あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

菅義偉長官「自衛隊をいつでも海外に派遣できるようにすべきだ」自衛隊海外派遣恒久法案、国会提出へ

2015-01-22 00:02:04 | 日記

理想国家日本の条件 さんより転載です。

これは、いまこそ必要。。

http://hosyusokuhou.jp/archives/42401845.html より

自衛隊海外派遣恒久法案 通常国会提出へ 

菅義偉(すがよしひで)官房長官は十九日の記者会見で、米軍など他国軍の戦闘を支援するために、
自衛隊をいつでも海外へ派遣できるようにする恒久法案を二十六日召集の通常国会に提出して、
成立を目指す考えを明言した。

菅氏は「あらゆる事態に、切れ目のない対応を可能とする安全保障法制を整備することが重要」と指摘した。

これまで国際紛争時の自衛隊の海外派遣は、特別措置法を制定して対応してきたが「将来、ニーズが発生してから新法、特措法で対応することは考えていない。(恒久法案を)
通常国会へ提出すべく、与党と相談しながら精力的に作業を進めている」と述べた。 


aea9d25bcef4a085e0fc7385b6b94971

http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2015012002000149.html



3: スパイダージャーマン(茨城県)@\(^o^)/:2015/01/20(火) 22:03:29.22 ID:CnmXFnsH0.net
やっと主権国家らしくなってきたな 


4: ミッドナイトエクスプレス(福岡県)@\(^o^)/:2015/01/20(火) 22:04:08.33 ID:kkoGfMnI0.net
今まで逃げ続けてきた日本もそろそろ限界かもね 


21: キングコングラリアット(青森県)@\(^o^)/:2015/01/20(火) 23:08:01.95 ID:ZgjCyY650.net
首相叩きに躍起になってるのはこれが原因か 


22: 雪崩式ブレーンバスター(チベット自治区)@\(^o^)/:2015/01/20(火) 23:08:47.05 ID:n7AOd4w/0.net
当然だなゴミ屑に対抗しないとつけ込まれるだけ 
お花畑ちゃん達は抵抗しなければ何もしてこないと信じてるけどな 


34: アンクルホールド(兵庫県)@\(^o^)/:2015/01/21(水) 01:07:36.16 ID:At0vEVK40.net
他国の支援のためではなく邦人救助・支援のために
海外派遣出来るようにするなら賛成 


11: 不知火(茸)@\(^o^)/:2015/01/20(火) 22:13:14.59 ID:yQZxFZ2f0.net
日本国の再軍備が益々捗るね。GDPに似合った軍備を持ちましょう。 


12: ジャストフェイスロック(チベット自治区)@\(^o^)/:2015/01/20(火) 22:14:28.68 ID:GqrN6XWs0.net
そりゃ当然だよ。 
逆に、何が問題あるんだよこれ。 




http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1421758960/


 

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園児に教育勅語教える“愛国”幼稚園 

2015-01-22 00:00:10 | 日記

理想国家日本の条件 さんより転載です。

    

花降る里さんより転載、させていただいた記事です

2015年01月15日 http://rokkou-kabuto.seesaa.net/article/412405094.html

園児に教育勅語教える“愛国”幼稚園 

震災を期に、『教育勅語』や『五箇条の御誓文』の朗唱を始めた幼稚園があるそうです。

そして行く行くは、その子達が身につけた礼儀正しさや教養?が潰されてしまわない為の小学校の建設も計画されているそうです。(そのあと、中・高は「幸福の科学学園」に進めば、愛国心と信仰心に裏打ちされた、折り紙つきの日本人になって、世界に羽ばたいてくれるでしょう!)

