さくらの花びらの日本人よ誇りを持とう さんより転載です。
堕ちた天使 さんより転載です。
年内初飛行へ 第6世代戦闘機となる"カウンターステルス機"の礎
これが先進技術実証機「心神」の実物大模型
宮崎駿監督の最後の長編アニメ映画「風立ちぬ」、そして百田尚樹原作の「永遠の0(ゼロ)」の興行ヒットで、ゼロ戦(零式艦上戦闘機)への人々の関 心や哀愁の念が高まっている。そんな中で、日本人の心をさらに引きつけそうな呼び名を持つ「平成のゼロ戦」が今年中に登場する。
ゼロの遺伝子を持つ「心神」
試作機とはいえ、事実上の「日の丸ステルス機」の第1号となるのが、心神である。技本は、1995年度から「実証エンジンの研究」を開始。2000 年度からは機体のステルス性能試験やエンジン部分の推力偏向装置の開発を目的とする「高運動飛行制御システムの研究」も併せて実施した。そして、2009 年度からは8カ年計画で「先進技術実証機」の予算項目の下、心神の機体製造や飛行試験など試作費用だけで392億円の予算を確保していた。
心神は現在、主契約企業の三菱重工業が、 ゼロ戦を生んだ同社の名古屋航空宇宙システム製作所(旧・名古屋航空機製作所)の小牧南工場で、初飛行前の最後の大仕上げ作業が施されている。つまり、心 神はゼロ戦と同様、名航で誕生するわけであり、その意味で「ゼロの遺伝子」を受け継いでいるといえる。今年後半の初飛行での成果を踏まえ、2016年度ま でに開発を終える予定だ。
近代日本画壇の巨匠である横山大観が、富士山を日本の「心神」と呼んでおり、富士山の絵を、多く描いたことで知られる。たとえば、1954(昭和29)年5月6日付の朝日新聞の記事の中で、横山は次のように富士山について述べている。
「古い本に富士を『心神』とよんでいる。心神とは魂のことだが、私の富士観といったものも、つまりはこの言葉に言いつくされている。・・・(エベレ スト)は世界最高の山だけに、さすがに壮大で立派だった。・・・素晴らしい壮大な山だとは思ったが、富士を仰ぐ時のような、なんというか清々とした感情は わかなかった。富士は、そういう意味でも、たしかに日本の魂だと、その時も思ったことだ」。
中国のスパイどもです。
保守への覚醒 さんより転載です。

★米大統領宛に集団的自衛権行使容認「不支持」を要請 蓮舫氏ら
民主党の蓮舫元行政刷新担当相や社民党の吉田忠智党首ら両党の衆参両院議員19人が21日、安倍晋三政権が目指す憲法解釈変更による集団的自衛権の行使容認を支持しないようオバマ米大統領に求める文書を在日米大使館に提出した。文書は「日本が立憲主義や法の支配を失う国となりかねない」と訴えている。
文書では、今月上旬に来日したヘーゲル米国防長官が6日の記者会見で集団的自衛権の行使容認を目指す日本政府の取り組みを「歓迎し、努力を奨励し支持す る」と評価したことを「大きな問題だ」と指摘。その上で「集団的自衛権の行使は解釈の変更によって可能とする余地はない」と容認反対の立場を鮮明にしてい る。
行使容認について首相は国会で議論を行う考えを明言しているが、文書は「国会での審議を行わず閣議決定のみで実現しようとする手法」と事実誤認に基づく批判も展開している。
文書に賛同した19人は次の通り(敬称略)。
【衆院】(民主)篠原孝、生方幸夫(社民)吉川元
【参院】(民主)蓮舫、小川敏夫、藤田幸久、相原久美子、有田芳生、石橋通宏、小西洋之、難波奨二、野田国義、大島九州男、田城郁、徳永エリ、森本真治(社民)吉田忠智、福島瑞穂、又市征治
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140421/stt14042122080005-n1.htm
これは、凄い反日の顔ぶれだね(笑)。
▲無知な蓮舫
▲もちろん朝鮮飲みの小西洋之
▲在日犯罪者集団しばき隊顧問のヨシフ
▲嘘しか言わない徳永エリ
