南京虐殺とか従軍慰安婦とか、日本を悪者にして賠償させる目的で活動している工作員。
まんまと洗脳されて、一緒に行動する幼稚な頭の日本人。
歴史の中にはよく考えれば違う結果が見えるのだ。
天下を取るためには、それまでの関係者を粛正し尽くすのが常識のシナの歴史を学べば、都合の悪い事は敵に押し付ける国民性が判る。
また、ユダヤ人を大量殺戮したナチスドイツの行為を非道と思うならば、
非戦闘員の頭上に原爆と焼夷弾を落とし日本全国の都市を焼き尽くしたアメリカは正義だから良いのか?
考える力がないと簡単に洗脳されるのです。
以下は幸福メンタルクリニック さんより転載です。
中国共産党南京市委員会の劉志偉常務委員(左)との会談後
贈り物を交換する河村たかし名古屋市長=20日午前、名古屋市役所
2012年2月20日21時配信 東京新聞
河村たかし名古屋市長は20日、同市役所を表敬訪問した中国共産党南京市委員会の劉志偉常務委員らとの会談で、旧日本軍による「南京大虐殺」について「通常の戦闘行為はあったが、南京事件はなかったのではないか」と発言した。
河村氏は、終戦時に父親が南京市にいたことを挙げて「事件から8年しかたってな いのに、南京の人は日本の軍隊に優しくしていたのはなぜか」と指摘。「南京で歴史に関する討論会をしてもいい。私は南京の人に感謝している。互いに言うべ きことを言って仲良くしていきたい」とも述べた。
<関連ニュース>
2012.2.20 11:35配信 産経ニュース
<参考ニュース>
河村たかし名古屋市長の南京大虐殺否定問題 南京大虐殺記念館長がでたらめと批判
「中国網日本語版(チャイナネット)」2012年2月21日配信
2月20日午後、日本の愛知県名古屋市の河村隆之市長が、南京市の政府関係者との会談で「南京大虐殺」について言及し、「そのようなことはな かった」と発言した問題で、「侵華日軍南京大遇難同胞記念館」(「中国侵略日本軍南京大虐殺遇難同胞記念館」の意)の朱成山館長は非常に憤慨してお り、河村たかし市長は歴史を誤認していると怒りをあらわにした。
朱館長は「名古屋市長が、中日間にあったこの歴史的事実について個人の経験に基づいた主観で歴史的事実を憶測して、大変に無責任な発言をしたこ とは、あまりに不謹慎である。日本軍が中国を侵略し南京大虐殺を行ったことは、極東国際軍事裁判の判決ですでに確認されている事実であり、膨大な史実がこ れを証明している。」と発言した。
20日、中国外交部の洪磊報道官は、定例記者会見でこの件について、「南京大虐殺は日本軍国主義が中国侵略戦争において犯した残虐な犯罪行為で あり、明確な証拠が存在し、国際社会ですでに定説となっている。日本の一部の人々は、この歴史的事実を正確に認識して対処し、しっかりと歴史的教訓を汲み 取るべきである。」と述べた。
日本の産経新聞2月20日の報道によれば、河村市長は20日、会談中に「南京大虐殺」に言及し、「1937年の“南京事件”(日本では南京大虐殺をこう表現する)の頃、通常の戦闘行為はあって残念だが、“南京事件”というのはなかったのではないか。」と発言した。
河村市長の父親は、中国侵略戦争に参戦した日本兵で南京大虐殺にも加担し、中国の領土で1945年の終戦まで参戦していた。河村市長は、父親は 「中国で温かいもてなしを受けた」と思っていたといい、8年の間にもしそんなこと(“南京事件”)があったら、南京の人がなんでそんなに(父親がいってい たように)日本の軍隊に優しくしてくれたのか理解できない」といっている。
また「真実を明らかにしないと、とげが刺さっているようなもので(双方の交流が)うまくいかない。一度、討論会を南京で開いてほしい」と発言した。
