あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

「4月15日、北朝鮮が日本を標的に軍事行動に出る」

2012-02-14 09:08:23 | 日記
堕ちた天使 さんより転載です。

元・韓国軍対北情報研究員       週プレNEWS 2月13日(月)

三男・正恩体制となった北朝鮮。韓国との国境線では緊張状態が依然続いているが、日本ではそうした緊張感は全くといっていいほどない。だが、2009年まで韓国軍で対北朝鮮の情報研究員を約30年務めた後、作家に転じたイ・ヨン氏は、今後、北朝鮮が“日本に対して” 軍事行動に出る可能性が高いと語る。ヨン氏に聞いた。

――日本では、危機感のかけらもありません。

「それはマズいですね。今、北朝鮮は“要注意”の状態にあります。具体的にいうと、4月15日は本気で気をつけたほうがいい」

――もうすぐじゃないですか?

「この日は、金日成の生誕百周年記念日にあたるんですが、北朝鮮がなんらかのアクションを起こす可能性が非常に高いんです。ここ10年の話ですが、北朝鮮は2012年を『強盛大国』の年と位置づけてきました。“国民を腹いっぱい食わせられる、強国になる”などと国民に説き、盛大に盛り上げる準備を進めてきた。もちろん金正日が死去したからといって、方針を変えるようなことはしない。金正恩の威厳を見せつけるチャンスとばかり、軍事挑発に打って出る可能性は十分にある」

――それが3代目の“初仕事”であり、用意されたシナリオだと。

「キーパーソンは、金正日の義理の弟で、金正恩の後見人でもある張成澤(チャン・ソンテク)でしょう。国防委員会副委員長の張は、軍部を掌握していますから。それで、軍事挑発の標的なんですが、同民族の韓国ではなく……日本になるのです」

韓国軍も“参考書”として3万部を買い上げたイ・ヨン氏の小説『金正恩統一戦争』では、金正恩が日本に戦争を仕掛け、韓国やアメリカなどの国際社会に揺さぶりをかけていくという物語が展開する。これが実現してしまうというのか?

「すべて起こり得る話です。内容が限りなくリアルに近いため、社会的なインパクトの大きさに鑑(かんが)み、小説の形をとったまでです」

――いくらリアリティがあるにしても、北朝鮮が攻めるのは韓国では? 日本じゃないでしょう?

「いや、間違いなく日本です。小説では、日本への侵攻を理由に同盟国アメリカが参戦するストーリーを展開した。北朝鮮の真の目的は、アメリカを直接交渉の場に引きずり出すことです。6ヵ国交渉ではない。そして、自国の体制保障を勝ち取ることにある。次のステップが南北統一です。小説では核のカードをチラつかせながら、直接交渉にたどり着くまでの北朝鮮のしたたかさを描きました」

――開戦のキッカケのひとつに、張成澤の暗殺が描かれていますが……。

「正恩の後見人でもある張の身に何かが起きた場合、パワーバランスが崩れる。軍部が新体制を敷くと、もともと影響力もなく、後ろ盾も失った正恩は威厳を見せつけねばならず、日本への攻撃に打って出る。小説ではそう描いた。4月15日までに張の身に何かが起きることは考えにくいが、正恩が早い段階で威厳を示す必要があるのに変わりはない。開戦はなくとも、挑発行動は十分あり得ます」
(取材/吉崎エイジーニョ)
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アリバイ作りだけ

2012-02-14 09:01:59 | 日記
除雪をしてからが日常生活開始なのです。
つまり、マイナスから脱出するための除雪費用です。
プラスになる予算も必要ですが、
マイナスにする予算しか思いつかない民主党は不要な存在です。


日刊ケボチ さんより転載です。

【自民、豪雪緊急対策を政府に申し入れ】
自民党は10日の「平成24年豪雪災害対策本部」(対策本部長・谷垣禎一総裁)で、特別交付税の増額配分や除雪費の市町村への補助など5項目の緊急対策をまとめ、塩谷立総務会長が国会内で藤村修官房長官に迅速な対応を求めた。藤村氏は「できるだけ早い結論を出すよう各省に指示している」と述べ、予備費などの充当を検討していることを伝えた。
(2012/2/10 産経新聞)

野田内閣が大雪対策を(具体的に何かやっているわけではなく)国会でも震災復興でダンプが足りないからだのなんだのと民主党の議員に質問させて誤魔化そうとしていましたが、2兆円以上も公共事業を削ってきたのですから地方の建設業が衰退し、廃業が増え、そのための重機、ダンプ、人手そのものが減り、さらに民主党が仕分けで除雪のための予算も削ったからです。

