あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

【動画】「桑田佳祐は国民に対して謝罪しろ!」サザン所属事務所・アミューズ前で抗議行動

2015-01-12 00:00:10 | 日記

危機に立つ日本 さんより転載です。

本当に反日だったんですね。



BLOGOSより
http://blogos.com/article/103243/


【動画】「桑田佳祐は国民に対して謝罪しろ!」サザン所属事務所・アミューズ前で抗議行動



大晦日に放送されたNHK紅白歌合戦でサザンオールスターズが演奏した「ピースとハイライト」(発売は2013年8月7日)。この曲の歌詞を巡り、ネット上では「政権批判」等の解釈がなされ、話題を呼んでいる。

また、桑田佳祐さんがライブ中に自らが受章した紫綬褒章を持ってパフォーマンスを行ったとされることも相まって、「反日」「在日」といった書き込みまで飛び出す騒動になっている。

そんな中、11日、東京・渋谷にあるサザンの所属事務所「アミューズ」が入居するビルの前で抗議行動が行われ、「ライブで不敬な言動」「猛省せよ」と書かれた横断幕や国旗を持って集まった人々が「桑田佳祐の不敬発言を糾すぞ!アミューズは出てきて釈明しろ!」等、謝罪を求めるシュプレヒコールを上げた。
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「花燃ゆ」吉田松陰が偉いのは「なぜ学ぶの?」に答えきったから

2015-01-12 00:00:10 | 日記

ザ・リバティーweb  より

 NHK大河ドラマ「花燃ゆ」の放送に伴い、幕末の代表的教育者・吉田松陰に注目が集まっている。

 

 大川隆法・幸福の科学総裁は2014年11月14日、天上界にいる吉田松陰の霊を呼び、教育のあり方について考えを聞いた。そこでは「知識の習得を超えた学問の意味」について語られた。内容は『吉田松陰「現代の教育論・人材論」を語る』(幸福の科学出版)として出版されている。

 

 本欄では、その一部をレポートする。

 

 

吉田松陰は明治維新の"震源地"

 まず、吉田松陰の業績について軽く触れたい。

 

 吉田松陰は、「日本が西洋に侵略される」という危機感を、日本で最も早く抱いた人物の一人だ。ペリーが浦賀に来航した1853年、西洋の実情を知ろうとアメリカ密航を企てたが、失敗。幕府に捕えられ、長州藩・萩の自宅で幽閉された。

 

 吉田松陰は自宅の横で私塾「松下村塾」を開き、長州の若者を教育した。私塾といっても、十畳あるかないかの狭い講義室で、1~2年ほどの講義しか行えなかった。それでも、幽閉の身で、日本のためにできることは、教育しかなかった。

 

 結局、その松下村塾が「明治維新の震源地」となった。塾生だった久坂玄瑞、高杉晋作は討幕運動を大きく推し進め、伊藤博文は明治憲法制定など近代国家を確立、山県有朋は陸軍の礎を築いた。他にも、数多くの人物が、明治維新の立役者となった。

 

 

驚異的な教育効果の理由とは?

 わずか数年間で、明治維新の中核人材を輩出する――。これほどの教育効果を発揮した塾は、日本史のみならず、世界史的に見ても類を見ない。いったい松下村塾では、どのような教育が行われたのか。塾生たちは何を学んだのか。

 

 現代人が「学び」の意味を見出し、学力低下やいじめなど、問題山積の教育行政を考えるためにも、知りたい内容だ。

 

 

万巻の書で「心を鍛える」

 大川総裁によって招霊された吉田松陰の霊はまず、文部科学省などがつくって来た教育の常識について、「学問と捉えているものの範囲が狭い」と指摘した。

 

 では、学問とはどのようなものなのか。

 

 吉田松陰の霊は、生前に松下村塾の柱に掲げていた、「万巻の書を読むにあらざるよりは、いづくんぞ千秋の人たるを得ん」という言葉を挙げた。これは、「多くの本を読まない限り、後世に名を残せるような人にはなれない」という意味だ。

 

 実際に吉田松陰は、幼少時から多くの儒学書や兵法書を読み、11歳の時には、長州藩主の前で兵学の講義を行うほどの秀才ぶりを発揮した。獄中・幽囚中の4年間には、1460冊の書物を読んだという記録も残っている。当時の書物の難解さを考えれば、大変な勉強量だ。

 

 吉田松陰の霊は読書の意味について、「数多くの思想に接することによって、人は、その心を鍛えることができ、いろんな考え方を理解することができるようになっていく」と述べた。