▲北朝鮮工作員の福島瑞穂
小西洋之らは、会見で「憲法9条に解釈変更の余地はない。法律の専門家であるオバマ大統領に賢明なご高配を賜りたい」とドヤ顔で語ったと言う。
やる事なす事全てが幼稚な馬鹿左翼。こいつらの脳内では日本はアメリカに併合されてるって判断なんだな。
やっぱ、こいつら全員、国会議員の資質はゼロだ。
理想国家日本の条件 さんより転載です。
引きこもり、ゆるキャラで変身 着ぐるみで自己表現
2014年04月20日
引きこもり、ゆるキャラで変身 着ぐるみで自己表現
http://re-iko21.seesaa.net/article/395073308.html
北九州市で、不登校や引きこもりの若者らを自立させようと、着ぐるみをかぶって
自己表現するユニークな活動がある。人気者の「ゆるキャラ」になりきって、
コミュニケーションを図るのが狙いだ。愛くるしい着ぐるみの内側で、
若者たちが前へ踏み出そうと懸命にもがいている。
「フサフサして温かい」「こっち向いてよ」。北九州市の門司港レトロ地区。
3月、トロッコ列車とマスコットがリレー競走するイベントが開かれた。
マスコットが現れると、子どもたちが駆け寄ってきた。
ひざをついて子どもの頭をなでたり、カメラを向けられて愛らしいポーズで応えたり。
明るく振る舞うマスコットの中に入っていたのは、引きこもりの若者6人。
表舞台から下がると、みんな汗だくで、緊張が解けた表情を見せた。
http://www.asahi.com/articles/photo/AS20140417002146.html
(´・ω・`)子供たちに必要とされ、喜ばれる・・・
良い体験だと思う 。。。
ある意味、ブログの管理人って、まるで着ぐるみだ。。
正体判らず。。。
でも、これは、引きこもってないとできない・・・・
増税して経済が発展すると思っている人の経済音痴ぶりはもう悲劇です。
消費税は流通するたびに税金がかかるから流れが止まるのです。
固定資産税は建物が建ちにくくなります。
相続税は名義変更ができにくく、変更すると資産が減って行き最後には没収されます。
住宅や物品の取得税がすでにあり、さらに消費税を払わねばならない。
働くほど税金でむしり取られる!!
働く意欲が失われます。
小さな政府=財務省をなくさねばなりません。
理想国家日本の条件 さんより転載です。
中小企業経営者の決死の決断「賃上げ」
[HRPニュースファイル978]より
http://hrp-newsfile.jp/2014/1406/
文/岐阜県本部政調会長 加納有輝彦 氏
◆大手企業 賃上げの春
4月12日開催された「桜を見る会」で安倍首相は、~ 給料の 上がりし春は
八重桜 ~と自作の俳句を披露し、今年の春闘で大手企業の賃金のベースアップ
が相次いだことをアベノミクスの成果と喜び、自身の政策に自信を深めたと
報道されました。
事実、今春は大手企業の賃上げのニュースが多く報道されました。トヨタ自動車は
、6年ぶりのベア、定期昇給と合計で1万円にのる賃上げで、1万円のせは
1993年以来21年ぶりとなると大きなニュースとなりました。
大企業で働く人々は、アベノミクスの恩恵を感じたかもしれません。
しかし、国内企業の約9割を占める中小企業を取り巻く環境は、引続き
厳しく従業員の賃上げは困難な状態が続いています。
また消費増税前の駆け込み需要で多くの企業が潤ったといわれていますが、
中小企業にとってはそうとばかりは言えないケースもあります。
筆者の知人の印刷会社社長は、「3月、ぎりぎりになって駆け込み仕事が
増え、残業につぐ残業で乗り越えたが、残業手当が増えて、結局利益は
出なかった」「消費増税後の事を考えると非常に不安だ」と厳しい現状を
訴えていました。
◆経営を圧迫する社会保険料値上げ
中小企業の賃上げについても、筆者の知人の経営者は、なんとか社員に
