山頂は見えないのでおそらく雪でしょう。
Photoshopで遊びついでにもう一枚。
同行者が山頂付近で下山途中、足を開放骨折。
その時の詳細はいずれ。
荷物をすべて御浜小屋へ放置し、救助隊とともに下山。
後日荷物を取りに御浜小屋へ。
右にある大きな岩は弥三郎岩。
昔、弥三郎という相撲取りが動かしたのだという人もいましたが、鳥海弥三郎が由来でしょう。。
今となっては確認できないことがいっぱいあります。
鶴間池から登る鹿俣道の植物園、矢島口の氷の薬師にあったという小屋跡。(氷の薬師のちょっと下にあったそうです。)
御浜から稲倉岳へ向かう登山道、数十年前の登山地図を見ると氷の薬師の小屋は載っていないけれど今となっては廃道となってしまったルートが結構あるようです。薊坂入り口から仙ケ洞目指して登り確か文殊岳か伏拝岳へ出る道。
こういうのを調べるのも楽しみの一つです。