もこにゃんとばあば

もこにゃん もうすぐ八才(2015年生れ)
登場数は少ないですがヨロシク!にゃん

工場夜景の日

2022-02-23 04:48:11 | 俳句

工場の夜景の煙春兆す

(にしのあきひろさんの絵本「えんとつ町のプペル」がすぐ浮かびました。)

2011(平成23)年2月23日に、第1回 全国工場夜景サミットが開催されたことにちなんで、全国工場夜景都市が記念日に制定しております。

工場夜景の魅力を発信し、工場夜景観光の発展を通して各都市の活性化を図るための活動が行われております。

ちなみに、近年では多くの都市が全国工場夜景都市に加わっており、中でも

  • 北海道室蘭市
  • 神奈川県川崎市
  • 三重県四日市市
  • 福岡県北九州市
  • 山口県周南市
  • 兵庫県尼崎市
  • 静岡県富士市
  • 千葉県千葉市

は、日本八大工場夜景都市として、誰でも気軽に工場夜景観賞を楽しむことが出来ます。

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工場夜景はひと気のない闇の中、水蒸気が立ち上がる煙突。

ゴウゴウと音をたてる巨大建築物。

まるでSFのような、非現実的な光景。

そんな景観の魅力が惹きつけられる要因でしょうか?

「えんとつ町のプペル」が本当にそこに居るような感覚になりますね。


2022年2月22日午後2時22分

2022-02-22 06:05:10 | 俳句

大吹雪 祈りの道は 続きけり

(利他の精神。 自分の中の神と繋がること。誰にも迷惑をかけずに祈ること。)

昨日の雪が今朝は天井まで届き、外は見えません。

昨日から日本各地で大吹雪が起きています。

網走も吹雪になりまだおさまっていません。

わが家の1階と2階の通路は天井付近まで吹き溜まりが出来てしまいました。

こんなことになったのは、ここに住んで18年になりますが初めてのことです。

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一部のスピ系の人々の間で次元上昇について囁かれている昨今・・・。

2022.2.22.PM2:.22

新しい光がこの世に入ってくることにより次元上昇が起きる。

新しい光とは今までになかった光。

我々が知らなかった光であり、その光が入ってくると〇〇なことになる。

我々人類の地上天国神人合一に向けての次元上昇には避けては通れない光なのだ。

それが今年2022222日であると言われている。

そこには争いや、怒り、憎しみ、嫉妬、依存、悲しみ、、、などのネガティブエネルギーは存在しません。
 
あるのは愛と平和❤そのエネルギーの循環です。

全ての魂が幸せでありますように。
 
お上任せにせず、自分たちで動こうと思えは、できることはあるはずです。
 
行動を起こす時がきたようです。
 
大津波が来ると言ったり、大雪が降ると言ったり、電波ジャックがその通りにならないことも増えてます。
 
何かがおかしくなっています。
 
ウクライナも、プーチンさんが戦争起こす気はないとも伝えられるなか、開戦ムードが煽られています。
 
その裏には一体何があるのでしょうか。ウクライナに何があるんでしょう。
 
今の世はおかしなことばかりです。
 
惜しいメダルもありましたが、金銀銅が、3.6.9で終わるとはあまりにもお見事❣️ 
 
さあ、ミロクの世へまっしぐらです❣️
 
2022.2.22.PM2:.22 フジとナルトの仕組みが発動されるもようです。
 
神仏の国日本から世界平和を 祈る❣️

日刊新聞創刊の日

2022-02-21 04:40:56 | 俳句

小半日 新聞遅配 吹雪後

(吹雪の後でも遅配はあっても新聞は来るのが凄いと思います。)

1872(明治5)年2月21日、現存する中・・・・・で日本最古となる日刊新聞 東京日日新聞 毎日新聞が創刊されました。

日本初の日刊新聞は、1870(明治3)年12月8日に創刊された横浜毎日新聞でしたが、後に他社に吸収されており、毎日新聞の前身にあたる東京日日新聞が、現存する中では最古の日刊紙とされております。

ちなみに、毎日新聞社では東京で最初の・・・・・・日刊紙という表現を使用しております。

現存する最古の日刊新聞が創刊された2月21日は、毎日新聞社が日刊新聞創刊の日として記念日に制定しております。

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北海道は「北海道新聞」がシェアNo.1で約100万部読まれております。

全国紙となると地方のことが薄くなりがちなので妥当な事と思います。

全国紙のシェアは合わせても北海道新聞の約三分の一強でした、意外と少ない感じがします。

日がな一日夫は新聞を読んでいます。


パスポートの日

2022-02-20 05:20:27 | 俳句

外つ国へ のどらかなるや 父母と

(両親と行ったハワイでの長閑な一時、25年前の父の楽し気な様子が思いだされます。)

