み始めましたので、私は歩きに行ったのですが雨が降り始め早めに帰った時にはまた眠っていました。

 そして、7時にヘルパーさんがいらして下さいました。

この方は母を「お母さん」と呼ばれます。

男性のヘルパーさんは「Nさん」と呼ばれます。

他の方は呼ばれているのでしょうが、呼びかけられたのを私はまだお聞きしたことはありません。

母は「何と呼ばれてもいい」そうです

 

 母に夜寝る時のことを聞いてみました。

母は「ショートステイでもそうだけど、一人は淋しいから誰かが居た方がいいわ」と言っていました。

昔からそう(淋しがり屋)だったそうです。

ですから、お部屋も通り道のような場所が好きだったのです。

私は一人で寝たい方なので、どのあたりで妥協点を見つけたらいいか考えました。

毎日一緒に寝たら益々眠れなくなりそうです

ベッドを置いていたり、ポータブルトイレがあったり、サードテーブルに、手すりが2~3つあり、場所もないです。

(その他TVを置いているテーブルや扇風機も)

相談の結果、今は部屋が近いから普段は許してもらうことにして、淋しい時や不安な時には言ってもらうことにしました。

(その時には狭いですが、何とかお布団を持って行きます)

でも、問題はこれだけではない訳です。

母はショートステイに本当は行きたくないのです。

「それは家が寛げるわ」

そうですよね。。。

介護が短期決戦ならば出来るかもしれませんが、長く家で続けようと思えば今のケアマネさんが立てて下さったこの案がやはりいいように思います。

退院する時、皆が「今がチャンスだからこのまま家に帰らないで施設へ」と言いました。

でも、それはどうしても出来ませんでした。

母は不満ではあるかもしれませんが、この中途半端な方法で我慢してもらって、母の希望通りに家に居られるようにしたいと考えています。

ごめんねとしか言いようがありません

 

 

 話はころっと変わりますが、今日、7月4日はアメリカの独立記念日、「Independence Day」(インディペンデンス・デイ)です。

アメリカでは「Fourth of July」「July Fourth」と呼ばれて、今年は245回目のお誕生日のようです。

1776年のこの日、イギリスからの独立を宣言し「アメリカ合衆国」(United States of America:USA)が誕生しました。

私はアメリカには2回(東海岸と西海岸と1回ずつ)行きました。

最初に行ったのはホスピス勤務時代ですから、かれこれ20年近く前になるような。。。

その時には東海岸に行きました。

NGOのカウンセリングレスキューチームのメンバーの一人として行ったのですが、先生が政府のお仕事もなさっていましたので、カルフォルニア、オレンジカウンティー等のデイケアや施設やアルツハイマーの方の病院なども訪問しました。

もちろん観光もし、ハリウッド、サンタモニカその他へも行きました。

ジャカランダの花があちらこちらで満開でとても綺麗でした。

毎年この日が来ると、サンディエゴの海岸でひとりで打ち上げ花火を見ながら感慨深く過ごした夜のことを思い出します。

その後、一緒に行った友人とタコスを食べながら、乾杯

それから、ディズニーランド(多分)の入口まで行きましたが、ディズニーランドや水族館等よりもメキシコに行くことの方を選び、歩いて国境を越えて、メキシコのティファナへ入りました。

アメリカまでは舗装された道路がメキシコに入るといきなり舗装されていない道になりました。

その日は1日ティファナ観光を楽しみました。

 

 

2019年にもかんたんに書いていました。

アメリカ独立記念日 - セカンドライフの【暮らしの愉しみ】~日々を愛しみ丁寧に生きることによって、一隅を照らせますように~

 

 

 

USA For Africa-We Are the World(Official Video)

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言  【今日の言葉】

 

(勝つべき相手は、他人ではない。自分だ)

人に勝つ者は力有り。
自らに勝つ者は強し

――――――――――
老子(諸子百家の一人)

 

 

 

 

★エドガー・ケイシー

 

今日(7月04日)の珠玉のリーディングをお届けします。


(問)私はどうすればキリストが教えられたような偉大な愛を培うことができますか?
(答)練習することによってである。

(Q)キリストが教えられたように、体はどのようにしてより大きな愛を育むことができますか?
(A)同じことを実践することによって。
(452-6)

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カメラ&母の転院が決まりました。

2021年01月26日 20時46分52秒 | 思い出

 天気予報では朝から曇りマークでしたが、朝はよく晴れていました。

ですから、いつものように窓を開けて回りました。

 今朝の果物

でも、段々と雲がかかってきましたので、午前中に歩きに行ってきました。

 

 

 昨日、捨てたばかりですが、今日も段ボールを捨てに教会付属の保育園の廃品コーナーへ。

そして、いつものように教会に入って少しお祈り。

今日はロビーの写真です。

ロビーの向かって左側が南ですので、太陽が照る日にはもうぽかぽかです。

 