最近、文科省が、大学入試改革の一環として、『各大学入学者の「受け入れ方針」や、卒業させる学生像を明確に定める「卒業方針」の策定を義務付ける方針を決めた』そうですが、教育勅語や論語を読んでそだった若者が果たして“入学したい(卒業したい)大学”が今、日本にあるかと考えれば、そっちの方がよっぽど問題ではないでしょうか?行かせたい大学、卒業させたい大学を選ぶのは、文科省ではなく、学生やその親であるということを、文科省はどうやらわかってないらしい。(というより、ゆとり教育やらなんやら方式やら、我が国の教育界をミスリードしてきた張本人こそ、文科省だったのではないでしょうか?学力の低下。“いじめ”の蔓延(小学校まで!)。若者の無気力。自国の歴史観の喪失。日本の戦後教育は明らかに墜落寸前です。)

文科省が今更、いくら管理しなおそうとしたところで、教育の劣化はもはや止めようがないところまで来ているので、せめて、新しい挑戦者の試みを邪魔せず、見守る度量が欲しいところです。(幸福の科学大学の不認可を見てもわかるように、守旧派に牛耳られ、文科省自体も機能不全に陥っている様子ですが。)

「自由」と先人や学者に対する尊崇の念は、学問に欠くべからざるものですが、教育の自由もなければ、学問や学者や先人達に対する尊敬の念もない今の大学も学生も(せっかく日本に生まれたというのに)勿体ないかぎりです。

リバティの(『「理想の学生像」は文科省が決める  教育への政府介入強化へ』http://the-liberty.com/article.php?item_id=9045 ※ )の記事と読み比べれば、「理想の教育」に文科省の余計な口出しは無用。政府の介入は、理想的な自由な教育にとって「百害あって一理なし」ということが、よく分かります。

姿勢正しくびしっと整列した幼い子供達の姿を写真で見ると、中には「軍国主義の教育か?」と眉をひそめる人達も出てくるのでしょうが、そういう方の子供さんは公立に行かせれば良いだけの話で、昔のようには行かないにしても愛国心を育てたいと思う親が、こどもを行かせたくなる学校ではあるでしょう。

日本にはまだまだ、選択の自由があることは、有り難いことであり、豊かな社会の証拠であります。

これを格差社会とは誰もいわないでしょう。選択の自由(モノ好きが許される?)社会、大いに歓迎!

国民それぞれのニーズに添った、画一的でない自由な教育で、おおらかな、自立・自尊の精神を育てたいものです。

※『文科省は「改革」という耳に心地よい言葉を使っているが、実はそれが「改悪」であり、学問の自由をせばめる方向に進んでいることに注意したい。文科省は「大きな政府」を目指しているわけだが、大学改革の前に必要なのは、さまざまな規制の撤廃であり、学問の自由を国民に保障する「文科省改革」だろう。』


産経の記事。UPが遅くなりました!

安倍首相夫人・アッキーも感涙…園児に教育勅語教える“愛国”幼稚園 「卒園後、子供たちが潰される」と小学校も運営へ

【関西の議論】

論語を習う園児ら(塚本幼稚園幼児教育学園提供)
 「教育勅語」や「五箇条の御誓文」の朗唱、伊勢神宮への参拝・宿泊…。大阪市淀川区に超ユニークな教育を園児に施している幼稚園がある。塚本幼稚園幼児教育学園。安倍晋三首相夫人が同園を訪れたとき、園児らのかわいらしくもりりしい姿を見て、感涙にむせんだという。さて、その塚本幼稚園の籠池泰典園長が、小学校運営に乗り出している。現代教育のゆがみをも映し出すその理由とは-。(服部素子)

昭恵夫人「安倍首相に伝えます」

 「夫婦相和し、朋友相信じ、恭倹(きょうけん)己を持(じ)し、博愛衆に及ぼし、学を修め、業を習ひ…」。園庭に2~5歳の園児約150人の大きな声が響く。
教育勅語(正式には「教育ニ関スル勅語」)は、明治23(1890)年に発布され、第2次世界大戦前の日本政府の教育方針の根幹となった文書。なぜいま、教育勅語なのか。
「子供に学んでほしいことは何か、とつきつめたとき、その答えが明治天皇が国民に語りかけられた教育勅語にあったからです」と籠池泰典園長(61)の答えは明快だ。
あどけない幼児が大きく口をあけ、難しい言葉を朗唱する姿を初めて見た人は一様に驚き、感動する。安倍首相の昭恵夫人もそのひとりだ。