【膨らむ除雪費、底つく予算 大雪の山陰や北陸】
昨年末からの記録的な大雪で、除雪費が底をつく自治体が相次いでいる。

 1月31日に観測史上最大となる244センチの積雪を観測した福井県南越前町。雪がひどかった今庄地区は8日までにようやく幹線道路の除雪が終わった。当初予算で約3千万円を計上した除雪費は、今回の豪雪で1億5千万円前後に跳ね上がる見込みだ。一般会計当初予算が約78億円(2010年度)の町にとって小さくない。住宅街の路地はなお2~3メートルの雪に埋もれたままだ。「重機が入れず、トンネルを掘るような作業になるため、費用もかさむ。もう本当に災害だ」(町の担当者)

 石川県で最も面積が広い白山市では、除雪費が当初予算の1億円をはるかに上回る見込みとなり、3月補正予算に約2億6千万円を追加計上する。隣接する能美市も、当初予算の3倍の約7千万円の除雪費を見込んでいる。厳しい財政事情のなか、「天気予報で翌日が晴れなら除雪を見送って『節約』することもある」(土木課)という。

 年末年始に観測開始以来最高の積雪量89センチを記録した鳥取県米子市は雪害対策として5億円に上る補正予算をまとめた。除雪費のほか、倒木の処理、小中学校など公共施設の補修費などを含む。当初予算は除雪費267万円だけだった。隣接の境港市は「めったに降雪がない」(担当者)と当初予算では除雪費がゼロだったが、除雪費3780万円を含む雪害対策として補正予算に約2億円を計上する。

 兵庫県豊岡市も当初の1億1千万円の除雪費に3億2千万円の追加を予定し、1月末に積雪296センチを記録した京都府宮津市も当初の2倍超の約7千万円に膨らむという。

 島根県は、大雪被害は今年に限らないと2011年度の一般会計当初予算案の除雪費を例年の約2倍の7億円にした。道路の除雪に時間がかかったことを踏まえ、除雪費とは別に新型除雪車の購入費3億7500万円も盛り込む。

 除雪費が不足する自治体が相次いでいる事態を受け、国土交通省は10日、22道府県に計101億円の交付金を追加配分することを決めた。ただ、道府県の要求額の半分程度。今後は市町村の除雪費の不足状況を踏まえて追加を検討するという。
(2011/2/11 朝日新聞)

昨年だってこのとおり足りなかったんです。
しかも足りないのに各自治体からの要求額に対してそれ値切っている始末。

それでもその反省無く、必要なところへ必要な予算を配分しなかったからこそ今年も追加で除雪費を出すような話になったのです。

では野田内閣ではどのくらい大雪被害に対処しているかといえば・・・
今年2月2日の首相動静より

 午前8時現在、公邸。朝の来客なし。
 午前9時32分、公邸発。同33分、官邸着。同34分、執務室へ。
 午前9時36分から同10時12分まで、斎藤勁官房副長官、手塚仁雄首相補佐官。
 午前11時10分から同25分まで、長島昭久首相補佐官。
 午前11時57分、執務室を出て首相会議室へ。
 午後0時16分、同室を出て執務室へ。
 午後0時47分、執務室を出て、同48分、官邸発。同49分、国会着。同50分、衆院第1委員室へ。同1時、衆院予算委員会再開。
 午後5時28分、衆院予算委散会。同29分、同室を出て、同31分、国会発。同33分、官邸着。同34分、執務室へ。
 午後5時44分、執務室を出て大会議室へ。同45分から同6時2分まで、大雪対策に関する関係閣僚会議。同3分、同室を出て執務室へ。
 午後6時15分から同45分まで、手塚首相補佐官。同59分、執務室を出て、同7時、官邸発。同1分、公邸着。
 3日午前0時現在、公邸。来客なし。(了)

17分です。

さすが金正日死去の報を受けて会議を開いたら15分で終了しただけのことはあります。
アリバイ作りだけなんです。

アリバイ作りと言えば・・・
岡田克也が始めた対話集会ですが
【「アリバイづくりだ」 政府の対話集会、長浜会場に批判の声】
 政府が、消費税増税を含む社会保障と税の一体改革の理解を求めるため、18日から全国4会場で開く対話集会「明日の安心」の会場に、長浜市の曳山(ひきやま)博物館が選ばれた。会場が、最も人口の多い大津市ではなく、参加者の定員が15人と少ないため、県民からは戸惑いの声が聞かれた。

 対話集会の準備をする近畿財務局によると、会場を長浜市に選んだのは、訪問予定の安住淳財務相が地方の住民の意見を聞くことにこだわったから。「ひざをつき合わせてじっくり話したい」という財務相の意向に沿い、少人数制を採った。応募人数が多い場合は、財務省が性別、年齢などに偏りなく、長浜市民が多くなるように選ぶ。