帰り道

我が家の八重の椿がほんのり色づいてきました。

ブロ友さんがカメラを買ったということで、私も以前、お花のクラスに行っていた時に📷カメラ好きの方に頂いたカメラを出してみました。

頂いた当初はよく使っていましたが、お散歩ポーチには入りませんので、いつしか使わなくなっていました。

もう10年以上前に頂いたもので、P100、ズームは26倍のようです。

私は時々月を撮るのですが、今主に使っているCanonのカメラも同じように撮れますので、調べてみるとこちらも25倍。

これです。

一眼レフに憧れた時もありますが、重いし高いしまず使いこなせないと言うことですっかり諦め、次にミラーレスはどうかなと思ったりしました。

私の条件としては月が撮れることと、出来ればミクロの世界を楽しみたいなあと言う希望があったのですが、両方を満たすコンパクトデジカメはありそうにないですね。

あとは携帯同様、お散歩ポーチに入れて、空や雲やお花を撮ることが主な目的です。

あ、でも、この2台のカメラ(現在のCanonはその前に何回か違うメーカーも使っています)を持って行き、カナダのイエローナイフでオーロラを撮ったんですよね。

その写真がなぜか(私が間違って操作したのですが)、ハワイの写真に全部置き換わってしまいました(泣)。

でも、ブログアップはしていますので見ることは可能なのですが、それが閉じてしまった前のブログの中なのです

もし一旦ログアウトして、ここへ戻って来ることが出来なくなったら困るので怖くって出来ません

(でも、いつか試してみます)

 オーロラについては昨年にも一度英語ヴァージョンで書いたことがあるのですが、オーロラを観た日、地元の方々がおっしゃいました。

この雪の降り方だと1週間は続くと。

でも、私は絶対にオーロラを観ることが出来ると信じて疑わず、夜の8時になっても諦めず、ついに祈り勝ち

真夜中に街まで覆いつくす最近ではまれなレヴェル5の素晴らしいオーロラブレイクを体験しました

オーロラは最初、ほんのり緑の筋のように現れ、あっという間に緑がかった灰色の生き物のように空高く昇り、続いて赤やさまざまなカーテンのように天空をものすごい速さで動き始めました。

その感動たるや言葉ではとても表現出来ず、ただ涙が溢れ見とれました。

でも、娘はオーロラがあまりにも激しく動くので気分が悪くなって吐き気がすると言いました

その後、私の高校時代からの友人がやはり娘さんと一緒に同じルートでイエローナイフに行きました。

彼女の娘さんがカナダでウォーキングホリデーを終えたので、彼女がカナダまで行き、日本に帰る前にオーロラを観に立ち寄ったのですが、3日間居て一度も観ることが出来ませんでした

ですから、彼女の願いは私と一緒にもう一度オーロラを観に行くことです。

私と一緒なら観ることが出来ると思っているようです。

因みに私は晴れ女で、彼女は雨女です

いつも何かイベントがある時や旅行前に雨が降る予報の時には必ず「お祈りしていてよ」と言います

ネットからお借りしたイエローナイフのオーロラ

 今日は3時から雨が降る予報でしたが1時半あたりから降り始めました。

 夕方、病院のソーシャルワーカーさんから電話があり(その前に母からすでに電話があったのですが)、木曜日の10時30分か11時に転院が決まりました。

その後、病棟の看護師さんからも電話があり、車椅子が使える介護タクシーがいいから10時40分に予約をしたので、10時頃病院に来て下さいと言うことでした。

母はそのまま家に帰りたそうですが、今までのようには動けそうにないのでかわいそうですがやはり一旦転院してリハビリになります。

明日でちょうど入院して1ヶ月が来ます。

(12月27日の夜に入院しました)

予想以上に長かったです。

これからどの位かかるかわかりませんが(病院の先生はリハビリ病院とかで3ヶ月とか言われていましたが)、そんなにはかからない気がします。

今度はもう少し好きなものも食べられるでしょうし、差し入れも以前のようにOKだと思います。

知った顔ぶれも多くいらっしゃいます。

母の気分も多少良くなるのではないかと期待しています。

 今日は3時頃から(本当を言えば朝から調子はいまいちでした)私の体調が急に悪くなり、お薬を飲みましたがすぐには効かず

病院に行った方がいいかと玄関先まで出たりしていましたが、友人が来てくれることになりました。

「病院に行ったらそこへ行くから連絡して」と言いつつ。

その後もお薬を飲みましたので友人が来てくれた4時過ぎには少し落ち着いてきました。

友人は7時過ぎまで居てくれて、私もだいぶ回復してきておしゃべりを楽しめるまでになりました。

これから、9時に過ぎにはKちゃんも仕事帰りに近所まで来るそうで寄ってくれるようです。

今日、どうしてこんなに不調になったのかわかりませんが、自分で考えている以上に気温の変化で体調の管理が難しいのかも。

皆様もどうかお気を付けて下さい。

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どこかに (クリスティーナ・ロセッティ) Somewhere or Other ( CHRISTINA ROSSETTI )