 

 現代も読書家は多いが、「心を鍛える」と思って本を読んでいる人は少ないだろう。本を読んで知識を得れば、仕事で成果を上げられる。仕事で成功すれば、人から尊敬される。もちろんそれも大事だ。しかし吉田松陰の霊は、さらに本質的な学問の目的を示した。

 

 

松下村塾は「人間学」を教えた

 また、「なぜ松下村塾から多くの人材が育ったのか」という質問に対して吉田松陰の霊はこう答えた。

 

「松下村塾は、基本的に「人間学」を教えたんですよ」

 

「『人物論』『人材論』『どのような人間が必要とされるのか』というところを徹底的に研究していくことが大事なんだね。これさえやっておけば、もうあとは、具体的な技術や、自分の職業に合わせて使う学問は個別のものなので、それはそれでまた、身につけることは可能になります。『人物をつくること』が、第一等の学問です」

 

 吉田松陰は松下村塾を開くにあたっても、「学は人たる所以を学ぶなり」、つまり「学問とは、人としてどうあるべきかを学ぶことである」と宣言している。塾では、兵学、史学などを始めとした、様々な実学も学ばれたが、それ自体が目的の中心ではなかったということだ。

 

 

現代には、吉田松陰の言葉がいくつか遺っている。

「至誠にして動かざる者は未だこれ有らざるなり(誠を尽くして人に接すれば、心を動かさないものはこの世にない)」

 

「小人の恥づる所は外見なり。君子の恥づる所は内実なり(小人が恥じるのは自分の外面である、君子が恥じるのは自分の内面である)」

 

「志を立ててもって万事の源となす(志を立てることが全ての源となる)」

 

 こうした教えは、まさに「人の生きる道」を説いた「人間学」だ。

 

 松下村塾で育った志士達は、こうした「人間学」を修めたからこそ、各分野で人々を導き、新たな時代を拓けたのだ。吉田松陰が明治維新の震源地になったのは、この「人はなぜ学ぶのか?」という問いの答えを、明確に知っていたからといえるだろう。

 

 

長所を伸ばすためにも「人間学」が要る

 吉田松陰は塾生の長所を伸ばす教育にも長けていたといわれる。どんな塾生にも、本人も気付かない才能や長所を発見して指摘した。塾生たちは感激して自信と志を強め、自分の生き筋を見出していった。

 

 最近でも、「個性を伸ばす教育」が叫ばれることが多い。しかし、ともすれば「あるがままでいい」という発想が「自由放任」につながり、努力や善悪を教えることを否定する教育につながることがある。

 

 個性を伸ばす教育者の条件について、吉田松陰の霊はこう述べた。

 

「やっぱり、『人間には数多くの長所があるんだ』ということを知らねばならん。その数多くの長所を知るためには、どうすればいいかということですが、『いわゆる幅広い人間学を修めなければならん』ということになるねえ。その意味での学びというのが、どうしても必要になる」

 

 吉田松陰は生前も、「人間はみななにほどかの純金を持って生まれている。聖人の純金もわれわれの純金も変わりはない」と語っている。

 

 万巻の書を読み、「人間とは何か」「人間にはどのような長所があるのか」という「人間学」を身につけることが、塾生の個性を発見し、伸ばしていくことにつながったのだ。これは、画一的な詰め込みでも、単なる自由放任でもない。

 

 

現代の教育改革も「草莽崛起」が鍵

 吉田松陰の霊が語った、教育・学問のあり方に照らしたとき、現代の教育は問題だらけだ。

 

 学問の意味を見失った政治家は「ゆとり教育」を推し進め、日本の国際競争力を下げた。学校では「人の生きる道」も教えられず、「いじめ問題」も増加。社会の荒廃にもつながっている。今、新たな教育革命が必要とされている。

 

 しかし、文部科学省主導の「教育改革」では、限界がある。「人間学を学ぶ」などと言えば、「価値観の押し付け」などという批判が起きる。下村博文・文部科学大臣においては、「政治とカネの問題」が噴出。教育行政のトップが「人の道」から外れている。

 

 吉田松陰の霊は、教育を改革していく鍵についても、「草莽崛起(そうもうくっき)」という、生前使っていた言葉を挙げた。草莽とは「在野の民衆」の意味。崛起は「立ち上がれ」という意味。在野の人々こそが日本の変革を担う原動力になるという思想だ。何より、松下村塾自体が、幕府の塾でも藩校でもない、"罪人"の私塾だった。

