都市景観立派な道路冬待ちて
としけいかんりっぱなどうろふゆまちて
オホーツク沿岸に住む田舎町ポプラ白樺色づき始め
都市の景観を見直し、人々の景観に対する意識を高めることが目的。
10月4日を中心として関連行事が各地で開催されている。
「都市景観の日」実行委員会では、1991年(平成3年)度から2000年(平成12年)度までの10年間、都市景観大賞「都市景観100選」を実施した。都市空間の構成や意匠についての総合的な工夫・配慮・都市空間のデザインに着目し、総体としての都市環境が優れた地区や高い水準の都市空間デザインが行われている地区を表彰してきた。
その後、2001年(平成13年)度から2010年(平成22年)度までの10年間は都市景観大賞「美しいまちなみ賞」を実施し、2011年(平成23年)度からは、都市景観大賞「都市空間部門」「景観まちづくり活動・教育部門」を実施し、都市景観に優れた地区や景観制度を活用した取組みなどの活動を表彰している。(雑学ネタ帳より)
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北海道で都市景観に選ばれたのは札幌市の大通公園とか帯広の森とか小樽運河でしょうか。
北海道は函館奉行時代(1800年頃~1870年頃まで)開拓使時代を経て、北海道庁が出来たのは1886年でした。
1870年以降の、全国各地からの移民で北海道は成り立っていました。
私の祖父が北海道に渡ってきたのも100年ちょっと前です。
自然の景観はたくさんありますが都市景観となると・・ちょっと少ないかな~。
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わが家の近くにある天都山(てんとざん)からの眺望です、オホーツク海の向こうには知床連山がきれいに見えています。