2月20日は「旅券(パスポート)の日」です。

海外に渡航する際に必ず必要なものですが、コロナウィルス感染拡大によりここ2年ほど海外に行くことができずにいる方が多いかと思います。

1878年(明治11年)2月20日に「海外旅券規則」が外務省により制定され、「旅券」という言葉が初めて使われました。

これを記念して生まれたのが「旅券(パスポート)の日」です。

海外に渡航する際に必ず必要なパスポートですが、これは日本政府が海外で、渡航者の国籍と氏名・生年月日などを証明するための国際的身分証明書です。

万が一何かが起こったときに渡航先国政府に対して必要な保護と援助を行ってもらえるよう要請する重要な公文書なんです。

今や日本国民の約4人に1人がパスポートを所持しているそう。

ところで、日本のパスポートは実は5色もあるんですよ。

一般的なパスポートはこちらの2色。青…5年用旅券。有効期間5年のパスポート 赤…10年用旅券。有効期間10年のパスポートを取得できるのは20歳以上の方です。

さらにあまり見る機会は少ないかと思いますが、緑色…公用旅券。国会議員や公務員等が公務で渡航する場合に使用。 茶色…外交旅券。皇族や閣僚等が公務で渡航する場合に使用。 紺色…緊急旅券。在外公館において特別な理由により発給。

さらに、日本のパスポートはビザ無しで世界192か国に入国できる世界最強のパスポートです。

日本は他国と比べて不法滞在者が少なく、海外渡航の際でも優れたマナーの国民と評価されている点などを含めて、ビザ無しで入国できる国の数ランキングで1位となりました。

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1866年5月21日 日本初の旅券といえる「海外渡航文書」が江戸幕府より発給される

目的は修学と商業に限定され、条約締結済みの国への渡航が許可された

留学経験者やフランスの役人の話を元に、1枚の和紙に墨で書かれた。写真の代わりに、容姿の特徴(身長、眼鼻口などの人相についての項目)が書かれていた。

当時は呼称が一定しておらず、「印章」「御免の印章」「旅切手」などの名称が使われていた

第1号は、旧暦慶応2年10月17日付で、パリ万国博覧会でフランスへの渡航目的で申請した、手品師・曲芸師の隅田川浪五郎に発行されている

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私も南米大陸とアフリカ大陸には行けませんでしたが、その他の大陸にある数ケ国には行くことができました。

パスポートも期限切れとなり家のどこかで眠っています。

英国のロンドンは夕暮れにホテルの窓から見た景色がピーターパンの世界で思い出に残っています。

夫はイタリアのローマなど古代遺跡に反応してました。

アメリカのシャスタ山に行ったとき、インディアンの聖地にも行かせてもらいましたがその時の景色がまるで天国の花園のようだと思われて、心にも目にも焼き付いています。

心に残る景色というのは多分過去世にも関わっているのかも知れませんね。


雨水

2022-02-19 05:10:12 | 俳句

楚々とした小川の瀬音猫柳

(すべてがつつましやかで優しさに溢れています。)

雨水とは「降る雪が雨に変わり、雪解けが始まる時期」という意味です。

二十四節気の2番目で、春を6つに分けたうちの2番目の節気。毎年2月19日〜3月4日頃にあたります。

雨水の頃にはその冬最後の雪やみぞれが降り、以降は厳しい寒さが和らいで本格的な雪解けの季節が到来します。

山に積もった雪が解けて田畑を潤したり、川や湖に張っていた氷も解けたりして、春の訪れを感じられるように。

雨水になると水が動き土が潤い始めるため、農業の準備を始める目安にもなっています。

ただし北国では雨水以降もしばらく冬が続きます。

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そうなんです、オホーツク地方の雪情報をお知らせしておきます。

2月はまだ厳冬期で海には流氷、陸地には雪が結構な量積もっています。

3月は流氷が去り海明けになりますが、日にちは毎年バラツキがあり昨年の2021年は3月5日でした。

遅い年は3月末頃に海明けになります。

吹雪も3月には何度かやってきます。

4月小学校の入学式の頃は雪も解け始め、早い年では道路に雪が無くなっていることもあります。

5月の連休の頃はまだ雪が降ることがあるので車のタイヤはまだ冬用のままで、夏用に変えるのは連休後になります。

オホーツクは桜の咲くのが梅より早く、だいたい5月の中旬です。

桜の前5月連休頃は蝦夷紫つつじの紫の花が咲きますし、桜が咲き始めると時を同じくして、庭の花々も一気に咲き始めます。

と、この頃は冬と春が同居している感じですかね。。

暦の上での24節気を春の目安に楽しみに暮らしている北国の人々も冬は真っ白な世界でともすると色のない世界で淋しく感じることもありますが、おとぎ話の世界のようでそれもまた美しいものです。

そしてちょっとした色にも敏感になり、猫柳の灰色の芽にも春を感じたりします。

海明けの頃のオホーツクの海はオホーツクブルーで流氷の浮氷との対比がそれはそれは美しいものです。