 昭恵夫人は昨年4月、同園の視察と教職員研修のため訪れたとき、鼓笛隊の規律正しいふるまいに感動の声を上げた。さらに、籠池園長から「安倍首相ってどんな人ですか?」と問いかけられた園児らが「日本を守ってくれる人」と答える姿を見て、涙を浮かべ、言葉を詰まらせながらこう話したという。

「ありがとう。(安倍首相に)ちゃんと伝えます」

子供と教師が「なあなあ」でいいのか

 同園は昭和25(1950)年の開園。全国初の学校法人立幼稚園だという。
籠池園長の就任は61年。他の幼稚園関係者との会話の中で、前職の公務員時代に抱いていた思いが頭をもたげてきた。
「教育関係者と接していたとき、教師と教え子の“なあなあ言葉”での会話を聞いたり、教師のジャージー姿を目にしたりするにつけ、違和感を覚えました。根底に幼児期の『徳育』の欠如があるのでは、と感じたんです。園の先生たちと話していて、改めてその思いが強くなったんです」

 そんなとき、平成7(1995)年1月、阪神大震災が起きた。

 「あのときの日本人の行動には、人としての矜持があった。この矜持を育むことこそ教育。それから当園の教育の根幹を12の徳目に置き、『教育勅語』や『五箇条の御誓文』の朗唱を始めたんです」

 12の徳目とは、親や先祖を大切に▽兄弟姉妹は仲良く▽夫婦はいつも仲睦まじく▽友達はお互いに信じ合い▽自分の言動をつつしみ▽広くすべての人に愛の手を差しのべ▽勉学に励み職業を身につけ▽知識を高め才能を伸ばし▽人格の向上につとめ▽広く世の人々や社会のためにつくし▽規則に従い社会の秩序を守り▽正しい勇気を持って世のため国のためにつくす--その基となっているのが「教育勅語」なのだという。
また、基礎体力作りとしての剣道、スイミング、ラグビーや、日本の伝統文化を身につけるための将棋、そろばん、論語、書道。また、創造性を養うものとして、鼓笛隊や大正琴、日本太鼓も授業に組み入れた。

せっかく身につけたことが…

 籠池園長は現在、大阪府豊中市に私立小学校「瑞穂の國記念小學院」の建設を進めている。開校は平成28年4月を予定。目指すのは「礼節を尊び、愛国心と誇りを育てる」教育だ。

 なぜ小学校運営なのか。籠池園長は説明する。

「集合時にだらだらとしていたり、子供が先生と友だちのようにしゃべったりというのが『普通』になっている小学校に、当園を出た子供たちが入っていくと、自分の根っ子に不安を持ち始めるんです。せっかく、当園で身につけたことが潰される…。それで小学校をつくることにしたんです」
たしかに、記者が小学生だった昭和の時代は、普通の公立の小学校でも登下校時に先生にあいさつするのは当たり前で、わざわざ「あいさつしなさい」と注意された覚えもないし、先生との会話は敬語だった。
新設する小学校は木造2階(一部3階)建て。敷地面積は約8700平方メートルで、教室にはそれぞれ6・6平方メートルの畳敷きのバルコニーを設ける。江戸時代にあった岡山藩の藩校「閑谷(しずたに)学校」をイメージした講堂1階は、板張りの間と和室があり、修身や茶道などの授業が行われる。

批判や嫌がらせにも揺るがぬ決意

 実は、幼稚園運営だけでも苦労は多い。日の丸を掲げ、君が代を斉唱し、皇族が関西に来られると、園児を連れて奉迎に出向く…という教育方針への批判の声は多いという。正面からの批判ならまだともかく、園の玄関に掲げた日章旗を盗まれるといった嫌がらせを受けたことも。

「でも、そういう時代はもう過去になったと思います。古来、日本人は八百万(やおろず)の神を崇め、祀ってきました。子供のころ、よこしまなことを考えると『神様が見てる』という言葉が、常に心を射ました。そういう教育を行う小学校にしたい」
籠池園長は笑顔の中にも決意を込めてこう語った。 「でも、そういう時代はもう過去になったと思います。古来、日本人は八百万(やおろず)の神を崇め、祀ってきました。子供のころ、よこしまなことを考えると『神様が見てる』という言葉が、常に心を射ました。そういう教育を行う小学校にしたい」

 籠池園長は笑顔の中にも決意を込めてこう語った。
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オバマの一般教書に異議あり 「テロ対策」より「バラマキ」か!?