朱館長は取材に対し、河村たかし市長は、父親の個人的な経験に基づいた主観で無責任で誤った憶測をしているといい「中国を侵略した日本軍が南京 で行った残虐な行為は、極東国際軍事裁判の判決ですでに確認されている。また、南京や世界各地の友人から送られてきた膨大な歴史資料や文物が日本軍の虐殺 の事実を裏付けている。この史実を否定することは、すべての虐殺生存者が経てきた苦しみを否定することになる。」と訴えた。
また、朱館長は「友好的な討論や交流は史実を尊重したところに成り立つものだ」と、河村市長の「歴史討論会の開催」提案に反駁している。
名古屋市の河村たかし市長のお言葉で、中国側はいうまでもなくお怒りです。
お話の中で河村市長は・・・終戦時にお父さまが南京市に在住しており、現地の方々からラーメンの作り方を教 わったこと等を含め、「本当にあのような悲惨な事件があったのであれば、日本人に対してあそこまで優しくすることはできないのではないか・・・(私には) 理解できない」と話されています。
そのような前置きがあった後、「南京で討論会をしてもいい。互いに言うべきことを言って仲良くしていきたい」と語っているのです。もちろん、この発言に対して、「中国側は強く反発している」と、東京新聞その他各社が大きく取り上げたのはいうまでもありません。
中国外務省の副報道局長は不快感を示し、「南京大虐殺には動かぬ証拠がある」と強調してきたのです。また中国のインターネット上では「南京市は名古屋市との友好都市関係を解消すべき」など批判が相次いでいます。
南京事件に関して、日中両国の有識者が2010年にまとめた「日中歴史共同研究」では、日本側は死者数を「20万人が上限。4万人や2万人とする推計もある」という一方・・・中国側は「30万人以上」との見解を出しています。
しかしながら・・・本来、「南京事件はなかった」とするお方も数多くいらっしゃ います。その中のお一人でいらっしゃる、渡部昇一・上智大学名誉教授は、東京裁判での南京での証言をしたアメリカ人のマギー牧師の速記録(『極東軍事裁判 速記録』)を取り上げて、同牧師は最初は「あそこでたくさん殺されたそうです」と言っておりましたが、「それは伝聞証拠である。あなた自身は何人の人が殺 されたのを見ましたか」という問いに対して、「一人です」と答えたそうです。
渡部氏は、「南京大虐殺」が今日まで事実であるかのように言われてきたのか」という件について・・・ナチスのユダヤ人大虐殺と類似するものを日本軍にも必要だと考えた連合軍が「でっちあげたものだ」としています。
それには、文化大革命で6千万人とも言われる人を粛清(虐殺)した中国共産党政 府が、①「日本は、(中国共産党政府より)もっと悪いことをした」と日本に国民の怒りを向けさせようとしたこと、②原爆投下によって広島で約20万人、長 崎で約8万人が死亡した無差別殺戮の正当化を図りたいアメリカの思惑もあったものと思われる・・・ということです。
加えて・・・タチの悪いのは、「南京事件で日本軍は罪もない人々を大量虐殺した」と洗脳し続けてきた、日本の左翼マスコミや左翼知識人たちです。
「先祖はサルで、祖父は人殺しだった」・・・歴史の教科書をひもとけば、冒頭は必ず「猿人」の記述から始まり、先の大戦では日本はアジアを侵略 した悪い国と描かれています。戦後、日本の歴史の教科書には、このような歴史観が「いかにも・・・」と言わんばかりに受け入れられてきたのです。これで は、嘘も本当のように捻じ曲げられて当然です。しかし・・・真実はまったく違うのです。
そのような悪人どもに立ち向かうかのように「正論」を述べてくださった河村市長に心から感謝したいと思います。日本の自虐的な歴史観を覆していくためにも、私たちも後に続いて「正論」を吐き散らして参りましょう。
尚、名古屋市と南京市は姉妹都市を結んでおりますが、この発言により、南京市は「両市の行政当局の交流を当面中止する」と発表 してきました。ちなみに・・・名古屋市長は、否定をしたわけではなくて、疑問を投げかけただけのことなのですから、きちんと討論会の場を設けて歴史的な検 証をしていけばよいことですのに・・・ね。(笑)