日本の起源知りたし紀元節死語となりても神話に生きる
(皇紀2682年世界で一番古い国ですもの、大切にしましょう。)
今日は建国記念の日、日本の祝日です。
昨年の建国記念の日にもブログを書きました。
読んで下さると嬉しいです。
2021年2月11日のブログ記事一覧-もこにゃんとばあば (goo.ne.jp)
今年は別の視点でと思います。
神国日本と言われる日本ですが、我々の世代は戦後のGHQの支配のもと、「神かまうな・仏ほっとけと」と声高に叫ばれていた時代でもありました。
その後いろいろな宗教が席巻し、神様も仏さまも宗教に括られて何とも情けないことにはなってしまいましたが、でも心ある人たちによって神様の大切さが細々と語り継がれてきました。
今年の1月10日の日本講演新聞には「宇宙開発の父が教えてくれた日本の神話の大切さ」という記事が載りました。
赤塚建設の赤塚高仁さんの講演でした。
その赤塚高仁さんのブログからです。
よその国の話をしたいなら、まず、自分の立っている足元を固めようよ。
愛なき不毛な言葉では、何も生まれはしない。
知ることは、愛の始まり知ることの深さは、愛することへの道 日本は天皇シラス国「シラス」とは、「知る」の丁 寧語です。
「知らす」とは、力で支配するのではなく、和することで治めること。
カリスマはあっても、牽引するリーダーシップは要らない。
自然と共生し、天皇を中心に抱く、本来の日本国の統治の在り方で、これからの共存共栄の時代のあり方です。
アマテラスは孫の瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)にそのように命じ、初代神武天皇はしらすこころを基いに、建国宣言をしたのです。
日本の建国の理念「八紘一宇」とは、「すべての人々は、一つ屋根の下に暮らす家族だ。」という意味です。
こんな理念で建国された国はどこにもない。
だから日本は建国から2682年、世界で最も永くつづいているのです。
と、仰っております。
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私は以前(13~14年前)伊勢に行ったとき夢の中で「ハツクニシラススメラミコト」という言葉をはっきり聞いたことがありました。
わからないことはたくさんありますが、起源を大切にしたいものです。
私達が神話から学ぶべきことはたくさんありますね。
日本講演新聞も試読してみてください。
WEB版だと月額1,100円です。