浅川嘉富氏のブログに世界一と言われている超能力者が
伊勢神宮を訪れた時の様子がありましたので
ご紹介しようと思います
江戸時代には「お伊勢参り」は国民行事であったそうです。
お伊勢参りは「おかげまいり」と称され庶民も挙って、
一生のうち一度は御参りしたといいます・・
みな、日本神道に対し深い信仰心と感謝の心
を持っていたのです
それが今はどうでしょう・・・?
伊勢神宮とは・・・
伊勢神宮には皇大神(こうたいじんぐう)と
豊受大神宮(とようけだいじんぐう)の二つがある。
皇大神宮は内宮といわれ、
御祭神は天照大神で、御神体は三種の神器の一つ
八咫鏡(やたのかがみ)である。
詳細はこちら→http://www.v-rise.co.jp/rekisan/htdocs/kinki/tabinorekishi/ise/isemairi.htm
伊勢神宮 外宮本殿
以下 浅川氏のブログより・・
1992年11月にブルガリアから【世界一 の超能力者】と言われるベラ・コチェフスカ女史が来日した。彼女は「自分の前世は日本人で、10年前から伊勢神宮のヴィジョンを見続けており、日本に行っ たら必ず伊勢に参拝に行く」と語っており、 実際に来日時にはまっ先に伊勢神宮を訪れている。
ベラさんの様子が変わったのは外宮正殿の参拝を終えた直後であった。
まるで何かの力に引っ張られるかのように、同行の若いスタッフがついていくのが精一杯のような早足で別宮の多賀宮 (たがのみや)に向かって石段を駆け上がり始めた。その時、彼女は「神様が私を引っ張っていく 」とスタッフの一人に言ったという。
「多賀宮の前に進み出ると、ベラは感極まったように膝を折り、ぬかずいて祈った。するとにわかに神気というか、霊気というのか、ただならぬ気配が一帯にたちこめた。僕も思わず手を合わせてしまったが、身体に目に見えない圧力がのしかかってくるようで、頭を上げられない。
この時の気配というものを的確に表現する言葉を僕は知らない。
それは初めての経験だった。祈りを終えたベラは、顔中を涙でぬらしていた」
ベラ・コチェフスカ女史のようなすぐれた霊能力者がこ うした行動に出るのは、ただひれ伏すしかないほどの大霊に遭遇した時だけである。それに、 彼女に随行した、特に霊感が強いというわけではないジャーナリストの天野氏が顔を上げらないほどの気配を感じたということも、出現 した神が尋常な神様でなかったことを裏づけている。
ベラさんはその折りに、次のような大変興味深いことを語っておられる。
「人類はみな聖なる場所へ行って祈らなくてはならない。自分の精神のエコロジーのために、そして世界の平和のために・・・・・・・」、
「日本は地球のへそのようなもの。宇宙からのエネルギーを一番ストレートに受ける特別な聖地です。実は、イエスも、仏陀も、モーゼも、マホメットも日本に来たことがあるのです。瞑想により日本に霊魂として訪れて、この地に住む心霊と交わり、多くのことを学び悟ったのです」
彼女が語った内容は、異端の超古代史の書と言われる有名な「竹内文書」出てくる話によく似ている。ただ、そうしたことなど何も知らない彼女がそう語ったことは驚くべきことで 、それについて彼女は「私は何も知らないけど、神様が教えてくれたの」と語っている。
幣立神宮にも、ユダヤの民が離散を迎えようとしていた時、その一族がモーゼの神面と水玉を持って、民族の継続を祈念するためにやってきたことが伝えられているが、 こうした伝承を知れば知るほど、日本という国が世界に散った五色人の基(もとい)となる地で、いかに神聖にして尊い国であるかということが分かってくる。
ベラ・コチェフスカ女史がぬかいずいて祈った「多賀の宮」
追記
私が何故にこの記事をご紹介したかというと
私の教え子のK君も超能力者ですが
彼にエルカンターレが何者かも告げず
始めて四国精舎へ連れて行ったとき
エル・カンターレ像の前で
この、ベラ・コチェフスカ女史と
全く同じ状態になったのです
彼はすごい霊気とあまりの神々しさに
膝を折り、ぬかずき頭を上げることができ無くなったのです。
何者かに頭を押さえられたような状態になり
そして号泣していました・・・
この記事を読みそのことを思い出したのです
私の主への信仰が揺るぎないものになった瞬間でもありました
みなさん
エル・カンターレは
間違いなくご降臨されているのです
それは、真実です。