2020年10月19日 21時41分00秒 | 思い出
 今朝の空

今朝も☁曇り。
今日の最高気温は20.5、最低気温は13.1 ℃でした。
🏠家の中に居ると寒くて何枚も重ね着をしました。

昨夜は目が覚めることなく5時40分頃まで寝ました。

5時59分


久し振りにあのお母さんと息子さんをお見かけしました。


ママ友宅も色づいてきました。












🏠我が家のお花

秋になり、お花が長く咲くようになりましたが、蕾はなかなか開かなくなりました。


ドフトゴールド




ラマリエ




ブルームーン


ブルームーン


プリンセス・ドゥ・モナコ






パパメイアン



今朝の🍊🥝🍍果物🍎🍇🍏


母が⤴️これを見て「🍌バナナは❓」
忘れていました💦
⤵️🍌を切りました。
(母のはすべて皮を剝いています)


 夕方近くになって少し青空が見えてきました。




 初めてこの詩に出逢ったのは中学生の頃だったと思います。
どの雑誌か忘れたのですが、セブンティーンとかマーガレットではなかったかと思います。
表紙を開くと美しい写真と共にこの詩がありました。
余程印象に残ったようで、未だに断片的にではありますが時々思い出していました。
全文を知りたくてネット検索していましたが、見つかりませんでしたが、何と先程見つかりました。
確かに少女時代に憧れた詩です。
原文も見つけました。
人生の春の時代の懐かしい思い出です。


どこかに
クリスティーナ・ロセッティ


どこかに かならず いらっしゃる
わたしの愛にこたえて下さる方が
そのお顔 お声は知らないが
知らないままで終わるかも
しれないが


どこか もしかすると 遠いところ
陸の果て 海のつきるところ
めぐる月 夜ごと輝く星の向うに
その方はいらっしゃるかも
しれないが


どこか ひょっと近いところ
垣根ひとつへだてた向うにいらして
美しい芝生に冬の名残り葉の散ると
共にどこかへ消え去ったのかも
しれないが


高見 順 ・訳
世界を代表する詩人の愛の詩集。


イギリスの詩人
クリスティーナ・ジョージナ・ロセッティ
1830年12月5日 - 1894年12月29日



Somewhere or Other

BY CHRISTINA ROSSETTI


Somewhere or other there must surely be
The face not seen, the voice not heard,
The heart that not yet—never yet—ah me!
Made answer to my word.

Somewhere or other, may be near or far;
Past land and sea, clean out of sight;
Beyond the wandering moon, beyond the star
That tracks her night by night.

Somewhere or other, may be far or near;
With just a wall, a hedge, between;
With just the last leaves of the dying year
Fallen on a turf grown green.
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素晴らしい思い出 Wonderful memories(スペインでの思い出 Memory in Spain)⑦

2020年08月04日 20時07分59秒 | 思い出

 今朝の空

今朝も曇っていて、一日薄曇りでした。

今年は梅雨が明けてもなかなかカラッとはしないようです。

 

4時57分

 

誰かが忘れた虫取り網

ここで一句とばかりに頭をひねってみましたが、あまりいい句が出来ませんでした。

1周歩いてみると誰かが立てかけておられました。

 

 

昨夕、水遣りついでに歩いていましたら、何と「売地」の看板が立っていました。

アパートが建つとか、更地になるとか噂で聞いていましたが「売地」になっていてびっくりしました。

我が家のお花

オリーブがひとつだけ実を付けていました。

今日の収穫

 

 

Wonderful memories(素晴らしい思い出 )⑦

 

My memory of Spain ( stolen wallet)

About 15 years ago, I went to Spain with my daughter
At first, we planned to go to Turkey, but due to political instability we changed our destination to Spain.
We acrossed from Madrid to the bottom of Spain and also went to Mallorca Island.
I heard that the other side of the Strait of Gibraltar is Africa.
Looking at that land, I thought how nice it would be to  go to Morocco one day.
Spain brings me a lot of memories because it's a fascinating country, but on the last day I had my wallet stolen.
I had a chain on my wallet and had been zipped tightly in the back pocket, nevertheless, it was stolen.
I'm not sure if the criminal was an African woman who approached me on a sidewalk or it was a young man in a suit who was close to me when I bought the ticket at the subway station.
When I realized it, only the chain was shaking in the subway.
We immediately contacted the police and the embassy, ​​but the criminal had already bought some electric appliances such as TV with a card.
It was the last day so I didn't have much cash.
The embassy advised us to talk to the bus driver and explain him our situation.
At first, the driver said, "No," but at the end he let us in for free.
That was the only time I experienced something like this, overseas. both before and after.This memory is not a wonderful memory, but I wrote it because it is an unforgettable memory of Spain.
At first, the driver said, "No," but at the end he let us in for free.
That was the only time I experienced something like this, overseas both before and after.
This memory is not a wonderful memory, but I wrote it because it is an unforgettable memory of Spain.

