今日は家でのんびり

2023年02月28日 22時27分00秒 | 本、読書

 暖かくなってきたと思いましたが、朝は3日連続、マイナスです。

ちょっとびっくり。

日曜日がマイナス1.3℃、月曜日がマイナス2.1℃、今日・火曜日がマイナス0.8℃。

でも、日中は10℃超え。

日曜日が10.1℃、月曜日が14.3℃、今日がなんと17.1℃もありました。

昨日同様、今日もとてもいいお天気でしたが、明日は午後から雨で18℃予報です。

明日は友人のお誕生日なので前々から一緒に出掛ける約束をしています。

今日、ラインで明日の計画を煮詰めたのですが、明日は倉敷に行きやっと久し振りに大原美術館に行けるかなと思っています。

そして、もうひとつの念願がフルーツサンド。

ランチもどこで食べるかと話し合って美観地区内で食べようと決めていましたが、フルーツサンドが食べられなくなったら困るとか、あんまり遅くなって食べたら太るとか、話はフルーツサンドをいつ食べるかということばかりでおかしくて笑ってしまいました

とにかく、これは量が多いらしいので半分こすることに決めました。

そして、予約をしないとまず食べられませんので、あれこれ考えて3時に予約。

その前に久し振りの大原美術館へは数時間滞在予定です。

それから逆算して、私は9時半に家を出て友人宅へ。

それから早めにお食事へ。

そして、倉敷へ。

明日は久し振りにアイヴィースクエアにも行く予定です。

 

 

 

 

 今朝の果物

Rちゃんが🍓いちごをくれたので、華やかになりました。

今日の予定は整体だけ。

(昨日はキャンセルしましたので)

 

あとは溜まっている読書やレポートなどをして、いいお天気でしたが家の中でほとんど過ごしました。

お布団を干しましたので、今夜もきっとお日さまのいい香りがすると思います。

のんびり出来たはずですが、何となくまだ溜まっていることが多く焦りを感じますが、ひとつひとつクリアしていく以外にありません。

 

 

 

 

 我が家の八重の椿

白いアネモネが咲きました

クロスマスローズも

白はまだ咲きません。

 

 

エンドウのお花もたくさん咲いています。

 

 今日は明るいうちからお風呂に入りました。

その時、廊下を見るとサンキャッチャーの七色の光が揺れて綺麗でした。

写真を撮りましたが、廊下がアップ写真に耐えられませんでしたのでアップは止めました

 

 

 

 

 今日の母はご飯を全部食べたそうです。

歩く練習もしたそうです。

うしろを持ってもらって、自分の足で歩く練習。

すごくがんばったね

背中が痒くて堪らないと言いましたので、きっと乾燥して痒いのだと思い、クリームを付けてもらうようにスタッフの方にお願いするように言いましたら「はい、わかりました」

言えたかな

 

 

 

 

 昨日は寝たのが1時半近くになってしまいましたので、今夜はもう早く寝ます。

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

二宮尊徳に学ぶ「学問と実践」

 

学問をして実践しないのは、 
鍬を買って畑を耕さないのと一緒だ

━━━━━━━━━━
二宮尊徳(江戸時代末期の農民思想家)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

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ベトナムのRちゃんと吉備路へ

2023年02月27日 23時59分40秒 | 国際交流

 今日はもうとってもいいお天気でした。

真っ青な空で暖かくて、最高の一日でした。

お洗濯物も気持ちよく乾いたはずですが、帰宅が7時半近くになり、一日中よく遊びました。

 

 

 

 今朝の果物

Rちゃんはショートに行く前の母にも会いたいと言うことで、9時半過ぎ位にやってきました。

🍓いちごを持って来てくれました。

母も「もうそんなにしたらいけん(いけない)」と言うくらい、いつも気を遣って

母が今日から行ったショートはデイのお迎え後の10時に施設を出発して来られるのですが、2号線の込み具合で10時20分になったり40分になったり。

今日は混んでいたようで40分を過ぎていました。

母の様子は介護ノートに書いていますが、いろいろお話している間に、Rちゃんはさっと洗い物をしてくれていました

その後は母の荷物を持って出てくれたり、あれこれお手伝い。

本当によく気が付いて気遣いの出来るすごい子だなあと改めて感激するやら感心するやら。

ショート先の方が「うちにもベトナムから4人来られていますよ」といろいろお話しなさっていました。

 

 母が出発した後、私達もすぐに出発。

Rちゃんが道を覚えたいと言うことで、Rちゃんの運転で行きました。

車は何とクラウン。

免許を取った時に車を買おうとしたら理事長さんが「初めは古い車の方がいい」と言われて下さったのだとか。

 まず行った先は吉備路の「わらじや」。

 

行列が出来ていて驚きました。

でも、品物が無くなり次第お店を閉めてしまわれるので、待つことにしました。

 

素敵な言葉です。

「わたしのじゃ

たよりないかも

しれないけれど・・・

あなたに押したい

大きな大きな太鼓判」

名物おじさん

もう何十年も通っていますが、昔から全然変わられません。

前回は昨年、ことりさんをお連れしました。

 

で~んと「おぜんざい」

500円

コーヒー付き

お野菜はおじさんの手作りです。

 

おうどんを見て更にびっくりしました

これも500円。

コーヒー付き。

次はおうどんを食べようと話しました。

おじさまはRちゃんに興味津々。

寡黙だったおじさまも段々ついにRちゃんに話しかけてこられました。

ベトナムから来たと知って益々興味津々。

いろいろと質問されていました。

最後にはそばまで出て来られました~。

 

 国分寺

 

 

Rちゃんは静かな日本がとても好きだそうです。

又、空気も綺麗で日本に来て病気になったことがないと言っていました。

 

 

 

八重の白梅

 

こうもり塚古墳

 

今度の日曜日が「そうじゃ吉備路マラソン」

 

 

続いて、行ったのは「宝福寺」。

雪舟が涙でネズミの絵を描いたことで有名なお寺です。

 

秋には紅葉が綺麗ですが、今は苔が綺麗でした。

 

 

 

本堂の中

 

 

「雪舟の涙御守」というのが出来ていました。

 

 

 

 

 

誰も居なくて静寂

 

 

Rちゃんがホーチミンさんの家みたいだと言っていました。

 

続いて行ったのはRちゃんが行きたいリストの写メを送ってくれていた「鬼ノ城(きのじょう)」

 

桃太郎が退治した鬼の住処と言われています。

 

今、修復中でした。

 

素晴らしい展望に2人で歓声をあげました。

360度の写真を撮りました。

 

 

 

これは我が家の方面

あれは金甲山で、手前は児島湾

 

 

 

ぐるっと周っても1~2時間位。

 

 

 

遠くに見えるのは四国の山々ではないかなと思いました。

 

 

ヴィジターセンター

本日はお休みでした。

 

続いて、「岡山桃太郎空港」です。

ちょうどANAが離陸。

 

 

 

 

 

さつきの花で「OKAYAMA]と書かれてあります。

 

人はまばら

 

蒜山ジャージー牛乳のソフトを買いました。

 

濃厚で美味しかった

 

この時点で4時半。

20分もすればJALの離陸が見られるのでソフトクリームを食べながらお見送りのデッキで食べることにしました。

  

 

 

10分遅れて5時。

 

横断幕を持ってお見送りをなさっていました。

 

 

 

 

 

お見送りにRちゃんが感激していましたが

 

 

 

今度はデッキに向かって「礼」。

Rちゃん、日本ならではだと更に感激。

  

桃とマスカットを持たれていたようです。

 

今度はデッキからだからよく撮れると思いましたが、あまりにも速くて撮れませんでした。

 

 

2人して大満足して、帰りにRちゃんの好きなお寿司を食べに寄りました。

おぜんざいで2人とも結構おなかが良かったのですが。

お寿司屋さんも段々とハイテクになっていきますね。

 

空いているであろう川沿いを帰ることにしたところ、烏城(うじょう)がライトアップされていました。

 

川に映って綺麗でした。

 

 明日は明日の風が吹きますので、大急ぎで今日の写真をアップしました。

 

 

 

 今日の母は起きていたようですが、食事はあまり食べられなかったようです。

でも、第1回目のお風呂に入れて下さったようで喜んでいました。

「Rちゃんとどこのお寺に行ったの

「吉備路の国分寺と宝福寺」と私。

結局、ゆっくり座れるお寺はありませんでしたが、Rちゃんが喜んでくれたので良かったです。

次は倉敷とか美作三湯とか牛窓にも行くことになりました。

 Rちゃんは人懐っこくて、すぐに腕を組んで来たり手を繋いできたり。

「お母さん」「ママさん」と言って、本当にかわいい

私も又、楽しみが増えました。

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

ガウディの遺志を継ぐ彫刻家・外尾悦郎氏の仕事論

 

いまがその時、その時がいま。

いまこの瞬間、目の前のことを
真剣に取り組まない人には、
決してチャンスは訪れない

━━━━━━━━━━
外尾悦郎
(サグラダ・ファミリア芸術工房監督)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

なぜサグラダ・ファミリアは、
日本人の外尾悦郎に石を彫らせるのか?

不世出の建築家アントニオ・ガウディが
設計した「サグラダ・ファミリア教会」。

着工から130年以上の
歳月を経たいまなお未完のまま
工事が続く壮大な聖堂の建設に、
日本人として参加してきたのが
彫刻家・外尾悦郎さんです。

本国の名だたる彫刻家たちを抑え、
外尾さんが重要な仕事を任されてきた
理由は何なのでしょうか。

【webchichi記事はこちら】

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1週間が早いです。

2023年02月26日 22時15分40秒 | 介護

 部屋から外を眺めていますと、陽射しが力強くなってきて、思わず暖房をしなくてもいいのではないかと思って切りますと、やっぱり寒い。

付けたり消したりを繰り返していた気がします。

でも、もう本当は暖房が要らないのかな。

癖になっているだけで。

でも、母がいますので、やはり母がいる間は付けていようと思います。

 それにしても1週間が早いです。

今日は日曜日で、夜8時半のヘルパーさんが来て下さったら、本当に1週間が終わったのだと思い知ります。

そして明日から、母は又、ショートへ。

 

 

 

 

 今朝の果物

当分、このパターンかな。

甘平が甘かったですが、今日で終わり、明日からはオレンジ(国産)。

 冬バラは色が濃いです。

とうとう、幾輪かは切らないで冬越ししました。

 

 

 

白菜はどうも結球しないようです。

もう菜の花が~

 

 

 

 

 

 今日の母は朝一は「何も欲しくない。このまま寝たい」」という感じでしたが、食べ始めるとよく食べました。

昼食後までお台所でTVを観たり新聞を読んだりして過ごしました。

そして、お昼からベッドへ。

睡眠不足のはずですが(朝食の時も途中で寝そうでした)寝ないでごぞごそ。

その間、私はちょうど、バラ十字会のオンライン集会がありましたので参加しました。

母はショートステイの計画を立てていたようです。

明日から行くショートに月に2回行って、近所のショートに2回行って、もう1週ある月にはもう1か所へ。

「じゃあ、リハのあるお城の近くのショートは」と聞くと「そこもいいなあ」

でも、今は明日からのリハ付きショートは当分月に1度しか行けないと知ると4か所満遍なく行くのもいいなと。

ですが、昨日、調子が悪い時にはショートには本当は行きたくないけれど私が大変だから・・・と言いました

(これが多分本心)

