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1995年の阪神淡路大震災がきっかけとなり自動書記で突如絵を描き始める 絵の仕事は26年目 ブログ光のチャレンジは11年

「巨大地震」の「夢」!? の後に起きたこと

2019-12-02 | ちょっと不思議な話
11月29日夜半にいきなり大きな地震が!

寝ていた私の上に頭上から重たいでっかいダンボール箱がいくつもドサドサッと落ちて来て、

背の高い家具などもみんな倒れかかって来て、びっくりして飛び起きたのです。


「これは阪神淡路大震災よりももっともっと大っきい!!」と感じ、

これはきっと「直下型地震」で、しかも「震源地はまさにここなのだ!!」と思い、

心身が震え出すぐらいの恐怖でした。


が、実際には、それは「夢」だったのです。。

けれども私にはあまりにもリアル過ぎて、「東海地震」の前触れ!?

でもあるかのように思えて

寝床の上に座り込んだまま起き上がれず、しばらく茫然としていました。


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ようやく落ち着いてから、いつも使っている「夢解釈」の本で「地震」の項目について調べると、

「大きな変化が起きること」を意味するということがわかりました。



その夢の中では、隣の部屋に姉が寝ていたので、もしかして「姉の身に何か起きるのだろうか?」とか、

あるいは、最近絵をお申し込みくださったお客様がおられるので、これからその方の環境や状況などが何か大きな変化を迎えることを暗示しているのだろうか?


それともこれは、近いうちに巨大地震が起きる予知夢なのか!?( まさか!?)


等々、ゆっくり考えている時間も無く、

その翌朝(11月30日)は「シニア女性映画祭」に早朝から出かけるため、

とりあえず「瞑想」をして心を落ち着けてからまた横になりました。

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そして、予定通り翌朝8時半のJRに乗るため家を出て、駅前のコンビニで

(土曜日だけ読む)朝日新聞を買い、三ノ宮に向かいました。


するとJRから阪急電車に向かう辺りがやけに人が多く、「今日は何か団体旅行でもあるのかな?」と

勝手に想像しながら阪急線「神戸三宮」駅の改札に着くと、


ガ〜ン!! な、な、何と! 「全線不通」のアナウンスが流れているではありませんか!!!

(しかも故障した電車の復旧まで1時間以上かかる見込みとは、、)


よりにもよって、今朝に限ってこんなことになるなんて!!!

(豊中の「すてっぷホール」で10時から始まる映画を観るのに果たして間に合うのか??)

自分のことだけでなく、準備のために私よりもっと早く出かけている筈の映画祭

のスタッフや受付係のメンバーたちは、みんな無事に会場に辿りつけただろうか!?


上映は予定通りに出来るのだろうか!?


そんなことを頭でいろいろ考えるよりも早く、私の足はサッサと「阪神電車」の方へと向かい、

(乗り換えおよび払い戻しのための行列でJR改札口は大混雑していたのです)

阪神電車もかなり混んではいたのですが、そんなに待たずに梅田(大阪)駅行き特急に乗れ、また

そこから宝塚線の阪急電車に乗り換える頃には、混乱も収まり、どうやらほぼ通常運行に戻っていたようでした。


そして、ほうほうの態で、ようやく開場にギリギリ間に合い、

無事に映画も観られた
のでした。。


(あとで聞いた話では、受付係やスタッフの皆さんはいきなりのアクシデントで準備が間に合わず、相当アタフタして大変だったようです。。)

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というわけで、結果オーライで何の問題も無かったわけですが、

もしかしたらこれは「パラレルワールド」で、

もう一つの別世界では、「巨大地震」が起きていた!?

あるいは、宇宙さんの采配で、その起きる筈だったことが起きずに済んだのかも!?


という氣がしました。


例えばかつて実際にあった(隠された)歴史的事実の如く、

「核」のボタンがまさに押されようとしたその時に、それがなぜか作動しなかったように。。


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皆さんにもそんな不思議体験はありませんか?

最近、これは現実なのか? それとも「夢」の世界に居るのか?

と、よくわからないことが多くありませんか?



時間の感覚が違っていたり、曜日や約束の日時を間違えたり、何となく「ヘン」と感じることはありませんか?


物理的にもの凄いスピードで地球は自転しながら公転しているわけですが、私たちにはそれが感じられず、

まるで静止しているかのように何も意識せずに日頃は過ごしていますが、

実際には毎瞬毎瞬全てが変化し続けているのですね。。



そんな中でそれこそ毎瞬私たちは生きていて、というより「生かされて」いて、

それこそがまさしく「奇跡」なんだと感じませんか?


そしてそのような変化がどんどん加速して来ていて、誰の目にも身にも

これまで以上に、その変化が明らかに感じられるようになって来ているのではないでしょうか。。



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とにもかくにも、おかげさまで映画祭は例年以上の参加者で賑わい、どの映画も素晴らしく、深く印象に残りました。

監督やゲストと観客との相互トークも大変感動的でした。



また茶菓子付きの「交流会」も古くからのメンバーが多く、

「私がシニア女性映画祭に参加する理由」について一人一人自己紹介も兼ねて楽しく語り合

い、終始和気藹々として笑いが絶えませんでした。。


今回で8回目ですが、両日共に好天にも恵まれ、

私にとってはこれまでの中で最高に楽しく、ほんとうに充実した

大満足の幸せなひとときを過ごすことが出来ました。



妹や親しい友人たちも参加してくれてとってもうれしかったです。


ご来場くださった全ての皆さまにも心より感謝でいっぱいです。

励ましの言葉やカンパもたくさんいただき、ご支援くださった皆さま、まことにありがとうございました。。



下記は、昨日(12/1)の最終上映の後、監督やゲストの方々、そしてスタッフの皆さんとの記念撮影写真です。
(私は今回はスタッフでは無かったのですが、誘われて一緒に写っています 笑)





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本日も「光のチャレンジ」に遊びに来てくださってありがとうござました。

来秋も「シニア女性映画祭」が無事開催されますように。。



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