還元したいと思い、賃上げを実施したところ、社会保険料の負担増により
昇給分が減殺され社員の手取り額が逆に減ってしまったケースがあった事を
溜息交じりに話しました。
社会保険料は、会社と従業員が折半して負担します。特に厚生年金の
保険料率は2017年10月まで毎年、段階的に引き上げられることが
決まっています。
2004年9月段階では、保険料率は13.58%でしたが、毎年10月に
引き上げられ最終的には2017年10月に18.3%まで引き上げられます。
これは企業にとっては、消費増税以上の非常に大きな負担増となります。
中小企業の賃上げ問題について、NHK名古屋放送局ナビゲーション「賃上げの
春 社長たちの選択~アベノミクスと中小企業~」
(4/11放送、4/29 0時40分~全国放送で再放送)で、以下のような事例が
紹介されていました。
東海地方のある印刷会社(従業員50人以下)の社長の「賃上げへの苦渋の決断」
が紹介されていました。
安倍首相による度重なる「賃上げ要請」と大手企業の賃上げの報道に、社長は
想像以上のプレッシャーを感じていました。「苦しい時期、苦楽を共にした社員に
報いたい、中小企業だからといって賃上げなしでは、士気の低下、人材の流出の
恐れもある」と、社長は賃上げの決断をします。
時給にして10円程度の賃上げですが、その会社では月額の人件費として
600万円の負担増となります。
月額600万円の人件費負担増を賄える内部留保はありません。そこで社長は、
6000万円の最新型印刷機の導入を決断します。政府の補助で3000万円の
融資、残りの3000万円は銀行から融資を受けることになりました。
新規印刷機の稼働率が80%を超えると、賃上げコストを賄えるということで、
背水の陣で設備投資を決断したわけです。賃上げを実現するための悲壮な決意
とも感じられました。
大企業が過去最高益を記録し、その内部留保を社員に賃上げとして還元すると
いう事例と、中小企業のそれは全く意味合いが違うことが分かります。
◆中小企業の消費増税倒産を防げ
消費増税、社会保険料値上げ、光熱費の高騰等々、これらの負担増は特に中小企業
にとって死活問題となります。
同番組の解説を担当した山口義行氏(立教大学経済学部教授)は、中小企業に重く
のしかかる社会保険料負担軽減を政府が支援する必要があると訴えました。
今回の消費増税の大義名分は、全額社会保障に使うということであるならば、まさに
中小企業の社会保険料の負担軽減は、合目的的であります。
幸福実現党は、デフレ時の消費増税は愚策中の愚策と考え、減税の必要性を訴えて
まいりました。消費増税が実施された今、中小企業の消費増税倒産を防ぐために
社会保険料の負担軽減という減税の実施を政府に強く求めます。
工場型ロボットではなく
知能型介護ロボットの開発も必要です。
保守への覚醒 さんより転載です。

★安倍首相、「移民受け入れ」方針じゃなかった テレビ番組で「ノー」、「負の部分」にも言及
慢性的な労働力不足を外国人労働者でカバーしたり、移民の受け入れで人口減少を食い止めようという議論が本格化するなか、安倍晋三首相がテレビ番組で米国型の移民政策について「それはとらない」と明確に否定した。反面、「いろんな生産現場で人手不足になることは間違いない」として滞在期限を区切る形での外国人労働者の受け入れには前向きだ。
混乱を避けるためには、政府はこの二つの考え方の違いを明確に国民に説明する必要がありそうだ。
質問に対して○か×の札を上げて答える
安倍首相が出演したのは、関西圏で2014年4月20日に放送されたバラエティー番組「たかじんのそこまで言って委員会」。4月18日に大阪市内の読売テレビ本社で収録された。自民党が野党だった時代にも出演するなど、安倍首相とは縁の深い番組だ。
番組は、様々な質問に対して安倍首相が○か×の札を上げて答える、という形式で進行。その中で、安倍首相は