2015-01-22 00:00:10 | 日記

ザ・リバティーweb  より

オバマ大統領は20日、上下両院の合同会議で一般教書演説を行い、今年の内政・外交に関する施策方針を明らかにした。

 

演説ではイスラム国をはじめとしたテロ対策で国際社会を牽引していく方針を示したものの、そこには具体策が見られない。アジア地域では、同盟国との関係強化とともに、海洋紛争の解決などで「当事国が法に従って行動するべきだ」と主張した。国内問題に集中したいオバマ大統領の本心が垣間見える。

 

 

一番時間を割いたのは内政

それを象徴するかのように、演説の中でオバマ大統領が一番時間を割いたのは内政についてだ。オバマ大統領は、アメリカで急務の問題となっている富裕層と低所得者層、中間所得者層の格差是正に向けた支援策を提示した。

 

支援策では富裕層への課税を強化し、大手金融機関に手数料を課すことで財源を確保。2年制大学の無償化を筆頭に、育児中の家庭の税控除額の拡大、大学生がいる家庭への減税なども掲げた。

 

さらにオバマ大統領は、「21世紀のビジネスでは米国製品をもっと海外に売る必要がある」と述べており、一国繁栄主義の道をひた走っている。

 

こうしたオバマ大統領の演説からは、途上国を繁栄に導こうという世界のリーダーとしてのアメリカの気概が全く感じられない。

 

 

シリア介入見送りに見る弱腰外交

オバマ大統領は2013年、シリア政府軍が化学兵器を使用した証拠が出たのにもかかわらず、内戦が続くシリアへの軍事介入を見送った。その間、多数の民間人が虐殺され、アメリカの弱腰外交は国内外から多くの批判を浴びた。

 

シリアへの軍事介入の見送りを表明した同年9月には「アメリカは世界の警察官ではない」と発言しており、一国平和主義を掲げるオバマ大統領には、正義を実現するためには悪との戦いを辞さないといった考えはもはやない。演説ではイスラム国に対する軍事力行使も辞さない態度を見せているが、果たして本気なのか疑問符がつく。

 

内政についても、オバマ大統領は、かつてアメリカで尊重されてきた「自由」という価値観よりも「平等」を尊重している。富裕層からお金を奪って低所得者層にばらまいても、格差は是正されるが、富が生まれるわけではない。結局、「貧しさの平等」が実現してしまうだけだ。

 

 

リーダーシップの発揮は先進国の義務

大川隆法・幸福の科学総裁は著書『国際政治を見る眼』(幸福の科学出版刊)の中で、大国が内向き志向になることについて、次のように危機感を表している。

 

「大国がみな、『世界から撤退していき、自分の国の経済が何とか潰れないようにする』というだけの方向に行くと、シュリンク(縮小)、つまり、地球全体が縮んでいく状況となり、そのなかで、『人口だけは増えている』ということになりますと、このあと、きっと“恐ろしいこと"が起きるだろうと思います。」

 

世界全体の繁栄を維持していくためにも、経済面や軍事面において国際社会でリーダーシップを発揮することは先進国の義務である。アメリカが世界のリーダーとしての使命を放棄しようとする中、その役割を担うべき国は日本だ。日本は自由の価値観のもと、次なる繁栄のビジョンを示すべきだ。(冨)

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『国際政治を見る眼』 大川隆法著

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1307

 

幸福の科学出版 『オバマ大統領の新・守護霊メッセージ』 大川隆法著

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1147

 

幸福の科学出版 『アサド大統領のスピリチュアル・メッセージ』 大川隆法著

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1025

 

【関連記事】

2014年11月号記事 中東を襲う「イスラム国」って何? - そもそモグラのそもそも解説

http://the-liberty.com/article.php?item_id=8458

 

