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「シニア女性映画祭」で上映されたアルメニアの映画『勇気ある外交官ディアナ・アプカー』に関する記事がニュースに!

2019-12-06 | お知らせ&催しのご紹介
先日12月1日に大阪豊中で開催された「シニア女性映画祭」で上映されたドキュメント映画『勇気ある外交官ディアナ・アプカー』に関する記事がニュースになりました。

当日ゲストで来てくださったアルメニア人のアストギクさんという方が記事を投稿され、それが「週刊新聞」に掲載されたのです。

週刊新聞のニュースなので、リンクが変わってしまうかもしれません。
下記どうぞお早めにご覧ください。


英語記事ですが、ぜひご覧ください。
(アストギクさんのプロフィールも紹介されています)


 Japan's Sister Waves' Organize Screening of The stateless Diplomat

 Diana Apcar's Heroic life A film by Mimi Malayan


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この映画は日本で今回初めて上映され、日本語字幕を三木草子さんが担当。

三木草子さんとこの「シニア女性映画祭」を長年主催すると共に、

名作「山川菊栄」さんのドキュメンタリー映画の監督でもある山上千恵子

さんと、ゲストのアストギクさんとのトーク写真
も掲載されています。


私はこの映画でトルコ(オスマン帝国)がかつてアルメニア人大虐殺を行った歴史を初めて知りました。

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この映画の監督ミミ・マラヤンさんは、サンフランシスコ生まれ。

亡き叔父の箱からディアナ・アプカーの資料を見つけて、その勇敢な生涯に魅了される。

映画化して多くの人に伝えたいと7年の歳月をかけて本作品を製作。

米国各地で上映中。


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あらすじ

世界初の女性外交官アルメニア人のディアナ・アプカー(1859-1937)。

オスマントルコによるアルメニア人大虐殺で必死に逃れる同胞を救うために、横浜の彼女は日本政府と交渉し、難民に必要な行動をとる。 関東大震災で失った写真資料を、日本風に筆と墨で描く。

監督は曽孫。

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ミミ・マラヤン監督は、以前の「シニア女性映画祭」にもゲストとして来てくださったそうですが、その時は私は参加出来ずお目にかかれずに残念でした。。

この映画が全国各地でも上映される機会がたくさんあるといいですね。。



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