その後、母は寝たようでしたので、廃品を捨てがてら教会と公園へ。

 

 

日が陰ってきました。

でも、5時過ぎですが、こんなに明るくなりました。

 

 

 

ここでふっと出かける時に見た母の顔を思い出しました。

ちょっと膨れてとろんとしていたような。。。

「もしかして熱がある」と思うと気になり出して、痛みの為にびっこを引きながら急いで家に帰りました。

お熱はありませんでしたが、元気の良さはなくなっていました。

ショート先の計画を紙にあれこれ書いていたので、それで疲れ切ったのかも。

根を詰めると疲れて、活力が無くなってしまいます

 夕食は欲しくないと言いましたので、ネスレの栄養補助飲料・アイソカルとリンゴのコンポートを食べさせてお薬を飲ませました。

普段はいびきをかきませんが、今夜はときどきかいています。

よほど疲れた

 

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

チャンスを呼ぶ3つの習慣

 

チャンスを呼ぶ3つの習慣
1. いつも笑顔でいる
2. いつも身だしなみを整えておく
3. いつも相手の期待より少し上を目指す

━━━━━━━━━━
里岡美津奈
(皇族、首相、国賓などのトップ
 VIP担当を務めたANA伝説のCA)
『1日1話、読めば心が熱くなる
 365人の生き方の教科書』より
━━━━━━━━━━

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静かな1日

2023年02月25日 23時22分00秒 | 介護

 今日は一日中お天気かと思っていたら、晴れていたのは朝のうち。

すぐに曇って、強風が吹き始めました。

でも、お洗濯物は風のせいもあって気持ちよく乾きました。

 

 

 

 

 今朝、ウインナコーヒーを母に作りました。

ふと見た97歳の母の手が私よりも綺麗ではない

以前から思っていましたが。

マニキュアは私が塗ったのですが、少し剥げかけていますので、明日にでも塗り直し。

今朝の朝食風景の母の写真をお婿ちゃんに送りました。

従って、今朝の果物だけの写真はないです。

(撮るのを忘れていました。)

今日の母の体調もいまいち。

でも、夜になって元気なってきて、9時過ぎから食事を始め、食後にいちごやミロとサーターアンダギーを食べました。

 

 

 

 

午前中、寝ている間に大急ぎでお買い物へ。

我が家の畑のエンドウの花が咲きました。

多分、きぬさやとスナップだったと思います。

 

牡丹もふくらんできました。

 

 今日のヘルパーさんは朝の7時。

その後は4時から看護師さんがいらっしゃるまで母と2人でした。

シスターに売家を探してはお伝えしていますので、ベトナム人の神父様や家を買いたい男の子も一緒に寄ったりしましたが、静かな一日でした。

家探しってなかなか難しい

やはり高いんですよね。

 

 

 

 

 夕方、Rちゃんから連絡がありました。

本当は火曜日の夕方「行ってもいいですか」と電話とラインが入っていたのですが、ご近所のお通夜やお葬式の件がどうなるかわかりませんでしたので、「又、今度」という話になっていました。

母がご飯を食べている頃、「月曜日は空いていますか」とライン。

いろいろとストレスがあり、大きな決断もしないといけないようで、お寺に行きたいから一緒に行ってほしいとのこと。

お寺なら、精進料理の松琴寺がいいかなと思いましたが、生憎、奥さんからのラインで3月から再開とお聞きしていました。

数日早いけど無理かなと思い連絡してみましたが、やはり材料の調達が間に合わないみたいでした。

「じゃあ、曹源寺」等と考えていましたら、本人から吉備路と鬼ノ城(きのじょう・・・桃太郎に出て来る鬼のお城)の写メが送られてきましたので、そこへ行くことになりました。

じゃあ、吉備路と言えば「わらじや」

「美味しいおぜんざいのお店があるからそこへも行こう」ということになりました。

 Rちゃんは母にも会いたいからショートのお迎えの2時間くらい前に我が家へ来ることになりました。

今度はリハ付きのショートに行くので、お迎えが遅いのです。

多分、出発は11時頃かなと思っています。

今週は友人とは3月1日(水曜日)の彼女の誕生日に会うことにしていますのでちょうど良かったです。

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

1つの命が生まれる確率は...

 

一つの命が生まれる確率は、
1億円の宝くじが
100万回連続して当たることに
匹敵する

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村上和雄(筑波大学名誉教授)
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月日の流れるのが早いですね。

2023年02月24日 21時54分50秒 | 介護

 今日も雨が降ったり曇ったり。

金曜日は朝7時にヘルパーさん、1時半から看護師さん、4時からリハビリです。

こうして毎週同じパターンがありがたいことに繰り返されるわけですが、1週間があっという間に過ぎていき、気が付けばもう2月も末。

今日は先日亡くなったご近所の方の話題が出ました。

同じクリニックの別のスタッフが行かれていましたので、訪門看護ステーションでは皆、びっくりしショックを受けられたそうです。

 

 

 

 今朝の果物

看護師さんは今日は足湯をして下さりながら髪を切ったり、爪を切ったり、顔を剃って下さったり。

その時は私も忙しかったのですが、リハの方が来て下さった時には雨も止んでいましたので、廃品を持って行きがてら公園を1周してきました。

最近は脚が痛いのでなかなか歩こうという気力が湧かない

公園の周りのお花達

 

 

ひとつの木に白とピンクのツートンカラーとピンクの両方のお花が咲いています。

 

そして、白梅。

 

 

 

 

 今日の母は夕食くらいまではまずまず元気だったのですが、段々と揺れが激しくなってきて、顔も歪んで来て、早々にベッドに入りました。

しんどくはないと言いますが、かなり疲れるとは思います。

脚はやはり段々と弱って来ていて、数歩歩くのもかなり危ういです。

母は人にさばる(これって岡山弁 つかまるとかしがみつくという意味で、私の年代はあまり使いません。でも、意味はわかります)よりも手すりや壁、柱を持つ方が安心するようです。

 母が大きくて甘い🍓いちごが気に入ってよく食べてくれます。

明日には無くなるかな。

 

 

 

 

 昨日は遅くなってしまいましたので、今夜は私も早く寝ようと思います。

脚が痛くてだるいせいか、身体が重い感じがします。

何だか鬱陶しいので、早く治らないかなあと思います。

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

渋沢栄一に学ぶ「人生繁栄の法則」

 

事務激しければ激しきほど、
心を落着けて、決して急ぐべからず。
これ渾身の力をその事に傾注する道である

━━━━━━━━━━
渋沢栄一(日本の近代化の礎を築いた実業家)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

 

 

 

 

 

 

★バラ十字会メールマガジン(毎週金曜日配信)


バラ十字会日本本部AMORC

 

災い転じて…?

 

 

【ぜひお友達にもこのメルマガを教えてあげてください】⇒

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1022693&c=3304&d=ed84

 

 

 

こんにちは。バラ十字会の本庄です。


━…………………━

文章を以下に転載していますが、できれば、下記のリンクをクリックして、参考記事や画像が掲載されている公式ブログでお楽しみください。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1022694&c=3304&d=ed84

━…………………━


東京板橋では、春の陽気が感じられる日が、少しずつ多くなってきました。

コブシのつぼみは今にも開きそうで、河津桜はそろそろ満開です。


いかがお過ごしでしょうか。



今回は、山形県に住んでいる私の友人からの、健康にまつわる寄稿をご紹介します。

▽ ▽ ▽

記事:『災い転じて…?』

バラ十字会日本本部AMORC 理事 山下 勝悦



つい先日、朝の五時頃だったと記憶しています。


目を覚まし、起き上がろうとした次の瞬間です。


突然、予兆もなしに、倦怠感、めまい、ふらつき、さらに胸や腹の辺りがジワリ・ジワリと締め付けられるような不快感に襲われました。


とたんにパニック状態となりました。それでも、どうにか気を取り直し『何が起きたんだ? 何がどうなったんだ?』と。



すると、数秒後に何ごともなかったかのように回復してしまいました。


何が起きたのか理解できませんでしたが、単なる疲れだろう、しばらく身体を休めればそれで良いだろうと思うことにしました。



そのとき、胸の痛み、頭痛、呼吸困難、吐き気、しびれといった症状はありませんでした。

意識もしっかりしていました。心筋梗塞や脳梗塞とは考えませんでした。


胸の締め付けは昔の交通事故と怪我の後遺症だろうと思いました(肋骨を二回ほど折ってますから)。


加えて、めまいの症状に関しては私の身体に住んでる同居人(?)みたいなものですから(笑)。


その後に軽いのが二回ほど起こったのですが、もうしばらく様子を見ようと。



しかし、夜の九時頃に四回目が来た時にはさすがに私も焦りました。そして覚悟を決めました。


今度こそ本格的なお迎えが来たのかな……と。


え~実は私、過去に三回ほど三途の川の手前から帰って来たという経験がありまして…。


もしかすると、その時は船頭さんに渡す船賃が足りなくて帰されたんでしょうか…(笑)



話を元に戻しましょう。


とにかく、明日は病院に行こうと決めて布団の中に潜り込みました


翌朝。どうやらお迎えはなかったようです。

目覚めた場所は間違い無く我が家でした(ほっ!!)。


次に静かに上半身を起こし、そっと立ち上がってみました。すると意識はハッキリしています、歩いてみました、ふらつくこともありませんでした。

しかも身体の動きが軽く感じられます。


どうやら完全に回復のようです。普通の生活に戻ることができました。

それからしばらくして『あれ?』と思いました。



なぜでしょうか、回りの時間がゆっくり、ゆったりと流れている様に感じられるのです。


『人生、終わりかも?』の状況に向かい合ったことにより、開き直ったのでしょうか?


もしかすると、つい先日までは、『残りの人生をどう活きる!!』といったことだけに夢中になり、気持ちに余裕がなくなっていたのでしょうか?



