現在、編集中の新作自主制作映画「プレゼント」のお話しです。
作品ですが音がおかしい所を直す以外は、なるべく最初に組み立てた形を活かしています。
なぜかと言うと私個人の見解ですが、何度も見直していると作品をまとめようとするため、なるべく短くしようとする傾向があり、本来の「映画」として観せようとする形が崩れてくるためです。
また、編集編、第1話(12/1の日記)で疑問になっていた重要な問題はある出演者からの音声データを送っていただける事が解決策となり、後は最後のパーツである音声データを待つのみとなりました。
そこの音声データは作品を左右する大きな言葉になりました。作品はそれがないと完成とは言えません。
ですので、ここ数日、編集の作業は何もせず、ひたすらボーッと待つだけ。
新鮮味を取り戻すため、その最後のパーツが来るまで、あえて作品も見直さない様にしています。
それで、昨晩、ようやく音声データが送られてきましたが、ある理由でまた、送り直しを要求する事に。
また、ひたすらボーッとひたすら最後のパーツを待つ日々です。
ここ数日間、パソコンから離れていたため、気持ち的にリセットができました。
何か?今は絵(漫画?)を描きたいと言う新たな衝動にかられてきました。
しばらく、最後のパーツが来るまで、充電期間です。
そうこうしているうちに何かまた新しいものが生まれる予感がします。
つづく
この場所でのシーンで話す言葉のデータを待ってます。来たら編集作業再開です。