今年も間も無く終わろうとしていますが、皆さまにとって今年はどんな年だったでしょうか?
まるで駆け足続きだった氣忙しさもようやく速歩ぐらいに落ち着き、何とかブログを更新。
恒例の「私的十大ニュース」をまとめて、今年を振り返ってみたいと思います。
<2019(平成〜令和元年) 私的十大ニュース >
============================
1)4姉妹揃っての静岡への旅とアクシデント(令和スタート後の5月)
妹の古希祝いに泊まった超高級ホテルからの富士山の絶景が忘れられません。
懐かしい伊豆暮らしを回想させるクレマチスの丘や薔薇園で、のんびり風に吹かれた心地よさ!
静岡浅間大社にもお参りし、令和の御代替りの「記帳」をして平和を祈ることが出来たこともいい記念になりました。
JR往復チケットを家に忘れた大騒ぎ!も今となってはいい思い出です。。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
2)友人との神戸港ランチクルーズの船旅と「過去生の甦り」(11月)
誕生日のお祝いにと(友人の夫さんが当てた無料チケットで)招待してもらい超ラッキー!!
ところが乗った途端の船酔いでほとんど何も食べられず、豪華フランス料理もアウト!でトホホ。。
船は明石海峡大橋の下を潜ってUターンの予定が、この日は風強く波高しで、
海から我が家を眺めるのを楽しみにしていたのですが、神戸港内のみとなり、残念、無念。
不思議なことに、船酔いのおかげで?突然に「過去生」を思い出したのは、ケガの功名かも。。
(この話はブログに書いている途中でストップしたままですが、また続きを書きますね)
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3)駅の階段から落ちて大怪我! &「転んでもタダでは起きない私」のラッキー!!(2月)
神戸に引っ越して初めての確定申告の終わった翌夜のことでした。
幸いにも骨も折れずに済んで奇跡!でした。
娘の友人が側に居てくれて助けてもらえたことも感謝です。
結局病院にも行かず、「自己治癒」しました。
(その後、偏頭痛や心痛、腰痛などが時々出るようになり、やはりきちんと検査しておくべきだったかも!?)
おかげさまで身体の大切さを知り、散歩や体操に励むようになりました。
自分の中に隠されていた「さみしさ」がこのようなケガをすることで癒されたことに氣づけたのも、ケガの功名かも?
みんなに優しくしてもらい、神戸に住む古い友人から「一生に一度!?」のビッグな「快氣祝い」を してもらったことも 思いがけないびっくり!
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4)「シニア女性映画祭」と交通機関のハプニング (11/30ー12/1)
今年はスタッフではなく、観客としてるんるん楽勝!の筈だったのですが、
よりにもよって初日の朝の阪急電車の架線事故で全線不通!
大慌て別のルートを選択して無事ギリギリセーフ!
急いでいたため、翌日に阪急電車のチケットの払い戻しを頼んだところ、「当日でないとダメ」とわかり、ショック!!
おかげさまでいい後学となりましたので、次回からは大丈夫!
「シニア女性映画祭」は今年で8回目。毎年同じ時期に開催され、今年は初めて黒字に!!
マスコミにも取り上げられたりして、ようやく定着・認知されてきたようです。。
妹や友人たちも遠くから来てくれて、参加者もこれまでで一番の賑わい(100〜150人)でした。 皆さまからのたくさんのご支援に感謝です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
5)川柳カルタ作り(6月・夏至)
1年間(といっても途中冬眠あり)共に学び遊んだ仲間たちと一緒に、
「卒業制作」のカルタを何とか完成させました。(一部未完成句あり)
ちょうど夏至の日で、みんなで打ち上げ会食。 講師としてご馳走してもらい、花束をもらったりして、有り難くうれしいボランティア体験でした。
阪神淡路大震災をきっかけに「川柳➕CR」という試みを始め、その25年前の出逢いが今回に繋がったことも感慨深いです。。
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6)インフルエンザ!? & 軽い熱中症など(9月)
差し入れをいっぱいいただき、特に手作りのお弁当など作って自宅まで持参してお見舞いに来てくださった
「賢治の読書会」のメンバーのご親切に大感動!