その後は、何をするにしても慌てず騒がずに余裕を持って行動するようになりました。


この文章もあまり頭をしぼらずに、スムーズに書き上げることができています。


今つくづく思います『生きてて良かった~』と。



え~っと。ここからは数日後の話になります。


実は私、ついこの前から血圧降下剤の服用を開始したのです。


医師の話では『春になって暖かくなれば下がると思いますが、歳ですからね。先ずは効果の薄い薬から飲んでみては』と言われたのです。



そこで、今回のドタバタ騒ぎの後に、もしかすると思い、改めて薬の説明書(注意事項)を読んでみました。


すると、こう書かれていました『副作用として、倦怠感・めまい・ふらつき…』と。


え~!? そのまんまじゃないですか(笑)。



ここ数年間というもの、薬の御厄介になることはありませんでした

ましてや、高血圧に関しての薬には全く縁がありませんでした。

若い頃は『低すぎます!!』と言われていました。今回は薬が効きすぎたのでしょうか。


さぞかし身体がビックリしたんでしょうね(笑)。



後書き…の様な…。


今は血圧も正常値となっています。


時間は今もゆったりと流れているように感じられています。


もうしばらくの間、本格的なお迎えが来るまでの間、災いと福の間を行ったり来たりで生きて行こうと思っています(笑)。

△ △ △

ふたたび本庄です。


実は、この寄稿をいただいたときに、ある偶然に少し驚きました。
というのは、先日京都を歩いていたときに、あるお寺の写経所に迷い込んだのです。

するとそこには、良寛禅師の「災難に逢う時節には災難に逢うがよく候 死ぬ時節には死ぬがよく候」という言葉が、お手本として置かれていました。



ひと目見たときには、突き放した冷たい言葉だなと思ったのですが、心の中で味わっているうちに、じわじわと感想が変わり、優しい思いやりを感じるようになってきました。


不思議な言葉です。




下記は、山下さんの前回の文章です。


記事:『冬のニオイ』(匂い)

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1022695&c=3304&d=ed84



では、今日はこのあたりで

また、お付き合いください(^^)/~


==============

■編集後記

梅の花にメジロが集まっていました

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1022696&c=3304&d=ed84

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母がショートから帰ってきました&孫の誕生日

2023年02月23日 22時53分40秒 | 家族

 今日は昨日より断然気温が高かったのですが、太陽の光がなかったので、さほど暖かいとは感じませんでした。

でも、この時間(22時20分・・・もうこんな時間)でもまだ7℃もあるようです。

 

 

 

 今朝の果物

夕方、ショートから帰ってきた母が普段🍓いちごを酸っぱいと言って食べないのですが、昨日買って帰った🍓いちごは甘いと言って食べました

大きいし甘いし美味しいです

 

このオーロラブラックのぶどうパン、朝、食べてみましたが美味しかったので、明日の朝、母も喜ぶと思います。

  

昨日買って帰ったランの花をお台所に生けました。

 

お台所の他のお花も集めて撮影。

 

 

 

 今日は10時からと1時からとズームミーティングに出席しました。

どちらも2時間位でしたが、本当に便利な世の中になったものだとつくづく思いました。

 

 

 

 

 朝のうち、少し雨が降っていましたがすぐに止んでしまい、明日の雨予報も曇りに変わりました。

 

 

 

 

 

 4時過ぎ、母がショートから帰ってきました。

生活指導員さん曰く、今回は今までで一番元気でよく食べ、危ない位車椅子も乗り回していたそうです

電話では調子が悪いように言っていましたが、聞けば今日は調子が良かったとのこと。

体重も着衣のままですが先週の32kgから36kgに増えていて、ほっとしました。

持って行かせていた栄養ドリンクもよく食べたせいか1本しか飲んでいませんでした。

 帰ってからもおやつに最近のお気に入りの味ごのみと昨日、農園で買って来たドーナツを食べ、食後にも又、味ごのみを食べていました。

ご飯もまずまず1杯食べましたが、お魚はお皿から消えていましたので、「食べたんだ~」と喜んでいましたが「お魚は嫌い」と言ってティッシュに包んで捨てていました

でも、煮物は食べていました。

 今日はお義父様の介護の為、ヘルパーのお仕事を辞められるヘルパーさんの最後の日でした。

りんごのコンポートを下さいました。

又、どこかでお会い出来ることを願って・・・。

 

 

 

 

 今日は天皇誕生日。

一番下の孫のお誕生日で、5歳になりました。

夜、果物のお礼の電話をかけてきました。

パパが掛けさせたので、その後、お婿ちゃんとしばしおしゃべり。

今日は文句をタラタラ言っていました

Facebookを見ると私が牛窓に行ったりいちご狩りに行ったりして遊ぶばかりしているのに、彼には全く私から電話をしないという内容でした。

いつも掛けるのは自分からだけで、元気か、大丈夫かの電話1本無いと

これでも遠慮しているんだと言ってもいじけてしまって、自分が私を愛しているほど私は彼を愛していないと思いっきり文句を言われました。

ですから、今度からはちゃんと掛けると約束しました。

外国人というか彼はでしょうが、愛情表現が豊かで可愛くて癒されます~

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

ガッツ石松さんが支えにしてきた母の言葉

 

偉い人間になんかならなくていい。
立派な人間になれ

━━━━━━━━━━
ガッツ石松さんを支えた母の言葉
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

『致知』2005年5月号
特集「母の力」に
ご登場いただいたガッツ石松さん。

「おふくろさん、
 俺が楽にさせてやるから」

と題して、
世界チャンピオンまで上り詰めた道のりや、
お母さまとの感動的なエピソードを
語っていただき、
大きな反響を呼びました。

その記事はぜひ皆さんにも
一読いただきたいもの。

以下のWEBchichiでご紹介していますので、
ご覧いただき、一人でも多くの方に
シェアしていただければ幸いです。

  ↓ ↓ ↓

●「ガッツ石松さんの人生を支え続けるもの
  ――泥だらけの千円札」

【記事はこちらから】

━━━━━━━━━━

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いちご狩り&梅見

2023年02月22日 23時35分22秒 | 友人との時間

 

 

 今日は青空の美しい暖かい一日でした。

同じ年齢の「ラヴィアンローズ」の友人達と「いちご狩り」と「梅見」を楽しんできました。

 

 

 

 

 今朝の果物

今朝は🍓を食べる為に、卵とサラダのプレートも果物も少な目にしました。

9時半に友人が寄ってくれました。

そして、吉井川を超えて

(このそばの西大寺観音院で「はだか祭り」が3年振りに開催されましたが、神木投下はなかったようです)

目指すいちご農園へ。

産直マルシェ

 

いちごやお花やお野菜がいっぱい

 

いちご狩りは10時から、時間制限なし。

1人1700円でした。

 

ビニールハウスがいっぱい

 

友人のおススメ「皆足姫」。

ここのところの寒波で🍓いちごが熟れなくて困っておられました。

 

ですから、直接🍓いちごを自分で取って持って帰ることは出来ず、ここで食べるだけ。

 

かわいい

 

 

歩きながら食べて廻りました。

とても甘くて美味しかった~

 

すぐにおなかがいっぱいになり、ゆっくり座って食べることに。

 

私は最初大きなのを食べていたのですが、小さい方が甘いので小さめを選ぶようになりましたが、友人達は大きなのを食べる機会がないからと言って大きなのを選んでいました。

スタッフの方が大きな「紅ぽっぺ」を取って来て下さいました。

 

友人が言ったように、甘い🍓いちごを食べていたら、塩辛いものが食べたくなると言ったのは本当で、それぞれコンビニで買ったおにぎりやお寿司を昼食に食べました。

私が買ったローソンのこの308円のおにぎりセット、美味しかったです。

 

そして、これまた友人が言ったように、デザートは🍓いちご。

食べられるものだと自分でも感心しました。

 

「かおり野」も「紅ほっぺ」も甘かったですが、それぞれ味が微妙に違いました。

 

ハチが時々飛んでいました。

 

最後は甘いデザートが食べたくなりコンデンスミルクを付けて食べました。

食べた数は私が一番多かったのですが、大きさが4分の1。

もう1人戻ってきたら、やはり大きな🍓いちご。

年の数だけ食べました~

シーズンはまだこれからのようですが、今の時期の🍓いちごが一番味が凝縮されて美味しいとか。

土日はすごい人出のようです。

 

途中でお買い物に行きました。

🍓いちごやレタス、パン・・・

油揚げは3枚で120円

焼き芋が大きなのが200円でしたので、皆で分けて食べました。

「紅はるか」で、甘かった

コーヒーはサービス。

 

もうおなか、いっぱい

今夜の体重が怖いわと思いつつ、「神崎梅園」に寄って梅見。

少し歩かないと、帰りに寄る予定にしていた整体が苦しい。。。

 

梅はもう終わりの梅、まだ蕾の梅など様々。

  

 

 

 

 

 

スマホで撮るとすごく鮮やかに写ります。

 

鮮やかで鮮明なのはスマホです。

 

 

 

 

 

 

ビタミンカラーで元気がもらえる菜の花

 

 

日本の原風景のような・・・

 

施設かデイサービスかわかりませんが、梅見に来られていました。

 

 

2時にいちご農園を後にし、3時に梅園を出ました。

吉井川の河口です。

1人とは梅園で別れ、いつもの友人とは揃って整体へ。

肩が凝っていたので本当に極楽~

暖かくて空も青く、🍓いちごもたくさん食べて、たくさんおしゃべりもして、ハッピー、ハッピーな一日でした。

 

 

 

 

 帰ってすぐにその足でお買い物に出かけました。

 

公園から教会の方を見るとほんのりと彩雲。

 

正確にはこれはハロ現象ですね。

 

 

 

 家に戻ると、お亡くなりになったお母様のお葬式から戻られてちょうどセレモニー会館の方が祭壇を作り始めに来られたところのようでした。

そこで早速、ご挨拶に行きました。

お香典を持って。

息子さんはお母様が亡くなられるまではご近所づきあいもなく、挨拶もされず、いつも険しいお顔でしたが、先日お話した時よりももっともっと穏やかなお顔になられて、まるで別人のよう。

お悔やみを言って、お香典をお渡し出来ました。

(お香典は受け取らないとお聞きしていましたので返ってご迷惑かとも思ったのですが)

最初は「お返しするものもありませんから」と言われていたのですが、会館の方が「立飯ならありますよ」

受け取って頂けて良かったです。

又、先日と同じように「何か出来ることがありましたら何でも言って下さいね。うちもご迷惑をおかけしたりお世話になったりすると思いますので」とお伝えしました。

本当に御顔の表情が変わられました。

 

 

 

 

今日、買ってきたもの

 

こちらは山口のお土産をもらいました。

 

 

Facebook用

写真はちょっと多くなって13枚

Today my friends and I from the same age group "La Vie En Rose" enjoyed "Strawberry picking". There was no time limit so we went to the strawberry farm at 10 AM when it opened. And we ate a lot of sweet big strawberries. For lunch, we bought some simple rice balls and ate them there, and then we had strawberries for dessert. We were full of strawberries. After that, we went to "Kanzaki Plum Garden" to see the beautiful plum blossoms. It was a warm day with blue skies, and we felt very happy.

 

 

 

 

 

 今日は母から電話がありませんでした。

明日には帰ってきますが、食欲がどうなっているか心配です。

まずはオーロラブラックのレーズンパンを買って帰りましたので、喜んで食べてくれるかなと期待しています。

 

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言  【今日の言葉】

 

リーダーに必要不可欠な条件

 

悩まない人は成長しない。
物事をイージーに考える人は
リーダーの役割を果たせない

━━━━━━━━━━
新浪剛史(サントリーHD社長)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━


\おすすめwebchichi記事/

■リーダーは“狂”になれ!
サントリーHD社長・新浪剛史の原点
............................