 

 教育を変えるためには、しがらみだらけの政府に期待するのではなく、一人ひとりが、「学問に励むことで、自分自身をいかに向上させるか」を考え、教師や社会で教育者的な立場にある人は「いかに人の道を教えられる自分になるか」を考えることが必要だろう。

 

 吉田松陰は、教育革命のため「まずは理想の教育モデルを示そう」とする、幸福の科学グループの教育事業も激励した。

 

 現代の教育とは何か、学びとは何か、ということに関して、現代人が忘れかけていたものを思い出させてくれた霊言となった。

 

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『吉田松陰「現代の教育論・人材論」を語る』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1350

 

【関連記事】

吉田松陰からマンデラまで貫く思想- 編集長コラム(2014年2月号記事)

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7244

 

日本発 世界を救う「幸福学」(2014年11月号記事)

http://the-liberty.com/article.php?item_id=8465

 

不認可の幸福の科学大学、文科省が曲解した教育内容(12月24日付Web記事)

http://the-liberty.com/article.php?item_id=8977

 

幸福の科学大学 待望論(2014年11月号記事)

http://the-liberty.com/article.php?item_id=8464

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韓国 障害者の「奴隷島」 家族が送り込むケースも

2015-01-12 00:00:10 | 日記

ザ・リバティーweb  より

韓国に、知的障害者を強制労働させる「奴隷島」が存在することを、このほどAP通信が報じた。

 

記事によると、その島は南西部の新衣島。そこにある塩田などで、知的障害者ら約60人が賃金をもらえずに、強制的に働かされていた。中には、障害者の家族自身が障害者を島に送り込むケースがあり、警察が保護して家族の元に送り返そうとしても、家族が拒否することもあったという。

 

これまでに、強制労働をさせていた50人の農園主や仲介業者が起訴されてきたが、その実態を知っていた地元の警察や地方公務員は、1人も処罰を受けていない。また、地方裁判所の裁判官は、起訴された2人の農園主に対し、「これらの犯罪行為は、周辺の塩田農園主によって当然のように行われ、大目に見られてい た」などとして、禁固刑を中止した。

 

ちなみに、この島を含む諸島は、皮肉にも「天使島」と呼ばれている。その由来は、この諸島が1004の島々から成り立ち、韓国語の1004は「天使」と発音が似ているためだ。

 

韓国では、昨年1月にも、障害者がこの新衣島に売り飛ばされ、塩田などで長時間労働を強いられる「塩田奴隷事件」が発覚。国際社会に大きな衝撃を与えていた。

 

この事件は、強制的に働かされていた知的障害者の男性と視覚障害者の男性が、警察に救出・保護されたことで発覚した。この2人は、無認可の職業紹介業者に 「いい仕事がある」などと誘われ、それぞれ塩田に送り込まれた。2人は、5時間程度の睡眠時間しかとれず、日常的にむちで打たれるなどの暴行を受けていた という。

 

この時、朴槿恵大統領は「21世紀であってはならない現実」と非難し、警察庁に一斉捜索を指示した。その結果、塩田や養殖場で強制的に働かされていた障害者ら100人以上が見つかった(2014年4月10日付産経ニュース)。

 

こうしたことが横行する背景には、「障害者は、健常者と比べて、『足りない』ところがある」という差別的な考えがあるのだろう。だが、その考えは極めて「唯物的」である。

 

大川隆法・幸福の科学総裁が昨年10月、三重苦のヘレン・ケラーの霊を呼んだ際、ヘレンの霊はハンディを持って生まれた人々について、こう話している。

 

「障害者には、どうか優しくあっていただきたいと思うし、彼らが、そうした世の中の、戦いの世の中を終わらせよう、抑止しようとしてる面もあるんだという こと。そういう、内省的で、手がかかる部分が、完全な競争の世界だけにはならないようにしている面もあるんだということは、知っていただきたいと思いま す」

 

人間を「物質」としてのみ捉える人にとって、障害者は「不完全」に見えるかもしれない。だが、霊的な真実は違う。障害者も魂は完全であり、それぞれの人が それぞれの魂修行の課題を持って生まれている。その点では、健常者と変わりがない。こうした真実を知れば、人々の思いや行動も変わっていくはずだ。(三)

 

【関連記事】

2015年1月号記事 障害者は神の愛を忘れないための防波堤 - 「ヘレン・ケラーの幸福論」 - 大川隆法総裁 霊言レポート

http://the-liberty.com/article.php?item_id=8774

 

2013年11月号記事 障害、不登校、いじめ、犯罪更生 人生の苦しみを取り除く考え方

http://the-liberty.com/article.php?item_id=6678

 

2012年7月23日付本欄 なぜ障害者としてこの世に生まれてくるのか? 「着床前診断で選別」の是非

http://the-liberty.com/article.php?item_id=4600

 

2008年2月号記事 「アスペルガー症候群」の正しい見方

http://the-liberty.com/article.php?item_id=499

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200年前のタイムカプセルがアメリカで発見・公開 人は未来に何を残す?