 これに対し、草津市矢橋町の大学生奥田理奈さん(20)は「多くの人の意見を聞く機会のはず。人が集まる県庁所在地でやるのが普通」と首をかしげる。

 大津市唐橋町の陶芸家若山義和さん(65)も「国が参加者を選ぶのでは、意見を聞いたというアリバイづくりにすぎない」と批判。インターネットを使った応募方法も「パソコンを使えない高齢者は応募の資格すらない」と疑問を投げかける。

 長浜市余呉町小谷、介護施設所長田中清隆さん(36)は「政府が本当に何をしたいのか見えないが、参加して介護や福祉の仕事で疑問に思う国の施策に意見を述べたい」と、集会への期待を寄せた。

 対話集会の応募は、内閣府や近畿財務局のホームページで14日まで受け付ける。 (中尾吟、小蔵裕、山内晴信)
(2012/02/11 中日新聞)

最初は募集すらせずに開かれた(要するに身内で参加者を用意したのでしょう)対話集会ですが、さすがに一応募集は行うようになったようです。ただ定員は15名で非公開で行われると・・・。例によって15名の定員は最初からサクラで埋まってるんでしょう。



ついでに私が民主党を許せない理由としてこちらも触れておきます。
【天皇陛下、心臓の検査終了 12日退院の予定】
天皇陛下は11日午前、東京大付属病院(東京都文京区)に入院し、心臓の冠動脈の状態や血液の流れ方を造影剤によって調べる検査を受けた。検査は昼過ぎには無事終了したが、経過観察のため病院に1泊し、12日に退院する。

 宮内庁は、検査結果や治療方針について12日に発表する予定。今後の治療として薬の服用や、冠動脈バイパス手術、カテーテル治療などの選択肢から検討を進めているとみられる。

 天皇陛下は背広姿で皇后さまとともに車に乗って病院入り口に着き、ロビーで入院患者らに手を振った後、病棟に入った。
(2012/2/11 朝日新聞)

陛下は11日午前から検査に入られましたが
(無事検査は終わりましたが)野田内閣は復興庁の発足に合わせ大臣の叙任式を2月10日の夜にしました。

民主党政権になってから静養中の陛下を呼び戻して改造内閣の叙任をやったり小沢の習近平引見割り込み問題もありました。とにかく陛下の健康など知ったこっちゃないというスタンスが露骨です。

国会を早く開けという野党の要求を無視して1月24日まで遅らせたのは野田内閣の都合(その間にマスコミと結託して消費税増税の事前談合を進めようとしただけ)
平成24年度の予算案の審議が遅くなったのも野田内閣の都合。遅れた予算の審議を急ごうとして叙任を夜にやらせたのも国会日程を窮屈にさせた野田の都合でしかありません。

そして愛子内親王の年齢的な都合があるのでなんとしても女系天皇を実現させるべく皇室典範の改正を急ぐのも皇統を潰したい民主党の都合。

政策とか以前に私はこういう民主党の連中が許せません。
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国防を強化せよ!司馬遼太郎氏

2012-02-14 00:46:47 | 日記
悲しみの星サラスから・・・さんより転載です。

本日多忙のため記事少々・・・


昨日「司馬遼太郎」氏の霊言を拝聴しました・

詳細は書くことが出来ませんのでご了承くださいませね


氏が一貫しておっしゃったのは

総称すると「国防」であったと思います。

時間的なタイムリミットがあるから急がなければならない・・・

核の脅威を日本人は分かっていない

中国は日本を自国の一つの省としようと狙っている

中国の侵略は「アメリカの存在」のおかげで

何とか今はしのいでいるが、とても危ない

この国は巧みな方法で日米同盟を破棄させようと

次々と様々な方法を講じている

それは、それは巧みで日本の至るところに工作員がいる

北朝鮮の核も脅威である、

中国が実験として、自暴自棄になった北朝鮮をそそのかし

日本を攻撃させたらどうなるか

日本は一瞬にしてやられる。防ぎようがない。。

今、近隣の諸国も次々と核を持ち、

中国に対して抑止力を持とうとしているのに

日本だけ「核」を持たないと言うことは、

国を失ってもよいということ

マスコミは「無冠の帝王」である

平和になると思って報道し、左翼的行動をしているが、

事実は滅ぼそうとしている者の荷担をしている


この国を守らなければいけない

植民地になってはいけない。。。。



私の耳にはこのような内容が強く残りました。
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宜野湾市長選挙結果 沖縄の良識が輝く 朝日る偏向マスゴミは嘘つきだ

2012-02-14 00:43:30 | 日記
星のかけらより さんより転載です。

『米軍再編見直し 島ぐるみの意思表示を』(9日、沖縄タイムス) 
この社説は選挙前に。琉球新報もだが日本の中でも飛んで朝日る
左翼新聞です。宜野湾市長選挙前に真部沖縄防衛局長の講和や
れ云々報道で両紙共に萌え上がった。
勿論本土の朝日るマスゴミ・メディアが呼応し、
新聞とTVで防衛省非難を拡散。

