鳥海山近郷夜話

最近、ちっとも登らなくなった鳥海山。そこでの出来事、出会った人々について書き残しておこうと思います。

山歩きの雑記帳

2024年11月26日 | 鳥海山

 今は新たに発行していませんが鳥海山、東北の山を取り上げた小雑誌。佐藤要さんの発行です。残部のあるものは今でも楽天で購入できるようです。中身は大変濃いです。

 見本のシールが貼ってあるのは佐藤要さんのところにも残りの在庫がなく、欲しい記事があったため分けていただいたもの。

 ずっと以前から書店に置いてあるのは知っていたのですがなぜか販売中は買わなかった、終刊になってからちょこちょこ集めているのです。最初から買っておけばよかったと、いまさら、と思うことの多さよ。

 

 


久しぶりに蕨岡大物忌神社まで

2024年11月18日 | 鳥海山

 久しぶりに時間が取れたので蕨岡大物忌神社まで散歩。

 手前の石段、よく見ると中央がへこんでいます。年月の重みでしょうか。

 銀杏の黄葉も今年の見納めです。

 隣の龍頭寺、仁王様も冬囲い。

 山本坊庭園まで足をのばす。

 奥に見える建物は山本坊さんがかつて建てた山小屋。


ありゃ、驚いた

2024年11月12日 | 鳥海山

 つい先日のアクセス解析、なんだか異常。

 こんな他愛もない鳥海山の話、鳥海山の見どころ、登山道を紹介しているわけでもない話なのに。

 ある筋では風力発電に反対する者はチェックしているそうですからね、そういう記事を探しているのかもしれません。

 風力発電に反対するのは正当な行為です。賛成するのは利権がらみの人です。鳥海山沖洋上風力発電計画は鳥海山にスキー場、ゴンドラをつくる計画の時の再現です。しかも今度は国策に名を借りた大規模な国と国土破壊の始まりです。再エネバブルは必ず破綻を迎えますがその前に国と国土、国民が破綻します。しかも地方から。地方が滅べば都会は成り立ちません。
 
 都会の皆さん、米も肉も魚も野菜も、手に入らない時代がこのままではもうすぐやってきます。そのきっかけが再エネという名の国土破壊です。