【youtube】「アンブロークン」の内容を一蹴した日本海軍の歴戦の搭乗員たち 
(動画字幕書き起こし:改行などは筆者)

http://blog.livedoor.jp/aryasarasvati/archives/42346755.html
「アンブロークン」を一蹴した日本海軍の歴戦の搭乗員たち

『日本軍は本当に「残虐」だったのか』丸谷元人(ハート出版)より

 『アンブロークン』の著者ヒレンブランド氏は、この本に関してはなんでも誇張して書く方針であったらしく、それがこの本をかなり疑わしいものにしている。

 主人公のザンペリーニ氏達が搭乗するB24が太平洋に墜落した時、海中でもがいてワイヤーが絡まった氏は、機体ごと、暗闇になるほどの深さにまで沈みゆき、肺が全て海水で満たされ、気絶までしていたのに、意識を取り戻し、機体から飛び出して、ついには海面にまで泳ぎ出して助かったというのだ。
 しかし普通に考えて、こんなことがあるのだろうか。米アマゾンのレビューなどでも、この種の描写を「あり得ない」と感じた良識ある米国人読者がいた。

 その後、彼らは、救命ボートに乗って太平洋をさまようが、日本の爆撃機に偶然発見され、約70mの低空から8度も「シャワーのような機銃掃射」を受けた。ボートは穴だらけになったが、誰にも当たらなかったという。この爆撃機は執拗で、最後に爆弾まで投下したが、こちらは不発であったために彼らは助かった。しかも彼らは、銃撃を避けて飛び込んだ海中で、下から襲ってくるサメの大群に蹴りを加え、撃退しているのである。
 ここでやはり前と同じ質問が頭に浮かぶ。つまり、「本当か?」ということだ。

 そもそも爆撃機というものは、雷撃時などを除き通常は高い高度を飛行しているはずだ。
 過去に取材した搭乗員の方々の話だと、高高度の方が航法上の優位性のみならず、敵機の発見も容易で、攻撃を受けた際にも逃げる空間が広く取れて安全、だということであった。しかし、この爆撃機はなぜか低空を飛行していて、偶然にも大海原の一点に過ぎない救命ボートを発見、これに対して8度も機銃掃射を浴びせている。

岩崎嘉秋氏

 私は旧知の元海軍航空隊のベテラン搭乗員に直接質問することとした。岩崎嘉秋氏である。
 岩崎氏は、ミッドウェー海戦で米空母に突入、散華したあの友永丈市大尉から直々にエアマンシップの薫陶を受け、大東亜戦争開戦当時から終戦までの間、北は占守島から南はガダルカナル、東はマーシャル諸島から西はインド洋にいたるまで、数々の激戦をくぐり抜けて生還した経験を持つ。

 岩崎氏は、昭和16年12月10日、機長として九六式陸攻を駆ってあのマレー沖海戦に参加、逃げ回る英東洋艦隊の戦艦「レパルス」に対し、水平爆撃で見事爆弾を命中させた経験を持つ。

「太平洋上を漂流する救命ボートに乗った敵兵を見つけたら、降りていって何度も銃撃するものですか?」
という私の質問に対し、岩崎氏は、
「そんなバカなことはない!常識で考えれば判ることですよ」として、一蹴された。

 そこでこちらは改めて、『アンブロークン』の描写をまとめて尋ねてみた。
「この本の米搭乗員は、救命ボートで太平洋上を何十日もさまよっていたのですが、飛行機が見えたので、救助を求めるために信号弾を撃ったところ、相手がそれに気付いてやって来た。しかしそれはなんと、敵である日本の爆撃機だったのです。日本機は高度70メートルくらいでやって来て、8回も航過して銃撃を浴びせたが、一発も当たらなかった。最後には爆弾まで落としたのですが、それも不発だったと言います。この場所は、日本軍の航空基地から1300キロ離れた地点だったと言います」

 こちらがこんな説明をしている途中から、岩崎氏は耐えきれなくなったように大笑いをし始め、
「それを言っている人は、よっぽどの大ボラ吹きなんですよ!」と言った。
「そもそも、我々は通常、高度千メートル以下で飛ぶことはあり得ないし、あんな広い太平洋上であれば、小さなボートどころか、信号弾だってほとんど見えないですよ。しかも、たった数名の敵に、基地から1300キロも離れた太平洋のど真ん中で8回も攻撃をするなんて、燃料も飛行時間ももったいない」