「日本の国力を維持するためには移民の受け入れも必要」
という問いに×の札を上げたのだ。
政府では、経済財政諮問会議の下に設置した有識者会議「選択する未来委員会」が14年2月24日の会合で、移民の受け入れに関する試算を出している。それによると、出生率が現状の水準にとどまった場合は2110年に4000万人台まで減少する一方、出生率が2.07に回復した上で移民を年間20万人ずつ受 け入れた場合は1億1000万人程度を維持できるという。
このことから、政府が移民政策に前向きだと受け止める向きもあるが、安倍首相は、
「政府で20万人の移民計画とか、そういうことを考えているということはまったくない」
と否定。米国型の移民受け入れについても「それはとらない」と述べた。
移民を受け入れた国では「不幸な出来事がたくさん起こっている」
ただ、
「人口が減少していく中において、いろんな生産現場で人手不足になることは間違いない」
とも述べ、外国人労働者の受け入れは必要だとの立場だ。新興国への技術移転を目的に国外から労働者を受け入れる「外国人技能実習制度」については、「抜本的に改革はしていきたい」述べた。「改革」とは、実習期間の延長や一度は本国に帰国した人の再入国要件緩和を念頭に置いているとみられるが、
「いわば移民政策ではなくて、3年とか5年とか期限を切って、技能を実習しながら、しかしそこで大切な仕事、役割をしていくということ」
とも述べた。移民受け入れのデメリットについても言及している。
「移民を受け入れてきた多くの国々が、様々な摩擦が起こって、入ってきた人々も、そこにいる人々も不幸な出来事がたくさん起こっている」
「移民政策と誤解されないように配慮しつつ」外国人労働者受け入れ拡大
これらの事例の教訓を踏まえながら安倍首相は、
「移民政策ということではなくて、年限を限って、そこで収入を上げていただいて帰っていただく」
と述べ、期限付きの受け入れだということを強調した。
http://www.j-cast.com/2014/04/21202788.html?p=all
自民党国際人材議員連盟は、2005年12月13日に外国人材交流推進議員連盟として設立。2013年5月22日に外国人材交流推進議員連盟を前身として自民党国際人材議員連盟を発足させた。
今後50年間で約1000万人の移民受け入れを目指す提言案、永住許可要件の大幅な緩和、「移民庁」設置案などが検討されている。
【自民党国際人材議員連盟メンバー】
(幹部)
会長・小池百合子(衆議院)。副会長・岩城光英(参議院)。幹事長・中村博彦(衆議院)。顧問・石破茂(衆議院)。事務局長・末松信介(参議院)。
(衆議院議員)
今津寛 西村明宏 左藤章 衛藤征士郎 河村建夫 阿部俊子 塩崎恭久 塩谷立 下村博文 菅原一秀 西村康稔 野田毅 大塚拓 亀岡偉民 奥野信亮 関 芳弘 土井亨 長島忠美 中山泰秀 萩生田光一 松本純 松本文明 三原朝彦 御法川信英 宮下一郎 山際大志郎 宮路和明 秋元司。
(参議院議員)
丸川珠代 岡田直樹 岡田広 伊達忠一 谷川秀善 塚田一郎 鶴保庸介 中川雅治 二之湯智 古川俊治 山本一太 山本順三 吉田博美 猪口邦子 木村義雄 中野正志。
以上が2013年5月22日時点での自民党国際人材議員連盟の構成メンバーである。(現在多少の入れ替わりがある可能性あり)
政府は毎年20万人の移民受け入れ案など、移民の大量受け入れの本格的な検討を開始。移民議論と並行して、外国人労働者の受け入れ拡大を先行させる考えで、最長3年の技能実習制度の受け入れ期間延長などを検討している。
経済財政諮問会議の専門調査会を中心に議論を進め、年内に報告書をまとめる方針だ。ただ、大量受け入れには単純労働者を認めることが不可欠となり反対論が強まることは必至だ。
だが、移民政策には(1)雇用への影響、(2)文化的摩擦、(3)治安悪化、(4)売国政治家との癒着、(5)反日組織化への懸念、などの危惧が根強い。
