http://ameblo.jp/oramorre/entry-11976198618.html より
ご法話「智慧の法講義」の、アモ~レ的な感想。 大川隆法ネット後援会(幸福実現友の会)さんより
昨日1月11日に行われた、今年最初のご法話、「智慧の法講義」を拝聴して参りました。
大川隆法幸福の科学総裁
これは必聴ですね。
ご法話に参加したアモ~レは、5000倍くらい、賢くなった気がします。(笑)
まぁ、人様がどうおっしゃるかはわかりませんが。(爆笑)
アモ~レは5000倍賢くなったとしても、記憶力の母数が限りなく小さいので(笑)、できるだけ忘れないように、早いうちに、感想をご報告さてていただけたらなぁと思います。
ネタばれしないように気をつけながら。(^^;
冒頭、大川隆法総裁は、経典「智慧の法」の前書きにある一節を読みながら、(太文字が大川隆法総裁のお言葉)
人がこの世に生まれて、生きて、あの世に持って還れるものは「心」しかない。その「心」の中でも、ダイヤモンドの輝きを保っているものは、「智慧」である。
この一言が、わからない人には・・・、わからないんですよねぇ。
とおっしゃいました。
あの世を信じ、転生輪廻を当たり前のように信じているならば、す~っと入ってくる、このごくごく当たり前の価値観が、信仰心がなければ意味不明の言葉となる・・・。
僕は、「そうなんだぁ。」と思いつつ、ここに智慧の本質と、奥深さを感じました。
つまり、死んで後、まだ命がある・・・と思えなければ、智慧となるべきことは、ただの情報でしかなくなるということだと思うのです。
それは、数十年の人生を、珠玉の宝の時間とするか、ただの膨大な、無駄な時間とするかの分かれ道が、「信じる。」という3文字にかかっているわけですね。
喩えて言うならば、小学校を卒業しても、まだ中学校がある・・・と思えるからこそ、小学校6年の3学期になっても、勉強できるわけですよね。
「もう小学校を卒業すれば、勉強とはおさらば。」と勘違いした子供がいれば、のこり3ヶ月は、遊びほうけてしまうかも知れませんね。
また、この信じることと、智慧との関係を、透明なガラスとスズメを例に出して、わかりやすくご説明いただきました。
また時節柄、フランスで起こったイスラム過激派のテロに絡み、
もしもこの事件に関係した人たちが、事前に私の教えに触れていたならば、このイスラム教徒はテロなどは起こさなかっただろうし、フランスの新聞らも、「自由対宗教の対決」と言った見出しは付けなかっただろう。
まさに我が意を得たり。
新年早々、フランスはテロによる厳戒態勢となりました。
フランスの新聞社の、風刺画から始まった一連のテロ。
イスラム教徒の立場なら、 「言論の自由とはいえ、宗教を侮辱するのは良くない」ということになります。
「では、テロを擁護するのか?」という反対の立場もあり、「いやそうではなく、異なる宗教を理解することだ。」と、この手の議論は、堂々巡りとなるのが常です。
大川隆法総裁は、アメリカのソニーピクチャーズが製作した、北朝鮮の金正恩を暗殺する映画の件で北朝鮮から脅迫され、『表現の自由が侵される』と米大統領をはじめ抗議した事例を出していました。
北朝鮮政府を擁護する気はありませんが、北朝鮮相手なら何をしても良いのでしょうか?
欧米キリスト教諸国も、アラブ社会も、そしてユダヤ世界も、自分たちの価値観を絶対のものとし、それを他国の人々に押し付けています。
また新資本主義を掲げるピキティー氏の論を、氏が提唱する、“資産に対する世界的な累進課税”から、
また組織論にも踏み込み、
生放送は終わりましたが、もよりの幸福の科学支部では、録画をしているはずですので、まだご覧になっていらっしゃらない方は、ぜひお聞きくださいませ。
あなたの心の智慧の酵母が、むくむくと発酵し始めることでありましょう。v(^^)
なぜだか今日の記事は、行間が間延びしてしまいましたが(爆笑)、それでは皆様、またのお越しをー。(^O^)/