究極は反米反日極左あんぽんたんの伊波洋一市長さんを再選させ
るためにマスゴミ一家が大応援をやった。

ところがなんと、自公と新党改革推薦の前県議である佐喜真淳
(47)さんが社共推薦の伊波さんを900票の差で打ち破った。

佐喜真さんは「革新市政の閉塞感」を訴え、宜野湾市民の多くが賛同
したことになる。市に26年ぶりに保守市政が誕生した。
さて選挙結果が出てからの朝日る報道ぶりだが、
どっちらけになっているのか知らないけどまるで報じない。
伊波さんが勝っていたらそれみたことかと
日本全国で大報道になったのではないか。

基地問題で四苦八苦している民主党なのに、
玉城デニーなどの沖縄選出の民主党議員が米軍基地大反対の
伊波候補を応援した。
民主党はとんちんかんなことばかりをやり続けている。
民主党は結局のところ沖縄米軍基地問題のことはどうなのよ、
となる。
おバカなチンドン屋のような政党ではないか。

佐喜真さんは『普天間固定化の懸念が高まり、その現状を打開する
ことを期待した市民の声が勝因」とのコメントを発表。
「一刻も早く、わが国の外交・防衛を立て直さなければならない」
と強調した。』
(産経)

米軍駐留は勿論のこと、日本の軍備にも大反対、日本が増強すると
シナも増強するのでやってはならない、
歴史的にシナと沖縄は仲が良かった、
米軍基地がなければ沖縄とシナは仲良しになれる。
北鮮とシナが大好き、そんな政治活動をやってきた伊波前市長さ
んだが、選挙に負けてご苦労さんです。

沖縄には日本人として日本を愛する住民がたくさんおられることが
今回の選挙でよく理解できました。
ゆすりたかりの反日左翼ばかりが沖縄には住んではいない。
朝日るマスゴミは左翼の反対屋の言い分のみを拡散するが、
真実を伝えていない。
ようするに嘘つきです。

佐喜真さんも米軍基地大賛成ととなえて選挙戦は戦っていない。
だけど彼の「一国も早く、わが国の外交・防衛を立て直さなければ
ならない」という言葉に共感です。

沖縄県民の名誉が輝く良い選挙結果でした。
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お金がないから増税だと言うのは、国民への背信行為

2012-02-14 00:36:22 | 日記
みやもと さとし氏、ブログ転載 です。

2012.2.13
民主党の小沢元代表は10日、BS番組に出演し、党内論議に
参加せずに消費税増税反対を主張することに党内から批判
が出ていることについて、「技術的な議論に参加する、
しないという話ではなく、政権交代の時の主張を忘れている」

と反論した。
民主党の小沢元代表は「税について、文句あったら
(党内協議の場に)出て来いと言うけれど、
税のいろんな仕組みやら何やらという、その技術的な、
テクニカルな議論に参加する、しないの話じゃないんですよ。
政権交代の原点のわれわれの主張と姿勢を、
全くもう忘れちゃっているんじゃないかと」
と述べた。

また、小沢氏は、消費税増税を目指す野田首相の姿勢について、
「行政を根本から変えずに、お金がないから増税だと言うのは、
国民に対する背信行為で、有権者を冒とくすることだ」と批判した。


FNNニュース:民主・小沢元代表、
党内からの批判に反論「政権交代の時の主張を忘れている」
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00217065.html

「小沢氏は、消費税増税を目指す野田首相の姿勢について、
『行政を根本から変えずに、お金がないから増税だと言うのは、
国民に対する背信行為で、有権者を冒とくすることだ』と
批判した。」と伝えていますが、この点について、小沢氏の意見は、
まったく正論だと思います。

対する野田首相の、「丁寧な党内の議論は、ずっと積み重ねてきた
つもりであります。そのプロセスに、瑕疵があったとは思いません」
との言は、やはり国民の幸福よりも、民主党内の論理を優先させて
いるようにしか見えません。

国民不在の政権運営、未来構想も何もない、ただ衰退することを
手をこまねいてみているだけで、何の策もない野田政権に、
即時、退陣していただかねばなりません。

。転載の記事
http://miyamoto-satoshi.com/1785.html
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内閣支持率急落25.6%

2012-02-14 00:33:51 | 日記
2012年2月12日 北野光夫氏、ブログ転載 です。

昨日は、市内で街宣活動を行いました。

ご参加いただいた同士の皆様、
終了時には手も足も凍ってましたね。お疲れ様でした。


お疲れ様でした
今、福井県では、
大飯原発3、4号機の再稼働に向けたストレステストが終わり、
原子力安全・保安院の妥当との評価が出て、
残すは原子力安全委員会によるチェックと地元の了承ということで、

