昨日(日曜)の夕方のことです。
絵の仕事を終えて、宅配に出すために大急ぎで出かけようとしていた矢先、突然のピンポーン。
今頃誰かな?とドアを開けると、すぐ近くに住む娘のお友だちが。。
彼女は実家からの帰りだそうで、またまた手にいっぱいの大荷物。
大っきなカブラや、大根、ユズ、白菜、ネギ、おまけに何と玄米のお米まで!
この前は白米をもらい、「私は玄米を食べている」という話をしたので、今度は玄米を持って来てくれたのです。
ホントにありがたいことでした。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
さらにびっくりしたのは、先日も野菜と一緒に桜色の無地のタオル地ハンケチをいただいたばかりなのに、
今度は明るいきれいな花柄の同じ大きさのハンケチをプレゼントしてくれると言うのです。
「えっ、どうして!?」(この前ももらったばかりなのに。。)と驚いていると、
「これは自分で選びたかったから。。」と彼女は言うのです。
その謎めいた言葉が私には意味不明で?? あまりよくわからなかったのですが、
(アスペルガーっぽい私は、察するとか、言葉の裏を読むとかが出来にくいため)
「じゃあ、この前くれたのは彼女が選んだのでは無かったの??」
と心の中で疑問が湧いたのですが、彼女があまり時間が無く、これから自宅に帰るところで、
私も宅配を出すために急いでいたため、それ以上の詳しい話は聞きませんでした。
何れにしてもプレゼントはとってもうれしく有り難いことだったからです。。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
それで、その後そのハンケチを娘の写真の前に飾り、
「こんなのもらったよ」と報告して、今朝もお祈りしていました。
けれどもそのハンケチを自分一人で二枚も使うのはもったいなく思えて、
これは誰かに一枚プレゼントした方がいいのでは。。とか、
「どうして彼女は同じようなハンケチを二枚もくれたのかな?」とまだ不思議に思っていたのです。。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
そのハンケチは両方共とても高級な高価なもののようで、ブランドに疎い私には
その価値がよくわかっていず、「猫に小判」で申し訳ないぐらいですが、
昨日いただいたのは、ドイツ生まれのブランド「フェイラー」のギフトショップのもののようでした。
添えてあったお店の説明に書いてあったように、確かに上質でデザインも素敵でした。
それにしても、先日もらったものもどこかの上等なブランド品だったので、
私は、娘の友だちにあまりにもお金を使わせてしまって、かえって心苦しく、
「もらい過ぎだよ?」とちょっと申し訳無い氣もちもしていたのです。。
そしてもしかしたら、「私の感謝が足りないから」同じものを二つももらったのかな??」
(もっと最初に十分に感謝していたら、その後は無くて済んで彼女も助かったのでは。。)
などと、あれこれ勝手にいろいろ想像したりしていました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
それで娘の写真を眺めながら、心の中で相談していたら、
ふと、その写真の下に敷いてある布が「秋」のままで、少し寒そうに思えたのです。
この前に祭壇を秋模様に替えた時に、たまたまあったベージュ色の「槍ヶ岳登山記念の日本タオル」を折りたたんで、写真額の下に(仮に)敷いていたのでした。
(そのタオルももしかしたらその彼女にもらったものだったかも!?)
そしてそのまますっかり忘れきっていました。。
そこで、そのいただいた可愛い花柄のタオル地のハンケチを試しに敷いてみたら、
何と、ピッタリとよく似合って、これまで少し寒々していた祭壇も明るくあったかく感じられました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「そうかぁ〜、そういうことだったのね!」と声に出して
(そりゃそうだよね。。槍ヶ岳の山の上は今頃はもう雪に埋もれているものね。。)
思わず娘に語りかけてしまいましたが、何だか娘もにっこり笑って「そうだよ」(わかってくれた!?)と喜んでくれている氣がしました。
そして、先日いただいてから大切に仕舞っていたもう一枚の無地の桜色のハンケチも、
(寝室に飾っている)別の写真の下に敷いてみたら、こちらもドンピシャで、とってもよく似合いました。
「そうか、急に寒くなったものね。。」
娘も写真の下(足元)をあったかくして欲しかったのかも。。と思いました。
(ホントに氣の利かないハハなもので。。 ゴメンナサイ! )
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
というわけで、娘の友人が呟いた謎の言葉、
「自分で選びたかったから。。」ということの意味がやっとわかったのでした。
ちょっとエンパス的なところのある人なので、きっと彼女も自分ではよくわからないまま、何かを感じて直観的に行動したのかも。。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
たまたま今朝のmisaさんのブログにも同じような話が載っていました。
保江邦夫さんの話ですが、とっても面白いので、もしよかったらどうぞ。。
100% 神さまの存在を信じられるようになったわけ
( misaさんのブログ 2019.12.09 )
misaさん、いつも心のほっこりする楽しい記事を書いてくださってありがとうございます。
おかげさまで、私も娘が今も別世界で楽しく生きていて、本人が必要なものを自分自身で調達して!?届けてくれたり、
娘の友だちを使って私を慰めてくれたり、、導いてくれていることを心の底から信じられます。。
いつもお世話になる娘のお友だちにも心から感謝でいっぱいです。。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
本日も「光のチャレンジ」に遊びに来てくださってありがとうございます。
実は昨夜はダイニングにいきなりムカデが! 出て来たりしてちょっとショックなこともあったのですが、
おかげで仕事にかまけてしばらくサボっていた掃除も出来てよかったです。。(笑)
絵の仕事を終えて、宅配に出すために大急ぎで出かけようとしていた矢先、突然のピンポーン。
今頃誰かな?とドアを開けると、すぐ近くに住む娘のお友だちが。。
彼女は実家からの帰りだそうで、またまた手にいっぱいの大荷物。
大っきなカブラや、大根、ユズ、白菜、ネギ、おまけに何と玄米のお米まで!