2014年8月号記事 オバマ大統領は「アメリカの使命」に立ち返れ - The Liberty Opinion 1

http://the-liberty.com/article.php?item_id=8024

 

2013年11月号記事 「世界の警察官」を降りたアメリカ(Webバージョン) - 編集長コラム

http://the-liberty.com/article.php?item_id=6757

 

2014年9月24日付本欄 アメリカ国内はシリア空爆を評価 戦略なきオバマ大統領は世論頼み?

http://the-liberty.com/article.php?item_id=8489

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中国が「尖閣は日本領」とオウンゴール 政治的妥協の必要はない

2015-01-22 00:00:10 | 日記

ザ・リバティーweb  より

  中国は「尖閣」と表記している(左画像の左上、右画像)。

 

中国が領有権を主張している尖閣諸島について、日本の国土地理院に当たる「中国国家測絵局」が1969年まで日本領と表記していた地図を、近現代史研究家の水間政憲氏が月刊雑誌『Voice』2月号に寄稿した。

 

記事の中で水間氏は、同地図の興味深い点を次のように指摘した。

「1968年からアジア極東経済委員会(ECAFE)が、尖閣海域の約20万平方キロメートルの海底を調査した結果、ペルシャ湾級の石油推定1095億バレル(当時、日本の年間消費量の約60年分相当)と天然ガスの埋蔵の可能性を指摘した69年5月と同時期に発行された」

 

つまり、中国が初めて領有権を主張し始めたのは、尖閣諸島に石油埋蔵の可能性が指摘された後だったということだ。

 

 

政治的妥協は国際法とは無関係

尖閣諸島は日本領であることは明らかだが、一部の識者の中には「日中は将来、新たな領有権を持ち出さないことを約束し、主権と排他的経済水域を分離することに合意する」(2014年12月1日付米紙ロサンゼルス・タイムズ)という政治的妥協策を論じる者もいる。すなわち、日中が領土問題で対立するのをやめ、共同で資源を開発したり、パトロールを行ったりすればいいという主張だ。一見、もっともらしい意見に見受けられるが、これは日本が損をするのみで、国際法にも基づかない方策だ。

 

実際、米マーケット大学ロースクールのライアン・スコビル助教授が、「日本が長年、尖閣を実効支配していた」「日本人の古賀辰四郎が同地で海鳥の捕獲などをしていた」との理由から、「日本の領有権主張の方が理にかなっている」と論じた(今年1月11日付電子版米誌ナショナル・インタレスト)。その上で同氏は、政治的妥協は法的根拠の強い日本にとって不利になると指摘している。

 

そもそも、法律を守らない中国こそが尖閣から手を引くべきであり、日本が妥協する必要性はない。にもかかわらず、中国政府は昨年末、尖閣専門サイトを立ち上げ、言論戦を強化している。水間氏が紹介した地図のように、一次資料を公開することで、日本政府は言論戦を強化すべきだ。

 

なお、今月30日に発刊される本誌3月号では、先の大戦における日本軍に関する水間氏へのインタビュー記事が掲載される予定だ。(山本慧)

 

【関連記事】

2014年12月29日付本欄 米軍の対中国「エア・シー・バトル」構想はサイバー攻撃で撃沈される?

http://the-liberty.com/article.php?item_id=8993

 

2014年12月16日付本欄 中国がフィリピンの提訴に公式反論 南シナ海の領有権を曖昧にしたままなら中国を利する

http://the-liberty.com/article.php?item_id=8906

 

2014年12月9日付本欄 習近平氏「武力による解決に反対する」 甘い言葉と暗い道

http://the-liberty.com/article.php?item_id=8880

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ネットで真実を知る学生達。もうそろそろ嘘を教える教育をやめるべきではないか。

2015-01-22 00:00:10 | 日記

さくらの花びらの日本人よ誇りを持とう さんより転載です。

 
 
 
 