 

スペインでの思い出 (盗まれた財布)

15年くらい前に、娘とスペインに行きました。
最初、私達はトルコに行く予定でしたが、政情が不安定でしたので行き先をスペインに変えました。
私達はマドリードからスペインを縦断して、マジョルカ島にも行きました。
ジブラルタル海峡の向こうはアフリカだと聞きました。
その大地を見ながら、いつかモロッコにも行きたいと私は思いました。
スペインはとても魅惑的な国ですので思い出は数々ありますが、最後の日に私は財布を盗まれました。
私は財布にチエーンを付けて、リュックのポケットの中に、チャックをしっかりしめて入れていました。
にも拘わらず、盗まれました。
犯人は歩く歩道で近づいてきたアフリカの女性だったのか、地下鉄の駅で切符を買った時にそばにいた若い背広を着た男性だったのか私ははわかりません。
気が付いた時には地下鉄の中で、チェーンだけが揺れていました。
すぐに警察と大使館に連絡をしましたが、犯人はすでにカードでテレビなどの家電をいくつか買っていました。
最後の日でしたので大して現金はありませんでした。
帰りのリムジンバスの料金に困りましたが、大使館のスタッフはバスの運転手に事情を話すように言いました。
最初、運転手は「ダメだ」と言いましたが、最後には無料にしてくれた。
後にも先にも、海外で被害にあったのはこの時だけです。
この思い出は素晴らしい思い出ではないですが、忘れられない思い出ですので書きました。

 

アルハンブラの思い出 (ギター名曲)  タレガ   Pepe Romero  Recuerdos de la Alhambra ( F. Tarrega)

 

 

 

 

 

  今日の歌

 

雷が 遠くに聞こえ 雨を呼ぶ 激しく降りし 夕刻の空

死ぬ時は 夫婦一緒と 誓いても 後に残りし 友を案じて

蝉が鳴く 木の側ポツリ 網ありて 急ぐ夕べに 忘れし虫取り

昨日より ほんの少し 涼し朝 気温は同じ 25度でも

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母にライン友達が出来ました&素晴らしい思い出 Wonderful memories(屋久島への船旅 Cruise to Yakushima Island)⑥

2020年08月02日 20時53分30秒 | 思い出

 今朝の空

今朝も曇ってどんよりとしていました。

昨夜は雨が結構降ったのでしょうか。

私が水遣りをしようか迷って水遣りをした後でポツポツ降り始めていました。

 

5時15分

西の空

 

東の空も曇ってきました。

昨日は土曜日でしたが、工事が進んでいました。

そろそろ帰ろうかなと思い、ふと前方を見ると、あの親子発見

今朝、ご近所の方とちょうど話題に出ていて、「うちの息子なんて手を繋いで歩くなんてしてくれないわ」と言われたので「同じくですよ」と答えました。

でも、我が家の息子は帰省した時にはおばあちゃんの手を引いたりしてくれていますので、もしかしたら私が年老いた時にも公園の散歩は無理でも手くらいは引いてくれるかもしれません。

ご近所のお花

我が家のお花

金平糖みたいです。

 

 きゅうりを差し上げているお宅のご主人から釣りたてのお魚を頂きました。

月に1度、船で釣りに行かれているそうで、前々から「魚、食べる」と聞かれていました。

早速、唐揚げにし、三杯酢に漬けました。

小さいお鍋で揚げたので形が崩れてしまいました

 

 母に、母の亡くなった弟のお嫁さんの弟のお嫁さん(ややこしい)からラインが届きました。

初のライン友達です。

がんばって返信しました。

その方ももう高齢ですから、なかなかラインが覚えらえず、イライラしながら覚えているそうです。

(途中で、娘さんが代わりに状況を打って来られました。私も返信しました。)

でも、スマホを持つことが希望だったそうですから、すごいですね。

母にも頭の活性化の為にもがんばってほしいです。

 

 

★致知一日一言  【今日の言葉】

 

7月30日

自分を労ることも一つの徳の積み方。それが自分や家族を幸せに導いていくことになる
━━━━━━━━━━━━━━
高橋亜美(アフターケア相談所「ゆずりは」所長)

7月31日

日々の何気ないことの中に喜びや幸せを見出すことで、生きていることを実感できる
━━━━━━━━━━━━━━
竹下義樹(日本人初・全盲の弁護士)


8月2日

技は常に磨かなくてはいけませんが、
行き着くところは役者の人間性を磨く他ありません
━━━━━━━━━━━━━━
野村萬(狂言師/人間国宝)
 