グリーンピ-スが臨時事務所を開設して東京からスタッフを移すなど、
原発再稼働を阻止しようという左翼の圧力が強まっています。

ということで、この日は、原発の再稼働を中心に
訴えさせていただきました。

ところで、

このところ民主党野田政権は、

防衛の全くの素人である田中大臣を指名するのみならず、
素人ぶりをさらけ出しているにもかかわらず擁護したり、
普天間基地の辺野古への移設を台無しにした張本人である
鳩山氏を外交担当最高顧問にするなど、
「ずれている」を通り越し、「正しさの真逆」を行っています。

どう考えたら、こういう判断ができるのか理解できませんよね。

国民の皆様ももはや呆れているようで、
NNNの2月10~12日の世論調査によると、

内閣支持率は1ヶ月で急速に落ち込み、25.6%、
逆に不支持率は40%近くにもなっています。

危険水域はとうに越えています。

アメリカでは、オバマ政権の宗教観・家族観が批判されており、
共和党勝利が近づきつつあります。

2012年を戦い抜き、民主党と左翼勢力を一蹴して、
「世界№1国家 日本」スタートの年としましょう!

kitano

転載した記事
http://kitano-mitsuo.com/blog/2012/1321.html

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民主党の「年金改革」案は壮大な「年金詐欺」である。

2012-02-14 00:31:05 | 日記
[HRPニュースファイル181] 転載 です。

【最低保障年金は「年金詐欺」】

2月10日、民主党は月額7万円の「最低保障年金」を柱とする
「年金抜本改革」の財政試算を公表し、2075年度に必要な税財源は、
野田政権が目指す「消費税率10%増税」に加え、
更に最大7.1%の引き上げが必要となることが判明しました。

野田首相は、国民からの反発を恐れ、「年金抜本改革」に
関する「財政試算」を公表することなく、
国民に対して増税の重荷を背負わそうとしていました。

今回、野党側の批判を受けて公表したものです。

公表を受けて、野田首相は「党調査会幹部の政策検討用の
参考資料であり、民主党として決定したものではない」と
釈明。野党側は「無責任だ」と反発を強めています。

そもそも、民主党の「最低保障年金」は
「無年金者、低年金者を全て救済する」ことを掲げていますが、
そのような夢のような制度が成り立つのでしょうか?

現行の「基礎年金」(満額月6万6千円)は加入者だけが対象で、
財源は税と保険料で折半する仕組みですが、
民主党の「最低保障年金」は、
ほとんど収入がなかった人も含む低所得者に支給し、
その財源は全て税金となります。

しかし、最低保障年金月額7万円を満額を支給するのは、
現役時代の平均年収が300万円以下で、それを超えると減額され、
600万円超で最低保障年金の支給額がゼロとなります。

すなわち、中高所得者の年金受給は高い消費税を支払い続けた上、
年金支給は大幅に減少するのです。

更に、野党からの「最低保障年金はいつから全額支給されるのか」
という質問に対し、小宮山厚労相は「40年後です。マニフェストの
段階で説明できていなかったことは申し訳ない」と答えていました。
(2月10日衆院予算委員会)

すなわち、今の現役世代の大多数は「最低保障年金」の恩恵に
預かることはできないにもかかわらず、
先に消費税を大幅に増税し、
しっかり多大な負担だけを押し付けるのが民主党の「年金改革」の
狙いなのです。

今回、民主党の「年金改革」案は、大増税によって国民の財産を
略奪しつつ、多くの国民の年金支給が減らされる「年金詐欺」で
あることが明らかになりました。


【今こそ必要な国民の「自助努力の精神」】

そもそも、年金とは「年金保険」の略であり、「保険」という名が
示すように、保険料の掛け金に見合った支給が原則ですが、
「最低保障年金」は、この原則を完全にぶち壊す壮大なバラマキに
過ぎません。

年金問題の抜本解決のためには「国民の意識改革」が必要です。

かつてケネディ大統領は、米国国民に対してこう呼びかけました。

「祖国があなたに何をしてくれるかを尋ねるのではなく、あなたが
祖国のために何をできるか考えて欲しい」と。

国からもらうことを求める国民が増えれば、どんな国家であっても
必ず衰退の道を歩むことになります。

増税とバラマキが無限に拡大していけば、社会主義と同じく、努力する者
が報われず、誰も努力しない社会になるからです。

逆に、国家に対して自分は何ができるかを自らに問い、社会に貢献する
国民が多くなれば、国家は発展繁栄していきます。

日本の明るい未来を築いていくためには、国に生活を保障してもらう
「もらう側の人間」ではなく、国の発展のために「与える側の人間」
が増えていく必要があるのです。

国民が政府に依存しなくなれば「減税」が可能になり、「無税国家」
が近づきます。問題の本質は「国民の意識」にあります。

国に依存するのではなく、自助努力によって自らの未来を切り拓いて
いく。そうした「国民のマインドシフト」がなされた時、日本の明るい
未来は必ず拓かれるのです!

