既にバブル崩壊が進んでいるというが、いまだに持ちこたえているのは不思議です。
理想国家日本の条件 さんより転載です。
http://blogs.yahoo.co.jp/kingboy4649/40525861.html より転載
(ブルームバーグ):米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は、中国の不動産開発会社、佳兆業集団 の格付けを「デフォルト(D)」に引き下げた。佳兆業はドル建て社債2本について、期限までに利払いができなかった。
S&Pは24日、電子メールでの発表資料で「流動性が逼迫(ひっぱく)している状況を踏まえ、佳兆業が30日間の猶予期間内に利払いを実施すると当社は見込んでいない」と説明。さらに、国内外の債権者との交渉状況を考慮すると、他の債務についても佳兆業による利払いは見込めないと加えた。
佳兆業が18日期限の2017年償還債の利息と、19日期限の2018年償還債の利息合わせて約5200万ドル(約62億3000万円)を猶予期間内に支払わなかった場合、中国の不動産会社がドル建て債でデフォルト(債務不履行)に陥る初のケースとなる。
佳兆業の投資家向け情報提供(IR)担当者フランク・チェン氏は、電話取材に対し、これら2件の利払いを実施しなかったことを認めた。
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NLQ68P6VDKHS01.html
>中国の不動産会社がドル建て債でデフォルト(債務不履行)に陥る初のケース
人民元じゃなしに、
ドル払いだからな
(大笑)
AIIBのミッションは、
支那の救済のみである。
支那人は他人を助けることはしない。
佳兆業集団の
昨年12月末時点の債務残高は
650億元(104億ドル)
らしいですわよ奥様
一兆円:(;゛゜'ω゜'):グフゥッーー
20年償還なら
毎年約5200万ドル(約62億3000万円)
x20倍?
金利が7%超えてりゃ残っている半分の残高が10年後には倍になって
その額を返済しているだけだと残高は増える一方
ついに中国のバブル崩壊が本格的に始まったな
日本は中国のバブル崩壊に巻き込まれないように
万全の対策を立てるべきだ
特に中国国内の不満のはけ口に
日本が利用される恐れが非常に高い
そして経済的に中国に依存した大便飲国経済も
破綻することが想定され同じ様に不満のはけ口に利用される
また日本にタカル大便飲国を拒絶し
突き放すための地ならしも行う必要がある
それよりも昨年俺んとこに来た
野●証券マンよ!
『中国株』
を強く勧めてきていたが
最近連絡がないな~??
息してるか???
【大爆】
動き出したアジアインフラ投資銀行構想 中国の国益第一になることを日米が懸念
http://www.j-cast.com/2015/01/12224638.html
中国主導でアジアのインフラ整備に資金を供給する「アジアインフラ投資銀行(AIIB)」構想が動き出している。日米は中国の影響力拡大への懸念から警戒感を募らせる。だが、アジアに膨大な資金需要があるのは事実で、経済力を高めた中国に押されているのが実態だ。
2014年10月24日、北京の人民大会堂に21カ国の代表が集まり、AIIB設立の覚書に調印した。中国の習近平主席が13年10月のアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議の席上で提唱してからほぼ1年の合意は、日本の予想を超えるスピード。中国と南シナ海の島々の領有権紛争を抱えるベトナムやフィリピンも「領土と経済は別」とばかり加わり、この時点で調印しなかったインドネシアも、その後、参加を表明している。
ASEANのようなウィンウィンの関係目指す
アジアの新興国のインフラ整備のために莫大な資金が必要なのは明らかだ。アジア開発銀行(ADB)は2020年までに域内で8.3兆ドル(約1000兆円)が必要になると試算している。
こうしたインフラ整備は、当該国の成長に欠かせないのはもちろん、先進国などにも、市場としての重要性が増す新興国との経済関係強化の期待がある。つまり、新興国の経済発展の過程で、先進国などの企業が進出し、両国とも繁栄するという、従来からの日本と東南アジア諸国連合(ASEAN)とのようなウィンウィンの関係だ。また、インフラ整備に直接絡む資機材なども含め、輸出拡大という思惑もある。中国がAIIBを呼び掛けた背景には「国内のインフラ整備が一段落し、増産増産でだぶつく鉄鋼やコンクリートの手っ取り早い輸出先を求めている面もある」(国際貿易筋)といわれる。
いずれにせよ、これは中国に限らぬ世界的なテーマで、11月にオーストラリアで開かれた主要20カ国・地域(G20)首脳会議では、首脳宣言で、官民のインフラ投資を促すことの重要性をうたった。G20全体の国内総生産(GDP)を2%以上底上げするためにもインフラ整備が重要というのが共通認識なのだ。