とっても美味しかったその手料理と彼女の温かい思いやりに今も感謝でいっぱいです。
その他にも絵のお客さまや友人、知人から真心こもるお見舞いを数々いただき、とっても有り難くうれしかったです。
なぜか今年は、例年以上にお誕生日祝いなどもたくさんいただき、クリスマスプレゼントやら、
また亡娘へのお供えなど、
いろんな方からさまざまな贈り物をいただく機会の大変多かった「恵みの年」でした。
いただいたご厚意への「恩返し」を他の方々への「恩送り」に代えていきたいです。
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7)新旧パソコンのデーター移し替え(4月)
ほんとうは「新しいホームページ作成」がメインだったのですが、とてもそれどころではなく、
あまりにもシステムが古いため、旧のパソコンのiwebがもう使えず、結局のところ予想外に時間がかかり、
妹と一緒に我が家まで手伝いに来てくれた義弟は、食事や休憩もろくにせずに奮闘してくれたのですが、ほとんどあまり何も進展しないままに終わり、とても口惜しがっていました。
(今もまだ続きが出来ずそのままで、来年こそは。。と思っていますが、果たしてどうなることやら?)
宇宙さんに訊いてみると、私がもしパソコンが得意でスイスイ出来たら、のめり込んでしまって、かえって「パソコンオタク」!?になってしまうので、
どうやら私はあまり操作が出来ない方がいいみたい!?(笑)
とは言うものの、出来なさ過ぎてそれもまたストレスがあり、何かと大変ではありますが、
「習うより馴れろ!」ということかもしれません。。
うまくいかないとすぐに泣いていた私も、この頃はフリーズしてもだんだん平氣になりつつあります。。
ともかくも妹夫婦がうちにまで来てくれたことが、何よりもうれしく感謝です。
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8)「神戸文学館」での時実新子先生命日にちなんだ毎年恒例の川柳イベントを初聴講(3月)
岡山「吉備文学館」での「時実新子生誕90年記念展」にも出かける(8月)
「川柳界の与謝野晶子」とも呼ばれ、「徹子の部屋」にも出演されたことのある時実新子先生の影響は、これから益々大きく広がっていきそうな予感がします。
「時実新子記念館」が出来るまで私も元氣で長生きしたいものです。。
1月には高校の同窓会にも15年ぶりに出席し、高校時代に宮沢賢治の詩や、さまざまな文学・古典などに触れたことが「私の原点」となり、
それが賢治の読書会や萬葉集の会など、現在にも繋がっていることを再認識。
ご指導いただいた国語の後藤先生(女性教諭)にも改めて感謝しています。
「古文」は苦手でしたが、「もっとちゃんと習っておけばよかった。。」と今にして思っています。
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9)親しい友人と二人でJR大廻りの旅(4月)
初乗り運賃(120円)だけで行けるこの旅。
一度やると病みつきになる楽しさ、面白さ!
特にこのシーズンは4月でもまだところどころ雪の残っていた湖北や湖西線沿線の美しさが印象に残っています。
ところによっては、桜や萌え始めた若葉も同時に見られ、ぜひおススメのコースですが、
駅構外には出られず、約7、8時間ぐらい乗って、揺られ放しなので、
「腰痛」にはくれぐれも要注意!!
一年に一度は行きたくなるユニークな旅です。。
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10)香雪美術館での百六歳「篠田桃紅展」最高でした!!(10月)
以前から本などで桃紅さんの書やエッセイのファンではありましたが、まとまって生で作品に触れたのは初めて。
一緒に行った絵のお客さま(今ではすっかり尊敬している若い友人です)もすっかり見惚れておられたようです。
お互いに似た感性を持つ者同士で感想を語り合えたのもとっても幸せでした。。
香雪美術館は阪急「御影」から歩いてすぐのところにあり、自然溢れるお庭でお抹茶と美味しいお饅頭をいただけたのもうれしいひとときでした。
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本日も「光のチャレンジ」にお越しくださってありがとうございます。
お忙しい年末にも関わらず、最後まで丁寧に読んでくださった皆さまに心より感謝です。
まるで駆け足続きだった氣忙しさもようやく速歩ぐらいに落ち着き、何とかブログを更新。
恒例の「私的十大ニュース」をまとめて、今年を振り返ってみたいと思います。
<2019(平成〜令和元年) 私的十大ニュース >
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1)4姉妹揃っての静岡への旅とアクシデント(令和スタート後の5月)
妹の古希祝いに泊まった超高級ホテルからの富士山の絶景が忘れられません。
懐かしい伊豆暮らしを回想させるクレマチスの丘や薔薇園で、のんびり風に吹かれた心地よさ!
