酒田あいおい工藤美術館では10月より芭蕉に関する展示を行います。ご興味のある方は是非どうぞ。
個人でやっています。建物はかつての質店。隣に大きな質蔵もあります。
めづらしや山をいで羽の初茄子
芭蕉の直筆であろうと言われています。
今日は久しぶりに人形見たさで。
これらは鵜渡川原人形(うどがわらにんぎょう)という酒田の土人形。展示品は購入できませんが購入できるものも置いてあります。
酒田あいおい工藤美術館では10月より芭蕉に関する展示を行います。ご興味のある方は是非どうぞ。
個人でやっています。建物はかつての質店。隣に大きな質蔵もあります。
めづらしや山をいで羽の初茄子
芭蕉の直筆であろうと言われています。
今日は久しぶりに人形見たさで。
これらは鵜渡川原人形(うどがわらにんぎょう)という酒田の土人形。展示品は購入できませんが購入できるものも置いてあります。
暇人のブログも十年近く書き続けていますが訪問者が先日三十万人超え、閲覧は四十七万、鳥海山の見どころを紹介しているわけではないし、ですがまあとにかく来てくれてありがと様です。
さて先日東北大学の今村文彦教授を招いての講演がありましたが、その第二部鈴木猛康氏との対談で洋上風力の地震対策・津波対策の話が出たのですが会場内、酒田市議か市職員らしきもの声が「”津波と被害”に風車、関係ねえべ」
風車建てて金儲けたい思いのなせる業ですね。馬の身にに念仏、豚に真珠を地で行く実例です。
利権がらみの洋上風力が建設されようとしている庄内地方。自然と生活を脅かす風車を建てさせてはならないと思う人たちが立ち上がりました。 「山と高原地図 鳥海山・月山」の執筆者 斎藤政広さんから写真を提供していただきましたので早速会のポスター試作品を。
今後折に触れ情報を発信していきますので賛同される方はぜひともご協力お願いいたします。
何もしなければ鳥海山に登った方々は眼下に巨大な風車群が建ち並ぶのを目にすることになります。自然と漁場と人の健康を破壊し手作られる電気はそのまま都会へ送られます。設備にかかるお金は日本人すべてが再エネ賦課金として徴収され、その多くが中国へ支払われることとなります。地方を守ることは国と国民を守る第一歩です。