2015-01-12 00:00:10 | 日記

ザ・リバティーweb  より

アメリカで見つかったタイムカプセルの中で最古のものがこのほどボストンで公開され、歴史家の注目を集めている。

 

タイムカプセルとは、遠い未来へ「現代の一部」を送るための「箱」であり、未来の誰かが見つけてくれることを願って、地中深くに埋められる。

 

今回発見されたタイムカプセルは、アメリカ建国の父の一人であるサミュエル・アダムズと、イギリス軍の来襲を革命軍に告げた独立運動の英雄ポール・リビアが、1795年にマサチューセッツ州会議事堂の下に埋めたものだ。

 

タイムカプセルは1855年に一度開けられ、内部の清掃がされ、新しい保存物資が入れられたあと、再度閉じられ、忘れ去られていた。そして2014年12月、漏水工事の際、偶然見つかったのだ。

 

中には、1652年から1855年の間に発行された銀や銅のコイン、銀の版刷、ジョージ・ワシントンの顔が掘り込まれている銅のメダル、当時の新聞など、様々なものが入っていた。自国の歴史の一部を発見することができたアメリカにとって、これは感慨深い発見と言える。

 

人は、本の中でしか学んだことのない歴史の一部に触れると、過去の偉人たちの活躍に新たな感謝の念を抱くものだ。その意味において、タイムカプセルは、未来の人々の支えや希望となり得る。

 

ところで、タイムカプセルでもっとも有名で大胆な試みは、1939年と65年にアメリカのウェスティングハウス社が、ニューヨークのフラッシングメドーズ公園に埋めた2つのタイムカプセルだろう。

 

このタイムカプセルは、5千年後の西暦6939年まで開けてはいけないとされており、カプセルの材質や形状などは、5千年の風化に耐えられるよう設計されている。内部は、様々な種類の繊維、鉄、プラスチック、植物の種や、当時の芸術を記したマイクロフィルム、さらには、アインシュタインやトーマス・マンな どの著名人のメッセージが入っている。

 

また、タイムカプセルの位置や見つけ方、内容は、「記録の書」に記述され、出版されている。もっとも、この本がなくなったら、あとは運とツキに任せるしかない。

 

「記録の書」の冒頭には、以下のような記述がある。

「現代を生きる我々には、未来が現在より不幸で野蛮な世の中となっていることは想像しにくいものです。しかし、文明は栄枯盛衰のサイクルを通ると、歴史は教えてくれます。我々の文明もその例外ではないでしょう。我々がそうであったように、いつか更に素晴らしい文明が、我々の肩の上に乗り、繁栄するはずです。(中略) そのとき、我々の文明の記録が一部でも残っていると考えるのは、我々に喜びを与えてくれます」

 

もし数千年後の人類に何かを残せるとしたら、人は何を選ぶだろうか。これだけは世界から消えて欲しくないと考えるものは、個人的に重要なモノ、政治思想、科学的な知識、あるいは、世界宗教の教祖が生きていた時代の教えかもしれない。

 

未来にはもう存在しないかもしれない「現代の一部」を形として残すことには夢があると言える。しかし、諸行無常な世の中には、目に見えない悟りや愛といっ た普遍的な真理は存在しており、それを学ぶことこそ、人がこの世に生まれてくる理由と言える。その、時とともに変わらない真理を学べば、人は過去にも、未来にもつながりを見出せるのではないだろうか。(中)

 

【関連記事】

2014年11月号記事 日本発 世界を救う「幸福学」 Happiness Theory Saves The World

http://the-liberty.com/article.php?item_id=8465

 

2014年10月31日付本欄 「歴史の終わり」が終わりを告げる 次に来る世界は?

http://the-liberty.com/article.php?item_id=8665

 

2011年3月23日付本欄 災害が教える「無常観」の先にあるもの

http://the-liberty.com/article.php?item_id=1606

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