静岡浅間大社にもお参りし、令和の御代替りの「記帳」をして平和を祈ることが出来たこともいい記念になりました。
JR往復チケットを家に忘れた大騒ぎ!も今となってはいい思い出です。。
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2)友人との神戸港ランチクルーズの船旅と「過去生の甦り」(11月)
誕生日のお祝いにと(友人の夫さんが当てた無料チケットで)招待してもらい超ラッキー!!
ところが乗った途端の船酔いでほとんど何も食べられず、豪華フランス料理もアウト!でトホホ。。
船は明石海峡大橋の下を潜ってUターンの予定が、この日は風強く波高しで、
海から我が家を眺めるのを楽しみにしていたのですが、神戸港内のみとなり、残念、無念。
不思議なことに、船酔いのおかげで?突然に「過去生」を思い出したのは、ケガの功名かも。。
(この話はブログに書いている途中でストップしたままですが、また続きを書きますね)
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3)駅の階段から落ちて大怪我! &「転んでもタダでは起きない私」のラッキー!!(2月)
神戸に引っ越して初めての確定申告の終わった翌夜のことでした。
幸いにも骨も折れずに済んで奇跡!でした。
娘の友人が側に居てくれて助けてもらえたことも感謝です。
結局病院にも行かず、「自己治癒」しました。
(その後、偏頭痛や心痛、腰痛などが時々出るようになり、やはりきちんと検査しておくべきだったかも!?)
おかげさまで身体の大切さを知り、散歩や体操に励むようになりました。
自分の中に隠されていた「さみしさ」がこのようなケガをすることで癒されたことに氣づけたのも、ケガの功名かも?
みんなに優しくしてもらい、神戸に住む古い友人から「一生に一度!?」のビッグな「快氣祝い」を してもらったことも 思いがけないびっくり!
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4)「シニア女性映画祭」と交通機関のハプニング (11/30ー12/1)
今年はスタッフではなく、観客としてるんるん楽勝!の筈だったのですが、
よりにもよって初日の朝の阪急電車の架線事故で全線不通!
大慌て別のルートを選択して無事ギリギリセーフ!
急いでいたため、翌日に阪急電車のチケットの払い戻しを頼んだところ、「当日でないとダメ」とわかり、ショック!!
おかげさまでいい後学となりましたので、次回からは大丈夫!
「シニア女性映画祭」は今年で8回目。毎年同じ時期に開催され、今年は初めて黒字に!!
マスコミにも取り上げられたりして、ようやく定着・認知されてきたようです。。
妹や友人たちも遠くから来てくれて、参加者もこれまでで一番の賑わい(100〜150人)でした。 皆さまからのたくさんのご支援に感謝です。
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5)川柳カルタ作り(6月・夏至)
1年間(といっても途中冬眠あり)共に学び遊んだ仲間たちと一緒に、
「卒業制作」のカルタを何とか完成させました。(一部未完成句あり)
ちょうど夏至の日で、みんなで打ち上げ会食。 講師としてご馳走してもらい、花束をもらったりして、有り難くうれしいボランティア体験でした。
阪神淡路大震災をきっかけに「川柳➕CR」という試みを始め、その25年前の出逢いが今回に繋がったことも感慨深いです。。
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6)インフルエンザ!? & 軽い熱中症など(9月)
差し入れをいっぱいいただき、特に手作りのお弁当など作って自宅まで持参してお見舞いに来てくださった
「賢治の読書会」のメンバーのご親切に大感動!