(文責・佐々木勝浩)
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支那人VS大和人

2012-02-14 00:26:50 | 日記
坂東忠信氏のブログより転載 2012年02月13日付

支那人VS大和人
みなさん、こんにちは。
私はあまり中国人を「支那人」と言いません。
これについて、たまに聞かれることがありますので、今日はそんなところを少々お話します。

日本はかの国の周辺海域を「南シナ海」「東シナ海」と呼びますが、中国は自分の国こそが世界の中心なので、これらを「南海」「東海」と呼びます。
おそらくあっちの国内で「支那」の名が残って使われているのは、英語の「China」くらいでしょう。

彼らの中には(日本にもかつてありましたが)西洋文明への根強い憧れと同時に、これを先に取り入れた日本への羨望とねたみがあります。

さらに、無意識のうちに日本を小国とし、「文明を伝えてやった属国」か「弟分」と感じています。

その日本に「シナ」といわれると腹が立つ、と言うのは、いろいろな原因があると思いますが、これがかつての彼らの住む地域を指していたのは間違いないでしょう。

その前になぜ「中国」なのかを調べてみました。

「中華」というのは、本来「中原華夏」という言葉から発生しています。
中原とは華北平原一帯の地名であり、華夏は漢民族の前身の華夏族を指します。

この広大な支配地域と由緒ある血統を持って中原華夏から「中」「華」の文字を取り出したわけですが、ここから生まれた中華人民共和国という国名をさらに略したのが「中国」なのです。

しかしこれとは別に、略称としてではない「中国」もあったそうですが、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%9B%BD#.E5.8F.B2.E6.9B.B8.E3.81.AB.E7.8F.BE.E3.82.8C.E3.82.8B.E3.80.8C.E4.B8.AD.E5.9B.BD.E3.80.8D
しかしながらこれは国名としてはまだ100年にも満たない呼び名で、中華人民共和国建国は1949年。

120年もさかのぼれば、あのエリアは中国ではなく、満州人が支配していた清朝で、大帝国を築いたのはモンゴル人の元朝。

歴史を語る上で「中国4000年の歴史」などとはよく言われますが、
「坂東忠信300年の歩み」みたいな権威付けでしかありません。

「古代中国」などという単語自体も大間違いで、民族も入れ替わったあの地方の一貫性を示すなら地名としての「支那」か「中原」しかなく、「支那大陸4000年の歴史」「古代中原華夏文明」というのが正しいはず。

そもそも私が小学生のころは、かの国の歴史は3000年といわれていましたよ。
私の記憶では、インスタントラーメン「中華三昧」で初めて「中国4000年の味を秘めた幻の麺」なんて言いだしたのが、「4000年」説普及の始まりだったはず。

http://www.youtube.com/watch?v=FHl5pKERL5w
(↑ 18分50秒あたりから)

たった30年の間に1000年上乗せされているわけですが、あと10年もしたら、「中国5000年」になるかもしれません。

ちなみに、歴史の古い国に関して「古代フランス」「古代ドイツ」「古代イギリス」なんて言葉もあまり聞きません。
これらは1000年も遡るとそれぞれの国号もあやしくなり、当時その地に住む人たちも属する国も、国の概念も違うからで、王室の歴史が日本に次いで古いとされるイギリスでさえ、いまだに国民全体が納得できる国名はないそうな。
(逆に私たちは「にほん」でも「にっぽん」でも誰もが納得するあたり、いい加減にして完璧。)

ヨーロッパ地方では本当に古い「古代ギリシャ」「古代ローマ」は別として、総じて「古代ヨーロッパ」と表現されますね。
「古代アメリカ」というのも、あまり聞きません。
ふつうは「古代インカ・マヤ文明」と呼ばれます。

ではなぜ「古代日本」がOKなのかというと、一貫して皇祖皇宗から血脈をつなげる「みかど(天皇)」がいらっしゃるこの地に、一貫して住むのは日本人だからです。

現在生きている中国人に限って言えば、間違いなく中華人民共和国に生まれているのですから、彼らは「中国人」であることは間違いない。
しかし、本物の「中国人」とは、山陽山陰の中国地方に住む、日本の中国地方の方々であるはず。
講演でも、私は「中国」と口にするたびに、名称がかぶってしまった日本の中国地方の皆さんには申し訳ないとも感じているのですよ。

まあ、私が話すのは、現代中国の動きや現代中国人の性格などであり、講演参加者や読者の皆さんにも左翼の洗脳に生理的にとらわれながら現状に疑問を持ちはじめた入口にいる方もいらっしゃるので、私はその人たちが抵抗を感じない「中国」という言葉を使っています。