 

 

★エドガー・ケイシー 珠玉のリーディング

 

(7月31日)

週に1度、ピーナッツオイルでマッサージする人は、決して関節炎を恐れる必要がありません。
Those who would take a peanut oil rub each week need never fear arthritis.
(1158-31)


(8月01日)

自分の兄弟に対して、自分の隣人に対して、そして--なによりも--自分自身に対して、忍耐を失ってはなりません。
Be not impatient with thine brother, with thine neighbor, and - most of all - with thine self.
(262-44)


(8月02日)

あなた方は肉体的な意識の中で、一度に一日しか約束されていない。それを生かしなさい。それを乱用してはならない。
For ye are not promised more than one day in the physical consciousness at a time.
Use it - don't abuse it!
(5392-1)

 

 

 

Wonderful memories(素晴らしい思い出 )⑥

 

Cruise to Yakushima Island

I have traveled alone with my mother only twice until now.
On the first trip, we went sightseeing to the Tohoku region by/on the bus before I got married.
Mt.Osorezan and Oirase impressed me.
The second trip was a cruise to Yakushima Island.
It was about 9 years ago.
I chose this trip because "Nippon Maru" was able to board from Mizushima Port in Okayama, but my mother, who disliked water, didn't seem to feel much.
I had booked a normal cabin with the balcony, but it was upgraded a few days ago and we became the guests of the "Nippon Maru"'s Vista Suite.
There was a special entrance to the suite.
It was like a dream trip.
We took a bus to the harbor with ordinary passengers, but as soon as we arrived, we were called by our names and dropped from the bus.  Afterward, they took us in the cabin without knowing where we passed.
Two Butlers were waiting in the cabin, and the ship set sail without the time they had to open the champagne.
From the balcony, I could see the paper tape was dancing.
In this way, we boarded the ship in a hurry, and once again we were introduced to butlers.
The person in charge of my cabin was a Filipino named "Richard" who was fluent in Japanese and was friendly, polite, and kind.
I brought my dance shoes with the intention of dancing, but I didn't have a chance to dance because my mother was seasick on the first day and also wanted to stay in the cabin the other days.
Richard took great care of us.
At my mother's request, we often had our meals in our room or on a balcony.
Besides that, Richard brought us the special hamburgers made with Japanese meat just before the disembarkation.
Yakushima Island was a wonderful island.
When we returned to the ship, Richard casually stayed by our side and carried our luggage to the room.
When we arrived at Mizushima Port in Okayama, the couple of two children came to pick us up.  
We ate sushi and then, went home.
 
 
屋久島への船旅

私が母と二人きりで旅したのは今までに2回だけです。
一回目の旅は私が結婚する前に東北地方に観光バスで旅しました。
印象に残っているのは恐山と奥入瀬です。
2回目の旅は屋久島への船旅です。
それは今から9年くらい前です。
「日本丸」が岡山の水島港から乗船出来ましたので、この旅を選びましたが、水の嫌いな母はあまり気分が乗らないようでした。
私は普通の船室を予約していましたが、数日前にアップグレードされて、私達は日本丸のビスタスイートルームの客人になりました。
船室ではPCが備え付けられていましたので、私はリアルタイムでブログを更新しました。
スイートルームへは特別な入口がありました。
それは夢のような旅でした。
私達は一般の乗客の方と一緒にバスで港まで行きましたが、到着した途端、名前を呼ばれて一番に下ろされて、どこを通ったのかわからないまま、部屋に付いていました。
部屋にはバトラーさんが二人待っておられ、彼らがシャンペンを開ける時間もなく船は出航しました。
ベランダから見ると紙テープが舞っていました。
こうして慌しく乗船し、改めて、バトラーさんの紹介がありました。
私のお部屋の担当は「リチャード」というフィリピン人の方でしたが、日本語が堪能で、それはそれはフレンドリーで、礼儀正しく、親切でした。
私はダンスを踊るつもりでダンスシューズを持って行っていましたが、最初の日は母が船酔いし、その他の日も部屋に居たがったため、結局、ダンスを踊る機会はありませんでした。
リチャードはとてもよく私たちの面倒をみてくれました。
母のリクエストで、私達は多くの場合、食事を部屋やバルコニーで取りました。
それ以外にも、リチャードは下船直前まで、日本肉を使ったハンバーガーなどを持って来てくれました。
屋久島はとても素晴らしい島でした。
船に戻るとリチャードはさりげなく傍に居て荷物を部屋まで運んでくれました。
岡山の水島港に着くと、2人の子供達カップルが迎えに来てくれ、私達はお寿司を食べて帰りました。

スイートルームへの入り口です。

 

606号室

これはパソコンです。

ここから発信していました。

バスタブがあり、アメニティーも充実していました。

プールとゴディバのチョコリキサー

ランチ

キーマカレーがとても美味しかったです。

こちらはディナー

名物のローストビーフ

屋久島

リチャードさん

 