この前は白米をもらい、「私は玄米を食べている」という話をしたので、今度は玄米を持って来てくれたのです。
ホントにありがたいことでした。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
さらにびっくりしたのは、先日も野菜と一緒に桜色の無地のタオル地ハンケチをいただいたばかりなのに、
今度は明るいきれいな花柄の同じ大きさのハンケチをプレゼントしてくれると言うのです。
「えっ、どうして!?」(この前ももらったばかりなのに。。)と驚いていると、
「これは自分で選びたかったから。。」と彼女は言うのです。
その謎めいた言葉が私には意味不明で?? あまりよくわからなかったのですが、
(アスペルガーっぽい私は、察するとか、言葉の裏を読むとかが出来にくいため)
「じゃあ、この前くれたのは彼女が選んだのでは無かったの??」
と心の中で疑問が湧いたのですが、彼女があまり時間が無く、これから自宅に帰るところで、
私も宅配を出すために急いでいたため、それ以上の詳しい話は聞きませんでした。
何れにしてもプレゼントはとってもうれしく有り難いことだったからです。。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
それで、その後そのハンケチを娘の写真の前に飾り、
「こんなのもらったよ」と報告して、今朝もお祈りしていました。
けれどもそのハンケチを自分一人で二枚も使うのはもったいなく思えて、
これは誰かに一枚プレゼントした方がいいのでは。。とか、
「どうして彼女は同じようなハンケチを二枚もくれたのかな?」とまだ不思議に思っていたのです。。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
そのハンケチは両方共とても高級な高価なもののようで、ブランドに疎い私には
その価値がよくわかっていず、「猫に小判」で申し訳ないぐらいですが、
昨日いただいたのは、ドイツ生まれのブランド「フェイラー」のギフトショップのもののようでした。
添えてあったお店の説明に書いてあったように、確かに上質でデザインも素敵でした。
それにしても、先日もらったものもどこかの上等なブランド品だったので、
私は、娘の友だちにあまりにもお金を使わせてしまって、かえって心苦しく、
「もらい過ぎだよ?」とちょっと申し訳無い氣もちもしていたのです。。
そしてもしかしたら、「私の感謝が足りないから」同じものを二つももらったのかな??」
(もっと最初に十分に感謝していたら、その後は無くて済んで彼女も助かったのでは。。)
などと、あれこれ勝手にいろいろ想像したりしていました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
それで娘の写真を眺めながら、心の中で相談していたら、
ふと、その写真の下に敷いてある布が「秋」のままで、少し寒そうに思えたのです。
この前に祭壇を秋模様に替えた時に、たまたまあったベージュ色の「槍ヶ岳登山記念の日本タオル」を折りたたんで、写真額の下に(仮に)敷いていたのでした。
(そのタオルももしかしたらその彼女にもらったものだったかも!?)
そしてそのまますっかり忘れきっていました。。
そこで、そのいただいた可愛い花柄のタオル地のハンケチを試しに敷いてみたら、
何と、ピッタリとよく似合って、これまで少し寒々していた祭壇も明るくあったかく感じられました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「そうかぁ〜、そういうことだったのね!」と声に出して
(そりゃそうだよね。。槍ヶ岳の山の上は今頃はもう雪に埋もれているものね。。)
思わず娘に語りかけてしまいましたが、何だか娘もにっこり笑って「そうだよ」(わかってくれた!?)と喜んでくれている氣がしました。
そして、先日いただいてから大切に仕舞っていたもう一枚の無地の桜色のハンケチも、
(寝室に飾っている)別の写真の下に敷いてみたら、こちらもドンピシャで、とってもよく似合いました。
「そうか、急に寒くなったものね。。」
娘も写真の下(足元)をあったかくして欲しかったのかも。。と思いました。
(ホントに氣の利かないハハなもので。。 ゴメンナサイ! )
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
というわけで、娘の友人が呟いた謎の言葉、
「自分で選びたかったから。。」ということの意味がやっとわかったのでした。
ちょっとエンパス的なところのある人なので、きっと彼女も自分ではよくわからないまま、何かを感じて直観的に行動したのかも。。
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たまたま今朝のmisaさんのブログにも同じような話が載っていました。
保江邦夫さんの話ですが、とっても面白いので、もしよかったらどうぞ。。
100% 神さまの存在を信じられるようになったわけ
( misaさんのブログ 2019.12.09 )
misaさん、いつも心のほっこりする楽しい記事を書いてくださってありがとうございます。
おかげさまで、私も娘が今も別世界で楽しく生きていて、本人が必要なものを自分自身で調達して!?届けてくれたり、
娘の友だちを使って私を慰めてくれたり、、導いてくれていることを心の底から信じられます。。
いつもお世話になる娘のお友だちにも心から感謝でいっぱいです。。
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本日も「光のチャレンジ」に遊びに来てくださってありがとうございます。
実は昨夜はダイニングにいきなりムカデが! 出て来たりしてちょっとショックなこともあったのですが、
おかげで仕事にかまけてしばらくサボっていた掃除も出来てよかったです。。(笑)