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地理テストで「支那」「南朝鮮」と回答、「君が代」唱和を要求……教員を悩ます“ネトウヨ中学生”が増加中!?
昨年12月、県立高校に通う男子生徒が、地理の試験で「中国」を「支那」と書いたら不正解になったとTwitterで公表。ネット上で物議を醸した。
この生徒は、支那ソバや支那竹、東シナ海といった表記が一般に使用されており、中国は英語表記でも「China」であることなどから、採点者の教員に抗議。しかし教員は、「『支那』は差別用語に当たる」として、採点を訂正しなかったようだ。
 
しかし、さらに若い世代にも同様の主張を展開する者たちがいる。神奈川県の公立中学校で、社会科を教える男子教員(44歳)は話す。
「中学校2年生のクラスで行った社会科地理のテストで、『中国』と答えるべき設問にやはり『支那』と回答していた生徒がいたのは昨年末のこと。採点済みの答案用紙を返すと、彼は『中国とは中華民国のこと』と教室で持論を展開し始めた。といっても、確信犯のようで、採点を訂正するようには求めてこず、『公立校は日教組支配だから仕方ないですよね』と、皮肉を言うだけだった。彼は以前にも、『韓国』と答えるべきところを『南朝鮮』と回答し、同じような行動をとっていたので、私も驚きませんでした」
 
保守というべきか、ネトウヨ的というべきか、こうした主張を繰り広げる生徒は、彼だけではないという。
「彼にはほかのクラスに、同じような思想を持つ仲の良い友人が2人ほどいるのですが、連名で『保守研究会』なる放課後クラブの設立を申請してきたことがあった。それは却下されたんですが、その後も、『毎朝の朝礼時に、なぜ『君が代』を歌わないのですか?』などといった質問をたびたび投げかけてきて、困惑している教員もいる」(同)
この教員によると、保守的な思想を押し出す生徒は以前から存在したという。しかし、違いが見られるのは思想の背景だ。
 
「これまでも、保守的なスタンスを持つ保護者の影響で、偏った政治的言動をするという生徒がまれにいた。しかし、彼らを見ていると、自らネット上で情報収集したり、生徒同士で互いに感化し合って思想を形成しているよう。彼らのうちのひとりを受け持つクラス担任の教員は、保護者から『親としても困っているので、どうにかしてほしい』などといった相談を受けたそうです。ただ、彼らはみんな、どちらかといえば地味な生徒で、普段の素行には問題なく、教員とはいえ思想に口を出すわけにもいかないので、どうしようもない」(同) (2015.1.14 ライブドアニュース)
 
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日本の学生がネットで情報収集して正しい日本を学んでいこうというのは良いことです。しかし正しいことを知るほど学校の成績が悪くなるというのは、いかに日本の教育が嘘や間違いを教えているかということです。
 
ネットで目覚めた方も最初は「そうだったんだ」「学校で教わってきたことと全然違うじゃないか」「学校の歴史はなんだったんだ」と思ったはずです。
大体、教師が「支那は差別用語に当たる」なんて言っているようでは勉強不足も甚だしい。ならばなぜ差別に当たるのか、しっかり説明すべきです。
 
あの三蔵法師が仏典を漢訳した時から「支那」を使っています。支那が差別用語ならば漢訳以来自分の国を自分で差別していたことになります。
 
「中国とは中華民国のこと」というのもおもしろい。これはシナ共産等を認めないということでありましょう。
 
「公立校は日教組支配だから仕方ないですよね」も間違ってはいません。日教組とともに共産党系の全教もあるので次回は指摘してみましょう。
 
「毎朝の朝礼時に、なぜ『君が代』を歌わないのですか?」もよい質問です。出来れば宮城遙拝や教育勅語奉読、修身や唱歌復活も言ってやるべきでしょう。きっと日教組教職員ならば「軍国主義に逆戻りするのか」と言うでしょう。そうしたら「教育勅語を最後まで読んだことあるんですか」と言ってやるべきです。意外と彼らは読んだこともないのに先入観だけで教育勅語に反対しているのです。
 