苦境にあったローソンの経営を立て直し、
11期連続増収増益を実現、
現在はサントリーで
挑戦を続ける新浪剛史さん。

日本を代表する
プロ経営者である新浪さんに、
リーダーとしての基礎を培った
貴重な原点を語っていただきました。

◎逃げない、嘘を言わない、ニュースをつくらない
◎リーダーはブレてはならない
◎「やってみなはれ」精神で挑戦を続ける

などなど、貴重な教えが満載です。

【記事はこちらから】

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「イワン・イリイチの死」

2023年02月21日 22時07分07秒 | 介護

 今日は寒かったです。

とにかく北風が強くて・・・。

でも、太陽の光はとても強くなってきました。

 

 

 

 今朝の果物

この器、片付けをしていたところ出てきたもので、気に入ってお台所で日々使うことにしました。

紅い方は明らかに楽焼ですが、青色とウグイス色っぽいのは虫明焼

ちょっとわかりませんが、母のパンを切って入れたりいろいろ重宝しそうです。

 

 

  シスターに頂いたベトナムのインスタントコーヒー。

以前頂いたのはかなり濃かったのですが、これもそうかな。

ベトナムに帰っていた人達からお土産を頂かれるそうです。

 

 土曜日の朝日新聞のB版の中の「悩みのるつぼ」

老いて変わっていくお母さんを受け入れることが出来ない、お母さんも同じでそういう自分を受け入れられず苦しんでおられるそうです。

~人間はみな「老いたる赤子」になる~

 

この方へのアドバイスは、人は皆老いたら赤ちゃんに戻ることを受け入れることが出来るかどうかにかかっているというものでした。

回答者の方御自身はトルストイの「イワン・イリイチ」の姿をイメージ出来たらと書かれていました。

「そのイメージの明るさを、お母さんも心に思い描くことができれば、少しは慰められるのではないでしょうか」

私はこのトルストイの作品を読んだことがないので(多分)読んでみたいと思いました。

ちなみにこの「イワン・イリイチの死」を原作にした映画が黒澤明の「生きる」だそうです。

 

 

 

先週の水曜日に注文しに行った一番下の孫へのお誕生日のプレゼントの果物を今日、見に来るように言われていましたので行って来ました。

宝石箱をひっくり返したようなボックスにといつもお願いするのですが、話し合いの時には「ちょっと高級なバナナ1本やパイナップルや柿やいろいろなものを詰めます」と言われていたのですが、このようになったようです。

ひとつひとつが大きい

私がイメージしていたものとは変わりましたが、彩を考えてこのようにして下さったそうですので、このまま送って頂くことにしました。

帰り道

少し雪が舞っていました。

 

又、又、公園の梅

 

 

 

 

 日曜日にお風呂で亡くなったご近所の方。

昨夜の母の言葉でお香典を用意しました。

町内が違いますとアナウンスも来ないので、ご近所の方に伺いに行きますとお通夜は今夜、お葬式は明日。

セレモニー会館も遠く、家族葬、お香典は受け取らないとなさったようです。

ですから、どなたも行かれないと言うことで、息子さんが帰っていらしたらご挨拶に伺おうと思っています。

 

 

 

 

 

 今日の母はやはりいまいちだったようですが、お夕食は全部食べたと言っていました。

そして、早々に「今日は早く寝るわ」と言いましたので、電話を切りました。

 

 

 

 

 

 明日は同い年のグループ「ラヴィアンローズ」のメンバーと🍓いちご狩りに行って来ます。

友人曰く、時間制限がないので、前回行ったように、まず🍓いちごを食べて、簡単なお寿司かおにぎりを食べて、デザートに又🍓いちごを食べるそうです。

それから、梅見をして帰る予定です。

 以前、私が娘達と🍓いちご狩りに行った時は何も食べて行かないで行き、もうおなかがいっぱいで昼食抜き、夕食も食べたか食べなかったかという感じだったような。。。

ですから、お昼ご飯、食べられるのかな。

その後又、🍓いちごを食べる

・・・と半信半疑~

いすれにしても、VCの補給をして楽しんできます。

 

 

 

 

 

★致知一日一言  【今日の言葉】

 

「能力」より大切なもの

 

能力ではなく、
情熱を争え

━━━━━━━━━━
土光敏夫(東芝元社長/経団連名誉会長)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

優れた才能があっても、
人生や仕事に失敗する人がいる一方で、
特別な能力がなくても
大きな仕事を成し遂げる人が
いるのはなぜだろうか――。

その答えは
「この人にならついていこう」と
思わせる人間的魅力、
則ち”人望力”の差にあると、
政治史研究家の瀧澤中氏は言います。

西郷隆盛、二宮尊徳、
徳川家康、ジョンソン大統領、
「セオドア・ルーズベルト」艦長など、
歴史上の人物や事実を俎上に、
近現代の、あるいはいまの出来事と比較し、
なぜ人は彼についていったのか、
その要因は何だったかを
説き明かしていきます。

有能なだけでは人はついてきません。
いつの時代でも問われるのは、人望力。
では、その人望力はどこから生まれるのか?
その答えが本書には記されています。

歴史好きのみならず
経営リーダーや管理職に
ぜひおすすめしたい1冊。

――――――――――――――――――――
歴史に学ぶリーダーシップの研究

 『人望力』
  なぜ人は、彼らについていったのか

瀧澤 中・著

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断捨離は続く&人の命はわからない

2023年02月20日 21時57分00秒 | 掃除、片付け、断捨離

 今日は気温は昨日より寒かったのですが、晴れていましたので暖かく感じ、よく働きました

ついついしなくてもいいお洗濯までして

2日間雨でしたし、今日は母がショートに行きましたので、そうでなくてもお洗濯物が多いのに。

でも、風も強かったので気持ちよく乾きました。

久々にお布団も干しました。

今日はお布団がお日さまの香りがすると思うとワクワク

 

 

 

 

 今朝の果物

甘平を買ったのに忘れていました。

 

 今日からの母のショート先は町内の施設ですが、お迎えはいつも早く、9時には来られます。

母の調子はいまいち。

「食べられないかも」と言っていましたが、レーズンバターロール2個とコーヒーをマグカップ1杯とミロを半分、果物少々を食べてくれました。

母の様子を見られた生活指導員の方が「明日から朝はご飯ではなくパンに替えましょう」と言って下さいましたので、ジャムも持たせました。

 母が行き、大洗濯も干して、やれやれと思っていましたら、シスターからお電話。

ガラスケースが要られるかどうかお聞きしていて、「今なら家にいます」とラインしていましたが、お返事がありませんでしたので、寛ごうとしていたところ、家の前にいらっしゃるとのこと

でも、出掛ける前でしたのでちょうど良かったです。

シスターと神父様とベトナムのあの男の子が来て、ガラスケースを運び出して下さり、気になっていたことが又、ひとつ減りました。

 その後、大急ぎで整体へ。

寝て起きた時からすでに脚が痛い。

腫れて熱を少し持っていたようで、それ用の治療をして下さって、テーピングもしました。

その後はだいぶ痛みが減りました.

銀行やあちらこちらして、廃品も持って行き、教会経由公園へ。

梅の花が五分咲きくらいでしょうか。

良い香りがあたりにだだよっていました。

 

 

 

太陽に花びらが透けてきれい

 

 

 こちらは桜。

 

 帰って食事をし、1時半から「整理整頓のつねさん」とAさんが来られました。

つねさんが奈良のお土産を下さいました。

有名なお団子のようです。

 

 

皆で頂きましたが、素朴で優し~いお味でした。

つねさんと家の片付けを始めて1年。

つねさんが、私が最初に言ったらしい勝手口の片付け、母の作品関係その他のことが、ひとまず今日で終了と言われました。

母のお部屋が変わって勝手口からヘルパーさんやいろいろな方が出入りされるようになり気になっていましたが、1年前から比べたら全然変わりましたし、母の作品のフォトブックも三冊出来ました。

そして、先日、母を中心に厳選して残した14本の掛け軸(その他の物はKさんが海外のオークションなどで売って下さるそうです)が乱雑に溢れ返っていた桐の箱にこんなに丁寧な形で戻ってきました。

そして、その他母が希望した色紙掛けと短冊掛けも。

色紙、友禅染の作品はこちらで選んで片付けるということで、そのまま返ってきました。

 

「よく頑張られたから、今後はお母さんが大往生なさってからにして、ひとまず休憩なさったら」とつねさん。

今日の整体でオーナー先生と「断捨離」について話したのですが、先生は毎年、暮れにひとまず処分をなさるそうです。

なるほど。

だからなのか、身体にも余計な(余分な)ものが付いていなくて本当にすっきりとされています。

さわやかです。

とにかく「捨てる」ことに尽きるようです。

そう言えば、ずっと以前に来て下さったダスキンさん。

日々断捨離をなさっていて「今日は何を捨てよう」と考えられるとか。

そうなるともう不要なものは買わなくなるみたいで、家の中もすっきり居心地よくなるようです。

私は居心地よくするためにもう少しがんばらなくてはならないと思いますが、これはもう日々のことです。

シスターが今回「ガラスケースは要りませんか」とお話をした時に「ティッシュひとつでも捨てる時には声を掛けてね。100人から居るから(外国人が)誰かが必要としている。彼らはほとんど何も持たないで来ているから」

つねさんもその方針で無駄にすることなく売って下さったり差し上げて下さったりしてきましたが、今日このお話をすると「それはいいねえ」。

灯台下暗し

空になった籐のタンスなどもいくつかありますので、徐々にこれからも片付けていきます。

「これからも必要ならいつでも来ますから」とつねさん。

ひとまず、今日で第一段階は終了です。

 

 

 

 

 お話、変わって・・・

昨夜の9時半頃のこと。

ご近所に救急車が来ました。

息子さんと2人暮らしのお母さんだとわかりました。

ずっと心配していましたら、夕方、息子さんと道でばったりお会いしました。

「お母様は大丈夫ですか」とお聞きしたところ、亡くなったと言われて、耳を疑い、もう一度お聞きしたくらい驚きました。

お風呂で浮かんでいたそうです。

息子さんは40代 50代

お母様は70代 80代

ちょっとわかりませんが、最近、月曜日には母と同じ診療所の別の看護師さんがいらしてお風呂介助をなさっていらしたようでした。

が、どうして昨日おひとりで入られたのか。

「原因はわからない」と息子さん。

心臓発作なのか転倒なのか。

人の命はわからないものだと思いました。

このお母様、息子さんのお食事やお弁当を作らなきゃと生き甲斐に感じていらしたそうですが、急死ですから無念ということもないですね。

わかりませんが、多分。

もしかしたら、ご自分が亡くなったと気が付かず、無念と感じていらっしゃるのかも。

わかりません。

自分の死に際については自分で決めて来ると言いますから、この亡くなり方がお母様の選びだったのでしょうか。

わかりません。

息子さんには「お手伝い出来ることがあれば何でもおっしゃって下さい」とお伝えしました。

 

 

 

 

 8時過ぎ、母から電話がありました。

このことを話すべきかどうか迷いましたが、以前、ドクターが「この年代の人は覚悟が出来ている」と言われていましたし、母も気になっているかと思い話しました。

母も驚いていましたが、そこのお父様が亡くなった時いくらして(お香典)、うちの父が亡くなった時いくら頂いたかしっかり覚えていて教えてくれました。

昨今のことなので、お香典を受け取られるかどうかわかりませんが、用意しなくちゃ。

今日一日、母はいまいちで食欲もなかったようですが、声は元気そうで「じゃあ、おやすみ」。

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

経営の神様・松下幸之助の言葉

 

執念のある者は
可能性から発想する。
執念のない者は
困難から発想する

━━━━━━━━━━
松下幸之助
(松下電器産業〈現・パナソニック〉創業者)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

 

 

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」

 

≪横田南嶺先生を動かした言葉【新しいことに挑む心得】≫

 