しかし私たちが大陸の一連の歴史を語るなら、また彼らがこの歴史の長さをアイデンティティとするなら「支那人」が正しい。

また、これを勘案して国際化したことに敬意を表しながら日本語表記するなら「チャイナ」しかない。
いや、「ちゃいな人」なんて、「支那人」より余計にバカっぽくて、呼ぶほうが気が引けます。

本人たちが喜んでくれるならそれでもいいのですが、自分の都合で歩んだ歴史とその評価を誇りとできない民族は、自分で自分を変えなければ、何と呼ばれても気に入らないでしょう。

そういえば、歴史にこだわりのある先輩刑事が犯人に「シナ人」といったところ、これまた歴史に詳しい中国人犯人がバカにして「大和人」と返したことがあります(笑)。
先輩刑事は「大和人と呼ばれて誇りを感じたよ」とのこと。

誇りある歴史を作った、我が国の先人に感謝します。

坂東忠信
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「4月15日、北朝鮮が日本を標的に軍事行動に出る」

2012-02-14 00:14:37 | 日記
堕ちた天使 さんより転載です。


元・韓国軍対北情報研究員       週プレNEWS 2月13日(月)

三男・正恩体制となった北朝鮮。韓国との国境線では緊張状態が依然続いているが、日本ではそうした緊張感は全くといっていいほどない。だが、2009年まで韓国軍で対北朝鮮の情報研究員を約30年務めた後、作家に転じたイ・ヨン氏は、今後、北朝鮮が“日本に対して” 軍事行動に出る可能性が高いと語る。ヨン氏に聞いた。

――日本では、危機感のかけらもありません。

「それはマズいですね。今、北朝鮮は“要注意”の状態にあります。具体的にいうと、4月15日は本気で気をつけたほうがいい」

――もうすぐじゃないですか?

「この日は、金日成の生誕百周年記念日にあたるんですが、北朝鮮がなんらかのアクションを起こす可能性が非常に高いんです。ここ10年の話ですが、北朝鮮は2012年を『強盛大国』の年と位置づけてきました。“国民を腹いっぱい食わせられる、強国になる”などと国民に説き、盛大に盛り上げる準備を進めてきた。もちろん金正日が死去したからといって、方針を変えるようなことはしない。金正恩の威厳を見せつけるチャンスとばかり、軍事挑発に打って出る可能性は十分にある」

――それが3代目の“初仕事”であり、用意されたシナリオだと。

「キーパーソンは、金正日の義理の弟で、金正恩の後見人でもある張成澤(チャン・ソンテク)でしょう。国防委員会副委員長の張は、軍部を掌握していますから。それで、軍事挑発の標的なんですが、同民族の韓国ではなく……日本になるのです」

韓国軍も“参考書”として3万部を買い上げたイ・ヨン氏の小説『金正恩統一戦争』では、金正恩が日本に戦争を仕掛け、韓国やアメリカなどの国際社会に揺さぶりをかけていくという物語が展開する。これが実現してしまうというのか?

「すべて起こり得る話です。内容が限りなくリアルに近いため、社会的なインパクトの大きさに鑑(かんが)み、小説の形をとったまでです」

――いくらリアリティがあるにしても、北朝鮮が攻めるのは韓国では? 日本じゃないでしょう?

「いや、間違いなく日本です。小説では、日本への侵攻を理由に同盟国アメリカが参戦するストーリーを展開した。北朝鮮の真の目的は、アメリカを直接交渉の場に引きずり出すことです。6ヵ国交渉ではない。そして、自国の体制保障を勝ち取ることにある。次のステップが南北統一です。小説では核のカードをチラつかせながら、直接交渉にたどり着くまでの北朝鮮のしたたかさを描きました」

――開戦のキッカケのひとつに、張成澤の暗殺が描かれていますが……。

「正恩の後見人でもある張の身に何かが起きた場合、パワーバランスが崩れる。軍部が新体制を敷くと、もともと影響力もなく、後ろ盾も失った正恩は威厳を見せつけねばならず、日本への攻撃に打って出る。小説ではそう描いた。4月15日までに張の身に何かが起きることは考えにくいが、正恩が早い段階で威厳を示す必要があるのに変わりはない。開戦はなくとも、挑発行動は十分あり得ます」

(取材/吉崎エイジーニョ)
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低放射線は、 植物にも生長促進効果がある

2012-02-14 00:11:09 | 日記
堕ちた天使 さんより転載です。

アリソン教授「原発の被災者は帰宅させよ」


先ごろ来日したオックスフォード大学のアリソン名誉教授は、福島の被災地を見て「大量の被災者を放置するのは人道的に問題だ。早急に帰宅させるべきだ」と述べた。こうした
­混乱の原因になっているのは、ICRPの「バカげた被曝線量基準」であり、その限度を月100mSvに引き上げるべきだ、と彼は主張した。