これは最後の日の ランチ

下船前に持って来て下さったハンバーガーとチョコリキサー

 

キャプテンです。

さようなら、日本丸。

また、いつか乗りたいです

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梅雨明け The end of the rainy season&素晴らしい思い出 Wonderful memories(船の旅 Cruising)⑤

2020年07月30日 21時37分46秒 | 思い出

 今朝の空

4時40分に目が覚めました。

この時間が一番いいです。

特にこれからは朝でも暑くなりますので・・・。

今日は7周半歩きました。

 

4時54分

解体工事も終わりに近づきました。

ご近所

家がなくなるとこんなに広かったのですね。

しかも、景色も全く違って見えます。

見えなかった家々も見えるようになりました。

我が家のお花

今日は6本のきゅうりを収穫。

いつの間にかこんなに大きくなっていました。

4本、ご近所に差し上げました。

ご近所のお花

ランチ

いつものように粗食です。

十六穀入り御飯、お味噌汁、きゅうりの酢の物、ポテトサラダ、梅酢たくあん

お魚を解凍していましたが、また、忘れました

今日は午前中に梅雨明け宣言があり、久し振りに青空が広がりましたが、3時頃から段々と暗くなってきました。

 

そして、4時頃から雷雨。

夕方、工事現場を見に行くともう囲いが取り除かれていました。

 

6時24分の空

雨が降りながら陽も射し・・・

慌てて外を見るとやっと虹を見ることが出来ました

(ここのところ何回か夕方の5時半頃出ていたようです)

慌てて公園へ

 

公園にて

余りにも大きなアーチでしたので、カメラに収まりませんでした。

 

Today, in the morning, the rainy season has been declared in the Chugoku region where I live, and the blue sky had spread for the first time in a while. However, there was a thunderstorm around 4 pm and I was happy that I didn't have to water the garden. Today's high was 34.4℃, and low was 24.2℃.

今日、午前中に私の住んでいる中国地方で梅雨明けが宣言され、久し振りに青空が広がりました。しかし、4時頃から雷雨があり、私は庭に水遣りをしなくて良かったので嬉しかったです(^^)/ 今日の最高気温は34.4℃、最低気温は24.2℃でした。

 

 

 

Wonderful memories(素晴らしい思い出)⑤

 

Cruising

I have boarded a cruise ship twice until now.
The first time I was cruising from Kobe Port to South Korea and China was for about 10 days.
I got on the foreign ship about 20 years ago with my family.
On the first day both of my children were intoxicated, but only I was fine.
The ocean and the setting sun seen from the stern were beautiful and breathtaking , and I was speechless.
Cruising makes you forget "time".
Also, being able to make friends, including many overseas people, is one of the attractions.
The meals were very delicious, and the number of meals is more than usual, and it was about 7 to 8 times.
Of course at other times we were free to eat.
We also participated in a nightly dance party.
This cruising prompted me to learn dancing.
I thought learning English, using computer, and learning how t dance were "Three kinds of sacred treasures" or "Three important elements "to go out to the world.
Now the dance started again after a decade of blanks.
I was still young at the time, and I was learning how to dance. I was learning flamenco and ballet while working.
Everything I was doing seemed to be fun, and my daughter started participating in the competitive dance and learning hula in university.
After that, I changed my workplace and my boss strongly encouraged me to play golf.
Since I  started playing golf, my daughter and my son  started playing golf, as well.
Although I got off track I went to Yakushima Island with my mother for the second cruise.
I will write about my trip with my mother again at the next opportunity.
In any case, I think the cruise is wonderful.
My friend and I promised each other to cruise to Canada. 
If I go to Canada, it would be my third time to visit the country.

 

 
船旅 

私は今までクルーズ船に2回乗船しました。
一度目は神戸港から韓国と中国への10日間くらいのクルージングでした。
私はこの外国船に家族と約20年くらい前に乗りました。
最初の日、彼らは二人共酔いましたが、私だけが大丈夫でした。
船尾から見る水平線に沈みゆく夕陽は言葉にはならないほど美しかった。
クルージングのは「時」を忘れさせてくれます。
又、多くの海外の人々を含む人々と友人になれることも魅力のひとつです。
食事もとても美味しく、食事回数はなんと7~8回位ありました。
もちろんそれ以外の時間でも私たちは自由に食べることが出来ました。
又、毎夜開催されるダンスパーティーへ私達も参加しました。
このクルージングがきっかけとなり、私はダンスを習うことにしました。
なぜなら、世界に出て行く為に、英語とパソコンとダンスは「三種の神器」だと思ったからです。
今、ダンスは10年のブランクを経て再び始めました。
当時はまだ若かったので、私は働きながら、ダンスやフラメンコ、バレエも習っていました。
私がしていることは何でも楽しそうだったようで、娘もその後大学の時に本格的に競技ダンスを始めたりフラメンコを習っていました。
その後、私は職場を変わり、上司からゴルフを強く勧められ、ゴルフも始めましたが、娘も今度は息子もゴルフを始めました。
話しがずれましたが、2度目のクルーズは私は母と屋久島に行きました。
母との旅については又、次の機会に書こうと思います。
いずれにしても、船旅は素晴らしいと私は思います。
私は将来、友人と3度目のカナダをクルージングする約束をしています。

