連日の雨、午後から青空も見え始めたと思ったら急に暑くなってきました。
こんな日の夕方はビールだー。そこで先日ためしに飲んだら美味しかった富士山というビール、
鳥海山という日本酒はあるけれど(これが冷で飲むと美味しい、東京の千歳船橋の駅前の居酒屋で初めて飲みましたが。)鳥海山というビールがあったら夏の間はストックして毎日飲みます。
そういえばずっと前に、北海道というビールはありました。頭の中で北海道と勘違いして今日富士山ビールを探していました。
象潟口を登ると、御浜につく前に無性に乾いてしまうんです、喉が。そこで「喫茶賽の河原」を時折臨時に開店していました。小砂川堰の水の流れる音を聴きながら休むとちょうどいいんです。小砂川堰は夏のちょっとの間だけ水が滔々と流れることを見ることが出来ます。これだけのものをつくるなんて昔の人はすごいですね。小砂川堰についても少し調べてみようかと思います。
誰ですか、そんな簡単に休憩とるとはけしからん、などという人は。でもね、ここで三人でウヰスキー一本開けてしまって、当日山頂へいくつもりが御浜で一泊になってしまい、挙句の果てに翌日は雨になってしまった、というのもずっと過去の、今は亡くなってしまった人たちとの思い出です。