しかも、現在は外国人労働者は高度な専門性や技術を持つ人材と限定しているが、毎年20万人を受け入れることになれば高度人材だけでは不可能だ必ず単純労働に門戸を開く議論が出てくる。
移民に関して要は、日本の敵性国家(支那・北朝鮮)や極端な反日国家(韓国)などを移民対象国から外すことを提起できないのであれば不毛な議論となる。
ズバリ、特亜3国の移民が認められると、とどのつまりは外国人参政権の付与の議論が活発化する。日本中で反日の移民団体と反日左翼が結び付く異常な現象も起きるだろう。
そして移民の“票”を当てにする票乞食の売国政治家が日本中に蔓延する。韓国系の票欲しさに捏造の慰安婦像を次々と承認する米国の票乞食と同じ道を歩むことになる。
安倍首相は、「政府で20万人の移民計画とか、そういうことを考えているということはまったくない」と否定した。米国型の移民受け入れについても「それはとらない」と明言した。
更に「移民を受け入れてきた多くの国々が、様々な摩擦が起こって、入ってきた人々も、そこにいる人々も不幸な出来事がたくさん起こっている」と問題点を指摘した。
「移民政策ということではなくて、年限を限って、そこで収入を上げていただいて帰っていただく」とも明言した。
この首相の発言は評価したい。首相の中では外国人労働者の受け入れ拡大と移民政策の間に明確な線引きができているようだ。
しかしこうした首相認識は、極端な移民受け入れ議論を危惧する国民にまだ広く伝わっていない。更なる広報活動を通じ国民的な議論に発展させてもらいたい。
ザ・リバティーweb より
2000年以上前の出来事にもかかわらず、いまだに多くの人を魅了し続ける「項羽と劉邦」のストーリー。経営者や政治家などの現代のリーダーたちが、歴史小説家・司馬遼太郎著『項羽と劉邦』を座右の書として推薦することも多い。
その理由は、項羽と劉邦の因縁のライバル対決が、読み物として面白いだけではなく、そこに多くの知恵が含まれているからだろう。「四面楚歌」「背水の陣」 「国士無双」などの故事成語は、彼らの戦いに由来するものだが、それらの言葉が現代の日本でも使われていることを考えると、まだまだその時代に生きた人々から学ぶものがあるということを教えてくれているのかもしれない。
宿敵・項羽との戦いに打ち勝ち、漢王朝を興した劉邦は、とにかく人材の使い方が秀でていたと言われる。劉邦の配下には、軍師・張良、大将軍・韓信、丞相・ 蕭何といった「漢の三傑」だけではなく、謀略家の陳平などの優秀な武将がいた。彼らの活躍なくして、劉邦は天下を収めることはできなかった。実際に、劉邦は「わしは、この3人の英傑を見事に使いこなした。しかし項羽は、范増一人すら使いこなせなかった。これが、わしが天下を取った理由だ」と語っている。
そうした劉邦の魅力がつまった一冊が『項羽と劉邦の霊言 劉邦編 天下統一の秘術』(大川隆法著)と題して、23日に全国の書店で発刊される。これは、大川隆法・幸福の科学総裁が劉邦の霊を呼び、その内容を収録したもの だ。同書には、なぜ項羽に勝てたのかという点は言うまでもなく、「老獪さ」「人材登用」「度胸」「人心掌握」など、劉邦の帝王学が網羅されている。
劉邦の霊は登場するやいなや、質問者に対して「酒も出ないのか」と言い放ち、特徴的と言われる「豪放磊落」な個性が、あの世に還って霊となっても変わらないことを示した。劉邦の霊は、「老獪さ」は中国人にとって大事なことであると前置きした上で、それを「徳の変形」であるなどと、天下取りの術を次々に自己分析してみせた。また、この霊言では、劉邦は現代に生まれ変わっており、映画界で「世界制覇」を成し遂げていることも明かした。