月刊誌『致知』3月号の鼎談、
「心をいかに高めるか」。

連載でお馴染みの先生方3名のお話は、
幾つになっても、臆することなく
新たな挑戦の後押しをしてくれる
力強いメッセージが込められています。

そこで、本日は3月号の最後のご案内として、
横田南嶺先生が最も感動したという
鈴木秀子先生の話のくだりをお伝えします。

2023年もまだ始まったばかりです。

『致知』を通じて、新しいことを始める
活力を得ていただければ幸いです。

 


取材の様子はこちらから
─────────────────


【横田】
鈴木先生からは、『旧約聖書』の「ヨブ記」にある
「ヨブよ、腰に帯おびして立ち上がれ」
という言葉をご紹介いただきました。

信仰深い義人・ヨブが家族も財産も友人も
大切なものを皆失い、自身も病気になって
全まったく希望を失ってしまう。

そんなヨブに神様が初めて
掛けられた言葉だとお聞きしました。


【鈴木】
ええ。神様は人間として一番苦しい人生を歩むヨブに
それまで決して言葉を掛けられることはありませんでした。

最後に力尽きてどうしようもなくなった時に
「大変だったね。よく頑張ったね」
と慰めの言葉を掛けるのではなく、たったひと言
「ヨブよ、腰に帯して立ち上がれ」と伝えられます。


それは「あなたの中にはそれだけの力があるんですよ」
という深い信頼の言葉でもあるんですね。


【横田】
それを鈴木先生に教えられた時、
いま私たちに必要なものは
まさにこれだと思いましたね。

もう一度、立ち上がる気概を
持たなくてはいけないと。


私はこの言葉を心に刻んで昨年は
新たな習い事を始めたり、絵本の出版という
初めてのジャンルに挑戦したりしました。

今年もやはり新しいことに
挑んでいきたいと思っているところなんです。


【數土】
挑戦心はとても大切ですね。

何事も目標に対して攻める気持ちがないと、
日本はこの沈滞した雰囲気を破れないと思います。

世界はどこも切磋琢磨していますから、
2番目でいいやと思う安易な発想それ自体がよくない。


【横田】
現状維持は既に退歩であると
哲学者・森信三先生もおっしゃっていますね。

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母、不調&インドの先生とのお話

2023年02月19日 20時44分21秒 | 英語

 今日は最高気温が14.3℃、最低気温も8.1℃もありましたが、雨が降っていたせいかやっぱり、暖房が必要でした。

私一人なら付けずにいたかなとは思いますが・・・

 

 

 

 

 

 今朝の果物

今日の母はお昼過ぎまで好調でしたので、クレープを又、作りました。

中は丸ごとバナナとポイップクリームです。

お昼ご飯はすきやきを作ったのですが、朝のサラダにもすきやきにも我が家のお野菜を使いました。

白菜と長ネギ。

雨が降ったっり止んだり。

 

 

 

このお野菜達、重宝しています。

 

 

 

 

2時過ぎから太陽が照り始めましたが、長くは続かず。

 

 

 

 

 今日の英語のレッスンはインドの先生。

「久し振り」と言われて、「そうだったかな。。。」と思っていると、「1年に1回しかレッスンを取らない」とおもしろく言われました。

先生の方は私を覚えておられて、

先生:「確か子供が2人だよね」「娘は〇〇に住んでいて・・・」

私:「はい。そうです。息子は・・・」

先生:「言わないで。思い出すから」

娘が外国人と結婚していることまで言われましたので、「そんなことまで私は話したのかな」と思っていたところ、「ちょうどレッスンの時に帰省してきて、娘婿と子供達と会って話した」と言われて・・・

でも、私も段々と思い出して、「そう言えばそんなこともあったなあ」。

後で調べたら7月の初めのことでした。

その後、昨日からの流れでこのレッスンに行き着いたなんてことを話し、私のインドへの旅のことも2人で思い出しつつ楽しくおしゃべり。

今、ガンジスは汚いと言われました。

コロナでお金のない人の死体を焼かないでそのまま川に流しているそうです。

「それでも、敬虔なヒンズー教徒の方々はガンジスで沐浴なさっているのでしょう」とお聞きすると、「そういう人も居るけど、自分は絶対入らない」と言われていました。

その後、南部に住んでいらっしゃるのでアガスティアの葉のことやサイババが生まれ変わって今、6~7歳と聞いたなどと話していたら、「どうしてそんなにインドに興味があるんだ

私は笑って「前世も来世もインドらしいですから」

先生も笑われて「自分はクリスチャンだから」と

「私もです」って話になり、先生も

「すごく日本では珍しくないか」と言われましたので、以前聞いた話では「カトリックは1%らしいです」

(不確かですが、プロテスタントを含めて4%だったような)

インドではなんとヒンズー教の次に多いのがキリスト教だそうで、これも驚きました。

ちなみに先生はプロテスタント。

それにしても、この話の前はAiyappaのSabarimala Templeのお話などをしていて、トラや象のいるジャングルの中にあるそうで、「行ってみたい」などとそんなお話ばかりしていたのに、お互いにクリスチャンだったのかってことでおかしくて笑ってしまいました。

ちなみにこのお寺は女人禁制だそうです。

本当に愉快で楽しい先生で、訛りのないきれいな英語を話されます。

本職はたくさんのフルーツを育てている農園のオーナーさんのようですが、大学院でハイテクを学ばれたような。

「次のレッスンは又、1年後」と言われてしまいました

「また、近いうちに続きの話をしよう」と言われて、「は~い」

(そんな言い方はしませんが)

(それに一応、英語ですから)

インドへは(インドも)又、行きたいと思っています。

(こうして書くと、すごく私の語学力があると勘違いされる方もいらっしゃるかと思いますので念の為に書いておきますが、英語を学んではいますが、流暢にはもちろん?話せませんし、先生が私の言いたいことを汲んで下さったり、言って下さったりで何とかかんとか通じているかな~~~  の状態です。英語が上達したいです。そして、もうひとつ他の言語を学びたいと思いつついます)

 

 

 

 

 

 母はこの時ベッドに入っていましたが、この頃から不調に。

気圧の変化でしょうか。

 

 

 

 

 4時半にシスターが御聖体を持って来て下さいました。

水曜日が「灰の水曜日」ですので、来週は「四旬節第1主日」となります。

 

御聖体を頂いて、しばらくそのまま横になっていましたが、6時半頃、一旦起きてお台所に来ましたが、絶不調。

何とかアイソカルとお薬だけを飲んで再びベッドへ。

落差が激しいです

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

山中伸弥氏が大切にしてきた2つの言葉

 

何か悪いことが起こった時は
『身から出たサビ』、
反対に、いいことが起こった時は
『おかげさま』と思う

━━━━━━━━━━
山中伸弥(ノーベル医学・生理学賞受賞者)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

iPS細胞を世界で初めて発見し、
2012年にノーベル生理学・医学賞を
受賞した山中伸弥さん。

その山中さんの世界的な研究を
成功に導いたものは何だったのでしょうか。
お父様とお母様から学んだという
仕事と人生の要諦とは――。

【記事はこちら】

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カーニバルの季節

2023年02月18日 21時22分20秒 | 精神世界

 今朝から冷たい雨が降ったり止んだり。

何気に寒い一日でした。

そのせいか母の調子は昨日と打って変わって不調。

しんどいのかあまりしゃべりませんし、ベッドでほとんど過ごしていますし、食欲もあまりありません。

 

 

 

 

 今朝の果物

今朝は母のコーヒーはミルクとメイプルシロップではなく、ウインナーコーヒーにしました。

母が寝ている間、ちょっとお買い物に出て、教会経由、公園の梅見。

 

曇っているので暗~い。

 

帰ってお庭ウオッチング。

 

牡丹

 

 剪定しようと思いつつ残しておいたバラ。

蕾があるのでやっぱり切れなくて・・・。

他の枝は切りました。

 

  

 

 

雨粒が可愛らしいです。

 

 

 午後になって、「そうだわ」と思い出しました。

今年のイースターはいつ

(イースターは春分の次の満月の次の日曜日ですので毎年変わります)

それから遡って、四旬節の始まりの「灰の水曜日」というのがあります。

その日がそろそろではないかと思い、その為このシュロの葉を教会に持って行かないといけません。

(別に忘れていても怒られません

母が又、眠りましたので、久々にママ友ガーデン経由で再び教会へ。

 

 

ママ友宅もこれからお花がどんどん咲くでしょう。

 

 

こちらはお師匠さん宅の畑

 

 

教会にはまだ「枝の回収箱」があって、ほっ

しかし、ぎりぎりセーフでした。

「灰の水曜日」は次の水曜日で、その日に使うための「枝の焼却」が明日になっていました。

 

イースターに先立つこと1週間前に聖書の記述にあるように、キリストのエルサレム入城を記念する為の行事(儀式がミサの中であります)があり、この枝を切って使い、終わったあとで祝別してもらったこの枝をもらって皆家に持って帰ります。

そして、それを1年間家に飾って置いて又、返すわけです。

22日が「灰の水曜日」ということはこの日から準備期間の四旬節(断食期間)に入りますので、欧米諸国ではカーニバル(謝肉祭)があるわけです。

・・・ということは今、真っ最中。

クリスマスと同じで、カーニバルは古代ギリシャや古代ローマ時代のゲルマン民族の儀式や春の農耕の祝祭が起源となっているようです。

有名な世界三大カーニバルと言われているのはブラジルのリオデジャネイロのカーニバル、イタリアのヴェネチアのカーニバル、カリブ海のトリニダード・カーニバルだそうですが、他にも、イタリアのフィレンツェ、フランスのニース、ドイツのケルン、スイスのバーゼル、アメリカのニュー・オーリンズのカーニバルが世界的に有名だそうです。

イタリアのヴェネチアの仮面のカーニバルには一度行ってみたいなあ~

行ってみたいと言えばスペインのバレンシアの火祭り。

これは毎年3月19日の聖ヨセフの祝日に合わせて開催されるスペインの三大祭りの一つです。

お話がそれましたが、それで、肝心のイースターですが今年は4月9日のようです。

ちなみに欧米人のようにお肉をたくさん食べない日本では、そんなに厳しく感じられませんので、それぞれ贖罪として捧げられるものにいつの頃からか変わりました。

概ねお食事を減らしましょうという感じです。

詳しいことはカトリック中央協議会のこのページに書かれていますが、

https://www.cbcj.catholic.jp/faq/lent/

断食については、現在では完全に食事を断つというよりも、十分な食事をひかえることと考えられていて、以下のように「大斎・小斎」があります。大斎と小斎を守る日は灰の水曜日と聖金曜日(復活祭直前の金曜日)、小斎を守る日は祭日を除く毎金曜日です。

●大斎
1日に1回だけの十分な食事とそのほかに朝ともう1回わずかな食事をとることができ、満18歳以上満60歳未満の信者が守ります。
●小斎
肉類を食べないことですが、各自の判断で償いの他の形式、とくに愛徳のわざ、信心業、節制のわざの実行をもって代えることができ、満14歳以上の信者が守ります。
(大斎も小斎も、病気や妊娠などの理由がある人は免除されます)

