七五三銀杏黄葉も祝いけり
しちごさんいちょうもみじもいわいけり
三人の孫たち年子写真館二十年後の爺婆のため
それぞれ数え年で、男の子は3歳と5歳 女の子は3歳と7歳の年に、成長を祝って神社や寺院に参詣する祝辞。
3歳「髪直」:髪を伸ばす 5歳「袴着」:初めて袴をつける 7歳「帯解」:本仕立ての着物と丸帯という大人の装いをするなど、年齢によってそれぞれ祝い方に違う意味合いがあるとされております。
また、もともと旧暦の11月は(主に稲などの)実りの成長を神に感謝する月だとされており、7+5+3=15なことと合わせて、子どもの成長を祝う七五三は、11月15日に行うのが良いと言われておりました。
が、近年は特に日付けにはこだわらず、10月〜11月の期間中に行うのが一般的となっております。
ちなみに、七五三の祝辞を世に広めたは、江戸幕府 第5代将軍徳川綱吉と言われております。
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私は自分の子供の時は七五三なんてしてなかったような気がします。
孫たちは七五三の記念に残るものがいいだろうと思い、孫全員には七五三のお祝いの写真を写真屋さんで撮りました。
孫たちの成長を感じられて写真もいいものです。
曾孫たちはどうしているのかと思いますが・・・。
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昨日母に電話をしたら、足りないもののリストを教えてくれました。
今日は買い出しやら、銀行やらで何かと忙しそうです。