韓信をして「将の将たる器」と言わしめた劉邦に学びたい人は多いはずだ。司馬遼太郎の本を読むことに挫折した人も、劉邦の本質が、わずか百数十ページで分かる本書をぜひ一読してもらいたい。また、同じく23日に発売される『項羽と劉邦の霊言 項羽編 勇気とは何か』(同)も合わせて読み、両者を比較したり、自分はどちらのタイプであるかを考えてみても面白いだろう。
【関連書籍】
幸福の科学出版 『項羽と劉邦の霊言 劉邦編-天下統一の秘術』 大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1141
同書アマゾン紹介ページ
http://amazon.co.jp/o/ASIN/4863954557/liberty0b-22/
幸福の科学 『項羽と劉邦の霊言 項羽編 勇気とは何か』 大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1140
同書アマゾン紹介ページ
オバマの守護霊は靖国をぶっ壊せと言ったそうな。
もうアメリカは敵ですぞ。
ロシアと手を組んで核兵器を輸入しよう。
互いに欲しいものだから成立します。
ザ・リバティーweb より
中国公船による沖縄県・尖閣諸島周辺の接続水域への侵入が連日続いており、1カ月連続になろうとしている。中国公船の領海侵犯は、2009年から2012年8月までは9隻だけだったが、2012年9月以降は1カ月あたり6~28隻と激増している(海上保安庁発表)。また防衛省によれば、中国空軍機に対する航空自衛隊のスクランブル回数は昨年415回におよび、ここ4年で10倍に増えている。尖閣諸島を奪おうという中国の本気度が伝わってくる。
フィリピンやベトナムは、領有していた離島が中国海軍に実効支配され、軍事基地を作られてしまった。日本は、尖閣諸島が中国によって実効支配されないために、防衛力を強化しなければならない。
近年の中国はすさまじいペースで軍拡を行っており、技術力の進歩も侮れない。その1つが潜水艦だ。かつての中国海軍の攻撃型原子力潜水艦「漢型」と言えば、騒音が多くて簡単に発見することができた。ところが最新の中国の攻撃原潜「商型」は、米海軍のロサンゼルス級攻撃原潜と同レベルの静粛性を持つとい う。そのような潜水艦が、毎年数隻ずつ増強されている。
中国の軍拡の脅威にさらされている日本だが、防衛についてはアメリカに頼らざるを得ないのが実情だ。そのアメリカは、東アジア情勢をどう捉えているのだろうか。米海軍太平洋艦隊司令部の情報担当のファネル大佐は、中国海軍が「対日短期決戦」の準備を進めているとの分析を、このほど海軍主催のフォーラムで発表し、危機感を募らせている。
一方のオバマ政権は、中国対策を意識した「アジア・リバランス」の方針を掲げているが、有名無実化しているという懸念はぬぐえない。昨年の米国務省のアジア予算は8%で、微増したものの地域別で4位にとどまっているのが現状だ。
そんな消極的なアメリカの姿勢に、日本側が不安を抱くのは当然だろう。深刻な財政難に頭を悩ませるアメリカに、いつまでも自国の防衛を委ねるわけにはいかない。集団的自衛権の行使容認、憲法9条改正を実現させ、自主防衛に向けて歩み始めるべき時が迫っているのだ。
(HS政経塾 田部雄治)
【関連記事】
2014年4月15日付本欄 米軍の新ミサイル駆逐艦が進水 日本は財政難のアメリカの穴を埋めよ
http://the-liberty.com/article.php?item_id=7682
2014年4月11日付本欄 対中国機スクランブル急増 日本は国際標準の抑止力を保持せよ
http://the-liberty.com/article.php?item_id=7671
2014年4月10日付本欄 米中の「新しい軍事関係」 日本は米中接近に備えよ
堕ちた天使 さんより転載です。
旅客船沈没 : 死者はゼロ 朝鮮日報日本語版
フェリー「ありあけ」、荷崩れで沈没
セウォル号と同じ林兼造船が建造、船体が大きく傾くなど状況も類似
日本で関連マニュアルを変更する契機に