こんな感じですが、不真面目な私は長いこと、行っていません

洗礼を受けた大学生の20歳の頃は友人(大学時代の友人・川西在住)と熱心に真面目にしていました。

2人共、修道院に入ろうかという勢いで

今日、NHKで「悩める乙女の世界修道院紀行〜ドイツ・フランス編〜」をしていましたので観ていましたが、友人は活動会、私は観想会を希望していました。

活動会は病院や学校等を経営していて、観想会はトラピストやカルメル会など一旦入ったら外には出ないで祈りと労働の生活をします。

我が家へよくいらっしゃるシスターはもちろん活動会のシスターです。

何だか懐かしい青春の1ページです

友人は何年か前に脳梗塞を起こし、一時はどうなるかと思いましたが、今では随分元気になりました。

 

 

 

 

 

 今日は主に読書をしたり、海外と久しぶりに少しチャットをしたりしました。

案外、母が居ない時には出かけてしまうことが多いですが、母が寝ているとそばにいる時間が多くなり、時間も出来るというわけです。

 お話変わって、今日の英会話の先生はいつもの北マケドニアの先生がお休みなさったので、エジプトの方を予約しました。

明日はインド。

そして、今日はエジプトについていろいろ話したのですが、この方、今は結婚してフィリピン在住。

何とその出会いのきっかけが日本のアニメ。

そういうネットのサークルのようなものがあり親しくなってゴールインだそうです。

最初はピラミッドやお勧め場所、お料理、飲みものについて話していましたが最後はミイラ。

いつだったか岡山で見たことがありますが、何と言っても強烈だったのはアンデスの子供のミイラです。

この話をしたり、訪問したアジアの国について聞かれましたので、インドでの体験話をしたりしました。

それで懐かしくなったと言うわけでもないのですが、たまたま人気度の高いインドの方の枠が空いていましたので予約しました。

大抵、ヨーロッパ系の先生のレッスンが多いのですが、今週はアジアです。

月曜日から又、北マケドニアの先生です。

彼女はいつも私のことを「My sweet 〇〇〇 san」と呼びます

ヴァレンタインデーの日など、一番に「Happy Valentine's Day」

そして、いつも沢山のハグとキスを送ってくれます。

私達はいつの日か必ず会う約束をしています。

私が彼女を訪問したら「連れていきたいところがいっぱいある」そうです。

楽しみ

 

 

 

そろそろ母を起こしてお薬を飲ませなくては

放っておいたら朝まで寝そうです

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

50年間、子供の心を診続けて気づいたこと

 

子供たちとの
命の真剣勝負で必要なのは、
偏差値でも成績でも
小手先の技術でもありません。
本気で目の前の子供、
目の前にある一つの命を
大事にしているか。
その一点に尽きるのです

━━━━━━━━━━
渡辺久子(渡邊醫院副院長)
『致知』2023年3月号特集「一心万変に応ず」より
━━━━━━━━━━

いじめ、不登校、
引きこもり、拒食症、自殺……。

商業主義や学歴競争の
激しい現代社会を生きる子供たちは、
かつてないほど複雑な
心の葛藤を抱えています。

最新号では、
半世紀にわたり、
児童精神科医として
子供たちに向き合い続けてきた
渡辺久子先生に、
心をいかに健やかに育むか、
その要諦を伺いました。


■子供の健やかな心を育てる条件
 ~児童精神科医として歩んだ五十年~

【pickup記事はこちらから】

 

 

 

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」 

 

≪苦労して初めて知る人の優しさ【最新号のおすすめ】≫

 

女優、音無 美紀子さんと安奈 淳さん。

華やかな舞台で脚光を浴びる一方で、
人知れず重い病と闘ってこれられたお二人に、
いまを生きるヒントをお話しいただきました。

「不平等だと思いたくなるけど、
 それでも人間って命ある限り
 生きなきゃいけないじゃないですか。
 精いっぱい、命尽きるまで生きなきゃいけない。
 人生ってその修業だよね」

 と語る、音無さんに、安奈さんはこう答えます。

「そう。私もずっとこの世は
 修業だと思っている。
 だからどんなに辛くたって、
 命がある限り生きなくちゃ
 いけないんだから、自分から
 命を絶つことはできない」

 お二人の命が呼応するかのようなやり取りには、
 生きることへの感謝の気持ちも湧き上がってきます。


取材の様子はこちらから
─────────────────


【安奈】
私ね、病気になって本当に
いろんなことが分かった気がする。

普通に呼吸できることがどれだけ
ありがたいかはもちろん、
私にとって歌えることがどんなに幸せで、
大事なことかを実感しました。

残された命はこれまで生きてきた時間よりは
確実に短いわけだけど、これは神様から
与えられた時間だと思っています。


だから一日一日、
大切にしていかなきゃもったいない。

一曲でも疎かにしたらバチが当たる。


コンサートでも本当に命懸けで、
全身全霊を注いで一曲一曲を歌っています。

その分くたびれますけど、
代わりに達成感が年と共に深くなっていく。

それがいますごくありがたいんです。


【音無】
生きていればこそ、ですね。

人間だから苦労して初めて人の優しさを知ったり、
生きる意味を考えたりできるのかもしれない。

何の苦労もない人生だったら、
当たり前のことに
感謝できていなかったと思います。


【安奈】
それはそうね。何もなくスーッと歩んできたら、
のっぺりした人生だったと思う。

やっぱり山あり谷あり、血だらけになっても
いろいろな峠を越えてきたから、
生きているありがたさ、
幸せを噛み締められるようになりました。


【音無】
生きるって、簡単なようだけど
こんなに難しいんだと最近感じています。

生きるって大変なんです。当たり前じゃない。

だから、とにかく精いっぱい、
与えられた大切な命を生き切ってほしい。

自分に与えられた命を、
力いっぱい生きなきゃ損だと思います。

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母とショート

2023年02月17日 23時07分20秒 | 介護

 昨日、母がショートから大洗濯を持って帰ってきましたので、今日も大洗濯から始まりました。

朝のうち曇りがちでしたが、徐々に晴れて来てお洗濯物が気持ちよく乾き、感謝、感謝です。

お日様の力ってすごいなあとつくづく思います。

大体、干していれば何の努力もしなくても乾かしてくれるのですから。

この恵みには本当にいつも感謝しています。

 

 

 

 

 今朝は冷えて、マイナス2℃。

でも、日中は13.1℃もありました。

母がいますので外出は出来ませんでしたが、気持ちが良かったです。

南の部屋でなくてもストーブなしで大丈夫でした。

 

 

 

 今朝の果物

今日は母の朝の食事をアップ。

急きょ写真を撮りましたので、あまり綺麗に盛り付けていませんが、ありのままということで

 母の朝はまずはコーヒー。

そして、パンが必要です。

最近ではレーズンのロールパンを2個、一口サイズに切っています。

  

こちらが卵とサラダのお皿とフルーツのお皿。

いつも大抵こんな感じです。

 

今日は小皿分ずつ残しましたが、大抵は完食します。

一番残しやすいのはサラダのお皿。

これをいつも一番最後に食べます。

 

 

 

 

 今日はクレープを作りました。

ちょうどバナナをホイップクリームで巻いてチョコレートをかけたところで、ピンポーン。

ケアマネさんが来られました。

今日も「寝ていらっしゃるし、お忙しい時間帯ですから、ここで失礼します」と言われて上がられませんでした。

こんなに長く母を見なくて大丈夫なのかしら、気にならないのかなとこちらが心配になります。

ケアマネさんが帰られた後、クリームが溶けてしまっていましたが、母は「美味しい」と喜んでクレープを食べてくれましたので、明日も作ろうと思っています

 

 

 

 

 昨日のドクターから、今日の午後からの看護師さん、リハの方にかけて、母はなかなかの饒舌ぶりを発揮。

いろいろショートでの話をしてくれました。

母の気持ちが聞けて良かったです。

結局、皆の結論。

パーフェクトな施設はない。

どこにもきついスタッフが1~2人はいる。

デイもらしいですが、ショートにもボス的な女性が必ずいる。

でも、母は4つの施設のどこも嫌ではないようです。

良い面もわかっていますし。

今後も今のパターンで行くことになりました。

(結局、毎週違うところへ行き楽しむ

 

 

 

 

 モミジを枯らした庭師さんが数年振りにモミジを持って来て下さいました。

忘れてはおられなかったようです。

剪定した為に枯れたモミジは大きなモミジで、青葉と紅葉を楽しんでいました。

お料理にも重宝していました。

完全に枯れてしまっていますが掘り起こせないので、段々と短く切りました。

 

クリスマスローズにこんなに蕾が

 

でも、白いクリスマスローズはまだのようです。

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

健康かつ幸せになれる7つの魔法の言葉

 

自分の発した言葉で
自分の人生をつくるのが人間です。

うれしい、楽しい、幸せ、愛している、
大好き、ありがとう、ついている、

と言い続けると、この言葉しか
言いたくなくなる人生に囲まれます

━━━━━━━━━━
小林正観
(「ありがとうの法則」で知られる心学研究家)
『宇宙を貫く幸せの法則』より
━━━━━━━━━━

前作『宇宙を味方にする方程式』で、
全国に「うれしい」「楽しい」「幸せ」ブームを
巻き起こした小林正観さん。

本作ではさらにパワーアップした、
宇宙を貫く幸せの法則を教えてくれる。

正観さんによると、「ありがとう」は質より量!
たくさん言えば言うほど、
奇跡のような出来事を呼び込むという。

また、宇宙の仕組みを30年以上研究し続けた結果、
発見したという「幸せ」の法則のうち、
今作では100個を紹介している。

例えば神様が好むベストスリーは
「そわか」(掃除・笑い・感謝)であり、
この3つを続ける人を神様は応援しているのだとか。

さあ、まずは「そわか」から始めてみよう!
あなたの人生を幸せに導くヒントが詰まった一冊。


<目次>

第1章 宇宙を貫く「ありがとう」の法則

 「ありがとう」の5文字には不思議な力が秘められています
 2万回の「ありがとう」が奇跡的な現象を引き起こしました
 年に4回、宇宙からのメッセージが届きました
 メッセージでは「ありがとう」の奇跡は3段階で起こるそうです
 なぜかはわかりませんが、確かに宇宙法則は奇跡を呼ぶのです
 愚痴、泣き言、悪口などは自分の体を痛めつける毒になります
 7つの「祝福神」を唱えるだけで、幸せな人生がつくれます
 自分の発した言葉で自分の人生をつくるのが人間です
 「ありがとう」と唱えれば誰よりも自分が豊かになります

第2章 「幸せ」に関する100の法則

 1 神様と付き合う方法
 2 そわか
 3 すべて笑顔で
 4 3秒で悟る方法
 5 人生というシナリオ
 6「私」がすべてを決める
 7 この世を生きる三つの意味
 8 宇宙任せで生きる
 9 言えば言うだけ
 10 ありがとう、他

第3章 神様に好かれる人になる法則

 私は超能力者ではありません
 唯物論者です
 宇宙のしくみ《その1》神や仏は存在します
 宇宙のしくみ《その2》生まれ変わりは存在します
 宇宙のしくみ《その3》人生のシナリオは自分で書いています
 すべてを受け入れると人生が楽しくなります

 

 

 

 

 

★バラ十字会メールマガジン(毎週金曜日配信)


バラ十字会日本本部AMORC

 

○△□について


【ぜひお友達にもこのメルマガを教えてあげてください】⇒

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1020444&c=3304&d=ed84

 

 