 

 

 今日の歌

 

長き日の 苦しみ知りて 胎内で 泣きしを思い 更に涙す

足痛い 母のひと言 迅速に 対処せしこと  感謝に堪えん

朝の庭 毎日何か 褒めし人 同じ服なれば 肌白きこと

今朝もまた 緑の中を 歩くこと 脚痛きなれど 有難きかな

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素晴らしい思い出 Wonderful memories(アンデスの音楽/孤独な羊飼い Andean Music /The Lonely Shepherd ) ④

2020年07月26日 19時03分22秒 | 思い出

 今朝の空

4時20分に目が覚めましたが、まだ暗かったのでしばらくベッドの中でゴロゴロした後ウォーキングへ。

 

4時57分

解体工事現場

8月8日までの予定ですが、7月末までには終わりそうです。

我が家のお花

ドフトゴールド(Duftgold)が綺麗です。

 

 昨夕、ポストに届いていました。

最近、「言葉」(その前に想念があるわけですが)を乱暴に気にしないで発していることに気が付きましたので、こういう本をよく読んでいます。

今回は「『思い』と『言葉』と『身体』は密接につながっている」と「あなたはあなたが使っている言葉でできている」をアマゾンの中古で購入しました。

 

 

Wonderful memories(素晴らしい思い出)④

 

Leo Rojas - Der einsame Hirte (Videoclip)

 

Andean Music (The Lonely Shepherd)

I went to United States twice.
The first time I went to the "West Coast" was with a counseling study group and a teacher.
Once again, I went to the "East Coast" with a purpose to studying abroad with my daughter.
When I went to the west coast, I couldn't forget that I spent American
Independence Day on the coast of San Diego, watching fireworks.
Every year on July 4th, I remember this day.
Then we walked across the border to Mexico.
At this time, I touched the rare, live Andean music for the first time.
A group from the Andes was playing on the terrace of the hotel, and it was like flowing through the earth.
I bought their CD.
Also in Argentina, a blind man from Ecuador was playing the Andean flute (pan flute) in the city of Salta.
The music was "The Lonely Shepherd".
I bought that CD at this time as well.
The Andean music is sorrowful and nostalgic for some reason.
Therefore I feel that I must have lived in the Andes in my past life.

 

アンデスの音楽(孤独な羊飼い)

私はアメリカには2度行きました。
一度目はカウンセリングの勉強のグループと先生とご一緒に「西海岸」へ行きました。
もう一度は娘と娘の留学を視野に入れながら「東海岸」へ行きました。
西海岸へ行った時、ちょうどアメリカの独立記念日をサンディエゴの海岸で、花火を観ながら過ごしたことは忘れられません。
毎年、7月4日が来るとこの日のことを思い出します。
その後私達は歩いて国境を越えて、メキシコに行きました。
この時、私は生のアンデスの曲に初めて触れました。
ホテルのテラスでアンデスから来たグループが弾いていたのですが、それはまるで大地を流れるようでした。
私はCDを買いました。
また、アルゼンチンでも、エクアドルから来たという盲目の男性がサルタの街の中で、パンフルートを吹いていました。
その曲は「孤独な羊飼い」でした。
私はこの時もCDを買いました。
アンデスの曲はなぜかもの悲しくて、郷愁を感じます。
私は過去生でアンデスにも住んいたに違いないと感じています。

 

 

今日の歌

 

朝の庭 夜の静寂を 切り裂きて 命燃やして 鳴く蝉の声

 

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素晴らしい思い出 Wonderful memories(ネパール&インド Nepal&India)③

2020年07月25日 19時25分00秒 | 思い出

 今朝の空

5時に目が覚めて公園へ。

5時17分

「昨日はよく降ったなあ、今朝は歩きに来れないかと思った」と歩かれていた男性が私を追い越す時に声をかけていかれました。

知らなかった

言い訳をさせて頂くなら、窓と障子の間にサンルームがあり、しかも最近、深く眠ることが出来るという428Hzの音楽を聴きながら寝ているのです。

でも、言い訳にはならないですね。

大雨の音で目が覚める時もあるのですから

いつもより1時間早い5時半に、この親子にお会いしました。

今日はいつものように手を繋いでおられました。

そして、いつものように1周で帰って行かれました。

解体工事現場

我が家のお花

当然と言えば当然なのですが、日々、お花模様も違いますので楽しみです。

アラビアンジャスミンに又ひとつ蕾が付いていました。

今日のきゅうりの収穫は4本。

うち半分をご近所に差し上げました。

ご近所のお花

 