「稲博士の予言は実証された!!」

『週刊文春』12月29日号に次のような記事が載りました。

「放射能汚染福島で不気味な植物巨大化進行中」
 
 放射能汚染の被害を受けた福島で、ある”異変”が起きている。
「3年前に枯れたシャコバサボテンが今年生き返ったんです。特に手入れをしたわけでは ないのですが・・・・」 そう首をかしげるのは30年以上福島市に住む女性だ。

20年ほど前から育てているという シャコバサボテンは、老齢の為かここ数年、花を咲かせらてないほど弱っていた。去年の夏か ら茎がボロボロになり、今年は「もう捨てるしかない」と諦めていたところ、突然、大きな つぼみをつけたのだという。
「夏ごろにペラペラだった葉は肉厚になり、みるみる茎が太くなっていったんです。数年ぶり につぼみをつけている姿を見ましたが、こんな大きなつぼみはみたことがありません。」 サボテンだけでなく、自宅に植えられた草花はどれも「今まで見たことないくらいよく育ち、バラは例年の倍も花を咲かせたのだとか。
同市に住む別の女性も口をそろえる。

「今年は本当にすごかったよ。家庭菜園で育てているハーブなんて、普通は20センチくらい しか伸びないのに今年は夏ごろからニョキニョキ育って、垣根を越えたんだから。トマトも茗荷 も、丸々大きくなってよ、味もそりゃよかった。庭いじりやっている友達もみーんな『今年はす ごい』って言ってる。『これは放射能の影響でねえか』って噂になっている。
・・・福島の農産物も例外ではない。皮肉なことに、今年はどの作物もできがいいという。
「米も野菜もできがいいけど、ほとんどが出荷停止。(以下略)」
飯坂町で果樹園を営む女性は、肩を落として語る。

「確かに今年の梨は一回りもふた回りも大きいし、リンゴも特に甘い。でも全く売れません。」

こうした現象が現実に起こっているのです。見出しでは『不気味な』と書かれていますが、これは実は不思議でもなんでもない、低放射線の効果のためなのです。

 稲博士の昨年3月栃木県護国神社での講演で、低放射線が体に良いことだけでなく、植物にも 生長促進効果があることを語っています。例えば、宇宙船の中では地球上の300倍の放射線を 受けるが、樹齢1200年の桜(?)の種が、宇宙船に8カ月滞在したところ芽を出したこと、福島の野菜は全く危険ではなく、むしろ健康にいいし、又放射線効果で成長はよいはずだ、と
いったことですが、福島でそう通りのことが起こった、ということです。稲博士の予言的中、と言うことですが、別に稲博士は『予言』したわけではなく、科学的にこうなると述べたわけです。

稲博士の講演をYouTubeで見たのに衝撃を受け、終にはラッキー博士と出会い、放射線の真実を知るようになったわけで、稲博士のこの講演にはどれだけ感謝しても足りないと思っています。

 さて、こういう事実からすると、そもそも福島が『放射線汚染された』というのは完全に間違 っている、ということになります。全く逆に、放射線の恵を与えられた、というべきではないで しょうか。豊葦原の瑞穂の国をより「瑞々しく」してくれたのが放射線である、というのが実際 に起こったことです。忘恩の徒、という言葉がありますが、こういう恵をヘンなイデオロギーに 基づいて逆恨みし、「日本国土を放射線で汚染し」とはいったい何事でしょうか。忘恩の徒そのものというべきでしょう。しかもそういう誤った考えが、現在の学会、マスコミ、世論を主導しているために、折角の恵が生かされないでなく、しなくてもよい避難生活を福島の人々に強いているのです。

(福島の人は全員帰宅させつべきあることは、オックスフォード大学名誉教授のアリソン博士が下記のYouTubeをご覧ください。)

http://www.nicovideo.jp/watch/1320133054

 このように「事実」によって低放射線有益論は、実証されています。世田谷事件もその一つです。100ミリシーベルト近くの放射線を床下のラジウム226から50年間も浴び続けていた方が、92歳で健在であるということが分かった事件です。高い放射線が出ているということで 大騒ぎになりましたが、92歳で健在ということが分かると、マスコミはこの報道をしなくなってしまいました。恐ろしい思い込みと偏向です。こういう思いこみを学問の名で宣伝している人 がいるのは困ったことです。しかもこういう扇動に乗る人も多いようで余計困ります。

 理論面から、低放射有害論は全く根拠がないことをラッキー博士がBEIR(電離放射線の生物学的影響)委員会の7次に亘る報告書を批判した論文の訳がほぼ完成しました。今週中に発表したいと考えていますので、ご期待ください。

平成24年2月6日                          茂木
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