マルエーフェリーは「セウォル」号がかつて日本で「フェリー・なみのうえ」として運航されていた当時の運航会社でもある。「ありあけ」は、「なみの うえ」を建造した林兼造船が、同船と同時期に建造した。排水量は、セウォル号(6825トン)に比べやや大きい7910トン。旅客定員は426人だが、沈 没当時は閑散期だったため、乗客はわずか7人だった。乗組員は21人で、コンテナ・自動車など3249トンの貨物を積んでいた。「ありあけ」は、09年 11月13日午前5時ごろ、6.9メートルの高波を受けて船体が急激に傾いた。これで貨物の固定が解けてしまい、大型コンテナが荷崩れを起こした。
船が傾くと、船長はマニュアルに従って海上保安庁に救助を要請した。乗組員は、衝撃で船体がゆがみ、客室のドアが開かなくなる恐れがあると考えて、 乗客らを客室から避難させた。船が大きく傾いていたため脱出は容易ではなく、消防用のホースをロープ代わりにして乗客を甲板に引っ張り上げた。甲板に待機 していた乗客らは、およそ2時間後、ヘリで救助された。
国土交通省は1年以上かけて事故原因を調査し「フェリーが波の衝撃で右舷に25度ほど傾き、固定の解けた貨物が片側に崩れて復元力を失った。同様の事故はいつでも起こり得る」という結論を下した。事故後の2011年5月、国土交通省は
▲管理マニュアルの作り直し—などを海運業界に指示。客船は一般の商船に比べ重心が高く、いったん傾いてしまうと脱出は困難という点を考慮し、貨物の積載や固定装置の設置には特に注意すべきとした。
理想国家日本の条件 さんより転載です。
韓国客船沈没 朴政権「予期せぬ難題」
現地を訪問、当局に高まる批判
産経新聞 4月19日(土)7時55分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140419-00000087-san-kr
【ソウル=名村隆寛】多数の死者、行方不明者が出ている韓国の
旅客船沈没事故で、捜索活動など韓国当局の対処に批判が高まっている。
オバマ米大統領の訪韓を25日に控え、忙しい政治日程を抱える
朴槿恵(パク・クネ)政権にとり、事故が与える打撃は大きい。
対日関係の悪化に加え、ミサイル発射をはじめとした北朝鮮の挑発など、
対外関係で難題を抱える中、韓国の船舶事故としては過去最悪の事故が起きた。
朴大統領は事故発生の16日、乗客救助や行方不明者の捜索を指示し、
17日には現場に行き、行方が分からない高校生の父母らを、手を取って慰労した。
わらにもすがりたい様子の人々に世論の同情が集まる分、進まない捜索活動への
いらだちや当局への不満は高まり続けている。こうした大事故が起きるたび、
韓国では時の政権の責任を追及する風潮が伝統的にあり、今回の事故も
その方向に向かいつつある。
1994年、ソウル市内を流れる漢江にかかる聖水(ソンス)大橋が崩落し、
バスに乗っていた通学中の学生ら32人が死亡。翌95年にもソウルで
三豊(サンプン)百貨店が崩壊し、店内にいた客ら502人が死亡した。
事故の様子は海外メディアでも、驚きをもって大きく伝えられた。
いずれも以前の政権時代に建造されたものだった。にもかかわらず、世論の非難は
「政治が悪いから、こんな大惨事が起きた」と当時の
金泳三(キム・ヨンサム)政権に向けられた。
民間調査会社によれば、朴大統領の支持率は3月末の時点で62・6%と
上昇を続け、今月に入っても安定している。特に難題の外交への評価が高く、
歴史認識問題で日本に妥協しない姿勢や、北朝鮮への厳然とした対応が支持
されている。
こうした中、朴大統領はオバマ大統領を政権発足後、初めてソウルに迎え
首脳会談に臨むところだった。ただ、現状ではオバマ訪韓時の第一声は、
沈没事故に対する慰問の言葉になりそうで、朴政権も予期せぬ沈没事故で
手がいっぱい。
他の懸案は影を潜めてしまった感さえある。