とっても美味しかったその手料理と彼女の温かい思いやりに今も感謝でいっぱいです。
その他にも絵のお客さまや友人、知人から真心こもるお見舞いを数々いただき、とっても有り難くうれしかったです。
なぜか今年は、例年以上にお誕生日祝いなどもたくさんいただき、クリスマスプレゼントやら、
また亡娘へのお供えなど、
いろんな方からさまざまな贈り物をいただく機会の大変多かった「恵みの年」でした。
いただいたご厚意への「恩返し」を他の方々への「恩送り」に代えていきたいです。
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7)新旧パソコンのデーター移し替え(4月)
ほんとうは「新しいホームページ作成」がメインだったのですが、とてもそれどころではなく、
あまりにもシステムが古いため、旧のパソコンのiwebがもう使えず、結局のところ予想外に時間がかかり、
妹と一緒に我が家まで手伝いに来てくれた義弟は、食事や休憩もろくにせずに奮闘してくれたのですが、ほとんどあまり何も進展しないままに終わり、とても口惜しがっていました。
(今もまだ続きが出来ずそのままで、来年こそは。。と思っていますが、果たしてどうなることやら?)
宇宙さんに訊いてみると、私がもしパソコンが得意でスイスイ出来たら、のめり込んでしまって、かえって「パソコンオタク」!?になってしまうので、
どうやら私はあまり操作が出来ない方がいいみたい!?(笑)
とは言うものの、出来なさ過ぎてそれもまたストレスがあり、何かと大変ではありますが、
「習うより馴れろ!」ということかもしれません。。
うまくいかないとすぐに泣いていた私も、この頃はフリーズしてもだんだん平氣になりつつあります。。
ともかくも妹夫婦がうちにまで来てくれたことが、何よりもうれしく感謝です。
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8)「神戸文学館」での時実新子先生命日にちなんだ毎年恒例の川柳イベントを初聴講(3月)
岡山「吉備文学館」での「時実新子生誕90年記念展」にも出かける(8月)
「川柳界の与謝野晶子」とも呼ばれ、「徹子の部屋」にも出演されたことのある時実新子先生の影響は、これから益々大きく広がっていきそうな予感がします。
「時実新子記念館」が出来るまで私も元氣で長生きしたいものです。。
1月には高校の同窓会にも15年ぶりに出席し、高校時代に宮沢賢治の詩や、さまざまな文学・古典などに触れたことが「私の原点」となり、
それが賢治の読書会や萬葉集の会など、現在にも繋がっていることを再認識。
ご指導いただいた国語の後藤先生(女性教諭)にも改めて感謝しています。
「古文」は苦手でしたが、「もっとちゃんと習っておけばよかった。。」と今にして思っています。
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9)親しい友人と二人でJR大廻りの旅(4月)
初乗り運賃(120円)だけで行けるこの旅。
一度やると病みつきになる楽しさ、面白さ!
特にこのシーズンは4月でもまだところどころ雪の残っていた湖北や湖西線沿線の美しさが印象に残っています。
ところによっては、桜や萌え始めた若葉も同時に見られ、ぜひおススメのコースですが、
駅構外には出られず、約7、8時間ぐらい乗って、揺られ放しなので、
「腰痛」にはくれぐれも要注意!!
一年に一度は行きたくなるユニークな旅です。。
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10)香雪美術館での百六歳「篠田桃紅展」最高でした!!(10月)
以前から本などで桃紅さんの書やエッセイのファンではありましたが、まとまって生で作品に触れたのは初めて。
一緒に行った絵のお客さま(今ではすっかり尊敬している若い友人です)もすっかり見惚れておられたようです。
お互いに似た感性を持つ者同士で感想を語り合えたのもとっても幸せでした。。
香雪美術館は阪急「御影」から歩いてすぐのところにあり、自然溢れるお庭でお抹茶と美味しいお饅頭をいただけたのもうれしいひとときでした。
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本日も「光のチャレンジ」にお越しくださってありがとうございます。
お忙しい年末にも関わらず、最後まで丁寧に読んでくださった皆さまに心より感謝です。