こんにちは、バラ十字会の本庄です。


━…………………━

文章を以下に転載していますが、今回は、現地の写真、話題に関連する図が多数掲載されていますので、できれば下記のリンクをクリックして、公式ブログでお読みください。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1020445&c=3304&d=ed84

━…………………━


暦の上では春が始まり、東京では、サクラソウや河津桜が咲いていますが、まだまだ寒いですね。


いかがお過ごしでしょうか。



先日、京都を訪れる機会があり、祇園にある臨済宗の建仁寺(けんにんじ)を見学しました。

第一のお目当ては○△□乃庭(まるさんかくしかくのにわ)でした。珍しい名前に興味を引かれました。


建仁寺は栄西禅師が開山した800年以上の歴史がある寺院で、龍の天井画、大きく立派な庭園、国宝「風神雷神図屏風」(レプリカ)など見どころ満載でした。

いずれも撮影が許されていたので、以下の写真を皆さんにご披露することができます。


○△□乃庭は、こぢんまりとした庭です。写真の手前に見られる井戸が四角、木の根元に配置されている苔が円、ちょっと見えにくいのですが、写真奥に盛り上がっている白砂が三角形をしており、名前の通りこの3つの図形がひとつの庭の中に配置されています。



3つの図形を庭で表すことによって、一体何が意図されていたのでしょう。
お寺の設置した説明書きには、「密教の6大思想を、地(□)水(○)火(△)で象徴したものとも言われる」と書かれていました。


密教の6大思想とは、真言宗の開祖の弘法大師空海が唱えたものです。

「六大」とはこれから説明する「五大」に「識」をくわえたものです。


なぜ禅宗のお寺に真言宗が登場するのかと思いましたが、建仁寺は創設当初は、天台宗、真言宗、禅宗(臨済宗)の三宗兼学のお寺だったのだということです。



仏教はインドが発祥ですが、古代インドには世界を構成する要素が、地、水、火、風、空(虚空)の5つであるとする考え方があり、この5要素が五大と呼ばれます。


弘法大師空海は、これに識(認識)を加えて、この六つが世界を成立させている根本要素だとしたわけです。



私たち現代人の多くは、通常、世界は元素からできていると考えています。

そして、誰かが見ていてもいなくても、そんなことには関係なく、世界が実在していると思っています。


そして私たち人間(あるいは動物)の意識が、実在している世界を、目や耳などの五感を用いて認識しているのだと考えています。



ちょっと難しくなりますが、このような考え方を素朴実在論と言います。

驚くべきことに、現代物理学では素朴実在論がおおむね否定されています。


仏教では、現代物理学よりも1800年ほど前に、「龍樹」という天才が素朴実在論を否定しています。


六大という真言宗の考え方は、実在と意識という「2つのものが実は別々ではない」という、弘法大師が得た、素朴実在論を超えた悟りの体験を表しているようです。



○△□といえば、江戸時代の臨済宗の仙がい(がんだれに土二つ)禅師が下の禅画を描いています。

○△□の他には「日本最初の禅寺」を意味する「扶桑最初禅窟」とだけ書かれており、それ以外には何も書かれていません。



これが何を意味するかについては様々な説があります。

先ほどご紹介した「六大」を示しているという説もありますし、○は禅宗、△は儒教、□は神道、あるいは、○は禅宗、△は真言宗、□は天台宗を表しているという説もあります。

仙がい禅師は、建仁寺を開山した栄西禅師を深く尊敬しており、真言宗、天台宗にも詳しかったとのことです。


中山喜一朗さんの著書『仙がいの○△□』(弦書房)には、これらの説の解説と、中山さんご自身の素晴らしい説が書かれています。

ご興味のある方は、どうぞお読みになってみてください。



禅画と言えば、円相図が有名です。

下図のような掛け軸や額をご覧になったことが、皆さんもおありではないでしょうか。


円相図の円は、悟り、真実、宇宙を表しています。

なぜ円がこれらを象徴するのかということについては、興味深いことが多々あるのですが、またいずれ別の機会にご紹介できればと思っています。



このブログでたびたび話題にしているのですが、図形や数が表している象徴的な意味には、東洋と西洋の間で驚くほどの一致があります。



古代エジプトでは、太陽を表す円盤が唯一神「アトン」の象徴だと考えられていました。


参考記事:「CPO27と太陽光線の手」

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1020446&c=3304&d=ed84



古代ギリシャでは、自分の尾をくわえている蛇の円形の図ウロボロスが、創造の聖なる原理を表すとされていました。


参考記事:「ウロボロス」

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1020447&c=3304&d=ed84



中世に作られた聖書の中には、下の絵のように、神がコンパスを使って円を描き、世界を創造しているところが描かれているものがあります。



バラ十字会の哲学の伝統では、円は「地上(earth)の完全性」と「“宇宙”(Cosmos)の完全性」を表すとされ、9という数で象徴されています。


先ほど話題になった真言宗では、大日如来の説く真実や悟りを曼荼羅として視覚的に表します。

下図が一例ですが、曼荼羅の多くは円と数9を基にしたデザインで作られています。



当会バラ十字会の哲学も、○△□とさまざまな関連があります。


下のデザインにはこの3つの図形を用いて作られている図案が含まれていますが、この図案はかつて、当会の学習課程の最高の段位を象徴していました。



円に対応する数は9だと考えることができますが、三角と四角に対応する数は3と4です。この3つの数を掛け合わせると108となります。


日本では人間の煩悩の数を表すとして、大晦日に除夜の鐘が108回鳴らされます。


中世の薔薇十字団は、各国ごとに108年の活動期と108年の休眠期を交互に繰り返していたと伝えられています。



以上、今回は○△□にまつわる話をしました。



最後までお読みいただき、ありがとうございます。


またお付き合いください(^^)/~



◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇

■編集後記

河津桜が咲きました

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1020448&c=3304&d=ed84

◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇

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友人とランチへ&母の帰宅

2023年02月16日 22時17分00秒 | 友人との時間

 今日は昨日の寒さよりは暖かい一日となりました。

「昨日は寒かったねえ」とどこでもよく聞かれたのがこの会話。

 今朝の果物

又、少し咲いた気がするヒヤシンス

今朝は9時半に友人と一緒に整体に行く約束をしていました。

友人が来るのを待ちながら、お庭ウオッチング。

ヒマラヤユキノシタが咲いていました

 

そして、エンドウのお花も

 

 友人とは何となく週1で会うのがパターン化してしまっていますが、今週はその日が今日でした。

一緒に整体に行った後で、今日はお互いに母親のことで時間がなかったので、ランチだけ一緒に食べました。

友人は施設の会議、私は母の帰宅。

 今日行った先は児島湖のそばにある「ネネグース」というお店。

 

フォカッチャがとても美味しいのです

そして、もうひとつ特に美味しいと感じるのはオレンジケーキ。

でも、今はその季節ではないそうで作っていませんでしたのでシフォンケーキにしました。

 

ラインやたまに電話とかで話したりとか、毎日話をしていても話すことは際限なくあるから不思議です

 締め切り堤防は道路拡張

片側一車線ではラッシュ時にすごふ混んでいます。

帰ってからは母が帰るまで昨日買ったお花を植えたり、水遣りをしたり、片付けをしたり。

 

 

クリスマスローズも蕾が6つ、付いていました

 

 

それから、廃品を持って教会経由公園へお散歩。

 

母が帰ってきますので、椿を一枝「ごめんね~。我が家に来てね」と言いつつた手折りました。

 

 

梅が咲きましたので、見に行かずにはいられません

 

 

 

母のお部屋

 3時前、無事に帰って来ました。

その後、ドクターの往診とヘルパーさん。

揺れの激しさについてはドクターがもう食事も出来なくなるくらいになると考えないといけないと。

お薬を増やすと揺れが益々激しくなるのだそうです。

母はぽつぽつ、ショートでの出来事で思い出したことを私を含めていろいろな人に話しています。

ドクターも「そうか。どこもパーフェクトなところはないねえ」

でも、母は今回のショート先、嫌ではないそうなのです。

「こんなに偉そうに言われるんよ」と言いつつも・・・。

優しい人もいるからのようです。

そういう人の方が多いのでしょう。

ただ、心配なことが又、ひとつ。

体重が又2kgも落ちて32kgに

衣服を着てですから実際は31kgくらいでしょう。

ドクターも食べるように何度も言われていました。

とにかく、考えないといけません。

もしショート先で食べないから体重が落ちるのであれば、デイサービスなどいに切り替える方法もあるにはあるとドクター。

でも、これはかなりしんどいと。

「寝る時間も無くなるしね」と言われていました。

いよいよショートに行けなくなったら家だけで看る覚悟はあります。

これからも様子を見ながら話し合いながら決めていきます。

今のところはショートが嫌ではなさそうです。

「来週はどこ」と聞きましたので、「ご近所の〇〇よ。その次がリハのある○○。」

母は「ふむふむ」という感じ。

嫌な所へは行かなくていい、嫌なら行かなくていいのだからといつも話してはいます。

メリットを感じることが、リハとか大きなお風呂に入れることとか、やはりなにがしかあるのでしょう。

又、私にも気を遣っているのかもしれません。

★致知一日一言 【今日の言葉】

激動の時代にこそ心掛けたいこと

最も暗い時代も希望を持とう。
いかなる時代も
意気消沈してはならない

━━━━━━━━━━
カール・バルト(20世紀最大の神学者)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

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今日はほとんど外出

2023年02月15日 23時07分00秒 | 生活

 今日は寒かったです。

気温は0.0℃~6.9℃でしたが、風が吹いて小雪が舞いました。

 今日は朝一から定期受診の為、病院へ行くために早く起きました。

 

 

 今朝の果物

病院の後は書類を持ってふれあいセンターへ。

その途中にパンジー・ビオラの「むらかみ農園」があり、立ち寄りました。

 

 

ここで作られているオリジナルのひらひらのものは安くはなっていませんでしたが、110円の苗は全部80円でした。

 

 

今、家のパンジー・ビオラが紫系統が多く少し春には暗く感じられるようになりましたので、明るい色のものを購入しました。

 

この辺りはまだ遠くが見渡せます。

ふれあいセンター

 

 ちょっと遊んでみました。

 

ここのレストランは障害者の方々が運営されています。

ダウン症の方が多かった気がします。

今日のランチのお弁当を窓沿いで詰めておられました。

そのランチも魅力的ではあったのですが、友人のひとりがここのオムライスが美味しいと言っていましたので、いつかここへ来る機会があれば食べようと思っていました。

と言うことで、おひとりさまランチ2回目。

食後のコーヒー100円、手作りデザートのケーキも100円でしたが、おなかがいっぱいになってしまいました。

今日はすることがたくさんありました早々に出て、再び、病院に戻り、もう1軒、お花屋さんに寄りました。

その途中で見た車のナンバープレート。

こんなお花のがあるのですね。

そして、もうひとつ驚いたのは31L

こんな番号も今はあるのですね。

 

けやき通りを通って、お買い物へ。

もうすぐ一番下の5番目の孫のお誕生日なので、果物を選びに行きました。

火曜日までに入荷するものがあるらしく、もう一度火曜日に行って確認することになりました。

お店の方としては確認してほしいようで。

そういうものは入荷に時間がかかり、店頭には並ばない少しいいもののようです。

 

