早春の週刊誌など電子版
(何もかも電子版になり、高齢者は生きずらくなったような昨今です。)
1956(昭和31)年2月6日、新潮社から週刊誌週刊新潮が創刊されました。
それまでは新聞社が独占していた週刊誌の刊行を出版社が自ら週刊誌を創刊したのは初の試みとして、大きな注目を集めました。
出版社から創刊された週刊誌は、創刊から掲載されていた柴田錬三郎著 眠狂四郎無頼控などの連載小説も人気を博し、れ行きも好調だったことから、週刊新潮の創刊は以後多くの出版社が週刊誌を手がける本格的な週刊誌ブームの火付け役となったと目されております。
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週刊誌は美容院へ行くと置いておりますので数冊 目を通します。
しかし昨今は美容室にももう一年くらい行っておりませんのでご無沙汰してますね。
一年前くらいは真子さんと小室親子の記事が多数載っていましたが、最近は小室親子を目にすることはなくなりました。
次から次へと新しい話題が盛りだくさんで 記事には事欠かないでしょう。
週刊誌業界はそれでも今の時代若者は紙ではなく画面で見ているのでしょうから、売り上げはどうなんでしょうか?