 夕方、母が解体工事現場を見に行きたいと言いましたので、お散歩がてら行ってきました。

今日は三軒目の土台を壊していたようです。

又、草刈りもし土もならしてありました。

 7時過ぎ、急に窓の外が明るくなったので驚いて外に出てみました。

そのまま公園へ。

綺麗でした。

★致知一日一言  【今日の言葉】

7月24日

世界の頂点に立つ選手に共通しているのは
「挫折」した経験があるということ。
しかも、途轍もない挫折。それが最終的には一番の力になる。
だから、挫折を愛している人ほど強い
━━━━━━━━━━━━━━
松岡修造(スポーツキャスター)


★エドガー・ケイシー  珠玉のリーディング

(7月24日)

必要とされている最高の医者は、自己の内にある。その医者とはキリスト意識である。
The most physician needed is within self. The physician is the Christ-Consciousness.
(3384-1)

Wonderful memories(素晴らしい思い出)③

Memories in Nepal and India

About 20 years ago, I went to Nepal and India with 5 members who belonged to the church that delivered supplies to Father Oki who lived alone in Pokhara, Nepal.
In many ways, this trip has been very impressive.
Nepal was a very beautiful country in the Himalayas, but at the time of the festival, I was very surprised that people were slaughtering goats (not sure) in the gardens of temples and houses.
It was like the Old Testament world.
India was a more shocking country, more than Nepal.
In this country, there were opposing thoughts such as good and evil, beauty and ugliness, life and death.
People were waiting to die by the river because they would be burnt by the Ganges River .
There were many people with skin diseases in the town and some were dead.
The place we stayed at was a temple.
Some of us were infected because a monk of the temple had a disease peculiar to India.
I had the same experience as Shusaku Endo's "Deep River," with vomiting, diarrhea, and high fever. A few days later he called for a doctor.
India is a flaky country, so if someone says I go in a few hours, that means more than half a day or one day.
Then the doctor came. He broke the medicines by hand and threw them into our mouth.
Then, within 30 minutes, the symptoms improved. The medicine I brought from Japan had no effect, but after all it was "When in Rome, do as the Romans do”.
The next day, I got well and entered the Ganges River only on foot.
Then we went to Mother Teresa's "Children's House". There were many blind children there.
Before returning to Japan, we went on a scenic flight on Everest and could see Everest up close.
India and Nepal were both shocking countries, but I would like to visit again if I have the opportunity.

ネパールとインドでの思い出

約20年前、私はネパールとインドへ行きました。
ネパールのポカラで一人で生活されていた大木神父様に物資を届ける為に教会に所属する5人のメンバーと一緒に。
この旅はいろいろな意味で非常に印象に残る旅となりました。
ネパールはヒマラヤ山脈の美しい国でしたが、ちょうどお祭りの時期で、人々は寺院や家々の庭でヤギ(定かでないです)を屠っていたのには非常に驚きました。
それはまるで旧約聖書の世界のようでした。
インドはもっと衝撃的な国でした。
この国では善と悪、美と醜、生命と死等、相反するものが混在していました。
人々はガンジス川の傍で焼かれる為に川の傍で死ぬのを待っていました。
町の中には多くの皮膚病の人がいて、中には死んでいる人もいました。
私たちの泊まった場所はお寺でした。
お寺の和尚さんがインド特有の病気に罹っていましたので、私たちの何人かも感染しました。
嘔吐、下痢、高熱が続き、私は遠藤周作の「深い河」と同じ体験をしました。
数日後、医者を呼んでくれました。
インドはアバウトな国なので、数時間で行くと言った場合、それは半日以上を意味します。
そうして、医者が来ました。
彼は手で薬を割って、私たちの口に放り込みました。
すると私達は30分もしないうちに症状が改善されていきました。
日本から持って行った薬は効果がありませんでしたが、やはり、「郷に入りては郷に従え」です。
次の日、私は元気になって、ガンジス川に足だけ入りました。
その後、私達はマザーテレサの「子供の家」に行きました。
そこには目の見えない子供達がたくさん居ました。
帰国前、私達はエベレストの遊覧飛行に行き、エベレストを間近で見ることが出来ました。
インドもネパールも強烈な国でしたが、機会があれば又行ってみたいと私は思っています。

 今日の歌

雨上がり よく降ったねと 声がする そうだったのねと 晴るる空見る

いつもより 早き時間に 親子連れ 繋ぎし手と手 微笑み眺む

朝の庭 土砂降りの雨の 痕見つめ 晴れゆく空を 見渡しながら

( これは、下の句を何とか使いたくて、無理やり作ったのであまりよくありませんが・・・)

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