そして、ゆうちょ、教会、公園経由、母のショートの支払いをして、一旦家に帰りました。

 

青空がこの時とても綺麗で、公園の白梅がその青空に映えて一層きれいでした

 

 

 

我が家のヒヤシンスが少しずつ開いています。

これはカサブランカやストック、ガーベラなどの切り花を買おうかどうしようと散々迷った挙句買ったテーブルに置く小さなアレンジメント。

もう少しボリューミーなものを作ろうと思っていましたが、適当なお花がありませんでした。

でも、かわいい

こちらはむらかみ農園で買ったもの。

 その後、又、ショッピングと薬局へ。

その間、いろいろなところから電話が入って、何となくバタバタ。

 家に帰って、5時半から英語のレッスンをして、やれやれと思っていたところへ、Rちゃんから電話。

「お母さん、外に出て来て下さい」

又、お粥を作って来てくれました。

 

この間のは失敗だったとか。

ベトナムのお菓子ももらいました。

急なことで、今日は何も用意していなくて

Rちゃんは今日はデートだったようです。

「今週ではなく、来週来ます」と言って、急いで帰っていきました。

このお粥、心身に優しい食感とお味。

出来たてを持って来てくれたようで、温かくって

早速、温かいのを頂きました。

お粥とRちゃんの両方の優しさにほっこりしました~

たっぷりありますので、明日、母が帰ってきたら喜ぶでしょう。

 

 

 

 

 今夜の電話によりますと、母は今日はちょっと不調だったようです。

ショート先から「お詫びのお電話があったよ」と伝えましたが、母とスタッフの方に言われた内容が違うことがありました。

明日、帰ってきたら又、ゆっくり話を聞こうと思っています。

今日は復調後は「ご飯、全部食べたよ」。

良かった

 

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】

 

横田老師に学ぶ「心をシャンとする方法」

 

心をシャンとしようと思ったら、
まず自ら腰骨を立て
背筋を伸ばしましょう。
組織を正すのもまた、
わが身を正すことから始まります

━━━━━━━━━━
横田南嶺(臨済宗円覚寺派管長)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

『致知』の人気連載
「禅語に学ぶ」でお馴染みの、
臨済宗円覚寺派管長・横田南嶺老師。

10歳で禅の手ほどきを受け
その道に分け入いると、
34歳の時に僧堂の修行を終え、
道場で修行僧を指導する役目を拝命。

異例の若さでの抜擢に、
早くから円覚寺派管長の
後継として注目されてきました。

その後は、45歳で管長に就任。

30年ぶりとなる
円覚寺派管長の交代式は、
前管長・足立大進氏が
存命中に行われるという
極めて異例のことだったといいます。

そんな横田老師が
最新号の鼎談にご登場!

注目の記事を一部公開しています

↓ ↓ ↓

■「心の力をいかに高めるか」
鈴木秀子(文学博士)
數土文夫(JFEホールディングス名誉顧問)
横田南嶺(臨済宗円覚寺派管長)

【pickup記事はこちら】

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白梅が咲き始めました&ショートでの出来事

2023年02月14日 21時51分00秒 | 植物

 今朝も早く目が覚めてしまいました。

もっと寝たいのに

早い方はもう朝のブログをアップされていましたので、それを拝見した後、二度寝をしました。

1時間少々は寝たのかどうか。

寝過ぎも体がだるい気がしました。

今朝はいいお天気でお洗濯を2回。

 

 

 

 今朝の果物

お天気が良かったのでちょっとドライブと思って出かけましたが、冬の空って曇りやすい。

 

いつもの如く岡南飛行場周辺へ。

 

セスナ機が飛び立ちました。

 

河津桜が多少は咲いているかなと思いましたが、まだまだ咲いていませんでした。

 

鴨達が一斉に逃げますので、気付かれないように土手に登ったつもりですが。。。

 

ヘルコプターが降りてきました。

 

でも、これ、あとで友人にラインで教えてもらったのですが訓練をしていたそうです。

タッチアンドゴートレーニングとか。

 

ヘリコプターは降りないで飛んで行きました。

 

河津桜のピンボケ

たま~に咲いています。

今度はセスナ機。

かっこよく撮りたかったのですが、速過ぎて無理でした。

 

今日は昨日と打って変わって寒かったです。

友人によりますと「岡山空港の情報では、北西の風が7ノットでガストで19ノット」だそうです。

何のことかわかりません

朝ドラの「舞いあがれ」の主人公がパイロットの資格を取りましたが、今後、もう飛ばないのかな

パイロットは目が良くないといけないと昔から聞いていましたが、アマチュアは矯正すればいいそうです。

ちなみにセスナ機っていくらするのか見当もつかないので聞いてみたら「新品で、家一軒分」だそうで

家一軒と言ってもいろいろですよね。

でも、少なくとも1千万以上は確実にするようですね。

もっとかな。

今の家の値段がわかりません。

先日、牛窓の話を整体の先生としていたら、先生が以前、四国からホテル・リマーニまで船に乗せてもらったそうで、停泊だけで数万いると言われていました

船舶はずーっと以前に取ろうかなと思ったことがありましたが、飛行機なんて好きですが考えたこともありませんでした~。

空を飛べたら気持ちいいでしょうね~

 

又、ヘリコプターが降りてきました。

 

 

飛行機で一番小さかったのはブッダエアー。

エベレスト周遊で乗りました。

証明書が発行されました。

7人乗りだったか12人だったかもう忘れましたが、コックピットからもエベレストを見せて下さいました。

 

 

晴れると暖かいですが曇ると寒い

教会です。

 

教会から公園に入ると白梅が咲き始めていました。

が、残念なことに、ここでカメラのバッテリーが切れてしまいました。

そこで、出直し。

 

椿のお花の数も少し増えていました。

 

 

The white plum blossoms in a nearby park have finally begun to bloom, although they are already in bloom in other places.

(Facebook用・・・写真は4枚。)

河津桜もですが、白梅も岡山はかなり遅いです。

 

 

梅の花って凛としていますね。

 

 

 

まさに三寒四温の日々です。

 

 

椿は傷んでいるお花が多かったです。

我が家のヒヤシンス

 

 

 

 ところで、リラックスのひとつとして、キャンドルライトの中でお風呂に入ってみました。

手始めに2つ、お風呂場に持ち込みました。

友人の中には電気を付けないでお風呂に入る人が2人ほどいます。

これはリラックス目的ではなく、鏡があるから見たくないからだそうで

 

良い香りがしました~

その上、ローズの香りのバブも入れたりして。

お風呂も母からの電話が気になったりして、なかなかゆったりとはいかないのですが、あれこれ楽しんでいます

 

 

 

 

 

 今日は母が午前と午後と夜に電話をしてきました。

食事が出来なかったようです。

朝の電話の時、食べていないようでしたので、持って行っているものを出してもらうようにスタッフの方に言うように言いました。

お昼過ぎの電話ではスタッフの方に「何をしているの。さっさとしなさい」と言われて「食べられない」と言うと「そんなはずはない」と強く言われて、結局食べられなかったとか。

昨夜、電話が出来なかったのは10人、食堂に残されたからとか

味が薄くて美味しくないと言っていました。

母曰く、多分、皆がそうなんだろうと。

そういう時の為に母の好きな「らっきょう」を持たせています。

これがあれば食べられると言いますので。

結局、母のように食べられない人が残ったようです。

待望のリハは結構度々して下さっているそうです。

でも、前もトラブルがあったので、ケアマネさんにお電話をしてみました。

食事に介助が必要なことは連絡ノートに書いているのですが、久し振りの場所でしたから、こういう話を聞くと私も心配になります。

ケアマネさんからは窓口になっている方が2人とも明日でないと来られないとメールが来ました。

明日まで食事が食べられない

 夕方、母に電話を何度もしましたが出ない

しばらしくて、掛かって来ました。

取ることは出来なくても自分で掛けることが出来たようです。

「夕方、食堂から部屋を変えてもらった」と言いましたので、訳を聞くと、母みたいな変な顔の人がいると食欲がわかないからどこかへ行くように言われたようです。

これも以前、ありました。

母の顔の表情がパーキンソンの為に歪むのが嫌な方もいらっしゃるようです。

もう皆、年を取ると子供に還りますから仕方がない面もありますが、言われた方は傷つきますね。

母はリハは気に入っていますので、「帰ってきたら又話し合おうね」と言いました。

「嫌なところには無理に行かなくていいのだから」と。

「わかった」と言っていました。

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

天が味方する3つの条件

 

懸命な努力、
自分や仲間を信じる心、
そして絶対にやり遂げるという
強い志という三つがあれば、
必ず天や運は見方をしてくれる

━━━━━━━━━━
村上和雄(筑波大学名誉教授)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

笑いには「医力(いりょく)」がある――。

医学博士の高柳和江さんと、
2021年4月13日に逝去された
筑波大学名誉教授の村上和雄先生は、
そう提唱されていました。

医学と遺伝子工学、
異なる見地から放たれる「笑い」の
知られざる効用に目を見開かされると共に、
笑顔でポジティブに生きる
大切さを教えられます。
ユーモアを武器に、
力強く朗らかに生きたいものです。


■村上和雄先生が遺した、人を健康にする「笑い」の研究
【記事はこちら】

 

 

 

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」


 
≪子供たちの心のガソリンを満タンに【最新号の読みどころ】≫

 

児童精神医師として、50年以上にわたって
子供たちと向き合ってこられた方が
最新号の『致知』にご登場いただきました。

渡邊醫院副院長の渡辺久子さんです。

自らの子育て体験も交えたお話は、
慈愛に溢れ、いま子育てをしている
世代に対する深い愛情に満ちています。


本気で目の前の子供と、
そして目の前にある一つの命と
大事にしてこられた渡辺さんの言葉には、
心を前向きにしてくれる力を持っています。

 

取材の様子はこちらから
─────────────────


子育てとは命懸けの営みです。


仕事は誰かに代わってもらえたとしても、
命を育てる、この尊い営みだけは誰にも
代わってもらうことができません。

ですから少なくとも、子供が生まれた
最初の半年間は夫婦で協力し、
保育園や親御さんに預けるなどの工夫をしながら、
子育てという素晴らしい体験を
味わっていただきたいと願っています。


(中略)


忙しいお父さん、お母さんにも、できれば、
保育園から帰ってきてから30分間は
じーっとその子を抱きしめていてほしいのです。

心の港に戻り、抱きしめられている時、
その子の心は満たされ、心のガソリンである安心感や
わくわく感や意欲を補給することができます。

そして、満足したら自分から離れていきます。

子供の心は、子供の身体が教えてくれますから、
親御さんには身体の声を
よく聴いていただきたいと願っています。


また、子育て中の方には、
決して一人で頑張りすぎず、
困ったことや悩みごとを小児科医や
身近な誰かに相談してほしいのです。

そのために周りの大人にも、
より一層温かい目で見守っていただきたいと思います。


最近、子供の泣き声に苦情が
寄せられたり通報されるケースがありますが、
子供の泣き声が聞こえない社会ほど
寂しいものはないのではないでしょうか。


むしろ子供の泣き声を聞くことは、
私たちの老化を遅らせ、心を若く保つための
何よりのアンチエイジングに繋がるはずです。

 

コメント (4)
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