コンテストに応募を始めて今年で3年目。ここ2年は年に2、3作作り5、6ヵ所に応募している。年に1つは入選しているので、正直な所、宝くじよりかは当たると思っている。作品を送る場合、もちろん作品ありきだが、書類で半分決まると言っていい。特に映像作品はまず作品よりも人もしくは書類を見るので、書く時はそれなりに神経を使う。興奮してあんまり浮き足立った事を書いてもいけないし、かと言って、こちらの熱意は伝えなければいけないし、そのあたりのバランスと駆け引きはちょっとした恋愛の駆け引き、ラブレターに似ている。今年は年始めに「HUMAN」で落選してから、2つ目。それも自主製作映画なので非常に厳しい。書類はそんな悪くはないと思うが、コンテストの趣旨などがからんでくるので、一概にどうこうは言えない。内容が問題ありと思われれば落選だが、その辺の判断も人それぞれ。
とにかく今年から来年に駆けては「Shaberaruru」に賭けてみる。
とにかく今年から来年に駆けては「Shaberaruru」に賭けてみる。