「『保守研究会』なる放課後クラブの設立を申請」。保守研究会?これは素晴らしい発想です。私も「保守の会」を設立しましたが、やはり国民が正しい歴史観と国家観を持つことで日本は正されていきます。日本の伝統、文化、国柄を守っていこうという啓蒙的役割がこういう会なのです。学校が認めないならばぜひ保守の会へご入会をどうぞ。
 
日教組などは日の丸闘争などで「思想信条の自由」というくせに保守的なことは却下するとはけしからんです。
学校が嘘ばかり教えているからネットで真実を知った学生達が動き出したのです。保守ブロガーの皆さんもどんどん発信してまいりましょう。
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イスラム国が日本人2人を人質。自ら危険地域に行った人はやむを得ない。

2015-01-22 00:00:10 | 日記

左翼ならば救出する必要ないですね。

日本の国益すなわち血税を損なう団体ですから。

 

さくらの花びらの日本人よ誇りを持とう さんより転載です。

イスラム国が日本人2人を人質。自ら危険地域に行った人はやむを得ない。日本人ならば「生きて虜囚の辱を受けず」の精神だ。自らの意志ではない拉致された人を優先すべき。

 イメージ 1

人質の首の影が不自然?
 
 
平成16年、反戦平和主義者たちが海外危険地帯へ無防備で渡航するため日本政府は十数回も退避勧告を出したにもかかわらずイラクに渡航した日本人3名が人質になりました。
 
その時、人質の家族はなぜか「ほっかいどうピースネット」という左翼団体を通して「自衛隊を撤退させよ」「犯人の要求を受け入れろ」「人命より国家のメンツを優先するのか」と日本政府を非難しました。しかし、この家族に対して日本国民が怒り自宅に抗議が殺到すると、反日マスコミは「心ない嫌がらせ。これ以上家族を苦しめるな」と報じていました。
 
この人質の一人、高遠菜穂子は日本赤軍に関与し、東京新聞カイロ特派員電として事件前にサラヤ・ムジャヒディンのメンバーと接点がありました。
 
もう一人の人質、今井紀明は父親が全教の教師、母親は共産党員、今井本人も共産主義民主青年同盟(民青)の活動家で革マルとも関係がありました。しかし反日マスコミは「フリーライター」とか「NGO団体代表」と呼んで極左活動家ということを隠していました。
 
もう一人の渡辺修孝は元自衛官で日本赤軍リーダー重信房子の支援活動や赤軍派の塩見元議長とも接点があり、ブッシュ来日の時には首相官邸に赤ペンキを投げつけて道路交通法違反で逮捕された人間です。
 
この極左活動家を救出するのに当時日本政府が払った税金は20~30億円です。この時、自民党の柏村武昭参議院議員は「同じ日本国民であっても、そんな反政府・反日分子のために数十億円もの血税を用いることは強烈な違和感・不快感を持たざるを得ない」と言いました。
 
このイラク人質は自作自演が疑われていました。事件発生前に「今井」が日本国内の友人に送ったメールに「ヒミツの大計画!あるとっておきの計画を持ち出したよ。歴史に名前を残す大偉業のような気がする。一緒に聞いていた高遠さんも乗り気みたいだし、やってみる価値アリだとおもうね。そのうち日本でもニュースになると思うからチェックしてね」とありました。
今も極左活動を続ける彼らを血税で救った意味はありませんでした。そのお金はどこに流れたのか…。
 
本日20日、イスラム国を名乗るグループが、日本人2人(湯川遥菜、後藤健二)を人質に取り、身代金2億ドル(約235億円)を72時間以内に支払わなければ殺害すると警告するビデオ声明をインターネット上に公表しました。
 
安倍総理は「人命を盾に脅迫することは許し難いテロ行為で、強い憤りを覚える。直ちに解放するよう強く要求する」とすぐに表明したのは総理として当然です。
 
写真には合成のような不自然さがあり、うがった見方をすれば人質日本人と犯人の自作自演であれば235億円の収入は大きい。
 
人命は大事ですが自ら危険な地域に行くという「自由」のために「責任」もあるという当たり前の「道徳」を身を以て学ぶ機会を得たということです。道徳を拒否する教職員達は行き過ぎた「自由」は命をも失うことを知るべし。
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