 そもそも、船が撃沈されて海に流された漂流者を上から撃つのは、連合軍がさかんにやったことだ。
 ニューギニアに兵員を輸送途中の日本の船団が、敵機の攻撃を受け、全滅した『ダンピール海峡の悲劇』では、漂流者を上空から執拗に銃撃していく豪軍の記録映像が残されている。
 自分たちならやる、という発想があるから、そういうことを言うのだなと思った。
 しかし、自分たちがやったことを、全部日本人のせいにするのは、あまりに卑怯なやり方だと言わざるを得ない。

「とにかく、我々海軍の搭乗員からすれば、敵とはいえ、海上にさまよう要救助者を上から撃つなんてことは考えられない。マレー沖海戦の時、海上に浮いていた英兵に対し、日本機は全く攻撃を加えなかったとして、英国側から絶賛されているんです」
岩崎氏はこう言って胸を張られる。
 私はそこに、帝国海軍航空機搭乗員としての強い誇りを感じた。
この問題について、もう一人の方にも、お話を伺ってみた。

本田稔氏

 元帝国海軍戦闘機搭乗員の本田稔さんだ。
 本田さんは、零戦を駆ってマレーからラバウル、ニューギニア、ガ島、フィリピンなどを転戦して何十期もの敵機を撃墜、最後は紫電改を駆って本土防空戦に参加、F6FやP51と渡り合い、あのB29爆撃機をも撃ち落とされた方だ。

 私の質問は、岩崎氏に対して行ったものと同じであるが、それに対して本田氏は、
「海上に漂流する人間を撃つなんて、考えたこともありませんし他の人からも聞いたことはありません」とのことであった。


billy grahamルイスザンペリーニ会う
ルイス・ザンペリーニ氏はRev.ビリー・グラハムの広告塔であったので
元々話を盛っている可能性があるし
#アンブロークン と 金日成に会ったビリー・グラハム
ローラ・ヒレンブランド氏が資料提供を受けたのが反日活動家であるため
【 #unbroken 】アンブロークンの裏の赤い人脈
その著作の信憑性なんてこんなもの(´・ω・`)

漂流して弱っている人間がサメキック! アメリカンジョークかね? 
トリャヽ( ・∀・)ノ┌┛>゜)))><

2015アカデミー賞ノミネート作品が発表された
http://oscar.go.com/nominees
アンブロークンは
cinematography
sound editing
Sound Mixing 
の三つだけ
主要な賞にノミネートすらなかった 

その理由
 
 映画では戦後のトラウマや日本兵との和解に努力する部分が削られ、ラストシーンで「バード」に和解を拒絶されたという説明が出てくるだけだ。ザンペリーニ氏が憎しみを捨てる経緯で福音派という保守的な宗派が絡むため、幅広い支持が得られにくく、また、リベラルなハリウッド映画界の反発を危惧したとみられる。ただ、ベストセラー本に感動して映画を見に行った観客や評論家にはこの点が物足りないようで、ロサンゼルス・タイムズ紙は「苦痛の部分に重きを置きすぎ、贖罪(しょくざい)の部分が少なすぎる」と批評した
#アンブロークン 金日成を讃える伝道師の説く「許し」って何 
そりゃ特定の宗派の宣伝映画なんか作れるわけございませんわね

元々がハァ( ゜Д゜)?な本である上に和解の部分は削られているわけで、
「許しの話」とした町田智浩氏の映画評は不自然ではないかと思う(書評なら分かる)
町山智浩アンブロークン擁護のgdgd
 

『反論せず黙っていることは相手が正しいと認めること....日本を貶める反日プロパガンダの正体をウォッチ!…新刊「日本軍は本当に『残虐』だったのか」の紹介動画が話題ナウ→』 http://bit.ly/1BNUxxa


参考

https://twitter.com/boss810enikki/status/553475166601089026

ハート出版社長の絵日記
http://heartshuppan.sblo.jp/article/111005420.html 

 
 自分たちのやった悪いことを、
全部日本のせいにして罪を被せて・・・・・( ゜д゜ )

>『反論せず黙っていることは相手が正しいと認めること....(ノ_・。)…

もう、日本は黙っていてはいけないんだ。